JPS61215881A - プラスチツク管体 - Google Patents
プラスチツク管体Info
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- JPS61215881A JPS61215881A JP61004412A JP441286A JPS61215881A JP S61215881 A JPS61215881 A JP S61215881A JP 61004412 A JP61004412 A JP 61004412A JP 441286 A JP441286 A JP 441286A JP S61215881 A JPS61215881 A JP S61215881A
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- plastic tube
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- tube
- thermoplastic elastomer
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/02—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
- F16L21/04—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings in which sealing rings are compressed by axially-movable members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14311—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles using means for bonding the coating to the articles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1676—Making multilayered or multicoloured articles using a soft material and a rigid material, e.g. making articles with a sealing part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L47/00—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
- F16L47/06—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with sleeve or socket formed by or in the pipe end
- F16L47/08—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with sleeve or socket formed by or in the pipe end with sealing rings arranged between the outer surface of one pipe end and the inner surface of the sleeve or socket, the sealing rings being placed previously in the sleeve or socket
- F16L47/10—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with sleeve or socket formed by or in the pipe end with sealing rings arranged between the outer surface of one pipe end and the inner surface of the sleeve or socket, the sealing rings being placed previously in the sleeve or socket the sealing rings being maintained in place by additional means
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/24—Pipe joints or couplings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/26—Sealing devices, e.g. packaging for pistons or pipe joints
- B29L2031/265—Packings, Gaskets
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、熱可塑性エラストマーの封止体で結合された
熱可塑性物質のプラスチック管体であって、該封止体が
圧力好ましくは射出成形によって該エラストマーの流動
