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JPS6118055A - 領域外メモリへのアクセス異常検定方法 - Google Patents

領域外メモリへのアクセス異常検定方法

Info

Publication number
JPS6118055A
JPS6118055A JP59138562A JP13856284A JPS6118055A JP S6118055 A JPS6118055 A JP S6118055A JP 59138562 A JP59138562 A JP 59138562A JP 13856284 A JP13856284 A JP 13856284A JP S6118055 A JPS6118055 A JP S6118055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
processor
access
common
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59138562A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Chiba
千葉 芳弘
Hitoshi Sakamoto
坂本 均
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Facom Corp
Priority to JP59138562A priority Critical patent/JPS6118055A/ja
Publication of JPS6118055A publication Critical patent/JPS6118055A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数個のプロセッサと共有メモリとを共通バス
を経て結合し、共通バスを介して各プロセッサ間の情報
転送を行うマルチプロセッサシステムにおいて、各プロ
セッサが共通メモリにおける使用領域以外の領域に対す
るアクセスしたときこれを検出することができ、従って
誤アクセスを防止してシステムの信頼性を向上させるこ
とができる実領域外メモリへのアクセス異常検出方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
第8図は複数のプロセッサと共通メモリとを共通バスを
経て結合し、共通メモリを介して谷プロセッサ間の情報
転送を行うマルチプロセッサシステムを示したものであ
る。同図において1−1.1−2゜1−s、°・・、1
−Nはそれぞれプロセッサであって、共通バス2を経て
相互に接続されているとともに、さらに共通バス2を経
て共通メモリ3と接続されている。
第9図は第8図における共通メモリ3の従来の構成例を
示したものである。同図において10はバス、11はア
ドレスデコーダ、12はメモリ素子、13はアドレス信
号レシーバ、14はパリティチェック回路、15はデー
タ信号ドライバ・レシーバである。
また第1O図は共通メモリに対するアドレスマツプの例
を示したものである。第10図において、アドレスAD
DO〜ADDIは各プロセッサに対して共通にアクセス
することを許可されている領域である。
またアドレスADD2〜ADD3 、 ADD4〜AD
D5 、 ADiD6〜ADD7 、・曲・、 ADD
(N−1)〜ADDNはそれぞれ第8図におけるプロセ
ッサ1−1.1−2.1−11.・・・・・・、1−N
のみに対してアクセスすることを許可された領域である
以下これら各図に基づいて、従来のマルチプロセッサシ
ステムにおける共通メモリアクセス方法の概要を説明す
る。いま例えば第8図におけるプロセッサ1−2が共通
メモリ3をアクセスしようとするときは、プロセッサ1
−2から共通バス2上に、プロセッサ1−2がアクセス
することを許可されている領域に対応する共通メモリア
ドレスを出力する。共通メモリにおいては第9図に示す
ように、バス10からアドレス信号レシーバ13ヲ経て
このアドレス信号を受信し、アドレスデコーダ11は受
信したアドレスの上位部分をデコードして、その出力を
メモリ素子12のチン1セレクト端子C8に与えること
によって、メモリ素子12f、セレクトする。
これによって共通メモリ3を構成するメモリ素子が複数
個あるとき(第9図においてはメモリ素子12のみが代
