JPH11216163A - パンツ型使いすておむつ - Google Patents
パンツ型使いすておむつInfo
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- JPH11216163A JPH11216163A JP10024314A JP2431498A JPH11216163A JP H11216163 A JPH11216163 A JP H11216163A JP 10024314 A JP10024314 A JP 10024314A JP 2431498 A JP2431498 A JP 2431498A JP H11216163 A JPH11216163 A JP H11216163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- woven fabric
- inner layer
- layer sheet
- pants
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/51—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the outer layers
- A61F13/514—Backsheet, i.e. the impermeable cover or layer furthest from the skin
- A61F13/51474—Backsheet, i.e. the impermeable cover or layer furthest from the skin characterised by its structure
- A61F13/51478—Backsheet, i.e. the impermeable cover or layer furthest from the skin characterised by its structure being a laminate, e.g. multi-layered or with several layers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
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- A61F13/51474—Backsheet, i.e. the impermeable cover or layer furthest from the skin characterised by its structure
- A61F13/51478—Backsheet, i.e. the impermeable cover or layer furthest from the skin characterised by its structure being a laminate, e.g. multi-layered or with several layers
- A61F13/5148—Backsheet, i.e. the impermeable cover or layer furthest from the skin characterised by its structure being a laminate, e.g. multi-layered or with several layers having an impervious inner layer and a cloth-like outer layer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ムレ防止に効果的であるために、極めて良好な
着用感を有するパンツ型使いすておむつを提供すること
にある。 【解決手段】予めパンツ型に形成されて使いすておむつ
であって、サイドフラップ部が液透過性シートによって
形成され、かつおむつの外側を構成する外装部材のうち
内側シートが親水性である。
着用感を有するパンツ型使いすておむつを提供すること
にある。 【解決手段】予めパンツ型に形成されて使いすておむつ
であって、サイドフラップ部が液透過性シートによって
形成され、かつおむつの外側を構成する外装部材のうち
内側シートが親水性である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予めパンツ型に形
成されている使いすておむつに関するものである。
成されている使いすておむつに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、使いすておむつとしては、例えば
特開昭57−77304号公報に開示されているよう
