JPWO2018221617A1 - 歯磨剤組成物 - Google Patents
歯磨剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2018221617A1 JPWO2018221617A1 JP2019521279A JP2019521279A JPWO2018221617A1 JP WO2018221617 A1 JPWO2018221617 A1 JP WO2018221617A1 JP 2019521279 A JP2019521279 A JP 2019521279A JP 2019521279 A JP2019521279 A JP 2019521279A JP WO2018221617 A1 JPWO2018221617 A1 JP WO2018221617A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeling
- dentifrice composition
- mass
- bad breath
- sodium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/24—Phosphorous; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/36—Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
- A61K8/365—Hydroxycarboxylic acids; Ketocarboxylic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/42—Amides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/46—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing sulfur
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/84—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
- A61K8/86—Polyethers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Birds (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
Description
しかしながら、近年、臭いに敏感なユーザーの中には、実際は他人に対しても問題とならないのに口臭に悩むケースが増加している。これは、自身の口腔内にこもる僅かな臭いの感知や口腔内の不快感に起因する口臭不安感であると考えられる。
従来の口臭予防を目的とした口腔用組成物は、口腔内に使用している間や使用直後にある程度の口臭予防感(口臭が抑制又は予防された感じられる効果実感)を与えるが、その口臭予防感は十分とは言い難い。
即ち、本発明では、歯磨剤組成物に(A)炭酸水素塩(A−1)及びキレート剤(A−2)から選ばれる1種以上、(B)アニオン性界面活性剤、(C)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルエーテル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上のノニオン性界面活性剤をそれぞれ特定量配合し、かつ(D)N−(4−シアノメチルフェニル)−2−イソプロピル−5−メチルシクロヘキサンカルボキサミドを比較的少ない量で配合することで、これら成分が特異的に相互作用し、これにより口腔内清掃実感と共に口臭予防実感の付与作用が向上し、また、刺激感も抑制される。従って、本発明によれば、口腔内に適用後に刺激感を抑えて高い口腔内清掃実感と優れた口臭予防実感を付与でき、これにより、口腔内にこもる僅かな臭いや口腔内の不快感に起因する口臭不安感を抑制することも可能である。
なお、本発明における作用機序は不明であるが、口腔粘膜への作用性、汚れ除去作用及び冷涼化作用などが複合的に関与するものと推測される。
〔1〕
(A)炭酸水素塩(A−1)及びキレート剤(A−2)から選ばれる1種
以上 0.1〜10質量%、
(B)アニオン性界面活性剤 1〜3質量%、
(C)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上のノニオン性
界面活性剤 0.1〜1質量%、
及び
(D)N−(4−シアノメチルフェニル)−2−イソプロピル−5−メチル
シクロヘキサンカルボキサミド 0.00001〜0.01質量%
を含有する歯磨剤組成物。
〔2〕
キレート剤(A−2)が、縮合リン酸塩及びフルーツ酸から選ばれる〔1〕に記載の歯磨剤組成物。
〔3〕
縮合リン酸塩が、ピロリン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム及びヘキサメタリン酸ナトリウムから選ばれる〔2〕に記載の歯磨剤組成物。
〔4〕
フルーツ酸が、リンゴ酸、クエン酸及び酒石酸から選ばれる〔2〕に記載の歯磨剤組成物。
〔5〕
(A)成分が、炭酸水素塩(A−1)及びキレート剤(A−2)であり、(A−1)成分の含有量が0.1〜5質量%、(A−2)成分の含有量が0.1〜5質量%、かつ(A−1)及び(A−2)成分の合計含有量が0.2〜10質量%である〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の歯磨剤組成物。
〔6〕
更に、研磨剤を8〜70質量%含有する〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の歯磨剤組成物。
炭酸水素塩(A−1)の配合量は、組成物全体の0.1〜10%(質量%、以下同様)が好ましく、より好ましくは0.3〜5%である。