表的に示されている)、所要のメモリ素子をセレクトす
ることができる。アドレス信号の下位部分はセレクトさ
れたメモリ素子12において、所要の番地をアクセスす
るために用いられる。
一方、プロセッサ1−2からアクセスの目的(読出しま
たは書込み)に応じて、それぞれRD倍信号たはWT倍
信号バス10ヲ経てメモリ素子12に与えられる。これ
によって読出し時にはメモリ素子12の指定アドレスの
データが読出されて、データ信号ドライバ・レシーバ1
5を経てバスlOに出力され、書込み時には、バス10
上のデータがデータ信号ドライバ・レシーバ15ヲ経て
メモリ素子12に与えられて、指定アドレスに書込まれ
る。
しかしながら、このような共通メモリのアクセス方法で
は、許可されていない領域をアクセスする可能性がある
。例えばアドレス信号レシーバ13に異常を生じた場合
、セレクトされるべきメモリ素子以外のメモリ素子がセ
レクトされる可能性がある。一方、読出されたデータ信
号におけるエラーを検出するためにパリティチェック回
路14が設けられていて、出力データとアドレス信号の
最下位部分として与えられるパリティビットとによって
パリティチェックを行うことによって、1ビツトのデー
タエラーを検出することができるようにナッテいるが、
例えばデータ信号ドライバ・レシーバ15に異常があっ
て、データに偶数ビット数のエラーが生じたときは、デ
ータの異常を検出することができない。従ってパリティ
チェックによる方法では誤アクセスの検出を行う上に限
界がある。
また誤アクセス防止の目的にパリティチェック回路を設
けることは、構成を複雑化するので好ましくない。
このように共通メモリに対するアクセス異常を検出する
ことができない場合には、マルチプロセッサシステム全
体の動作に支障を生じることがある。例えば第8図にお
いてプロセッサ1−=が、プロセッサ1−1のみにアク
セスを許可された領域(第10図ADD2〜ADD3 
)のあるアドレスに対して書込み金行った場合、次にプ
ロセッサ1−1がそのアドレスに対して読出しを行った
場合は、本来そのアドレスにあるべきデータがプロセッ
サ1−2が書込んだデータに変化しているので、システ
ムの動作に支障を生じることになる。またプロセッサ1
−1がプロセッサ1−2に対してのみアクセスを許可さ
れた領域(第10図ADD 4〜ADD5)の、あるア
ドレスに対して読出しを行った場合にも、本来プロセッ
サi−tが読出すべきデータと異なるデータが読出され
るので、システムの動作に支障を生じるおそれがある。
このような問題があるため、第9図に示されたごとき従
来の構成では、共通メモリに読み曹きされるデータの保
証ができず、システムの信頼性が低下することを避けら
れなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、複数個のプロセッサと共通メモリとを共通バ
スを経て結合し、共通メモリを介して各プロセッサ間の
情報転送を行うマルチプロセッサシステムにおいて、各
プロセッサが、各プロセッサについて定められた共通メ
モリ上の使用領域以外の領域へアクセスするアクセス異
常を発生したとき、これを確実に検出することができる
ようにしようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数個のプロセッサと共通メモリと共通バス
を経て結合し、共通メモリヲ介して各プロセッサ間の情
報転送を行うマルチプロセッサシステムにおいて共通メ
モリにおけるメモリ使用領域を予め各プロセッサに割当
て、各プロセッサは共通メモリアクセス時メモリアドレ
スとともに自プロセッサについて定められたナンバを出
力し、共通メモリにおいては入力されたメモリアドレス
とプロセッサナンバとの情報と予め記憶されている各プ
ロセッサごとのプロセッサナンバとメモリ使用領域との
情報とを比較照合して一致しないとき該プロセッサのア
クセス異常を検出するようにしたものである。
〔作用〕
本発明によれば、複数個のプロセッサと共通メモリとを
共通バスを経て結合し、共通メモリを介して各プロセッ
サ間の情報転送を行うマルチプロセッサシステムにおい
て、各プロセッサが、各プロセッサについて定められた
共通メモリ上の使用領域以外の領域にアクセスしたとき
、予め記憶されている情報との比較照合によってこれを
検出することによって、アクセス異常を検定することが
でき、これによって共通メモリに曹込みまたはこれから
