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生活保護って簡単にもらえるのですか?
秋田の事件で容疑者とされている女は生活保護の受給者だということですが、若くて健康で子どもも小学生というように働く環境は問題ないのにどうして生活保護を与えられているのですか? そんなに簡単にもらえるものなのですか?だったら、あくせく働かずに生活保護をもらって遊んで暮らすにこしたことはないと思えるのですが・・・ こぎれいな家に住んで保護をもらって車も乗り回して優雅ですね。私たちの税がこんな人に使われているかと思うと 腹立たしいです。 なんだかおかしいと思いませんか?何故ですか?
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働けるか否かは、医師の診断書があれば、生活保護は受けられます。 ケースワーカーでは、医師の診断を覆すことは困難ですね。 体がだるい、イラつく、疲れ易い、頭痛がする、夜眠れない この程度で、心因性疾患の診断書をだす医者がいるのが問題でしょう。
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この人がもらっている支給額はそんなになさそうですけど、田舎だからいい生活ができるんでしょうね。 あと、子供は食事を満足にもらっていなかったそうですから、子供のためにと役所が考えて支給している分もこの人が食いつぶしてるんでしょうね。本人に問題があっても、今子供を施設に入れるのが養護施設がいっぱいで入れられないので、とりあえず子供に少しでも回ることを期待して生活保護を支給しておくケースもあるそうですよ。
お礼
折角の生活保護もこんな自堕落な女に渡っては何にもなりませんね。 子どもはろくに親の庇護を受けられず、かわいそうでした。 暴力団員の受給とか、いろいろ問題があるようですが、制度を見直して欲しいものです。
- t78abyrf9c
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生活保護の受給に関しては、自治体や個々のケースで大幅に異なるので憶測になりますが、原則としては簡単に受給できるものではありません。 また、世帯状況に応じて支給額が異なりますので、楽が出来ると言い切れるものでもありません。 (人によっては、そうなるかも知れません。) ただ、日本の福祉に共通する問題点として、よく指摘されているのが、「入り難く、出難い」という点です。 これは生活保護でも言われている事で、一度保護を打ち切られると再受給が難しくなるという背景から、保護を受け続けてしまう人がいる事は確かなようです。 状況に応じてフレキシブルな対応がされれば理想的なのですが、一度保護を受けてしまうと中々元には戻れない構図になっている事は否めないと思います。 ですが、報道では、一つのケースを全てのケースと同じ事のように扱い易いので、決してイメージのみにとらわれず、冷静にご判断頂きたいと思います。 決して、全ての受給者が不正を働いて楽をしているという事はありません。 自治体や担当者によっては、非常に厳しいケースもあります。
- 参考URL:
- http://www.seiho110.org/
- roroko
- ベストアンサー率38% (601/1569)
ニュースによりますと、この女性は、心因性のお病気で、「めまい、耳鳴り、立ちくらみ等」があり、働けないことが理由で、生活保護が受けられたようです。 また、住宅は公立で、母子家庭などには、安いお家賃で暮らせる所だったようです。 生活保護を受けていても、車は山間部や、僻地では所有が認められる場合があるそうです。 http://www.incl.ne.jp/~ksk/ksk/seido/seiho1.html ただ、審査は厳しいと聞いたことはあります。 ご参考までに。
お礼
この程度のことは誰でもありますが、そんなことで生活保護支給なんておかしいと思います。 この女は「小人閑居して不善を成す」の典型ではないでしょうか?
- nayu-nayu
- ベストアンサー率25% (967/3805)
今回の容疑者に関してはわかりませんが、以前、法律家の方に話を伺った事があるのですが、今は普通に働けるにもかかわらず生活保護を申請する人が後を耐えないようです。(社会問題化しています) 一応、厳しい審査が有るのですが通ってしまう事もあるようです。 しかし・・・一度貰うと落ちていく一方のようです。
お礼
そうなんですね。以前住んでいた近所に暴力団の男がいて、指が数本ないので働けないと生活保護をもらって、遊んで暮らしていました。本当に必要な人ならいいですが、こんなのに税金が使われていると思うと腹がたちます。
お礼
アメリカにも「ソーシャルウェルフェア・マム」というのがいるそうですね。子どもがいて離婚してたりすると簡単に生活保護がもらえ、子どものために支給される手当てを食いつぶして遊んで暮らしているとか。 先進国には福祉制度を悪用する不心得者が多くて社会の負担になっている他、本当に必要な人に薄いということがありますね。 医者も問題ですね。