JPS61215381A - ベンゾオキサジン誘導体および除草剤 - Google Patents
ベンゾオキサジン誘導体および除草剤Info
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- JPS61215381A JPS61215381A JP60055996A JP5599685A JPS61215381A JP S61215381 A JPS61215381 A JP S61215381A JP 60055996 A JP60055996 A JP 60055996A JP 5599685 A JP5599685 A JP 5599685A JP S61215381 A JPS61215381 A JP S61215381A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D265/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom and one oxygen atom as the only ring hetero atoms
- C07D265/28—1,4-Oxazines; Hydrogenated 1,4-oxazines
- C07D265/34—1,4-Oxazines; Hydrogenated 1,4-oxazines condensed with carbocyclic rings
- C07D265/36—1,4-Oxazines; Hydrogenated 1,4-oxazines condensed with carbocyclic rings condensed with one six-membered ring
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/72—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
- A01N43/84—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms six-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,4
-
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- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/28—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
- A01N47/38—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< where at least one nitrogen atom is part of a heterocyclic ring; Thio analogues thereof
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はベンゾオキサジン誘導体並びにそれらを有効成
分として含有する除草剤に関する。
分として含有する除草剤に関する。
更に詳しくは本発明は9次の一般式
(式中、又は水素原子、低級アルキル基、ノ10ゲン原
子、トリフルオロメチル基、フェノキシ基。
子、トリフルオロメチル基、フェノキシ基。
またはハロゲン置換フェノキシ基を示し、hは0゜1.
2または3を示し、Yは酸素またはイオウ原子を示し、
また+ RIおよびR2は水素原子または低級アルキル
基を示すが、共に水素原子であることはない。゛)で表
わされる3、4−ジヒドロ−2H−1,+−ベンゾオキ
サジ/誘導体およびそれらを有効成分として含有するこ
とを特徴とする除草剤に関するものである。
2または3を示し、Yは酸素またはイオウ原子を示し、
また+ RIおよびR2は水素原子または低級アルキル
基を示すが、共に水素原子であることはない。゛)で表
わされる3、4−ジヒドロ−2H−1,+−ベンゾオキ
サジ/誘導体およびそれらを有効成分として含有するこ
とを特徴とする除草剤に関するものである。
(従来の技術)
近年9作物栽培における除草剤の役割は極めて大きくな
っており、収量増加1品質の向上、生産性の向上に大き
い寄与をしているが、一方、従来の除草剤が効かない草
種の増加が問題化したり。
っており、収量増加1品質の向上、生産性の向上に大き
い寄与をしているが、一方、従来の除草剤が効かない草
種の増加が問題化したり。
また作物薬害が発生することもあり、除草剤の性能向上
が望まれている。
が望まれている。
本発明者らは、これらの問題を改善するため鋭意研究を
進めた結果、3.4−ジヒドロ−zH−1,+−ペンゾ
オキサジン誘導体が多くの有用作物に薬害なく、広範な
耕地雑草に優れた除草効果を示すことを見出し9本発明
を完成した。
進めた結果、3.4−ジヒドロ−zH−1,+−ペンゾ
オキサジン誘導体が多くの有用作物に薬害なく、広範な
耕地雑草に優れた除草効果を示すことを見出し9本発明
を完成した。
(問題点を解決するための手段)
すなわち9本発明は。
一般式
(式中、Xは水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子
、トリフルオルメチル基、フェノキシ基。
、トリフルオルメチル基、フェノキシ基。
またはハロゲン置換フェノキシ基を示し、nは0゜1.