読出されるデータを保証し、システムの信頼性を高める
ことができる。
〔実施例〕
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示したもので
あって、第1図はプロセッサ4個からなるマルチプロセ
ッサシステムにおける谷プロセッサと共通メモリ間にお
けるデータのやシとシに使用される信号の流れを示した
ものである。同図において、20は共通バス、21− 
s 、21− t 、21− s 、21−4はそれぞ
れプロセッサ、22は共通メモリである。
各プロセッサは共通メモリ22ヲアクセスしようとする
とき、メモリアドレス信号とともにそのプロセッサの番
号を示すプロセッサナンバ信号を共通バス艶上に出力す
る。共通メモリ22にはプロセッサナンバとそのプロセ
ッサに割当°Cられたメモリアドレスとを対応づけて記
憶されておシ、共通バス20から入力されたプロセッサ
ナンバとメモリアドレスとを記憶値と比較照合し、一致
したときはプロセッサから共通バス加を介してコントロ
ール信号によって指示された動作が読出しであるときは
、共通メモリ22から指定アドレスのデータ信号が共通
バス20上に読出される。指定された動作が警込みであ
るときは、共通バス20上に出力されているデータ信号
が共通メそす22に書込まれる。
また比較照合の結果一致しなかったときは、共通メモリ
22からアクセス異常を示すアラーム信号が共通バス2
0上に出力される。
第2図は、本発明の一実施例におけるプロセッサの構成
例を示したものである。同図において、31はプロセッ
サナンバ出力部、32はプロセッサナンバ設定器、33
はプロセッサである。
第2図において、プロセッサナンバ設定器32は例えば
所要ビット数の設定ピンやDIPスイッチ等からなシ、
プロセッサのナンバをそのビット数に応じた設定ピンの
挿入、不挿入またはDIPスイッチのオン、オフ等によ
って設定することができる。
なおプロセッサナンバの設定はこのような方法に限るも
のでなく、他の任意の方法でもよいことは言うまでもな
い。プロセッサナンバ出力部31ハプロセツサナンパ設
定器;32において設定されたプロセッサナンバを読取
ってプロセッサ33が共通メモリをアクセスしたときプ
ロセッサナンバの信号PNu、PNOを共通バス20上
に出力する。これと同時にプロセッサ33はアクセスし
ようとする共通メモIJ 17)アドレス信号A15〜
AOOを出力し、さらにアクセスの目的に応じてコント
ロール信号RD(ill出し時)またはWT (書込み
時)を共通バス20上に出力する。プロセッサあのアク
セスが異常であって共通メモリからアラーム信号が出力
されたときは、プロセッサ33は共通バス20を介して
これを受信し、アクセス動作を中止する。
第3図は第1図に示されたマルチプロセッサシステムに
おける共通メモリのアドレスマツプとプロセッサナンバ
の割付けの例とを示している。同図において(a)はア
ドレスマツプの例を示し、アドレス0000〜IFFF
は各プロセッサに対して共通にアクセスを許可された領
域でアシ、アドレス2000〜3FFF、 4000〜
5FFF 、 6000〜7FFF 。
8000〜9FFFはそれぞれプロセッサ21−1.2
1−2 。
21− a 、21−4のみがアクセスを許可された領
域である。(b)はプロセッサナンバの割付けを示し、
プロセッサナンバ21−1.21− x 、21− s
 、21−4に対し、プロセッサナンバ信号PNI、 
PNOが図示のように割当てられる。
第4図は本発明の一実施例における共通メモリの構成例
を示したものである。同図において、41はデコーダ、
42 、43はアンドゲート、44はメモリ素子である
第4図において、デコーダ41には共通バス20を介し
てプロセッサナンバ信号PNI 、 PNOおよびメモ
リアドレス信号の上位A15〜A13が入力される。
これによってデコーダ41はアクセスが正常なとき、す
なわち入力されたプロセッサナンバと共通メモリアドレ
スとの対応関係が予め記憶されているプロセッサナンバ
と共通メモリアドレスとの対応関係と一致したときは、
メモリセレクト信号をリード・ライトゲート信号とを出
力し、アクセス異常のとき、すなわち入力されたプロセ
ッサナンバと共通メモリアドレスとの対応関係が予め記
憶されているプロセッサナンバと共通メモリアドレスと
の対応関係と一致しないときはアラーム信号ALMを出
力する□メモリセレクト信号はチップセレクト信号C8
