JPS58177993A - 抗アレルギ−剤として有用な新規キノリン及び関連化合物類 - Google Patents
抗アレルギ−剤として有用な新規キノリン及び関連化合物類Info
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- JPS58177993A JPS58177993A JP58051738A JP5173883A JPS58177993A JP S58177993 A JPS58177993 A JP S58177993A JP 58051738 A JP58051738 A JP 58051738A JP 5173883 A JP5173883 A JP 5173883A JP S58177993 A JPS58177993 A JP S58177993A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D215/00—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
- C07D215/02—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D215/16—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D215/20—Oxygen atoms
- C07D215/24—Oxygen atoms attached in position 8
- C07D215/26—Alcohols; Ethers thereof
- C07D215/28—Alcohols; Ethers thereof with halogen atoms or nitro radicals in positions 5, 6 or 7
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P11/00—Drugs for disorders of the respiratory system
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規ギンリン化合物類及び対応するi、2−;
1.8−;及び1,4−ベンゾジアジンに関する。新規
キノリン類は、 R8及びR2が独立的に水素、低級アルキル、ハロ、ト
リフルオロメチル、アミノ、低級アルキルアミノ、低級
アシルアミノ、シアノ、アリール、アリール/低級アル
キレン、ニトロ、低級アルキニル(alk11%’I
L )、 低級アルケニル、低級アルキルスルフィニル
、低級アルキルスルホニル、低級アルコキシカルボニル
、カルボニル、低級アルコキシ。
1.8−;及び1,4−ベンゾジアジンに関する。新規
キノリン類は、 R8及びR2が独立的に水素、低級アルキル、ハロ、ト
リフルオロメチル、アミノ、低級アルキルアミノ、低級
アシルアミノ、シアノ、アリール、アリール/低級アル
キレン、ニトロ、低級アルキニル(alk11%’I
L )、 低級アルケニル、低級アルキルスルフィニル
、低級アルキルスルホニル、低級アルコキシカルボニル
、カルボニル、低級アルコキシ。
低級アルカノイル又は低級アルケノイルであり、Yが酸
素、硫黄、窒素又はR,N (但しR3は水素、低級ア
ルキル。
素、硫黄、窒素又はR,N (但しR3は水素、低級ア
ルキル。
アルケニル、アルキニル、アリール、アルアルキル、ア
シル、アミノアルキル、硫黄又はカルボキシアルキルで
ある)Zが酸素、硫黄又は窒素であり、Xがシアノ、カ
ルノ(ルコキシル、カルボキシル、ホルミルオキシミノ
、テトラゾリル カルバルコキシアルキル又はカルボキ
シアルキルであり、乳がO又は1である次の一般式 を有するもの及びその塩類である。
シル、アミノアルキル、硫黄又はカルボキシアルキルで
ある)Zが酸素、硫黄又は窒素であり、Xがシアノ、カ
ルノ(ルコキシル、カルボキシル、ホルミルオキシミノ
、テトラゾリル カルバルコキシアルキル又はカルボキ
シアルキルであり、乳がO又は1である次の一般式 を有するもの及びその塩類である。
包括概念において本発明は、 式Iのキノリン誘導体類
及び対応するベンゾジアジン化合物類を包含する。此の
広義の群の中で、その性質に依って、あるサブグループ
が他よりも好ましい。此等の化合物は医薬として、特に
喘息の治療に対して、及び/又は医薬として有用な化合
物の合成の中間体として有用性を有する。
及び対応するベンゾジアジン化合物類を包含する。此の
広義の群の中で、その性質に依って、あるサブグループ
が他よりも好ましい。此等の化合物は医薬として、特に
喘息の治療に対して、及び/又は医薬として有用な化合
物の合成の中間体として有用性を有する。
好ましい化合物類では、Zは窒素、R1は水素、約1〜
5個の炭素原子のアルキルアミノアルキル又はカルボキ
シアルキルで且つmはゼロである。Yが窒素である時は
Zが窒素である事;Zが硫黄である時はYが窒素である
事;及びZが窒素である時はYが酸素、硫黄又はR,N
で銘事:が好ましい。
5個の炭素原子のアルキルアミノアルキル又はカルボキ
シアルキルで且つmはゼロである。Yが窒素である時は
Zが窒素である事;Zが硫黄である時はYが窒素である
事;及びZが窒素である時はYが酸素、硫黄又はR,N
で銘事:が好ましい。
最も好ましい化合物類では、2が窒素で且っYが酸素で
ある。好筐しさの程度のやや少い化合物類では%Zが酸
素で且つYが窒素である。
ある。好筐しさの程度のやや少い化合物類では%Zが酸
素で且つYが窒素である。
Xがアルキル基を含む時は% lから5個の炭素原子を
有するアルキルである事が好ましい。好ましいX基はカ
ルボキシ基を含むそれ等であり、さらに好ましいのはf
jiK直結したカルボキシ基である。此等の基には
−(CHt ) a COR< の一般式を持つものが含まれ、ただしaはゼロ父は1.
