JPH10152018A - 衝撃吸収フード - Google Patents
衝撃吸収フードInfo
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- JPH10152018A JPH10152018A JP8314828A JP31482896A JPH10152018A JP H10152018 A JPH10152018 A JP H10152018A JP 8314828 A JP8314828 A JP 8314828A JP 31482896 A JP31482896 A JP 31482896A JP H10152018 A JPH10152018 A JP H10152018A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60R21/38—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians using means for lifting bonnets
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
は、衝突時、車両は速度を有している可能性が極めて高
く、その際、風圧等の影響によってエアバッグ形状が変
化して前方視界を妨げる可能性があるので、これを防止
する。 【解決手段】 フード5を構成するアウターパネル51
とインナーパネル52、エアバッグ6a及び反力板7で
構成されており、アウターパネル51とインナーパネル
52は接着材で接合されており、その間に反力板7とエ
アバッグ6aを有する。これにより、車体に配設された
障害物検出手段が障害物との衝突を検出すると、エアバ
ッグ6aに対して作動信号が出力され、エアバッグ6a
が展開する。その際、下方向の荷重は反力板7によって
支えられ、エアバッグ6aは上方向へと展開し、エアバ
ッグの展開荷重によってアウターパネル51とインナー
パネル52の接着材を破砕し、アウターパネル51が上
方へと移動する。薄板構造のアウターパネル51の下方
に展開したエアバッグ分のストローク量ができ、障害物
の2次衝突による衝撃が緩和される。
Description
害物に衝突した際、障害物が車両前部の衝突後、障害物
上部がフード上に倒れ込み、フードおよびフード下方の
エンジン、サスペンション等の構造物との2次衝突の際
の衝撃を吸収緩和して障害物を保護する自動車用衝撃吸
収フードの構造に関する。
ドとしては、図10に示すように、障害物が衝突した際
にフード95上にエアバッグ97を展開させて、衝突す
る際の衝撃をこのエアバッグ97で吸収するものが特開
平7−108902号公報に開示されている。
うな従来の障害物保護自動車用フロントフードにあって
は、衝突時、車両は速度を有している可能性が極めて高
く、その際、風圧等の影響によってエアバッグ形状が変
化する可能性があり、変形したエアバッグによって前方
視界を妨げる可能性がある、という問題点があった。
してなされたもので、障害物検出装置によって衝突を検
出し、エアバッグを展開させることでアウターパネルと
インナーパネルの接着を引き剥し、アウターパネルをエ
アバッグで支えることで、風圧等の外乱でエアバッグの
展開形状の乱れを防ぐことで、上記の問題点を解決する
ことを目的としている。
決するために、障害物との衝突を検出する障害物検出手
段と、アウターパネルとインナーパネルを接着すること
によって構成される車両用ボンネットフードと、障害物
検出手段からの衝突検出をうけて展開するアウターパネ
ルとインナーパネルの間に配置される少なくとも1つ以
上のエアバッグと、エアバッグとインナーパネルの間に
配置される平板を持つ構成とする。
る障害物検出手段と、アウターパネルと少なくとも1つ
以上の平坦な凹部を持つインナーパネルを接着すること
によって構成される車両用ボンネットフードと、障害物
検出手段からの衝突検出をうけて展開するインナーパネ
ル凹部に配置される少なくとも1つ以上のエアバッグと
を備える構成とする。
ードにおいて、インナーパネル凹部周囲に断熱材を配置
する構成とする。
ードにおいて、アウターパネルに折れビードを備える構
成とする。
ードにおいて、アウターパネルにインナーパネルを貫通
する上下方向の長孔を持つフードストライカーを備える
構成とする。
に基づいて詳細に説明する。
1の実施の形態の衝撃吸収フードを車輌に組込んだ状態
を示すもので、図示において参照番号1はバンパー、2
は障害物検出手段、3a,3bはフードヒンジ、5はフ
ード、6はエアバッグである。
図・断面側面図である。まず構成を説明すると、フード
5を構成するアウターパネル51とインナーパネル5
2、エアバッグ6a及び反力板7で構成されており、ア
ウターパネル51とインナーパネル52は接着材で接合
されており、その間に反力板7と該反力板7上面に配設
されたエアバッグ6aを持つ。
ることで、車体に配設された障害物検出手段が障害物と
の衝突を検出すると、エアバッグ6aに対して作動信号
が出力され、エアバッグ6aが展開する。その際、下方
向の荷重は反力板7によって支えられ、エアバッグ6a
は上方向へと展開する。エアバッグ6aの展開荷重によ
ってアウターパネル51とインナーパネル52を接合し
ている接着材が破砕され、アウターパネル51が上方へ
と移動する。これにより、薄板構造のアウターパネル5
