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JPS5977607A - 記録タイミング補正方式 - Google Patents

記録タイミング補正方式

Info

Publication number
JPS5977607A
JPS5977607A JP57187417A JP18741782A JPS5977607A JP S5977607 A JPS5977607 A JP S5977607A JP 57187417 A JP57187417 A JP 57187417A JP 18741782 A JP18741782 A JP 18741782A JP S5977607 A JPS5977607 A JP S5977607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing
recording
bit
shift
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57187417A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0432442B2 (ja
Inventor
Tsuneo Horie
堀江 恒雄
Shoji Ozaki
尾崎 昇二
Riyuuichi Takeuchi
竹内 瀧一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57187417A priority Critical patent/JPS5977607A/ja
Priority to US06/542,180 priority patent/US4604660A/en
Priority to DE19833338877 priority patent/DE3338877A1/de
Publication of JPS5977607A publication Critical patent/JPS5977607A/ja
Publication of JPH0432442B2 publication Critical patent/JPH0432442B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals
    • G11B20/10046Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
    • G11B20/10212Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter compensation for data shift, e.g. pulse-crowding effects
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • G11B20/1423Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
    • G11B20/1426Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の対象〕 本発明は記h“;タイミング補正方式に関し、特に磁気
記録聾体に記録さ:11たデータを再生する際に発生す
るタイミンクのズレを補正するに好適な記録タイミング
補正方式に関する。
〔従来技術〕
磁気ディスク、磁気テープ等の記録U体における高密度
記録のためには最小磁化反転間隔(’I’m1n)の大
きいこと、および最大磁化反転間隔(Tmax )の小
さいことが要求される。3PM記録方式あるいは米国特
許第3689899号で開示しているデータ語を変換し
記録媒体に記録する符号語は、ビット11“と次のビッ
ト′1“との間に少なくとも1つあるいは2つ以上のビ
ット′0“が入っているセルフクロック可能なNRZi
変調による記録方法は好適な例である。しかしながら最
高記録周波数が数メガHz以上にもおよぶと、一般にパ
ターンビークシフ十として知られている、記録媒体に記
録された磁化反転の位置が磁化反転間隔の長い方向にシ
フトする現象が発生する。また前記高密度記録において
は磁化反転位置が相対的に前側にズして記録されるスト
リームシフトと知られている現象があって、特に連続し
た最小磁化反転間隔(Tmln)の記録時には大きくス
トリームシフトが発生する。したがって記録パターンの
再生時には前記パターンピークシフトおよびストリーム
シフトによる位相ズレにより位相マージンが低下し、デ
ータ誤りを起こすという不具合があった。
尚、前記ストリームシフトに関する文献として、■ I
80規格 TC97/S C4/WG 1 。
April 28T 1971  及び ■ 昭和53
年度電子通学会総合全国大会221 ri気記憶装置の
ライトコンペンセイシ四ンの一方法」がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は再生時に大きなパターンピークシフトお
よびストリームシフトが発生する記録パターンの記録時
に、適当なタイミング補正を行ない、位相マージンが向
上するこきができる記録タイミング補正方式を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、ビyl−′1“
と次のビット′1“との間にビット′0“の数がi 、
 i+1 、・・・・・・i十にの如く、データ語を変
換し記録媒体に記録する符号語において、ifとirと
が1−1−にの時を基準タイミングとした場合、1f=
iでir≧1+1の時早いタイミンク、if≧iでir
;iの時およびif≧i+1でir= i +1の時遅
いタイミング、その他の時は基準タイミングで記録媒体
に記録することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。第1図は本発明の一実施例である記録タイミング補正
方式の回路図、第2図はその動作説明図である。1はフ
リップフロップ(以下「FII′」トイウ)11〜19
から成るシフトレジスタ、2はアンド回路21〜26お
よびオア回路27.28から成るパターン識別回路、3
は遅延(ロ)路31〜33、FF34〜37およびオア
回路38から成るタイミング補正回路である。データ入
力5は変1回路(図示せず)によって、データ語からビ
ット11“と次のビット′1“との間に少なくとも2つ
のビット′o“がある符号語(r=2.i十k>4 )
に変換され、f” F2Oにクロック4のタイミングで
セットされ、順次FF18からFF11へ転送される。
FF12およびFF15がI1“テF”、T”18が′
0“の場合(1001000×)アンド回路21の出力
は、クロック6のタイミンクでFF34にセットされる
。クロック6は遅延回路31〜33を通してタイミンク
が順次遅れたクロック6a 、 6b 、 6cを得る
。!2図において該クロックを発生させる遅延回路31
〜33の値は、クロック4および6の周期Tの5〜30
%程度であり、本実施例ではT=20.8nsに対し′
c1遅延回路31〜33の値はそれぞれ1.5 、1.