好ましくはlで且つR4は水素、又は好ましくは1〜1
2個の炭素原子を有する。さらに好ましくは1〜5個の
炭素原子を有する低級アルキル基、又はアルコキシ又は
アミノ基で置換されたアルキル基である。R4は父金属
又は有機陽イオンとなることが可能で、好ましくはアル
カリ金属陽イオンである。
有するアルキルである事が好ましい。好ましいX基はカ
ルボキシ基を含むそれ等であり、さらに好ましいのはf
jiK直結したカルボキシ基である。此等の基には
−(CHt ) a COR< の一般式を持つものが含まれ、ただしaはゼロ父は1.
好ましくはlで且つR4は水素、又は好ましくは1〜1
2個の炭素原子を有する。さらに好ましくは1〜5個の
炭素原子を有する低級アルキル基、又はアルコキシ又は
アミノ基で置換されたアルキル基である。R4は父金属
又は有機陽イオンとなることが可能で、好ましくはアル
カリ金属陽イオンである。
RI 父はR1の置換基の一個以上がそれぞれの核上に
あることも可能である。R8が水素、 Cr Ctア
ルキル特にメチル又はエチル、ハロ特罠塩素又は臭素、
トリフルオロメチル又はベンジルである事が好ましい。
あることも可能である。R8が水素、 Cr Ctア
ルキル特にメチル又はエチル、ハロ特罠塩素又は臭素、
トリフルオロメチル又はベンジルである事が好ましい。
R8が水素である事が最も好ましい。Rユが水素、CI
−C,アルキル、ハロ、特(クロロ、トリフルオロメチ
ル、ニトロ、C,−C。
−C,アルキル、ハロ、特(クロロ、トリフルオロメチ
ル、ニトロ、C,−C。
アルキルアミノ又はアシルアミノである事が好ましい。
R1が5の位置にある事が最も好ましい。
好ましい化合物類にはキノリン壊構造が存在するものが
含まれる。既に本明細書中に示した如く1本発明は対応
するベンゾジアジン類、即ち1.2−及び1.8−ベン
ゾジアジンと共にn式で示−jl、+−ベンゾジアジン
も包含する。
含まれる。既に本明細書中に示した如く1本発明は対応
するベンゾジアジン類、即ち1.2−及び1.8−ベン
ゾジアジンと共にn式で示−jl、+−ベンゾジアジン
も包含する。
本発明は好ましいキノリン化合物類を使用して説明した
が、上の説明がベンゾジアジン類(も適用される。事は
当業者にとって自明のことである。
が、上の説明がベンゾジアジン類(も適用される。事は
当業者にとって自明のことである。
本発明のキノリン化合物類は、一般罠は、下記の化合物
類の反応により、所望の複素環を生成する縮合条件下で
調製される。
類の反応により、所望の複素環を生成する縮合条件下で
調製される。
2
但し、R,、X、 Y、 Z及びR,は前述のとおりの
定義で。
定義で。
n!=1(但しY又はZがNの時はn−2)で且つR=
YCH)n及びZ(H)nと縮合して先述の複素環を形
成可能な二又は三官能性基、た乏えげトリフ10メチル
、トルアルコキシメチル、又はホルミルオキシミノであ
る。
YCH)n及びZ(H)nと縮合して先述の複素環を形
成可能な二又は三官能性基、た乏えげトリフ10メチル
、トルアルコキシメチル、又はホルミルオキシミノであ
る。
ZがNで且つYがO,S又はRANである本発明の新規
キノリン化合物類の調製のだめの典型的な方法は矢のと
おりである。
キノリン化合物類の調製のだめの典型的な方法は矢のと
おりである。
ぬ
この説明でXはカルボメトキシであるがXは如何なる基
を代表してもよい。
を代表してもよい。
本発明の新規化合物類、Xが環に結び付いたカルボニル
しい方法には、R−C=NOHと選択された7−アミノ
−8−ヒドロキシキノリンとの縮合により対応する2−
ホルミルオキシミノ−1,8−オキサゾロ−C4,54
)ギノリンを製造する方法があり、この生成物から対応
するシアノ化合物をオキシミノ化合物の脱水によって製
造可能であり、またこのシアン化合物は次いで公知の加
水分解又はアルコーリシス反応によりカルボキシ又はカ
ルバルコキシ化合物に変更可能である。オキシムとの縮
合は通常、反応溶媒中で、必須ではないが好ましくは酢
酸の塩、例えば酢酸ナトリウムの様な有機カルボン酸の
アルカリ金属塩の如き塩基触媒の存在下で、実施する。
しい方法には、R−C=NOHと選択された7−アミノ
−8−ヒドロキシキノリンとの縮合により対応する2−
ホルミルオキシミノ−1,8−オキサゾロ−C4,54
)ギノリンを製造する方法があり、この生成物から対応
するシアノ化合物をオキシミノ化合物の脱水によって製
造可能であり、またこのシアン化合物は次いで公知の加