1の下方に展開したエアバッグ分のストローク量がで
き、障害物の2次衝突による衝撃が緩和される。
2の実施の形態の説明図・断面側面図である。図3に示
すように、第2の実施の形態は、インナーパネル52の
中心線上の一部に凹部52aを設け、その凹部52aを
平面状に構成することで、第1の実施の形態と同様の作
用を示す。インナーパネル52の形状によって反力板と
兼ねることで、部品数、組立工数の削減を図ることがで
きる。
3の実施の形態の説明図である。図4に示すように、第
3の実施の形態は、第2の実施の形態で示したインナー
パネル52の凹部52aに代わり、凹部52bをインナ
ーパネル52の両端に設け、凹部52bにエアバッグ6
bを配設する。このように複数のエアバッグ6bを使用
することで、エアバッグ6b一つあたりの容積が少なく
なり、第2の実施の形態と同様のインフレータを使用し
た際、エアの充填時間が短縮され、跳ね上げに要する時
間が短縮できる。または、跳ね上げに要する時間を第2
の実施の形態と同様にした際は、各エアバッグに設置さ
れているインフレータを小型化できる。
4の実施の形態の説明図・断面側面図である。
第2の実施の形態で示したインナーパネル52に設けら
れた凹部52aを車両中心線上(0x上)に前後方向に
延長し、そこに配するエアバッグ6cの展開形状を楔形
とする。これにより、フード下方にストローク量の少な
いフード後方をより高く跳ね上げることができる。
5の実施の形態の説明図である。図6に示すように、第
5の実施の形態は、第2の実施の形態で示した凹部52
aと共に車両前方向に凹部52cを設け、そこに配する
エアバッグ6dを配す。これによってエアの充填時間が
短縮され、跳ね上げに要する時間を短縮できる。
6の実施の形態の断面側面図・フードロックストライカ
ー拡大図である。図7に示すように、アウターパネル5
1に配設されたフードロックストライカー55のロック
孔55aを車両上下方向に長孔とすることで、エアバッ
グ6eの展開時にアウターパネル51aが長孔下端部ま
で平行に上昇する。これによりフード全域においてスト
ローク量の増加が図られる。
7の実施の形態の説明図・断面側面図である。図8に示
すように、アウターパネル51に折れビード510を設
け、インナーパネル凹部52aに設けたエアバッグ6f
の展開によってアウターパネル51が折れビード510
より上方へ折れ曲がることで、フード下方のストローク
量の少ないフード後端部を持ち上げることができ、前出
の作用が確保できる。さらに、アウターパネル51の後
端部520を中空状にすることで、障害物にアウターパ
ネルが刺さることを防止し、さらに中空部520が潰れ
ることでより効果的なエネルギー吸収が可能となる。
8の実施の形態の説明図・断面側面図である。図9に示
すように、第8の実施の形態は、反力板7aを断熱特性
を持つ部材で構成する。これにより、エアバッグ(特に
インフレータ)をエンジンの熱から守ることが可能とな
る。なお、前記第1〜第7の実施の形態においては、こ
の断熱特性の優れた反力板エアバッグ(特にインフレー
タ)をエンジンの熱から守るには、凹部周辺に同様の断
熱材を配することで達成できる。
ば、走行中の車両が障害物との衝突時に、障害物の倒れ
込みによって生じるフードを介してのフード下方の構造
物との2次衝突時において、ストローク量を増加させ、
薄板とその下のエアバッグによって衝突を緩和させ、フ
ード下方の構造物との接触を避けることが可能となる。
加えて、本発明によればインナーパネルの形状を変更す
ることで対応できるため、ヒンジ等に変更無く効果を上
げることができる。
斜視図である。
図である。
図である。
図である。
ドロックストライカー拡大図である。
図である。
図である。
る(特開平7−108902号公報参照)。
Claims (5)
- 【請求項1】 障害物との衝突を検出する障害物検出手
段と、 アウターパネルとインナーパネルを接着することによっ
て構成される車両用ボンネットフードと、 障害物検出手段からの衝突検出をうけて展開するアウタ
ーパネルとインナーパネルの間に配置される少なくとも
1つ以上のエアバッグと、 エアバッグとインナーパネルの間に配置される平板とを
備える、 ことを特徴とする自動車用衝撃吸収フード。 - 【請求項2】 障害物との衝突を検出する障害物検出手
段と、 アウターパネルと少なくとも1つ以上の平坦な凹部を持
つインナーパネルが接着されることによって構成される
車両用ボンネットフードと、 障害物検出手段からの衝突検出を受けて展開するインナ
ーパネル凹部に配置される少なくとも1つ以上のエアバ
ッグとを備える、ことを特徴とする自動車用衝撃吸収フ
ード。 - 【請求項3】 請求項2に記載の車両用ボンネットフー
ドにおいて、 インナーパネル凹部周囲に断熱材が配置されている、こ
とを特徴とする自動車用衝撃吸収フード。 - 【請求項4】 請求項2に記載の車両用ボンネットフー
ドにおいて、 アウターパネルに折れビードを備える、ことを特徴とす
る自動車用衝撃吸収フード。 - 【請求項5】 請求項1または2に記載の自動車用衝撃
吸収フードにおいて、 アウターパネルにインナーパネルを貫通する上下方向の
長孔を持つフードストライカーを備える、ことを特徴と
する自動車用衝撃吸収フード。
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