JPH1077575A - 柔軟仕上剤組成物 - Google Patents
柔軟仕上剤組成物Info
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- JPH1077575A JPH1077575A JP8234834A JP23483496A JPH1077575A JP H1077575 A JPH1077575 A JP H1077575A JP 8234834 A JP8234834 A JP 8234834A JP 23483496 A JP23483496 A JP 23483496A JP H1077575 A JPH1077575 A JP H1077575A
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Abstract
た柔軟性及び弾力性(ふっくら感)を付与でき、且つ、
苛酷な条件での保存にも安定な液体柔軟仕上剤を提供す
る。 【解決手段】 下記の (a)成分と (b)成分を、組成物中
において (a)成分3〜25重量%及び (b)成分 0.5〜5重
量%の割合で必須成分として含有し、pHが 1.5〜5.0 で
ある柔軟仕上剤組成物。 (a)成分;分子内に特定の脂肪酸残基を3個以上有する
第4級アンモニウム塩から選ばれる1種以上の化合物 (b)成分;C8〜C22 の分岐鎖を有する高級アルコールに
エチレンオキシドを平均で20〜40モル付加した化合物
Description
し、詳しくは各種の繊維、特に合成繊維類に対して、優
れた柔軟性及び弾力性(ふっくら感)を付与でき、且
つ、苛酷な条件での保存にも安定な液体柔軟仕上剤に関
するものである。
家庭用柔軟仕上剤として市販されている商品は殆どがジ
(硬化牛脂アルキル)ジメチルアンモニウムクロライド
に代表されるような1分子中に2個の長鎖アルキル基を
有する第4級アンモニウム塩を主成分とした組成物であ
る。この理由としては第4級アンモニウム塩は少量で各
種繊維に対して良好な柔軟効果を有するからである。し
かしながら、上記の第4級アンモニウム塩は、木綿類に
対しては著しい柔軟効果を有しているが、アクリル系、
ポリエステル系、ポリアミド系などの合成繊維に対して
は効果が充分とは言い難く、更に高濃度で処理すると衣
料の弾力性が低下し、風合いが損なわれてしまうことが
ある。更に、上記第4級アンモニウム塩は疎水性が強い
ためすすぎ水中に投入する際、攪拌力が弱い場合は水へ
の分散性が悪く、そのため衣料に対してムラ付きするお
それがある。また、特に低温で長期保存をする場合は、
増粘したり、ゲル状になったり、分離したりすることが
ある。市販の柔軟剤は上記の第4級アンモニウム塩の他
にポリオキシエチレン系の非イオン界面活性剤、電解質
及び溶剤等の添加剤を配合し、水への分散性及び長期保
存安定性を改良しているが、その効果は未だ不充分であ
る。
する声が高まってきており、柔軟仕上剤においても生分
解性等に優れている基剤が望まれ始めている。例えば、
特開平1-162872号公報、特開平3-90677 号公報、特開平
4-108174号公報には、エステル基を含む第4級アンモニ
ウム塩を含有する柔軟仕上剤が記載されている。エステ
ル基を含む第4級アンモニウム塩は生分解性が良く環境
への影響は少ないが、水への分散性、及び長期保存安定
性の面では不充分であった。
を2個有する第4級アンモニウム塩を含有する液体柔軟
剤が開示されているが、木綿類やポリエステル、アクリ
ル系、ポリエステル系、ポリアミド系など合成繊維に対
する柔軟性は充分ではなかった。
含有する特定構造の第4級アンモニウム塩を含有する液
体柔軟剤が開示されており長期保存安定性について記載
されているが、より一般的な保存条件における長期保存
安定性は不充分であった。
基を含む第4級アンモニウム塩を主基剤とする柔軟仕上
剤について鋭意検討した結果、エステル基3個以上を含
む第4級アンモニウム塩と分岐鎖を有する高級アルコー
ルのエチレンオキシド付加物をそれぞれ特定量用い、pH
を 1.5〜5に調整することにより特に合成繊維類に対し
て柔軟性に優れ、しかも衣類に弾力性(ふっくら感)を
付与でき、且つ、過酷な条件下での保存にも安定な柔軟
仕上剤が得られることを見出し、本発明を完成するに至
った。
成分を、組成物中において (a)成分3〜25重量%及び
(b)成分 0.5〜5重量%の割合で必須成分として含有
し、pHが1.5〜5.0 である柔軟仕上剤組成物を提供する
ものである。 (a)成分;分子内に
アルケニル基である〕を3個以上有する第4級アンモニ
ウム塩から選ばれる1種以上の化合物 (b)成分;C8〜C22 の分岐鎖を有する高級アルコールに
エチレンオキシドを平均で20〜40モル付加した化合物
する。本発明における (a)成分は、分子内に
