JPH112730A - サイドライト型面光源装置 - Google Patents
サイドライト型面光源装置Info
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Abstract
板厚が薄くなるように形成されたサイドライト型面光源
装置に適用して、出射面の正面方向に照明光を効率良く
出射することができるようにする。 【解決手段】板状部材12の出射面12Cに凸部を繰り
返し形成すると共に、この出射面12Cに配置した光制
御部材13により照明光の指向性を補正するにつき、光
制御部材13の突起において、入射面側の斜面13Aの
傾きβ2に比して、これと対を成す斜面13Bの傾きβ
1を大きな傾きに設定する。
Description
光源装置に関し、例えば入射面より遠ざかるに従って板
状部材の板厚が薄くなるように形成されたサイドライト
型面光源装置に適用するものである。本発明は、板状部
材の出射面に突起を形成して入射面に沿った方向の指向
性を補正した後、出射面に配置した光制御部材によりこ
れと直交する方向を修正するにつき、光制御部材の突起
において、入射面側の斜面の傾きに比して、これと対を
成す斜面の傾きを大きく設定することにより、出射面の
正面方向に照明光を効率良く出射できるようにする。
サイドライト型面光源装置により液晶表示パネルを照明
し、これにより全体形状を薄型化するようになされてい
る。
状光源でなる一次光源を板状部材(すなわち導光板でな
る)の側方に配置し、この一次光源より出射される照明
光を導光板の端面より導光板に入射する。さらにサイド
ライト型面光源装置は、この照明光を屈曲して、導光板
の平面より液晶表示パネルに向けて出射し、これにより
全体形状を薄型化できるようになされている。
ほぼ均一な板厚により導光板を形成した方式のものと、
一次光源より遠ざかるに従って導光板の板厚を徐々に薄
く形成した形式のものとがあり、後者は、前者に比して
効率良く照明光を出射することができる。
源装置1の一例を示す分解斜視図であり、図11は、図
10をA−A線で切り取って示す断面図である。このサ
イドライト型面光源装置1は、導光板2の側方に一次光
源3を配置し、反射シート4、導光板2、光拡散シート
H、光制御部材でなるプリズムシート5を順次積層して
形成される。
7の周囲を、リフレクタ8で囲って形成され、リフレク
タ8の開口側より導光板2の端面(以下入射面と呼ぶ)
2Aに照明光を入射する。ここでリフレクタ8は、入射
光を正反射又は乱反射する反射部材であり、例えばシー
ト材により形成される。
の正反射部材、又は白色PETフィルム等でなるシート
状の乱反射部材により形成され、導光板2より漏れ出す
照明光を反射して導光板2に入射し、これにより照明光
の利用効率を向上する。
ル(PMMA樹脂)を射出成形して断面楔型形状に形成
された板状部材であり、光拡散シートH側平面(以下出
射面と呼ぶ)には、入射面と平行に微小な凸部が繰り返
し形成される。この微小な凸部は、入射面と直交する方
向に延存している。また反射シート4側平面(以下裏面
と呼ぶ)2Bには、粗面によるドット状のパターンが、
一次光源3側から遠ざかるに従って徐々に面積が拡大す
るように形成される。これにより導光板2は、裏面2B
に部分的に光拡散面を形成し、裏面2Bと光拡散シート
H側平面(以下出射面と呼ぶ)2Cとの間を繰り返し反
射して照明光を伝搬しながら、この光拡散面により照明
光を散乱する。
反射する毎に出射面2Cに対する入射角が低下し、出射
面2Cに対して臨界角以下の成分が出射面2Cより出射
される。この出射面2Cより出射される照明光は、裏面
2Bに形成された光拡散面により散乱され、また反射シ
ート4に乱反射部材を適用した場合は、この反射シート
4により乱反射して伝播することにより、散乱光により
出射される。しかしながらこの照明光は、出射面2Cに
対して伝播方向に傾いて形成された裏面2Bを反射して
伝播し、臨界角以下の成分が射出されることにより、主
たる出射方向が楔型形状の先端方向に傾いて形成され
る。すなわち導光板2からの出射光が指向性を有するよ
