JPS6063704A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
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- JPS6063704A JPS6063704A JP58171127A JP17112783A JPS6063704A JP S6063704 A JPS6063704 A JP S6063704A JP 58171127 A JP58171127 A JP 58171127A JP 17112783 A JP17112783 A JP 17112783A JP S6063704 A JPS6063704 A JP S6063704A
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- JP
- Japan
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- circuit
- magnetic
- data
- writing
- timing
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10212—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter compensation for data shift, e.g. pulse-crowding effects
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気記録装置に係り、特［２つ以上の磁気ヘ
ッドを有する磁気記録装置において、記録されたデータ
を読出す際の位相ズレを補正することができる磁気記録
装置に関する。
ッドを有する磁気記録装置において、記録されたデータ
を読出す際の位相ズレを補正することができる磁気記録
装置に関する。
一般に磁気ディスク装置等には、多数の磁気ヘッドと磁
気ディスクが設けられているが、各磁気ヘッドと磁気デ
ィスクの周波数特性等の違い、磁気ヘッドの浮上量の違
いに起因する読出し波形のバラツキがある。例えば矛１
図に示す如く書込み信号が同じであっても、異なる磁気
ディスクで異なる磁気ヘッドにより読出した場合、読出
し信号１と２の点線で示す弧立波の如く分解能が違うた
め読出し信号のビークン７ト量（’ｒｐ、及びＴｐ、）
が異る。牙２図は分解能上とパターンピークシフトＴｐ
Ａ′Ｗの関係を示し、多数の磁気ヘッドを有する磁気記
録装置において前記理由に起因する製造上のバラツキに
より、一般に肋が０７〜０．９程度あるいはそれ以上に
バラツクことが知られている。矛２図のｉＡはピークシ
フトが大きな誉込みデータ信号の場合（例えば”１１１
０００”）、線Ｂはピークシフトの小さな書込みデータ
信号の場合（例えば６０１０１ ＤＯ″）である。従っ
て従来の磁気記録装置においてピークシフトの大きいデ
ータ信号の線Ａに対してデータの書込み時にタイミング
補正回路で線Ｃの如（、ゆるやかな補正を行なっている
。しかしながら３メガバイト／Ｓｍ気ディスク装置等の
如くデータ転送速度の高速化による記録密度の増大によ
って、データ弁別回路の窓幅が小さくなったため、前記
ピークシフトは位相マージ低下の大きな要因となった。
気ディスクが設けられているが、各磁気ヘッドと磁気デ
ィスクの周波数特性等の違い、磁気ヘッドの浮上量の違
いに起因する読出し波形のバラツキがある。例えば矛１
図に示す如く書込み信号が同じであっても、異なる磁気
ディスクで異なる磁気ヘッドにより読出した場合、読出
し信号１と２の点線で示す弧立波の如く分解能が違うた
め読出し信号のビークン７ト量（’ｒｐ、及びＴｐ、）
が異る。牙２図は分解能上とパターンピークシフトＴｐ
Ａ′Ｗの関係を示し、多数の磁気ヘッドを有する磁気記
録装置において前記理由に起因する製造上のバラツキに
より、一般に肋が０７〜０．９程度あるいはそれ以上に
バラツクことが知られている。矛２図のｉＡはピークシ
フトが大きな誉込みデータ信号の場合（例えば”１１１
０００”）、線Ｂはピークシフトの小さな書込みデータ
信号の場合（例えば６０１０１ ＤＯ″）である。従っ
