JPH1191877A - 充填バルブの洗浄装置 - Google Patents
充填バルブの洗浄装置Info
- Publication number
- JPH1191877A JPH1191877A JP26514297A JP26514297A JPH1191877A JP H1191877 A JPH1191877 A JP H1191877A JP 26514297 A JP26514297 A JP 26514297A JP 26514297 A JP26514297 A JP 26514297A JP H1191877 A JPH1191877 A JP H1191877A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filling valve
- filling
- lever
- cleaning
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/001—Cleaning of filling devices
- B67C3/002—Cleaning of filling devices using cups or dummies to be placed under the filling heads
- B67C3/004—Cleaning of filling devices using cups or dummies to be placed under the filling heads permanently attached to the filling machine and movable between a rest and a working position
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液体充填機における充填バルブを洗浄するた
めに各充填バルブに装着する洗浄キャップの嵌着機構を
簡易化すると共にその動力を節減し、充填機の洗浄機構
小型コンパクト化を図る。 【解決手段】 各充填バルブ3に装着する洗浄キヤップ
13を、基台11に支持されたレバー機構17の旋回軸
12の一側に設けると共に旋回軸12の他側のローラー
状作動部15を往復回動するレバー駆動体19の径方向
に設けた案内溝18に係合し、前記レバー駆動体19を
往復回動することにより洗浄キャップ13を充填バルブ
3の下方位置とその内側の収納位置に旋回自在に形成
し、更に前記基台11を昇降用シリンダー9で上下動し
洗浄キャップ13を充填バルブ3に圧接できるようにす
る。
めに各充填バルブに装着する洗浄キャップの嵌着機構を
簡易化すると共にその動力を節減し、充填機の洗浄機構
小型コンパクト化を図る。 【解決手段】 各充填バルブ3に装着する洗浄キヤップ
13を、基台11に支持されたレバー機構17の旋回軸
12の一側に設けると共に旋回軸12の他側のローラー
状作動部15を往復回動するレバー駆動体19の径方向
に設けた案内溝18に係合し、前記レバー駆動体19を
往復回動することにより洗浄キャップ13を充填バルブ
3の下方位置とその内側の収納位置に旋回自在に形成
し、更に前記基台11を昇降用シリンダー9で上下動し
洗浄キャップ13を充填バルブ3に圧接できるようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体充填機における
充填バルブの洗浄装置に関する。
充填バルブの洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液体充填機における充填バルブの洗浄作
業は、充填バルブの下部に洗浄キャップを嵌着して洗浄
液で充填バルブ内を洗浄するものであるが、前記洗浄キ
ャップの嵌着手段として、特開昭51−139480号
公報に見られるように先端に洗浄キャップを設けたキャ
ップ支持部材を充填機の中心部方向から洗浄キャップが
充填バルブの下方に位置するように突出自在に形成する
と共に充填バルブをカム機構で前記洗浄キャップ上に下
降圧接せしめて洗浄キャップを充填バルブに嵌着する方
式や、特開平5−42991号公報に見られるように洗
浄キャップの嵌着時の充填バルブの下降作用で洗浄キャ
ップに設けた爪部材を充填バルブの鍔部に自動的に係合
嵌着する方式等が知られている。
業は、充填バルブの下部に洗浄キャップを嵌着して洗浄
液で充填バルブ内を洗浄するものであるが、前記洗浄キ
ャップの嵌着手段として、特開昭51−139480号
公報に見られるように先端に洗浄キャップを設けたキャ
ップ支持部材を充填機の中心部方向から洗浄キャップが
充填バルブの下方に位置するように突出自在に形成する
と共に充填バルブをカム機構で前記洗浄キャップ上に下
降圧接せしめて洗浄キャップを充填バルブに嵌着する方
式や、特開平5−42991号公報に見られるように洗
浄キャップの嵌着時の充填バルブの下降作用で洗浄キャ
ップに設けた爪部材を充填バルブの鍔部に自動的に係合
嵌着する方式等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記方式