2または3を示し、Yは酸素またはイオウ原子を示し、
また+ ”1およびR2は水素原子または低級アルキル
基を示すが、共に水素原子であることはない。)で表わ
される3、4−ジヒドロ−zH−1,4−ベンゾオキサ
ジン誘導体、およびこれらの3.4−ジヒドロ−2H−
1,4−ベンゾオキサジン誘導体を有効成分として含有
することを特徴とする除草剤を提供するものである。
2または3を示し、Yは酸素またはイオウ原子を示し、
また+ ”1およびR2は水素原子または低級アルキル
基を示すが、共に水素原子であることはない。)で表わ
される3、4−ジヒドロ−zH−1,4−ベンゾオキサ
ジン誘導体、およびこれらの3.4−ジヒドロ−2H−
1,4−ベンゾオキサジン誘導体を有効成分として含有
することを特徴とする除草剤を提供するものである。
本発明における上記一般式を有する3、4−ジヒドロ−
2H−x、+−ベンゾオキサジン誘導体の具第1表 第1表のつづき 第1表のつづき 第1表のつづき 第1表のつづき 第1表のつづき 第1表のつづき これら1本発明における3、4−ジヒドロ−2H−1,
4−ベンゾオキサジン誘導体の製造法の例として次の(
1)または(2)の反応が挙げられる。
2H−x、+−ベンゾオキサジン誘導体の具第1表 第1表のつづき 第1表のつづき 第1表のつづき 第1表のつづき 第1表のつづき 第1表のつづき これら1本発明における3、4−ジヒドロ−2H−1,
4−ベンゾオキサジン誘導体の製造法の例として次の(
1)または(2)の反応が挙げられる。
・・・反応(1)
・・・反応(2)
(但し9式中、X、n、Y、R,およびR1は前記一般
式(1)と同、じである。) 上記の反応(1)は、ベンゼン、トルエン、キシレンな
どの芳香族炭化水素、ジエチルエーテル、テトラヒドロ
フラン、ジオキサンなどのエーテル類およびメチルエチ
ルケトン、ジメチルケトンなどのケトン類中で1反応源
度0〜110℃9反応時間1〜lO時間で行なうことが
できる。
式(1)と同、じである。) 上記の反応(1)は、ベンゼン、トルエン、キシレンな
どの芳香族炭化水素、ジエチルエーテル、テトラヒドロ
フラン、ジオキサンなどのエーテル類およびメチルエチ
ルケトン、ジメチルケトンなどのケトン類中で1反応源
度0〜110℃9反応時間1〜lO時間で行なうことが
できる。
一方、上記の反応(2)は、ベンゼン、トルエン、
・キシレンなどの芳香族炭化水素、メチルエチルケト
ン、ジメチルケトンなどのケトン類中で、ピリジン、ト
リエチルアミン、炭酸ナトリウムあるい ″は炭酸カ
リウムなどの弱アルカリを添加し1反応 □温度50
〜130℃9反応時間1〜10時間で行なうことができ
る。
・キシレンなどの芳香族炭化水素、メチルエチルケト
ン、ジメチルケトンなどのケトン類中で、ピリジン、ト
リエチルアミン、炭酸ナトリウムあるい ″は炭酸カ
リウムなどの弱アルカリを添加し1反応 □温度50
〜130℃9反応時間1〜10時間で行なうことができ
る。
次に、この発明の具体的合成例を挙げる。
合成例1.6−クロル−7−メチル−4−(N−メチル
カルバモイル)−3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベ
ンゾオキサジン(化合物番号18の化合物)の合成 6−クロル−7−メチル−3,4−ジヒドロ−2H’−
1.4−ベンゾオキサジン1.7 g (0,01モル
) ゛をトルエン20dに溶解しイソシアン酸メチ
ルo、5g (0,14モル)を加えた。50℃で3時
間反応後、トルエンおよび過剰のイソシアン酸メチルを
留去した。得られた粗結晶、をトルエンで再結晶し、融
点142−143℃の無色針状結晶1.3:tを得た。
カルバモイル)−3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベ
ンゾオキサジン(化合物番号18の化合物)の合成 6−クロル−7−メチル−3,4−ジヒドロ−2H’−
1.4−ベンゾオキサジン1.7 g (0,01モル
) ゛をトルエン20dに溶解しイソシアン酸メチ
ルo、5g (0,14モル)を加えた。50℃で3時
間反応後、トルエンおよび過剰のイソシアン酸メチルを
留去した。得られた粗結晶、をトルエンで再結晶し、融
点142−143℃の無色針状結晶1.3:tを得た。
NMR,IR,元素分析によ一つて目的化合物であるこ
とを確認した。6−クロル−7−メチル−3,4−ジヒ
ドロ−2g−1,4−ベンゾオキサジンに対する収率は
