JPH1176458A - ゴルフボール - Google Patents
ゴルフボールInfo
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- JPH1176458A JPH1176458A JP9245235A JP24523597A JPH1176458A JP H1176458 A JPH1176458 A JP H1176458A JP 9245235 A JP9245235 A JP 9245235A JP 24523597 A JP24523597 A JP 24523597A JP H1176458 A JPH1176458 A JP H1176458A
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Abstract
や合成樹脂の物性を損なうことなく、ゴルフボールの慣
性モーメントを増大させる。これにより、良好な反発性
を確保しつつ、優れたスピン特性を有するゴルフボール
を得る。 【解決手段】 コア4とカバー8との間、インナーコア
とアウターコアとの間又は内層カバーと外層カバーとの
間に金属層6を設ける。また、コア4又はインナーコア
の中心と金属層6の内表面との間の距離を17mm以上
とし、金属層6の重量を0.2〜4.0gとする。金属
層6を形成する金属としてはニッケルが好ましい。ま
た、金属層はめっき法によって形成することが適当であ
る。
Description
大きくして優れたスピン特性が得られるようにしたゴル
フボールに関する。
メントを大きくするために、ゴルフボールの表面部近傍
に存在するゴム層や合成樹脂層に金属粉末、金属酸化物
粉末等の重量調整剤を多量に添加し、この層の比重を大
きくすることが知られている(特開昭60−53164
号、特開昭60−210272号、特開昭61−290
969号)。
樹脂層に金属粉末、金属酸化物粉末等の重量調整剤を多
量に添加した場合、この多量の重量調整剤の添加に起因
して、上記ゴム層や合成樹脂層の母材であるゴムや合成
樹脂が機械特性的に硬くかつもろくなり易い。また、ゴ
ムや合成樹脂に重量調整剤を添加した場合、添加しない
場合に較べてゴムや合成樹脂の反発性が低下する傾向に
あり、この傾向は重量調整剤の添加量が多くなるほど顕
著になる。したがって、前述した従来のゴルフボールで
は、母材であるゴムや合成樹脂の物性を損なわずにゴル
フボールの表面近傍に存在するゴム層や合成樹脂層に添
加できる重量調整剤の量に限界があり、そのため十分な
慣性モーメント増大効果を得ることができなかった。
で、ゴルフボールを構成する層の母材であるゴムや合成
樹脂の物性を損なうことなく慣性モーメントを増大さ
せ、これにより良好な反発性を確保しつつ優れたスピン
特性が得られるようにしたゴルフボールを提供すること
を目的とする。
成するため、下記第1発明〜第3発明を提供する。 第1発明:コアとカバーとの間に金属層を有し、かつコ
アの中心と金属層の内表面との間の距離が17mm以上
であるとともに、金属層の重量が0.2〜4.0gであ
ることを特徴とするゴルフボール。 第2発明:インナーコアとアウターコアとの間に金属層
を有し、かつインナーコアの中心と金属層の内表面との
間の距離が17mm以上であるとともに、金属層の重量
が0.2〜4.0gであることを特徴とするゴルフボー
ル。 第3発明:内層カバーと外層カバーとの間に金属層を有
し、かつコアの中心と金属層の内表面との間の距離が1
7mm以上であるとともに、金属層の重量が0.2〜
4.0gであることを特徴とするゴルフボール。
の間(第1発明)、インナーコアとアウターコアとの間
(第2発明)、又は、内層カバーと外層カバーとの間
(第3発明)に金属層を設け、かつコアあるいはインナ
ーコアの中心と金属層の内表面との間の距離を17mm
以上とすることにより、ゴルフボールの表面部分近傍に
重量を多く配分して慣性モーメントの増大を図ってい
る。したがって、本発明では、ゴルフボールを構成する
ゴム層や合成樹脂層に、その物性を損なうほど多量に金
属粉末、金属酸化物粉末等の重量調整剤を添加すること
なく、慣性モーメントを増大することができるので、ゴ
ム層や合成樹脂層の反発性を損なうことがない。また、
金属層の重量を選択することにより、慣性モーメントの
増大の程度を幅広く調整することができる。そのため、
本発明のゴルフボールでは、良好な反発性を確保しつ
つ、慣性モーメントを所望の程度に増大することができ
るものである。
る。本発明において、第1発明のボールはコアとカバー
とを有し、第2発明のボールはインナーコア及びアウタ
ーコアからなるコアとカバーとを有し、第3発明のボー
ルはコアと内層カバー及び外層カバーからなるカバーと
を有する。この場合、第1発明及び第3発明におけるコ
ア並びに第2発明におけるインナーコア及びアウターコ
アの材質に限定はなく、例えばポリブタジエンゴム、ポ
リイソプレンゴム、天然ゴム、シリコーンゴム等を主成
分とする加硫ゴムを用いることができるが、ポリブタジ