縮合リン酸塩としては、例えばピロリン酸塩、ポリリン酸塩、ヘキサメタリン酸塩等が挙げられ、塩としては、ナトリウム塩等のアルカリ金属塩が挙げられる。中でも、ピロリン酸塩、ポリリン酸塩、ヘキサメタリン酸塩、特にピロリン酸塩、ポリリン酸塩が、清掃実感及び口臭予防感実感の点で好ましい。とりわけ、口臭予防実感の点で、ポリリン酸塩であるポリリン酸ナトリウムがより好ましい。
フルーツ酸としては、例えばリンゴ酸、クエン酸、酒石酸等が挙げられる。中でも、リンゴ酸、クエン酸、特にクエン酸が、口臭予防実感の点で、好ましい。
キレート剤(A−2)の配合量は、組成物全体の0.1〜5%が好ましく、より好ましくは0.5〜3%である。
更に、(A)成分が、炭酸水素塩(A−1)及びキレート剤(A−2)である場合は、(A−1)成分の配合量が好ましくは0.1〜5%、(A−2)成分の配合量が好ましくは0.1〜5%である。
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油のエチレンオキサイドの平均付加モル数(以下、E.O.と略記)は、好ましくは10〜60モルである。
ポリオキシエチレンアルキルエーテルのE.O.は、好ましくは2〜25モルであり、アルキル基の炭素数は12〜18が好ましい。
ポリグリセリン脂肪酸エステルは、脂肪酸の炭素数が12〜18が好ましい。
(C)成分以外のノニオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル;マルトース脂肪酸エステル等のショ糖脂肪酸エステル;マルチトール脂肪酸エステル、ラクチトール脂肪酸エステル等の糖アルコール脂肪酸エステル;アルキロールアマイド;ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート等のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル;ラウリル酸モノ又はジエタノールアミド等の脂肪酸ジエタノールアミド;ソルビタン脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体;ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン脂肪酸エステルが挙げられる。
(C)成分以外のノニオン性界面活性剤を配合する場合はその配合量が組成物全体の3%以下、特に1%以下が好ましく、また、配合せず0%であってもよい。
(D)成分の配合量は、組成物全体の0.00001〜0.01%であり、好ましくは0.00005〜0.005%である。0.00001%に満たないと、清掃実感及び口臭予防感実感が劣る。0.01%を超えると、刺激感が強くなる。
このようなシリカ系研磨剤としては、市販品を使用でき、例えば、HUBER社製のZeodent124、Zeodent113、Rhodia社製のTIXOSIL 73、TIXOSIL 63、Degussa社製のSident 3、Sident 20、多木化学(株)製のジルコノシリケート、アルミノシリケート等が挙げられる。
研磨剤の配合量は、組成物全体の8〜70%、特に10〜50%が好ましい。
防腐剤としては、パラオキシ安息香酸エステル、安息香酸又はその塩等が挙げられる。
表1〜4に示す組成の歯磨剤組成物を常法によって調製した。得られた歯磨剤組成物をサンプルとして用い、下記方法で評価した。結果を表に併記した。
被験者パネラー4名によって歯磨剤組成物の使用感を評価した。歯ブラシ(クリニカアドバンテージハブラシ、4列コンパクトふつうタイプ、ライオン(株)製)にサンプルの歯磨剤組成物1gを載せ、3分間歯みがきを行った。
すすぎ後(歯みがき後に水で口腔内をすすいだ後)の口腔内清掃実感、口臭予防実感、歯みがき中の刺激感について、それぞれ下記に示す評点基準によって判定した。4名の点数の平均を求め、下記の評価基準によって評価した。
なお、ここで、口腔内清掃実感とは、口腔内が清掃されてきれいになったと感じられる感覚である。口臭予防実感とは、口腔内にこもる僅かな臭いや口腔内不快感を感じないことである。
評点基準
1:感じなかった
2:どちらとも言えない
3:やや感じた
4:感じた
5:非常に感じた
評価基準
◎:4人の平均点が4点以上
○:4人の平均点が3点以上4点未満
△:4人の平均点が2点以上3点未満
×:4人の平均点が2点未満
評点基準
1:感じなかった
2:どちらとも言えない
3:やや感じた
4:感じた
5:非常に感じた
評価基準
◎:4人の平均点が4点以上
○:4人の平均点が3点以上4点未満
△:4人の平均点が2点以上3点未満
×:4人の平均点が2点未満
評点基準
1:強い刺激を感じる
2:刺激を感じる
3:やや刺激を感じるが問題ないレベル
4:ほとんど刺激を感じない
5:刺激を感じない
評価基準
◎:4人の平均点が4点以上
○:4人の平均点が3点以上4点未満
△:4人の平均点が2点以上3点未満
×:4人の平均点が2点未満
(A)((A−1))
炭酸水素ナトリウム:重炭酸ナトリウム(旭硝子(株)製)
(A)((A−2))
ポリリン酸ナトリウム:ポリリン酸ナトリウム(太平化学産業(株)製)
ピロリン酸ナトリウム:ピロリン酸ナトリウム(太平化学産業(株)製)
ヘキサメタリン酸ナトリウム:ヘキサメタリン酸ナトリウム(太平化学産
業(株)製)
リンゴ酸:リンゴ酸(扶桑化学工業(株)製)
クエン酸:クエン酸(扶桑化学工業(株)製)
(B)
ラウリル硫酸ナトリウム:Texapon(BASF社製)
α−オレフィンスルホン酸ナトリウム:
KリポランPJ−400CJ(ライオン・スペシャリティ・ケミカル
ズ(株)製)
ラウロイルサルコシンナトリウム:ソイポンSLP(川研ファインケミカ
ル(株)製)
(C)
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油:
NIKKOL HCO−20(日光ケミカルズ(株)製、エチレンオ
キサイドの平均付加モル数20)