な、フラットタイプのおむつのサイドフラップにおいて
着用時に左右の側腹部に当たる部分を予め接合固定させ
ておき、ウエスト周り開口部と脚周り開口部を設けたい
わゆるパンツ型おむつが提案されている。このようなパ
ンツ型使いすておむつにおいては、例えば、実開平3−
16920号公報、特開平4−289201号公報、特
開平4−166150号公報及び特開平4−28920
1号公報に記載されているように、両足周りの開口部、
ウエスト周り開口部、さらに腰周り両側部に装着者への
おむつの追従性やフィット性を高めるために伸縮弾性が
付与されている。このようなパンツ型使いすておむつは
着用者による着脱が可能で幼児のおむつ離れの時期、又
は失禁者等の成人用としても需要が増大してきている。
特開昭57−77304号公報に開示されているよう
な、フラットタイプのおむつのサイドフラップにおいて
着用時に左右の側腹部に当たる部分を予め接合固定させ
ておき、ウエスト周り開口部と脚周り開口部を設けたい
わゆるパンツ型おむつが提案されている。このようなパ
ンツ型使いすておむつにおいては、例えば、実開平3−
16920号公報、特開平4−289201号公報、特
開平4−166150号公報及び特開平4−28920
1号公報に記載されているように、両足周りの開口部、
ウエスト周り開口部、さらに腰周り両側部に装着者への
おむつの追従性やフィット性を高めるために伸縮弾性が
付与されている。このようなパンツ型使いすておむつは
着用者による着脱が可能で幼児のおむつ離れの時期、又
は失禁者等の成人用としても需要が増大してきている。
【0003】しかし、これら既存のおむつは液不透過性
バックシートでおむつ全面が覆われているため、ムレが
生じ、着用者に不快感を与える。特に、着用者の腰部に
あたるサイドフラップ部は液不透過性のバックシートと
液透過性のトップシートが貼り合わされて形成されてい
るため、着用者のかいた汗は吸収されずに肌とおむつ表
面の間でたまり、肌が湿っていない良好な着用感であ
る、いわゆるさらっと感に劣る。このため、液不透過性
のバックシートとして多孔質ポリエチレンに代表される
透湿性フィルムを使用する工夫がされている。これによ
って若干のムレは改良はされるもののその効果はわずか
である。また、特開平3−162854号公報に記載さ
れているように腰周り両側部、すなわちサイドフラップ
部の液不透過性バックシートに通気孔を設けることが提
案されている。これも若干の改良はされるもののその効
果はわずかであり、フィルムが開孔していない領域にあ
たる部分で着用者が大量に汗をかけば、水分が肌とおむ
つ表面の間にたまり、さらっと感に劣る。
バックシートでおむつ全面が覆われているため、ムレが
生じ、着用者に不快感を与える。特に、着用者の腰部に
あたるサイドフラップ部は液不透過性のバックシートと
液透過性のトップシートが貼り合わされて形成されてい
るため、着用者のかいた汗は吸収されずに肌とおむつ表
面の間でたまり、肌が湿っていない良好な着用感であ
る、いわゆるさらっと感に劣る。このため、液不透過性
のバックシートとして多孔質ポリエチレンに代表される
透湿性フィルムを使用する工夫がされている。これによ
って若干のムレは改良はされるもののその効果はわずか
である。また、特開平3−162854号公報に記載さ
れているように腰周り両側部、すなわちサイドフラップ
部の液不透過性バックシートに通気孔を設けることが提
案されている。これも若干の改良はされるもののその効
果はわずかであり、フィルムが開孔していない領域にあ
たる部分で着用者が大量に汗をかけば、水分が肌とおむ
つ表面の間にたまり、さらっと感に劣る。
【0004】本発明の目的は、上記課題を解決し、腰周
り両側部すなわち、サイドフラップ部が通気性シートに
よって形成され、かつ肌に接触する側に親水性シートを
使用することにより、サイドフラップ部のムレを防止
し、おむつ内の湿度を着用者にとって快適に保ち、極め
て良好な着用感を有するパンツ型使いすておむつを提供
することにある。
り両側部すなわち、サイドフラップ部が通気性シートに
よって形成され、かつ肌に接触する側に親水性シートを
使用することにより、サイドフラップ部のムレを防止
し、おむつ内の湿度を着用者にとって快適に保ち、極め
て良好な着用感を有するパンツ型使いすておむつを提供
することにある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、液透過性の
トップシートと、液不透過性のバックシートと、これら
両シートの間に配置された吸収体とからなる吸収性本体
と、前記吸収性本体が接合され、着用時に着用者の腹か
ら腰周りを囲んで前記吸収性本体を着用者に当てて保持
する外装部材とからなり、前記外装部材の前身頃と後身
頃の相対する両側縁部を接合してウエスト周り開口部と
