JPS58396A - 粉末成形装置 - Google Patents
粉末成形装置Info
- Publication number
- JPS58396A JPS58396A JP9724581A JP9724581A JPS58396A JP S58396 A JPS58396 A JP S58396A JP 9724581 A JP9724581 A JP 9724581A JP 9724581 A JP9724581 A JP 9724581A JP S58396 A JPS58396 A JP S58396A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- powder
- floating
- pin
- compression molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、主Ｃ；粉＊冶金の分骨において用いられる
粉末成形装置の改良に関するものである。
粉末成形装置の改良に関するものである。
粉末冶金の利点の一つは、例えばボス付階車。
７２ンジ付軸受の如く、縦断面Ｃ二段差のある機械部品
などを切削加工によらずに製作できることにある。
などを切削加工によらずに製作できることにある。
然し乍ら従来の粉末成形装置にあっては、その部品が突
起部分でもって自立できる形状（例えばその部品の重心
が突起部分内に投影するなど）の場合はともかく、第１
図に模式的に例示した如く突起部分でもりて自立できな
い形状の部品の場合には、成形された圧粉体を型から抜
き出す工程に離点かあった・ 以下、その問題点を第２図について説明する。
起部分でもって自立できる形状（例えばその部品の重心
が突起部分内に投影するなど）の場合はともかく、第１
図に模式的に例示した如く突起部分でもりて自立できな
い形状の部品の場合には、成形された圧粉体を型から抜
き出す工程に離点かあった・ 以下、その問題点を第２図について説明する。
同図は第１図の如き形状の部品を成形するクイズトロア
ル方式の従来装置ン例示したもので、（イ）は粉末の充
填状１１′Ｊｋ、（ロ）は粉末を圧縮した状態Ｖ。
ル方式の従来装置ン例示したもので、（イ）は粉末の充
填状１１′Ｊｋ、（ロ）は粉末を圧縮した状態Ｖ。
（ハ）は圧粉体が金型から抜は出した状ｌＩを表わして
いる。圧粉体の突起５ｖＩＲ形する固定下パンチ２＼ および左右に摺動する又さび１０ｖ具えたペースプレー
ト６はプレスの定゛ｍ（：固定され、ダイ１を保持する
ダイプレー） ７１？！’ｔペースプレート６【貫通し
て上下に摺動しうるロッド８によってヨークプレート９
と連結して一体のフレームを構成し、どのフレーム（７
−８−９）はプレスの下ラムによって上下される。一方
、上パンチ４はプレスの上ラムｌ二よって上下に動かさ
れる。くさび１０の機能は、粉末の圧縮時Ｃ二は浮動パ
ンチ３Ｙ支えて加圧力を受けとめると共にバンチ２，３
′に所定の段差を与え、圧粉体の抜き出し時にはカム１
１１：よって横方向に摺動離脱して浮動パンチ３の下降
を許丁ようになっている。なお、コアロッド５はｆＭ１
図には省略した軸孔の成形用であるが、その要否は製品
の形状如何による。
いる。圧粉体の突起５ｖＩＲ形する固定下パンチ２＼ および左右に摺動する又さび１０ｖ具えたペースプレー
ト６はプレスの定゛ｍ（：固定され、ダイ１を保持する
ダイプレー） ７１？！’ｔペースプレート６【貫通し
て上下に摺動しうるロッド８によってヨークプレート９
と連結して一体のフレームを構成し、どのフレーム（７
−８−９）はプレスの下ラムによって上下される。一方
、上パンチ４はプレスの上ラムｌ二よって上下に動かさ
れる。くさび１０の機能は、粉末の圧縮時Ｃ二は浮動パ
ンチ３Ｙ支えて加圧力を受けとめると共にバンチ２，３
′に所定の段差を与え、圧粉体の抜き出し時にはカム１
１１：よって横方向に摺動離脱して浮動パンチ３の下降
を許丁ようになっている。なお、コアロッド５はｆＭ１
図には省略した軸孔の成形用であるが、その要否は製品
の形状如何による。
さて、ＩＩ２ｆ１Ｍ（ハ）には圧粉体の突起が浮動パン
チ３の型孔から抜は出した瞬間が示されているが、つぎ
の−間右方に倒れること必然であって、その結果圧粉体
の縁を傷め、あるいは内部クラックを生じる場合が多い
。さらにこの図面の寸前の状態においては、圧粉体の突
起が浮動パンチ３の型孔と僅かに捩合して宙に浮いた本
体部分を支える、いわゆる片持ちの状態になっている。
チ３の型孔から抜は出した瞬間が示されているが、つぎ
の−間右方に倒れること必然であって、その結果圧粉体
の縁を傷め、あるいは内部クラックを生じる場合が多い
。さらにこの図面の寸前の状態においては、圧粉体の突
起が浮動パンチ３の型孔と僅かに捩合して宙に浮いた本
体部分を支える、いわゆる片持ちの状態になっている。
