JPS58163385A - インジエクシヨンスキ−板及びその製造方法 - Google Patents
インジエクシヨンスキ−板及びその製造方法Info
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- JPS58163385A JPS58163385A JP57045274A JP4527482A JPS58163385A JP S58163385 A JPS58163385 A JP S58163385A JP 57045274 A JP57045274 A JP 57045274A JP 4527482 A JP4527482 A JP 4527482A JP S58163385 A JPS58163385 A JP S58163385A
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- Japan
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- surface component
- ski
- injection
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/12—Making thereof; Selection of particular materials
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Toys (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の製造方法に係るものでろる。
内に、滑走面材3,スチールエッジグ,補強部材j等よ
りなる下面構成部材五を配置し、次に下金型切欠段部7
に、上面材ざと補強部材タを一体成形した半板の上面構
成部材一乙ρを配置した後、上金型l/を載置後、上面
構成部材ムpと下面構成部材tとの間に形成する中空部
/2に発泡合成樹脂を射出注入し、発泡硬化させること
により、インジェクションスキー板を製造する方法が行
なわれている。しかし、この方法のインジェクションス
キー板及び製造方法には、次のような欠点を有していた
。
りなる下面構成部材五を配置し、次に下金型切欠段部7
に、上面材ざと補強部材タを一体成形した半板の上面構
成部材一乙ρを配置した後、上金型l/を載置後、上面
構成部材ムpと下面構成部材tとの間に形成する中空部
/2に発泡合成樹脂を射出注入し、発泡硬化させること
により、インジェクションスキー板を製造する方法が行
なわれている。しかし、この方法のインジェクションス
キー板及び製造方法には、次のような欠点を有していた
。
即ち、下金型2の切欠段部7に上面構成部材ユを配置し
た際に、上面構成部材の自重のために、上面構成部材が
挑み、そのため上面構成部材と上金型との間に隙間が生
じる。従って、射出注入した発泡合成樹脂が該隙間に流
出硬化して表面を汚損し、出来上がったインジェクショ
ンスキー板は製品としての価値が低下し、歩留が著しく
低下するなどの欠点がめった。そこで、上面構成部材自
体の剛性を高くシ、張力を付与して撓みを防止する方法
も取られているが、この場合、上面構成部材自体の剛性
を高くする手段として、補強部材9を厚くしたり、剛性
の高い上面材ざを使用することになるだめ、出来上力っ
たインジェクションスキー板自体の曲げ剛性や捩れ剛性
が強くなりすぎて、撓みの硬いスキー板になり、標準的
なスキーヤ−にはとても使用に供しないスキー板になる
欠截がめった。
た際に、上面構成部材の自重のために、上面構成部材が
挑み、そのため上面構成部材と上金型との間に隙間が生
じる。従って、射出注入した発泡合成樹脂が該隙間に流
出硬化して表面を汚損し、出来上がったインジェクショ
ンスキー板は製品としての価値が低下し、歩留が著しく
低下するなどの欠点がめった。そこで、上面構成部材自
体の剛性を高くシ、張力を付与して撓みを防止する方法
も取られているが、この場合、上面構成部材自体の剛性
を高くする手段として、補強部材9を厚くしたり、剛性
の高い上面材ざを使用することになるだめ、出来上力っ
たインジェクションスキー板自体の曲げ剛性や捩れ剛性
が強くなりすぎて、撓みの硬いスキー板になり、標準的
なスキーヤ−にはとても使用に供しないスキー板になる
欠截がめった。
本発明は、これらの欠をに鑑み、製造の際の歩留を向上
せしめ、初心者から中級、上級者の使用に適した操縦性
の良好なインジェクションスキー板を供給することを目
的になされたものでろる。
せしめ、初心者から中級、上級者の使用に適した操縦性
の良好なインジェクションスキー板を供給することを目
的になされたものでろる。
その実施の一例は、第3図から第を図に示すように、ス
キー板成型用の下金型73内に、従来と同様に滑走面材
/り、スチー7レエッジ15゜補強部材76等よりなる
下面構成部材△ヱを配置し、次に、上面材〆ざと補強部
材79等より1 なる上面構成部材20を、その幅員の中央部(頂上とす