て従来の磁気記録装置においてピークシフトの大きいデ
ータ信号の線Ａに対してデータの書込み時にタイミング
補正回路で線Ｃの如（、ゆるやかな補正を行なっている
。しかしながら３メガバイト／Ｓｍ気ディスク装置等の
如くデータ転送速度の高速化による記録密度の増大によ
って、データ弁別回路の窓幅が小さくなったため、前記
ピークシフトは位相マージ低下の大きな要因となった。
本発明の目的は、磁気ヘッド等の周波数特性等のバラツ
キがあっても、読出し波形のピークシフト量をほぼ一定
にする磁気記録装置を提供することにある。
キがあっても、読出し波形のピークシフト量をほぼ一定
にする磁気記録装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、複数の磁気ヘッドを
有する磁気記録装置において、磁気ヘッド毎に切替回路
を具備し、磁気ヘッドに応じて書込みタイミング補正回
路のタイミングを切替えるようにしたことを％徴とする
。
有する磁気記録装置において、磁気ヘッド毎に切替回路
を具備し、磁気ヘッドに応じて書込みタイミング補正回
路のタイミングを切替えるようにしたことを％徴とする
。
次の本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。」
・３図は本発明の一実施例である磁気記録装置の構成図
、牙４図は切替回路の一実施例を示す図、Ｊ−５図はタ
イミング補正回路の一実施例を示す図である。
・３図は本発明の一実施例である磁気記録装置の構成図
、牙４図は切替回路の一実施例を示す図、Ｊ−５図はタ
イミング補正回路の一実施例を示す図である。
牙３図に示す磁気記録装置は、モータ１９ｖｃより回転
駆動される磁気ディスク１Ｂとデータの記録再生を行な
う磁気ヘッド１７ ａｚｌ ７ ｈから成る磁気ヘッド
群１７と、上位装置（図示せず）からビットンリアルに
データ入力信号８を格納するシフトレジスタ１と、該シ
フトレジスタ１に格納された該データ入力信号８のタイ
ミング補正を行なって書込みデータ信号９に変換するタ
イミング補正回路２と、前記書込みデータ信号９を記録
又は後述する読出しを行なう＠込み／読出し回路４と、
該書込み／読出し回路を介して読み出したデータを出力
線１０を介して入力し、位相を同期して出力線１０を介
して上位装置に送付する位相同期回路５と、前記タイミ
ング補正回路２のタイミングをヘッドアドレス回路６か
もの入力により切替える切替回路７とを備えて（・る。
駆動される磁気ディスク１Ｂとデータの記録再生を行な
う磁気ヘッド１７ ａｚｌ ７ ｈから成る磁気ヘッド
群１７と、上位装置（図示せず）からビットンリアルに
データ入力信号８を格納するシフトレジスタ１と、該シ
フトレジスタ１に格納された該データ入力信号８のタイ
ミング補正を行なって書込みデータ信号９に変換するタ
イミング補正回路２と、前記書込みデータ信号９を記録
又は後述する読出しを行なう＠込み／読出し回路４と、
該書込み／読出し回路を介して読み出したデータを出力
線１０を介して入力し、位相を同期して出力線１０を介
して上位装置に送付する位相同期回路５と、前記タイミ
ング補正回路２のタイミングをヘッドアドレス回路６か
もの入力により切替える切替回路７とを備えて（・る。
矛６図に示した磁気ディスク１８は、モータ１９により
常時回転し、１７ａ−１７ｈから成る磁気ヘッド１７に
よりデータの書込み、又は読出しカー行なわれる。デー
タの書込み、読出しの前に、処理装置及び制御装置等の
上位装置（図示せず）番ま磁気ヘッド１７の１７ト１７
ｈのうち任意の１つを選択するために信号線１２を介し
てヘッドアドレス回路６にへ７ドアドレスをセットし、
書込み又は読出し期間中、選択された磁気ヘッド１７の
１つのみを選択する様にヘッド選択信号１３力１出力す
る。データ書込み時は、上位装置よりビットシリアルの
データ人力８がシフトレジスタ１に入力され、タイミン
グ補正回路２でデータを読出す際に生じるピークシフト
を予じめ補正する様に記録タイミングの補正を行なう。
常時回転し、１７ａ−１７ｈから成る磁気ヘッド１７に
よりデータの書込み、又は読出しカー行なわれる。デー
タの書込み、読出しの前に、処理装置及び制御装置等の