5 、4nsで、クロック6aを基準タイミングNとす
ると、クロック6は1.5ns早いタイミンクE1クロ
ック6bオよび6cはそれぞれ1.5ns5.5ns遅
いタイミングLおよびLLとなる。
F F 11,15および19が′1“の場合(ioo
oiooo i )アンド回路22の出力、およびFF
15が’ 1 F F 12.llfよび19が′o“
の場合(xoooioooo)アンド回路23の出力は
オア回路27を通してFF35の入力となり、クロック
6aのタイミングでFF35にセットされる。F F 
12,15および18が′1“の場合(0100100
10)7:/ド回路24の出力、およびFF15および
19が′1〃、F’FIIおよび12が10“の場合(
ooooioooi )アンド回路25の出力はオア回
路28を通してFF36の入力となり、クロック6bの
タイミングでFF36にセットされる。FF15および
18が′1“、FFI2が′0“0)4合(XOOOl
ooIO)アンド回路26の出力はクロック6cのタイ
ミンクでFp:nにセットされる。前記FF34〜37
にセットされたデータはオア回路38を通してデータ出
カフを得る。
第1図に示す本発明の一実施例である記録タイミング補
正回路の機能をテーブル1化して第3図に示す、遅延回
路33i Qnaにすると、テーブルlのLLは全てL
となる。尚、第3図のテーブルは:=2、i十に=7の
条件であることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれは、ビット″″1“と次
のビット′1“との間にビット′0“の数がi。
i+1.・・・・・・、i+にの如く、データ飴を変換
し記録媒体に記録する符号語において、ifとirとが
i十にの時を基準タイミンクおした場合において、1f
=iでir≧i+1の時早いタイミンク、if≧iで1
r=iの時およびif≧i+xで1r=i−1−1(7
J時遅いタイミング、その他の時は基準タイミングで記
録媒体に記録する記録タイミンク補正回路によって、再
生時に大きなパターンピークシフトおよびストリームシ
フトが発生する記録パターンに対して記録時に適当なタ
イミング補正を行なうので1、位相マージンが向上する
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である記録タイミング補正方
式を実現する回路図、第2図はその動作説明図である。 第3図は、タイミンク補正機能を説明するためのテーブ
ル図である。 〔符号の説明〕 1・・シフトレジスタ  2・・・パターン識別回路3
・・・タイミンク補正回路 4.6・・・/10ツク    5・・・データ入力−
7・・・データ出力 11〜19 、34〜37・・・フリップフロップ21
〜26・・・アンド回路 27 、28 、38・・・オア回路 31〜33・・・遅延回路 代理人弁理士 薄 1)利 幸 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 事件の表示 昭和57  年特許願第  t874t7号発明の名称
 記録タイミング補正方式 補正をする者 回との聞f 特許出願人 と、  称   ’51Qlli式会ン1 11  立
  かジ  作  所代   理   人 1、・、  所  〒回東京都千代)E置火の内−下目
5番1号株式会ンl11:を製イ’1cli内 電話 
動、・ 212−1111(入代ル)明     細 
    病 1、発明の名称 記録タイミング補正方式2、特許請求
の範囲 記録媒体に磁気的なディジタルデータを高密度で記録及
び再生する磁気記録装置の記録タイミング補正方式であ
って、前記ディジタルデータケ入力とし、該ディジタル
データを記録媒体に記録後再生した際に発生するシフト
方向及びシフトiを識別する識別手段と、該識別手段に
より識別したシフト量及びシフト方向に応じで再生した
際に前記シフトを打ち消す様に、記録媒体に対する記録