る屋根形に形成して下金型の切欠段部に配置した後、上
面構成部材Lρの屋根形に合致する形状の上金型22を
載置し、下面構成部材乙2と上面構成部材20との間に
形成する中空部23に発泡合成樹脂を射出注入して発泡
硬化させることにより、インジェクションスキー板を一
体成型することを特徴とするインジェクションスキー板
及びその製造方法でおる。
キー板成型用の下金型73内に、従来と同様に滑走面材
/り、スチー7レエッジ15゜補強部材76等よりなる
下面構成部材△ヱを配置し、次に、上面材〆ざと補強部
材79等より1 なる上面構成部材20を、その幅員の中央部(頂上とす
る屋根形に形成して下金型の切欠段部に配置した後、上
面構成部材Lρの屋根形に合致する形状の上金型22を
載置し、下面構成部材乙2と上面構成部材20との間に
形成する中空部23に発泡合成樹脂を射出注入して発泡
硬化させることにより、インジェクションスキー板を一
体成型することを特徴とするインジェクションスキー板
及びその製造方法でおる。
本発明は上記のように、上面構成部材20を、その幅員
の中央部2/を頂上とする屋根形に形成しておるから、
垂下し難くなって平板のように自重による撓みは予防で
きるので、該上面構成部材20を下金型/3の切欠段部
に配置しても、中央部の撓むことがなくなる結果、該上
面構成部材20の屋根形に合致する形状の上金型22を
載置すると、両者は密着して隙間の生じるおそれはない
。
の中央部2/を頂上とする屋根形に形成しておるから、
垂下し難くなって平板のように自重による撓みは予防で
きるので、該上面構成部材20を下金型/3の切欠段部
に配置しても、中央部の撓むことがなくなる結果、該上
面構成部材20の屋根形に合致する形状の上金型22を
載置すると、両者は密着して隙間の生じるおそれはない
。
従って、下面構成部材ムヱと上面構成部材20との間に
形成する中空部23に発泡合成樹脂を射出注入しても、
上面構成部材と上金型22との間に発泡合成樹脂が流出
するおそれはなくなって美しく成型できるため、従来方
法に生じた欠をは解消゛し、生産性は著しく向上する。
形成する中空部23に発泡合成樹脂を射出注入しても、
上面構成部材と上金型22との間に発泡合成樹脂が流出
するおそれはなくなって美しく成型できるため、従来方
法に生じた欠をは解消゛し、生産性は著しく向上する。
特に、本発明の上面構成部材l!は、その幅員断面を屋
根形にして自重による撓みを防止する構成を採用してい
るので、該上面構成部材に用いる上面材/g、補強部材
79等の剛性を平板に比し柔らかくすることかで色るか
ら、スキー板の曲は剛性、捩れ剛性を標準的スキーヤ−
に適するように設計することが容易になる。補強部材/
乙、/りには、それ自体8知のメタ7し板やFRP板、
0FRP板等が好ましいが、これらと同効質の任意材を
用いてもよい。補強部材/りはプレス加工、金型加工等
により予め幅員の中央部2/を頂上とする屋根形に形成
しておいて、上面材/Iと一体化する方法、おるいは補
強部材/りに目抜色のFRE’板、CFRP板を使用し
て、予め上記同様の方法で屋根形に形成し、上面材/ざ
も同じく屋根形に形成して、下金型内で両者を積層して
該屋根形に合致する形状の上金型22を載置し、下面構
成部材/7との間に形成する中空部23に発泡合成樹脂
を射出注入する方法などが有効でib、後者の方法では
発泡合成樹脂が目抜きのF’RP板、0FRP板の開孔
部から浸透して上面材/gとの接触面に行き渡り、中空
部23と補強部材/りと上面材/ざとは同時に一体接着
するので作業性が向上する。
根形にして自重による撓みを防止する構成を採用してい
るので、該上面構成部材に用いる上面材/g、補強部材
79等の剛性を平板に比し柔らかくすることかで色るか
ら、スキー板の曲は剛性、捩れ剛性を標準的スキーヤ−
に適するように設計することが容易になる。補強部材/
乙、/りには、それ自体8知のメタ7し板やFRP板、
0FRP板等が好ましいが、これらと同効質の任意材を
用いてもよい。補強部材/りはプレス加工、金型加工等
により予め幅員の中央部2/を頂上とする屋根形に形成
しておいて、上面材/Iと一体化する方法、おるいは補
強部材/りに目抜色のFRE’板、CFRP板を使用し
て、予め上記同様の方法で屋根形に形成し、上面材/ざ
も同じく屋根形に形成して、下金型内で両者を積層して
該屋根形に合致する形状の上金型22を載置し、下面構
成部材/7との間に形成する中空部23に発泡合成樹脂
を射出注入する方法などが有効でib、後者の方法では
発泡合成樹脂が目抜きのF’RP板、0FRP板の開孔
部から浸透して上面材/gとの接触面に行き渡り、中空
部23と補強部材/りと上面材/ざとは同時に一体接着
するので作業性が向上する。
また、第!図、第2図に示すように、スキー板の締具取
付は領域24tは、上面構成部材20を平板に形成する
ものであり、その前後に形成する屋根形をスキー板の先
端、後端方向に延長したり短縮したりすることにより、
スキー板の曲げ剛性、捩れ剛性を別異にできるから、ス