上位装置（図示せず）番ま磁気ヘッド１７の１７ト１７
ｈのうち任意の１つを選択するために信号線１２を介し
てヘッドアドレス回路６にへ７ドアドレスをセットし、
書込み又は読出し期間中、選択された磁気ヘッド１７の
１つのみを選択する様にヘッド選択信号１３力１出力す
る。データ書込み時は、上位装置よりビットシリアルの
データ人力８がシフトレジスタ１に入力され、タイミン
グ補正回路２でデータを読出す際に生じるピークシフト
を予じめ補正する様に記録タイミングの補正を行なう。
書込みブタ信号９は、書込み／読出し回路４、磁気ヘッ
ド１７を通して、磁気ディスク１８に書込まれる。
ド１７を通して、磁気ディスク１８に書込まれる。
データ読出し時は、磁気ディスク１８に記録されたデー
タは磁気ヘッド１７−薔込み／読出し回路４、信号線１
０を通して位相同期回路５へ送られ、位相同期回路５で
読出しデータの同期化及びデータピントの１″あるいは
０″の弁別を行ない線１１を通して、上位装置へシリア
ルビットな読出しデータを転送する。
タは磁気ヘッド１７−薔込み／読出し回路４、信号線１
０を通して位相同期回路５へ送られ、位相同期回路５で
読出しデータの同期化及びデータピントの１″あるいは
０″の弁別を行ない線１１を通して、上位装置へシリア
ルビットな読出しデータを転送する。
前記データ書込み時において、ヘッドアドレス回路乙の
選択信号１６は切者゛回路７に人力する。
選択信号１６は切者゛回路７に人力する。
該回路７は、迩・４図の如くインバータ回路２１３〜２
１ｈ、切替スイッチ２５ ト２５ ｈの１つを通して信
号線１４が、タイミング補正回路２のタイミング切替信
号となる。インバータ回路２１ト２１ｈ、切替スイッチ
２′５ａ〜２！ｌｈはｉ気ヘッド１７σ）１７８〜１７
ｈにそれぞれ対応しており、切替スイッチ２５ａ−２３
ｈは磁気記録装置の製造時に前記磁気ヘッド等の周波数
特性等のバラツキを補正するためにオン／オンの設定が
施されている。
１ｈ、切替スイッチ２５ ト２５ ｈの１つを通して信
号線１４が、タイミング補正回路２のタイミング切替信
号となる。インバータ回路２１ト２１ｈ、切替スイッチ
２′５ａ〜２！ｌｈはｉ気ヘッド１７σ）１７８〜１７
ｈにそれぞれ対応しており、切替スイッチ２５ａ−２３
ｈは磁気記録装置の製造時に前記磁気ヘッド等の周波数
特性等のバラツキを補正するためにオン／オンの設定が
施されている。
牙５図は、タイミング補正回路２及びンフトレジスタ１
を示す図であリーンフトレジスタ１は、複数のフリップ
フロ７ブ（以下Ｆ１・゛と呼ぶ）６ト３２とから成り、
各１” Ｆ ３ト３２はタイミング入力端子Ｔにタイミ
ングクロック１５を入力とし、このタイミングクロック
１５のタイミングによりデータ入力信号８を順次シフト
しながら補正回路２に順次出力するものである。タイミ
ング補正回路２は、複数の遅延素子３０−３６と、アン
ド回路３７〜４４と、オア回路４５−．４７から構成さ
れている。また２２は、インバータ回路である。 。
を示す図であリーンフトレジスタ１は、複数のフリップ
フロ７ブ（以下Ｆ１・゛と呼ぶ）６ト３２とから成り、
各１” Ｆ ３ト３２はタイミング入力端子Ｔにタイミ
ングクロック１５を入力とし、このタイミングクロック
１５のタイミングによりデータ入力信号８を順次シフト
しながら補正回路２に順次出力するものである。タイミ
ング補正回路２は、複数の遅延素子３０−３６と、アン
ド回路３７〜４４と、オア回路４５−．４７から構成さ
れている。また２２は、インバータ回路である。 。
この様圧構成された回路は、まずシフトレジスタ１が、
データ人力８を書込み時のタイミングクロック１５によ
りＦｉｌ”３２にセットし、順次ＦＦ ｓｌ、 ｓｏへ
とシフトさせる。前記切替回路７の信号１４が１”の時
、ＦＩｉ”３１の出力は遅延回路３３、アンド回路３７
．オア回路４５を通（７てアンド回路４２．４３の入力
及び遅延回路６５．アンド回路３９、オア回路４６を通
してアンド回路４４の入力となる。信号１４が０”の時
、ＦＦ３１の出力は遅延回路３３．３４．アンド回路３
８．オア回路４５を通してアンド回路４２．４５の入力
及び遅延回路３５゜５６、アンド回路４０．オア回路４
６を通してアンド回路４４め入力となる。前記遅延回路
３３−３６において、遅延回路３５．３４と３５．３６