その結果は突起部分に偏心負荷Ｃ：よる歪みを生じ、そ
の著しい場合は破損するに至る。このように、圧粉体が
偏心し定位置における一点支持の状態で金型から抜き出
されることに従来装置の欠点があった。
の著しい場合は破損するに至る。このように、圧粉体が
偏心し定位置における一点支持の状態で金型から抜き出
されることに従来装置の欠点があった。
そこでこの発明は、粉末の充填から圧縮の終了までの間
は従来装置と全く同じに作動し、かつ、圧粉体の抜き出
し工程においてはその平衡を保たせる支持ビン１２を浮
動パンチ３を貫いて設け、第３図にその原理Ｙ示したよ
う４二、圧粉体がこの支持ビン１２により少なくとも二
点支持の状態で抜き出されるようにして、従来装置の前
記問題点ン解消したものである。
は従来装置と全く同じに作動し、かつ、圧粉体の抜き出
し工程においてはその平衡を保たせる支持ビン１２を浮
動パンチ３を貫いて設け、第３図にその原理Ｙ示したよ
う４二、圧粉体がこの支持ビン１２により少なくとも二
点支持の状態で抜き出されるようにして、従来装置の前
記問題点ン解消したものである。
以下、この発明を、１７１４図に示した一実施例につい
て説明する。この図は第２図の場合と同一の部品（第１
図参照）を成形する装置で、ｌｌｌ！２図と同じく（イ
）は粉末の充填状ｌｌ１％：＊ （ｊ）は粉末を圧縮し
た状＊Ｗ、（ハ）は圧粉体が金型から抜は出した状態を
表わしている。そして第２図との対比に明らかなように
、この発明は、本質的には支持ビン１２が付加されてい
る点でのみ、従来装置と興なっている。
て説明する。この図は第２図の場合と同一の部品（第１
図参照）を成形する装置で、ｌｌｌ！２図と同じく（イ
）は粉末の充填状ｌｌ１％：＊ （ｊ）は粉末を圧縮し
た状＊Ｗ、（ハ）は圧粉体が金型から抜は出した状態を
表わしている。そして第２図との対比に明らかなように
、この発明は、本質的には支持ビン１２が付加されてい
る点でのみ、従来装置と興なっている。
まず粉末の充填状態（イ）においては、浮動パンチ３お
よび支持ビン１２４それぞれスプリング１３によって所
定の高さまで押し上げられ、ダイ１゜肯定パンチ２と共
にキャビティ【形成している。
よび支持ビン１２４それぞれスプリング１３によって所
定の高さまで押し上げられ、ダイ１゜肯定パンチ２と共
にキャビティ【形成している。
この粉末充填時より（ロ）の圧縮成形＃を通じて、浮動
バンチ３および支持ビン１２の上端面が一致している必
要があり、そのため、支持ビン１２の上昇限および下降
限Ｙそれぞれナラ）１４．１５が例示されているストロ
ーク規＃＃ｆｆｆにより任意に設定できるようＣ：なっ
ている。
バンチ３および支持ビン１２の上端面が一致している必
要があり、そのため、支持ビン１２の上昇限および下降
限Ｙそれぞれナラ）１４．１５が例示されているストロ
ーク規＃＃ｆｆｆにより任意に設定できるようＣ：なっ
ている。
つぎに圧縮成形の終了時（ロ）においては、圧粉体ｔｌ
［ａｌ定パンチ２および下降限で停止した支持ビン１２
、ならびに浮動パンチ３に支えられている。
［ａｌ定パンチ２および下降限で停止した支持ビン１２
、ならびに浮動パンチ３に支えられている。
、コノ状１Ｍ力ら上パンチ４Ｙ上昇させたのちプレスの
下ツムをダｌき下げｋば、まずダイ１が、続いて浮動パ
ンチ３が下降して図ｆ−４の吠頼で抜き出しを終了する
。
下ツムをダｌき下げｋば、まずダイ１が、続いて浮動パ
ンチ３が下降して図ｆ−４の吠頼で抜き出しを終了する
。
そしてこの間、圧粉体は自らの突起と支持ビン１２とに
よって成形時の姿勢そのままに支えられているので、従
来のように転ｆｉｌまたＦｉ歪みによる損傷Ｙ受けるこ
とがない。
よって成形時の姿勢そのままに支えられているので、従
来のように転ｆｉｌまたＦｉ歪みによる損傷Ｙ受けるこ
とがない。
従って、この発明の適用が作業性ならび（：成形歩出ｆ
りの向上に資すること大なるものがある。
りの向上に資すること大なるものがある。
なお支持ピン１２Ｑ位置、形状および筒数などについて
は、上記の実施例に限らず、成形品の形状６二合わせて
適宜に設計すればよい。
は、上記の実施例に限らず、成形品の形状６二合わせて
適宜に設計すればよい。
＃！１図はこの発明の対象とする成形品の形状を例示す
る図面、第２図は従来の粉末成形装置を説明する図面、
＠３図はこの発明の詳細な説明する図面、第４図はこの
発明の一実施Ｎｗ説明する図面である。 １−・ダイ ２−・固定バンチ ３・−浮動パンチ
４−・上パンｆ １２−・支持ビン １３−・ス
プリング（押し上げ装置） １４．１５−・ナツト
Ｃストローク規ｌ！ｉｌＩ装置） 代理人増渕邦彦 第３図 （ロ） 第４図 （ノリ
る図面、第２図は従来の粉末成形装置を説明する図面、
＠３図はこの発明の詳細な説明する図面、第４図はこの
発明の一実施Ｎｗ説明する図面である。 １−・ダイ ２−・固定バンチ ３・−浮動パンチ