水分解又はアルコーリシス反応によりカルボキシ又はカ
ルバルコキシ化合物に変更可能である。オキシムとの縮
合は通常、反応溶媒中で、必須ではないが好ましくは酢
酸の塩、例えば酢酸ナトリウムの様な有機カルボン酸の
アルカリ金属塩の如き塩基触媒の存在下で、実施する。
室温より高い温度の使用は反応時間短縮に有効であるだ
けで、0℃乃至150℃の温度が使用可能である。
けで、0℃乃至150℃の温度が使用可能である。
n = 1の化合物類、即ちN−オキシド類は%−00
対応する化合物類と過酸化物又は等価の過酸類との反応
により生成可能である。従って反応には過酸化水素、過
安息香酸、過酢酸及び通常比の目的に使用される他の過
酸化物類が有効である。一般に、N−オキシドの生成は
室温かそれより低い例えば0℃迄の温度で実施する。便
宜上、出発化合物類は適当な反応溶媒・に溶解してもよ
い。当量の過酸化物しか必要でないが、通常完結を確か
にするために過剰罠使用する。
対応する化合物類と過酸化物又は等価の過酸類との反応
により生成可能である。従って反応には過酸化水素、過
安息香酸、過酢酸及び通常比の目的に使用される他の過
酸化物類が有効である。一般に、N−オキシドの生成は
室温かそれより低い例えば0℃迄の温度で実施する。便
宜上、出発化合物類は適当な反応溶媒・に溶解してもよ
い。当量の過酸化物しか必要でないが、通常完結を確か
にするために過剰罠使用する。
本発明の調製方法に使用する溶媒はジオキサン、テトラ
ヒドロフラン、ジメチルアセトアミド、ジメチルホルム
アミド及び類似溶媒の様な有機のglI製プロセスで通
常使用される物であれば何でも良い。溶剤類は必ずしも
常に必要ではない。何故ならば弐mの化合物と式■の化
合物との縮合は、好ましくは室温以上約150℃迄O1
及び好ましくは約50@乃至約125℃の反応温度を用
いて、溶媒無しで単に反応物質の混合に依り実施可能で
ある。
ヒドロフラン、ジメチルアセトアミド、ジメチルホルム
アミド及び類似溶媒の様な有機のglI製プロセスで通
常使用される物であれば何でも良い。溶剤類は必ずしも
常に必要ではない。何故ならば弐mの化合物と式■の化
合物との縮合は、好ましくは室温以上約150℃迄O1
及び好ましくは約50@乃至約125℃の反応温度を用
いて、溶媒無しで単に反応物質の混合に依り実施可能で
ある。
本発明は以下の実施例中でさらに詳細に具体的に説明さ
れるが、此等の実施例は具体的説明例として開示するも
のであり、発明の内容を制限する意図は有していない。
れるが、此等の実施例は具体的説明例として開示するも
のであり、発明の内容を制限する意図は有していない。
0℃の硫酸(500d)中の5−クロロ−8−ヒドロキ
シキノリ7 (90,0、r、 0.5 moe)
F)溶液に、温度が2℃を越さない様な速度で9〇−硝
酸(0,6mob)を添加した。
シキノリ7 (90,0、r、 0.5 moe)
F)溶液に、温度が2℃を越さない様な速度で9〇−硝
酸(0,6mob)を添加した。
清澄溶液を1時間0℃で撹拌し、ついで徐々に室温にま
で温めた。混合物を氷(2p)中に注ぎ且つ一晩撹拌し
た。
で温めた。混合物を氷(2p)中に注ぎ且つ一晩撹拌し
た。
黄色法でんを濾過し、水洗し乾燥した。黄色ケーキはメ
チルエチルケトンから結晶化したところ85.0 g(
76−収率)の固体を与えた。融点192〜194℃。
チルエチルケトンから結晶化したところ85.0 g(
76−収率)の固体を与えた。融点192〜194℃。
メタノールと水との1:1の混合物(2,5Iり中の5
−クロロ−7−ニトロ−8−ヒドロキシキノリン(85
,0g、0.88 WLolり懸濁液(亜ニチオン酸ナ
トリウム(840gh2、Omol)を添加した。若干
発熱的な反応を窒素下で一晩撹拌した。黄色固体をF別
、水洗し、エタノールから結晶化して固体52g(70
%収率)を得た。融点162〜164℃。
−クロロ−7−ニトロ−8−ヒドロキシキノリン(85
,0g、0.88 WLolり懸濁液(亜ニチオン酸ナ
トリウム(840gh2、Omol)を添加した。若干
発熱的な反応を窒素下で一晩撹拌した。黄色固体をF別
、水洗し、エタノールから結晶化して固体52g(70
%収率)を得た。融点162〜164℃。
5−クロロ−7−アミノ−8−ヒドロキシキノリン(6
9B 0.8 srrLog)及びメチルトリメトキシ
アセテート(16,8g、 12B、2vPLrFL
o#)の混合物を一晩100℃で加熱した。反応物を水
浴中で冷却し、P遇し丸洗でんをアセトン(2501!
