JPS60157585A - 管、特にソケツト管用の抜出し防止さしこみ結合部 - Google Patents
管、特にソケツト管用の抜出し防止さしこみ結合部Info
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- JPS60157585A JPS60157585A JP59210618A JP21061884A JPS60157585A JP S60157585 A JPS60157585 A JP S60157585A JP 59210618 A JP59210618 A JP 59210618A JP 21061884 A JP21061884 A JP 21061884A JP S60157585 A JPS60157585 A JP S60157585A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/08—Joints with sleeve or socket with additional locking means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/092—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
- F16L37/0927—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector the wedge element being axially displaceable for releasing the coupling
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
- H01L29/772—Field effect transistors
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- H01L29/7801—DMOS transistors, i.e. MISFETs with a channel accommodating body or base region adjoining a drain drift region
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、管、特にソケット管用の摺動防止さしこみ
結合部であって、ソケット中にはソケット端部からみて
パンキン輪の萌にリング状の切欠部を設けてあり、ソケ
ット端部の方に向いているその部分か一円錐面によって
限定されており、またその切欠部中には少なくとも−・
っの1ノック部分を設けてあり、そのロック部分は前期
円錐面1−で゛1′径方向に支持されている場合にはシ
リンダシート搏 ケソトとして形成された支持面はソ)1ソ]・中に/入
されている尖端i%J、に支持されており、11つ円錐
面1−で軸方向に支持されろと11JI記尖端部を囲む
保hヒートに接して支承される、摺動防止さしこみi1
4.、へ>+’tl<rニーlυ、IA−7、ソケット
結合部を有する圧力管及び成形片中では内圧から生じる
力が働き、これらの力は終点、曲がり管、分岐管に沿っ
て周囲の地中に導入されるかまたは適当なロック部材に
よって吸収されるかしなければならない。規格幅の大き
いバイブラインの場合及び使用圧が非常に高い場合に生
じるような極めて大きな力の伝達には、力伝達が摩擦係
合的に行なわれる摺動防止さしこみ結合部が用いられる
。その上ソケット中に導入される尖端部には、たいてい
は溶接ビードの形の保持ビードがあり、ソケットにはロ
ック部分が収納されているリング状の切欠部がある。
結合部であって、ソケット中にはソケット端部からみて
パンキン輪の萌にリング状の切欠部を設けてあり、ソケ
ット端部の方に向いているその部分か一円錐面によって
限定されており、またその切欠部中には少なくとも−・
っの1ノック部分を設けてあり、そのロック部分は前期
円錐面1−で゛1′径方向に支持されている場合にはシ
リンダシート搏 ケソトとして形成された支持面はソ)1ソ]・中に/入
されている尖端i%J、に支持されており、11つ円錐
面1−で軸方向に支持されろと11JI記尖端部を囲む
保hヒートに接して支承される、摺動防止さしこみi1
4.、へ>+’tl<rニーlυ、IA−7、ソケット
結合部を有する圧力管及び成形片中では内圧から生じる
力が働き、これらの力は終点、曲がり管、分岐管に沿っ
て周囲の地中に導入されるかまたは適当なロック部材に
よって吸収されるかしなければならない。規格幅の大き
いバイブラインの場合及び使用圧が非常に高い場合に生
じるような極めて大きな力の伝達には、力伝達が摩擦係
合的に行なわれる摺動防止さしこみ結合部が用いられる
。その上ソケット中に導入される尖端部には、たいてい
は溶接ビードの形の保持ビードがあり、ソケットにはロ
ック部分が収納されているリング状の切欠部がある。
初めに記載した範ちゅうの公知のさしこみ結合部(ドイ
ツ連邦共和国特許第2205000)ではリング状切欠
部がソケット端部の方に向いたl<分で円錐面によって
限定されており、リング状のロック部分には円錐面を併
設しである。これには次ぎのような利点がある。即し二
本の管を正確に同軸結合する場合ソケットと尖端部の製
造公差のすべての場合に力がロック部分の全周縁にわた
って弦一様に伝達される。しかしこれらのさしこみ結合
部はその折曲性にも限界かある筈である。相互に結合さ
れる管が折り曲げられると、両方の円錐面の全面接触は
最早不iiJ能になる。さしこみ結合部が折り曲げられ
て大きな長手方向の力か力1目つると、力と応力の局部
的ピークが高くなり、その結果摺動防止はきかなくなり