との遅延時間はほぼ１：２即ち、遅延回路３３と３４が
１．５ｎｓ、 ３５ど３６が３ｎｓａ度である。
データ人力８を書込み時のタイミングクロック１５によ
りＦｉｌ”３２にセットし、順次ＦＦ ｓｌ、 ｓｏへ
とシフトさせる。前記切替回路７の信号１４が１”の時
、ＦＩｉ”３１の出力は遅延回路３３、アンド回路３７
．オア回路４５を通（７てアンド回路４２．４３の入力
及び遅延回路６５．アンド回路３９、オア回路４６を通
してアンド回路４４の入力となる。信号１４が０”の時
、ＦＦ３１の出力は遅延回路３３．３４．アンド回路３
８．オア回路４５を通してアンド回路４２．４５の入力
及び遅延回路３５゜５６、アンド回路４０．オア回路４
６を通してアンド回路４４め入力となる。前記遅延回路
３３−３６において、遅延回路３５．３４と３５．３６
との遅延時間はほぼ１：２即ち、遅延回路３３と３４が
１．５ｎｓ、 ３５ど３６が３ｎｓａ度である。
従ってピノトンリアルのデータ人力８がＦＦ３０、３１
．３２ ＶＣそれぞれ１１Ｑ”と入力されれば、アンド
回路４１．オア回路４７を通して早いタイミングで信号
９を出力し、０１０″又は６１１１″の時はＦＦ５１の
出力は遅延量路肩又は３３．３４を通してアンド回路４
２又は４３、オア回路４７を通して通常のタイミングで
性込みデータ信号９を出力し、Ｑ１１”の時は遅延回路
３５又は３５．３６を通してアンド回路４４．オア回路
４７を通して遅いタイミングで信号９を出力する。
．３２ ＶＣそれぞれ１１Ｑ”と入力されれば、アンド
回路４１．オア回路４７を通して早いタイミングで信号
９を出力し、０１０″又は６１１１″の時はＦＦ５１の
出力は遅延量路肩又は３３．３４を通してアンド回路４
２又は４３、オア回路４７を通して通常のタイミングで
性込みデータ信号９を出力し、Ｑ１１”の時は遅延回路
３５又は３５．３６を通してアンド回路４４．オア回路
４７を通して遅いタイミングで信号９を出力する。
矛６図は本発明の一実施例である磁気記録装置の分解能
とパターンピークシフトの関連を示す図であり、糾Ｂは
ピークシフトの小さな畳込みデータの場合であり、ｉＡ
はピークシフトの犬ぎな書込みデータの場合である。従
って前記″０１０′”又は”１１１”パターンの場合は
タイミング補正が行なわれないが−１１Ｑ″又は０１１
”パターンの場合は線Ａから線Ｃ１又はＣ２になる様タ
イミング補正される。即ち磁気ヘッド１７ ａ−１７ｈ
における分解能が０トー０．８と悪いものは切替スイッ
チ２３をオン、分解能が０．８以上と良いものは切替ス
イッチ２３をオンに予め設定しであるため、切替回路７
の切替信号１４とタイミング補正回路２の動作により、
特性Ａから特性Ｃ１又はＣ２の実線部分にタイミングが
補正されるため、データの読出し時にはパターンピーク
シフトが少なくなる様に磁気記録装置が動作する。
とパターンピークシフトの関連を示す図であり、糾Ｂは
ピークシフトの小さな畳込みデータの場合であり、ｉＡ
はピークシフトの犬ぎな書込みデータの場合である。従
って前記″０１０′”又は”１１１”パターンの場合は
タイミング補正が行なわれないが−１１Ｑ″又は０１１
”パターンの場合は線Ａから線Ｃ１又はＣ２になる様タ
イミング補正される。即ち磁気ヘッド１７ ａ−１７ｈ
における分解能が０トー０．８と悪いものは切替スイッ
チ２３をオン、分解能が０．８以上と良いものは切替ス
イッチ２３をオンに予め設定しであるため、切替回路７
の切替信号１４とタイミング補正回路２の動作により、
特性Ａから特性Ｃ１又はＣ２の実線部分にタイミングが
補正されるため、データの読出し時にはパターンピーク
シフトが少なくなる様に磁気記録装置が動作する。
尚、前記実施例においては、タイミング補正を２段切替
で行なう例を示したが本発明はこれ ４に限られること
な（，６段以上の切替回路であっても良い。
で行なう例を示したが本発明はこれ ４に限られること
な（，６段以上の切替回路であっても良い。
以上述べた如（、本発明によれば２つ以上の磁気ヘッド
を有する磁気記録装置にオｌＩいて、各磁気ヘッド毎に
切替回路を具備し、磁気ヘッドる如く構成したので、磁
気ヘッド、磁気ディスクの周波数特性の違い、磁気ヘッ
ドの浮上量の違い等によるデータ読出し時のパターンピ
ークシフトに起因する位相ズレを各ζＢ気ヘッドに応じ
て補正し、はぼ一定にできるので磁気記録装置の位相マ
ージンが増加する効果がある。また従来は分解能のバラ
ツキの大きい磁気記録装置は位相マージンの低下により
使用出来なかったが、本発明による切替回路とタイミン
グ補正回路を適当にする事により、磁気ヘッド、磁気デ
ィスクを含むヘンドブイスファンセンブリの歩留りが向
上する効果がある。
を有する磁気記録装置にオｌＩいて、各磁気ヘッド毎に
切替回路を具備し、磁気ヘッドる如く構成したので、磁
気ヘッド、磁気ディスクの周波数特性の違い、磁気ヘッ
ドの浮上量の違い等によるデータ読出し時のパターンピ
ークシフトに起因する位相ズレを各ζＢ気ヘッドに応じ
て補正し、はぼ一定にできるので磁気記録装置の位相マ
ージンが増加する効果がある。また従来は分解能のバラ
ツキの大きい磁気記録装置は位相マージンの低下により
使用出来なかったが、本発明による切替回路とタイミン
グ補正回路を適当にする事により、磁気ヘッド、磁気デ
ィスクを含むヘンドブイスファンセンブリの歩留りが向
上する効果がある。
牙１図は書込みデータと読出しデータのピークシフトを
示す図、牙２図は分解能とパターンピークシフトの関係
を示す図、矛３図は本発明の一実施例である磁気記録装
置の描成図−」・４図は牙６図に示した切替回路の一実
施例を示す図、矛５図は矛６図に示したタイミング補正
回磁気記録装置の分解能とパターンピークシフトの関連
を示す図である。 １・・シフトレジスタ、２・・・タイミング補正回路、
４・・書込み／読出し回路、５・・・位相同期回路、６
・・・ヘッドアドレス回路、７・・・切替回路、１７・
・・磁気ヘッド、１８・・・磁気ディスク、２Ｌ ２２
・・・インバータ回路、２６・・・切替スイッチ、３ト
３１・・・フリップフロップ、３３．−５６・・・遅延
回路、３７，４４・・・アンド回路、４履７ ・・・オ
ア回路。 躬 １ 幻 ＃ＰＩｌｆ目しくべＣノ ゝ、 第 ３ 圀 第 ４ 口
示す図、牙２図は分解能とパターンピークシフトの関係
を示す図、矛３図は本発明の一実施例である磁気記録装
置の描成図−」・４図は牙６図に示した切替回路の一実
施例を示す図、矛５図は矛６図に示したタイミング補正
回磁気記録装置の分解能とパターンピークシフトの関連
を示す図である。 １・・シフトレジスタ、２・・・タイミング補正回路、
４・・書込み／読出し回路、５・・・位相同期回路、６
・・・ヘッドアドレス回路、７・・・切替回路、１７・
・・磁気ヘッド、１８・・・磁気ディスク、２Ｌ ２２
・・・インバータ回路、２６・・・切替スイッチ、３ト
３１・・・フリップフロップ、３３．−５６・・・遅延
回路、３７，４４・・・アンド回路、４履７ ・・・オ
ア回路。 躬 １ 幻 ＃ＰＩｌｆ目しくべＣノ ゝ、 第 ３ 圀 第 ４ 口
Claims (1)
- 複数の磁気ヘッドと、該磁気ヘッドにより記録媒体にシ
リアルなデータビットを記録再生する記録再生回路と、
前記複数の磁気ヘッドを選択的に記録再生回路と接続す
る切替回路とを備える磁気記録装置において、前記複数
の磁気ヘッドに応じた記録媒体への書込みタイミングを
補正するタイミング補正手段を持ち、前記切替回路の指
示により゛タイミング補正手段が磁気ヘッドに応じて書
込みタイミングを変えることを特徴とする磁気記録装置
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171127A JPS6063704A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 磁気記録装置 |
| US06/648,490 US4633336A (en) | 1983-09-19 | 1984-09-10 | Magnetic recording apparatus |
| DE8484110873T DE3475980D1 (en) | 1983-09-19 | 1984-09-12 | Magnetic recording apparatus |
