防犯カメラの動体検知

購入する防犯カメラのデータ保存の方法によります。 1・防犯カメラが親機モニター設置型によるHDDの場合は、録画機能に対して細かく設定できます 2・MicroSDカードなどの場合は常時録画➕動体検知録画をセットで行い、ロックされていない古いデータから削除していくタイプと動体検知時のみ録画を行い、検知しない場合は定期的にスナップショットで画像として状態を保存するか何もしないかのどちらかに分かれます。 3・録画データ自体をクラウドに保存できるタイプ こちらもMicroSDに保存する形式と同じく常時録画➕動体検知録画をセットで行い、ロックされていない古いデータから削除していくタイプと動体検知時のみ録画を行い、検知しない場合は定期的にスナップショットで画像として状態を保存するか何もしないかのどちらかに分かれます。 ただし、クラウドに保存することによりクラウド契約が必要となります。 上記の３つのパターンから、更に電源が 1・常時電源方式(コンセントタイプ) 2・ソーラーパネル充電方式 3・バッテリー稼働のみ により動体検知センサー感知による録画時間は長時間タイプや、長くて5分程度や若しくは検知対象がいなくなった時点まで録画を行うタイプなど様々に分かれます。 また、一般の用途向けの市販されている防犯カメラの多くは固定式で、ピンチアウト操作で録画データをズームや縮小操作します。 高価なものによっては動体検知したものに対して自動的にズームをする機能もあります。 また、動体検知は動体検知というトリガーがあってから録画が開始されるので機種により検知してから1秒程度のラグが出たりもします。