としてメモリ素子44に与えられて、こ   。
れを動作状態にする。一方、曹込み時には書込み信号W
Tが、読出し時には読出し信号RDが共通バス20上に
出力されておシ、リード・ライトゲート信号が出力され
たとき、アンドゲート42または43を経て書込み信号
WTまたは読出し信号RDがメモリ素子44に与えられ
、これによってメモリ素子44はアドレス信号の下位A
12〜AOによって指定されたアドレスにおいて、共通
バス20上のデータを書込み、またはそのアドレスのデ
ータを共通バス型上に読出す動作を行う。
第1図ないし第4図に示された実施例においては、メモ
リアドレス信号の上位A15〜A13とプロセッサナン
バ信号PNI、 PNOの情報があれば、アクセス異常
の検定を行うことができる。すなわち第4図におけるデ
コーダ41はアクセス異常検定回路としての動作を行い
、上記各情報をデコーダ41に入力することによって、
アクセス異常検定を行ってその結果アクセス異常があれ
ばリード・ライトゲート信号によって書込み信号WTま
たは読出し信号RDをロックしてこれらの動作を禁止す
るとともに、アラーム信号を共通バス20上に出力して
プロセッサに通知することができる。
第5図、第6図は本発明の他の実施例を示したものであ
って、第5図は4個のプロセッサと共通メモリとからな
るマルチプロセッサシステムにおいて、プロセッサの共
通メモリアクセスモードが 、読出しくRD)モードま
たは書込み(WT)モードのいずれかに予め定められて
いる場合のアクセスの例を示している。同図において、
共通メモリ22におけるアドレス8000〜8FFFは
プロセッサ21−t。
21−露に対してアクセスを許可されているが、プロセ
ッサ21−1はWTモードアクセスのみ、プロセッサ2
1−1はRDモードアクセスのみが許可される。
また共通メモリ22におけるアドレス9000〜9 F
FFはプロセッサ21− s 、21− aに対してア
クセスを許可されているが、プロセッサ21−sはWT
モードアクセスのみ、プロセッサ21−4はRDモード
アクセスのみが許可される。
このように定められたマルチプロセッサシステムでハ、
各プロセッサがアクセスを許可された共通メモリ領域が
RDモードであるかWTモードであるかが定まっている
ので、プロセッサのアクセス異常の検定を簡単化するこ
とができる。
第6図はこの場合に対応する共通メモリの構成例を示し
たものであって、第4図におけると同じ部分は同じ番号
で示されておjQ、45.46はドライバである。
第6図において、デコーダ41にはプロセッサナンバ信
号PNI、PNOおよびメモリアドレス信号の上位A1
2が入力される。これによってデコーダ41はアクセス
が正常なときメモリ素子44を動作状態にするメモリセ
レクト信号と、書込み時にはWTストローブ信号と、読
出し時にはRDストローブ信号とを出力する。これによ
って書込み時には書込み信号WTがドライバ45を経て
、胱出し時には読出し信号RDがドライバ46を経てメ
モリ素子44に与えられ、これによってメモリ素子44
は共通ノ(ス20との間でデータの書込みまたは読出し
を行う。
以上説明した2つの実施例においては、プロセッサのア
ドレスの検定をデコーダ41によって行っているが、こ
のようなデコーダは一般にROM (リードオンリーメ
モリー)によって構成し、所要のデータを予め書込んで
おくことによって実現することができる。しかしながら
このようなアドレスの検定を行う手段はROMに限るも
のではなく、使用するアドレスを登録する手段と、登録
されたアドレスとプロセッサから出力されるアドレスと
を比較照合して検定する手段とを具えたものであれば他
の装置によっても実現することができる0第7図はアド
レスの検定を行う装置の他の構成例を示し、使用アドレ
スの登録に設定板を使用し、検定にコンパレータを使用
した例を示している0同図において51は設定板であっ
て例えば設定ピンまたはDIPスイッチ等からなり、共
通メモリにおける使用領域のアドレスをそのビット数に
応じたピンの挿入、不挿入またはスイッチのオン、オフ
等によって設定することができる。52はコンノ(レー
タであって、プロセッサから出力されたアドレスと設定
板51に設定されているアドレスとを比較して一致した
とき読出し時であればメモリセレクト信号とRDストロ
ーブ信号とを出力し、書込み時であればメモリセレクト
信号とWTストローブ信号とを出力する。一致しなかっ
