タイヤ交換

BluEarth-Es ES32 は、ヨコハマタイヤのスタンダードタイヤで低燃費と経済性に優れたタイヤです。 私は50年ほど車を使っていますが、BSかYokohama以外使ったことがないので他メーカーは判りませんし最近は年間5000km程度しか乗らないので、高級なアドバンまでは不要かなと今の車には BluEarth 215/60R17 を4年ほど使っていますが特に問題ないです、タイヤはこの数十年は行きつけのタイヤガーデン（横浜タイヤショップ）に頼んでいます。 当地は雪国なので冬はスタッドレスの切り替えるため、交換時にタイヤ圧を確認するので特に窒素ガスなどは使っていません。

７回ほどネットで買って、持ち込みで行き付けのガソリンスタンドで組み替えてもらいました。 製造から１年以上経過したタイヤは１回のみでした。ほとんどの店がメーカーから仕入れるようで、在庫を確認すると「メーカー在庫無し」「納期＊週間」と返答が来ます。 実店舗を持つ店で買うようにしています。 普通の空気以外は入れたことがありません。 ディーラーは値引きが渋いので、買ったのは１回たけです。それもスタッドレスが急に必要になり、売っている店がなかったからです。 カーショップへの持ち込みは、組み替え料・タイヤ廃棄料が高くなります。 どこで交換しても、作業者の腕です。ネットで交換数が表示されるので、件数の多い店を利用されてはどうですか。 野ざらしだと５年ほどでタイヤが堅くなる気がします。 車庫に入れてると１０年でも堅くなりません。 家族も含めてブリヂストンのみです。国産タイヤは安心です。

なぜか、日本製のタイヤは、磨耗が早すぎます。トヨタの新車にくっつているタイヤなど３万キロくらいで磨り減って、パンクもしやくなっています。 中国製の安い時速１８０キロ走行以下のタイヤをつけましたが、１１万キロも過ぎても、まだまだ行けそう。空気だって普通の空気です。１２０キロでの数時間の連続走行だって毎月のようにしています。

■指定取り付け店 指定しているのですから問題無いです。 問題があったら指定した方も問題になります。 ■窒素ガス充填 窒素ガスの充填は元々レース車両で規定されたもので、過酷な走行でタイヤが高温になり、爆発・発火時の延焼を防ぐために規定されたものです。酸素が少ない=燃え難いと言うことです。 大前提として「空気の約80%は窒素」です。 1/5窒素が増えたところで、そんなに影響あるのでしょうかね？ それでも窒素充填するのであれば、ずっと窒素を入れ続けてください。空気圧が下がっているからと、整備工場やGSで空気を入れたら何の意味もありません。 私はイエローハットのPBタイヤですが。 イエローハットのPBタイヤはヨコハマの旧製品OEMなので、品質は何ら問題ありません。 ■製造年月日 製造年月日は気にしてください。 タイヤの寿命は概ね製造から4年です。 紫外線が当たらない倉庫保管ならまだ良いですが、屋外展示等されている在庫品だと2～3年が限度です。 出来れば製造から1年以内、悪くても2年以内でないと厳しいです。 ■「普通に走る分には何だってOK・・」 下道走る分なら安価で中華なアジアンタイヤでも良いですが、スタッドレスは国産推奨です。 オールシーズンタイヤは冬場NG。サマータイヤよりちょっとマシ程度です。 ■新車購入してからおよそ６年 遅すぎます。 前述した様に、タイヤの寿命は概ね4年。倉庫保管等で紫外線や風雨、外気温の影響を受けない状態なら6年でも大丈夫かも知れませんが、普通に屋外に停めているなら4年が限度です。 特にここ最近、猛暑が凄いことになってますので、タイヤへの負担は確実に多くなっています。 ■タイヤ溝 タイヤの寿命は溝の残りだけでは決まりません。溝が新品同様に残っていてもタイヤの柔軟性が無くなる（硬化する）と、そのタイヤは要交換になります。 またタイヤの接地面はゴムが厚くすり減りにくいですが、側面はゴムが薄く紫外線や風雨等の影響を受けると細かい裂け目が出来て来ます。これを放置すると段差等で強い衝撃が加わった際に裂け目が広がり、最悪バーストの危険性も高くなります。側面に細かいキズが出来始めたら、そろそろ交換時期です。 あと、整備に出すとサービスでタイヤワックスを塗ってくれたりしますが、油性のタイヤワックスは艶は出ますがタイヤ表面部の油分を吸出してしまい、タイヤの劣化を早める可能性があります。油分が抜けるとタイヤは硬くなります。これは洗剤も同じ。リ○レ○のウルトラ何とかとか、タイヤの油分を根刮ぎ持って行きますから。 艶は油性ほど出ませんが、タイヤワックスは水性か中性のもの、洗剤は普通のカーシャンプーをおすすめします。

窒素ガスはサーキットを走る車向けのを一般用に無理矢理サービス化しただけなので払う金額分の恩恵を受けられるか難しいと思います。 ディーラーなどだと保証とか乗っかっている分割高なのとタイヤを別で買って持ち込みなど嫌われたりしますのでネットショップで購入してガソスタで組んで貰うのが良いと思います。（組む技術に関してはガソリンスタンドは本数をこなしているベテランさんも多いので侮れません） 多分言わなくてもやってくれるはずでしょうがエアバルブは4本全部新品にして貰いましょう、アルミのいいホイールなど付けているのでしたら専用の新品エアバルブを事前に用意して持ち込むとよいですね（普通のエアバルブとデザインが違うので見栄えを気にする人なら）