、尖端部がくぼむこともある。
ツ連邦共和国特許第2205000)ではリング状切欠
部がソケット端部の方に向いたl<分で円錐面によって
限定されており、リング状のロック部分には円錐面を併
設しである。これには次ぎのような利点がある。即し二
本の管を正確に同軸結合する場合ソケットと尖端部の製
造公差のすべての場合に力がロック部分の全周縁にわた
って弦一様に伝達される。しかしこれらのさしこみ結合
部はその折曲性にも限界かある筈である。相互に結合さ
れる管が折り曲げられると、両方の円錐面の全面接触は
最早不iiJ能になる。さしこみ結合部が折り曲げられ
て大きな長手方向の力か力1目つると、力と応力の局部
的ピークが高くなり、その結果摺動防止はきかなくなり
、尖端部がくぼむこともある。
他のいくつかのさしこみ結合部の場合には、切欠部とロ
ック部分の力伝達面を共通の中心点が両方の管を折り曲
げるときそれら管の軸線が交差するところにある円錐面
として構成することによってそれらの欠点を除去するこ
とか試みられた(ドイツ連月4」1和国特詐第1817
319号、同第201644 (lシ」、同出願公開第
2162435号)ごのようにして形成された玉継ぎL
は管結合部を折り曲げである場合にもソケット周縁部全
体に渡って軸方向力を一様に配分伝達する。しかしこれ
は正確に規定寸法を有する結合部にのみ妥当する。
ック部分の力伝達面を共通の中心点が両方の管を折り曲
げるときそれら管の軸線が交差するところにある円錐面
として構成することによってそれらの欠点を除去するこ
とか試みられた(ドイツ連月4」1和国特詐第1817
319号、同第201644 (lシ」、同出願公開第
2162435号)ごのようにして形成された玉継ぎL
は管結合部を折り曲げである場合にもソケット周縁部全
体に渡って軸方向力を一様に配分伝達する。しかしこれ
は正確に規定寸法を有する結合部にのみ妥当する。
しかし実際には個々の管結合部の製造に際して突き合わ
されるソケットと尖端部が正確な規定寸法になるのは極
めて希である。許容できる製造公差の範囲内で規格寸法
から外れるそれらの管の組みは幾重にも相互に結合する
ことができる。たとえば規格幅が500ミリメートルの
場合には4ミリメートルまでの公差が生じることがある
。規格寸法が厳格に守られない場合には、一方では切欠
部の、他方ではロック部分の円錐面の中心点が相互にず
れて、中断による面接触が不完全になる。
されるソケットと尖端部が正確な規定寸法になるのは極
めて希である。許容できる製造公差の範囲内で規格寸法
から外れるそれらの管の組みは幾重にも相互に結合する
ことができる。たとえば規格幅が500ミリメートルの
場合には4ミリメートルまでの公差が生じることがある
。規格寸法が厳格に守られない場合には、一方では切欠
部の、他方ではロック部分の円錐面の中心点が相互にず
れて、中断による面接触が不完全になる。
その場合力と応力が局部的に高まり、その結果尖端部か
くぼむかまたは尖端部から溶接ビードか(ジずりだされ
、これにより結合は失敗する。
くぼむかまたは尖端部から溶接ビードか(ジずりだされ
、これにより結合は失敗する。
解決すべき問題点
この発明の課題は、尖端部とソケットの公差のすべての
組み合わせとそしてまた管の通常の折曲に際しても許容
できないような力と応力のピークを回避することにある
。
組み合わせとそしてまた管の通常の折曲に際しても許容
できないような力と応力のピークを回避することにある
。
問題を解決する手段
この課題は次ぎのようにして解決される。即し円錐面に
併設されている、ロック部分の支持面が!・−ラス表面
の断片として構成されており、iq記支支持の法線が尖
端部の表面」−にあるシリングジャケラ!・状の支持面
と1+:;に交差している。
併設されている、ロック部分の支持面が!・−ラス表面
の断片として構成されており、iq記支支持の法線が尖
端部の表面」−にあるシリングジャケラ!・状の支持面
と1+:;に交差している。
こうして、さしごみ結合部中での通常の折曲と通常の公
差がある場合には必4″力がソケットから挿入された管
の尖端部に次ぎのような状態で伝えられるごとになる。
差がある場合には必4″力がソケットから挿入された管
の尖端部に次ぎのような状態で伝えられるごとになる。
即らロック部分と尖端部の間の半径方向力成分がノリン
ダジャケット状の支持面」−に配分されるのである。何
んとなれば高まった局部的な力と応力のピークを惹起1
−るクリップモーメントが確実に防止されるからである
。通常の折曲の場合に保証されていることは、ソケット
の切欠部の円錐面と[ノック部分のトーラス面との間に
常に少なくとも線状に通った閉鎖された接触部か周縁部
を介して存在するということである。
ダジャケット状の支持面」−に配分されるのである。何
んとなれば高まった局部的な力と応力のピークを惹起1
−るクリップモーメントが確実に防止されるからである
。通常の折曲の場合に保証されていることは、ソケット
の切欠部の円錐面と[ノック部分のトーラス面との間に
常に少なくとも線状に通った閉鎖された接触部か周縁部
を介して存在するということである。
それ故にこの面の領域にも望ましくない力と応力のピー
クは生しない。このことは特に次ぎのような場合に当て
はまることである。即しこの発明の好ましい実施態様で
トーラスの環横断面の直径がロックm4分のノリ゛ノグ
ジセノγ、vトikの夜浩面の軸方向長さより短い場合
である。
クは生しない。このことは特に次ぎのような場合に当て
はまることである。即しこの発明の好ましい実施態様で
トーラスの環横断面の直径がロックm4分のノリ゛ノグ
ジセノγ、vトikの夜浩面の軸方向長さより短い場合
である。
ロック部分を、周知のように溶接ビートとじて構成する
ことができる保持ビートに軸方向に支承する場合に剥離
