JPS6118056A - 領域外メモリへのアクセス異常検定方法 - Google Patents
領域外メモリへのアクセス異常検定方法Info
- Publication number
- JPS6118056A JPS6118056A JP59139377A JP13937784A JPS6118056A JP S6118056 A JPS6118056 A JP S6118056A JP 59139377 A JP59139377 A JP 59139377A JP 13937784 A JP13937784 A JP 13937784A JP S6118056 A JPS6118056 A JP S6118056A
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- JP
- Japan
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- processor
- signal
- access
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- Pending
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数個のプロセッサと共通メモリとが共通バ
スを経て結合され、各プロセッサ間の情報転送を共通メ
モリを介して行うマルチプロセッサシステムにおいて、
各プロセッサ力主共通メモリにおける使用領域以外の領
域へアクセスしたときこれを検出することができ、従っ
て誤アクセスを防止してシステムの信頼性を向上させる
ことができる、領域外メモリへのアクセス異常検定方法
に関するものである。
スを経て結合され、各プロセッサ間の情報転送を共通メ
モリを介して行うマルチプロセッサシステムにおいて、
各プロセッサ力主共通メモリにおける使用領域以外の領
域へアクセスしたときこれを検出することができ、従っ
て誤アクセスを防止してシステムの信頼性を向上させる
ことができる、領域外メモリへのアクセス異常検定方法
に関するものである。
第4図は複数のプロセッサと共通メモリとが共通バスを
経て結合され、各プロセッサ間の情報転送を共通メモリ
を介して行うマルチプロセッサシステムを示したもので
ある。同図において1−1゜1−2.・・・・・・、1
−nはそれぞれプロセッサを示し、共通バス2を介して
相互に接続されているとともに、さらに共通バス2を介
して共通メモリ3と接続されている。
経て結合され、各プロセッサ間の情報転送を共通メモリ
を介して行うマルチプロセッサシステムを示したもので
ある。同図において1−1゜1−2.・・・・・・、1
−nはそれぞれプロセッサを示し、共通バス2を介して
相互に接続されているとともに、さらに共通バス2を介
して共通メモリ3と接続されている。
また第5図は第4図に示されたマルチプロセッサシステ
ムにおいて、各プロセッサ1−111−2y・・曲1−
nが使用する、共通メモリ3内のメモリ領域の構成例を
示したものである。同図においては、例えばアドレス0
の領域はプロセッサ1−1.1−2が使用し、アドレス
1の領域はプロセッサ1−+ 、1−4゜1−5が使用
し、アドレス2の領域はプロセッサ1−2.1−sが使
用し、アドレスmの領域はプロセッサ1−411−nが
使用することが示されている。
ムにおいて、各プロセッサ1−111−2y・・曲1−
nが使用する、共通メモリ3内のメモリ領域の構成例を
示したものである。同図においては、例えばアドレス0
の領域はプロセッサ1−1.1−2が使用し、アドレス
1の領域はプロセッサ1−+ 、1−4゜1−5が使用
し、アドレス2の領域はプロセッサ1−2.1−sが使
用し、アドレスmの領域はプロセッサ1−411−nが
使用することが示されている。
このようなマルチプロセッサシステムにおいて、例えば
プロセッサの異常やバスの異常等によって、共通メ七り
における所定使用領域外へのプロセッサのアクセスが生
じることがある。これに対して従来は、パリティチェッ
クによる出力データのエラー検出や、FDT(ウォッチ
ドッグタイマ)によるプロセッサダウンで対処していた
。
プロセッサの異常やバスの異常等によって、共通メ七り
における所定使用領域外へのプロセッサのアクセスが生
じることがある。これに対して従来は、パリティチェッ
クによる出力データのエラー検出や、FDT(ウォッチ
ドッグタイマ)によるプロセッサダウンで対処していた
。
しかしながらパリティチェックによって出力データのエ
ラー検出を行う方法では、ビット異常が偶数個であった
場合は検定不可能であるという問題があるだけでなく、
パリティデータ発生回路やパリティチェック回路が必要
であシ、さらにバス上にパリティ用の信号ラインを必要
とし、構成が複雑化する。