性組成物を管体に適用して管体に固定されているプラス
チック管体に関する。
熱可塑性物質のプラスチック管体であって、該封止体が
圧力好ましくは射出成形によって該エラストマーの流動
性組成物を管体に適用して管体に固定されているプラス
チック管体に関する。
[従来技術]
この種のプラスチック管体は当業界で知られている。こ
の既知のプラスチック管体は、硬質ポリ塩化ビニルやポ
リオレフィンたとえばポリプロピレンのプラスチック管
の末端部に熱可塑性ゴムを射出成形することによって製
造される。
の既知のプラスチック管体は、硬質ポリ塩化ビニルやポ
リオレフィンたとえばポリプロピレンのプラスチック管
の末端部に熱可塑性ゴムを射出成形することによって製
造される。
この既知のプラスチック管体は、熱可塑性ゴムが信頼度
の高い持続的なシーリング性を呈さないという欠点を有
している。
の高い持続的なシーリング性を呈さないという欠点を有
している。
その上、プラスチック管体と熱可塑性ゴムとの間の結合
がかなり急速に崩壊してしまう。
がかなり急速に崩壊してしまう。
このことが、管類特にポリ塩化ビニルのような熱可塑性
管類を接合するための封止リングがこれまで所望の性質
を得るために加硫されたゴムのようなエラストマー物質
から主に製造されてきた理由である。一般的なゴムのタ
イプはスチレン−ブタジェンゴムであり、これは熱可塑
性管の接続用としてきわめて適した封止リングを提供す
る。
管類を接合するための封止リングがこれまで所望の性質
を得るために加硫されたゴムのようなエラストマー物質
から主に製造されてきた理由である。一般的なゴムのタ
イプはスチレン−ブタジェンゴムであり、これは熱可塑
性管の接続用としてきわめて適した封止リングを提供す
る。
しかしながら、この封止リングは所要の温度が非常に高
い場合特にキュアに要する時間に左右されて製造時間が
長くなるという欠点を有している。
い場合特にキュアに要する時間に左右されて製造時間が
長くなるという欠点を有している。
封止リングをキュアする別法は照射であるが、これは製
造時の時間と安全性の測定が複雑である。
造時の時間と安全性の測定が複雑である。
近年、熱可塑性管の管接続に使用される封止リング用材
料として用いるための適正な機械的性質を与える熱可塑
性ゴムが製造されてきているが、特に前記ゴムの熱可塑
性管体への結合は信頼できない。従って、このような熱
可塑性ゴムの封止リングがシーリングのために使用され
ても良好な結合が達成されないから例えば雌型管部分が
封止体の内周に押されている間に、封止体が管体からか
なり急速にかつ容易に分離してしまう。
料として用いるための適正な機械的性質を与える熱可塑
性ゴムが製造されてきているが、特に前記ゴムの熱可塑
性管体への結合は信頼できない。従って、このような熱
可塑性ゴムの封止リングがシーリングのために使用され
ても良好な結合が達成されないから例えば雌型管部分が
封止体の内周に押されている間に、封止体が管体からか
なり急速にかつ容易に分離してしまう。
[発明の要約]
意外にも、特定タイプの熱可塑性エラストマーを特定タ
イプのプラスチック管体と組合せて使用すると、上記し
たすべての欠点が克服されることが見出された。
イプのプラスチック管体と組合せて使用すると、上記し
たすべての欠点が克服されることが見出された。
すなわち、本発明の目的は、簡単な方法で製造すること
ができかつプラスチック管体から封止体が剥離する危険
を全く伴うことなくプラスチック管体に対して封止体を
ぎわめて良く結合することができそして管、特に熱可塑
性管との間にすぐれたシーリングを与えるプラスチック
管体と熱可塑性エラストマーの封止体との組合わせを提
供することである。
ができかつプラスチック管体から封止体が剥離する危険
を全く伴うことなくプラスチック管体に対して封止体を
ぎわめて良く結合することができそして管、特に熱可塑
性管との間にすぐれたシーリングを与えるプラスチック
管体と熱可塑性エラストマーの封止体との組合わせを提
供することである。
上記目的は、前記熱可塑性エラストマーが、前記熱可塑
性物質と相客できかつ管体に対して物理的に結合される
熱可塑性重合体をベースとした部分を含むことによって
達成される。
性物質と相客できかつ管体に対して物理的に結合される
熱可塑性重合体をベースとした部分を含むことによって
達成される。
物理的結合は、結合されるべき種々の部分の分子間の緊
密な結合を与えるが化合反応は関与しないことと解され
る。このような物理的結合の例はファンデルワールス力
などによる結合である。
密な結合を与えるが化合反応は関与しないことと解され
る。このような物理的結合の例はファンデルワールス力
などによる結合である。
プラスチック管体の熱可塑性物質と相客しうる熱可塑性
重合体をベースとした部分が熱可塑性エラストマー中に
存在することにより、封止体はプラスチック管体に物理
的に緊密に結合し、きわめて長時間作業条件下にさらし
た後においても、また、上記したようにして管体に固定
された封止体を備える継手内を雌型管部分を貫通させる
際に発生する高い応力下においても、封止体はプラスチ
ック管体から分離しない。
重合体をベースとした部分が熱可塑性エラストマー中に
存在することにより、封止体はプラスチック管体に物理
的に緊密に結合し、きわめて長時間作業条件下にさらし