一対の脚周り開口部を形成し、前記開口部に沿って伸縮
弾性部材が配置されたパンツ型使いすておむつにおい
て、前記外装部材は、不織布シートからなる外層シート
と、外層シートに積層された不織布シートからなる内層
シートからなり、前記内層シートが親水性繊維を3〜6
0重量%含んでいることを特徴とするパンツ型使いすて
おむつに存する。
トップシートと、液不透過性のバックシートと、これら
両シートの間に配置された吸収体とからなる吸収性本体
と、前記吸収性本体が接合され、着用時に着用者の腹か
ら腰周りを囲んで前記吸収性本体を着用者に当てて保持
する外装部材とからなり、前記外装部材の前身頃と後身
頃の相対する両側縁部を接合してウエスト周り開口部と
一対の脚周り開口部を形成し、前記開口部に沿って伸縮
弾性部材が配置されたパンツ型使いすておむつにおい
て、前記外装部材は、不織布シートからなる外層シート
と、外層シートに積層された不織布シートからなる内層
シートからなり、前記内層シートが親水性繊維を3〜6
0重量%含んでいることを特徴とするパンツ型使いすて
おむつに存する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のパンツ型使いすておむつ
は、吸収性本体を保持し、パンツを形づくる外装部材が
不織布で形成された外層シートと内層シートからなり、
かつ、内層シートが親水性繊維を含有するものである。
このような構成にすることにより、本発明のパンツ型使
いすておむつは、腰周り側部、すなわちサイドフラップ
部でのむれを効果的に防止するこができ、極めて良好な
着用感を有するものである。
は、吸収性本体を保持し、パンツを形づくる外装部材が
不織布で形成された外層シートと内層シートからなり、
かつ、内層シートが親水性繊維を含有するものである。
このような構成にすることにより、本発明のパンツ型使
いすておむつは、腰周り側部、すなわちサイドフラップ
部でのむれを効果的に防止するこができ、極めて良好な
着用感を有するものである。
【0007】本発明において使用される液透過性のトッ
プシートはポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、その他の熱可塑性樹脂等を原料とした合成繊維から
なる液透過性の不織布、織布が用いられる。また、天然
繊維でもよく、合成繊維と天然繊維との組み合わせ等、
広い範囲の材料から製造することができる。いずれにし
ても、表面シートは、直接肌に接触する部分であるた
め、柔らかく、肌触りのよいものであれば良く、通液性
であれば良い。
プシートはポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、その他の熱可塑性樹脂等を原料とした合成繊維から
なる液透過性の不織布、織布が用いられる。また、天然
繊維でもよく、合成繊維と天然繊維との組み合わせ等、
広い範囲の材料から製造することができる。いずれにし
ても、表面シートは、直接肌に接触する部分であるた
め、柔らかく、肌触りのよいものであれば良く、通液性
であれば良い。
【0008】本発明において使用される液不透過性のバ
ックシートは、ポリエチレン等の液不透過性フィルム、
液不透過性フィルムに不織布または織布を貼り合わせて
ある素材、また、防漏性のある不織布、織布等からな
り、特に制限はなく、吸収体中の水分がおむつ外側にし
み出さないものであれば良い。また、布状外観を与える
ために模様状にエンボス処理されたり、さらに艶消し仕
上げされていても良い。また、フィルムを使用する場合
は、液不透過性でありながら、水蒸気だけを透過させる
公知の透湿性フィルムを使用しても良く、ムレ防止の点
から好ましい。また、着用者へのフィット性を良好にす
るため、伸縮性のある素材であっても良く、ポリウレタ
ン系フィルム、天然ゴムシート、発泡シート等の使用が
可能であり、さらに、伸縮性不織布などを貼りあわせた
素材でも良い。
ックシートは、ポリエチレン等の液不透過性フィルム、
液不透過性フィルムに不織布または織布を貼り合わせて
ある素材、また、防漏性のある不織布、織布等からな
り、特に制限はなく、吸収体中の水分がおむつ外側にし
み出さないものであれば良い。また、布状外観を与える
ために模様状にエンボス処理されたり、さらに艶消し仕
上げされていても良い。また、フィルムを使用する場合
は、液不透過性でありながら、水蒸気だけを透過させる
公知の透湿性フィルムを使用しても良く、ムレ防止の点
から好ましい。また、着用者へのフィット性を良好にす
るため、伸縮性のある素材であっても良く、ポリウレタ
ン系フィルム、天然ゴムシート、発泡シート等の使用が
可能であり、さらに、伸縮性不織布などを貼りあわせた
素材でも良い。
【0009】本発明において使用される外装部材は、ポ
リエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、その他の
熱可塑性樹脂等を原料とした合成繊維からなる不織布、
織布が用いられる。外装部材のうち、おむつの外側に配
置されている外層シートは、撥水性合成繊維からなる通
気性不織布であることが好ましい。一方、内側に配置さ
れている内層シートは、親水性液透過性不織布であるこ
とが必要であるため、親水性繊維を3〜60重量%含有
している。本発明で使用される親水性繊維は、ポリエス
テル、ポリエチレン等合成繊維を親水性処理をした繊
維、アクリル酸性ポリマー、でんぷん系の吸水性繊維、
レーヨン、コットン等の天然繊維が好ましいが、特に吸
水性のある天然性繊維が好ましい。親水性繊維が3重量
%を未満であると、着用者の汗を吸収することができ
ず、肌と内層シートの間に水分がたまり、さらっと感に
劣る。逆に親水性繊維が60重量%を越えて含まれてい
ると、内層シート自身が水分を多量に保持するために、
おむつの外側に発散されることがなく、さらっと感に劣
る。
リエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、その他の
熱可塑性樹脂等を原料とした合成繊維からなる不織布、
織布が用いられる。外装部材のうち、おむつの外側に配
置されている外層シートは、撥水性合成繊維からなる通
気性不織布であることが好ましい。一方、内側に配置さ
れている内層シートは、親水性液透過性不織布であるこ
とが必要であるため、親水性繊維を3〜60重量%含有
している。本発明で使用される親水性繊維は、ポリエス
テル、ポリエチレン等合成繊維を親水性処理をした繊
維、アクリル酸性ポリマー、でんぷん系の吸水性繊維、
レーヨン、コットン等の天然繊維が好ましいが、特に吸
水性のある天然性繊維が好ましい。親水性繊維が3重量
%を未満であると、着用者の汗を吸収することができ
ず、肌と内層シートの間に水分がたまり、さらっと感に
劣る。逆に親水性繊維が60重量%を越えて含まれてい
ると、内層シート自身が水分を多量に保持するために、
おむつの外側に発散されることがなく、さらっと感に劣
る。
【0010】本発明において使用される吸収体は、綿状
パルプ、高吸水性高分子物質、親水性シート等によって
形成され、吸水性の性質をもっていれば特に制限を受け
るものではない。本発明において使用される吸収体は従
来の使いすておむつその他の吸収性物品の通常使用され
る公知の吸収性材料から作られている。すなわち、綿状
パルプ、レーヨン等の吸収性繊維からなる単層もしくは
多層のマットから形成され、さらに親水性シートによっ
てくるまれており、そして、高吸水性高分子物質が各マ
ット中に均一に混合もしくは各マット間に層状に配置さ
れている。また、高吸水性高分子物質を均一に混合され
た吸収体は、綿状パルプに対して3〜60重量%の熱融
着性物質を混合した後、熱圧着してもよいし、もしくは
高吸水性高分子物質のみが親水性シートによりくるまれ
ているものであっても良い。
パルプ、高吸水性高分子物質、親水性シート等によって
形成され、吸水性の性質をもっていれば特に制限を受け
るものではない。本発明において使用される吸収体は従
来の使いすておむつその他の吸収性物品の通常使用され
る公知の吸収性材料から作られている。すなわち、綿状
パルプ、レーヨン等の吸収性繊維からなる単層もしくは
多層のマットから形成され、さらに親水性シートによっ
てくるまれており、そして、高吸水性高分子物質が各マ
ット中に均一に混合もしくは各マット間に層状に配置さ
れている。また、高吸水性高分子物質を均一に混合され
た吸収体は、綿状パルプに対して3〜60重量%の熱融
着性物質を混合した後、熱圧着してもよいし、もしくは
高吸水性高分子物質のみが親水性シートによりくるまれ
ているものであっても良い。
【0011】綿状パルプとしては、化学パルプシート、
古紙パルプシート、機械パルプシートを粉砕機で解繊す
ることにより得られる繊維町5mm以下のものである。
パルプ原料としては、針葉樹に限らず、広葉樹、わら、
竹及びケナフ等も適用される。このパルプの使用量は、
目的とする吸収体により、例えば、単独に用いるか、複
数積層して用いるか、他の吸収材を併用するかなどによ
り異なるが、一般には、50〜400g/m2にされ
る。
古紙パルプシート、機械パルプシートを粉砕機で解繊す
ることにより得られる繊維町5mm以下のものである。
パルプ原料としては、針葉樹に限らず、広葉樹、わら、
竹及びケナフ等も適用される。このパルプの使用量は、
目的とする吸収体により、例えば、単独に用いるか、複
数積層して用いるか、他の吸収材を併用するかなどによ
り異なるが、一般には、50〜400g/m2にされ
る。