54チであった。
とを確認した。6−クロル−7−メチル−3,4−ジヒ
ドロ−2g−1,4−ベンゾオキサジンに対する収率は
54チであった。
合成例2,6−クロル−4−(N、N−ジメチルカルバ
モイル)3.4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオキ
サジン(化合物番号14の化合物)の合成6−クロル−
3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオキサジン3
:1 g (0,02干ル)とN、N−ジメチルカルバ
モイルクロリド2.af(o、oz4モル)をアセトン
50fntに溶解させ、これに無水炭酸カリウム2.5
t(o、oz6モル)を添加し、10時間、攪拌下で煮
沸還流した。冷却後、アセトンを留去し、残留物に水1
50−を添加し、析出油状物をトルエンで抽出した。ト
ルエンを希塩酸、希カセイソーダ、水の順に洗浄し、脱
水した後、トルエンを留去した。得られた粗結晶をトル
エンおよびヘキサンの混合液で再結晶し、融点9961
℃の無色粉状結晶1.5ff得た。MMR、rR、元素
分析によQて目的化合物であることを確認した。6−ク
ロル−3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオキサ
ジンに対する収率は31%であった。
モイル)3.4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオキ
サジン(化合物番号14の化合物)の合成6−クロル−
3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオキサジン3
:1 g (0,02干ル)とN、N−ジメチルカルバ
モイルクロリド2.af(o、oz4モル)をアセトン
50fntに溶解させ、これに無水炭酸カリウム2.5
t(o、oz6モル)を添加し、10時間、攪拌下で煮
沸還流した。冷却後、アセトンを留去し、残留物に水1
50−を添加し、析出油状物をトルエンで抽出した。ト
ルエンを希塩酸、希カセイソーダ、水の順に洗浄し、脱
水した後、トルエンを留去した。得られた粗結晶をトル
エンおよびヘキサンの混合液で再結晶し、融点9961
℃の無色粉状結晶1.5ff得た。MMR、rR、元素
分析によQて目的化合物であることを確認した。6−ク
ロル−3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオキサ
ジンに対する収率は31%であった。
合成例3.6−クロル−7・−メチル−4−(N、−メ
チルチオカルバモイル) −3,4−シヒトo−2H−
1,4−ベンゾオキサジ/(化合物番号46の化合物)
の合成 6−クロル−7−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−1
,4−ベンゾオキサジン1.7 g (0,01モル)
ヲ) ルx y 2 Q mlに溶解し9インチ才シア
ン酸メチルO19t (0,123モル)を加えた。5
0℃で3時間の反応後、トルエンおよび過剰のイソチオ
シアン酸メチルを留去した。得られた粗結晶をトルエン
で再結晶し、融点171.3℃の無色粉状結晶1.3t
を得た。NMR,IR,元素分析で目的化合物であるこ
とを確認した。6−クロル−7−メチル−3,4−ジヒ
ドロ−2,H−1,c−ベンゾオキサジンに対する収率
は51%であった。
チルチオカルバモイル) −3,4−シヒトo−2H−
1,4−ベンゾオキサジ/(化合物番号46の化合物)
の合成 6−クロル−7−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−1
,4−ベンゾオキサジン1.7 g (0,01モル)
ヲ) ルx y 2 Q mlに溶解し9インチ才シア
ン酸メチルO19t (0,123モル)を加えた。5
0℃で3時間の反応後、トルエンおよび過剰のイソチオ
シアン酸メチルを留去した。得られた粗結晶をトルエン
で再結晶し、融点171.3℃の無色粉状結晶1.3t
を得た。NMR,IR,元素分析で目的化合物であるこ
とを確認した。6−クロル−7−メチル−3,4−ジヒ
ドロ−2,H−1,c−ベンゾオキサジンに対する収率
は51%であった。
本発明における。3.4−ジヒドロ−2H−1,4−ベ
ンゾオキサジン誘導体を、除草剤として用いる場合には
、濃薬製剤の慣例に従い、不活性な固体担体、液体担体