エンゴムを主成分とする加硫ゴムを用いることが特に好
ましい。なお、上述したコア、インナーコア及びアウタ
ーコアはそれぞれ一種の材料からなる単層構造としても
よく、異種の材料からなる層を積層した2層以上の多層
構造としてもよい。
ー並びに第3発明における内層カバー及び外層カバーの
材質にも限定はなく、例えばアイオノマー樹脂、ウレタ
ン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂と
ポリエステル系樹脂との混合物等から選ばれるものを用
いることができる。なお、上述したカバー、内層カバー
及び外層カバーはそれぞれ一種の材料からなる単層構造
としてもよく、異種の材料からなる層を積層した2層以
上の多層構造としてもよい。
に金属層を設ける。この場合、金属層の材質に制限はな
く、例えばニッケル、アルミニウム、銅、鉛、亜鉛、
錫、金、銀、プラチナ等から選ばれるものを用いること
ができるが、製造コストや比重等の点を考慮すると、ニ
ッケルを用いることが特に好ましい。
に金属層を設ける方法としては、例えば下記の方法が挙
げられるが、これらに限定されるものではない。第1発明 コアの表面に金属層を形成した後、このコアに圧縮成
形又は射出成形によってカバーを被覆する方法。 半球カップ状のカバー成形材料の内表面に金属層を形
成した後、このカバー成形材料を用いて圧縮成形によっ
てコアにカバーを被覆する方法。 コアの表面に金属層を形成するとともに、半球カップ
状のカバー成形材料の内表面に金属層を形成した後、こ
のカバー成形材料を用いて圧縮成形によって上記コアに
カバーを被覆する方法。
ナーコアに圧縮成形等によってアウターコアを被覆する
方法。 半球カップ状のアウターコア成形材料の内表面に金属
層を形成した後、インナーコアに圧縮成形によって上記
アウターコアを被覆する方法。 インナーコアの表面に金属層を形成するとともに、半
球カップ状のアウターコア成形材料の内表面に金属層を
形成した後、上記インナーコアに圧縮成形によって上記
アウターコアを被覆する方法。
に金属層を形成した後、この内層カバーに圧縮成形又は
射出成形によって外層カバーを被覆する方法。 コアに内層カバーを被覆するとともに、半球カップ状
の外層カバー成形材料の内表面に金属層を形成した後、
この外層カバー成形材料を用いて圧縮成形によって上記
内層カバーに外層カバーを被覆する方法。 コアに内層カバーを被覆し、さらに内層カバーの表面
に金属層を形成するとともに、半球カップ状の外層カバ
ー成形材料の内表面に金属層を形成した後、この外層カ
バー成形材料を用いて圧縮成形によって上記内層カバー
に外層カバーを被覆する方法。
ば、めっき法、真空蒸着法、スパッタリング法、化学的
気相蒸着法等を挙げることができるが、金属層の厚みを
均一にし易い点でめっき法が特に好ましい。めっき法に
よって厚みが均一な金属層を形成すると、ボールに偏芯
回転が生じることを防止できる。すなわち、慣性モーメ
ントを増大させるために、例えば高比重の材料からなる
層をゴルフボールの表面部近傍に形成しようとすると、
高比重材料からなる層の厚みにバラツキが生じた場合
に、ボールに偏芯回転が生じて飛翔性能が低下するが、
めっき法によって厚みが均一な金属層を形成することに
より、かかる問題を解消することができる。
例えば、真空蒸着、導電性塗装処理、無電解めっき等に
よって被めっき面(例えばコアの表面)に予め導電性を
付与した後、さらにこの被めっき面に電解めっき、無電
解めっき等のめっき処理を施す方法を採ることができ
る。ただし、めっき層の厚みの精度の高さ、めっき層の
被めっき面に対する密着性の高さの点で、無電解めっき
によって被めっき面に導電性を付与した後、さらに被め
っき面に無電解めっき又は電解めっきを施す方法が特に
好ましい。
中心と金属層の内表面との間の距離を17mm以上にす
る。この距離が17mm未満であると、十分な慣性モー
メント増大効果を得ることができない。コアあるいはイ
ンナーコアの中心と金属層の内表面との間の距離のより
好ましい範囲は18.0〜19.5mm、特に19.0
〜19.5mmである。上記距離が20mmを超える
と、ボールの反発性が低下し、また耐久性も低下するこ
とがある。
〜4.0gとする。金属層の重量が0.2gより小さい
と十分な慣性モーメント増大効果を得ることができず、
4.0gより大きいと金属層に起因してゴルフボールの
反発性が低下することがある。金属層の重量は、所望す
る慣性モーメントの程度に応じて上記範囲内で適宜選択
することができるが、通常、金属層の重量のより好まし
い範囲は1.0〜4.0g、特に2.0〜3.5gであ
る。
なわち第1発明におけるコアの重量、第2発明における
インナーコアの重量及び第3発明におけるコアと内層カ
バーとの合計重量は25.0〜35.0g、金属層より
外側の部分の重量、すなわち第1発明におけるカバーの
重量、第2発明におけるアウターコアとカバーとの合計
重量及び第3発明における外層カバーの重量は5.0〜
15.0gとすることが好ましい。上述した部分の重量