アルケニル基である〕を3個以上有する第4級アンモニ
ウム塩から選ばれる1種以上の化合物である。これらの
中でも、下記の一般式(I) で表される化合物が好まし
い。
の C11〜C22 のアルキル基又はアルケニル基 R4 ;同一でも異なっていてもよく、それぞれC1〜
C3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基 X ;ハロゲン、CH3SO4 - 又はC2H5SO4 - である〕 本発明において、 (a)成分に含まれる脂肪酸残基中の直
鎖の長鎖炭化水素基R(一般式(I) 中のR1,R2,R3)は牛
脂、豚脂、パーム油、ヒマシ油、オリーブ油等の天然由
来の油脂を原料とするのが一般的であり、そのまま第4
級アンモニウム塩混合物の調製に用いることができる。
また、部分水素化又は完全水素化等の公知の方法により
炭化水素基の飽和/不飽和含有量を調節できる。
体、トランス体が存在するが、シス体/トランス体=97
/3〜20/80(重量比)の範囲内であることが好まし
い。
明の柔軟仕上剤組成物中に3〜25重量%、好ましくは4
〜20重量%配合される。この配合量が3重量%未満で
は、柔軟性を付与するために多量の組成物を使用する必
要があり、商品価値上問題がある。一方、25重量%を超
えると、製品粘度及びハンドリング性に問題が生じる。
鎖を有する高級アルコールにエチレンオキシドを平均で
20〜40モル付加した化合物である。これらの中でも、エ
チレンオキシドの平均付加モル数が20〜40モルのイソト
リデシルアルコールエトキシレートが好ましい。さらに
好ましくはエチレンオキシドの平均付加モル数が20〜35
モルのイソトリデシルアルコールエトキシレートであ
る。平均付加モル数が20モル未満では凍結復元時に高粘
度化を生じ、一方、40モルを超えると高温保存下に増粘
する傾向がある。 (b)成分は、本発明の柔軟仕上剤組成
物中に 0.5〜5重量%、好ましくは 0.5〜3重量%配合
される。この配合量が 0.5重量%未満では凍結復元時に
著しい粘度増加が認められ、一方、5重量%を超える
と、配合直後に分離が生じる。
肪酸、C8〜C22 の脂肪酸塩、及びC8〜C22 の脂肪酸と3
〜6価の多価アルコールとのエステル化物からなる群よ
り選ばれる1種以上の化合物である。本発明において
は、 (c)成分を配合することにより、衣類に柔軟性、弾
力性ともより高い効果が得られる。
分を製造する時の条件を適宜調整することにより組成物
中に含有させることができ、また (c)成分を別に配合し
てもよい。脂肪酸の中和塩を用いる場合は、K 又はNa塩
が一般的である。尚、系中で(a)成分や (b)成分のアミ
ン化合物と (c)成分の脂肪酸やその塩とが、一部錯体を
形成していてもよい。
には次のものが例示される。グリセリン、トリメチロー
ルプロパン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、ト
リエタノールアミン等の3〜6価の多価アルコールとラ
ウリン酸、オレイン酸、ステアリン酸、硬化牛脂脂肪酸
等の炭素数8〜22の長鎖脂肪酸とのエステル化物であ
る。エステル化物はすべてのOH基をエステル結合したも
のより、一部のOH基のみエステル化させたものの方が良
好である。エステル化物は上記の方法の他にトリグリセ
ライドとグリセリンとのエステル交換反応によって得る
こともできる。
上剤組成物中に 0.5〜5重量%、好ましくは 0.7〜2.5
重量%配合される。この配合量が 0.5重量%未満では、
凍結復元時に粘度増加が認められ、一方、5重量%を超
えると、柔軟性能が低下し、また高温保存下で分離が生
じる。
一般的であるが、この香料の香り立ちを良くするために
適量のC1〜C3の1〜3価のアルコールを (d)成分として
配合することが好ましい。 (d)成分としては、具体的に
は、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコー
ル、エチレングリコール、グリセリン、8−アセチル化
ショ糖変性エタノール等が挙げられる。本発明において
(d)成分は本発明の柔軟仕上剤組成物中に5〜15重量
%、好ましくは6〜10重量%配合される。この配合量が
5重量%未満では、凍結復元時に粘度増加が認められ、
一方、15重量%を超えると、香料の香り立ちが悪化す
る。
は未変性シリコーンは消泡剤、もしくは吸水性向上助剤
として配合される。 (e)成分として、具体的には、ジメ
チルポリシロキサン、部分的にアミノ基又はポリオキシ
アルキレン基で変性されたジメチルポリシロキサン等の
シリコーン化合物が挙げられる。本発明において (e)成
分は本発明の柔軟仕上剤組成物中に0.01〜0.5 重量%、
好ましくは0.03〜0.3重量%配合される。この配合量が