うになり、これによりサイドライト型面光源装置1は、
指向出射性を有するようになる。
性を補正するために配置される。すなわちプリズムシー
ト5は、ポリカーボネート等の透光性のシート材で形成
され、導光板2と対向する側とは逆側の面にプリズム面
が形成される。このプリズム面は、一方向にほぼ平行に
延長する断面三角形形状の突起が繰り返されて形成さ
れ、導光板2側のプリズムシート5は、この突起が入射
面2Aとほぼ平行に延長するように配置される。
形形状の突起の斜面で、出射光の主たる出射方向を出射
面2Cの正面方向に補正する。なおプリズムシートとし
ては、両面にプリズム面を形成した構造のいわゆる両面
プリズムシートを用いる場合もある。これによりこのサ
イドライト型面光源装置1では、ほぼ均一な板厚により
導光板を形成した方式のサイドライト型面光源装置に比
して、出射光を正面方向に効率良く出射できるようにな
されている。
イト型面光源装置1において、光拡散シートHは、干渉
縞の発生を防止するために、照明光を弱く散乱する程度
の機能を持つシート状部材により構成される。
イドライト型面光源装置1において、出射面に微小な凸
部による繰り返し溝を形成すれば、その分一段と照明光
の利用効率を向上して、効率良く照明光を出射でき、ま
た全体構成を簡略化できる。
ムシートによっては、導光板2より楔型先端方向に傾い
て出射される照明光の指向性を、出射面2Cの正面方向
に正しく補正できないことが分かった。
成する1対の斜面の成す角を小さくすることにより、照
明光の指向性を出射面2Cの正面方向に補正することが
できる。ところがこの方法の場合、対を形成する1方の
斜面から出射される照明光の強度が他方の斜面より出射
される照明光の強度に比して極めて大きくなり、微視的
に見て、凸部の繰り返し方向に、輝度レベルの微小な脈
動が発生する。この脈動に対して、液晶表示パネルの画
素ピッチが近接していると、いわゆるモアレが発生し、
表示画像の品位を著しく劣化させることが分かった。ま
た出射面側より見て、この出射光量の少ない斜面を通し
て、裏面に配置した反射シート4の色合いが観察され、
これによっても照明光の品位が著しく劣化して観察され
ることが分かった。
で、出射面の正面方向に照明光を効率良く出射すること
ができるサイドライト型面光源装置を提案しようとする
ものである。
め本発明においては、所定の一次光源から射出された照
明光を板状部材の端面から入射し、この照明光を屈曲し
て板状部材の出射面より出射するサイドライト型面光源
装置に適用する。このサイドライト型面光源装置におい
て、この板状部材の出射面と対向する裏面側に、照明光
を散乱する光拡散面と、照明光を反射する反射面とを順
次配置し、出射面に、照明光の方向を修正する光制御部
材を配置し、この板状部材の出射面に、端面と略直交す
る方向に延長する1対の斜面を有する凸部を、端面と略
平行な方向に繰り返し形成する。さらに光制御部材につ
いて、板状部材の出射面と逆側の面に、端面と略平行な
方向に延長する1対の斜面を有する凸部を、端面と略直
交する方向に繰り返し形成する。さらにこの1対の斜面
については、端面に対して相対的に近い側の斜面と出射
面の法線とにより形成される角度が、端面に対して相対
的に遠い側の斜面と出射面の法線とにより形成される角
度より小さくなるように、傾きを異ならせて形成する。
面と出射面の法線とにより形成される角度を、40度よ
り小さい角度に設定する。
部材間に、照明光を散乱させるシート状部材を配置す
る。
して、板状部材の出射面と対向する裏面側に、照明光を
散乱する光拡散面と、照明光を反射する反射面とを順次
配置すれば、端面より入射して板状部材の内部を伝搬す
る照明光を所定の分布により出射面から出射することが
できる。この出射面に、端面と略直交する方向に延長す
る1対の斜面を有する凸部を、端面と略平行な方向に繰
り返し形成すれば、入射面と平行な面内における出射光
の指向性を出射面の正面方向に補正することができる。
またこの出射面に光制御部材を配置し、この光制御部材
に、端面に略平行な方向に延長する1対の斜面を有する
凸部を、端面に略直交する方向に繰り返し形成すれば、