は各充填バルブのキャップ支持部材を洗浄位置と非洗浄
位置に保持する放射方向に作動するシリンダーを多数設
置しなければならないと共に充填バルブを洗浄キャップ
に対して上下動せしめるカム機構を充填機の外周部に設
置する必要があり、洗浄機構のため充填機が大型化する
と共に構成及び動力も複雑になる問題点がある。そこで
未だ止むなく洗浄キャップを個々に手作業で着脱自在に
装着しているのが大部分であり、洗浄作業の多大の労力
を要しているのが現状である。本発明はこれらの欠陥を
改善して、洗浄キャップの充填バルブに対する自動嵌着
機構の簡易コンパクト化を図るようにした充填バルブの
洗浄装置を提供することを目的とするものである。
は各充填バルブのキャップ支持部材を洗浄位置と非洗浄
位置に保持する放射方向に作動するシリンダーを多数設
置しなければならないと共に充填バルブを洗浄キャップ
に対して上下動せしめるカム機構を充填機の外周部に設
置する必要があり、洗浄機構のため充填機が大型化する
と共に構成及び動力も複雑になる問題点がある。そこで
未だ止むなく洗浄キャップを個々に手作業で着脱自在に
装着しているのが大部分であり、洗浄作業の多大の労力
を要しているのが現状である。本発明はこれらの欠陥を
改善して、洗浄キャップの充填バルブに対する自動嵌着
機構の簡易コンパクト化を図るようにした充填バルブの
洗浄装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、一定角度で正逆方向に旋回回動するレバー
機構を利用すると共に該レバー機構の内側の作動部を円
周方向に往復回動するレバー駆動体の径方向に形成した
案内溝に係合し、レバー駆動体の往復回動により洗浄キ
ャップを充填バルブの下方の外側位置と内側の収納位置
とに移動自在に形成したことを特徴とするものであり、
また充填バルブ下方の外側位置の洗浄キャップを充填バ
ルブに圧接嵌着するにはレバー機構を支持した基台を充
填バルブ内側の機台に設けた昇降機構で上下動するよう
にしたものである。特に前記レバー機構はその内側の作
動部をロール状に形成し、これをレバー駆動体の円周部
の半径方向の切欠案内溝を係合すると共にレバー駆動体
の往復回動をその円周方向の長孔で規制するときはレバ
ー機構の作動を円滑確実に行うことができる。
するために、一定角度で正逆方向に旋回回動するレバー
機構を利用すると共に該レバー機構の内側の作動部を円
周方向に往復回動するレバー駆動体の径方向に形成した
案内溝に係合し、レバー駆動体の往復回動により洗浄キ
ャップを充填バルブの下方の外側位置と内側の収納位置
とに移動自在に形成したことを特徴とするものであり、
また充填バルブ下方の外側位置の洗浄キャップを充填バ
ルブに圧接嵌着するにはレバー機構を支持した基台を充
填バルブ内側の機台に設けた昇降機構で上下動するよう
にしたものである。特に前記レバー機構はその内側の作
動部をロール状に形成し、これをレバー駆動体の円周部
の半径方向の切欠案内溝を係合すると共にレバー駆動体
の往復回動をその円周方向の長孔で規制するときはレバ
ー機構の作動を円滑確実に行うことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例の図
面について説明すると、回転式液体充填機の機台1の外
周部上部には公知のように充填タンク2が設けられ、該
充填タンク2の下部には環状に多数の充填バルブ3が突
設されている。
面について説明すると、回転式液体充填機の機台1の外
周部上部には公知のように充填タンク2が設けられ、該
充填タンク2の下部には環状に多数の充填バルブ3が突
設されている。
【0006】前記各充填バルブ3は下部にケース4を有
しかつ発条5で下方に付勢されたフローバルブ筒6と、
下端外側部に弁座7を有し中心部をベント通路8′に形
成したベント管8とからなり、前記ケース4を上方に押
送することによりフローバルブ筒6の下端が弁座7を開
放し充填タンク2内の液体をポート8″及び流液路6′
を介して充填できるように構成されている。
しかつ発条5で下方に付勢されたフローバルブ筒6と、
下端外側部に弁座7を有し中心部をベント通路8′に形
成したベント管8とからなり、前記ケース4を上方に押
送することによりフローバルブ筒6の下端が弁座7を開
放し充填タンク2内の液体をポート8″及び流液路6′
を介して充填できるように構成されている。
【0007】また前記充填バルブ3の内側部における機
台1には適宜間隔で環状に配置された複数の同時作動す
る昇降用シリンダー9が設けられ、その各ピストン10
の先端部には環状に配置された充填バルブ3と同心状の
環状の基台11が固定されると共に該環状の基台11に
は各充填バルブ3毎に旋回軸12が夫々回動可能に支持
され、該旋回軸12の基台下部における外側には洗浄キ
ャップ13を設けた旋回アーム14が、また基台上部に
おける上端には先端にローラーからなる作動部15を有
する旋回レバー16が夫々固定され、前記旋回アーム1
4、旋回軸12及び旋回レバー16によってレバー機構
