JPS6236494A - 固形燃料の製造方法 - Google Patents
固形燃料の製造方法Info
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- JPS6236494A JPS6236494A JP8714486A JP8714486A JPS6236494A JP S6236494 A JPS6236494 A JP S6236494A JP 8714486 A JP8714486 A JP 8714486A JP 8714486 A JP8714486 A JP 8714486A JP S6236494 A JPS6236494 A JP S6236494A
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- solid fuel
- pulverized
- asphalt
- solid
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
本発明は固形燃料の製造方法に関するものである。
兜迷ffi
従来、粘結材無添加の固形燃料として代表的なものにウ
デックス法によるものがある。これは成形に1000
kg/cm2以上の圧力を要し、かつ製品が湿気を吸う
と膨潤変形するという欠点がある。
デックス法によるものがある。これは成形に1000
kg/cm2以上の圧力を要し、かつ製品が湿気を吸う
と膨潤変形するという欠点がある。
このような欠点を解決するため、例えば特開昭56−1
03280号公報には、強酸化処理したアスファルト類
にオレフィン系樹脂を配合した溶融混合物を粉末とし、
これを固形燃料の粘結材として使用する方法が開示され
ている。
03280号公報には、強酸化処理したアスファルト類
にオレフィン系樹脂を配合した溶融混合物を粉末とし、
これを固形燃料の粘結材として使用する方法が開示され
ている。
明が しようとする σ
しかし、この方法ではアス7アル)[を触媒等の存在で
酸化処理しなければならず、石油残さやその加工品をそ
のまま粘結材として使用することができず加工費が高く
なるという欠点がある。即ち、粘結材としては常温で軟
化しない粉末体であって固形可燃物と均一に混合し易(
、かつ加圧成形時に最小圧力で溶融して粘結性を示すと
いう二条性を満足し、しかも工業的に安価に量産できる
ものが望ましい。
酸化処理しなければならず、石油残さやその加工品をそ
のまま粘結材として使用することができず加工費が高く
なるという欠点がある。即ち、粘結材としては常温で軟
化しない粉末体であって固形可燃物と均一に混合し易(
、かつ加圧成形時に最小圧力で溶融して粘結性を示すと
いう二条性を満足し、しかも工業的に安価に量産できる
ものが望ましい。
本発明者等はかかる観点から鋭意研究を重ねた結果、ア
ス7アル)Iと石油ピッチを1適宜の割合で溶融しなが
ら混合した後冷却して、これを粉砕することにより上記
二条性を満足し、かつ石油残さやその加工品をそのまま
使用でさるため極めて安価な粘結材が得られることを見
い出し本発明に至った。
ス7アル)Iと石油ピッチを1適宜の割合で溶融しなが
ら混合した後冷却して、これを粉砕することにより上記
二条性を満足し、かつ石油残さやその加工品をそのまま
使用でさるため極めて安価な粘結材が得られることを見
い出し本発明に至った。
[発明の構成l
貞を するための一
本発明の固形燃料の製造方法は、アスファルト5iIi
oo重量部と石油ピッチ67〜900重量部を主材とし
、常温で粉状を呈する固形燃料用粘結材を、固形可燃物
に対して重量比で3〜80%添加混合した後、加圧成形
することにより、加圧成形時に発生する圧縮熱で上記粘
結材が融けて粘結性を現わし、その結果機械的強度に強
く、温度変化にも強い固形燃料を得るものである。
oo重量部と石油ピッチ67〜900重量部を主材とし
、常温で粉状を呈する固形燃料用粘結材を、固形可燃物
に対して重量比で3〜80%添加混合した後、加圧成形
することにより、加圧成形時に発生する圧縮熱で上記粘
結材が融けて粘結性を現わし、その結果機械的強度に強
く、温度変化にも強い固形燃料を得るものである。
本発明方法に使用する粘結材の7ス7アル)Mとしでは
、一般に軟化点が低く強い粘結性を示す天然7ス7アル
ト、ストレートアスファルト、プローンアスファルト、
脱れきアスファルトなどが挙げられ、これらは安価で入
手容易な市販品をそのまま使用することができる。
、一般に軟化点が低く強い粘結性を示す天然7ス7アル
ト、ストレートアスファルト、プローンアスファルト、
脱れきアスファルトなどが挙げられ、これらは安価で入
手容易な市販品をそのまま使用することができる。
上記のアスファルト類100重量部に対し、石油ピッチ
67〜900重量部、好ましくは150〜230重量部
を添加して通常の方法で溶融しながら混合し、冷却後粉
砕し粒径0.01〜0 、5 +nWの粉末状とする。
67〜900重量部、好ましくは150〜230重量部
を添加して通常の方法で溶融しながら混合し、冷却後粉
砕し粒径0.01〜0 、5 +nWの粉末状とする。
混合割合は使用するアスファルトの性状により僅かに変
化するが、その軟化点が110〜130℃になるように
調整して粘結材を得る。
化するが、その軟化点が110〜130℃になるように
調整して粘結材を得る。
次に、上記のようにして得られる粘結材を添加した固形