板状部材の先端側に傾いて出射される照明光の方向を修
正し、照明光を出射面の正面方向に導くことができる。
面について、端面に対して相対的に近い側の斜面と出射
面の法線とにより形成される角度が、端面に対して相対
的に遠い側の斜面と出射面の法線とにより形成される角
度より小さくなるように、傾きを異ならせて形成すれ
ば、出射面側より光制御部材を観察して、この相対的に
遠い側の斜面が多くの面積を占めるように観察され、ま
たこの相対的に遠い側の斜面より主に照明光が出射され
る。これにより光制御部材を介して出射される照明光の
微視的な脈動を低減することができ、また他方、端面に
対して相対的に近い側の斜面を介して、裏面側を観察困
難にすることができる。さらに光制御部材より出射され
る照明光の指向性は、この端面に対して相対的に遠い側
の斜面の傾きに依存することにより、この傾きを選定し
て照明光を出射面の正面方向に効率良く出射することが
できる。
の斜面と出射面の法線とにより形成される角度を、40
度より小さい角度に設定して、ほぼ実用上十分な指向性
を得ることができる。
材間に、照明光を散乱させるシート状部材を配置すれ
ば、干渉縞の発生を防止することができ、さらには前記
端面に対して相対的に近い側の斜面からも、この光拡散
の程度に応じて照明光の出射を促すことができる。
発明の実施の形態を詳述する。
施の形態に係るサイドライト型面光源装置を示す分解斜
視図であり、図2は、このサイドライト型面光源装置1
0をB−B線で切り取って示す断面図である。このサイ
ドライト型面光源装置10は、導光板12の側方に一次
光源3を配置し、反射シート14、導光板12、光制御
部材でなるプリズムシート13を順次積層して、図示し
ないフレームに保持して形成される。なおこのサイドラ
イト型面光源装置10において、図10のサイドライト
型面光源装置1と同一の構成は、対応する符号を付して
示し、重複した説明は省略する。
において、反射シート14は、照明光Lに対して高い反
射率を示すように、銀を蒸着した正反射部材でなるシー
ト材が適用される。これにより反射シート14は、導光
板12の裏面12Bより漏れ出す照明光を効率良く導光
板12の内部に戻し、照明光の利用効率を向上する。
リル(PMMA樹脂)を射出成形した板状部材でなり、
断面楔型形状に形成される。導光板12の裏面12B
は、粗面によるドット状のパターン(光拡散パターン)
が、一次光源3から遠ざかるに従ってその面積が徐々に
拡大するように形成され、この粗面により裏面12Bに
部分的に光拡散面が形成される。これにより導光板12
は、裏面12Bで照明光を散乱させながら、裏面12B
と出射面12Cとの間を繰り返し反射して照明光を伝搬
し、この裏面12B及び出射面12Cにおける反射の際
に、臨界角以下の成分を裏面12B及び出射面12Cよ
り出射する。
に入射面12A側を拡大して示すように、出射面12C
に、入射面と平行な方向に、微小な凸部が繰り返し形成
される。ここでこの微小な凸部は、入射面12Aと直交
する方向に延長する1対の斜面12E、12Fを有し、
この実施の形態ではこの1対の斜面12E、12Fが直
接接続されて、断面三角形形状に形成されるようになさ
れている。これにより導光板12は、図3に示すよう
に、入射面12Aと平行な面内において、出射光の指向
性を出射面12Cの正面方向に補正する。
は、1対の斜面12E、12Fが出射面に対して等しい
傾きに形成され、斜面12E及び12Fの成す角α1が
約100度に選定されるようになされている。なおこの
頂角α1は、50度〜130度の範囲で適宜選定して実
用に供する特性を得ることができるが、好ましくは60
度〜110度の範囲である。
凸部は、例えばこのサイドライト型面光源装置10が適
用される液晶表示パネルの画素周期に比して1/4以上
小さな、50〔μm〕の繰り返しピッチW1により形成
される。
逆側の面にプリズム面が形成された片面プリズムシート
が適用される。ここでプリズム面は、透明PETをベー
スにして、その表面にアクリル系の紫外線硬化樹脂等を
所定形状で硬化させて形成される。
を拡大して示すように(図1)、入射面12Aと直交す