および乳化分散剤などを用いて。
ンゾオキサジン誘導体を、除草剤として用いる場合には
、濃薬製剤の慣例に従い、不活性な固体担体、液体担体
および乳化分散剤などを用いて。
粒剤、粉剤、乳剤、水利剤1錠剤、油剤。エアゾール、
燻煙剤など任意の剤形にして使用することができる。こ
れらの不活性な担体としては例えば。
燻煙剤など任意の剤形にして使用することができる。こ
れらの不活性な担体としては例えば。
タルク、クレー、カオリン、ケイソウ土、炭酸カルシウ
ム、塩素酸カリウム、硝石、木粉、ニトロセルローズ、
デンプン、ベンゼン、キシレン、n−ヘキサン、アラビ
アゴム、塩化ビニール、炭酸ガス、フレオン、プロパン
、ブタンなどを挙げることができる。また製剤上の補助
剤9例えば展着剤、希釈剤、界面活性剤、溶剤などを適
宜配合することができる。さらに、殺菌剤、殺虫剤およ
びその他の濃薬、尿素、硫安、リン安、カリ塩およびそ
の他の肥料物質、土壌改良剤などと適宜混合して使用す
ることもできる。
ム、塩素酸カリウム、硝石、木粉、ニトロセルローズ、
デンプン、ベンゼン、キシレン、n−ヘキサン、アラビ
アゴム、塩化ビニール、炭酸ガス、フレオン、プロパン
、ブタンなどを挙げることができる。また製剤上の補助
剤9例えば展着剤、希釈剤、界面活性剤、溶剤などを適
宜配合することができる。さらに、殺菌剤、殺虫剤およ
びその他の濃薬、尿素、硫安、リン安、カリ塩およびそ
の他の肥料物質、土壌改良剤などと適宜混合して使用す
ることもできる。
次に、この発明における除草剤の実施例を挙げる。なお
、各実施例中の部は重量部を意味する。
、各実施例中の部は重量部を意味する。
実施例1.6−クロル−7−メチル−4−(N−メチル
カルバモイル)−z、a−シヒ)”Cl−2H―1.4
−ベンゾオキサジン(化合物番号18の化合物)−8部
、ベントナイト30部、タルク59部。
カルバモイル)−z、a−シヒ)”Cl−2H―1.4
−ベンゾオキサジン(化合物番号18の化合物)−8部
、ベントナイト30部、タルク59部。
ネオペレックスパウダー〔商品名:花王アトラス(株)
製〕 1部およびリグニンスルホン酸ソーダ2部とを均
一に混合し1次いで少量の水を添加し混練した後、造粒
、乾燥して粒剤を得た。
製〕 1部およびリグニンスルホン酸ソーダ2部とを均
一に混合し1次いで少量の水を添加し混練した後、造粒
、乾燥して粒剤を得た。
実施例2.6−プロムー7−メチルー4−(N−メチル
カルバモイル)−3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベ
ンゾオキサジン(化合物番号21の化合物)50部、カ
オリン48部およびネオペレックスパウダー2部とを均
一に混合し9次いで粉砕して水利剤を得た。
カルバモイル)−3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベ
ンゾオキサジン(化合物番号21の化合物)50部、カ
オリン48部およびネオペレックスパウダー2部とを均
一に混合し9次いで粉砕して水利剤を得た。
実施例3.6−プロムー7−t−ブチル−4−(N−メ
チルカルバモイル)−3,4−ジヒドロ−2H−1,4
−ベンゾオキサジン(化合物番号22の化合物)50部
、キシレン40部、ジメチルホルムアミド5部およびト
キサノン〔商品名:三洋化成工業(株)製〕 5部とを
均一に混合、溶解して乳剤を得た。
チルカルバモイル)−3,4−ジヒドロ−2H−1,4
−ベンゾオキサジン(化合物番号22の化合物)50部
、キシレン40部、ジメチルホルムアミド5部およびト
キサノン〔商品名:三洋化成工業(株)製〕 5部とを
均一に混合、溶解して乳剤を得た。
実施例4.6.7−ジクロル−4−(N−メチルカルバ
モイル)−3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオ
キサジン(化合物番号35の化合物)5部、タルク50
部およびカオリ745部とを均一に混合し5.粉剤を得
た。
モイル)−3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオ
キサジン(化合物番号35の化合物)5部、タルク50
部およびカオリ745部とを均一に混合し5.粉剤を得
た。
次に、試験例によってこの発明における除草剤の効果を
、具体的に説明する。なお、試験例における供試化合物
番号は、前述した化合物番号と同一である。
、具体的に説明する。なお、試験例における供試化合物