力が生じることのないようにするために、ロック部分は
ソケット管の方に向いた端面に、保持ピードに併設され
て内側円錐として形成された支持面をもっことができる
。保持ビート上に内側円錐を支承することによって半径
方向の力も生じ、ビートのむき出しを抑える。
ことができる保持ビートに軸方向に支承する場合に剥離
力が生じることのないようにするために、ロック部分は
ソケット管の方に向いた端面に、保持ピードに併設され
て内側円錐として形成された支持面をもっことができる
。保持ビート上に内側円錐を支承することによって半径
方向の力も生じ、ビートのむき出しを抑える。
この発明のさしこみ結合部の場合にロック部分の接置を
押し込まれた尖端部とその保持ヒートに限定づ゛るため
には、ソケットに接する円錐面の円錐角度を45度より
小さくしな1)ればならない。
押し込まれた尖端部とその保持ヒートに限定づ゛るため
には、ソケットに接する円錐面の円錐角度を45度より
小さくしな1)ればならない。
こうして[ノック部分に作用する半径方向力が11.H
に軸方向力より大きくなる。従ってロック部分は軸方向
力が大きい場合にも保持ヒートの」−へ持ち上げられる
ことはない。
に軸方向力より大きくなる。従ってロック部分は軸方向
力が大きい場合にも保持ヒートの」−へ持ち上げられる
ことはない。
あらゆる負荷、公差組み合イっせ、折曲の場合にロック
部分のトーラス表面のみかソケットの円錐面と共に作用
することになるように、ソケット端部に向かう方向から
トーラス表面に接続するロソ′1VfV り部分のリング而は、尖端部の前曲に際して必ずソケッ
ト管に対してソケット管の円錐面から距離を保っている
。
部分のトーラス表面のみかソケットの円錐面と共に作用
することになるように、ソケット端部に向かう方向から
トーラス表面に接続するロソ′1VfV り部分のリング而は、尖端部の前曲に際して必ずソケッ
ト管に対してソケット管の円錐面から距離を保っている
。
自体公知のように、ロック部分が弾性スリットリングで
ある場合に、このリングが尖端部の挿入のiNiに併設
切欠部内へ挿入される場合には、円錐面によって限定さ
れた切欠部は、保持ビートの半径方向の高さにリングの
半径方向の横断面幅(ロック部分)をプラスしたものよ
り大きい半径方向の四部をもたなければならll″、そ
の結果ロック部分を切欠部に挿入したのち、保持ビード
がロック部分を通過して且つロック部分が保持ビードの
後方で弾性作用の下に尖端部」二にのるまで尖端部を保
持ビードと共にソケット内へ押し込む“1fができる。
ある場合に、このリングが尖端部の挿入のiNiに併設
切欠部内へ挿入される場合には、円錐面によって限定さ
れた切欠部は、保持ビートの半径方向の高さにリングの
半径方向の横断面幅(ロック部分)をプラスしたものよ
り大きい半径方向の四部をもたなければならll″、そ
の結果ロック部分を切欠部に挿入したのち、保持ビード
がロック部分を通過して且つロック部分が保持ビードの
後方で弾性作用の下に尖端部」二にのるまで尖端部を保
持ビードと共にソケット内へ押し込む“1fができる。
この発明の他の態様の場合にはソケットは端部から出発
してリング状切欠部中に達する窓をもつことができる。
してリング状切欠部中に達する窓をもつことができる。
その場合ロック部分は多数のロック部分構成要素から構
成されており、その要素の切欠部周縁方向の幅はそれぞ
れほぼ窓の幅に一致している。この態様には次のような
利点がある。
成されており、その要素の切欠部周縁方向の幅はそれぞ
れほぼ窓の幅に一致している。この態様には次のような
利点がある。
即ち先づ一本の管の尖端部を接続すべき管のソケット内
に導入することができること、次にそれに続いてロック
部分構成要素を個々に窓から切欠部中に導入し、その中
でソケットの周縁に沿って配分することができるという
ことである。
に導入することができること、次にそれに続いてロック
部分構成要素を個々に窓から切欠部中に導入し、その中
でソケットの周縁に沿って配分することができるという
ことである。
ロック部分構成要素を導入し易く1つ配分し易くするた
めに、各ロック部分構成要素には尖端部の方向に延在す
る舌状部を設けることができる。
めに、各ロック部分構成要素には尖端部の方向に延在す
る舌状部を設けることができる。
この舌状部はソケット端部を経てソケット端部と尖端部
の間に形成されているリングギャップに入る。これらの
舌状部はその上側面に少なくとも一個の工具延長部用突
出部をもつことができる。
の間に形成されているリングギャップに入る。これらの
舌状部はその上側面に少なくとも一個の工具延長部用突
出部をもつことができる。
ソケット結合部が先づとりつけられ、そののしこの結合
部がロックされるような摺動防止構造はいくつか知られ
ている。米国特許第21j7184号に記載されている
ものの場合には、二つのロック締付くさびがソケット端
面の二つの対応切欠部に導入され、周方向に摺動するこ
とによって固定される。ドイツ連邦共和国特許第2.0
164.40号公報には次のような構造が記載されてい
る。即し二つのロック部材がソケット端面の切欠部に軸
方向から導入され、周方向にロック位置の尖端部−にを
摺動さ且られる。これらの公知の構造には、管周縁部の
力伝達部が限定され、その場合管周縁部の二つの部分領
域にのみ集中されるという欠点がある。特に規格口径が
より大きい管の場合には、前記の方法構造のために、管
軸筒の壁部がその可負d:f性の限界に達する1)71
に〔Iツクが不ii)能になる。
部がロックされるような摺動防止構造はいくつか知られ
ている。米国特許第21j7184号に記載されている
ものの場合には、二つのロック締付くさびがソケット端
面の二つの対応切欠部に導入され、周方向に摺動するこ