燃料であるが、固形燃料の原料は粉砕された可燃物であ
って有害ガスを発しないものであれば何れも好適に使用
するとかでき、例えば農林産廃棄物として、籾殻、麦殻
、枯草、わら、雑草、笹竹、タバコ基、カポック種子、
チップ、木皮、畜糞、植物性繊維、鶏糞等が、食品工業
廃棄物として、コーヒー電しアーモンド殻、クルミ穀、
みかん皮、梅実殻、あめ徘物、砂糖徘物、ビール粕等が
、また産業廃棄物として、廃プラスチック(ポリエチレ
ン、どリプロピレン、ポリスチレンその他の合成樹脂)
、木粉、バルブ粉、製紙スラッジ、鋸屑、かんな屑、故
紙、古タイヤ、醸造汚泥、廃ゴム、余剰汚泥、7ライ7
ツシユ、オイルスラッジ、原油スラッジ、廃潤滑油、廃
カーボンブラック・都市ゴミ、粉炭、粉コークス等が挙
げられる。
燃料であるが、固形燃料の原料は粉砕された可燃物であ
って有害ガスを発しないものであれば何れも好適に使用
するとかでき、例えば農林産廃棄物として、籾殻、麦殻
、枯草、わら、雑草、笹竹、タバコ基、カポック種子、
チップ、木皮、畜糞、植物性繊維、鶏糞等が、食品工業
廃棄物として、コーヒー電しアーモンド殻、クルミ穀、
みかん皮、梅実殻、あめ徘物、砂糖徘物、ビール粕等が
、また産業廃棄物として、廃プラスチック(ポリエチレ
ン、どリプロピレン、ポリスチレンその他の合成樹脂)
、木粉、バルブ粉、製紙スラッジ、鋸屑、かんな屑、故
紙、古タイヤ、醸造汚泥、廃ゴム、余剰汚泥、7ライ7
ツシユ、オイルスラッジ、原油スラッジ、廃潤滑油、廃
カーボンブラック・都市ゴミ、粉炭、粉コークス等が挙
げられる。
これらの可燃物は必要に応じて脱水、乾燥処理する。
次に、上記固形可燃物を原料として固形燃料を製造する
には、これを粒径1〜3IIII11に粉砕し、重量比
で上記粉状の粘結材な3〜80%、好ましくは5〜15
%、添加して均一に混合し、200〜500kg/cm
2の圧力で粒状、円柱状、ベレット成環所望の形状に成
形する。粘結材が3%よりも低い範囲では粘着力が乏し
く成形に高い圧力を要し、また80%より高い範囲では
産業廃棄物を有効に利用するという本発明の目的を逸脱
することになり、その粘着性及び経済性から5〜15%
とするものが最も好ましい。
には、これを粒径1〜3IIII11に粉砕し、重量比
で上記粉状の粘結材な3〜80%、好ましくは5〜15
%、添加して均一に混合し、200〜500kg/cm
2の圧力で粒状、円柱状、ベレット成環所望の形状に成
形する。粘結材が3%よりも低い範囲では粘着力が乏し
く成形に高い圧力を要し、また80%より高い範囲では
産業廃棄物を有効に利用するという本発明の目的を逸脱
することになり、その粘着性及び経済性から5〜15%
とするものが最も好ましい。
上記固形燃料用粘結材は、触媒や強制酸化といった処理
を何ら要せず、石油残さ物や加工品をそのまま有効に使
用することができる。また、この粘結材を用いて固形可
燃物を成形する際に発生する圧縮熱で粘結材が溶融し、
粘着性を示すことを利用することにより上記ウデックス
法に比べ極めて低い圧力で成形することができる他に、
オーが一ライトのように外部加熱して燃結を必要とせず
耐湿it膨潤性で8!1械的強度が強く、しかも粘結材
無添加の固形燃料に比べ発熱量の高いものを安く量産す
ることができる。
を何ら要せず、石油残さ物や加工品をそのまま有効に使
用することができる。また、この粘結材を用いて固形可
燃物を成形する際に発生する圧縮熱で粘結材が溶融し、
粘着性を示すことを利用することにより上記ウデックス
法に比べ極めて低い圧力で成形することができる他に、
オーが一ライトのように外部加熱して燃結を必要とせず
耐湿it膨潤性で8!1械的強度が強く、しかも粘結材
無添加の固形燃料に比べ発熱量の高いものを安く量産す
ることができる。
KI外
次に、実施例により本発明を具体的に説明する。
製紙工場で排出されるパルプスラッジ(水分80%、ウ
ェットベース)をスクリュープレスにより脱水(水分3
0%、ドライベース)し、これをドライヤーで100〜
120℃で乾燥し水分15%(ドライベース)の乾燥し
た固形物を得た。この固形物に重量比で10%の粘結材
を加えて十分混合した後、300kg/cm2で圧縮成
形し、外径611116φの長尺円柱体を連続的に製造
し、これを2011に切断し、固形燃料を得た。この固
形燃料は4000−6000 Kcal/kgの発熱量
を有し、一般の木材や亜炭燃料と同等以上の熱量を有し
、従米産業廃棄物としてその処理が極めて困難であった
パルプスラッノをエネルギーとして有効に利用すること
ができる。
ェットベース)をスクリュープレスにより脱水(水分3
0%、ドライベース)し、これをドライヤーで100〜
120℃で乾燥し水分15%(ドライベース)の乾燥し
た固形物を得た。この固形物に重量比で10%の粘結材
を加えて十分混合した後、300kg/cm2で圧縮成
形し、外径611116φの長尺円柱体を連続的に製造
し、これを2011に切断し、固形燃料を得た。この固
形燃料は4000−6000 Kcal/kgの発熱量
を有し、一般の木材や亜炭燃料と同等以上の熱量を有し
、従米産業廃棄物としてその処理が極めて困難であった
パルプスラッノをエネルギーとして有効に利用すること
ができる。
[発明の効果1
本発明方法によって製造される固形燃料は優れた耐湿潤
耐膨潤性を有して長期間保存により何ら変形せず、優れ