ラー検出を行う方法では、ビット異常が偶数個であった
場合は検定不可能であるという問題があるだけでなく、
パリティデータ発生回路やパリティチェック回路が必要
であシ、さらにバス上にパリティ用の信号ラインを必要
とし、構成が複雑化する。
また1rnrによって一定時間が経過するまでに共通メ
モリがアクセスされなかったとき異常とみなしてプロセ
ッサをダウンさせる方法では、VDTによる一定時間経
過時までに共通メモリのアクセスが行われたときは、こ
の出力データに対する保証を行うことができないという
問題がある。
モリがアクセスされなかったとき異常とみなしてプロセ
ッサをダウンさせる方法では、VDTによる一定時間経
過時までに共通メモリのアクセスが行われたときは、こ
の出力データに対する保証を行うことができないという
問題がある。
本発明は、複数個のプロセッサと共通メモリとが共通バ
スを経て結合され、各プロセッサ間の情報転送を共通メ
モリを介して行うマルチプロセッサシステムにおいて、
各プロセッサが、各プロセッサについて定められた共通
メモリ上の使用領域以外の領域にアクセスするアクセス
異常を発生したとき、これを確実に検出することができ
るようにしようとするものである。
スを経て結合され、各プロセッサ間の情報転送を共通メ
モリを介して行うマルチプロセッサシステムにおいて、
各プロセッサが、各プロセッサについて定められた共通
メモリ上の使用領域以外の領域にアクセスするアクセス
異常を発生したとき、これを確実に検出することができ
るようにしようとするものである。
本発明は、複数個のプロセッサと共通メモリとが共通バ
スを経て結合され、各プロセッサ間の情報転送を共通メ
モリを介して行うマルチプロセッサシステムにおいて、
各プロセッサが共通メモリにおける自プロセッサの使用
領域を予めアクセス ”す内に登録しておき、各プ
ロセッサから共通メモリへのアクセス時、アドレスを登
録されているアドレスと比較照合して、一致しないとき
アクセス異常が発生したことを検出するようにしたもの
である。
スを経て結合され、各プロセッサ間の情報転送を共通メ
モリを介して行うマルチプロセッサシステムにおいて、
各プロセッサが共通メモリにおける自プロセッサの使用
領域を予めアクセス ”す内に登録しておき、各プ
ロセッサから共通メモリへのアクセス時、アドレスを登
録されているアドレスと比較照合して、一致しないとき
アクセス異常が発生したことを検出するようにしたもの
である。
本発明によれば、複数個のプロセッサと共通メモリとが
共通バスを経て結合され、各プロセッサ間の情報転送を
共通バスを介して行うマルチプロセッサシステムにおい
て、各プロセッサが共通メモリをアクセスしたとき、そ
のアドレスを予め登録されている共通メモリにおける自
プロセッサの使用領域のアドレスと比較照合して一致し
ないときアクセス異常を検出するので、プロセッサが共
通メモリにおける使用惟域外へアクセスするアクセス異
常を直ちに確実に検出することができ、従って共通メモ
リへの誤アクセスを防止してシステムの信頼性を向上さ
せることができる。
共通バスを経て結合され、各プロセッサ間の情報転送を
共通バスを介して行うマルチプロセッサシステムにおい
て、各プロセッサが共通メモリをアクセスしたとき、そ
のアドレスを予め登録されている共通メモリにおける自
プロセッサの使用領域のアドレスと比較照合して一致し
ないときアクセス異常を検出するので、プロセッサが共
通メモリにおける使用惟域外へアクセスするアクセス異
常を直ちに確実に検出することができ、従って共通メモ
リへの誤アクセスを防止してシステムの信頼性を向上さ
せることができる。
第1図は本発明の一実施例を示し、各プロセッサにおけ
るアクセス異常検定回路の構成例を示したものである。
るアクセス異常検定回路の構成例を示したものである。
同図において、11〜15はプロセッサと共通バスとの
インタフェース用バスドライバであって、11はアドレ
ソ着号線ドライバ、12は読出し信号*RD出力ドライ
バ、13は書込み信号*WT出力ドライバである。14
はRAM(ランダムアクセスメモリ)であって、チップ
セレクト信号によって動作状態となる。R1M14には
イエシアル時、図示されないROM (リードオンリー
メモリ)領域の例えばプログラム領域から、プロセッサ
が使用する共通メモリ上の使用領域と不使用領域とのデ
ータが、それぞれ読出し領域と書込み領域とに分けて登
録され、プロセッサが使用領域をアクセスしたときは、
読出し領域の場合はRDE (読出し可能信号)を、書
込み領域の場合はTP’TE (書込み可能信号)を出
力し、プロセッサが不使用領域をアクセスしたときは、
読出し領域の場合はRDDE(読出し禁止)信号を、書
込み領域の場合はWTDE(書込み禁止)信号を出力す
る。 15はナントゲートであって読出し時、共通メモ