タイミングを変えるタイミング補正手段とを含むことを
特徴とする記録タイミング補正方式。 6、 発明の詳細な説明 〔発明の利用分野〕 本発明は、磁気記録装置1例えば磁気ディスク記憶装置
において、記録媒体にディジタルデータな記録する際に
記録のタイミングを補正する記録タイミング補正方式に
関する。更に詳細には、記録媒体に記録されたデータを
再生する際に発生するデータのシフトを補正することが
できる記録タイミング補正方式に関する。 〔発明の背景〕 一般に磁気ディスク記憶装置は、情報な0あるいはゝ1
“より成るディジタルデータの形で磁気ディスクに記録
する。近年においては、より多くの情報を磁気ディスク
に記憶するため、隣り合う磁化反転間隔の最小値(最少
磁化反転間隔+ I’mt )を大きくすることと、隣
り合う磁化反転間隔の最大値(最大磁気反転間隔Ii’
mσX)を小さくすることが要求されている。 この要求を達成するため、従来5ビツトから成る原デー
タを6ビツトから成る記録データに変換する5 PH(
5position mocialatton )方式
や。 この様な変換の際に制限を加えて処理時間を短かくする
変換方式(USP 3689899号公報;特開昭48
−7641号公報)が提案されている。 しかしながら、従来技術は、近年高密度記録用に磁気デ
ィスクに記憶する記録ビン)と記録ビットとの間隔をせ
ばめ、弁別窓と呼ばれる所定の窓を通して記録媒体から
読み出した再生信号をパルスに再生した場合、再生デー
タを正確に再生できないと言う問題点を有していた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、ディジタルデータを高密度九記録した
記録媒体から再生データを精度良く得ることができる記
録タイミング補正方式を提供することである。 〔発明の概要〕 前記目的を達成するため本発明による記録タイミング補
正方式は、記録媒体忙記録するディジタルデータを識別
とし、該データを記録後再生した際に発生するシフト方
向及びシフト量を識別する識別手段と、該識別手段によ
り識別したシフト方向及びシフトlitに対して記録媒
体に対する記録タイミングを、前記シフトを打ち消す様
に変える記録タイミング補正手段とを含むことを特徴と
する。 〔発明の一実施例〕 発明者らは、a気媒体にディジタルデータから成る書込
みパターンを記録し、これを再生してデータ弁別窓を通
して再生した場合、この再生データが正確に再生できな
い原因を考察した結果、高密度記録された磁気情報を再
生する際に発生するパターンピークシフト(patte
rn peakshift )及びストリームシフト(
5tream shi、ft )が1復することが原因
であることを発見した。 この原因を詳細に説明するために、まず、パターンピー
クシフト及びストリームシフ)K−’)いて第1図及び
第2図を用いて説明する。尚。 実際に使用される書込みパターンは、原ディジタルデー
タを、ビット″′1“と次のビット″1“との間に少な
くとも2つのピッド0“が挿入された符号語に変換され
たもの[2−7RCC(RTtn lenghLimi
tedcode )方式と呼ばれる〕であるが、第1図
乃牟さ 第6図i#照した本発明は、理解を容易にすゐまため、
このビット″′1“と1”との間に挿入される2つりビ
ットゝ゛0“を省略して説明する。 まず、パターンピークシフトは、磁化反転を示す記録ビ
ット″1“が、隣り合った場合(実際には前記した如く
ビット″0が2つ挿入された′1001の場合)、これ
ら記録ビットが互いに相互干渉を起こして相対的に反対
方向にずれる現像である。 図を用いて説明すると、第1図は、記録媒体に書き込む
ディジタルデーター00110DD“から成る書込みパ
ターン(α)と、該パターン(a)を磁気ヘッドから書
き込む際の書込みパルス(b)と、この書込みパルス(
b)によって記録媒体に書き込んだ磁気情報を再び磁気
