「りぼん」創刊70周年記念!読者の思い出エピソードをまんがに
株式会社集英社が発行する少女まんが誌「りぼん」は、2025年に創刊70周年を迎えることを記念して、オフィシャルファンコミュニティ「りぼんむすび」で特別企画「りぼん思い出横丁」を実施しています。あらゆる年代の読者から「りぼん」やその作品にまつわる思い出エピソードを募り、「りぼん」作家によってまんが化する企画です。
第1弾の描き下ろしは、1982年から1994年まで「りぼん」に連載された『ときめきトゥナイト』が、シリーズ累計で3000万部を超えるヒット作となった池野恋氏が担当します。
集まった応募エピソードの中から、2~4ページ程度のショートストーリーとしてまんがにするとのこと。投稿例として、「りぼん」がきっかけで友達ができたというエピソードが挙げられています。読者自身の体験談を募集することで、他の誰かにも「私にもそんなことがあったな」と共感してもらえそうな、親しみのあるまんがになりそうです。
第1弾のエピソード応募期間は、2024年12月13日(金)から2025年1月10日(金)まで。「りぼんむすび」アプリ内の「おしゃべり」機能を通じて受け付けています。なお、このキャンペーンは第1弾終了後も、アニバーサリーイヤー内で複数回行われる予定です。
少女時代を彩ってくれる存在のまんが誌「りぼん」。「りぼん」にまつわる思い出を人気作家に描き下ろししてもらえる、まんが誌ならではの周年企画です。
自分の好きな作家にエピソードをまんが化してもらえたら、「りぼん」への愛着もよりいっそう思い入れのあるものになるのではないでしょうか。現在の読者に限らず、過去の愛読者の心もしっかり捉えそうな、70年の歴史がある「りぼん」ならではの好例でした。
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