リ14からRDDE信号が出力されたとき、アクセス異
常信号を出力する。 16はナントゲートであって書込
み時、共扁トシ入竺苧り14からWTDE信号が出力さ
れたとき、*アクセス異常信号を出力する。 17はア
ンドケートであって読出し時、共通メモリ14からRD
E信号が出力されたとき、出力を発生してドライバ12
を制御して、*RD信号を共通バスへ出力させる。1B
はアンドゲートであって書込み時、爽渉≠嚢14からW
TE信号が出力されたとき、出力を発生してドライバ1
3を制御して、*WT信号を共通バスへ出力させる。
インタフェース用バスドライバであって、11はアドレ
ソ着号線ドライバ、12は読出し信号*RD出力ドライ
バ、13は書込み信号*WT出力ドライバである。14
はRAM(ランダムアクセスメモリ)であって、チップ
セレクト信号によって動作状態となる。R1M14には
イエシアル時、図示されないROM (リードオンリー
メモリ)領域の例えばプログラム領域から、プロセッサ
が使用する共通メモリ上の使用領域と不使用領域とのデ
ータが、それぞれ読出し領域と書込み領域とに分けて登
録され、プロセッサが使用領域をアクセスしたときは、
読出し領域の場合はRDE (読出し可能信号)を、書
込み領域の場合はTP’TE (書込み可能信号)を出
力し、プロセッサが不使用領域をアクセスしたときは、
読出し領域の場合はRDDE(読出し禁止)信号を、書
込み領域の場合はWTDE(書込み禁止)信号を出力す
る。 15はナントゲートであって読出し時、共通メモ
リ14からRDDE信号が出力されたとき、アクセス異
常信号を出力する。 16はナントゲートであって書込
み時、共扁トシ入竺苧り14からWTDE信号が出力さ
れたとき、*アクセス異常信号を出力する。 17はア
ンドケートであって読出し時、共通メモリ14からRD
E信号が出力されたとき、出力を発生してドライバ12
を制御して、*RD信号を共通バスへ出力させる。1B
はアンドゲートであって書込み時、爽渉≠嚢14からW
TE信号が出力されたとき、出力を発生してドライバ1
3を制御して、*WT信号を共通バスへ出力させる。
第2図は第1図に示されたアクセス異常検定回路におけ
る各部信号を示すタイムチャートである。
る各部信号を示すタイムチャートである。
以下第2図によって第1図のアクセス異常検定回路の動
作を説明する。
作を説明する。
プロセッサからアドレス信号が出力されると、アドレス
バスを経てRAM14に入力される。RAM14には前
述のようにイエシアル時、プロセッサの使用領域と不使
用領域とが登録されている。プロセッサのアクセスが正
常であって使用領域における読出し領域がアクセスされ
たときはRDE信号が、使用領域における書込み領域が
アクセスされたときはIr’TE信号がRAAi 14
が出力される。これによってアンドゲート17または1
8から出力を与えられて、ドライバ12または13が動
作状態となシ、共通バス上に読出し時には*RD信号が
、書込み時には*WT信号が出力されて、プロセッサは
共通メモリをアクセス可能となる。
バスを経てRAM14に入力される。RAM14には前
述のようにイエシアル時、プロセッサの使用領域と不使
用領域とが登録されている。プロセッサのアクセスが正
常であって使用領域における読出し領域がアクセスされ
たときはRDE信号が、使用領域における書込み領域が
アクセスされたときはIr’TE信号がRAAi 14
が出力される。これによってアンドゲート17または1
8から出力を与えられて、ドライバ12または13が動
作状態となシ、共通バス上に読出し時には*RD信号が
、書込み時には*WT信号が出力されて、プロセッサは
共通メモリをアクセス可能となる。
一方、プロセッサのアクセスが異常であって、不使用領
域における読出し飴域がアクセスされたときはRDDE
信号が、書込み領域がアクセスされたときはWT DE
倍信号RAM14から出力される。この状態ではドライ
バ12または13は動作せず、共通バス上への*RD信
号および*WT信号はロックされて出力されず、従って
共通バスへの書込みは行われない。またRDDE信号ま
たはWTDE信号の発生にして、ナントゲート15また
は16は出力を発生し、この出力は*アクセス異常信号
としてプロセッサへ送られ、これによってプロセッサは
読出し時には、共通メモリから読出されたデータを捨て
て使用しない。
域における読出し飴域がアクセスされたときはRDDE
信号が、書込み領域がアクセスされたときはWT DE
倍信号RAM14から出力される。この状態ではドライ
バ12または13は動作せず、共通バス上への*RD信
号および*WT信号はロックされて出力されず、従って
共通バスへの書込みは行われない。またRDDE信号ま
たはWTDE信号の発生にして、ナントゲート15また
は16は出力を発生し、この出力は*アクセス異常信号