る方向に、微小な凸部が繰り返し形成される。ここでこ
の微小な凸部は、導光板12の入射面12Aと平行に延
長する1対の斜面13A、13Bを有し、この実施の形
態ではこの1対の斜面13A、13Bが直接接続され
て、断面三角形形状に形成されるようになされている。
12における凸部の繰り返し方向と直交する方向に、同
様の凸部が繰り返し形成されるようになされ、この凸部
により図4に断面を取って示すように、導光板12より
楔型先端方向に傾いて出射された照明光Lを、楔型先端
側の斜面13Bにより折り曲げて出射面の正面方向に出
射する。これによりプリズムシート13は、入射面12
Aと直交する面内において、出射光の方向を出射面12
Cの正面方向に修正するようになされている。
ート13は、入射面12A側の斜面13Aと出射面12
Cの法線と成す角β2が、角度5.6度に設定されるの
に対し、楔型先端側の斜面13Bと出射面12Cの法線
と成す角β1が、角度35度に設定され、これにより斜
面13Aと出射面12Cの法線と成す角β2に比して斜
面13Bと出射面12Cの法線と成す角β1が大きな角
度に選定される。これによりプリズムシート13は、出
射面側より見ると、ほぼ楔型先端側の斜面13Bが多く
の面積を占めるように観察されるようになされている。
Bと法線との成す角度β1は、導光板12より出射した
照明光の主たる出射方向がこの斜面13Bにより折り曲
げられて出射面12Cの正面方向を向くように選定され
るようになされている。
ら微小な凸部は、例えばこのサイドライト型面光源装置
10が適用される液晶表示パネルの画素周期に比して1
/4以上小さな、50〔μm〕の繰り返しピッチW2に
より形成される。
出された照明光Lは(図1及び図2)、直接に、又はリ
フレクタ8で反射した後、入射面12Aより導光板12
の内部に入射し、裏面12Bの光拡散面により散乱を受
けながら、裏面12Bと出射面12Cとの間で反射を繰
り返して導光板12の内部を伝搬する。このときこの照
明光Lは、裏面12Bで反射する毎に出射面12Cに対
する入射角が低下し、出射面12Cに対して臨界角以下
の成分が出射面12Cより出射される。
面12Bに部分的に形成された粗面により拡散されて出
射面12Cからの出射が促される。また導光板12の裏
面12Bより漏れだす照明光が、裏面12B側に配置さ
れた正反射部材でなる反射シート14により反射されて
効率良く導光板2の内部に戻され、これにより効率良く
出射面12Cより出射される。
照明光Lは、入射面12Aより楔型先端に向かって伝搬
する照明光より臨界角以下の成分が出射されることによ
り、平面により出射面を構成した場合、導光板の出射面
から出射して続く光拡散シートHにより弱い拡散を受け
た後の出射光は、図5に示すように、楔型先端に傾いた
指向性により、また入射面12Aに沿った方向について
は、広がった指向性により出射される。なおこの図5に
おいては、入射面12Aに沿った方向の面内における角
度をXθ、この面と直交する方向の面内における角度を
Yθとして、導光板12より各方向に出射される照明光
の強度を表した。また縦軸は、ピーク値に対する相対的
な出射光量を示す。
12の出射面12Cに形成された凸部の斜面12E、1
2Fにより、入射面12Aと平行な面内において、外側
に広がるように出射される照明光が内側を向くように指
向性が補正されて出射される。
光拡散シートHにより弱い拡散を受けた後の照明光は、
図6に示すような状態となる。照明光は、その後プリズ
ムシート13を透過して、このプリズムシート13の前
面に配置された液晶パネル等を照明する。このとき照明
光Lは、入射面12Aと平行な斜面13A、13Bによ
る凸部が繰り返し形成されていることにより、楔型先端
に向かって出射面12Cより出射してプリズムシート1
3に入射した後、これら1対の斜面13A、13Bのう
ちの、楔形先端側の斜面13Bにより折り曲げられて出
射面12Cの正面方向に出射される。これにより図7に
示すように、入射面12Aと直交する面内において、出
射光の方向が出射面12Cの正面方向に修正される。
射される照明光は、斜面13Aと出射面12Cの法線と