とによって固定される。ドイツ連邦共和国特許第2.0
164.40号公報には次のような構造が記載されてい
る。即し二つのロック部材がソケット端面の切欠部に軸
方向から導入され、周方向にロック位置の尖端部−にを
摺動さ且られる。これらの公知の構造には、管周縁部の
力伝達部が限定され、その場合管周縁部の二つの部分領
域にのみ集中されるという欠点がある。特に規格口径が
より大きい管の場合には、前記の方法構造のために、管
軸筒の壁部がその可負d:f性の限界に達する1)71
に〔Iツクが不ii)能になる。
窓の領域で中断された方法を妨げるのをできる限り少な
くして、そこから生しる結果をロック結合部に負荷がか
\った場合の応力配分のために僅少に抑えるために、こ
の発明による有利な実施態様では窓に半径方向のウェブ
を設け、窓を二つの部分に分け、各ロック要素の−に側
面に導入切欠部を作り、この切欠部の幅を前記ウェブの
幅に一致させる。このウェブは窓領域で薄くなったソケ
ット壁部を袖強し、これによってこの領域における許容
できない挿入きい曲げ応力が生しるのを防止4〜るヘラ
ニブと各導入切欠部の幅がはX゛各部分窓の幅と一致す
る場合には良好な状態になる。
くして、そこから生しる結果をロック結合部に負荷がか
\った場合の応力配分のために僅少に抑えるために、こ
の発明による有利な実施態様では窓に半径方向のウェブ
を設け、窓を二つの部分に分け、各ロック要素の−に側
面に導入切欠部を作り、この切欠部の幅を前記ウェブの
幅に一致させる。このウェブは窓領域で薄くなったソケ
ット壁部を袖強し、これによってこの領域における許容
できない挿入きい曲げ応力が生しるのを防止4〜るヘラ
ニブと各導入切欠部の幅がはX゛各部分窓の幅と一致す
る場合には良好な状態になる。
二つの部分窓の間のウェブは、ソケットの切欠部の円錐
面が部分窓の領域でのみ中断していて、部分窓に接続さ
れる導入管路の幅が切欠部の最大半径方向溝と一致する
場合には軸方向力の伝達にも役立てられる。そうなれば
ロック要素を個々に窓から切欠部内へ押し込み且つその
中で配分することができる。最後のロック要素が押し込
まれてしJうと、すべてのロック要素の幅の半分が押さ
れることになり、その結果最後に挿入された口・ツク要
素のトーラス断片状の支持面が窓ウェブの領域にも形成
されている円錐面に係合することができる。
面が部分窓の領域でのみ中断していて、部分窓に接続さ
れる導入管路の幅が切欠部の最大半径方向溝と一致する
場合には軸方向力の伝達にも役立てられる。そうなれば
ロック要素を個々に窓から切欠部内へ押し込み且つその
中で配分することができる。最後のロック要素が押し込
まれてしJうと、すべてのロック要素の幅の半分が押さ
れることになり、その結果最後に挿入された口・ツク要
素のトーラス断片状の支持面が窓ウェブの領域にも形成
されている円錐面に係合することができる。
切欠部中に導入されてその中で配分されたロック要素は
包帯で尖端部の周縁部に固定することかできる。
包帯で尖端部の周縁部に固定することかできる。
実施例
実施例を示した図をもとに県に詳記する。
第1図に示した摺動防止さしこみ結合部にはソケット2
を有するソケット管lと、ソケット2に挿入された管の
尖端部3が属する。ソケット2はソケット端部からや\
離れたところにリング状切欠部4を有し、この切欠部の
中には尖端部3と共に密封作用するパッキン輪が入るが
、図示してない。
を有するソケット管lと、ソケット2に挿入された管の
尖端部3が属する。ソケット2はソケット端部からや\
離れたところにリング状切欠部4を有し、この切欠部の
中には尖端部3と共に密封作用するパッキン輪が入るが
、図示してない。
ソケット2はソケット端部5からみて切欠部4の前方に
パッキン輪のために別のリング状切欠部6を有する。ソ
ケット端部5の方に向いた前記切欠部の部分は円錐面7
によって限定されている。
パッキン輪のために別のリング状切欠部6を有する。ソ
ケット端部5の方に向いた前記切欠部の部分は円錐面7
によって限定されている。
ソケット管1の軸線に関して云うと円錐面7の円錐角は
45度より小さく、たとえば管規格1−I径NW800
の場合には特に20〜25度である。この切欠部6はパ
ッキン輪の方に向かってはリング状の接触面8によって
限定されており、この接触面は半径方向内側に周状溝9
を有4゛る。。
45度より小さく、たとえば管規格1−I径NW800
の場合には特に20〜25度である。この切欠部6はパ
ッキン輪の方に向かってはリング状の接触面8によって
限定されており、この接触面は半径方向内側に周状溝9
を有4゛る。。
尖端部3にはその端面からや\離れたところに保持ビー
ドIOとしての溶接ビードが設けられている。
ドIOとしての溶接ビードが設けられている。
摺動防止に役立つのはロック部分IIで−ある。
このロック部分は図示の実施例では弾性スリットリング
である。ロック部分11はシリンダジャケット面として
形成された支持面12を有し、相互にさしこみ結合した
場合尖端部3の周縁上に支持面をのゼる。ロック部分に
は更に円錐面7と共に作用する支持面13があり、この
支持面はトーラス表面から切り出した部分となっている
。ソケット端部5の方向からトーラス切り出し形の支持
面13に接続されるロック部分11のリング面14のり
んかくは、尖端部13をソケット管1に対して折曲する
度にソケット2の円錐面7から距離を保っている形とな
る。第1図に示した例ではリング面■4は円錐面となっ
ており、(ソケット1の長手軸に関して)その円錐角は
円錐面7の円錐角より大きい。
である。ロック部分11はシリンダジャケット面として
形成された支持面12を有し、相互にさしこみ結合した
場合尖端部3の周縁上に支持面をのゼる。ロック部分に