た後においても、また、上記したようにして管体に固定
された封止体を備える継手内を雌型管部分を貫通させる
際に発生する高い応力下においても、封止体はプラスチ
ック管体から分離しない。
きわめて好適な態様においては、該管体はポリオレフィ
ン物質からなり、また熱可塑性エラストマーは管体と封
止体との間にきわめてすぐれた結合を与えるのでこれが
管体に対して物理的に結合している少くともオレフィン
部分を含んでいる。
ン物質からなり、また熱可塑性エラストマーは管体と封
止体との間にきわめてすぐれた結合を与えるのでこれが
管体に対して物理的に結合している少くともオレフィン
部分を含んでいる。
少くともオレフィン部分を含む熱可塑性エラストマーは
例えば、オレフィン部分がエラストマーにゴム状弾性を
与えるオレフィン性基を含む鎖状部分を形成しかつオレ
フィン基が非オレフイン性基たとえばポリスチレン基に
化学的に結合していることを意味している。
例えば、オレフィン部分がエラストマーにゴム状弾性を
与えるオレフィン性基を含む鎖状部分を形成しかつオレ
フィン基が非オレフイン性基たとえばポリスチレン基に
化学的に結合していることを意味している。
また、熱可塑性エラストマーのオレフィン部分は、架橋
エチレン−プロピレン−ジエンエラストマーが管体のポ
リオレフィンとの結合を形成するポリオレフィン例えば
ポリプロピレンの連続相中に含有されるエラストマー中
に存在していてもよい。
エチレン−プロピレン−ジエンエラストマーが管体のポ
リオレフィンとの結合を形成するポリオレフィン例えば
ポリプロピレンの連続相中に含有されるエラストマー中
に存在していてもよい。
前記熱可塑性エラストマーの熱可塑性を生じる熱可塑性
エラストマーのオレフィン部分はポリオレフィンベース
であるかあるいは前記オレフィン部分がエラストマーの
一部であることが好ましくそして該オレフィン部分はエ
ラストマーにゴム状弾性を付与し、また上記いずれの場
合にも封止体のプラスチック管体への固定が非常にすぐ
れている。
エラストマーのオレフィン部分はポリオレフィンベース
であるかあるいは前記オレフィン部分がエラストマーの
一部であることが好ましくそして該オレフィン部分はエ
ラストマーにゴム状弾性を付与し、また上記いずれの場
合にも封止体のプラスチック管体への固定が非常にすぐ
れている。
プラスチック管体は、熱可塑性エラストマーを含むオレ
フィン部分のオレフィンと同じポリオレフィンをベース
とした重合体を含むことが有利である。
フィン部分のオレフィンと同じポリオレフィンをベース
とした重合体を含むことが有利である。
さらに詳しくは、プラスチック管体がポリプロピレンか
らなりかつ熱可塑性エラストマーのオレフィン部分がポ
リプロピレンベースであるかあるいはプラスチック管体
がポリエチレン族でありかつ熱可塑性エラストマーのオ
レフィン部分がエチレンベースであるかのいずれかであ
り、どちらの場合にもエラストマーを射出成形によって
管体に適用させた後はプラスチック管体の熱可塑性物質
と熱可塑性エラストマーとが相互にきわめて良く接着し
、管体の熱可塑性物質と熱可塑性エラストマーのオレフ
ィン部分との相互融解によって物理的結合が達成される
。
らなりかつ熱可塑性エラストマーのオレフィン部分がポ
リプロピレンベースであるかあるいはプラスチック管体
がポリエチレン族でありかつ熱可塑性エラストマーのオ
レフィン部分がエチレンベースであるかのいずれかであ
り、どちらの場合にもエラストマーを射出成形によって
管体に適用させた後はプラスチック管体の熱可塑性物質
と熱可塑性エラストマーとが相互にきわめて良く接着し
、管体の熱可塑性物質と熱可塑性エラストマーのオレフ
ィン部分との相互融解によって物理的結合が達成される
。
熱可塑性管体がポリエチレンまたはポリプロピレンから
なり、そして熱可塑性エラストマーを構成する熱可塑性
ゴムがポリプロピレンおよび/またはポリエチレン部分
である場合には、封止体と管体との間のきわめて良好な
結合が達成される。
なり、そして熱可塑性エラストマーを構成する熱可塑性
ゴムがポリプロピレンおよび/またはポリエチレン部分
である場合には、封止体と管体との間のきわめて良好な
結合が達成される。
きわめて好適な態様では、プラスチック管体は封止体を
保持するための保持リングから構成されており、該保持
リングは該リングを継手の管部分のソケットに接続する
ための接続手段を備えている。
保持するための保持リングから構成されており、該保持
リングは該リングを継手の管部分のソケットに接続する
ための接続手段を備えている。
プラスチック管体は、プラスチック管、管継手、ソケッ
トおよび保持リングの中から適宜選択される。
トおよび保持リングの中から適宜選択される。
最後に、本発明は、本発明によるプラスチック管体と結
合された管部分または継手を包含する。
合された管部分または継手を包含する。
もし、熱可塑性ゴムの封止体の硬度および弾性率が通常
封止リングとして使用されているゴムのものよりも著し
く高いならば、これは、熱可塑性ゴムの封止リングの形
状が通常のゴム材による封止リングの形状と同じにされ
たときには、常に良好なシールは得られないかも知れな
いということを意味する。この欠点は、封止体の内側に
少くとも1個の円周カラーリブを設けることにより、モ