成す角β2に比して斜面13Bと出射面12Cの法線と
成す角β1が大きな角度に選定され、出射面側よりプリ
ズムシート13を見ると、ほぼ楔型先端側の斜面13B
が多くの面積を占めるように観察されることにより、プ
リズムシート13のほぼ全面より照明光が出射されるよ
うに観察され、これにより微視的な輝度レベルの微小な
脈動が低減される。これによりこの脈動と液晶表示パネ
ルの画素ピッチとの関係によるモアレの発生を有効に回
避することができ、表示画像の品位の低下を有効に回避
することができる。また斜面13Aを介して観察される
裏面12Bの面積も小さくなり、これにより反射シート
14の色合いも視認困難にすることができる。
より、入射面13A側の斜面にも照明光が一部入射し、
これによっても裏面側を視認困難にすることができる。
1が、照明光の主たる出射方向が出射面12Cの正面方
向を向くように、角度35度に設定されていることによ
り、導光板12より出射された照明光は、出射面12C
の正面方向に効率良く出射される。
従来構成のサイドライト型面光源装置における指向性を
図8及び図9に示す。ここで図8に示す特性は、図10
の構成において、1対の斜面の成す角度が90度で、か
つこの1対の斜面が等しい傾きに保持されたプリズムシ
ート5を用いた場合である。この場合指向性のピークが
10度程度、楔形先端側に傾いていることが分かり、ま
たこの指向性自体、上述の実施の形態に比して鈍いこと
が分かる。また楔形先端側の80度近傍において、上述
の実施の形態では観察されない、比較的大きな、かつ不
自然なピークが発生していることが分かる。
て、1対の斜面の成す角度が70度で、かつこの1対の
斜面が等しい傾きに保持されたプリズムシート5を用い
た場合である。この場合図8の特性に比して、指向性の
ピークが5度程度正面方向に補正されていることが分か
る。しかしながら指向性自体、上述の実施の形態に比し
て鈍く、また楔形先端側の60度近傍において、上述の
実施の形態では観察されない、比較的大きな、かつ不自
然なピークが未だ発生していることが分かる。
のような比較的大きな、かつ不自然がピークの発生も有
効に回避することができ、その分効率良く照明光を出射
することができる。
にプリズム面を形成すると共に、この出射面と逆側の面
がプリズム面になるようにプリズムシート13を配置
し、このプリズムシート13における1対の斜面13A
及び13Bにおいて、入射面12A側の斜面13Aと出
射面12Cの法線と成す角β2に比して、楔型先端側の
斜面13Bと出射面12Cの法線と成す角β1を大きな
角度に選定したことにより、この楔型先端側の斜面13
Bより照明光を出射して、プリズムシート13のほぼ全
面より照明光が出射されるように観察され、これにより
微視的な輝度レベルの微小な脈動を低減してモアレの発
生を有効に回避することができる。また反射シート14
の色合いも視認困難にすることができる。
傾きβ1を、照明光の主たる出射方向が出射面12Cの
正面方向を向くように、角度35度に設定して、導光板
12より出射された照明光を出射面12Cの正面方向に
効率良く出射することができる。
斜面13A及び13Bについて、それぞれ出射面の法線
との間の角度を5.6度及び35度に設定する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、導光板より出射
される照明光の指向性に応じてこれらの角度は適宜選定
することができる。
及びプリズムシートにおいて、それぞれ斜面を直接接続
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、曲
面により滑らかに接続しても良く、さらには斜面自体を
曲面により形成してもよい。
板12及びプリズムシート間に光拡散シートHを配置す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、必要
に応じてこの光拡散シートを省略する場合にも広く適用
することができ、またプリズムシート13の出射面側に
配置する場合にも広く適用することができる。
板12及びプリズムシート13に、繰り返しピッチ0.