J)に溶解した。得られた溶液を還流しつつ木炭で処理
し、シリカゲル及びセライトの充填物でp遇し、少し濃
縮した。濾過及び乾燥して生成した結晶は4.1f(5
19G収率)の固体を与えた。融点217〜218℃。
9B 0.8 srrLog)及びメチルトリメトキシ
アセテート(16,8g、 12B、2vPLrFL
o#)の混合物を一晩100℃で加熱した。反応物を水
浴中で冷却し、P遇し丸洗でんをアセトン(2501!
J)に溶解した。得られた溶液を還流しつつ木炭で処理
し、シリカゲル及びセライトの充填物でp遇し、少し濃
縮した。濾過及び乾燥して生成した結晶は4.1f(5
19G収率)の固体を与えた。融点217〜218℃。
実施例2
オキシムを形成すべき当量のヒドロキシルアミンを含ん
だ水(1圓)中の抱水クロラール(1,7f 、 10
℃wno l )の溶液を3時間60℃で加熱した。次
に5−クロロ−7−アミノ−8−ヒト0キー/−’!−
/す7CO,9f 、 4.6mmol )のIMFC
lO+d)溶液を添加した。此の混合物に2時間かけて
酢酸ナトリウム(3,2F 、40grLme l )
t−少し宛添加した。反応物を更に補足的な時間60
℃に加熱した。真空中で溶媒を除去した。残留物質を水
で磨砕し、濾過し、乾燥した。固体をアセトンに溶解し
、木炭で処理し、セライト及びシリカゲルの充填物で濾
過した。溶剤を除去して所望の生成物を得た。融点22
0℃〜dec。
だ水(1圓)中の抱水クロラール(1,7f 、 10
℃wno l )の溶液を3時間60℃で加熱した。次
に5−クロロ−7−アミノ−8−ヒト0キー/−’!−
/す7CO,9f 、 4.6mmol )のIMFC
lO+d)溶液を添加した。此の混合物に2時間かけて
酢酸ナトリウム(3,2F 、40grLme l )
t−少し宛添加した。反応物を更に補足的な時間60
℃に加熱した。真空中で溶媒を除去した。残留物質を水
で磨砕し、濾過し、乾燥した。固体をアセトンに溶解し
、木炭で処理し、セライト及びシリカゲルの充填物で濾
過した。溶剤を除去して所望の生成物を得た。融点22
0℃〜dec。
トルエン(8001117)中の2−ホルミルオキシミ
ノ−5−クロロ−1,8−オキサゾロ−(4,5−A)
キノリン(0,7g、2.8mrnoe)の懸濁液をチ
オニルクロライド(0,8117)で処理し、1時間還
流した。反応物をF遇し、濃縮した。残留物質をアセト
ンに溶解し、シリカゲル及びセライトの充填物で濾過し
た。溶媒除去により所望の生成物を得た。融点214〜
215℃。
ノ−5−クロロ−1,8−オキサゾロ−(4,5−A)
キノリン(0,7g、2.8mrnoe)の懸濁液をチ
オニルクロライド(0,8117)で処理し、1時間還
流した。反応物をF遇し、濃縮した。残留物質をアセト
ンに溶解し、シリカゲル及びセライトの充填物で濾過し
た。溶媒除去により所望の生成物を得た。融点214〜
215℃。
100−のメタノール中の51の2−シアノ−5−クロ
ロ−1,8−オキサゾロ−(4,5−/&Jキノリンの
溶液を0℃に冷却し、且つ乾燥HCl11時間溶液中に
泡立て通過させた。次(溶液を24時間、0℃(保った
後、室温Kまで温まらせた。真空中で溶媒を除去し、且
つ残渣をアセトンに溶解し、シリカゲル及びセライトの
充填物で濾過した。溶媒を除去し所望の生成物を得た。
ロ−1,8−オキサゾロ−(4,5−/&Jキノリンの
溶液を0℃に冷却し、且つ乾燥HCl11時間溶液中に
泡立て通過させた。次(溶液を24時間、0℃(保った
後、室温Kまで温まらせた。真空中で溶媒を除去し、且
つ残渣をアセトンに溶解し、シリカゲル及びセライトの
充填物で濾過した。溶媒を除去し所望の生成物を得た。
融点214〜215℃。
実施例3〜4
’I−1ミ/−7−クロロー8−ヒドロキシキノリン及
び適切なオルトエステル類又はイミデート類(1m1d
ates)を使用した上記類似の方法で以下の化合物を
合成した。
び適切なオルトエステル類又はイミデート類(1m1d
ates)を使用した上記類似の方法で以下の化合物を
合成した。
3.5−クロロ−1,8−オキサゾロ−(4,5−/L
)キ/172−酢酸、エチルエステル。融点118〜1
21℃。
)キ/172−酢酸、エチルエステル。融点118〜1
21℃。
4.2−カルボエトキシ−5−クロロ−1,8−オキサ
ゾロ−〔4,5−h3キノリン。融点150〜152℃
。
ゾロ−〔4,5−h3キノリン。融点150〜152℃
。
実施例5〜18
上記の方法により適当なアミノキノリン類及びイミデー
ト類又はオルトエステル類から以下の化合物が合成出来
友。
ト類又はオルトエステル類から以下の化合物が合成出来
友。
5.8−メチル−2−カルボメトキシ−1,8−オキサ
ゾロ−C4,5−hJ−キノリン。
ゾロ−C4,5−hJ−キノリン。
6.5−(N、N−ジメチルアミノ)−2−カルボメト
キシ−1,8−オキサゾロ−〔4,5−に〕キノリン。
キシ−1,8−オキサゾロ−〔4,5−に〕キノリン。
7.2−カルボエトキシ−1,8−オキサゾロ−〔4,
5−A)キノリン。
5−A)キノリン。
8.8−トリフルオロメチル−2−カルボメトキシ−1
,3−オキサゾロ−(4,54)キノリン。
,3−オキサゾロ−(4,54)キノリン。
9.5−シアノ−1,8−オキサゾロ−〔4,5−ん」
キノリン−2−プロパノイック酸、メチルエステル。
キノリン−2−プロパノイック酸、メチルエステル。