して管壁と係合している側の該カラーリブの少くとも1
つに少くとも1個の突起状の円周サイドリブを設けるこ
とにより克服される。そうすれば刺止部品は、もし熱可
塑性管の表面が溝や掻き傷の存在によって完全には平ら
でない場合でも、該管の上に良好なシールを施しつるだ
けの明瞭な柔軟性を有することになる。
封止リングとして使用されているゴムのものよりも著し
く高いならば、これは、熱可塑性ゴムの封止リングの形
状が通常のゴム材による封止リングの形状と同じにされ
たときには、常に良好なシールは得られないかも知れな
いということを意味する。この欠点は、封止体の内側に
少くとも1個の円周カラーリブを設けることにより、モ
して管壁と係合している側の該カラーリブの少くとも1
つに少くとも1個の突起状の円周サイドリブを設けるこ
とにより克服される。そうすれば刺止部品は、もし熱可
塑性管の表面が溝や掻き傷の存在によって完全には平ら
でない場合でも、該管の上に良好なシールを施しつるだ
けの明瞭な柔軟性を有することになる。
この手段は、熱可塑性ゴムからなる封止体が55°シヨ
アーAよりも高い硬度、10%伸びにおける5N/麿2
よりも高い弾性率を有するときに特に適切である。
アーAよりも高い硬度、10%伸びにおける5N/麿2
よりも高い弾性率を有するときに特に適切である。
カラーリブは複数のサイドリブを備えていることが好ま
しい。
しい。
1つの有利な態様では、複数のカラーリブが1個または
それ以上のサイドリブを備えている。
それ以上のサイドリブを備えている。
[好適な態様の説明]
第1因は、熱可塑性ゴムの封止体12をその両端に備え
たダブルソケット1からなるプラスチック管体1を示す
ものである。封止体12はソケットの内壁面上に熱可塑
性ゴムを射出成形することによって該ソケット1の壁2
1に固定されている。
たダブルソケット1からなるプラスチック管体1を示す
ものである。封止体12はソケットの内壁面上に熱可塑
性ゴムを射出成形することによって該ソケット1の壁2
1に固定されている。
ダブルソケット1はポリプロピレンからなりそして封止
体12の熱可塑性ゴムはポリプロピレンとそれに混和さ
れた架橋エチレンプロピレンジエンとの連続相からなる
。
体12の熱可塑性ゴムはポリプロピレンとそれに混和さ
れた架橋エチレンプロピレンジエンとの連続相からなる
。
封止体12とソケット1との境界部21aは、ソケット
1のポリプロピレンと相互融解した熱可塑性ゴムから構
成されており、かくして双方の部分間の一体的結合が形
成される。
1のポリプロピレンと相互融解した熱可塑性ゴムから構
成されており、かくして双方の部分間の一体的結合が形
成される。
第2図は、頭部28と封止スリーブ12とを備えた封止
リング2を示す。封止スリーブ12は封止リブ21を備
えている。
リング2を示す。封止スリーブ12は封止リブ21を備
えている。
この封止リング2は波状突起20.24を備えたプラス
チック保持リング11と結合している。保持リング11
はポリプロピレンからなりそして封止リングはポリプロ
ピレンベースゴム(モンサント社製の商品名サンドブレ
ーン■)からなりかつ架橋エチレンプロピレンジエンゴ
ムを含有するポリプロピレンの連続相からなっている。
チック保持リング11と結合している。保持リング11
はポリプロピレンからなりそして封止リングはポリプロ
ピレンベースゴム(モンサント社製の商品名サンドブレ
ーン■)からなりかつ架橋エチレンプロピレンジエンゴ
ムを含有するポリプロピレンの連続相からなっている。
保持リング11と封止リング2との一体的結合は、ポリ
プロピレンの保持リング11を金型部分29aおよび3
1aからなり封止体2を形成するためのくぼみがつくら
れている射出成形金型内に設置しく第6図参照)、前記
くぼみ内にポリプロピレンを基体とする熱可塑性ゴムを
射、出することによって得られる。
プロピレンの保持リング11を金型部分29aおよび3
1aからなり封止体2を形成するためのくぼみがつくら
れている射出成形金型内に設置しく第6図参照)、前記
くぼみ内にポリプロピレンを基体とする熱可塑性ゴムを
射、出することによって得られる。
第3図はポリプロピレン製の保持リング11とこの保持
リングの内部脚16に射出成形によって取り付けられた
封止スリーブ12とを示している。J形をした保持リン
グの内部脚は底部15を介して内側環状突起17をもつ
外部脚14に接続されている。
リングの内部脚16に射出成形によって取り付けられた
封止スリーブ12とを示している。J形をした保持リン
グの内部脚は底部15を介して内側環状突起17をもつ
外部脚14に接続されている。
保持リングは、保持リングカラー32と第1のソケット
カラー8とのスナップ嵌め結合法により管部品5のソケ
ットの外端部に結合される(第4図参照)。
カラー8とのスナップ嵌め結合法により管部品5のソケ
ットの外端部に結合される(第4図参照)。
カラー8は移行部9を介してソケット4につながってい
る末端拡大部6の端部に設けられている。
る末端拡大部6の端部に設けられている。
第2のソケットカラー7は保持リング11の軸方向への
動きを制限している。
動きを制限している。
保持リング11と封止体12との間にある境界部13は
、保持リングIIQ熱可塑性物質と熱可塑性エラストマ
ーとが相互融解したものからなり、また該熱可塑性エラ