４−・上パンｆ １２−・支持ビン １３−・ス
プリング（押し上げ装置） １４．１５−・ナツト
Ｃストローク規ｌ！ｉｌＩ装置） 代理人増渕邦彦 第３図 （ロ） 第４図 （ノリ
Claims (1)
- １ 固定パンチ２および浮動パンチ３よりなる下パンチ
とダイ１とが形成するキャビティ内に充填された粉末を
上下のパンチ間に圧縮成形する装置（：おいて、浮動パ
゛ンチ３を貫いて支持ビン１２を設けるとともに、この
支持ビンな押し上げる装置（１３）およびこの支持ビン
の上昇限、下降限Ｙ規制する装置（１４，１５）ｖ具え
ることを特徴とする粉末成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9724581A JPH0240439B2 (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | Funmatsuseikeisochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9724581A JPH0240439B2 (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | Funmatsuseikeisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58396A true JPS58396A (ja) | 1983-01-05 |
| JPH0240439B2 JPH0240439B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=14187198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9724581A Expired - Lifetime JPH0240439B2 (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | Funmatsuseikeisochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240439B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494957A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-27 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | インクリボンカセット |
| US5160747A (en) * | 1990-10-10 | 1992-11-03 | Kyocera America, Inc. | Apparatus for manufacturing ceramic chip-resistant chamfered integrated circuit package |
| CN100410067C (zh) * | 2006-07-14 | 2008-08-13 | 严培义 | 粉末成形机双上冲内冲调整机构 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108127113A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-06-08 | 南通国谊锻压机床有限公司 | 一种手机背板成型装置 |
-
1981
- 1981-06-23 JP JP9724581A patent/JPH0240439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494957A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-27 | Hitachi Powdered Metals Co Ltd | インクリボンカセット |
| US5160747A (en) * | 1990-10-10 | 1992-11-03 | Kyocera America, Inc. | Apparatus for manufacturing ceramic chip-resistant chamfered integrated circuit package |
| CN100410067C (zh) * | 2006-07-14 | 2008-08-13 | 严培义 | 粉末成形机双上冲内冲调整机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240439B2 (ja) | 1990-09-11 |
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