ヘッドにより再生した場合の再生信号波形(C)と、こ
の再生信号波形(C)の磁化反転した位置を示す磁化反
転位置(d)と、前記再生信号波形(C)を基に得られ
る再生パルス(−1を示す図である。本図を参照すれば
明らかな如く書込みパターンを0011000”の如く
書き込んでも、連続した磁化反転を示す′11“の再生
信号波形(e)は、ピークがそれぞれ波形干渉を起こし
て外側にずれ、磁化反転位置(d)に実線で示す如く1
本来の反転位置(点線)より磁化反転の間隔が大きくな
る。従って、この再生信号を基に読出しパルスを再生す
ると、再生パルス(s)に示す如く書込みパルスより再
生パルスの幅が大きくなるものである。この様に連続し
た磁化反転を行なうパルスの再生時に生じる再生パルス
がずれる現像はパターンピークシフトと呼ばれる。 次にストリームシフトを第2図を用いて説明する。本図
は、記録媒体に書込むディジタルデータ″111111
010101“から成る書込みパターン(a)と、この
パターン(σ)を記録した磁気情報を再び磁気ヘッドに
より再生する際の磁化反転した位置を示す磁化反転位置
(15)と、再生パルス(C)を示す図である。本図の
如く書込みパターンを++++++“の如く磁化反転を
複数連続して記録し、この磁気情報を再生した場合、そ
れぞれのビットの磁化及転位@(h)は、実線で示す如
く相対的に前方向にずれて再生される。この再生信号を
パルス化したのが、再生パルス(c)である。 この再生パルス(C1は1図中、実線で示す如く。 連続したパルスが一様に前方向にずれた形となる。この
ストリームシフトの原因は、明確に解明されていない。 ビ さて1発明者らは、これらパターンピ−クシト及びスト
リームシフトが重複した場合、再生パルス幅が大幅に変
化することを発見した。 これを第6図を用いて説明する。第3図は、ディジタル
データ?+ A 1t + 1o 1o’1量“から成
る書込みパターン(α)と、この書込みパターン(α)
を記録再生した場合に本来得られるべき基準再生パルス
(、!I)と、該書込みパターン((Zlを高密度記録
して再生した際に発生するパターンピークシフト(c)
及びストリームシフト(d)と、該シフトした再生信号
から得られる再生パルス(+りを示す図である。 まず、第5図に示す如く磁気反転が4回連続した記録ビ
ット(″1111“)と磁気反転が1つ間隔をおいて行
なわれる記録ビット(’o1o”)と磁気反転か2回連
続した記録ピッ)(’011(3“)を含む有込みパタ
ーン(a)は1本来、記録再生した場合、基準再生パル
ス(A)の様に再生されるはずである。しかしながら、
実際に再生される際。 ハ誕−ンピークシフト(C)及びストリームシフト(d
)が図中矢印で示す如く発生する。この場合。 例えばAに示す如く同一矢印方向にシフトが発生した場
合、シフトが重なるためシフト量が増大し、再生パルス
(0に示す如く、大きなシフト量りが発生する。また、
Eに示す如く、パターンピークシフトシフトあるいはス
トリームシフトのいずれか一方のシフトしか生じない場
合。 シフ函まそれぞれの方向に向って発生ずる。 この様妊、高密度で多種の記録ヒツトを含む記録パター
ンを記録し、再生した場合2その再生パルスは、パター
ンピークシフト及ヒスドリームシフトの相互干渉により
、シフト量及びその方向が多事になり、高密度記録の再
生のため幅のせまい弁別窓(Data 5eparat
s jf’tndow )を用いた場合、多種の再生パ
ルスのシフトiに追従(カバー)できない。尚、もし、
9P別窓の幅を広くしたと丁れば1間隔のせまい記録ビ
ットをそもそも弁別できないことは1うまでもない。 発明者らは、このパターンピータシフト及びストリーム
シフトの特性に注目し、記録を行なう記録ビットの磁化
反転の配列が、パターンピークシフトを発生するものが
、及びストリームシフトを発生1−るものかを検出し、
これらシフトが発生する記録ビットに対しては、予じめ