17を形成している。
台1には適宜間隔で環状に配置された複数の同時作動す
る昇降用シリンダー9が設けられ、その各ピストン10
の先端部には環状に配置された充填バルブ3と同心状の
環状の基台11が固定されると共に該環状の基台11に
は各充填バルブ3毎に旋回軸12が夫々回動可能に支持
され、該旋回軸12の基台下部における外側には洗浄キ
ャップ13を設けた旋回アーム14が、また基台上部に
おける上端には先端にローラーからなる作動部15を有
する旋回レバー16が夫々固定され、前記旋回アーム1
4、旋回軸12及び旋回レバー16によってレバー機構
17を形成している。
【0008】また基台11の上側には円周部に半径方向
の切欠状案内溝18を形成した基台11と同心状の環状
レバー駆動体19が設けられ、前記切欠状案内溝18に
前記ローラーの作動部15が係合すると共に前記レバー
駆動体19は基台11に設置された駆動シリンダー20
のピストン21及びリンク22を介して円周方向に往復
動自在に形成され、更にレバー駆動体19に形成された
円周方向の長孔23は基台に突設した規制突起24に嵌
合し、レバー駆動体19の円周方向の回動範囲を一定に
規制している。しかして前記洗浄キャップ13の上端部
にはケース4に密接するシール部材25が嵌着されると
共に下底部には洗浄液排出孔26が設けられている。
の切欠状案内溝18を形成した基台11と同心状の環状
レバー駆動体19が設けられ、前記切欠状案内溝18に
前記ローラーの作動部15が係合すると共に前記レバー
駆動体19は基台11に設置された駆動シリンダー20
のピストン21及びリンク22を介して円周方向に往復
動自在に形成され、更にレバー駆動体19に形成された
円周方向の長孔23は基台に突設した規制突起24に嵌
合し、レバー駆動体19の円周方向の回動範囲を一定に
規制している。しかして前記洗浄キャップ13の上端部
にはケース4に密接するシール部材25が嵌着されると
共に下底部には洗浄液排出孔26が設けられている。
【0009】本発明実施例は上記のように構成されてい
るので、駆動シリンダー20によりレバー駆動体19を
反時計廻り方向に回動させると、切欠状案内溝18に係
合しているローラー作動部15及び旋回軸12を介して
内方位置にある洗浄キャップ13は外方位置に回動して
各充填バルブ3の下方位置に保持され、次いで昇降用シ
リンダー9が作動して基台11を上昇させ、洗浄キャッ
プ13をケース1の口部に押し当てシール後更にフロー
バルブ筒6を押し上げて弁座7を開口する。すると洗浄
液は図示されていない洗浄液タンクから充填タンク2の
供給孔27を介してポート8″、流液路6′、弁座7、
洗浄キャップ13、洗浄液排出孔26を介して洗浄液タ
ンクに循環されて各充填バルブ3を洗浄するものであ
る。
るので、駆動シリンダー20によりレバー駆動体19を
反時計廻り方向に回動させると、切欠状案内溝18に係
合しているローラー作動部15及び旋回軸12を介して
内方位置にある洗浄キャップ13は外方位置に回動して
各充填バルブ3の下方位置に保持され、次いで昇降用シ
リンダー9が作動して基台11を上昇させ、洗浄キャッ
プ13をケース1の口部に押し当てシール後更にフロー
バルブ筒6を押し上げて弁座7を開口する。すると洗浄
液は図示されていない洗浄液タンクから充填タンク2の
供給孔27を介してポート8″、流液路6′、弁座7、
洗浄キャップ13、洗浄液排出孔26を介して洗浄液タ
ンクに循環されて各充填バルブ3を洗浄するものであ
る。
【0010】しかして洗浄作業終了後は基台11を昇降
用シリンダー9で下降させることにより、充填バルブ3
の弁座7は閉鎖され、次いで洗浄キャップ13がケース
4から離脱し、更に駆動シリンダー20が作動してレバ
ー機構17により各洗浄キャップ13を反時計廻り方向
に回動させて内側の収納位置に戻し洗浄作業は終了する
ものである。
用シリンダー9で下降させることにより、充填バルブ3
の弁座7は閉鎖され、次いで洗浄キャップ13がケース
4から離脱し、更に駆動シリンダー20が作動してレバ
ー機構17により各洗浄キャップ13を反時計廻り方向
に回動させて内側の収納位置に戻し洗浄作業は終了する
ものである。
【0011】
【発明の効果】本発明は各充填バルブに装着する洗浄キ
ャップを夫々レバー機構により支持しその内側の作動部
を往復回動するレバー駆動体に設けた径方向の案内溝に
夫々係合してレバー駆動体の往復回動によって洗浄キャ
ップを充填バルブ下方の外側位置とその内側の収納位置
とに回動自在に形成するようにしたので、単一のレバー
駆動体の往復回動作用だけで多数の各充填バルブの洗浄
キャップを同時に作動することができ、駆動源の節減と
駆動機構の簡易化及びコンパクト化を図ることができる
と共に充填機のコストの低減も図ることができる。また
作動部に設けたローラーをレバー駆動体の円周部に形成
した切欠状案内溝に係合するときは、レバー機構の作動
を円滑確実にすると共にレバー機構の装着操作も容易に
行うことができる。
ャップを夫々レバー機構により支持しその内側の作動部