は更に円錐面7と共に作用する支持面13があり、この
支持面はトーラス表面から切り出した部分となっている
。ソケット端部5の方向からトーラス切り出し形の支持
面13に接続されるロック部分11のリング面14のり
んかくは、尖端部13をソケット管1に対して折曲する
度にソケット2の円錐面7から距離を保っている形とな
る。第1図に示した例ではリング面■4は円錐面となっ
ており、(ソケット1の長手軸に関して)その円錐角は
円錐面7の円錐角より大きい。
図示したさしこみ結合部は次のように組みqてられる。
即ち開かれたソケット管の切欠部6の中へ先づロック部
分11を挿入する。次に尖端部3を有する接続しようと
する管を挿入する。この尖端部3の挿入の際に先づロッ
ク部分11のシリンダジャケット面状の支持面12が尖
端部の表面、1−を、ロック部分11か保持ビード10
に当る迄滑る。内側円錐形として形成された、ロック部
分11のリング状の滑面15によって、ロック部分11
が保持ビード■0に沿って滑り、保持ビード■0がロッ
ク部分11の下を通過することができる。
分11を挿入する。次に尖端部3を有する接続しようと
する管を挿入する。この尖端部3の挿入の際に先づロッ
ク部分11のシリンダジャケット面状の支持面12が尖
端部の表面、1−を、ロック部分11か保持ビード10
に当る迄滑る。内側円錐形として形成された、ロック部
分11のリング状の滑面15によって、ロック部分11
が保持ビード■0に沿って滑り、保持ビード■0がロッ
ク部分11の下を通過することができる。
その場合ロック部分1■は、保持ビード10が溝9の中
へ入る迄切欠部6の接触面8に支承される。
へ入る迄切欠部6の接触面8に支承される。
そののちロック部分11は尖端部3の表面」−へ跳ねも
どることができる。さて尖端部3がソケット端部5の方
向に引きもどされると、第1図に実線で示された位置に
きて、保持ビー1” I Oは内側円錐16に支承され
、この内側円錐の、管軸線に関する円錐角は約85度で
あり、一方トーラス切り出し形支持而13は傾斜面7に
支承されている。
どることができる。さて尖端部3がソケット端部5の方
向に引きもどされると、第1図に実線で示された位置に
きて、保持ビー1” I Oは内側円錐16に支承され
、この内側円錐の、管軸線に関する円錐角は約85度で
あり、一方トーラス切り出し形支持而13は傾斜面7に
支承されている。
図示の位置はソケット2と、挿入された管の尖端部3の
位置が同軸になった場合の使用位置にも対応4−る。
位置が同軸になった場合の使用位置にも対応4−る。
実線から判るように、ソケット管1と尖端部3は同一平
面1−にある。それに反して鎖線]二ではソ)r−I+
、’JGIJ−lI+a*DA(QJ+4m+F丁+、
−M+Q+1+’n)((1111’メー磐計している
。こうして、すべての位置でロック部分■1のトーラス
切り出し状支持面I3と切欠部6の円錐面7との間に少
なくとも線状の接触があることが判る。更にロック部分
11のトーラス切り惨 出し状支持面13は次のように設けられており、円錐面
7の円錐角は次のように形成されているので、即ち、第
1図に二本の法線N、N’が示されているが、トーラス
切り出し状の支持面13のずべての法線が情実端部3の
表面に接触するロック部分IIの支持面12と交叉する
ので、一方ではロック部分に半径方向から作用する力が
軸方向力より次第に大きくなり、他方これらの力はロッ
ク部分11に傾倒運動を惹起することがない。第1図に
は更に軸方向のトーラス横断面円Rを鎖線で示しである
。トーラス横断面円の一部は折り曲げられた情実端部3
のロック部分11の支持面13である。
面1−にある。それに反して鎖線]二ではソ)r−I+
、’JGIJ−lI+a*DA(QJ+4m+F丁+、
−M+Q+1+’n)((1111’メー磐計している
。こうして、すべての位置でロック部分■1のトーラス
切り出し状支持面I3と切欠部6の円錐面7との間に少
なくとも線状の接触があることが判る。更にロック部分
11のトーラス切り惨 出し状支持面13は次のように設けられており、円錐面
7の円錐角は次のように形成されているので、即ち、第
1図に二本の法線N、N’が示されているが、トーラス
切り出し状の支持面13のずべての法線が情実端部3の
表面に接触するロック部分IIの支持面12と交叉する
ので、一方ではロック部分に半径方向から作用する力が
軸方向力より次第に大きくなり、他方これらの力はロッ
ク部分11に傾倒運動を惹起することがない。第1図に
は更に軸方向のトーラス横断面円Rを鎖線で示しである
。トーラス横断面円の一部は折り曲げられた情実端部3
のロック部分11の支持面13である。
第2図及び第3図の実施例でも同じ部分には同じ符号を
つけである。
つけである。
第1図に示した例の場合と異なってロック部分は−片構
成ではなく、それぞれが尖端部3の外周縁の八分の−に
なるロック部分要素17から成っている。内構断面It
を有り−る一個のトーラスから切り出したリング状の断
片を構成する、円錐面7と共に作用する支持面■3はロ
ック部分要素17のリング而14と共に軸方向断面でS
字形のりんかくをしている。トーラスの軸方向横断面内
Rは第2図に鎖線で示しである。各ロック部分要素17
はソケット端部5の方向にこのソケット端部をこえて延
長する舌状片18を有し、この舌状片のド側面は尖端部
3の表面に接触していて、ノリシダジャケット形の支持
面I2を拡大している。舌状片I8はその1−側面に少
なくとも一個の突出部19を有し、ごの突出部は場合に
よっては工具の延長のためにそなえることができ、その
工具を使ってロック部分要素17を切欠部6の中て周方
向に移動させることができる。更に舌状片18は、図示
してない包帯で尖端部3」−に固定することができる稈
