JPS5829265Y2 - サツシ - Google Patents
サツシInfo
- Publication number
- JPS5829265Y2 JPS5829265Y2 JP1976089925U JP8992576U JPS5829265Y2 JP S5829265 Y2 JPS5829265 Y2 JP S5829265Y2 JP 1976089925 U JP1976089925 U JP 1976089925U JP 8992576 U JP8992576 U JP 8992576U JP S5829265 Y2 JPS5829265 Y2 JP S5829265Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- screen door
- indoor
- outdoor
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Grates (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はサツシに関し、特に詳述すれば、引違い雨戸を
用いたサツシに関する。
用いたサツシに関する。
アルミニウム若しくはアルミニウム合金押出型材がサツ
シに広く用いられている。
シに広く用いられている。
実際、アルミニウム若しくはアルミニウム合金(以下ア
ルミ材という)は、押出特性が良好で、ダイス技術の進
歩と共に、種々な型状に押出しが可能となっていること
から、サツシ骨組形状も大きく変ってきている。
ルミ材という)は、押出特性が良好で、ダイス技術の進
歩と共に、種々な型状に押出しが可能となっていること
から、サツシ骨組形状も大きく変ってきている。
例えば、最近のサツシに於いては、窓開口部の室外側壁
面にサツシを外付させることが多用されている。
面にサツシを外付させることが多用されている。
この工法は、枠組されたサツシを窓開口部室外側に固定
されるのみであることから、比較的取付が容易である。
されるのみであることから、比較的取付が容易である。
この従来例のサツシは、たとえば、実公昭49−194
23号公報にみられる如く、家屋の窓開口部からその側
方の収納部へと一体的に延設させたサツシ枠に、室内側
から順次2枚のガラス障子、網戸および雨戸を並列的に
納め、ガラス障子、網戸および雨戸を、それぞれ単独で
収容部に納めることを可能にさせている。
23号公報にみられる如く、家屋の窓開口部からその側
方の収納部へと一体的に延設させたサツシ枠に、室内側
から順次2枚のガラス障子、網戸および雨戸を並列的に
納め、ガラス障子、網戸および雨戸を、それぞれ単独で
収容部に納めることを可能にさせている。
前述した公報に示される従来例では、雨戸を閉める時、
該雨戸が窓開部で直列的に配され、且つ雨戸を収める時
は、収容部で並列状態とさせている。
該雨戸が窓開部で直列的に配され、且つ雨戸を収める時
は、収容部で並列状態とさせている。
この例では、窓開口部で雨戸を直列に配するので、該窓
開口部でサツシの見込み巾を雨戸一枚分だけ小さくさせ
得る。
開口部でサツシの見込み巾を雨戸一枚分だけ小さくさせ
得る。
しかし、収容部ではこの雨戸一枚分の収容スペースを窓
開口部より室外側に張出すことになり、段部が生ずる。
開口部より室外側に張出すことになり、段部が生ずる。
この考案は、サツシ見込み巾を増加させることなく且つ
雨戸収容部に張出し部を作らないことを目的とし、この
目的達成のため、2枚の雨戸を2本の雨戸摺動部で納め
ると共に、一方の雨戸摺動部に2本の網戸を摺動可能と
し、2枚の網戸と一枚の雨戸とを同−摺動部に納める技
術手段を用いる。
雨戸収容部に張出し部を作らないことを目的とし、この
目的達成のため、2枚の雨戸を2本の雨戸摺動部で納め
ると共に、一方の雨戸摺動部に2本の網戸を摺動可能と
し、2枚の網戸と一枚の雨戸とを同−摺動部に納める技
術手段を用いる。
このような技術手段の提供により、この考案は、張出し
状態となった収納部を作ることなく、しかも、サツシの
張出し巾を小さくシ、窓部の全開を可能にする利点を有
する。
状態となった収納部を作ることなく、しかも、サツシの
張出し巾を小さくシ、窓部の全開を可能にする利点を有
する。
この考案の実施例を添付図面を参照させて以下に説明す
る。
る。
サツシ1は、基本的には、上枠2、下枠3、左縦枠4、
