創業40周年のハーゲンダッツ、感謝の気持ちを届ける「40年分のしあわせを運ぶ電車」
ハーゲンダッツ ジャパン株式会社は、創業40周年を記念し、お客様の「ハーゲンダッツの思い出エピソード」で構成された「40年分のしあわせを運ぶ電車」を東京・大阪・名古屋にて2024年12月15日(日)より、順次運行しています。
ハーゲンダッツ ジャパンは、日本のお客様にハーゲンダッツ・モーメント(ハーゲンダッツを口にしたときの至福の瞬間)をお届けするために1984年8月10日に設立されました。以降、ハーゲンダッツの創始者ルーベン・マタスのモットーである「Dedicated to Perfection(完璧を目指す)」というブランド哲学のもと、お客様の期待を超えるアイスクリームを届けたいという思いで40年間活動してきたといいます。
ハーゲンダッツ ジャパン創業40周年を記念する今年は、“あなたと創るしあわせ”をテーマに、 ハーゲンダッツならではの魅力やこだわりが詰まった「40周年記念商品」の発売や、体験型ポップアップイベントを展開。
その一環として展開したSNSでの呼びかけ「#ハーゲンダッツを語ろう」キャンペーンでは、お客様から27,530件ものエピソードを寄せられたといいます。 そんな、ひとつひとつの「ハーゲンダッツの思い出」は、時代・内容ともに多岐にわたるもの。そして、ハーゲンダッツが人々の特別な時間と結びついていることをあらためて感じさせてくれるものとなりました。
今回運行される「40年分のしあわせを運ぶ電車」は、これらのエピソードの一部をハーゲンダッツのパッケージにデザインし、車両内をしあわせなエピソードで埋めつくすものです。
ハーゲンダッツを40年もの間、愛顧してくださった感謝の気持ちをお客様にお届けしたいという考えから実施に至ったという今回の施策。今回選ばれたメッセージは、さまざまなフレーバーのパッケージに掲載され、実際に目にした人々にも共感を呼び起こすきっかけになりそうです。
自分自身の思い出の味やエピソードを振り返りながら、友人や家族とともに懐かしい味をふたたび味わう、頑張ってきた自分へのご褒美として味わうなど、さまざまなシーンが思い起こされ、また店頭で手に取ってみたくなるコミュニケーション施策の好例といえそうです。
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