JPH10297211A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH10297211A JPH10297211A JP10017464A JP1746498A JPH10297211A JP H10297211 A JPH10297211 A JP H10297211A JP 10017464 A JP10017464 A JP 10017464A JP 1746498 A JP1746498 A JP 1746498A JP H10297211 A JPH10297211 A JP H10297211A
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- tire
- carcass
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/02—Carcasses
- B60C9/04—Carcasses the reinforcing cords of each carcass ply arranged in a substantially parallel relationship
- B60C2009/0416—Physical properties or dimensions of the carcass cords
- B60C2009/0466—Twist structures
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/10—Tyres specially adapted for particular applications for motorcycles, scooters or the like
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- Tires In General (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
により、操縦安定性を向上する。 【解決手段】 トレッド部2からサイドウォール部3を
経てビード部4のビードコア5で係止されるコードを配
列したカーカスプライ6Aからなるカーカス6を有する
空気入りタイヤであって、前記コードは、120℃にお
ける1本当りの粘弾性特性が、下記式(1)〜(4)を
満足することを特徴とする。 tanδ>0 …
(1) tanδ≦0.001×E* −0.173 …
(2) tanδ≦−0.0003×E* +0.174 …
(3) E* ≦340 …
(4) (tanδ:損失正接、E* :動的弾性率[kgf /コー
ド])
Description
粘弾性特性を限定することにより、操縦安定性を向上し
うる空気入りタイヤに関する。
車用、自動二輪車用などの空気入りタイヤにおいては、
カーカスコードの材料として軽量かつ乗心地に優れるナ
イロン、ポリエステル、レーヨンなどの有機繊維のタイ
ヤ用コードを用いるのが主流となっている。
などに優れた材料であるため、特に自動二輪車用空気入
りタイヤなどにおいて操縦安定性能を重視する場合に
は、レーヨンからなるタイヤ用コードがカーカスに使用
されることが多い。
おいて発生する廃液と、吸湿性とに問題を抱えている。
すなわち、廃液は環境を悪化させるという問題があり、
またタイヤ製造時などにおいてレーヨンコードの吸湿性
管理が不十分であると、コードとゴムとの接着力が低下
し、かつ荷重時伸度の増加を招くなど目的とする操縦安
定性の向上が期待できなくなる。
に伴い、空気入りタイヤに要求される操縦安定性につい
てもさらなる向上が要望されているため、レーヨンのタ
イヤ用コードの優れた操縦安定性をさらに向上しつつ、
環境に優しくかつ吸湿性などの問題がない新たなコード
材料が要望されている。
されたもので、カーカスに用いられるコードの粘弾性特
性をさらに改良することにより、操縦安定性を一層向上
しうる空気入りタイヤの提供を目的としている。
載の発明は、トレッド部からサイドウォール部を経てビ
ード部のビードコアで係止されるコードを配列したカー
カスプライからなるカーカスを有する空気入りタイヤで
あって、前記コードは、120℃における1本当りの粘
弾性特性が、下記式(1)〜(3)を満足することを特
徴とする空気入りタイヤである。 tanδ>0 …(1) tanδ≦0.001×E* −0.173 …(2) tanδ≦−0.0003×E* +0.174 …(3) E* ≦340 …(4) (tanδ:損失正接、E* :動的弾性率[kgf /コード])
が、アラミドからなる請求項1記載の空気入りタイヤで
ある。
は、繊度が800dtex/2、440dtex/2又
は220/2dtexであることを特徴とする請求項2
記載の自動二輪車用の空気入りタイヤである。
いて図面に基づき説明する。図1に示すように、本発明
の空気入りタイヤは、トレッド部2からサイドウォール
部3を経てビード部4のビードコア5で係止されるコー
ドを配列したカーカスプライ6Aからなるカーカス6を
有する自動二輪車用タイヤが例示されている。該自動二
輪車用タイヤは、トレッド部2のタイヤ軸方向の外端
E、E間の巾であるトレッド巾TWがタイヤ最大巾をな
し、かつトレッド部2の外面が外に凸で湾曲しているも
のを例示している。
に対して75゜〜90゜の角度で配列したラジアル構造
の1枚以上、本例では1枚のカーカスプライ6Aからな
り、そのタイヤ半径方向外側には、コードをタイヤ赤道
Cに対して実質的に平行にかつジョイントレスで巻回し
た1層からなるベルト層7が配されたものを例示する。
は、120℃における1本当りの粘弾性特性が、下記式