ソケット端部5の向こうへ延長している。
成ではなく、それぞれが尖端部3の外周縁の八分の−に
なるロック部分要素17から成っている。内構断面It
を有り−る一個のトーラスから切り出したリング状の断
片を構成する、円錐面7と共に作用する支持面■3はロ
ック部分要素17のリング而14と共に軸方向断面でS
字形のりんかくをしている。トーラスの軸方向横断面内
Rは第2図に鎖線で示しである。各ロック部分要素17
はソケット端部5の方向にこのソケット端部をこえて延
長する舌状片18を有し、この舌状片のド側面は尖端部
3の表面に接触していて、ノリシダジャケット形の支持
面I2を拡大している。舌状片I8はその1−側面に少
なくとも一個の突出部19を有し、ごの突出部は場合に
よっては工具の延長のためにそなえることができ、その
工具を使ってロック部分要素17を切欠部6の中て周方
向に移動させることができる。更に舌状片18は、図示
してない包帯で尖端部3」−に固定することができる稈
ソケット端部5の向こうへ延長している。
そうなって突出部19は、その包帯を固定し、包帯のす
べりを防止するのにも役立つ。
べりを防止するのにも役立つ。
第2図及び第3図に示した実施例ではソケツト2はソケ
ット端部5から出発する窓20をイ了し、この窓は、半
径方向に延長する中心ウェブ21によって二つの部分窓
22.23に分かれている。
ット端部5から出発する窓20をイ了し、この窓は、半
径方向に延長する中心ウェブ21によって二つの部分窓
22.23に分かれている。
これらの部分窓22,23とウェブ21は周方向にほぼ
同じ幅を有する。周方向の窓20全体の幅はリング状切
欠部6の周長の整数分の−に相当する。この例では八分
の−で、従って全体で八個のロック部分要素17を切欠
部6の中に配置することができる。
同じ幅を有する。周方向の窓20全体の幅はリング状切
欠部6の周長の整数分の−に相当する。この例では八分
の−で、従って全体で八個のロック部分要素17を切欠
部6の中に配置することができる。
部分窓22.23は半径方向の高さがトーラス切り出し
状支持而13を有するロック部分要素I7の高さには\
゛一致する。部分窓22 、’23には導入管路24が
接続し、この管路を第2図に鎖線で示す。導入管路24
の半径方向高さははマ切欠部6の半径方向高さに相当す
る。このことは、円錐面7が導入管路24の領域で中断
していることを意味する。しかし円錐面7はウェブ2I
の所では続いている。
状支持而13を有するロック部分要素I7の高さには\
゛一致する。部分窓22 、’23には導入管路24が
接続し、この管路を第2図に鎖線で示す。導入管路24
の半径方向高さははマ切欠部6の半径方向高さに相当す
る。このことは、円錐面7が導入管路24の領域で中断
していることを意味する。しかし円錐面7はウェブ2I
の所では続いている。
各[1ツク部分要素17は周方向の幅か、第3図にlド
しであるように、はX゛窓20の幅全体に一致している
7、ロック部分要素17が半径方向から窓20の中へ挿
入4〜ることができるように且つウェブ21によって妨
げられないようにするために、要素17は]−側面に軸
方向に延長する導入切欠部25を有するので、この領域
でロック部分要素の厚さははv%状片18の厚さに相当
l−る。そうなって導入切欠部の両側にロック部分突出
部26,27が残り、その突出部の軸方向の横断面は第
2図に示すとおりである。
しであるように、はX゛窓20の幅全体に一致している
7、ロック部分要素17が半径方向から窓20の中へ挿
入4〜ることができるように且つウェブ21によって妨
げられないようにするために、要素17は]−側面に軸
方向に延長する導入切欠部25を有するので、この領域
でロック部分要素の厚さははv%状片18の厚さに相当
l−る。そうなって導入切欠部の両側にロック部分突出
部26,27が残り、その突出部の軸方向の横断面は第
2図に示すとおりである。
第2図及び第3図に示したさしごみ結合部は次のように
とりつけられる。即し開いているソケット2の中へ先端
部3を、保持ピード10かは\切欠部6の端部に達する
迄挿入する。次に窓20から順次ロック部分要素を先づ
軸方向に挿入し、そののらに切欠部6の中で周方向に配
分する。最後のロック部分要素■7を窓20の中へ導入
してしまうと、オペでの[1ツク部分要素17が周方向
にに、最後に導入されたロック部分要素17のロック部
分突出部26又は27がウェブ21の後方に達し、そこ
にある円錐面の部分に支承される。次にロック部分要素
17の舌状片18が図示してない包帯によって支持端部
3に固定される。
とりつけられる。即し開いているソケット2の中へ先端
部3を、保持ピード10かは\切欠部6の端部に達する
迄挿入する。次に窓20から順次ロック部分要素を先づ
軸方向に挿入し、そののらに切欠部6の中で周方向に配
分する。最後のロック部分要素■7を窓20の中へ導入
してしまうと、オペでの[1ツク部分要素17が周方向
にに、最後に導入されたロック部分要素17のロック部
分突出部26又は27がウェブ21の後方に達し、そこ
にある円錐面の部分に支承される。次にロック部分要素
17の舌状片18が図示してない包帯によって支持端部
3に固定される。
第2図に示した態様の場合には許容される公差餉域でソ
ケット管lが最大限の寸法を有するので、特に一方では
ソケット端部と円錐面7を有する切欠部6の内径が最大
限の目標値を有し、他方では先端部3か最小限のl」標
直径になる。更にソケット管1と先端部3の間には約2
度の折曲がある。
ケット管lが最大限の寸法を有するので、特に一方では
ソケット端部と円錐面7を有する切欠部6の内径が最大
限の目標値を有し、他方では先端部3か最小限のl」標
直径になる。更にソケット管1と先端部3の間には約2
度の折曲がある。