右縦枠5および各建具とより構成される。
右縦枠5および各建具とより構成される。
上枠2は、窓開口部6を郭定する上周縁材7および家屋
構造8に沿って窓開口部6および収容部9へと存在し、
家屋壁面10の上下方向には取付片11が設けられ、上
ウェブ12を室外側下方へと傾斜させかつ下ウェブ13
を水平に室外側へと延在させ、室内側壁面10と上下ウ
ェブ12,13とにより中空部14を形成させる。
構造8に沿って窓開口部6および収容部9へと存在し、
家屋壁面10の上下方向には取付片11が設けられ、上
ウェブ12を室外側下方へと傾斜させかつ下ウェブ13
を水平に室外側へと延在させ、室内側壁面10と上下ウ
ェブ12,13とにより中空部14を形成させる。
下ウェブ13には複数個の下向き突片15を適当な間隔
をとって一体に成形し、ガラス障子16、網戸17およ
び雨戸18用の摺動部を作る。
をとって一体に成形し、ガラス障子16、網戸17およ
び雨戸18用の摺動部を作る。
雨戸18の摺動部19を2個並設させ、室内側の摺動部
19の中央に下向き突片20を形成し、網戸用部21を
作る。
19の中央に下向き突片20を形成し、網戸用部21を
作る。
中空部14の内壁面の形状とほぼ大部分を同一にさせる
外壁面を有し且つ中空内部壁面にビス溝22を有する固
定部材23を上枠2の両端に固定させる。
外壁面を有し且つ中空内部壁面にビス溝22を有する固
定部材23を上枠2の両端に固定させる。
かくして、縦枠取付用のビス溝22を上枠2の全長に互
って押出す必要がなくなる。
って押出す必要がなくなる。
上枠2は、窓開口部6から収容部9に至る一本の通し型
材より作られる。
材より作られる。
下枠3は、上ウェブ24と下ウェブ25と室内側上部か
ら室外側下部へと斜めに傾斜する斜辺26とからなる中
空部27を有し、上ウェブ24と斜辺26と交点からは
上向きに取付片28が家屋壁面10に沿うよう設けられ
る。
ら室外側下部へと斜めに傾斜する斜辺26とからなる中
空部27を有し、上ウェブ24と斜辺26と交点からは
上向きに取付片28が家屋壁面10に沿うよう設けられ
る。
斜辺26と下ウェブ25の交点からは、下方に延びる辺
29とその先端から水平に延びる片30およびその先端
から下方に延在しかつ家屋構造に沿う取付片31が成形
される。
29とその先端から水平に延びる片30およびその先端
から下方に延在しかつ家屋構造に沿う取付片31が成形
される。
下ウェブ25は室外側へと上向きに傾斜しかつ斜辺26
が室外側へと傾斜し、その交点部には水抜き穴32が適
当な個数、間隔をとって設けられる。
が室外側へと傾斜し、その交点部には水抜き穴32が適
当な個数、間隔をとって設けられる。
がくして、中空部27内に浸入した水は、下ウェブ25
および斜辺26の内壁面に沿って、交点部に、落水し、
容易に水抜きが可能となり、中空部27内での水のたま
りはない。
および斜辺26の内壁面に沿って、交点部に、落水し、
容易に水抜きが可能となり、中空部27内での水のたま
りはない。
さらに、水は辺29に沿うことから外装33への影響は
ない。
ない。
上取付片28の先端には室外側に向いた突片34があり
、又、窓開口部6には、折返し係止部材35が突片34
を介して摺動自在に上取付片28に嵌め込まれる。
、又、窓開口部6には、折返し係止部材35が突片34
を介して摺動自在に上取付片28に嵌め込まれる。
上取付片28の上面は窓開口周縁材36の上面と同平面
となるようにする。
となるようにする。
上ウェブ24は、室内側から両ガラス障子用レール37
を有する部分39と、該部分39より下方に位置し、外
ガラス障子用レール37を有する部分40、および該部
分40より段落し、雨戸18および網戸17を摺動させ
る水平部分41とよりなる。
を有する部分39と、該部分39より下方に位置し、外
ガラス障子用レール37を有する部分40、および該部
分40より段落し、雨戸18および網戸17を摺動させ
る水平部分41とよりなる。
水平部分41の中央には上向きの突片42を設け、内雨
戸用摺動部43および外雨戸用摺動部67を形成させる
。
戸用摺動部43および外雨戸用摺動部67を形成させる
。
各摺動部43.67には、その中央部に上向きの張出し
面44を成形させる。
面44を成形させる。
該張出し面44上を雨戸18の戸車45を摺動させる。