このシフトを打ち消す方向に記録ビットを記録し。 再生の際に適当なタイミングで再生パルスを発生させる
本発明を考えた。 この記録タイミング補正方法を実現する回路の一実施例
を第4図を用いて説明する。第4図は1本実施例による
記録タイミング補正回路を示す図である。 本実施例九使用される書込みパターンは、原データピン
トを、ビット″1“と次のピント″1″との間、に少な
くとも2つのビット’0“がある符号語に変換されてい
る。この符号語の変換は、ビット′1”と次のビット″
1“との間のビット″o“の数が・t・i+t + i
+2・・・i+4とし1間の全ビット′0“の数が最大
7の場合、  i =2 、1−4−A=7と表現する
ことができる。 第4図に示された記録タイミング補正回路は一大別して
前記符号語である書込みパターン5を入力とし、入力と
した書込みパターン5のビノトヲ、クロンク4が与えら
fするごとにシフトするシフトレジスタ1と、該シフト
レジスタ1にセントされた誉込みパターン5を構成する
9ピントの内、中央の1ビツトと、この中央の1ビツト
から前後2ビット毎に間隔をおいた前後の6つめのど/
トとをそれぞれ検出し、検出したピントの状態シ1“o
r″o“)の条件をとることにより、特定位負(中央の
1ビツト)の岩込みピントがパターンピークシフトある
いはストリームシフトが発生するパターンがどうかを識
別するパターン識別部2と、該パターン識別回路2の識
別結果に基づいてそれぞれのビット。記録タイミングを
制御するタイミング補正部ろとから構成されている。 前記シフトレジスタ目よ、9つのフリップフロップ(以
下FFと呼ぶ)11乃至19が直列接続され1両端それ
ぞれ2つOFF+を及び+2.FF78及び19.並び
に中央のFF15の出力(ビット状態)が、パターン識
別部2に入力される様に構成されている。また、該パタ
ーン識別部2は。 シフト1/ジスタ1の前記、ビット状態を入力と12、
、そのビット状態に応じて後述する記録タイミング別に
1′′を出力する様に組み合わされたアンド回路21〜
26及びオア回路27〜28とから構成されている。更
に、タイミング補正部6は、該パターン識別部2からの
出力に応じてタイミングを変えるための遅延素子51〜
33及びFF34〜37並びにオア回路38とから構成
されている。 第5図は前記タイミング補正回路の動作を説明するため
のタイミングチャート図であり、シフトレジスタ1の各
F、7”+1 S+9のセット状態。 パターン識別回路2の各アンド回路21〜26及びオア
回路27及び2Bの各田力状態、タイミング補正部3O
FF34へ37のセット状態等を示している。 次に、第4図及び第5図を参照しながら1本実施例によ
るタイミング補正回路の動作を説明する。まず、書込み
パターン5がクロック4により順次シフトレジスタ1に
入力され1時間t。 におけるFF19〜11が記録ビア)を“000010
000 の如く保持した場合、FF15のみがビット″
′1“を保持(第5図のrtF15参照)するため。 パターン識別部2のアンド回路25のみが、FF15の
Q出力″′1“、FF11のQ出力61′、FFl8の
Q出力″1“を入力してアンド条件を満足する。従って
、アンド回路22から出力された信号は、オア回路27
ヲ介してタイミング補正回路6OFF55に入力される
。該FF55は、外部からのクロンクロを遅延素子31
で遅延したクロック6aによりタイミングをとって、オ
ア回路68を介してデータ出カフを出力する。このクロ
ック6aによりタイピングをとったデータ出力を本実施
例では基準タイミングとし、この基準タイミングをNと
呼ぶ。 次に時間t2におけるFF19〜11が記録ビy)をo
iootoooo“ノ如く保持した場合、FF18及ヒ
15のみがビット′1″を保持するため、パタ−ン識別
部2のアンド回路26のみが、FF15のQ出力″′1
“、FF12のQ出力1″、FF18のQ出力′1を入
力としてアンド条件を満足する。このアンド回路26の