10、 5−ブロモ−2−(5−テトラゾリル)−i、
a−オキサゾロ−(4,54)キノリン。
a−オキサゾロ−(4,54)キノリン。
■、5−メチルー2−カルポイントキシ−1,8−オキ
サゾロ−(4,54)キノリン。
サゾロ−(4,54)キノリン。
1;1.2−カルボキシ−5−トリフルオロメチル−1
,8−オキサゾロ−[4,5−AJキノリン エトキシ
エチルエステル。
,8−オキサゾロ−[4,5−AJキノリン エトキシ
エチルエステル。
1&2−カルボキシ−5−ニトロ−1,8−オキサゾロ
−(4,5−A)キノリ、ン ジエチルアミノエチル
エステル。
−(4,5−A)キノリ、ン ジエチルアミノエチル
エステル。
実施例14
水(lQQwj)中の2−カルボエトキシ−5−クロロ
−1,3−オキサゾロ−〔4,5−に〕キノリン(1,
5g)の懸濁液をlN NaOH16,81dで処理し
た。10分抜水相をクロロホルムで抽出した。次に水相
を飽和塩化アンモニウムで処理し、自沈を生成させた。
−1,3−オキサゾロ−〔4,5−に〕キノリン(1,
5g)の懸濁液をlN NaOH16,81dで処理し
た。10分抜水相をクロロホルムで抽出した。次に水相
を飽和塩化アンモニウムで処理し、自沈を生成させた。
F液を真空中で濃縮し0.9gの固体を得た。融点21
2〜216“C0それを水(59Mt)に懸濁し水酸化
ナトリウムの1当量で処理して親液性にし0.91の生
成物を得た。融点200℃〜dec0実施例15 適切な塩幕を使用した上記類似の方法で次の塩を調製し
た。
2〜216“C0それを水(59Mt)に懸濁し水酸化
ナトリウムの1当量で処理して親液性にし0.91の生
成物を得た。融点200℃〜dec0実施例15 適切な塩幕を使用した上記類似の方法で次の塩を調製し
た。
5−クロロ−1,8−オキサゾロ−C4,5−h)キノ
リン−2−カルボキシレート、トリス(ヒドロキシメチ
ル)アミノメタン塩。
リン−2−カルボキシレート、トリス(ヒドロキシメチ
ル)アミノメタン塩。
融点90℃〜d e c 。
100IIjのDMF中の59の2−シアノ−5−クロ
ロ−1,8−オキサゾロ−(4,5−hJキノリン、1
.0gのアジ化ナトリウム% 2gの塩化アンモニウム
の混合物を120℃で8時間加熱しも反応混合物を水中
に注ぎ稀HC1!で酸性とし、生成物を濾過し且つ内結
晶した。
ロ−1,8−オキサゾロ−(4,5−hJキノリン、1
.0gのアジ化ナトリウム% 2gの塩化アンモニウム
の混合物を120℃で8時間加熱しも反応混合物を水中
に注ぎ稀HC1!で酸性とし、生成物を濾過し且つ内結
晶した。
実施例17
本発明の範囲内に含まれRt、 Ex及びXが特許請求
の範囲の定義に該当する以下の化合物をも包含する化合
物類の製造が可能である。
の範囲の定義に該当する以下の化合物をも包含する化合
物類の製造が可能である。
C)オキサゾロ−[5,4−h3キノリン類例えば2−
カルボメトキシ−1,8−オキサゾロ−(5,44)キ
ノリン。
カルボメトキシ−1,8−オキサゾロ−(5,44)キ
ノリン。
(B)イミダゾ−(4,54)キノリン類例えば2−カ
ルボメトキシ−1,8−イミダゾ−〔4゜5−h〕キノ
リン。
ルボメトキシ−1,8−イミダゾ−〔4゜5−h〕キノ
リン。
(C)チアゾロ−(4,5−A)キノリン類例えば2−
カルボメトキシ−1,8−チアゾロ−〔4゜5−h]キ
ノリン及び2−カルボメトキシ−1,8−チアゾロ−(
4,6−h〕キノリン−N−オキシド。
カルボメトキシ−1,8−チアゾロ−〔4゜5−h]キ
ノリン及び2−カルボメトキシ−1,8−チアゾロ−(
4,6−h〕キノリン−N−オキシド。
(I))チアゾロ−〔5,4〜h〕キノリン類例えば2
−カルボメトキシ−1,8〜チアゾロ−〔4゜5−h〕
キノリン。
−カルボメトキシ−1,8〜チアゾロ−〔4゜5−h〕
キノリン。
(荀 オキサゾロ−C4,5−hJキノリン類例えば
、2−カルボメトキシ−5−クロロ−1,8−オキサゾ
ロ−C4,5−h〕キノリン−N−オキシド及び2−ホ
ルミルオキシミノ−5−クロロ−1,8−オキサゾロ〜
(4,54Jキノリン。
、2−カルボメトキシ−5−クロロ−1,8−オキサゾ
ロ−C4,5−h〕キノリン−N−オキシド及び2−ホ
ルミルオキシミノ−5−クロロ−1,8−オキサゾロ〜
(4,54Jキノリン。
本発明の化合物類は人類のアレルギー性疾患の生体外及
び生体内モデルとして適切なものと認められている以下
の方法での試験の結果、抗−アレルギー剤として有効な
ことが判明した。
び生体内モデルとして適切なものと認められている以下
の方法での試験の結果、抗−アレルギー剤として有効な
ことが判明した。
A PCA試験
本発明の化合物類は、 I、MotaのLife 5c
iences第7巻 465”−ジ(1968年)及C
FZ、0varyホカのProceedings of
5ociety of ExperimentalB
iology and khdicing第81巻 5
84−e−ジ(1952年)に記載されたラットの活性
皮膚過敏性現象スクリー二7f (the Rat P
a5ttivtt CwtaneousAnaphyl
axis(PCAコScream)法に従ったスクリー
ニングテストで膨疹の生成抑制に対する強い効力を有し
ている。
iences第7巻 465”−ジ(1968年)及C
FZ、0varyホカのProceedings of