【0012】高吸水性高分子物質としては、デンプン
系、セルロース系、合成ポリマー系のものがあげられ
る。すなわち、デンプン−アクリル酸(塩)グラフト重
合体、デンプン−アクリル酸エチルグラフト共重合体の
ケン化物、デンプン−メタクル酸メチルグラフト共重合
体のケン化物、デンプン−アクリロニトリルグラフト共
重合体のケン化物、デンプン−アクリルアミドグラフト
共重合体のケン化物、デンプン−アクリロニトリル−2
−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸グラ
フト共重合体のケン化物、アクリル酸(塩)重合体、ア
クリル酸で架橋されたポリエチレンオキシド、ナトリウ
ムカルボキシメチルセルロースの架橋物、ポリビニルア
ルコール−無水マレイン酸反応物架橋物などである。
系、セルロース系、合成ポリマー系のものがあげられ
る。すなわち、デンプン−アクリル酸(塩)グラフト重
合体、デンプン−アクリル酸エチルグラフト共重合体の
ケン化物、デンプン−メタクル酸メチルグラフト共重合
体のケン化物、デンプン−アクリロニトリルグラフト共
重合体のケン化物、デンプン−アクリルアミドグラフト
共重合体のケン化物、デンプン−アクリロニトリル−2
−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸グラ
フト共重合体のケン化物、アクリル酸(塩)重合体、ア
クリル酸で架橋されたポリエチレンオキシド、ナトリウ
ムカルボキシメチルセルロースの架橋物、ポリビニルア
ルコール−無水マレイン酸反応物架橋物などである。
【0013】これらのうち自重の20倍以上の尿、体液
及び水を吸収するもので、ポリアクリル酸ナトリウム系
のものが吸収性能の点から最も適当である。高吸水性高
分子物質の配合量は、乾燥した綿状パルプ100重量部
に対して10〜500重量部、好ましくは15〜300
重量部であり、かかる量の高吸水性高分子物質が綿状パ
ルプに実質的に均一に分布している。高吸水性高分子物
質が吸水し膨潤したとき、その粒子は相互の干渉が最小
にとどめられ、連続的に接触して透過障壁が少なく、尿
や体液を3次元方向に透過吸水する。
及び水を吸収するもので、ポリアクリル酸ナトリウム系
のものが吸収性能の点から最も適当である。高吸水性高
分子物質の配合量は、乾燥した綿状パルプ100重量部
に対して10〜500重量部、好ましくは15〜300
重量部であり、かかる量の高吸水性高分子物質が綿状パ
ルプに実質的に均一に分布している。高吸水性高分子物
質が吸水し膨潤したとき、その粒子は相互の干渉が最小
にとどめられ、連続的に接触して透過障壁が少なく、尿
や体液を3次元方向に透過吸水する。
【0014】前記吸収体の形状は、砂時計型、矩型、T
字型等特に制限はなく、股下にフィットする形状であれ
ば良い。一般的に着用感を向上させるために、砂時計型
やT字型等股下部を狭くした形状であることが特に好ま
しい。
字型等特に制限はなく、股下にフィットする形状であれ
ば良い。一般的に着用感を向上させるために、砂時計型
やT字型等股下部を狭くした形状であることが特に好ま
しい。
【0015】伸縮弾性部材は、脚周り開口部、ウエスト
周り開口部等に伸長状態で配置され、ホットメルト接着
剤により接着固定されている。伸縮弾性部材は、ウレタ
ンフィルム、ウレタン糸、ウレタンフォーム、糸ゴム等
が使用される。
周り開口部等に伸長状態で配置され、ホットメルト接着
剤により接着固定されている。伸縮弾性部材は、ウレタ
ンフィルム、ウレタン糸、ウレタンフォーム、糸ゴム等
が使用される。
【0016】
【実施例】以下、図面により本発明のパンツ型使いすて
おむつを具体的に説明するが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。図1は、本発明のパンツ型使いすて
おむつを示す斜視図である。図1において、パンツ型使
いすておむつは、前身頃5と後身頃6の相対する両側縁
がサイドシーム7により接着閉鎖され、ウエスト周り開
口部1と一対の脚周り開口部2が形成され、それぞれの
開口部に沿って伸縮弾性部材が配置されている。さら
に、前身頃5と後身頃6の腰周り部分には複数の腰周り
伸縮弾性部材8が配置されている。
おむつを具体的に説明するが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。図1は、本発明のパンツ型使いすて
おむつを示す斜視図である。図1において、パンツ型使
いすておむつは、前身頃5と後身頃6の相対する両側縁
がサイドシーム7により接着閉鎖され、ウエスト周り開
口部1と一対の脚周り開口部2が形成され、それぞれの
開口部に沿って伸縮弾性部材が配置されている。さら
に、前身頃5と後身頃6の腰周り部分には複数の腰周り