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル:
EMALEX605(日本エマルジョン(株)製、エチレンオキサイ
ドの平均付加モル数5)
(D)
N−(4−シアノメチルフェニル)−2−イソプロピル−5−メチルシク
ロヘキサンカ ルボキサミド:エバクール180(ジボダンジャパン(株
)製)
Claims (6)
- (A)炭酸水素塩(A−1)及びキレート剤(A−2)から選ばれ
る1種以上 0.1〜10質量%、
(B)アニオン性界面活性剤 1〜3質量%、
(C)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上
のノニオン性界面活性剤 0.1〜1質量%、
及び
(D)N−(4−シアノメチルフェニル)−2−イソプロピル−5−
メチルシクロヘキサンカルボキサミド
0.00001〜0.01質量%
を含有する歯磨剤組成物。 - キレート剤(A−2)が、縮合リン酸塩及びフルーツ酸から選ばれる請求項1記載の歯磨剤組成物。
- 縮合リン酸塩が、ピロリン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム及びヘキサメタリン酸ナトリウムから選ばれる請求項2記載の歯磨剤組成物。
- フルーツ酸が、リンゴ酸、クエン酸及び酒石酸から選ばれる請求項2記載の歯磨剤組成物。
- (A)成分が、炭酸水素塩(A−1)及びキレート剤(A−2)であり、(A−1)成分の含有量が0.1〜5質量%、(A−2)成分の含有量が0.1〜5質量%、かつ(A−1)及び(A−2)成分の合計含有量が0.2〜10質量%である請求項1〜4のいずれか1項記載の歯磨剤組成物。
- 更に、研磨剤を8〜70質量%含有する請求項1〜5のいずれか1項記載の歯磨剤組成物。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017107698 | 2017-05-31 | ||
JP2017107698 | 2017-05-31 | ||
PCT/JP2018/020827 WO2018221617A1 (ja) | 2017-05-31 | 2018-05-30 | 歯磨剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2018221617A1 true JPWO2018221617A1 (ja) | 2020-04-02 |
JP7088179B2 JP7088179B2 (ja) | 2022-06-21 |
Family
ID=64456071
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018104024A Active JP7163623B2 (ja) | 2017-05-31 | 2018-05-30 | 歯磨剤組成物及び嫌味の低減剤 |
JP2019521279A Active JP7088179B2 (ja) | 2017-05-31 | 2018-05-30 | 歯磨剤組成物 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018104024A Active JP7163623B2 (ja) | 2017-05-31 | 2018-05-30 | 歯磨剤組成物及び嫌味の低減剤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7163623B2 (ja) |
CN (1) | CN110691581B (ja) |
WO (1) | WO2018221617A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7539829B2 (ja) | 2020-12-28 | 2024-08-26 | ライオン株式会社 | 口腔用組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016121089A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | ライオン株式会社 | 口腔用組成物 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09132517A (ja) * | 1995-11-09 | 1997-05-20 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
US5804165A (en) * | 1996-07-24 | 1998-09-08 | Arnold; Michael J. | Antiplaque oral composition |
JP2000026257A (ja) * | 1998-07-08 | 2000-01-25 | Kao Corp | 口腔用組成物 |
JP2002104945A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-04-10 | Lion Corp | 歯磨剤組成物 |
JP2003231621A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-19 | Lion Corp | 口臭予防用口腔用組成物 |
JP2004018431A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Kiyomitsu Kawasaki | 口腔用香料組成物および該香料組成物を含有する口腔組成物 |
US7803353B2 (en) * | 2006-03-29 | 2010-09-28 | The Procter & Gamble Company | Oral care compositions having improved consumer aesthetics and taste |