05〔mm〕により突起を形成する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、種々の繰り返しピッチによ
り突起を形成する場合に広く適用することができる。
ートとして銀を蒸着した正反射部材を使用する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、種々の正反射部
材、さらには白色PET等の乱反射部材を使用する場合
にも広く適用することができる。
は、透明PETをベースにして、その表面にアクリル系
の紫外線硬化樹脂を所定形状で硬化させたのもが代表的
ではあるが、本発明はこれに限らず、ポリカーボネート
(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)等の
透光性の材料を用いて形成したもの、或いはこのような
フレキシビリティーを有する樹脂材料によるプリズムシ
ートに代えて、フレキシビリティーのないシート状又は
板状の光制御部材でなるいわゆるプリズム体を使用する
ことも可能である。
ト面処理により、一次光源より遠ざかるに従って面積が
拡大するように、粗面によるドット状のパターンを形成
することにより、導光板の裏面に部分的に光散乱面を形
成する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
光拡散性のインクを印刷することにより、部分的に光拡
散面を形成する場合、裏面全面をマット面とする場合、
さらにはサンドペーパーによるブラスト処理、化学エッ
チング処理により光拡散面を形成する場合等にも広く適
用することができる。
楔型形状の板状部材でなる導光板を用いたサイドライト
型面光源装置に本発明を適用する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、平板形状の板状部材により
導光板を構成する方式のサイドライト型面光源装置にも
広く適用することができる。
照明光を入射する場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、併せて他の端面から照明光を入射する構成の
サイドライト型面光源装置にも広く適用することができ
る。
る蛍光ランプにより一次光源を構成する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、発光ダイオード等の点
光源を複数配置して一次光源を形成する場合にも広く適
用することができる。
置の面光源装置に本発明を適用する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、種々の照明機器、表示装置
等のサイドライト型面光源装置に広く適用することがで
きる。
の出射面に凸部を繰り返し形成すると共に、この出射面
に配置した光制御部材により照明光の指向性を補正する
につき、光制御部材の突起において、入射面側の斜面の
傾きに比して、これと対を成す斜面の傾きを大きな傾き
に設定することにより、出射面の正面方向に照明光を効
率良く出射することができる。
源装置を示す分解斜視図である。
より切り取って示す断面図である。
面図である。
る断面図である。
出射される照明光の、光拡散シートを介して状態での指
向性を示す特性曲線図である。
射される照明光の、光拡散シートを介して状態での指向
性を示す特性曲線図である。
向性を示す特性曲線図である。
来構成によるサイドライト型面光源装置の指向性を示す
特性曲線図である。
来構成によるサイドライト型面光源装置の指向性を示す
特性曲線図である。
斜視図である。
図である。
ト型面光源装置 2、12 導光板 2A、12A 入射面 2B、12B 裏面 2C、12C 出射面 4、14 反射シート 5、13 プリズムシート 12E、12F、13A、13B 斜面
Claims (3)
- 【請求項1】所定の光源から射出された照明光を板状部
材の端面から入射し、前記照明光を屈曲して前記板状部
材の出射面より出射するサイドライト型面光源装置にお
いて、 前記板状部材は、 前記出射面と対向する裏面側に、前記照明光を散乱する
光拡散面と、前記照明光を反射する反射面とが順次配置
され、 前記出射面に、前記照明光の指向性を補正する光制御部
材が配置され、 前記出射面に、 前記端面と略直交する方向に延長する1対の斜面を有す
る凸部が、前記端面と略平行な方向に繰り返し形成さ
れ、 前記光制御部材は、 前記出射面と逆側の面に、前記端面と略平行な方向に延
長する1対の斜面を有する凸部が、前記端面と略直交す
る方向に繰り返し形成され、 前記1対の斜面は、 前記端面に対して相対的に近い側の斜面と前記出射面の
法線とにより形成される角度が、前記端面に対して相対
的に遠い側の斜面と前記出射面の法線とにより形成され
る角度より小さくなるように、前記1対の斜面の傾きが
異なるように形成されたことを特徴とするサイドライト
型面光源装置。 - 【請求項2】前記端面に対して相対的に遠い側の斜面と
前記出射面の法線とにより形成される角度を、40度よ
り小さい角度に設定したことを特徴とする請求項1に記
載のサイドライト型面光源装置。 - 【請求項3】前記出射面及び前記光制御部材間に、前記
照明光を散乱させるシート状部材を配置したことを特徴
とする請求項1又は請求項2に記載のサイドライト型面
光源装置。
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