番号は、前述した化合物番号と同一である。
試験例1. 水田土壌処理実験
ヨーアールのワグネルボイトに、宇部上@(沖積埴壌土
)を充填し、休眠覚醒したノビエ(EchtrLoch
loa crtbsgalli )の種子、ミズガヤツ
リ(Cyperus 5erotinus )とウリカ
ワ(Sayittariapygmaeα)およびマツ
バイ(ELtocharisαctcμtαrig )
の株を植え、軽′く覆土した津9.上層にコナギ(Mo
nochoria vaginaLis ) 、 ホ
タ□ルイ(Sci、rpws juncoidev )
の種子を播き、水を加えて水深3αの湛水状態とした。
)を充填し、休眠覚醒したノビエ(EchtrLoch
loa crtbsgalli )の種子、ミズガヤツ
リ(Cyperus 5erotinus )とウリカ
ワ(Sayittariapygmaeα)およびマツ
バイ(ELtocharisαctcμtαrig )
の株を植え、軽′く覆土した津9.上層にコナギ(Mo
nochoria vaginaLis ) 、 ホ
タ□ルイ(Sci、rpws juncoidev )
の種子を播き、水を加えて水深3αの湛水状態とした。
次いで各薬剤(実施例2に準じて製剤した水利剤を、有
効成分の濃度がi 000 ppmになるように水で希
釈したもの −でちる。)をピペットで有効成分が5O
t/αになるように滴下処理し、平均気温25℃のガラ
ス室で管理した。薬剤処理後3週間目に各供試化合物の
除草効果を調査した。その結果を第2表に示す。
効成分の濃度がi 000 ppmになるように水で希
釈したもの −でちる。)をピペットで有効成分が5O
t/αになるように滴下処理し、平均気温25℃のガラ
ス室で管理した。薬剤処理後3週間目に各供試化合物の
除草効果を調査した。その結果を第2表に示す。
なお、第2表中の除草効果は下記の基準によった。
5ユ完全枯死 4:人害 3:中寄 2:小書1:僅小
害 0:無害(正常発育) 第2表 第2表のつづき 米 は有効成分薬量が20t/αである。
害 0:無害(正常発育) 第2表 第2表のつづき 米 は有効成分薬量が20t/αである。
対照化合物1:’x’−(N−メチルカルバモイル)−
2,3−”ジヒドロインドール 対照化合物2 ; 1−(N−メチルカルバモイル)
−1,2,3,。
2,3−”ジヒドロインドール 対照化合物2 ; 1−(N−メチルカルバモイル)
−1,2,3,。
4−テトラヒドロキノリン
試験例2 畑作土壌処理試験
填し。
メヒシバ (Digitaria sangttin
aハ5)。
aハ5)。
ノ ビ x (EchirLochlo
a crtbsgalli)。
a crtbsgalli)。
イヌビニ(Arnaranthtts retrofl
exu、s) 。
exu、s) 。
シロザ (Chenopodiu、m albtLm)
。
。
マルバアサガオ (Ipomota ptLrpwr
ta)。
ta)。
エピスグサ (Cassia tora) の種子
を播種し、覆土後、各薬剤(実施例2に準じて製造した
水和剤を、有効成分濃度がl OOOppmになるよう
に水で希釈したものである。)を土壌表層に有効成分薬
量が502/αになるように均一に加圧噴霧処理し、平
均気温25℃のガラス室で管理した。
を播種し、覆土後、各薬剤(実施例2に準じて製造した
水和剤を、有効成分濃度がl OOOppmになるよう
に水で希釈したものである。)を土壌表層に有効成分薬
量が502/αになるように均一に加圧噴霧処理し、平
均気温25℃のガラス室で管理した。
薬剤処理後、3週間口に各供試化合物の除草効果を調査
した。その結果を、第3表に示す。
した。その結果を、第3表に示す。
なお、第3表中の除草効果の基準は、実験例1と同一で
ある。
ある。
第3表
米 は有効成分薬量207/αで行った。
対照化合物1,2は第2表と同じ。
試験例3.畑作茎葉処理実験
填し9次の植物を育成した。
メヒシバ (Digitaria sangtbiya
lis ) 2葉期ノ ピ エ (EchL
nochloa crushα1li) 2葉期
才 す モ ミ (Xanthium 5tru、mα
riwm) 1葉期野生カラシナ (Brassi
ca kaher) 2葉期? /L/バ
アサガオ (Ipomoea purpu、rea
) ]、葉期エピスグサ (Cars器α t
ora) 1葉期各供試化合物の水和剤を展
着剤ネオエステリン〔商品名:クミアイ化学(株)製)