JP5228380B2 (ja) * | 2007-06-18 | 2013-07-03 | ライオン株式会社 | 歯磨剤組成物 |
CN102123982B (zh) * | 2008-08-15 | 2014-08-06 | 宝洁公司 | 在消费品中可用作感觉剂的环己烷衍生物的合成 |
PL2346475T3 (pl) * | 2008-11-20 | 2017-08-31 | The Procter & Gamble Company | Kompozycje do higieny osobistej zapewniające intensywniejsze uczucie chłodzenia |
JP5526619B2 (ja) * | 2009-06-25 | 2014-06-18 | ライオン株式会社 | 練歯磨剤組成物 |
JP2014125440A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
JP6201851B2 (ja) * | 2014-03-25 | 2017-09-27 | ライオン株式会社 | 歯磨組成物 |
JP2016102076A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | ライオン株式会社 | 口腔用組成物 |
-
2018
- 2018-05-30 JP JP2018104024A patent/JP7163623B2/ja active Active
- 2018-05-30 CN CN201880036155.7A patent/CN110691581B/zh active Active
- 2018-05-30 JP JP2019521279A patent/JP7088179B2/ja active Active
- 2018-05-30 WO PCT/JP2018/020827 patent/WO2018221617A1/ja active Application Filing
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016121089A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | ライオン株式会社 | 口腔用組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN110691581B (zh) | 2023-04-14 |
WO2018221617A1 (ja) | 2018-12-06 |
JP7163623B2 (ja) | 2022-11-01 |
CN110691581A (zh) | 2020-01-14 |
JP7088179B2 (ja) | 2022-06-21 |
JP2018203734A (ja) | 2018-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPWO2007069429A1 (ja) | 歯磨組成物 | |
JP3978609B2 (ja) | 口腔用組成物及び口腔用組成物中におけるラウリル硫酸カリウムの析出防止方法 | |
JP5035512B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JP7088179B2 (ja) | 歯磨剤組成物 | |
JP7124403B2 (ja) | 歯磨剤組成物 | |
JP2019116442A (ja) | 歯磨剤組成物 | |
JP3783096B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JP6825339B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JP2013151473A (ja) | 口腔用組成物 | |
JP2006104101A (ja) | 口腔用組成物 | |
JP4656293B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JP7200933B2 (ja) | 歯磨剤組成物 | |
JP7167659B2 (ja) | 歯磨剤組成物 | |
JP7347916B2 (ja) | 歯磨剤組成物 | |
JP7255587B2 (ja) | 口腔用組成物及びα-オレフィンスルホン酸塩の苦味改善剤 | |
JP3803868B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JP3951085B2 (ja) | 歯磨組成物 | |
JP2009149540A (ja) | 歯磨組成物 | |
JP7078043B2 (ja) | 歯磨剤組成物 | |
JP7103355B2 (ja) | 歯磨剤組成物 | |
KR101583758B1 (ko) | 귀양석을 포함하는 치약 조성물 | |
JP2020083833A (ja) | 歯磨剤組成物 | |
JP5845867B2 (ja) | 歯磨組成物 | |
JP2000355528A (ja) | 口腔組成物 | |
JP2009035510A (ja) | 歯磨組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210305 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220510 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220523 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7088179 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |