JPS5975926A - 液状組成物 - Google Patents
液状組成物Info
- Publication number
- JPS5975926A JPS5975926A JP18668582A JP18668582A JPS5975926A JP S5975926 A JPS5975926 A JP S5975926A JP 18668582 A JP18668582 A JP 18668582A JP 18668582 A JP18668582 A JP 18668582A JP S5975926 A JPS5975926 A JP S5975926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid composition
- ether
- pigments
- polyoxyethylene
- desirable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は線状芳香族ポリエステル、ポリアミドおよびス
チレン系樹脂用液状着色剤および液状添加剤に関するも
のである。
チレン系樹脂用液状着色剤および液状添加剤に関するも
のである。
一般に合成繊維用原液着色剤としては、高度の分散と物
性が要求されるため合成樹脂中に高濃度に染顔料を分散
させたマスターパッチが使用されている。しかしながら
、その製造には予備混合装置や押出機等の混練装置が必
要で工程が複雑であり、また色換えに伴うロスが多く小
ロツト生産が困難であるため生産コストが高いという欠
点を有している。
性が要求されるため合成樹脂中に高濃度に染顔料を分散
させたマスターパッチが使用されている。しかしながら
、その製造には予備混合装置や押出機等の混練装置が必
要で工程が複雑であり、また色換えに伴うロスが多く小
ロツト生産が困難であるため生産コストが高いという欠
点を有している。
また射出成形される汎用プラスチック用着色剤としてす
でに各種液状着色剤が実用化されているが、より高温で
混練されるポリエチレンテレフタレートやナイロン−6
では、ビヒクルのしみ出し、白化現象の発生、機械的物
性の低下、熱変形温度の低下等の問題の発生が著しく、
これらの樹脂に効果的な液状着色剤は知られていない。
でに各種液状着色剤が実用化されているが、より高温で
混練されるポリエチレンテレフタレートやナイロン−6
では、ビヒクルのしみ出し、白化現象の発生、機械的物
性の低下、熱変形温度の低下等の問題の発生が著しく、
これらの樹脂に効果的な液状着色剤は知られていない。
本発明者等は、溶融樹脂との相溶性が良好で顔料を容易
に均一に分散させるビヒクルについて鋭意研究したとこ
ろ、特定のアルキルフェニル型非イオン界面活性剤をビ
ヒクルとして用いた液状着色剤を線状芳香族ポリエステ
ル、ポリアミドおよびスチレン系樹脂の着色に使用した
場合には、従来の液状着色剤が有していた前記の如き諸
問題がほとんど発生しないことを見出し、本発明を完成
するに至った。
に均一に分散させるビヒクルについて鋭意研究したとこ
ろ、特定のアルキルフェニル型非イオン界面活性剤をビ
ヒクルとして用いた液状着色剤を線状芳香族ポリエステ
ル、ポリアミドおよびスチレン系樹脂の着色に使用した
場合には、従来の液状着色剤が有していた前記の如き諸
問題がほとんど発生しないことを見出し、本発明を完成
するに至った。
すなわち本発明は、染顔料および/又は添加剤と一般式
%式%()
(式中、Rはアルキル基、nは1〜16を示す)で表さ
れるポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルとか
らなることを特徴とする線状芳香族ポリエステル、ポリ
アミドおよびスチレン系樹脂用液状組成物を提供するも
のである。
れるポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルとか
らなることを特徴とする線状芳香族ポリエステル、ポリ
アミドおよびスチレン系樹脂用液状組成物を提供するも
のである。
本発明で用いる染顔料としては、従来がら合成樹脂用に
用いられてきた公知の染顔料がいずれも使用できるが、
代表的にはカーボンブラック、酸化チタン、酸化鉄等の
無機顔料、フタロシアニン系、アゾ系、ジオキサジン系
、アントラキノン系、チオインジゴ系、イソインドリノ
ン系、ペリノン系、ペリレン系、キナクリドン系、キノ
フタロン系等の有機顔料、油溶性染料、スチルベン系、
オキサゾール系等の光輝剤などが挙げられる。
用いられてきた公知の染顔料がいずれも使用できるが、
代表的にはカーボンブラック、酸化チタン、酸化鉄等の
無機顔料、フタロシアニン系、アゾ系、ジオキサジン系
、アントラキノン系、チオインジゴ系、イソインドリノ
ン系、ペリノン系、ペリレン系、キナクリドン系、キノ
フタロン系等の有機顔料、油溶性染料、スチルベン系、
オキサゾール系等の光輝剤などが挙げられる。
また、添加剤としては、従来から綿状芳香族ポリエステ
ル、ポリアミドおよびスチレン系樹脂に用いられてきた
添加剤がいずれも使用でき、例えばペンタエリスリチル
−テトラキス(3−(3,5−ジターシャリ−ブチル−
4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕の如きター
シャリ−ブチルフェノール系等の酸化防止剤、2−ヒド
ロキシ−4−オクトキシベンゾフェノンの如きベンゾフ
ェノン系光安定剤、2− (2−ヒドロキシ−5−メチ
ルフェニル)−2■−ベンゾトリアゾールの如きベンゾ
トリアゾール系光安定剤、4−オクチルフェニルサリシ
レートの如きサリシレート系光安定剤、エチル−3,5
−ジターシャリ−ブチル−4−ヒドロキシベンゾイルホ
スホネートニッケル(II)塩の如きニッケル錯体系光
安定剤、4−ベンゾイルオキシ=2.2.6.6−チト
ラメチルビペリジンの如きヒンダードアミン系光安定剤
等が挙げられる。
ル、ポリアミドおよびスチレン系樹脂に用いられてきた
添加剤がいずれも使用でき、例えばペンタエリスリチル
−テトラキス(3−(3,5−ジターシャリ−ブチル−
4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕の如きター
シャリ−ブチルフェノール系等の酸化防止剤、2−ヒド
ロキシ−4−オクトキシベンゾフェノンの如きベンゾフ
ェノン系光安定剤、2− (2−ヒドロキシ−5−メチ
ルフェニル)−2■−ベンゾトリアゾールの如きベンゾ
トリアゾール系光安定剤、4−オクチルフェニルサリシ
レートの如きサリシレート系光安定剤、エチル−3,5
−ジターシャリ−ブチル−4−ヒドロキシベンゾイルホ
スホネートニッケル(II)塩の如きニッケル錯体系光
安定剤、4−ベンゾイルオキシ=2.2.6.6−チト
ラメチルビペリジンの如きヒンダードアミン系光安定剤
等が挙げられる。
本発明ではビヒクルとして一般式(I)で表されるポリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル〔以下、一般
式(1)の界面活性剤と記す〕を用いるが、なかでも好
ましいのは式中のRが1〜20のアルキル基、nが6〜
16の整数の場合であり、nが10〜16の整数の場合
には耐熱性が良いので特に好ましく、例えば、n−1〜
16の市販のポリオキシエチレンオクチルフェニルエー
テル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポ
リオキシエチレンデシルフェニルエーテルおよびその混
合物等が挙げられる。、nが17以上の整数の場合には
耐熱性が更に向上するが、常温でペースト状あるいは固
体であり、好ましい粘度の液状組成物が得られないので
好ましくない。
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル〔以下、一般
式(1)の界面活性剤と記す〕を用いるが、なかでも好
ましいのは式中のRが1〜20のアルキル基、nが6〜
16の整数の場合であり、nが10〜16の整数の場合
には耐熱性が良いので特に好ましく、例えば、n−1〜
16の市販のポリオキシエチレンオクチルフェニルエー
テル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポ
リオキシエチレンデシルフェニルエーテルおよびその混
合物等が挙げられる。、nが17以上の整数の場合には
耐熱性が更に向上するが、常温でペースト状あるいは固
体であり、好ましい粘度の液状組成物が得られないので
好ましくない。
本発明の液状組成物は、25℃における粘度(BH型回
転粘度針、ローター阻7.2 Orpm )が50〜5
00ボイズであることが望ましく、通常の場合、一般式
(I)の界面活性剤100重量部に対して染顔料および
/又は添加剤を30〜150重量部の範囲で使用して粘
度を調整するが、なかでも、無機顔料を使用する場合に
は70〜150重景部の範重量好ましく、有機顔料ある
いは添加剤を使用する場合には40〜80重量部の@8
が好ましい。
転粘度針、ローター阻7.2 Orpm )が50〜5
00ボイズであることが望ましく、通常の場合、一般式
(I)の界面活性剤100重量部に対して染顔料および
/又は添加剤を30〜150重量部の範囲で使用して粘
度を調整するが、なかでも、無機顔料を使用する場合に
は70〜150重景部の範重量好ましく、有機顔料ある
いは添加剤を使用する場合には40〜80重量部の@8
が好ましい。
本発明の液状組成物を得るには、通常の場合、常温で所
定量の染顔料および/又は添加剤と一般式(1)の界面
活性剤とをホモミキサー、ディスパーミル等の一般の混
合機を使用して簡単に混合した後、ニーダ−13本ロー
ル、ボール案ル、コロイドミル、ダイノミル等の一般の
混練機で混練するが、なかでも溶融した線状芳香族ポリ
エステルあるいはポリアミド中に容易に溶解する染顔料
を用いる場合には、上記の如き混合機で十分に混合する
だけでよいので好ましい、この樺な好ましい染顔料とし
ては、例えば線状芳香族ポリエステル中に容易に溶解し
て鮮明な色調を呈することが特開昭53−12953号
、特開昭53−120760号、特開昭56−1207
56号および特開昭57−25353号に記載されてい
る特定のペリノン系顔料、チオインジゴ系顔料、イソイ
ンドリノン系顔料、アントラキノン系顔料等を挙げるこ
とができる。
定量の染顔料および/又は添加剤と一般式(1)の界面
活性剤とをホモミキサー、ディスパーミル等の一般の混
合機を使用して簡単に混合した後、ニーダ−13本ロー
ル、ボール案ル、コロイドミル、ダイノミル等の一般の
混練機で混練するが、なかでも溶融した線状芳香族ポリ
エステルあるいはポリアミド中に容易に溶解する染顔料
を用いる場合には、上記の如き混合機で十分に混合する
だけでよいので好ましい、この樺な好ましい染顔料とし
ては、例えば線状芳香族ポリエステル中に容易に溶解し
て鮮明な色調を呈することが特開昭53−12953号
、特開昭53−120760号、特開昭56−1207
56号および特開昭57−25353号に記載されてい
る特定のペリノン系顔料、チオインジゴ系顔料、イソイ
ンドリノン系顔料、アントラキノン系顔料等を挙げるこ
とができる。
本発明の液状組成物を使用できる線状芳香族ポリエステ
ルとしては、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリ
ブチレンテレフタレート等が、ポリアミドとしてはナイ
ロン6、ナイロン6・6、ナイロン6・10、ナイロン
12等が、スチレン系樹脂としては、ポリスチレン、A
S樹脂、ABS樹脂等がそれぞれ挙げられる。
ルとしては、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリ
ブチレンテレフタレート等が、ポリアミドとしてはナイ
ロン6、ナイロン6・6、ナイロン6・10、ナイロン
12等が、スチレン系樹脂としては、ポリスチレン、A
S樹脂、ABS樹脂等がそれぞれ挙げられる。
本発明の液状組成物は、染顔料および/又は添加剤を高
濃度に含有しているにもかかわらず、低粘度であり、且
つ分散性に優れるため、上記の如き熱可塑性樹脂との混
合で5− は、少量の添加で済み、通常実施されている激しい混練
の必要もな(、押出機のスクリュー先端部に注入添加し
た後、スタティックミキサー、ハイミキサー等の分散混
合機を通過させるだけで染顔料および/又は添加剤は十
分に分散され、得られた樹脂組成物にはビヒクルのしみ
出し、白化現象の発生、機械的物性の低下、熱変形温度
の低下等の問題がほとんど発生しない、更に、本発明の
液状組成物は、通常スクリュー先端部付近に注入添加さ
れるために、従来のマスターバッチ等の着色剤を使用す
る場合に比べて、染顔料および/又は添加剤が通過する
ことにより汚染される混合装置の部分が少なくて済むの
で、色替えを行うに際しての混合装置の洗浄が極めて容
易であるという利点もある。
濃度に含有しているにもかかわらず、低粘度であり、且
つ分散性に優れるため、上記の如き熱可塑性樹脂との混
合で5− は、少量の添加で済み、通常実施されている激しい混練
の必要もな(、押出機のスクリュー先端部に注入添加し
た後、スタティックミキサー、ハイミキサー等の分散混
合機を通過させるだけで染顔料および/又は添加剤は十
分に分散され、得られた樹脂組成物にはビヒクルのしみ
出し、白化現象の発生、機械的物性の低下、熱変形温度
の低下等の問題がほとんど発生しない、更に、本発明の
液状組成物は、通常スクリュー先端部付近に注入添加さ
れるために、従来のマスターバッチ等の着色剤を使用す
る場合に比べて、染顔料および/又は添加剤が通過する
ことにより汚染される混合装置の部分が少なくて済むの
で、色替えを行うに際しての混合装置の洗浄が極めて容
易であるという利点もある。
この様にして本発明の液状組成物を添加して得られた樹
脂組成物には、ビヒクルのしみ出し、白化現象の発生、
機械的物性の低下、熱変形温度の低下等の問題がほとん
ど発生しない。
脂組成物には、ビヒクルのしみ出し、白化現象の発生、
機械的物性の低下、熱変形温度の低下等の問題がほとん
ど発生しない。
以下に実施例により本発明の液状組成物をより詳細に説
明する。尚、例中の部および%はすべで重量基準である
。
明する。尚、例中の部および%はすべで重量基準である
。
実施例1
ポリエチレングリコールノニルフェニルエーテルCノイ
ゲンE^−80、n−6:一般式(1)参照、第−工業
製薬株式会社製〕100部に酸化チタン90部、ターシ
ャリープ6− チルフェノール系酸化防止剤(イルガノックス1222
チル・ガイギー社N)を加え、ディスパーミルで混
合した後、3本ロールミルで分散練肉して、粘度100
ボイズ(BH型回転粘度計、ローターNn7.20 r
pm )の白色液状組成物を得た。得られた白色液状組
成物を、ポリエチレンテレフタレート99部に対して1
部の割合で、スタティックミキサーを備えた溶融紡糸装
置のスクリュー先端部に連続的に注入して添加し、30
0℃で紡糸して、酸化チタン濃度0.45%の分散性良
好な繊度15デニールの白色ポリエステル糸を得た。
ゲンE^−80、n−6:一般式(1)参照、第−工業
製薬株式会社製〕100部に酸化チタン90部、ターシ
ャリープ6− チルフェノール系酸化防止剤(イルガノックス1222
チル・ガイギー社N)を加え、ディスパーミルで混
合した後、3本ロールミルで分散練肉して、粘度100
ボイズ(BH型回転粘度計、ローターNn7.20 r
pm )の白色液状組成物を得た。得られた白色液状組
成物を、ポリエチレンテレフタレート99部に対して1
部の割合で、スタティックミキサーを備えた溶融紡糸装
置のスクリュー先端部に連続的に注入して添加し、30
0℃で紡糸して、酸化チタン濃度0.45%の分散性良
好な繊度15デニールの白色ポリエステル糸を得た。
実施例2
ポリエチレンテレフタレー1−の代りにナイロン−6を
用いた以外は実施例1と全く同様にして酸化チタン濃度
0.45%の分散性良好な繊度15デニールの白色ナイ
ロン糸を得た。
用いた以外は実施例1と全く同様にして酸化チタン濃度
0.45%の分散性良好な繊度15デニールの白色ナイ
ロン糸を得た。
実施例3
ポリエチレングリコールオクチルフェニルエーテル(オ
クタボール100.n=]Q、三洋化成工業株式会社製
)100部にCIピグメントレッド88(チオインジゴ
系顔料)66.7部を加え、ホモミキサーで十分に混合
して、粘度150ボイズの赤色液状組成物を得た。得ら
れた赤色液状組成物を用い、実施例1と同様に溶融紡糸
して、顔料濃度0.4%の繊度10デニールの鮮明な赤
色ポリエステル糸を得た。
クタボール100.n=]Q、三洋化成工業株式会社製
)100部にCIピグメントレッド88(チオインジゴ
系顔料)66.7部を加え、ホモミキサーで十分に混合
して、粘度150ボイズの赤色液状組成物を得た。得ら
れた赤色液状組成物を用い、実施例1と同様に溶融紡糸
して、顔料濃度0.4%の繊度10デニールの鮮明な赤
色ポリエステル糸を得た。
実施例4
ポリエチレングリコールドデシルフェニルエーテル(ノ
イゲンEA−143、n= 13、第−工業製薬株式会
社製)100部に銅フタロシアニンブルー53.8部を
加え、ディスパーミルで混合後、3本ロールで十分に分
散練肉して粘度300ボイズの青色液状組成物を得た。
イゲンEA−143、n= 13、第−工業製薬株式会
社製)100部に銅フタロシアニンブルー53.8部を
加え、ディスパーミルで混合後、3本ロールで十分に分
散練肉して粘度300ボイズの青色液状組成物を得た。
得られた青色液状組成物を、ポリエチレンテレフタレー
ト69部に対して1部の割合で溶融紡糸装置のホッパー
下に注入して添加し、300℃で紡糸して、顔料濃度0
.5%の分散性良好な繊度10デニールの青色ポリエス
テル糸を得た。
ト69部に対して1部の割合で溶融紡糸装置のホッパー
下に注入して添加し、300℃で紡糸して、顔料濃度0
.5%の分散性良好な繊度10デニールの青色ポリエス
テル糸を得た。
実施例5
ポリエチレンテレフタレートの代りにナイロン−6を用
いた以外は実施例4と全く同様にして顔料濃度0.5%
の分散性良好な繊度10デニールの青色ナイロン糸を得
た。
いた以外は実施例4と全く同様にして顔料濃度0.5%
の分散性良好な繊度10デニールの青色ナイロン糸を得
た。
特許出願人 大日本インキ化学工業株式会社227−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 染顔料および/又は添加剤と 一般式 (式中、Rはアルキル基、nは1〜16を示す)で表さ
れるポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルとか
らなることを特徴とする線状芳香族ポリエステル、ポリ
アミドおよびスチレン系樹脂用液状組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18668582A JPS5975926A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 液状組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18668582A JPS5975926A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 液状組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5975926A true JPS5975926A (ja) | 1984-04-28 |
JPS634857B2 JPS634857B2 (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=16192843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18668582A Granted JPS5975926A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 液状組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5975926A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0575561U (ja) * | 1992-07-08 | 1993-10-15 | 株式会社野口ハードウェアー | 取手類の取付構造 |
JP2009503168A (ja) * | 2005-07-25 | 2009-01-29 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 水溶性界面活性助剤及び酸化防止剤を含有する固体の顔料調製物 |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP18668582A patent/JPS5975926A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0575561U (ja) * | 1992-07-08 | 1993-10-15 | 株式会社野口ハードウェアー | 取手類の取付構造 |
JP2009503168A (ja) * | 2005-07-25 | 2009-01-29 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 水溶性界面活性助剤及び酸化防止剤を含有する固体の顔料調製物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS634857B2 (ja) | 1988-02-01 |
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