| EP84110873A EP0135886B1 (en) | 1983-09-19 | 1984-09-12 | Magnetic recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171127A JPS6063704A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 磁気記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063704A true JPS6063704A (ja) | 1985-04-12 |
| JPH0259521B2 JPH0259521B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=15917478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58171127A Granted JPS6063704A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 磁気記録装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4633336A (ja) |
| EP (1) | EP0135886B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6063704A (ja) |
| DE (1) | DE3475980D1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3533454A1 (de) * | 1985-09-19 | 1987-03-26 | Tandberg Data | Verfahren und anordnung zur aufzeichnung und wiedergabe von daten |
| US4821125A (en) * | 1986-06-11 | 1989-04-11 | International Business Machines Corporation | Compensation of write current adn delta-V for recording component and radial position |
| US5025327A (en) * | 1986-10-17 | 1991-06-18 | Unisys Corp. | Magnetic disk write precompensation method and apparatus which takes into account variations in head/disk characteristics |
| US4825321A (en) * | 1987-05-20 | 1989-04-25 | Plus Development Corporation | Modular unitary disk file subsystem having increased data storage capacity |
| US4858034A (en) * | 1987-05-20 | 1989-08-15 | Plus Development Corporation | Modular unitary disk file subsystem with differing density zones |
| GB2205467B (en) * | 1987-05-28 | 1992-02-12 | Apple Computer | Disk drive controller |
| JPH02220262A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-03 | Fujitsu Ltd | ディスク装置のヘッド切替方式 |
| US5159501A (en) * | 1989-03-03 | 1992-10-27 | Seagate Technology, Inc. | Adaptive prewrite compensation apparatus and method |
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