ストマーは相互融解したゴムと70ピレンからなってい
る。
、保持リングIIQ熱可塑性物質と熱可塑性エラストマ
ーとが相互融解したものからなり、また該熱可塑性エラ
ストマーは相互融解したゴムと70ピレンからなってい
る。
第5r!Aは保持リングに固定された封止体を有する別
の保持リング11をポす。保持リングの外部脚14の内
側には、ソケット4の末端拡大部6の外側において波状
突起19.23およびくぼみ22.25と協働する波状
突起24.20および26が設けられている。
の保持リング11をポす。保持リングの外部脚14の内
側には、ソケット4の末端拡大部6の外側において波状
突起19.23およびくぼみ22.25と協働する波状
突起24.20および26が設けられている。
保持リング11はポリプロピレンからなり、また熱可塑
性ゴムはポリスチレン−ポリオレフィン−ポリスチレン
ゴムであり、そしてここでポリオレフィン部分はエチレ
ンプロピレン重合体であるが、勿論エチレン重合体また
はプロピレン重合体であっても良い。このタイプの熱可
塑性ゴムはシェル社で商品名「クラ−トン■」のちとに
製造されている。
性ゴムはポリスチレン−ポリオレフィン−ポリスチレン
ゴムであり、そしてここでポリオレフィン部分はエチレ
ンプロピレン重合体であるが、勿論エチレン重合体また
はプロピレン重合体であっても良い。このタイプの熱可
塑性ゴムはシェル社で商品名「クラ−トン■」のちとに
製造されている。
第7図はソケット4と末端拡大部6とを有するエチレン
製管部分を示す。末端拡大部の内部に環状封止部12が
射出成形によって固定される。封止部12の熱可塑性ゴ
ムは第5図の封止リングに使用されているゴムと同じも
のから成る。
製管部分を示す。末端拡大部の内部に環状封止部12が
射出成形によって固定される。封止部12の熱可塑性ゴ
ムは第5図の封止リングに使用されているゴムと同じも
のから成る。
第8図は頭部28と封止スリーブ12とを備える封止リ
ング2を示す。封止スリーブはその内側に3つの突起状
カラーリブ32.31および27を備えている。截頭円
錐形スリーブの外端部はまた3個の円周カラーリブ33
.29および30を備えている。カラーリブ27および
31は各々、実質的に内方に放射状に伸びているサイド
リブ34を2個ずつ備えている。
ング2を示す。封止スリーブはその内側に3つの突起状
カラーリブ32.31および27を備えている。截頭円
錐形スリーブの外端部はまた3個の円周カラーリブ33
.29および30を備えている。カラーリブ27および
31は各々、実質的に内方に放射状に伸びているサイド
リブ34を2個ずつ備えている。
封止リングは全体的に55°シヨアーAよりも高い硬度
(八5THD−2240により測定)、10%伸びにお
ける5N/am2よりも高い弾性率(ASTHD−41
21により測定)を有する熱可塑性ゴムから製造される
。
(八5THD−2240により測定)、10%伸びにお
ける5N/am2よりも高い弾性率(ASTHD−41
21により測定)を有する熱可塑性ゴムから製造される
。
サイドリブ34を備えていることによって、封止リップ
2には明瞭な柔軟性が付与され、それ故に、熱可塑性ゴ
ムの硬度および弾性モジュールが、たとえば約55°の
ショアーA硬度および4.2N/M2の弾性モジュール
を有するスチレン−ブタジェンゴムのそれよりも高いに
もかかわらず、封止リングはやはり熱可塑性管の接合の
ために満足に使用できる。
2には明瞭な柔軟性が付与され、それ故に、熱可塑性ゴ
ムの硬度および弾性モジュールが、たとえば約55°の
ショアーA硬度および4.2N/M2の弾性モジュール
を有するスチレン−ブタジェンゴムのそれよりも高いに
もかかわらず、封止リングはやはり熱可塑性管の接合の
ために満足に使用できる。
封止リップ2の末端にある2個のカラーリブ27および
30は共同でV字形の新面を形成し、最外部のカラーリ
ブは封止リップ2の封止スリーブが構成する線上に実質
的に位置するかあるいは位置しなくともよい。
30は共同でV字形の新面を形成し、最外部のカラーリ
ブは封止リップ2の封止スリーブが構成する線上に実質
的に位置するかあるいは位置しなくともよい。
保持リング11は便宜的にはポリオレフィン物質好まし
くはポリプロピレンから構成され、また封止リップ2お
よびW4部はポリオレフィン好適にはポリプロピレンを
ベースとする熱可塑性ゴムから構成される。このように
して、特に頭部28が保持リング11の材料と同じ物質
をベースとする熱可塑性ゴムからつくられているならば
、保持リング11と頭部28との間にきわめて良好な接
着が得られる。
くはポリプロピレンから構成され、また封止リップ2お
よびW4部はポリオレフィン好適にはポリプロピレンを
ベースとする熱可塑性ゴムから構成される。このように
して、特に頭部28が保持リング11の材料と同じ物質
をベースとする熱可塑性ゴムからつくられているならば
、保持リング11と頭部28との間にきわめて良好な接
着が得られる。
好適な物質は先に述べたとおりである。
本発明による封止リングの形状はこれまで述べてきた実
施態様によって限定されるものではない。
施態様によって限定されるものではない。
このようにして、発明の範囲内において封止リップはよ
り多くのまたはより少いカラーリブを備えていてもよく