(1)〜(4)を満足することを特徴としている。 tanδ>0 …(1) tanδ≦0.001×E* −0.173 …(2) tanδ≦−0.0003×E* +0.174 …(3) E* ≦340 …(4) (tanδ:損失正接、E* :動的弾性率[kgf /コード]) このようにカーカスのコードの粘弾性特性を限定した理
由を以下に述べる。
的に繰り返す引張力を受けるため、カーカスコードの性
能は粘弾性特性に大きく左右されると考えられる。そこ
で、本発明者らは、従来空気入りタイヤに用いられてい
る各種有機繊維材料のタイヤ用コードについて粘弾性特
性を調べた。
粘弾性スペクトロメータを用いて、初期張力450g/
コード、周波数10Hz、動的歪み±0.03%、昇温
速度2℃/分の条件で10℃〜150℃までの温度範囲
において、コード1本当たりの動的弾性率E* [kgf /
コード]と、損失正接tanδとを測定した。また、こ
の粘弾性特性の結果と、操縦安定性との相関を調べるべ
く、各コードをカーカスに用いたタイヤの操縦安定性に
ついても調べたところ、120℃のときの粘弾性特性が
操縦安定性と強い相関があることが判明した。
プロットしたのが従来のタイヤ用コードの物性であり、
黒丸でプロットしたものは、本発明に係るコードを示
し、従来タイヤ用コードには用いられていなかったもの
である。各試料コードの材質と繊度を表1に示す。
のコードの動的弾性率E* が大きいほど優れることはよ
く知られているが、これに加えて損失正接tanδの影
響も大きいことも前記実験の結果から明らかになった。
コード(1840dtex/2)は、白丸9のアラミド
コード(1670dtex/2)よりも動的弾性率E*
が小さいコードではあるが、タイヤの操縦安定性につい
てはこのレーヨンコードの方が優れている。このこと
は、前記レーヨンコードが前記アラミドコードよりも損
失正接tanδが小さいことを含め、粘弾性特性の相違
によって説明することができる。
コードに比べると相対的に伸びやすいが(動的弾性率E
* の差)、コ−ドが一旦伸びた状態から荷重が除去され
て元に復元する際のヒステリシスロスが少ないため(損
失正接tanδの差)、相対的に復元性の良いコードと
言うことができる。
ンコードに比べると相対的に伸びにくいが(動的弾性率
E* の差)、コ−ドが一旦伸びた状態から荷重が除去さ
れて元に復元する際のヒステリシスロスが多いため(損
失正接tanδの差)、相対的に復元性の悪いコードと
言うことができる。
このようなコ−ドの伸びにくさと復元性とを最適にバラ
ンスさせることが必要なのであり、前記の例では、操縦
安定性に関してレーヨンコードの復元性の良さが前記ア
ラミドコードの伸びにくさを上回る効果を発揮したから
と考えられる。
操縦安定性を高めるカーカスコード材料は、単に動的弾
性率E* を限定しただけでは未だ十分ではなく、動的弾
性率E* に損失正接tanδを関連づけて、コ−ドの伸
びにくさと復元性とを考慮した粘弾性特性として限定す
る必要があり、かつ粘弾性特性を特定するときの試験温
度は120℃でなければならないことも見出したのであ
る。
いた場合、タイヤの操縦安定性が向上する方向をAで示
している。つまり、概ね図2のグラフの右下に位置する
コードほど操縦安定性を向上しうる材料となる。
うに、先ず損失正接tanδが0よりも大であることを
前提とし、前記操縦安定性が向上する方向の傾きとほぼ
直交し、かつ白丸8のレーヨンコードよりも操縦安定性
の優れた粘弾性特性の範囲を特定するために、前記
(2)式を見い出した。この範囲は、前記(2)が示す
直線よりも右側の領域である。
弾性特性を具えた従来のタイヤ用コードとしては、白丸
10のアラミドコード(1100dtex/2、撚り数
は、例えば上撚り、下撚りとも53回/10cm)を挙げ
ることができる。
ードに比べて動的弾性率が大きいものの、損失正接ta
nδが相当大きいために、これをカーカスに用いると、
タイヤの安定性(スタビリティ)に劣る傾向があり、レ
ーヨンコードを上回る操縦安定性を発揮しえない。そこ
で、損失正接tanδの上限をさらに規制するべく、前
記(3)式を規制したものである。また実用的な動的弾
性率E* の上限として(4)式を規制している。
性特性を具えた有機繊維のタイヤ用コードは存在してお
らず、ひいては、カーカスコードがこのような粘弾性特
性を具えた空気入りタイヤも存在していなかった。本発
明者らはタイヤ用以外のコード材料を用いて種々実験し
たところ、黒丸11〜17に示すように繊度が1100
dtex/2未満、例えば800dtex/2、440
dtex/2又は220dtex/2などの極細のアラ
ミドコードが、撚り数などを調節することにより前記
(1)〜(4)式で示される粘弾性特性を具えうること
を見出したのである。
すぎると、コードの弾性率が低下するため、前記(2)
式を満たさなくなることがあり、逆に撚り数が少なすぎ
ると、損失正接が大きくなって前記(3)式を満たさな
くなる場合がある。例えば繊度が800dtex/2の
コードを用いて前記(1)〜(4)式を満たす粘弾性特
性とする場合、撚り数(上撚り)を例えば50〜75の
範囲とすることが望ましい。また、繊度が440dte
x/2を用いて前記(1)〜(4)式を満たす粘弾性特
性とする場合、撚り数53〜85の範囲とすることが望
ましい。また、繊度が220dtex/2を用いて前記
(1)〜(4)式を満たす粘弾性特性とする場合、撚り
数57〜95の範囲とすることが望ましい。なお下撚り
数は、上撚り数と同じにすることが好ましい。
は、繊度が1100dtex未満を前提として、撚り係
数Tが、1.0〜2.5の範囲、さらに好ましくは1.