キー板の調子、撓みを硬軟自在に設計できる特徴がある
。
付は領域24tは、上面構成部材20を平板に形成する
ものであり、その前後に形成する屋根形をスキー板の先
端、後端方向に延長したり短縮したりすることにより、
スキー板の曲げ剛性、捩れ剛性を別異にできるから、ス
キー板の調子、撓みを硬軟自在に設計できる特徴がある
。
更に、第7図乃至第5図に示すように、上面構成部材2
0.の屋根形をアーチ状にすれば、空気抵抗値を減じて
滑走性能が向上すると同時に、着雪が少なくなる効果が
ある。
0.の屋根形をアーチ状にすれば、空気抵抗値を減じて
滑走性能が向上すると同時に、着雪が少なくなる効果が
ある。
かくて、この発明によれば、歩留りと生産性が向上し、
設計の自由度が拡大するから、初心者から中級、上級者
までに適するスキー板の提供が容易になり有益である。
設計の自由度が拡大するから、初心者から中級、上級者
までに適するスキー板の提供が容易になり有益である。
第1図は、従来のスキー板を示す斜視図。第21
図は、従来のインジェクシ璽ンスキー板を製造
するための一工程を示す要部断面斜視図。第3図は、本
発明に床る上面構成部材の要部を示す斜視図。第グ図は
、本発明に降るスキー板を製造するだめの一工程を示す
要部断面斜視図。第5図は、本発明に係るスキー板の一
実施例を示す斜視図。第を図は、第5図のA−A部分の
断面斜視図。第7図は、本発明に係るスキー板p他の実
施例を示す斜視図。第5図は、第7図のB−B部分の断
面斜視図。第り図は、本発明に係るスキー板のその池実
施例を示す断面斜視図でやる。 /・−拳スキー板、2・・・下金型、3・・・滑走面材
、グe・・スチールエツジ、j・・・補強部材、A 1
111 m下面構成部材、7・・・切欠部、g・・・上
面材、り・・・補強部材、ヱ旦・・・上面構成部材、/
/・・・上金型、/コ・・・空隙部、/3・拳・下金型
、/4t・・・滑走面材、15・・・スチールエツジ、
/乙・・・補強部材、12・・・下面構成部材、/ざ・
拳・上面材、/り・・・補強部材、20番−−)i1f
illl□□1100.エニ一部、22・・e上金型、
23・・−空隙部、2り・・・締具取付領域、23・・
・発泡合成樹脂芯体。
図は、従来のインジェクシ璽ンスキー板を製造
するための一工程を示す要部断面斜視図。第3図は、本
発明に床る上面構成部材の要部を示す斜視図。第グ図は
、本発明に降るスキー板を製造するだめの一工程を示す
要部断面斜視図。第5図は、本発明に係るスキー板の一
実施例を示す斜視図。第を図は、第5図のA−A部分の
断面斜視図。第7図は、本発明に係るスキー板p他の実
施例を示す斜視図。第5図は、第7図のB−B部分の断
面斜視図。第り図は、本発明に係るスキー板のその池実
施例を示す断面斜視図でやる。 /・−拳スキー板、2・・・下金型、3・・・滑走面材
、グe・・スチールエツジ、j・・・補強部材、A 1
111 m下面構成部材、7・・・切欠部、g・・・上
面材、り・・・補強部材、ヱ旦・・・上面構成部材、/
/・・・上金型、/コ・・・空隙部、/3・拳・下金型
、/4t・・・滑走面材、15・・・スチールエツジ、
/乙・・・補強部材、12・・・下面構成部材、/ざ・
拳・上面材、/り・・・補強部材、20番−−)i1f
illl□□1100.エニ一部、22・・e上金型、
23・・−空隙部、2り・・・締具取付領域、23・・
・発泡合成樹脂芯体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / スキー板の上部に、上面材と補強部材等から成シ、
その幅員の中央部を頂上とする屋根形の上面構成部材を
有することを特徴とするインジェクシヨンスキー板。 2 屋根形の上面構成部材の断面は、山型、アーチ型6
台形型又はこれらと類型である特許請求の範囲第1項記
載のインジェクシヨンスキー板。 3 前記屋根形は、スキー締具取付領域の前後に形成さ
れた特許請求の範囲第1項記載のインジェクションスキ
ー板 グ スキー板成型用の下金zk!円に、滑走面材、スチ
ールエツジ、補強部材等よりなる下面構成部材を配置し
、次に上面材と補強部材等よりなる上面構成部付を、そ
の幅員の中央部を頂上とする任意形状の屋根形に形成し
て、下金型の切欠段部に配置した後、上面構成部材の屋
根形に合致する形状の上金型を載置し、下面構成部材と
上面構成部材との間に形成する中空部に、発泡合成樹脂
を射出注入して発泡硬化させることにより一体成型する
ことを特徴とするインジェクションヌキ−板の製造方法
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57045274A JPS58163385A (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | インジエクシヨンスキ−板及びその製造方法 |
FR8304406A FR2523460B1 (fr) | 1982-03-20 | 1983-03-17 | Ski forme par injection et son procede de fabrication |