伸縮弾性部材8が配置されている。
【0017】図2は、図1のパンツ型使いすておむつの
サイドシーム7を解放展開した状態を示す展開図であ
る。図2において、使いすておむつは、吸収性本体16
とこれを保持する外装部材12とからなり、吸収性本体
16は外装部材12の長手方向に沿う中央領域に接合さ
れており、外装部材12の吸収性本体16が存在しない
領域はサイドフラップ部15となっている。また、外装
部材12のウエスト周り開口部1にはウエスト周り開口
部伸縮弾性部材3が配置され、脚周り開口部2には脚周
り開口部伸縮弾性部材4が配置され、さらに、腰周り部
には腰周り伸縮弾性部材8が配置されている。
サイドシーム7を解放展開した状態を示す展開図であ
る。図2において、使いすておむつは、吸収性本体16
とこれを保持する外装部材12とからなり、吸収性本体
16は外装部材12の長手方向に沿う中央領域に接合さ
れており、外装部材12の吸収性本体16が存在しない
領域はサイドフラップ部15となっている。また、外装
部材12のウエスト周り開口部1にはウエスト周り開口
部伸縮弾性部材3が配置され、脚周り開口部2には脚周
り開口部伸縮弾性部材4が配置され、さらに、腰周り部
には腰周り伸縮弾性部材8が配置されている。
【0018】図3は、図2に示すパンツ型使いすておむ
つをX−X’線に沿って切断した状態を示す断面図であ
る。図3において、使いすておむつは、吸収性本体16
と外装部材12から構成されており、また吸収性本体1
6は、液透過性のトップシート10と、液不透過性のバ
ックシート11と、これら両シートの間に配置された吸
収体9から構成されており、トップシート10とバック
シート11が接合されている側縁部には伸縮弾性部材1
7が配置され、立体ギャザー18が形成されている。さ
らに、外装部材12は、不織布からなる外層シート13
と、外層シート13に積層された不織布からなる内層シ
ート14とから構成されており、脚周り開口部に位置す
る外層シート13と内層シート14の間には脚周り開口
部伸縮弾性部材4が配置されている。また、内層シート
14は着用者の汗を吸収するために親水性である必要が
あり、親水性繊維を3〜60%含有する不織布により形
成されており、外層シート13はむれを防止し、液のし
み出しを防止するために通気性撥水性不織布により形成
されている。
つをX−X’線に沿って切断した状態を示す断面図であ
る。図3において、使いすておむつは、吸収性本体16
と外装部材12から構成されており、また吸収性本体1
6は、液透過性のトップシート10と、液不透過性のバ
ックシート11と、これら両シートの間に配置された吸
収体9から構成されており、トップシート10とバック
シート11が接合されている側縁部には伸縮弾性部材1
7が配置され、立体ギャザー18が形成されている。さ
らに、外装部材12は、不織布からなる外層シート13
と、外層シート13に積層された不織布からなる内層シ
ート14とから構成されており、脚周り開口部に位置す
る外層シート13と内層シート14の間には脚周り開口
部伸縮弾性部材4が配置されている。また、内層シート
14は着用者の汗を吸収するために親水性である必要が
あり、親水性繊維を3〜60%含有する不織布により形
成されており、外層シート13はむれを防止し、液のし
み出しを防止するために通気性撥水性不織布により形成
されている。
【0019】外装部材12を構成する外層シート13と
内層シート14の製造方法は、湿式抄紙法、カード法、
エアレイド法、スパンボンド法等により、ウエブを形成
し、熱エンボス法、接着剤塗布法、高圧水ジェット処理
方法、ニードルパンチ法等により均一にシート化すれば
良く、特に制限はない。
内層シート14の製造方法は、湿式抄紙法、カード法、
エアレイド法、スパンボンド法等により、ウエブを形成
し、熱エンボス法、接着剤塗布法、高圧水ジェット処理
方法、ニードルパンチ法等により均一にシート化すれば
良く、特に制限はない。
【0020】内層シート14の坪量は、任意に決定しう
る事項であるが10〜100g/m2が好ましい。坪量が
10g/m2未満では不織布が薄すぎるため、貼り合わせ
用ののりのしみだしが生じる。逆に100g/m2を越え
ると得られた不織布は硬くなるため装着感が著しく劣
る。
る事項であるが10〜100g/m2が好ましい。坪量が
10g/m2未満では不織布が薄すぎるため、貼り合わせ
用ののりのしみだしが生じる。逆に100g/m2を越え
ると得られた不織布は硬くなるため装着感が著しく劣
る。
【0021】このような構造の外層部材12を有する本
発明のパンツ型使いすておむつは、特にサイドフラップ
部15において着用者のかいた汗を親水性である内層シ
ート14が適度に吸収するため、着用者とおむつ表面の
間で水分がたまることがなく、さらに内層シート14が