たときはいずれの信号も出力されない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の方法によれば、複数個のプ
ロセッサと共通メモリとを共通バスを経て胎合し、共通
メモリを介して各プロセッサ間の情報転送を行うマルチ
プロセッサシステムにおいて、各プロセッサが、各プロ
セッサについて定められた共通メモリ上の使用領域以外
の領域にアクセスしたとき、確実にこれを検出してアク
セス異常を通知することができる。従って共通メモリに
書込みまたはこれから読出されるデータを保証すること
ができ、システムの信頼性を向上させることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示し、第1図
は各プロセッサと共通メモリ間におけるデータのやシと
シに使用される信号の流れを示す図、第2図はプロセッ
サの構成例を示す図、第3図は共通メモリのアドレスマ
ツプとプロセッサナンバの割付けの例を示す図、第4図
は共通メモリの構成例を示す図である。第5図、第6図
は本発明の他の実施例を示し、第5図は各プロセッサの
共通メモリに対するアクセスの例を示す図、第6図は共
通メモリの構成例を示す図である。また第7図はアドレ
スの検定を行う装置の他の構成例を示す図、第8図はマ
ルチプロセッサシステムの構成例を示す図、第9図は従
来の共通メモリの構成例を示す図、第10図は共通メモ
リに対するアドレスマツプの例を示す図である。 1−1.1−11.1−11.・・・・・・、1−N:
プロセッサ、 2:共通バス、3:共通メモリ、10:
バス、11ニアドレスデコーダ、12:メモリ素子、1
3ニアドレス信号レンーバ、14:バリティチェック回
路、15:データ信号ドライバ・レシーバ、20:共通
バス、21−1゜21−s+、21−s、21−< :
プロセッサ、22:共通メモリ、31:プロセッサナン
バ出力部、32:プロセッサナンバ設定器、33:プロ
セッサ、41:デコーダ、42゜43:アンドゲート、
44:メモリ素子、 45.46:ドライバ、51:設
定板、52:コンパレータ。 第6図 (α) D 第4図 共通バス 9日 第9図 第10図 アドレス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のプロセッサと共通メモリとを共通バスを経て結
    合し、該共通バスを介して各プロセッサ間の情報転送を
    行うマルチプロセッサシステムにおいて共通メモリにお
    けるメモリ使用領域を予め各プロセッサに割当て、各プ
    ロセッサは共通メモリアクセス時メモリアドレスととも
    に自プロセッサについて定められたナンバを出力し、共
    通メモリにおいては入力されたメモリアドレスとプロセ
    ッサナンバとの情報と予め記憶されている各プロセッサ
    ごとのプロセッサナンバとメモリ使用領域との情報とを
    比較照合して一致しないとき該プロセッサのアクセス異
    常を検出することを特徴とする領域外メモリへのアクセ
    ス異常検定方法。
JP59138562A 1984-07-04 1984-07-04 領域外メモリへのアクセス異常検定方法 Pending JPS6118055A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59138562A JPS6118055A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 領域外メモリへのアクセス異常検定方法

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JP59138562A JPS6118055A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 領域外メモリへのアクセス異常検定方法

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JPS6118055A true JPS6118055A (ja) 1986-01-25

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ID=15225040

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