第2図に示すように、この場合にもロック部分要素17
のトーラス切り出し肘支持面13も次のように一本通っ
た(閉鎖された)接触線」−でソケット2の円錐面7に
接触する。即らそこを通る法線Nがロック部分要素17
のシリンダジャケット肘支持面12と交叉する。ロック
部分要素17は傾倒運動を行わない。初めに記載しノコ
管さしこみ結合部の過負向は確実に防止される。
のトーラス切り出し肘支持面13も次のように一本通っ
た(閉鎖された)接触線」−でソケット2の円錐面7に
接触する。即らそこを通る法線Nがロック部分要素17
のシリンダジャケット肘支持面12と交叉する。ロック
部分要素17は傾倒運動を行わない。初めに記載しノコ
管さしこみ結合部の過負向は確実に防止される。
第1図は管用の摺動防止さしこみ結合部の軸方向断面の
部分図、第2図は第1図のものの他の態様を示す図、第
3図は第2図のIII−III線に沿う断面図である。 図中符号 3・・・先端部、7・・・円錐面、11.17・・ロッ
ク部分、I 2,13・・・支持面、N、N’・・・法
線。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 先 史 ノー熊】りりji’、−<)i k) 昭和10 ++/Jl 28n 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和47年持重願第2/ρl)/8−Hづ事件との関係
出願人 4 代理人
部分図、第2図は第1図のものの他の態様を示す図、第
3図は第2図のIII−III線に沿う断面図である。 図中符号 3・・・先端部、7・・・円錐面、11.17・・ロッ
ク部分、I 2,13・・・支持面、N、N’・・・法
線。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 先 史 ノー熊】りりji’、−<)i k) 昭和10 ++/Jl 28n 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和47年持重願第2/ρl)/8−Hづ事件との関係
出願人 4 代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)管、特にソケット管用の摺動防止さしこみ結合部で
あって、ソケット中にはソケット端部から見てパッキン
輪の1iりにリング状の切欠部を設置Jてあり、ソケッ
ト端部の方に向いているその部分が一円錐而によって限
定されており、またその切欠部中には少なくとも一つの
ロック部分が設けてあり、そのロック部分はnii記円
錐面上では半径方向に支持されており且つノリンダジャ
ケットとして形成された支持面はソケット中に導入され
ている尖端部」−に支持されており、且つ円錐面」−で
軸方向に支持されると前記尖端部を囲む保持ビードに接
して支承される、摺動防止さしこみ結合部において、円
錐面(7)に併設されている、ロック部分(11、+7
)の支持面(+3)がトーラス表面の切り取り部として
構成されており、1111記支持面(13)の法線(N
、N’)が常に尖端部(3)の表面−Lに接置されてい
るシリンダジャケット状の支持面(12)と交差してい
ることを特徴とする摺動防止さしこみ結合部。 2)トーラスのリング横断面の直径(2XR)がロック
部分(1117)のシリンダジャケット状の支持面(1
2)の軸方向長さより小さい、特許請求の範囲1)記載
のさしこみ結合部。 3)ロック部分(11,17)がソケット管(1)の方
に向いたその端面に、保持ビード(10)に併設されて
いて内部円錐として形成された支持面をもつ、特許請求
の範囲I)または2)記載のさしこみ結合部。 4)ソケット(2)の円錐面(7)の円錐角が45゜よ
り小さい、特許請求の範囲1 )−3)のいずれか−に
記載のさしこみ結合部。 5)ソケット端部(5)に向かう方向から1−−ラス表
面に接続する、ロック部分(II、17)のリング面(
14)の輪郭が、ソケット管(+)に対して尖端部が折
れ曲がる度にソケット管(+)の円錐面(7)から離れ
ているものである、特許請求の範囲1 )−4)のいず
れか−に記載のさしこみ結合部。 6)ロック部分(II)か弾性を存する溝付きリングで
あり、円錐面(7)によって限定された切欠部(6)か
半径方向溝を有し、この溝はロック部分(11)の半径
方向の横断面幅に保持ピード(10)の半径方向の横断
面幅をプラスしたものより大きい、特許請求の範囲1)
−5)のいずれか−に記載のさしこみ結合部。 7)ソケット(2)がソケット端部(5)から出てリン
グ状切欠部(6)の中まで達している窓(2o)を有し
、ロック部分が多数のロック部分構成要素(17)から
構成されており、それら要素の幅が切欠部(6)の周縁
方向でそれぞれほぼ窓(2o)の幅に一致する、特許請
求の範囲1)−6)のいずれが−に記載のさしこみ結合
部。 8)各ロック部分構成要素(II)が尖端部(3)の方
向に延長する舌状部(18)を有し、この舌状部がソケ
ット端部(5)を越えてソケット端部(5)と尖端部(
3)との間に形成されている環状路(28)に通ってい
る、特許請求の範囲7)記載のさしこみ結合部。 9)舌状部(18)がその上側面に工具の延長部のため
の少なくとも一個の突出部を有する、特許請求の範囲(
8)記載のさしこみ結合部。 10)窓(20)が半径方向に延長するウェブ(21)
を有し、このウェブが二つの部分窓(22,23)を限
定し、各ロック部分構成要素(17)がその上側面に導
入切欠部(25)を有し、この切欠部の一幅がウェブ(
2I)の幅に一致する、特許請求の範囲?)−9)のい
ずれか−に記載のさしこみ結合部。 II)ウェブ(21)と各導入切欠部(25)の幅かほ
ぼ各部分窓(22,23)の幅に一致する、特許請求の