出力信号は、タイミング補正回路3OFF57に入力さ
れる。該FF57は、前記タイミング6を3つの遅延素
子51へ52を介して最も遅延したタイミングのクロッ
ク6Cによりタイミングをとって、データ出カフを出力
する。本実施例では、このタイミングを最も遅いタイミ
ングとする意味でLLと呼ぶ。 更に時間t、におけるシフトレジスタ1にセットされる
記録パターン5が、 ”o o o O+ Oo 1゜
の場合、シフトレジスタ1のFF+s及びFF12がセ
ントされることにより、パターン識別部2のアンド回路
21のみがアンド条件を満足し、該アンド回路21の出
力信号のみが、タイミング補正部5OFF54に入力さ
れる。該FF54は、遅延されないクロック6によって
タイミングを取られてオア回路38を介してデータ出カ
フを出力する。このデータ出カフは、前記基準のクロッ
ク6αに比べて早いため1本実施例では、該タイミング
をEと呼ぶ。 また1時間t5におけるシフトレジスタ1の内容が01
0010010“の場合、パターン識別部のアンド回路
25は、FF15のQ出力′1“、FF12のQ出力″
1“、F’F18のQ出力″1“によってアンド条件を
満足し、オア回路28を介して信号を出力する。この信
号は、タイミング補正部5OFF56に入力され、遅延
素子51及び52により遅延されたクロック6AKより
タイミングを取られて、オア回路3日を介して出力され
る。このデータ出カフのタイミングを本実施例では、L
と呼ぶ。 この様に本回路は、シフトレジスタ1にセットされた書
込みパターンのビット配列をバタース識別部2がアンド
条件を取ることにより識別し、該条件に応じて4つの出
力信号を選択すると共に、タイミング補正部6が、複数
のタイミング6〜6Cによって前記パターン識別部2の
出力信号をタイミングをとって出力することによす、パ
ターンピークシフト及びストリームシフトを考慮した記
録のタイミング補正を行なうことができる。 尚、第5図において該クロックを発生させる遅延31〜
33の値は、クロック4および6の周期Tの5〜50%
程度であり1本実施例ではT = 20.8nρに対し
て、遅延51〜53の値はそれぞれ1.5.1.5゜4
nzで、クロック6aを基準タイミングNとすると、ク
ロック6は1.5nz4いタイミングE、クロック6に
およびf、cはそれぞれ1.5 y * 5.5 ns
、遅いタイミングLおよびLLとなる。 これら記録タイミングの補正条件を図式化したのが、第
6図である。第6図は、符号語のビット11″と次のビ
ット2との間のビット“0#の数がれたビット″1“と
の間のビット″0”の数をifとし。 後に書き込まれたビット″1“との間のビット″o/′
の数をirとした場合のタイピング補正条件を示す図で
ある。この記録タイミングの補正条件は。 その他のときは基準タイミングNで記録するものである
。 以上述べた如く本発明によれば、書込みパターンのビッ
ト配列条件な予じめ識別し、パターンピークシフト及び
ストリームシフトが起こり得るパターンに対しては、こ
れらシフトを除去するタイミングで書込みパターンを記
録することによりせまい弁別窓を用いても再生パターン
を精度良く再生することができる。従って1位相マージ
ンを向上することかできる。 尚、前記第4図に示したタイミング補正回路のシフトレ
ジスタは、シフトレジスタOFFのQ出力をパターン識
別部に入力しているが、本発明はこれに限られるもので
はなく1例えがFFのQ出力をパター・ン識別部に入力
し、該パターン識別部のアンド回路の入力前にビット反
転素子を設けても本発明を実施することができる。 また、前記実施例においては2−7RLLC変換方式の
書込パターンについて説明したが1本発明はこれに限ら
れるものでは、ビット′1“とピント′1との間に少な
くとも1つのビ・クト″0“が挿入され、該挿入される
ビット′OWの数が最大7の1−8RLLC変換方式(
i=1.i+A≧8)においても実施することができる