を往復回動するレバー駆動体に設けた径方向の案内溝に
夫々係合してレバー駆動体の往復回動によって洗浄キャ
ップを充填バルブ下方の外側位置とその内側の収納位置
とに回動自在に形成するようにしたので、単一のレバー
駆動体の往復回動作用だけで多数の各充填バルブの洗浄
キャップを同時に作動することができ、駆動源の節減と
駆動機構の簡易化及びコンパクト化を図ることができる
と共に充填機のコストの低減も図ることができる。また
作動部に設けたローラーをレバー駆動体の円周部に形成
した切欠状案内溝に係合するときは、レバー機構の作動
を円滑確実にすると共にレバー機構の装着操作も容易に
行うことができる。
【0012】更に本発明においてはレバー機構を支持し
た基台を充填機本体内側の機台に設けた昇降機構で上下
動自在に形成したことにより、洗浄キャップの充填バル
ブに対する昇降機構であるカム機構等を充填機周囲に設
ける必要がないため、充填機本体を一層小型コンパクト
化することができる。
た基台を充填機本体内側の機台に設けた昇降機構で上下
動自在に形成したことにより、洗浄キャップの充填バル
ブに対する昇降機構であるカム機構等を充填機周囲に設
ける必要がないため、充填機本体を一層小型コンパクト
化することができる。
【図1】本発明要部の縦断正面図。
【図2】図1A−A線断面図。
1 機台 3 充填バルブ 9 昇降用シリンダー 11 基台 12 旋回軸 13 洗浄キャップ 15 作動部 17 レバー機構 18 案内溝 19 レバー駆動体 20 駆動シリンダー 23 長孔
Claims (4)
- 【請求項1】 充填バルブの下方内側部に設けた基台
に、外側に洗浄キャップを、内側に作動部を夫々設けた
レバー機構の旋回軸を回動可能に支持すると共に前記作
動部を往復回動する環状のレバー駆動体の径方向に形成
した案内溝に係合し、前記レバー駆動体の往復回動によ
り前記洗浄キャップを充填バルブの下方の外側位置と内
側の収納位置とに移動自在に形成したことを特徴とする
充填バルブの洗浄装置。 - 【請求項2】 レバー機構の作動部にローラーを設け、
該ローラーをレバー駆動体の円周部に形成した半径方向
の切欠案内溝に係合したことを特徴とする請求項1記載
の充填バルブの洗浄装置。 - 【請求項3】 レバー駆動体の往復回動範囲をその円周
方向の長孔で規制したことを特徴とする請求項1又は請
求項2記載の充填バルブの洗浄装置。 - 【請求項4】 基台を充填機の機台に設けた昇降機構で
上下動自在に形成し、充填バルブ下方の洗浄キャップを
充填バルブに圧接自在に形成したことを特徴とする請求
項1記載の充填バルブの洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26514297A JPH1191877A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 充填バルブの洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26514297A JPH1191877A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 充填バルブの洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1191877A true JPH1191877A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17413222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26514297A Pending JPH1191877A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 充填バルブの洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1191877A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002160798A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Seiko Corp | 流体充填機の流路洗浄装置 |
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KR20230138709A (ko) * | 2022-03-24 | 2023-10-05 | (주)대성후드텍 | Cip 공정의 컵 자동 탈부착 기능을 갖는 충전기 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP26514297A patent/JPH1191877A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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