＞ちなみにタイヤは「YOKOHAMA ヨコハマ ブルーアース ES32 185/60R16 86H」を採用予定です。 　日本製のタイヤ選択は正解だと思います。（以下を参考） https://www.youtube.com/watch?v=rvkb4B4whD8 　昔はともかく今は，同じ製造年週ならどこ（タイヤ専門店・ディーラー・カーショップ）で買っても大差ないと思います。 　自分はタイヤ専門店で購入しますが，オーダーするとメーカーから取り寄せてからホイールに組み込み作業をします。つまりメーカーの冷蔵倉庫で眠っている新品（または新品同様）です。 　タイヤ代のほかに組み込み工賃やバランス料や古タイヤの処分料がプラスされます。（タイヤを購入しているので割引してくれるようです） 　通販で購入しても，組み込み等のためには専門店や整備工場へ持ち込むことになるので，それなりの工賃を負担しなければなりません。（もちろんそこから購入していないので割引サービスは期待できないと思います） ＞あまり安いものでは不安もあり手っ取り早くディーラーから提案された３種類の中で一番安価なものを選択しました 　ディーラーと付き合いがあるのならディーラーから購入するのが一番だと思います。何かあった時に頼りになりますよ。 ※　タイヤ館にも窒素ガスのパンフが置いてありましたが，店では特に勧めませんでした。空気が抜けにくいそうですが，月１回程度エア圧を点検するなら必要ないとタイヤ館の社長は言ってました。 ※　ディーラーは高くないですよ。車検の時にフラットワイパーのゴムを交換されましたが，1000円未満でした。カーショップではゴムだけでも1本2000円以上するのに……。どうして安いのかを聞いたら「ゴムだけですから……」。それ以上を聞くと藪蛇になりそうなので，ヤッタと喜ぶだけに止めました。

通販等で購入した場合の指定取付店についてはガソリンスタンドが多いですね。（一部小規模なタイヤショップもありますが） タイヤ交換は比較的簡単な作業ですが、作業者の技量によって仕上がりは違うので、数をこなしているお店を選んだ方がいいとは思います。 ただ、作業者が誰になるかはその日次第でもあるので、難しい問題です。 オートバックスなどの大手カー用品店は社内で研修をするので、比較的技術力は安定していると思いますが、タイヤ専門店（タイヤ館とか）には劣る事もあります。 まぁ、余程下手くそな人に当たらない限りは問題は無いと思いますけどね。 窒素ガスはデメリットはありませんが、そんなにメリットもありません。 窒素ガスは抜けにくくて空気圧が低下しにくいとか、温度による変化が少ないと言われますが、実際は空気中の水分（湿度）が影響しているので、工場で化学的に生産された窒素ガスには水分が含まれていないから影響が少なくなると言うだけです。 タイヤ専門店だと窒素ガスではなく、除湿した圧縮空気（ドライエアー）を使っている事が多く、窒素ガスと同等の効果が得られたりします。 まぁマメに空気圧をチェックして調整してあげれば気にするほどのことは無いと思います。 製造年月は極端に古いモノで無い限り気にする必要はありません。 他店よりも極端に安いお店だと不良在庫を買い取って売ってるなんて事もありますが、他店と比べてあまり値段差が無ければ変なモノを掴まされることは無いでしょう。 タイヤの銘柄はお好みでって感じになりますが、ヨコハマタイヤを使った感想としては雨の時の性能がいいですね。 安くあげたいのであれば、大手カー用品店の独自ブランドのタイヤもいいですよ。 基本的には日本メーカーからのOEM品なので品質はいいです。 アジアンタイヤも街乗りであれば普通に使えて問題ありません。

正直、窒素ガスを充填メリットは寒い時期のかなりの温度差によりタイヤとホイールの中に水ができない様にするだけです… 普段使いの車ならまずあれは必要間感じられません… あとは気温による圧力の変化が空気よりない方くらいかと… 結局、窒素ガスを充填してもまた窒素ガスを充填するにはお金が必要となり結局は空気を入れて入れ替わっていきます。 よほど、気温によるタイヤの圧力管理にこだわっていたり… 過去に空気を充墳し寒い時期にタイヤの中に水ができホイールを錆びさせたりアルミタイヤを腐食させたというトラウマを経験してなければ窒素ガスを充填は断って良いです。 オートバックスでの作業は窒素ガス充填が強制ならば、セルフスタンドでも作業をしてもらえるならそちらで良いかと…

ガソリンスタンド（セルフを含む）は店によっての技術の差が結構あります。 オートバックスの場合は社内での研修等もありますし、実際の作業数もガソリンスタンド等と比べると桁違いに多いので、そういった「数をこなしている経験面」でいうとオートバックスの方が作業に対しての信頼性が高いかと思われます。 窒素ガスはディーラーで半年に一度定期点検をするレベルで通っているのであれば入れても損はないでしょう。 ディーラーに行くのは年に１度レベルで、ガソリン給油時に空気圧を見てもらう、程度であれば窒素ではなく空気で全く問題ありません。 窒素の方が空気よりも抜けにくいので、年１度レベルであっても走行距離が年5000km程度であれば窒素でも良いとは思いますけどね。 窒素を入れた方が乗り心地が良くなる、燃費が良くなる、ホイールが錆びにくくなる等言われていますが、個人的には誤差範囲だと考えています。入れておくに越したことはありませんが、あまり神経質に考えられなくても良いかと。 以上、ご参考まで。