5ociety of ExperimentalB
iology and khdicing第81巻 5
84−e−ジ(1952年)に記載されたラットの活性
皮膚過敏性現象スクリー二7f (the Rat P
a5ttivtt CwtaneousAnaphyl
axis(PCAコScream)法に従ったスクリー
ニングテストで膨疹の生成抑制に対する強い効力を有し
ている。
更に%本発明の化合物類はE、KssnerrほかのJ
our間tof Pharrnacolog’!
and Ezperirngntal 7’んer
ap−euties 第184巻 41ページ(19
78年)記載の方法に従った陽性に過敏化されたラット
のマスト細胞(Rat Mast Ce1ls)からの
ヒスタミンの放出の抑制剤として強力な活性を有してい
る。
our間tof Pharrnacolog’!
and Ezperirngntal 7’んer
ap−euties 第184巻 41ページ(19
78年)記載の方法に従った陽性に過敏化されたラット
のマスト細胞(Rat Mast Ce1ls)からの
ヒスタミンの放出の抑制剤として強力な活性を有してい
る。
上記の三方法によるスクリーニングによって本発明の化
合物類は強力な抗−アレルギー活性を有し、且つ喘息等
の症状の治療に有効であることが緒められた。
合物類は強力な抗−アレルギー活性を有し、且つ喘息等
の症状の治療に有効であることが緒められた。
8MC試験ではI、。値が1乃至100μmであった;
PCA試験ではEDso値は1乃至5 oysy/に9
であった。数値を例示すると、実施例10Cの化合物は
8MC試験で0.3μmのl5oKを有していたし、P
CA試験の腹眸内法及び経口法投薬でそれぞれ0.51
19/に9及び1.0η/に9のEl、値を有していた
。実施例4の化合物は8MC試験でu、lp ynのI
so値を有していた。また腹腔内投薬でのPCA試験で
は10〜/に9で膨疹生成を591抑制した。実施例1
4の化合物は8MC試験で0.1μ扉のI、。であった
。また腹腔内投薬のPCA試験では101mg/Ic9
で彫疹生成を51チ抑制した。
PCA試験ではEDso値は1乃至5 oysy/に9
であった。数値を例示すると、実施例10Cの化合物は
8MC試験で0.3μmのl5oKを有していたし、P
CA試験の腹眸内法及び経口法投薬でそれぞれ0.51
19/に9及び1.0η/に9のEl、値を有していた
。実施例4の化合物は8MC試験でu、lp ynのI
so値を有していた。また腹腔内投薬でのPCA試験で
は10〜/に9で膨疹生成を591抑制した。実施例1
4の化合物は8MC試験で0.1μ扉のI、。であった
。また腹腔内投薬のPCA試験では101mg/Ic9
で彫疹生成を51チ抑制した。
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
昭和58年特許願第51738号
2、発明の名称
抗アレルギー剤として有用な新却
キノリン及び関連化合物類
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 ユーエスヴイー ファーマシューテイカルコーポ
レーション たたし、門谷V伸止はないθ
レーション たたし、門谷V伸止はないθ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式■ 1 〔但し%R2及びR1は独立的に水素、低級アルキル、
−・口、トリフルオロメチル、アミノ、低級アルキルア
ミム低級アシルアミノ、クアノ、アリール、アリール/
低級アルキレン、ニトロ、低級アルキニル、低級アルケ
ニル、低級アルキルスルフィニル、低級アルキルスルホ
ニル、低級7A/コキシカルボニル、カルボニル、低級
アルコキシ、低級アルカノイル又は低級アルケノイルで
あり、Yは酸素。 硫黄、窒素又はRAM (但しR,は水素、低級アル
キル、アルケニル、アルキニル、アリール、アルアルキ
ル、アシル、アミノアルキル、硫黄又はカルボキシアル
キルとする)であり、Zは酸素、硫黄又は窒素であり、
n=1(但しY又はZがNの時はfL;2)である〕で
示される化合物を式■ X−RTll 〔但しXはシアノ、カルバルコギシル、カルボキシル、
ホルミルオキシミノ、テトラゾリル、カルバルコキシア
ルキル又はカルボキシアルキルであり、 R6;tY(
H)s 及UZ(H)Sと縮合して複素環を形成可能な
(トリハロメチル、トリアルコキシメチル、ホルミルオ
キシき)の様な)二又は三官能性基である〕で示される
化合物とを縮合条件下で反応させ、所i1により生成物
を対応するN−オキサイド又は塩に変換することを特徴
とする式! R7 〔但しR,、R* X、 Y、及びZは上記のとおりで
あり、扉は0又は1である〕で示される化合物、そのN
−オキサイド又はその塩の製造方法。 2、得られる化合物がそのケン化により対応した2−カ
ルボキシ化合物を生じた2−カルボアルコキシ化合物で
ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、得られる化合物がその脱水により対応した2−シア
ノ化合物を生じる2−ホルミルオキシミノ化合物である
特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、該2−シアン化合物が加水分解して2−カルボキシ