た機械的強度を有し、その製造、保管、運搬など取扱が
極めて便利である。
耐膨潤性を有して長期間保存により何ら変形せず、優れ
た機械的強度を有し、その製造、保管、運搬など取扱が
極めて便利である。
Claims (1)
- 粉砕した固形可燃物に、アスファルト類100重量部と
石油ピッチ67〜900重量部を主材とし、常温で粉状
を呈する固形燃料用粘結材を、重量比で3〜80%添加
して混合した後、加圧して、その圧縮熱で上記粘結材を
溶融せしめ、同時に上記固形可燃物を成形してなる固形
燃料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8714486A JPS6236494A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 固形燃料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8714486A JPS6236494A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 固形燃料の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14885282A Division JPH0237397B2 (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | Kokeinenryoyonenketsuzainoseizohoho |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236494A true JPS6236494A (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=13906785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8714486A Pending JPS6236494A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 固形燃料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6236494A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62223297A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | Satake Giken Kk | セルロ−ス類の燃料化方法 |
GB2265150A (en) * | 1992-03-12 | 1993-09-22 | Brian Harmer | Composition containing sub-divided straw or other agricultural fibres |
JP2005008768A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Shigenka System Kk | 固化燃料、その製造方法及び固化燃料製造装置 |
JP2005240010A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-09-08 | Jfe Steel Kk | 固形バインダーおよび固形バインダーを用いた成型炭とコークスの製造方法 |
CN102080006A (zh) * | 2011-02-01 | 2011-06-01 | 赣州中橙果业科技开发股份有限公司 | 柑橘皮渣生物质能颗粒及其压榨制备方法 |
CN103952203A (zh) * | 2014-04-23 | 2014-07-30 | 界首市立雨能源有限公司 | 废弃农作物秸秆类资源综合环保制炭工艺 |
CN105969446A (zh) * | 2016-03-22 | 2016-09-28 | 安徽徽明建设集团有限公司 | 一种发热量高的抗菌生物质型煤及其制作方法 |
CN107446646A (zh) * | 2017-09-08 | 2017-12-08 | 绵阳凤面科技有限公司 | 一种新能源材料的制备方法 |
CN108294353A (zh) * | 2017-01-13 | 2018-07-20 | 华南农业大学 | 一种用于烤烟的生物质颗粒燃料及其应用 |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP8714486A patent/JPS6236494A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62223297A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | Satake Giken Kk | セルロ−ス類の燃料化方法 |
GB2265150A (en) * | 1992-03-12 | 1993-09-22 | Brian Harmer | Composition containing sub-divided straw or other agricultural fibres |
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