AT0096883A AT380172B (de) | 1982-03-20 | 1983-03-18 | Schi |
US06/880,347 US4711462A (en) | 1982-03-20 | 1986-06-25 | Injection ski and a method of manufacturing same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57045274A JPS58163385A (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | インジエクシヨンスキ−板及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58163385A true JPS58163385A (ja) | 1983-09-28 |
JPS6142585B2 JPS6142585B2 (ja) | 1986-09-22 |
Family
ID=12714728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57045274A Granted JPS58163385A (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | インジエクシヨンスキ−板及びその製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4711462A (ja) |
JP (1) | JPS58163385A (ja) |
AT (1) | AT380172B (ja) |
FR (1) | FR2523460B1 (ja) |
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JPS60215382A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-28 | 株式会社 スワロ−スキ− | スキ−製造方法 |
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JPS60246775A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-06 | 美津濃株式会社 | スキ− |
JPS61374A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | 美津濃株式会社 | スキ− |
JPS61103461A (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-21 | 美津濃株式会社 | インジエクシヨンスキ−及びその製造方法 |
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JPS6424382U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-09 | ||
AT398380B (de) * | 1989-12-22 | 1994-11-25 | Kaestle Ag | Ski, insbesondere alpinski, und verfahren zu seiner herstellung |
US5251924A (en) * | 1989-12-22 | 1993-10-12 | Kastle Aktiengesellschaft | Ski construction including wedge-shaped attachment portions |
AT397209B (de) * | 1990-09-27 | 1994-02-25 | Rohrmoser Alois Skifabrik | Ski mit einer räumlich profilierten oberseite |
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US5338238A (en) * | 1992-08-14 | 1994-08-16 | Connelly Skis, Inc. | Compression molded water ski and method of making the same |
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US5839747A (en) * | 1996-01-22 | 1998-11-24 | Thermal Snowboards, Inc. | Binding anchor |
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