範囲7)−10)のいずれか−に記載のさしこみ結合部
。 12)ソケット(2)の切欠部(6)の円錐面(7)が
部分窓(22,23)の領域でのみ中断しており、部分
窓(22,23)に接続している導入管路(24)が切
欠部(6)の最大の半径方向溝に一致する、特許請求の
範囲7)−11)のいずれか−に記載のさしこみ結合部
。 13)〔Jy7り部分要素(17)か保護帯によって尖
端部(3)の周縁−ヒに固定されている、特許請求の範
囲7)−12)のいずれか−に記載のさしこみ結合部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3336855.4 | 1983-10-11 | ||
DE19833336855 DE3336855A1 (de) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | Schubgesicherte steckverbindung fuer rohre, insbesondere muffenrohre |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1202959A Division JPH02134486A (ja) | 1983-10-11 | 1989-08-07 | 管、特にソケット管用の抜出し防止さしこみ結合部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157585A true JPS60157585A (ja) | 1985-08-17 |
JPH026394B2 JPH026394B2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=6211479
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59210618A Granted JPS60157585A (ja) | 1983-10-11 | 1984-10-09 | 管、特にソケツト管用の抜出し防止さしこみ結合部 |
JP1202959A Granted JPH02134486A (ja) | 1983-10-11 | 1989-08-07 | 管、特にソケット管用の抜出し防止さしこみ結合部 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1202959A Granted JPH02134486A (ja) | 1983-10-11 | 1989-08-07 | 管、特にソケット管用の抜出し防止さしこみ結合部 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4606559A (ja) |
EP (1) | EP0141276B1 (ja) |
JP (2) | JPS60157585A (ja) |
AT (1) | ATE36595T1 (ja) |
DE (2) | DE3336855A1 (ja) |
SU (1) | SU1479011A3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4951964A (en) * | 1988-02-17 | 1990-08-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Structure for supporting vehicle suspension system |
JP2009541686A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-11-26 | ティロラー レーレン ウント メタルヴェルケ アーゲー | 印ろう継手 |
WO2024005046A1 (ja) * | 2022-07-01 | 2024-01-04 | 株式会社クボタ | 管継手 |
Families Citing this family (29)
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DE4324093C2 (de) * | 1993-07-17 | 1998-09-03 | Thyssen Industrie | Schubgesicherte Steckverbindung für Muffenrohre, insbesondere aus duktilem Gußrohr |
AU684975B2 (en) * | 1994-06-28 | 1998-01-08 | Eisenwerke Fried. Wilh. Duker Gmbh & Co. | Tension-resisting pipe connection and method of making same |
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DE19503301C1 (de) * | 1994-12-08 | 1996-07-25 | Thyssen Industrie | Verriegelungseinrichtung für eine schubgesicherte Steckverbindung von Rohren |
DE29605371U1 (de) * | 1996-03-22 | 1996-05-30 | Halbergerhütte GmbH, 66111 Saarbrücken | Schubgesicherte Steckverbindung für Muffenrohre |
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