吸収した水分は外層シート13を経ておむつ外に発散さ
れるため、着用者がおむつ内でかいた汗の吸湿、発散が
常に行われ、おむつ内の湿度を快適に保つことを可能に
したものである。
発明のパンツ型使いすておむつは、特にサイドフラップ
部15において着用者のかいた汗を親水性である内層シ
ート14が適度に吸収するため、着用者とおむつ表面の
間で水分がたまることがなく、さらに内層シート14が
吸収した水分は外層シート13を経ておむつ外に発散さ
れるため、着用者がおむつ内でかいた汗の吸湿、発散が
常に行われ、おむつ内の湿度を快適に保つことを可能に
したものである。
【0022】
【発明の効果】本発明のパンツ型使いすておむつは、パ
ンツを形づくる外装部材が、親水性不織布からなる内層
シートと通気性撥水性不織布からなる外層シートから形
成されており、着用者の汗を効率よく吸収し、外部に発
散させることができるため、むれを防止し、優れた着用
感を有するものである。
ンツを形づくる外装部材が、親水性不織布からなる内層
シートと通気性撥水性不織布からなる外層シートから形
成されており、着用者の汗を効率よく吸収し、外部に発
散させることができるため、むれを防止し、優れた着用
感を有するものである。
【0023】
【図1】本発明のパンツ型使いすておむつを示す斜視
図。
図。
【図2】図1のパンツ型使いすておむつのサイドシーム
を解放展開した伸長状態を示す展開図。
を解放展開した伸長状態を示す展開図。
【図3】図2のパンツ型使いすておむつをX−X´線に
沿って切断した状態を示す横断面図。
沿って切断した状態を示す横断面図。
1.ウエスト周り開口部 2.脚周り開口部 3.ウエスト周り開口部伸縮弾性部材 4.脚周り開口部伸縮弾性部材 5.前身頃 6.後身頃 7.サイドシーム 8.腰周り伸縮弾性部材 9.吸収体 10.液透過性トップシート 11.液不透過性バックシート 12.外装部材 13.外層シート 14.内層シート 15.サイドフラップ 16.吸収性本体 17.伸縮弾性部材 18.立体ギャザー
Claims (1)
- 【請求項1】液透過性のトップシートと、液不透過性の
バックシートと、これら両シートの間に配置された吸収
体とからなる吸収性本体と、前記吸収性本体が接合さ
れ、着用時に着用者の腹から腰周りを囲んで前記吸収性
本体を着用者に当てて保持する外装部材とからなり、前
記外装部材の前身頃と後身頃の相対する両側縁部を接合
してウエスト周り開口部と一対の脚周り開口部を形成
し、前記開口部に沿って伸縮弾性部材が配置されたパン
ツ型使いすておむつにおいて、 前記外装部材は、不織布シートからなる外層シートと、
外層シートに積層された不織布シートからなる内層シー
トからなり、 前記内層シートが親水性繊維を3〜60重量%含んでい
ることを特徴とするパンツ型使いすておむつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10024314A JPH11216163A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | パンツ型使いすておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10024314A JPH11216163A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | パンツ型使いすておむつ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11216163A true JPH11216163A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12134732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10024314A Pending JPH11216163A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | パンツ型使いすておむつ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11216163A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009069343A1 (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-04 | Uni-Charm Corporation | 着用吸収性物品 |