がそれぞれ上述した範囲を外れると、十分な慣性モーメ
ント増大効果を得ることができない場合が生じる。金属
層より内側の部分の重量のより好ましい範囲は31.0
〜33.0g、金属層より外側の部分の重量のより好ま
しい範囲は8.0〜12.0gである。なお、上述した
各層の重量調整は、例えば、各層を構成するゴムや合成
樹脂への重量調整剤の配合量によって各層の比重を調節
することにより行うことができる。
形後に必要に応じ塗装、マークスタンプ等の仕上げ処理
を行うことにより製造することができる。この場合、本
発明のゴルフボールの大きさ及び重量はゴルフ規則に従
うものであり、直径42.67mm以上、重さ45.9
3g以下に形成することができる。
ルの一実施形態例を示す断面図である。図1に示すゴル
フボール2は、コア4の表面に金属層6を形成し、さら
に金属層6ををカバー8で被覆することにより作製した
ものである。また、コア4の中心と金属層6の内表面と
の間の距離aは17mm以上、金属層6の重量は0.2
〜4.0gに設定されている。
で製造することができるが、これに限定されるものでは
ない。 (1)加硫ゴムからなるコア4を圧縮成形によって作製し
た後、コア4の表面にめっき法によって金属層6を形成
する。 (2)金属層6に圧縮成形又は射出成形によってカバー8
を被覆してディンプルを形成する。
施形態例を示す断面図である。図2に示すゴルフボール
12は、インナーコア14の表面に金属層6を形成し、
さらに金属層6の表面にアウターコア16を成形するこ
とによりコア18を形成した後、コア18をカバー8で
被覆することにより作製したものである。また、インナ
ーコア14の中心と金属層6の内表面との間の距離aは
17mm以上、金属層6の重量は0.2〜4.0gに設
定されている。
順で製造することができるが、これに限定されるもので
はない。 (イ)加硫ゴムからなるインナーコア14を圧縮成形によ
って作製した後、インナーコア14の表面にめっき法に
よって金属層6を形成する。 (ロ)未加硫ゴムからなるアウターコア成形用の半球カッ
プ体2個を一次加硫(半加硫)してから金属層6を有す
るインナーコア14に被せ、さらに加熱圧縮により半球
カップ体の二次加硫(全加硫)を行って半球体カップを
接合することにより、インナーコア14とアウターコア
16との間に金属層6を設けてなるコア18を作製す
る。 (ハ)コア18に圧縮成形又は射出成形によってカバー8
を被覆してディンプルを形成する。
施形態例を示す断面図である。図3に示すゴルフボール
22は、コア4を内層カバー24で被覆した後、内層カ
バー24の表面に金属層6を形成し、さらに金属層6を
外層カバー26で被覆することにより作製したものであ
る。また、コア4の中心と金属層6の内表面との間の距
離aは17mm以上、金属層6の重量は0.2〜4.0
gに設定されている。
順で製造することができるが、これに限定されるもので
はない。 (a)加硫ゴムからなるコア4を圧縮成形によって作製し
た後、コア4に圧縮成形又は射出成形によって外層カバ
ー24を被覆する。 (b)外層カバー24の表面にめっき法によって金属層6
を形成する。 (c)金属層6に圧縮成形又は射出成形によって外層カバ
ー26を被覆してディンプルを形成する。
のゴルフボールを製造した。実施例1、2は第1発明の
ボール、実施例3、4は第3発明のボールである。実施
例1、2及び比較例1のボールは前記(1)、(2)の手順で
製造し、実施例3、4のボールは前記(a)〜(c)の手順で
製造した。また、比較例2のボールは金属層を形成しな
いこと以外は前記(1)、(2)と同様の手順で製造し、比較
例3のボールは金属層を形成しないこと以外は前記(a)
〜(c)と同様の手順で製造した。金属層は、コア又は内
層カバーの表面に無電解ニッケルめっきによって導電性
を付与した後、さらにコア又は内層カバーの表面に無電
解ニッケルめっきを施す方法によって形成した。
製のポリブタジエンゴムJSR BR01と同BR11
とを重量比50:50で配合したもの、加硫剤としては
ジクミルパーオキサイド(日本油脂社製パークミル
D)、硬化剤としてはアクリル酸亜鉛を用いた。実施例
1、2及び比較例1、2のボールのカバー並びに実施例
3、4及び比較例3のボールの外層カバーは、アイオノ
マー樹脂であるデュポン社製サーリン8120と三井・
デュポンポリケミカル社製ハイミラン1557と同18
55とを重量比50:20:30でブレンドしたものを
用いて成形した。実施例3、4及び比較例3のボールの
内層カバーは、ポリエステルエラストマーである東レ・
デュポン社製ハイトレルH4047を用いて成形した。
なお、これらのカバー、内層カバー及び外層カバーは、
いずれも射出成形によって形成した。
メントを測定するとともに飛び試験を行った。測定及び
試験は下記のようにして実施した。
CS INC.製の慣性モーメント測定機(M01−005)
を用いて測定を行った。この測定機の治具にゴルフボー
ルを乗せた時の振動の周期とボールを乗せない時の振動