前述した上枠2の構成からも明らかな如く、下枠3をか
ように構成させることにより、雨戸18を引違い状に配
することとなり、雨戸18を締めた時、窓開口部6に雨
戸18が引違いに配列され、雨戸18を収容部9に収納
させた時、並列に収められることになる。
ように構成させることにより、雨戸18を引違い状に配
することとなり、雨戸18を締めた時、窓開口部6に雨
戸18が引違いに配列され、雨戸18を収容部9に収納
させた時、並列に収められることになる。
張出し面44を有する室内側の雨戸摺動部に2枚の網戸
17を取付ける。
17を取付ける。
網戸17の戸車45を張出し面44の両縁を介して位置
づけるとよい。
づけるとよい。
第2図に示すように、網戸17の戸車45には2個の走
行面を設け、小径の走行面46が張出し面の縁に沿って
走行し、大径の走行面47の側面が張出し面44の側面
に沿って移動可能とさせ、網戸17を張出し面44に摺
動自在に配する。
行面を設け、小径の走行面46が張出し面の縁に沿って
走行し、大径の走行面47の側面が張出し面44の側面
に沿って移動可能とさせ、網戸17を張出し面44に摺
動自在に配する。
かくして、摺動部43には2個の網戸17を設けること
ができる。
ができる。
下枠3は、窓開口部6から収容部9に至る一本の通し型
材よりなり、上梓同様に両端に、ビス溝22を有する固
定部材47′を設け、下枠3へのビス溝を省略させる。
材よりなり、上梓同様に両端に、ビス溝22を有する固
定部材47′を設け、下枠3へのビス溝を省略させる。
左縦枠4は、一端に、窓開口部周縁縦柱48に固定され
る取付片49を有するウェブ50を有し、該ウェブ50
の内壁面から複数個の突片51が成形され、該突片51
によりガラス障子16および雨戸18又は網戸17の受
は溝52を郭定させる。
る取付片49を有するウェブ50を有し、該ウェブ50
の内壁面から複数個の突片51が成形され、該突片51
によりガラス障子16および雨戸18又は網戸17の受
は溝52を郭定させる。
右縦枠5は、一端に、家屋構造に固定される取付片53
および他端に内方に突出した片54を有するウェブ55
よりなる。
および他端に内方に突出した片54を有するウェブ55
よりなる。
左右縦枠4,5は、ガラス障子16、雨戸18および網
戸17を受けるに充分な巾を有する。
戸17を受けるに充分な巾を有する。
図示例では、右方に収容部9を有する例を示したが、左
右縦枠を換えることで、左方に収容部を形成させること
も容易にできる。
右縦枠を換えることで、左方に収容部を形成させること
も容易にできる。
上述した機能を有する各枠を通常の手段により枠組させ
る。
る。
さらに、収容部9の室外側には、鏡板56を取付ける枠
組57を、収容部枠組に対し固定させる。
組57を、収容部枠組に対し固定させる。
該枠組57は、上枠2の上ウェブ12と当接しビス止め
される片57を有する上枠58と、下枠3の室外側突片
59と当接しビス止めされる片60を有する下枠61と
、右縦枠5の突片54および上下枠の突片15,59と
当接しかつビス止めされる片62を有する縦枠63とよ
りなり、通常の手段により骨組された後、枠本体に図示
の如く固定される。
される片57を有する上枠58と、下枠3の室外側突片
59と当接しビス止めされる片60を有する下枠61と
、右縦枠5の突片54および上下枠の突片15,59と
当接しかつビス止めされる片62を有する縦枠63とよ
りなり、通常の手段により骨組された後、枠本体に図示
の如く固定される。
該作業には切欠きを全く必要としない。
鏡板枠組57を固定させたサツシ1は、各国に示される
如く、常法手段、クギ、ネジを用いて家屋に取付けられ
る。
如く、常法手段、クギ、ネジを用いて家屋に取付けられ
る。
次いで、各建具を夫々の摺動部に建て込ませる。
窓開口部縦胴縁材64には、気密材65を設けた方立6
6を固定させ、収容部と室内との間の気密を得る。
6を固定させ、収容部と室内との間の気密を得る。
錠は設計に応じて適所に設ければよい。なお、下枠3の
各段部39,40.41の適所には、中空部24内へ水
を導く孔を適所に設けるとよい。
各段部39,40.41の適所には、中空部24内へ水
を導く孔を適所に設けるとよい。
勿論、雨戸用の落し穴を下枠に設ける。
上述した構成に於いて網戸17は雨戸摺動部43に収め
られていることから、雨戸18を締めた時、網戸17は