US7794441B2 (en) | 2004-04-14 | 2010-09-14 | The Procter & Gamble Company | Dual cuff for a unitary disposable absorbent article being spaced away from backsheet |
US8389980B2 (en) | 2008-05-09 | 2013-03-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Light emitting apparatus |
WO2016068132A1 (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-06 | 山田 菊夫 | 使い捨て衣類及び吸収体 |
US9610203B2 (en) | 2013-03-22 | 2017-04-04 | The Procter & Gamble Company | Disposable absorbent articles |
KR20170109606A (ko) | 2015-01-30 | 2017-09-29 | 다이오 페이퍼 코퍼레이션 | 흡수성 물품 및 그 제조 방법 |
CN114452089A (zh) * | 2022-03-15 | 2022-05-10 | 北京倍舒特妇幼用品有限公司 | 一种超透气防漏底膜和超透气卫生制品 |
US11540956B2 (en) | 2016-09-30 | 2023-01-03 | Daio Paper Corporation | Disposable wearing article with improved air permeability and manufacturing method therefor |
-
1998
- 1998-02-05 JP JP10024314A patent/JPH11216163A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2221033A1 (en) * | 2007-11-28 | 2010-08-25 | Unicharm Corporation | Absorbent article to be worn |
JP5290992B2 (ja) * | 2007-11-28 | 2013-09-18 | ユニ・チャーム株式会社 | 着用吸収性物品 |
AU2008330940B2 (en) * | 2007-11-28 | 2014-02-27 | Uni-Charm Corporation | Absorbent wearing article |
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US10675190B2 (en) | 2013-03-22 | 2020-06-09 | The Procter And Gamble Company | Disposable absorbent articles |
WO2016068132A1 (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-06 | 山田 菊夫 | 使い捨て衣類及び吸収体 |
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EP3808320A1 (en) | 2015-01-30 | 2021-04-21 | Daio Paper Corporation | Absorbent article and method for producing same |
US11103389B2 (en) | 2015-01-30 | 2021-08-31 | Daio Paper Corporation | Absorbent article having stretchable region with high peeling strength and method for producing same |
US11607352B2 (en) | 2015-01-30 | 2023-03-21 | Daio Paper Corporation | Method for producing absorbent article having stretchable region with high peeling strength |
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CN114452089A (zh) * | 2022-03-15 | 2022-05-10 | 北京倍舒特妇幼用品有限公司 | 一种超透气防漏底膜和超透气卫生制品 |
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