100 ppm を含む水で0.5wt%に希釈し
た薬剤を、1ポット当り5fntづつ茎葉に均一に加圧
噴霧処理し、平均気温25℃のガラス室で管理した。薬
剤処理後、3週間口に各供試化合物の除草効果を調査し
た。その結果を、第4表に示す。
lis ) 2葉期ノ ピ エ (EchL
nochloa crushα1li) 2葉期
才 す モ ミ (Xanthium 5tru、mα
riwm) 1葉期野生カラシナ (Brassi
ca kaher) 2葉期? /L/バ
アサガオ (Ipomoea purpu、rea
) ]、葉期エピスグサ (Cars器α t
ora) 1葉期各供試化合物の水和剤を展
着剤ネオエステリン〔商品名:クミアイ化学(株)製)
100 ppm を含む水で0.5wt%に希釈し
た薬剤を、1ポット当り5fntづつ茎葉に均一に加圧
噴霧処理し、平均気温25℃のガラス室で管理した。薬
剤処理後、3週間口に各供試化合物の除草効果を調査し
た。その結果を、第4表に示す。
なお、第4表中の除草効果の基準は、試験例1第4表
米 は有効成分濃度0.2%で行なった。
対照化合物1.2は第2表と同じ。
試験例4.畑作土壌処理低薬量試験
□アールのワグネルポットに宇部土壌を充填し、トウモ
ロコシ(Zea mays )。
ロコシ(Zea mays )。
ツルガム(Sorghum bicolor )。
オオムギ (Hordetbm vwlgare )コ
ム ギ (Triticu、m ae、?t
ivwm )ダイズ (Glycine max )ワ
タ (Go、9zypi1Lm
kirwstbtu、m )。
ム ギ (Triticu、m ae、?t
ivwm )ダイズ (Glycine max )ワ
タ (Go、9zypi1Lm
kirwstbtu、m )。
メヒシバ (Dilitaria sanguinaL
is 入スズメノテノボウ(Alopecwrws
aeqtbaLis )。
is 入スズメノテノボウ(Alopecwrws
aeqtbaLis )。
7 ロ ザ (CheルopodiTLm
alhtbm )。
alhtbm )。
イヌビ、:L (Amaranthtbs rejr
oflexus )。
oflexus )。
イ テ ビ (Abu、tilon the
ophrasti )。
ophrasti )。
アメリカキンゴジ力 (5ida gpLnosa
)。
)。
ホトケノザ (Lamium amplexicat
ble )。
ble )。
ハコベ(5tellaria media )野生カラ
シナ (Brasyica kaher ) の種
子を2ポツトに分けて播種し、覆土後、各薬剤(実施例
2に準じて製造した水利剤を、有効成分濃度がl 00
0. ppmになるように水で希釈したものである。)
を土壌表面に有効成分薬量が10および52/α にな
るように均一に加圧噴霧処理し、平均気温25℃のガラ
ス室で管理した。
シナ (Brasyica kaher ) の種
子を2ポツトに分けて播種し、覆土後、各薬剤(実施例
2に準じて製造した水利剤を、有効成分濃度がl 00
0. ppmになるように水で希釈したものである。)
を土壌表面に有効成分薬量が10および52/α にな
るように均一に加圧噴霧処理し、平均気温25℃のガラ
ス室で管理した。
薬剤処理後、3週間口に各供試化合物の除草効果を調査
した。その結果を、第5表に示す。
した。その結果を、第5表に示す。
なお、第5表中の除草効果の基準は、実験例1と同一で
ある。
ある。
試験例5.畑作茎葉処理実験
填し1次の植物を2ポツトに分けて播種し育成した。
トウモロコシ (Zea mays )コ ム
ギ (Triticwm aestivu、m
)メヒシバ (Digitaria sangwzna
lis )スズメノテッポウ (Alopecurw
g aequ、alis )シ ロ ザ (
Chenopoctiwm albwm )イヌビエ
(AmararLthtbs rttroflext
Ls )イ チ ビ (Ahwtilon
theophra、?ti )アメリカキンゴジカ
(5ida 5pino、?a )ホトケノザ (
Lam1u、m ampLexicawle )ハ
コ ベ (5tall、aria media )
野生カラシナ (Brassica kaber )
各植物が第6表に示す葉令に達した時、各供試化合物の
水利剤を展着剤ネオエステリン〔商品名:クミアイ化学
(株)製)100ppmを含む水で0.05および0.