の周期との差よりゴルフボールの慣性モーメントを計算
した。
を測定した。 ・1番ウッド(W1)によりヘッドスピード50m/s
(HS50)で打撃を行ったときの初速 ・1番ウッド(W1)によりヘッドスピード40m/s
(HS40)で打撃を行ったときのスピン量 ・1番ウッド(W1)によりヘッドスピード45m/s
(HS45)で打撃を行ったときのスピン量 ・サンドウエッジ(SW)によりヘッドスピード19m
/s(HS19)で打撃を行ったときのスピン量 ・サンドウエッジ(SW)によりヘッドスピード25m
/s(HS25)で打撃を行ったときのスピン量
が知見される。 (I)従来のツーピースボールである比較例2のゴルフボ
ールにおいて、コアとカバーとの間に金属層を設けた実
施例1、2の本発明ゴルフボールは、比較例2のボール
よりも慣性モーメントが大きくなっている。このことか
ら、第1発明によれば、初速を殆ど低下させることなく
従来のツーピースボールの慣性モーメントを増大させ、
1番ウッドの打撃での低スピン化、サンドウエッジの打
撃での高スピン化を達成できることがわかる。 (II)内層カバーにポリエステルエラストマーを用いた従
来の二重スピンカバータイプのボールである比較例3の
ゴルフボールにおいて、内層カバーと外層カバーとの間
に金属層を設けた実施例3、4の本発明ゴルフボール
は、比較例3のボールよりも慣性モーメントが大きくな
っている。このことから、第3発明によれば、初速を殆
ど低下させることなく従来の二重スピンカバータイプの
ボールの慣性モーメントを増大させ、1番ウッドの打撃
での低スピン化、サンドウエッジの打撃での高スピン化
を達成できることがわかる。 (III)金属層の重量が4gより大きい比較例1のボール
は、慣性モーメントは増大するものの、金属層の存在に
よって反発性が悪くなり、従来のツーピースボールであ
る比較例2のボールに較べて初速が低下している。
る層の母材であるゴムや合成樹脂の物性を損なうことな
く慣性モーメントを増大させることができ、したがって
良好な反発性及び優れたスピン特性を有するゴルフボー
ルを得ることができる。
図である。
図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 コアとカバーとの間に金属層を有し、か
つコアの中心と金属層の内表面との間の距離が17mm
以上であるとともに、金属層の重量が0.2〜4.0g
であることを特徴とするゴルフボール。 - 【請求項2】 インナーコアとアウターコアとの間に金
属層を有し、かつインナーコアの中心と金属層の内表面
との間の距離が17mm以上であるとともに、金属層の
重量が0.2〜4.0gであることを特徴とするゴルフ
ボール。 - 【請求項3】 内層カバーと外層カバーとの間に金属層
を有し、かつコアの中心と金属層の内表面との間の距離
が17mm以上であるとともに、金属層の重量が0.2
〜4.0gであることを特徴とするゴルフボール。 - 【請求項4】 金属層がニッケルからなる請求項1、2
又は3に記載のゴルフボール。 - 【請求項5】 金属層がめっき法によって形成された請
求項1、2、3又は4に記載のゴルフボール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9245235A JPH1176458A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | ゴルフボール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9245235A JPH1176458A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | ゴルフボール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1176458A true JPH1176458A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17130675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9245235A Pending JPH1176458A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | ゴルフボール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1176458A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-09-10 JP JP9245235A patent/JPH1176458A/ja active Pending
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Legal Events
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