、カラーリブ上のサイドリブの数も様々に変えることが
できる。頭部または保持リングに別の形状を適用しても
よい。
り多くのまたはより少いカラーリブを備えていてもよく
、カラーリブ上のサイドリブの数も様々に変えることが
できる。頭部または保持リングに別の形状を適用しても
よい。
第1図は本発明による封止体を有する管部分の断面図で
あり、第2図は本発明による封止体を有する保持リング
を示し、第3図は本発明による封止体を有する保持リン
グの別な態様を示し、第4図は第3図による保持リング
が結合されたソケット管を示し、第5図は本発明による
別な保持リングで結合されたソケット管を示し、第6図
は保持リングおよび保持リングを封止体に結合するため
の金型を示し、第7図は本発明による封止体を有するソ
ケット管を示しそして第8図は、本発明による別の封止
体を有する保持リングを示す。 1・・・プラスチック管体 2・・・封止リング4・・
・ソケット 5・・・管部量6・・・末端拡大
部 7・・・第2ソケツトカラー 8・・・第1ソケツトカラー 9・・・移行部分 10・・・保持リングカラ
ー11・・・保持リング 12・・・封止スリー
ブ13・・・境界部 14・・・外部脚15
・・・底 部 16・・・内部脚17・・・
内側環状突起 19、20.23.24.26・・・波状突起21・・
・壁 21a・・・境界部22、25・
・・くぼみ 27、31.32・・・カラーリブ 28・・・頭 部 29a 、 30a 、 31a・・・金型部分29、
30.33・・・円周カラーリブ34・・・サイドリブ 特許出願人 ヴ7ヴイン・ベスローテム・ヴエンノ
ットシャツプ 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第3図 第4図 手続補正書(方式) 昭和61年4月14日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 14事件の表示 昭和61年特許願第4412号 2、発明の名称 プラスチック管体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ヴアヴイン・ベスローテム・ヴエンノットシャツ
ブ44代理人 5、補正命令の日付 昭和61年3月5日 (発送日 昭61.3□25)手
続補正書 7、補正の内容 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり (内
容に変更なし)。 以 上。 7、補正の内容 昭和61年4月14日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第4412号 2、発明の名称 プラスチック管体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ヴアヴイン・ベスローテム・ヴエンノットシャツ
プ4、代理人 添付図面中、第6図を別紙第6図と差替えます。 以 上
あり、第2図は本発明による封止体を有する保持リング
を示し、第3図は本発明による封止体を有する保持リン
グの別な態様を示し、第4図は第3図による保持リング
が結合されたソケット管を示し、第5図は本発明による
別な保持リングで結合されたソケット管を示し、第6図
は保持リングおよび保持リングを封止体に結合するため
の金型を示し、第7図は本発明による封止体を有するソ
ケット管を示しそして第8図は、本発明による別の封止
体を有する保持リングを示す。 1・・・プラスチック管体 2・・・封止リング4・・
・ソケット 5・・・管部量6・・・末端拡大
部 7・・・第2ソケツトカラー 8・・・第1ソケツトカラー 9・・・移行部分 10・・・保持リングカラ
ー11・・・保持リング 12・・・封止スリー
ブ13・・・境界部 14・・・外部脚15
・・・底 部 16・・・内部脚17・・・
内側環状突起 19、20.23.24.26・・・波状突起21・・
・壁 21a・・・境界部22、25・
・・くぼみ 27、31.32・・・カラーリブ 28・・・頭 部 29a 、 30a 、 31a・・・金型部分29、
30.33・・・円周カラーリブ34・・・サイドリブ 特許出願人 ヴ7ヴイン・ベスローテム・ヴエンノ
ットシャツプ 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第3図 第4図 手続補正書(方式) 昭和61年4月14日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 14事件の表示 昭和61年特許願第4412号 2、発明の名称 プラスチック管体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ヴアヴイン・ベスローテム・ヴエンノットシャツ
ブ44代理人 5、補正命令の日付 昭和61年3月5日 (発送日 昭61.3□25)手
続補正書 7、補正の内容 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり (内
容に変更なし)。 以 上。 7、補正の内容 昭和61年4月14日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第4412号 2、発明の名称 プラスチック管体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ヴアヴイン・ベスローテム・ヴエンノットシャツ