0.01重量%未満では、消泡効果が見られず、一方、 0.5
重量%を超えると、処理布の風合いを損なう。
くするために、色素や香料を配合するのが一般的であ
る。色素としては、分子内に水溶性基、例えば SO3基
及びアミノ基又はアンモニウム基から選ばれる少なく
とも1種の官能基を有する有機系の染料が保存安定性上
好ましく、その添加量は本発明の柔軟仕上剤組成物中に
1〜50ppm 、さらに好ましくは2〜30ppm である。本発
明の柔軟仕上剤組成物に用いられる染料としては例えば
次のものが例示される。
官能基として
するものが好ましい。特に安定な香料としては、ベンジ
ルイソオイノゲール、ジメチルアンスラニレート(2−メ
チル−アミノメチルベンゾエート)、オウランチオール
(メチル−N− 3,7−ジメチル−7−ヒドロキシオクチ
リデンアンスラニレート)、アルデヒドC−14ピーチ
(γ−ウンデカラクトン)、ヘリオナール(α−メチル
− 3,4−メチレンジオキシ−ヒドロシンナミックアルデ
ヒド)、セドリルアセテート、メチルヨノン−G[5−
(2−メチレン− 6,6−ジメチルシクロヘキシル)−4−
ペンテン−3−オン]、メチル−β−ナフチルケトン、
サンダルマイソールコア[2−メチル−4−(2,2,3−ト
リメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテ
ン−1−オール]、ベンジルアセテート、トリシクロデ
セニルプロピオネート、トリシクロデセニルアセテー
ト、α−ヘキシルシンナミックアルデヒド、α−アミル
シンナミックアルデヒド、4−tert−ブチルシクロヘキ
シルアセテート、アンブロキサン(3a,6,6,9a−テトラメ
チルドデカヒドロナフト[2,1−b]フラン)、合成サン
ダル[メチル−3−(トリメチル− 2,2,3−シクロペン
テン−3−イル−1)−5−ペンタノール−2]、パー
ルライド(1,3,4,6,7,8 −ヘキサヒドロ−4,6,6,7,8,8
−ヘキサメチルシクロペンタ−γ−ベンゾピラン)、テ
ンタローム(7−アセチル−1,1,3,4,4,6 −ヘキサメチ
ルテトラヒドロナフタレン)、ムスクケトン(2,6−ジニ
トロ− 3,5−ジメチル−4−アセチル−tert−ブチルベ
ンゼン)、ムスクチベテン(2,6−ジニトロ− 3,4,5−ト
リメチル−−tert−ブチルベンゼン)、イソイースパー
(2−アセチル− 1,2,3,4,5,6,7,8−オクタヒドロ−
2,3,8,8−テトラメチルナフタレン)、フェニルアセト
アルデヒド、リリアール(p−tert−ブチル−α−メチ
ルヒドロシンナミックアルデヒド)、ローズフェノン
(トリクロロメチルフェニルカルビニルアセテート)、
ネロリンヤラヤラ(β−ナフトールメチルエーテル)、
アセチルセドレンクール(アセチルセドレン)、アニシ
ルアセトン(p−メトキシフェニルブタノン)、シンナ
ミルシンナメート、ターピニルアセテート(p−メンタ
−1−エン−8−イルアセテート)、クマリン(1,2−ベ
ンゾピロン)、アルデヒドC−12MNA(2−メチルウン
デカナール)、リラール[4−(4−ヒドロキシ−4−メ
チルペンチル)−3−シクロヘキセン−1−カルボキシ
アルデヒド]、ゲラニオール、シトロネロール、ジヒド
ロミルセノール、ターピネオール、フェニルエチルアル
コール、ベンジルアルコール、ムゴール、1−メントー
ル、リナロール、ボルネオール、パチュリアルコール、
セドロール、フェニルエチルジメチルカルビノール、ス
チラリルアルコール、シンナミックアルコール、フェニ
ルヘキサノール及びジメチルベンジルカルビノール等が
挙げられる。また、賦香率は0.05〜2.0 %が望ましい。
菌剤や、食塩、塩化アンモニウム、塩化カルシウム、塩
化アルミニウム、硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウム等
の水溶性の塩、pH調製剤として酸剤、アルカリ剤を添加
してもよい。水溶性塩の添加量としては、本発明の柔軟
仕上剤組成物中に0.01〜0.5 重量%配合される。また、
上記 (a)〜(e) 成分及び任意成分以外の残部は水であ
る。
0 であり、好ましくは 3.0〜4.5 である。
特に合成繊維類に対して、充分な柔軟性、帯電防止性を
与え、優れた弾力性を付与し、且つ苛酷な条件での保存
にも安定である。さらに、本発明の柔軟仕上剤組成物に
おける柔軟成分は生分解性が良いため、環境汚染の可能
性が少ない。
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
してエチレングリコール、 (e)成分としてジメチルポリ
シロキサンを表4に示す量と、その他、塩化カルシウム
100ppmと下記の香料 0.3重量%を配合し、組成物として