としてプロセッサへ送られ、これによってプロセッサは
読出し時には、共通メモリから読出されたデータを捨て
て使用しない。
このようにして本発明の方法によれば、第1図に示され
たアクセス異常検定回路を用いて、共通メモリにおける
使用領域以外の領域へのアクセスすなわちアクセス異常
を検定することができ、従って共通メモリにアクセスし
たときのデータが保証され、システムの信頼性が向上す
る。
たアクセス異常検定回路を用いて、共通メモリにおける
使用領域以外の領域へのアクセスすなわちアクセス異常
を検定することができ、従って共通メモリにアクセスし
たときのデータが保証され、システムの信頼性が向上す
る。
なお第5図において説明した、共通メモリ内における使
用領域の設定例では、共通メモリの1アドレスごとに使
用プロセッサの番号が異なっているが、各プロセッサご
とに重複しないように使用領域を大きく区分することが
できれば、各プロセッサにおける使用領域のアドレスの
登録が簡略化で、従って第1図におけるRAMI4の容
量を少くすることができる。
用領域の設定例では、共通メモリの1アドレスごとに使
用プロセッサの番号が異なっているが、各プロセッサご
とに重複しないように使用領域を大きく区分することが
できれば、各プロセッサにおける使用領域のアドレスの
登録が簡略化で、従って第1図におけるRAMI4の容
量を少くすることができる。
第3図は本発明の他の実施例におけるアクセス異常検定
回路の構成例を示したものである。同図は使用領域のア
ドレスを登録する手段として設定板を用い、アドレスの
検定にコンパレータを用いた例を示し、21は設定板、
22はコンパレータである。なお第3図において破線で
囲んだ部分20は、第1図におけるRAM14に相当し
ている。第1図におけるその他の部分は省略して示され
ている。
回路の構成例を示したものである。同図は使用領域のア
ドレスを登録する手段として設定板を用い、アドレスの
検定にコンパレータを用いた例を示し、21は設定板、
22はコンパレータである。なお第3図において破線で
囲んだ部分20は、第1図におけるRAM14に相当し
ている。第1図におけるその他の部分は省略して示され
ている。
第3図において設定板21は設定ピンやDIPスイッチ
等からなシ、共通メモリにおける使用領域のアドレスを
そのビット数に応じたピンの挿入、不挿入またはスイッ
チのオン、オフ等によって設定することができる。コン
パレータ22はプロセッサからアドレスが出力されたと
き、これを設定板21に設定されているアドレスと比較
し、一致したとき読出し時であればRDE信号を、書込
み時にはWTE信号を出力する。また一致しないときは
読出し時にはRDDE信号を、書込み時にはWTDE信
号を出力する。以下これらの信号に応じてアクセスが正
常なときは*RD信号または*WT信号を、アクセス異
常時には*アクセス異常信号が出力されることは、第1
図の実施例の場合と同様である。
等からなシ、共通メモリにおける使用領域のアドレスを
そのビット数に応じたピンの挿入、不挿入またはスイッ
チのオン、オフ等によって設定することができる。コン
パレータ22はプロセッサからアドレスが出力されたと
き、これを設定板21に設定されているアドレスと比較
し、一致したとき読出し時であればRDE信号を、書込
み時にはWTE信号を出力する。また一致しないときは
読出し時にはRDDE信号を、書込み時にはWTDE信
号を出力する。以下これらの信号に応じてアクセスが正
常なときは*RD信号または*WT信号を、アクセス異
常時には*アクセス異常信号が出力されることは、第1
図の実施例の場合と同様である。
以上説明したように本発明によれば、複数個のプロセッ
サと共通メモリとが共通バスを経て結合され、各プロセ
ッサ間の情報転送を共通バスを介して行うマルチプロセ
ッサシステムにおいて、プロセツサが共通メモリにおけ
る使用領域にアクセスしたときはアクセス可能にすると
ともに、使用領域外にアクセスするアクセス異常を発生
したときは直ちに確実にこれを検出することができ、従
って共有メモリへの誤データの曹込みまたは共通メモリ
からの誤データの読出しを防止しシステムの信頼性を向
上させることができる。
サと共通メモリとが共通バスを経て結合され、各プロセ
ッサ間の情報転送を共通バスを介して行うマルチプロセ
ッサシステムにおいて、プロセツサが共通メモリにおけ
る使用領域にアクセスしたときはアクセス可能にすると
ともに、使用領域外にアクセスするアクセス異常を発生
したときは直ちに確実にこれを検出することができ、従
って共有メモリへの誤データの曹込みまたは共通メモリ
からの誤データの読出しを防止しシステムの信頼性を向
上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は第1図の