プ4、代理人 添付図面中、第6図を別紙第6図と差替えます。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)熱可塑性エラストマーの封止体で結合された熱可塑
性物質のプラスチック管体であって、該封止体は圧力に
よって前記エラストマーの流動組成物を前記管体に適用
することによって管体に固定されており、そして前記熱
可塑性エラストマーが該熱可塑性物質と相容し得る熱可
塑性重合体をベースとする部分を含みかつ管体に物理的
に結合していることを特徴とするプラスチック管体。 2)管体がポリオレフィン物質からなり、かつ熱可塑性
エラストマーが少くとも該管体に物理的に結合している
オレフィン部分を含む特許請求の範囲第1項記載のプラ
スチック管体。 3)熱可塑性エラストマーの熱可塑性をもたらす熱可塑
性エラストマーのオレフィン部分がポリオレフィンベー
スである特許請求の範囲第1項記載のプラスチック管体
。 4)オレフィン部分がエラストマーの一部であり、そし
てエラストマーに弾性をもたらすものである特許請求の
範囲第1項記載のプラスチック管体。 5)プラスチック管体が、熱可塑性エラストマーのオレ
フィン部分のオレフィンと同じポリオレフィンをベース
とした重合体からなる特許請求の範囲第1項記載のプラ
スチック管体。 6)プラスチック管体がポリプロピレンからなり、そし
て熱可塑性エラストマーの部分がプロピレンベースオレ
フィン部分である特許請求の範囲第1項記載のプラスチ
ック管体。 7)プラスチック管体がポリエチレンであり、そして熱
可塑性エラストマーの部分がエチレンベースオレフィン
部分である特許請求の範囲第1項記載のプラスチック管
体。 8)熱可塑性管体がポリエチレンまたはポリプロピレン
から選ばれ、そして熱可塑性エラストマーがポリプロピ
レン、ポリエチレンまたは熱可塑性エラストマーを含む
ポリプロピレン−ポリエチレン部分から選ばれる特許請
求の範囲第1項記載のプラスチック管体。 9)プラスチック管体が、継手の管部分のソケットと保
持リングとを結合させるための結合手段を備えた保持リ
ングからなる特許請求の範囲第1項記載のプラスチック
管体。 10)プラスチック管体がプラスチック管、管継手、ソ
ケットまたは保持リングから選ばれる特許請求の範囲第
1項記載のプラスチック管体。 11)封止体がその内側に少くとも1個の突起状の環状
カラーリブを備え、そして管壁と係合する側にある該カ
ラーリブの少くとも1つが少くとも1個の突起状の円周
サイドリブを備えている特許請求の範囲第1項記載のプ
ラスチック管体。 12)封止体が55°のショアーAよりも高い硬度と1
0%伸びにおける5N/mm^2よりも高い弾性モジュ
ールを有する熱可塑性ゴムからなる特許請求の範囲第1
項記載のプラスチック管体。 13)保持リングがその成形時にプラスチック管部分ま
たは継手に結合されている特許請求の範囲第1項記載の
プラスチック管体。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8500075 | 1985-01-14 | ||
NL8500074 | 1985-01-14 | ||
NL8500073A NL8500073A (nl) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | Werkwijze voor het vervaardigen van een afdichtlichaam in het bijzonder voor een buisverbinding en een volgens deze werkwijze vervaardigd afdichtlichaam. |
NL8500073 | 1985-01-14 | ||
EP85200496.9 | 1985-04-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61215881A true JPS61215881A (ja) | 1986-09-25 |
JPH0522113B2 JPH0522113B2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=19845356
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61004413A Granted JPS61222716A (ja) | 1985-01-14 | 1986-01-14 | 管継手用密封本体並びにその製造方法および装置 |
JP61004412A Granted JPS61215881A (ja) | 1985-01-14 | 1986-01-14 | プラスチツク管体 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61004413A Granted JPS61222716A (ja) | 1985-01-14 | 1986-01-14 | 管継手用密封本体並びにその製造方法および装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0188300B1 (ja) |