化合物となることを特徴とする特許請求の範囲第8項記
載の5、該2−シアノ化合物がアルコーリシスして2−
カルボアルコキシ化合物となることを特徴とする特許請
求の範囲第8項記載の方法。 6、式 中でZが酸素であり且つYが窒素である特許請
求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の方法。 7、式中でZが窒素であり且つYが酸素である特許請求
の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の方法。 8、式中でZが硫黄であり且つYが窒素である特許請求
の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の方法。 9、式中でZが窒素であり且つYが硫黄である特許請求
の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の方法。 辺9式中で隅−0である特許請求の範囲第1項乃至第9
項のいずれかに記載の方法。 几生成物がキノリン化合物である特許請求の範囲第1項
乃至第10項のいずれか(記載の方法。 L R,置換基が5−位置を占める特許請求の範囲第1
項乃至第11項のいずれかに記載の方法。 1&処置換基がクロロである特許請求の範囲第1項乃至
第11項のいずれかに記載の方法。 k生成物が2−カルボメトキシ−5−クロロ−1,8−
オキサゾロ−C4,5−h3キノリンである特許請求の
範囲第1項乃至第1θ項のいずれかに記載の方法。 瓜生成物が2−カルボキシ−5−クロロ−1,8−オキ
サゾロ−(4,54)キノリン及びその塩類である特許
請求の範囲第1項乃至第10項のいずれかに記載の方法
。 抵生成物が2−カルボキシ−5−クロロ−1,8−オキ
サゾロ−〔4,5−五〕キノリンである特許請求の範囲
第1項乃至第10項のいずれかに記載の方法。 17、%許請求の範囲第1項乃至第16項のいずれかく
記載方法により製造した化合物の治療法上の有効量を含
む医薬組成物。 区式X R鵞 (但しR1及びR1は独立的に水素、低級アルキル、ハ
ロ。 トリフルオロメチル、アミノ、低級アルキルアミノ、低
級−jシルアミノ、シアノ、アリール、アリール/低級
アルキレン、低級アルキニル、低級アルケニル、ニトロ
、低級アルキルスルフィニル、低級アル中ルスルホニル
、低級アルコキシカルボニル1、カルボニル、低級アル
コキシ、低級アルカノイル又は低級アルケノイルであり
、扉は0又は1であり、 Yは酸素、硫黄、窒素又はR,N (但しR1は水素、
低級アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ア
ルアルキル、アシル、アミノアルキル又はカルボキシア
ルキル)であり。 Zは酸素、硫黄又は窒素であり。 Xはシアノ、ホルミルオキシミノ、テトラゾリル、カル
バルコキシアルキル、カルボキシアルキル又は、CRh
幕が水素、アルキル又はアルコキシ又はアミノ基で置換
されたアルキルである)coo/i!4である〕のキノ
リン化合物及び該キノリン化合物に対応する1、2−;
1.8−;及び1.4−ベンゾジアジン類。 19、 mが0である特許請求の範囲第18項記載の化
合物。 2、特許請求の範囲第18項又は第19項記載のキノリ
ン化合物。 21、Zが酸素であり且つYが窒素である特許請求の範
囲第18項乃至第20項のいずれかに記載の化合物。 22.2が硫黄であり且つYが窒素である特許請求の範
囲第18項乃至第20項のいずれかに記載の化合物。 2a Zが窒素であり且つYが硫黄である特許請求の範
囲第18項乃至第20項のいずれかに記載の化合物。 24 Zが窒素であり且つYがR,Nである特許請求の
範囲第18項乃至第20項のいずれかに記載の化合物。 δXの式が、αが0又は1で、 R4が水素、アルキル
又はアルコキシ又はアミノ基で置換されたアルキルの1 CCHt)a C−ORa である特許請求の範囲第18項乃至第24項のいずれか
に記載の化合物。 268!が5−位置を占める特許請求の範囲第18項乃
至第26項のいずれかに記載の化合物。 2′l 2−カルボメトキシ−5−クロロ−1,8−オ
キサゾロ−(4,5−AJキノリンである特許請求の範
囲第1項記載の化合物。 282−カルボキシ−5−クロロ−1,8−オキサゾロ
−(4,5−4)キノリン又はその塩類である特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 2へ2−カルボキシ−5−クロロ−1,8−オキサゾロ
−(4,5−4)キノリンである特許請求の範囲第1項
記載の化合物。 3α特許請求の範囲第18項乃至第29項のいずれかに
記載の化合物の有効量を含む喘息の治療を目的とする医
薬組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US36271282A | 1982-03-29 | 1982-03-29 | |
US362712 | 1982-03-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177993A true JPS58177993A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=23427226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58051738A Pending JPS58177993A (ja) | 1982-03-29 | 1983-03-29 | 抗アレルギ−剤として有用な新規キノリン及び関連化合物類 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0090360B1 (ja) |