実施例における各部信号を示すタイムチャート、第3図
は本発明の他の実施例を示す図、第4図はマルチプロセ
ッサシステムの構成を示す図、第5図は共通メモリ内に
おける各プロセッサの使用領域の設定を示す図である。 1−1.1−2.・・・・・・、1−n:プロセッサ、
2:共通バス、3:共通メモリ、11ニアドレスバス信
号線ドライバ、12:読出し信号*RD出力ドライバ、
13:書込み信号*WT出力ドライバ、14 : RA
M (ランダムアクセスメモリ)、1r、16 :ナン
ドゲート、17゜18:アンドゲート、21:設定板、
22:コンパレータ。 特許出願人 富士7アコム制御株式会社代理人 弁理士
玉蟲久五部(外2名)第4図 第5図
実施例における各部信号を示すタイムチャート、第3図
は本発明の他の実施例を示す図、第4図はマルチプロセ
ッサシステムの構成を示す図、第5図は共通メモリ内に
おける各プロセッサの使用領域の設定を示す図である。 1−1.1−2.・・・・・・、1−n:プロセッサ、
2:共通バス、3:共通メモリ、11ニアドレスバス信
号線ドライバ、12:読出し信号*RD出力ドライバ、
13:書込み信号*WT出力ドライバ、14 : RA
M (ランダムアクセスメモリ)、1r、16 :ナン
ドゲート、17゜18:アンドゲート、21:設定板、
22:コンパレータ。 特許出願人 富士7アコム制御株式会社代理人 弁理士
玉蟲久五部(外2名)第4図 第5図
Claims (1)
- 複数のプロセッサと共通メモリとが共通バスを経て結合
され各プロセッサ間の情報転送を共通メモリを介して行
うマルチプロセッサシステムにおいて、共通メモリにお
ける自プロセッサの使用領域のアドレスを予め登録する
手段を各プロセッサに設け、各プロセッサから共通メモ
リへのアクセス時出力アドレスと前記登録されているア
ドレスとを照合して、一致しないときアクセス異常を検
出することを特徴とする領域外メモリへのアクセス異常
検定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59139377A JPS6118056A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 領域外メモリへのアクセス異常検定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59139377A JPS6118056A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 領域外メモリへのアクセス異常検定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6118056A true JPS6118056A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15243900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59139377A Pending JPS6118056A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 領域外メモリへのアクセス異常検定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6118056A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0195356A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-13 | Fujitsu Ltd | マルチプロセッサ装置 |
JP2014159278A (ja) * | 2008-05-01 | 2014-09-04 | Jaguar Land Rover Ltd | ユーザーに自動車の情報を提供する方法 |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP59139377A patent/JPS6118056A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0195356A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-13 | Fujitsu Ltd | マルチプロセッサ装置 |
JP2014159278A (ja) * | 2008-05-01 | 2014-09-04 | Jaguar Land Rover Ltd | ユーザーに自動車の情報を提供する方法 |
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