JP (2) | JPS61222716A (ja) |
CN (1) | CN1011954B (ja) |
AT (1) | ATE42061T1 (ja) |
DE (1) | DE3662762D1 (ja) |
NL (1) | NL8500073A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01234684A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Mitsubishi Motors Corp | シール構造を備えたパイプの製造方法 |
WO1999034142A1 (fr) * | 1997-12-24 | 1999-07-08 | Mikuni Plastics Co., Ltd. | Tuyau de resine thermoplastique dure, structure de raccordement de tuyau et procedes de fabrication |
CN102654224A (zh) * | 2012-05-04 | 2012-09-05 | 山东鼎鑫矿用新材料有限公司 | 一种塑料管道的快速连接接头 |
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GB8723467D0 (en) * | 1987-10-06 | 1987-11-11 | Hepworth Plastics Ltd | Pipe couplings |
GB2212869B (en) * | 1987-11-24 | 1992-05-06 | Warman Int Ltd | Elastomeric pump casing seal |
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JP2005343065A (ja) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Nsk Ltd | シールリング成形金型及びシールリング |
CN103410815B (zh) * | 2013-08-08 | 2016-04-20 | 泉州市一鸣交通电器有限公司 | 一种蓄电池状态指示器组合式安装套 |
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NL7909294A (nl) * | 1979-12-21 | 1981-07-16 | Wavin Bv | Werkwijze voor het verenigen van een fixatiedeel en een afdichtlichaam voor een buisverbinding. |
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1985
- 1985-01-14 NL NL8500073A patent/NL8500073A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-01-09 DE DE8686200030T patent/DE3662762D1/de not_active Expired
- 1986-01-09 EP EP86200030A patent/EP0188300B1/en not_active Expired
- 1986-01-09 AT AT86200030T patent/ATE42061T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-01-14 JP JP61004413A patent/JPS61222716A/ja active Granted
- 1986-01-14 CN CN89108104.6A patent/CN1011954B/zh not_active Expired
- 1986-01-14 JP JP61004412A patent/JPS61215881A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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---|---|
JPH0431483B2 (ja) | 1992-05-26 |
DE3662762D1 (en) | 1989-05-18 |
NL8500073A (nl) | 1986-08-01 |
EP0188300B1 (en) | 1989-04-12 |
JPS61222716A (ja) | 1986-10-03 |
CN1041128A (zh) | 1990-04-11 |
ATE42061T1 (de) | 1989-04-15 |
EP0188300A1 (en) | 1986-07-23 |
JPH0522113B2 (ja) | 1993-03-26 |
CN1011954B (zh) | 1991-03-13 |
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