JP (1) | JPS58177993A (ja) |
AT (1) | ATE34391T1 (ja) |
AU (1) | AU562949B2 (ja) |
CA (1) | CA1246578A (ja) |
DE (1) | DE3376652D1 (ja) |
NZ (1) | NZ203718A (ja) |
ZA (1) | ZA831953B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011043359A1 (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-14 | 協和発酵キリン株式会社 | 芳香族複素環化合物を含有する医薬 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59228200A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-21 | 富士写真フイルム株式会社 | シ−ト状放射線測定具 |
US4620010A (en) * | 1984-03-29 | 1986-10-28 | Usv Pharmaceutical Corp. | Process for preparing carboalkoxy substituted benzoxazole compounds |
US4762843A (en) * | 1986-09-15 | 1988-08-09 | Warner-Lambert Company | Hetero [f] fused carbocyclic pyridines as dopaminergic agents |
DK160941C (da) * | 1988-06-28 | 1991-10-21 | Novo Nordisk As | Kondenserede 2,3-dihydroxypyraziner, fremgangsmaade til deres fremstilling og farmaceutiske praeparater, hvori forbindelserne indgaar |
DE59006477D1 (de) * | 1989-06-01 | 1994-08-25 | Basf Ag | Fünfring-heterocyclisch anellierte Chinolinderivate. |
-
1983
- 1983-03-11 CA CA000423417A patent/CA1246578A/en not_active Expired
- 1983-03-21 ZA ZA831953A patent/ZA831953B/xx unknown
- 1983-03-22 AU AU12670/83A patent/AU562949B2/en not_active Ceased
- 1983-03-24 DE DE8383102950T patent/DE3376652D1/de not_active Expired
- 1983-03-24 AT AT83102950T patent/ATE34391T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-03-24 EP EP83102950A patent/EP0090360B1/en not_active Expired
- 1983-03-28 NZ NZ203718A patent/NZ203718A/en unknown
- 1983-03-29 JP JP58051738A patent/JPS58177993A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011043359A1 (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-14 | 協和発酵キリン株式会社 | 芳香族複素環化合物を含有する医薬 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0090360A3 (en) | 1984-04-18 |
DE3376652D1 (en) | 1988-06-23 |
EP0090360A2 (en) | 1983-10-05 |
ATE34391T1 (de) | 1988-06-15 |
AU562949B2 (en) | 1987-06-25 |
CA1246578A (en) | 1988-12-13 |
AU1267083A (en) | 1983-10-06 |
EP0090360B1 (en) | 1988-05-18 |
NZ203718A (en) | 1986-07-11 |
ZA831953B (en) | 1983-11-30 |
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