、引違いになった雨戸18の内方空間部に位置するが、
雨戸18を収納した時は、窓開口部6の全域に位置する
よう引違いに配することができる。
られていることから、雨戸18を締めた時、網戸17は
、引違いになった雨戸18の内方空間部に位置するが、
雨戸18を収納した時は、窓開口部6の全域に位置する
よう引違いに配することができる。
又、内方網戸17の框と外ガラス障子16の框とは気密
材を介して接触可能であり、ガラス障子開閉による虫の
室内への入り込みは防止できる。
材を介して接触可能であり、ガラス障子開閉による虫の
室内への入り込みは防止できる。
第1図は本考案によるサツシの一実施例の平断面図、第
2図は窓開口部の縦断面図、第3図は収容部の縦断面図
である。 図中:1・・・・・・サツシ、2・・・・・・上枠、3
・・・・・・下枠、4゜5・・・・・・縦枠、6・・・
・・・窓開口、9・・・・・・収容部、16・・・・・
・ガラス障子、17・・・・・・網戸、18・・・・・
・雨戸、32・・・・・・水抜き穴、44・・・・・・
張出し面、56・・・・・・鏡板。
2図は窓開口部の縦断面図、第3図は収容部の縦断面図
である。 図中:1・・・・・・サツシ、2・・・・・・上枠、3
・・・・・・下枠、4゜5・・・・・・縦枠、6・・・
・・・窓開口、9・・・・・・収容部、16・・・・・
・ガラス障子、17・・・・・・網戸、18・・・・・
・雨戸、32・・・・・・水抜き穴、44・・・・・・
張出し面、56・・・・・・鏡板。
Claims (1)
- 窓開口部から該窓開口部の側方の収容部まで家屋の壁面
に沿って延設したガラス障子摺動部の室外側に、室内外
2本の雨戸摺動部を前記ガラス障子摺動部に沿って設け
たサツシであって、前記雨戸摺動部の少なくとも室内側
の雨戸摺動部には、雨戸の摺動を兼ねる室内外2本の網
戸摺動部を形威し、前記室内外2本の雨戸摺動部にそれ
ぞれ各1本の雨戸を納めるとともに、前記室内外2本の
網戸摺動部にはそれぞれ各1枚の網戸を、前記雨戸を収
容部側に又前記網戸を窓開口側に位置させて納めてなる
ことを特徴とするサツシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976089925U JPS5829265Y2 (ja) | 1976-07-07 | 1976-07-07 | サツシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976089925U JPS5829265Y2 (ja) | 1976-07-07 | 1976-07-07 | サツシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS538729U JPS538729U (ja) | 1978-01-25 |
JPS5829265Y2 true JPS5829265Y2 (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=28700565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976089925U Expired JPS5829265Y2 (ja) | 1976-07-07 | 1976-07-07 | サツシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829265Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6025765U (ja) * | 1983-07-23 | 1985-02-21 | 片倉工業株式会社 | 自動繰糸機における抄緒部排蛹装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828240U (ja) * | 1971-08-05 | 1973-04-06 |
-
1976
- 1976-07-07 JP JP1976089925U patent/JPS5829265Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS538729U (ja) | 1978-01-25 |
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