・ 〔発明の効果〕 以上述べた如く本発明によれば、書込みパターンのビッ
ト配列を識別し、パターンピークシフト及びストリーム
シフトが起こり得るパターンに対しては予じめこれらシ
フトを打ち消ずタイミングで1゛込みパターンを記録す
ることにより、磁気記録装置の位相ツージンが向上する
と言う効果を得ることができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は昆密度磁気記録におけるパターンピークシフト
を説明するための図、第2図は高密度磁気記録における
ストリームシフト るための図,第6図は前記パターンピークシフト及びス
トリームシフトが重複した場合のシフト状態を説明する
ための図である。第4図は本発明の一実施例である記録
タイミング補正回路を示す図,第5図は第4図に示した
回路の動作タイεフグチャート図.第6図は本発明の原
理動作を説明するための図である。 符号の説明 1・・・シフトレジスタ。 2・・・パターン識別回路。 3・・・タイミング補正回路。 4、6・・・クロック。 5・・・データ入力。 7・・・データ出力。 11〜19 、 54〜37・・・フリップフロップ。 21へ26・・・アンド回路。 27 、 28 、 58・・・オア回路。 61〜53・・・遅延回路。 才1図 (α)書込みノでり一ノ O○    +     1
0003′2図 矛3図 (a)ハ’′7−、’  l   Q   l    
i  I   I   0  1  0 0+10第5
図 T −(−立3   t4  tr乃−一 オ6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リヒット11“と次のビット′1“との間にビット′
    0“の数がi 、 i+1 、・・・・・・i十にの如
    く、データ語を変換し記録媒体に記録する記録回路の記
    録タイミング補正方式であって、ビット″″1“と前の
    ビット′1“との間のビット0の数(以下Jj fJと
    いう)と、ビット11“と後のビット11“との間のビ
    ット′o“の数(以下[irJという)とが1−1−に
    の時を基準タイミングとした場合、jfxiでir≧i
    +1の時早いタイミング、if≧iでir= iの時お
    よびif≧i−zで1r=−i +1の時遅いタイミン
    グその他の時は基準タイミングで記録媒体lこ記・録す
    ることを特徴とする記録タイミング補正方式。 (2)  特許請求の範囲第1項記載の記録タイミンク
    補正方式において、if≧iで1r=iの遅いタイミン
    クの時、if≧i+1でir= iの時は・前記遅いタ
    イミングよりもさらに遅くしたことを特徴とする記録タ
    イミング補正方式。 (3)特許請求の範囲第1項記載の記録タイミング補正
    方式において、早いタイミングの補正量に比べて、遅い
    タイミンクの油圧量を大きくしたことを特徴上する記録
    タイミング補正方式。
JP57187417A 1982-10-27 1982-10-27 記録タイミング補正方式 Granted JPS5977607A (ja)

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DE19833338877 DE3338877A1 (de) 1982-10-27 1983-10-26 Aufzeichnungstakt-korrekturverfahren und -schaltung fuer eine magnetische aufzeichnungsvorrichtung

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US4604660A (en) 1986-08-05

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