025wt% に希釈した薬剤を、lポット当り5−づ
つ茎葉に均一に加圧噴霧処理し、平均気温25℃のガラ
ス室で管理した。薬剤処理後。
ギ (Triticwm aestivu、m
)メヒシバ (Digitaria sangwzna
lis )スズメノテッポウ (Alopecurw
g aequ、alis )シ ロ ザ (
Chenopoctiwm albwm )イヌビエ
(AmararLthtbs rttroflext
Ls )イ チ ビ (Ahwtilon
theophra、?ti )アメリカキンゴジカ
(5ida 5pino、?a )ホトケノザ (
Lam1u、m ampLexicawle )ハ
コ ベ (5tall、aria media )
野生カラシナ (Brassica kaber )
各植物が第6表に示す葉令に達した時、各供試化合物の
水利剤を展着剤ネオエステリン〔商品名:クミアイ化学
(株)製)100ppmを含む水で0.05および0.
025wt% に希釈した薬剤を、lポット当り5−づ
つ茎葉に均一に加圧噴霧処理し、平均気温25℃のガラ
ス室で管理した。薬剤処理後。
3週間口に各供試化合物の除草効果を調査した。
その結果を、第6表に示、す。
なお、第6表中の除草効果の基準は、実験例1゜と同一
である。
である。
(発明の効果)
以上述べたように9本発明の3,4−ジヒドロ−2H−
1,4−ベンゾオキサジン系誘導体はトウモロコシ、ツ
ルガム、オオムギ、コムギ、ダイズ。
1,4−ベンゾオキサジン系誘導体はトウモロコシ、ツ
ルガム、オオムギ、コムギ、ダイズ。
ワタなどの広範な作物栽培においてメヒシバ、ノビエな
どのイネ科雑草と野生カラシナ、オナモミ。
どのイネ科雑草と野生カラシナ、オナモミ。
エビスグサ、マルバアサガオ、シロザ、およびイヌビニ
などの広範な広葉雑草に対して発芽前土壌処理および茎
葉処理のいずれの処理方法においても優れた除草効果を
示し1作物に対しては薬害が少ない(第3,4“、5.
6表参照)。また、水田雑草に対しても優れた除草効果
を示す(第2表参照)。
などの広範な広葉雑草に対して発芽前土壌処理および茎
葉処理のいずれの処理方法においても優れた除草効果を
示し1作物に対しては薬害が少ない(第3,4“、5.
6表参照)。また、水田雑草に対しても優れた除草効果
を示す(第2表参照)。
本発明の化合物のようにベンゼン核オルト位とウレイド
基窒素原子との間で環を形成したウレア系除草剤として
は、N−カルバモイル−2,3−ジヒドロインドール誘
導体の除草活性が報告されているが(Far maco
、 Ed Sci、 Vol 31 746〜7 5
) P−1976CA 86. 55235
m 、 1bid、 Vo132 54
〜66P、1977 CA、86,139742n)
。
基窒素原子との間で環を形成したウレア系除草剤として
は、N−カルバモイル−2,3−ジヒドロインドール誘
導体の除草活性が報告されているが(Far maco
、 Ed Sci、 Vol 31 746〜7 5
) P−1976CA 86. 55235
m 、 1bid、 Vo132 54
〜66P、1977 CA、86,139742n)
。
本発明によるベンゾオキサジン誘導体に比べて活性が著
しく低い(第2.3.4表を参照)。
しく低い(第2.3.4表を参照)。
本発明の化合物は、植物の光合成の明反応であるヒル反
応を阻害する典型的な光合成阻害剤である。その分子内
にウレイド基(−NHCONH−)を持つことからDi
uron (3,4−ジクロル−N、N−ジメチルフェ
ニルウレア)などに代表されるウレア系除草剤の一種と
も考えられるが、従来の研究によれはウレア系除草剤の
ベンゼン核のオルト位置換は活性を著るしく低下させる
ことが知られているので(中村雑草研究磁335ページ
)本発明化合物のようにベンゼン核のオルト位とウレイ
ド基の窒素原子との間で環を形成したN−カルバモイル
3゜4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオキサジン誘
導体が強い光合成阻害力による除草活性をもつことは驚
くさきことである。
応を阻害する典型的な光合成阻害剤である。その分子内
にウレイド基(−NHCONH−)を持つことからDi
uron (3,4−ジクロル−N、N−ジメチルフェ
ニルウレア)などに代表されるウレア系除草剤の一種と
も考えられるが、従来の研究によれはウレア系除草剤の
ベンゼン核のオルト位置換は活性を著るしく低下させる
ことが知られているので(中村雑草研究磁335ページ
)本発明化合物のようにベンゼン核のオルト位とウレイ
ド基の窒素原子との間で環を形成したN−カルバモイル
3゜4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオキサジン誘
導体が強い光合成阻害力による除草活性をもつことは驚
くさきことである。
特許出願人 宇部興産株式会社
手続補正書
昭和61年4月2日
Claims (2)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子
、トリフルオルメチル基、フェノキシ基、またはハロゲ
ン置換フェノキシ基を示し、nは0、1、2または3を
示し、Yは酸素またはイオウ原子を示し、また、R_1
およびR_2は水素原子または低級アルキル基を示すが
、共に水素原子であることはない。)で表わされる3,
4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオキサジン誘導体
。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子
、トリフルオルメチル基、フェノキシ基、またはハロゲ
ン置換フェノキシ基を示し、nは0、1、2または3を
示し、Yは酸素またはイオウ原子を示し、また、R_1
およびR_2は水素原子または低級アルキル基を示すが
、共に水素原子であることはない。)で表わされる3,
4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾオキサジン誘導体