9〜2.5の範囲にあるものが望ましい。撚り係数Tが
1.0未満では、コードの疲労性が低下しがちとなり、
逆に2.5を越えると前記(2)、(3)式を満たさな
くなる。なお撚り係数Tは、次の式により特定される。 T=n×√(D/1.44)×10-3 〔n:撚り数/10cm、1.44:アラミドの比重、
D:トータルの正量繊度(dtex)〕
は、(4)式によって動的弾性率E*を340kgf/コ
ード以下としたが、より好ましくは320kgf/コード
以下、さらに好ましくは310kgf/コード以下に設定
することにより、特に自動二輪車用タイヤの場合には路
面との接地感を良好に保ちつつ乗心地をも損なうことが
ないという顕著な効果を発揮しうる点で特に好ましい。
は、損失正接tan δを0.035〜0.075の範囲、
より好ましくは0.045〜0.065、さらに好まし
くは0.05〜0.06の範囲に設定することにより、
特に自動二輪車用タイヤの場合にはハンドリング性とタ
イヤの剛性感とをバランス良く高い次元に維持しうる点
で特に好ましい。
イヤ用コードでは実現し得なかった前記式(1)〜
(4)を満足する粘弾性特性を有することにより、レー
ヨンコードをカ−カスコードに用いたタイヤよりも、さ
らに操縦安定性を向上しうる空気入りタイヤ、とりわけ
自動二輪車用の空気入りタイヤが得られる。
や吸湿性に対する厳重な管理体制などの問題が生じない
点でも好ましいものとなる。
り、図1かつ表1に示すカーカスを有する自動二輪車用
空気入りタイヤを試作するとともに(実施例1〜7、比
較例1〜8)、ドライバーのフィーリングにより操縦安
定性能(ハンドリング、スタビリティ、接地感、剛性
感、乗り心地)について5点法で絶対評価し性能を比較
した。
輪には標準タイヤを、また後輪にはテストするタイヤを
それぞれ装着して評価を行った。また、ドラム試験機を
使用し、時速65km/h、荷重450kgf、内圧2
25KPaの条件の下で13000km走行した後、タ
イヤをカットし損傷の有無を確認した。テストの結果を
表2に示す。
カーカスに前記(1)〜(4)式を満たす粘弾性特性の
コードを用いたことにより、従来のものに比べ操縦安定
性を大幅に向上していることが確認できた。また、耐久
性についても十分満足のいくものであることも確認でき
た。
カーカスコードが、従来のタイヤ用コードでは実現し得
なかった粘弾性特性、すなわち前記式(1)〜(4)を
満足する粘弾性特性を有することにより、従来のレーヨ
ンコードを用いたものよりも、さらに操縦安定性を向上
しうる空気入りタイヤが得られる。
ドコードを用いて前記粘弾性特性を実現しうる結果、製
造時に生じる廃液問題や吸湿性に対する厳重な管理体制
などの問題を皆無としうる。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部を経てビ
ード部のビードコアで係止されるコードを配列したカー
カスプライからなるカーカスを有する空気入りタイヤで
あって、 前記コードは、120℃における1本当りの粘弾性特性
が、下記式(1)〜(4)を満足することを特徴とする
空気入りタイヤ。 tanδ>0 …(1) tanδ≦0.001×E* −0.173 …(2) tanδ≦−0.0003×E* +0.174 …(3) E* ≦340 …(4) (tanδ:損失正接、E* :動的弾性率[kgf /コード]) - 【請求項2】前記コードが、アラミドからなる請求項1
記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】前記コードは、繊度が800dtex/
2、440dtex/2又は220/2dtexである
ことを特徴とする請求項2記載の自動二輪車用の空気入
りタイヤ。
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