調製(pH4.0) し、下記に示す保存性能評価と柔軟性評価
を行った。結果を表4に示す。
る。メチルヨノンG(5重量%)、イソイースパー(5
重量%)、テンタローム(10重量%)、4−tert−ブチ
ルシクロヘキシルアセテート(10重量%)、リリアール
(15重量%)、ヘソオナール(2.5重量%)、クマリン
(2重量%)、アンブロキサン(0.5重量%)、フェニル
エチルアルコール(20重量%)、シトロネロール(10重
量%)、ターピネオール(10重量%)、フェニルエチル
ジメチルカルビノール(5重量%)、スチラリルアルコ
ール(2.5重量%)及びシンナミックアルコール(2.5重量
%)を配合したもの。
び(ニ)における保存条件において、それぞれ下記の評
価を行った。 (イ)50℃、(ロ)40℃、(ハ)−10℃ (評価) ○:2ケ月間外観の変化なし △:1ケ月間外観の変化がないが、2ケ月後分離 ×:1ケ月後分離又は増粘 (ニ)1サイクル/1日で−20℃と10℃を繰り返した。 (評価) ○:5サイクル後増粘みられず △:3サイクル後は増粘みられないが、5サイクル後に
は増粘あり ×:3サイクル後増粘。
DH硬水にて市販洗剤アタック(花王株式会社、登録商
標)にて5回繰り返し洗濯(30リットル洗濯機)をし、
繊維についていた繊維処理剤を除去した後、表4に示す
柔軟仕上剤組成物15mlを投入し、25℃、3分間攪拌下で
処理した。 (2) 評価方法 上記方法で処理した布を室内で風乾後、25℃、40%RHの
恒温恒湿室にて24時間放置した。木綿、アクリルそれぞ
れの布について柔軟性の評価を行った。柔軟性の評価は
ジメチルジ硬化牛脂アンモニウムクロライド12重量%か
らなる柔軟剤15mlで処理した布を対照にして一対比較を
行った。評価基準は次のようにした。 +2:対照より柔らかい +1:対照よりやや柔らかい 0:対照と同じ −1:対照の方がやや柔らかい
Claims (6)
- 【請求項1】 下記の (a)成分と (b)成分を、組成物中
において (a)成分3〜25重量%及び (b)成分 0.5〜5重
量%の割合で必須成分として含有し、pHが 1.5〜5.0 で
ある柔軟仕上剤組成物。 (a)成分;分子内に 【化1】 〔式中、R は C11〜C22 のアルキル基又はアルケニル基
である〕を3個以上有する第4級アンモニウム塩から選
ばれる1種以上の化合物 (b)成分;C8〜C22 の分岐鎖を有する高級アルコールに
エチレンオキシドを平均で20〜40モル付加した化合物 - 【請求項2】 さらに、下記の (c)成分を組成物中にお
いて 0.5〜5重量%の割合で必須成分として含有する請
求項1記載の柔軟仕上剤組成物。 (c)成分;C8〜C22 の脂肪酸、C8〜C22 の脂肪酸塩、及
びC8〜C22 の脂肪酸と3〜6価の多価アルコールとのエ
ステル化物からなる群より選ばれる1種以上の化合物 - 【請求項3】 さらに、下記の (d)成分を必須成分とし
て組成物中において5〜15重量%の割合で含有する請求
項1又は2記載の柔軟仕上剤組成物。 (d)成分:C1〜C3の1〜3価のアルコール - 【請求項4】 さらに、下記の (e)成分を組成物中にお
いて0.01〜0.5 重量%の割合で必須成分として含有する
請求項1〜3の何れか1項に記載の柔軟仕上剤組成物。 (e)成分;変性もしくは未変性シリコーン - 【請求項5】 (a)成分が下記の一般式(I) で表される
化合物である請求項1〜4の何れか1項に記載の柔軟仕
上剤組成物。 【化2】 〔式中、 R1,R2,R3;同一でも異なっていてもよく、それぞれ直鎖
の C11〜C22 のアルキル基又はアルケニル基 R4 ;同一でも異なっていてもよく、それぞれC1〜
C3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基 X ;ハロゲン、CH3SO4 - 又はC2H5SO4 - である〕 - 【請求項6】 (b)成分がエチレンオキシドの平均付加
モル数が20〜40モルのイソトリデシルアルコールエトキ
シレートであることを特徴とする請求項1〜5の何れか
1項に記載の柔軟仕上剤組成物。
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---|---|---|---|
JP23483496A JP3592849B2 (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 柔軟仕上剤組成物 |
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JPH1077575A true JPH1077575A (ja) | 1998-03-24 |
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