を有効成分として含有することを特徴とする除草剤。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055996A JPS61215381A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | ベンゾオキサジン誘導体および除草剤 |
EP86103861A EP0196570B1 (en) | 1985-03-22 | 1986-03-21 | Benzoaxazine derivatives and herbicidal composition |
US07/300,742 US5041154A (en) | 1985-03-22 | 1989-01-23 | Benzoxazine compounds useful as herbicides |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055996A JPS61215381A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | ベンゾオキサジン誘導体および除草剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61215381A true JPS61215381A (ja) | 1986-09-25 |
JPH0453863B2 JPH0453863B2 (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=13014689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60055996A Granted JPS61215381A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | ベンゾオキサジン誘導体および除草剤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5041154A (ja) |
EP (1) | EP0196570B1 (ja) |
JP (1) | JPS61215381A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0290863A3 (en) * | 1987-05-09 | 1989-03-15 | Nihon Tokushu Noyaku Seizo K.K. | Benzoxazine derivative, process and intermediates for its preparation and its use as herbicide |
US5420126A (en) * | 1989-11-08 | 1995-05-30 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | 3,4-dihydro-2H-1,4-benzoxazine derivatives and pharmaceutical compositions containing the same |
TW224941B (ja) * | 1989-11-08 | 1994-06-11 | Yamanouchi Pharma Co Ltd | |
DE4018070A1 (de) * | 1990-06-06 | 1991-12-12 | Bayer Ag | Morpholinoharnstoff-derivate |
US7741317B2 (en) * | 2005-10-21 | 2010-06-22 | Bristol-Myers Squibb Company | LXR modulators |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1595863C3 (de) * | 1966-08-11 | 1978-03-02 | Knoll Ag, 6700 Ludwigshafen | 4-Piperidinoacetyl-3,4-dihydro-(2H)-l,4-benioxazin und Verfahren zu dessen Herstellung |
GB1574019A (en) * | 1977-01-14 | 1980-09-03 | Joullie International Sa | Therapeutically useful 3,4,5-trimethoxybenzene derivatives |
US4164576A (en) * | 1977-03-17 | 1979-08-14 | Shell Oil Company | Benzoxazine carboxamides |
US4575124A (en) * | 1982-04-05 | 1986-03-11 | Ampex Corporation | Reproducible gray scale test chart for television cameras |
JPS60121442A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-28 | Canon Inc | 感光性記録メモリ−媒体および記録再生方法 |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP60055996A patent/JPS61215381A/ja active Granted
-
1986
- 1986-03-21 EP EP86103861A patent/EP0196570B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-23 US US07/300,742 patent/US5041154A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0196570A1 (en) | 1986-10-08 |
US5041154A (en) | 1991-08-20 |
EP0196570B1 (en) | 1990-06-13 |
JPH0453863B2 (ja) | 1992-08-27 |
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