JPH03248930A - 多目的自動車のリヤシート構造およびヒンジ付シート - Google Patents
多目的自動車のリヤシート構造およびヒンジ付シートInfo
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- JPH03248930A JPH03248930A JP4644790A JP4644790A JPH03248930A JP H03248930 A JPH03248930 A JP H03248930A JP 4644790 A JP4644790 A JP 4644790A JP 4644790 A JP4644790 A JP 4644790A JP H03248930 A JPH03248930 A JP H03248930A
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、フロントシートの後方に配設されて、フロ
ントシートの後部空間に荷台、または、対座シートを形
成する多目的自動車のりャシート構造およびヒンジ付シ
ートニ関スル。
ントシートの後部空間に荷台、または、対座シートを形
成する多目的自動車のりャシート構造およびヒンジ付シ
ートニ関スル。
たとえば、フロントン−1・の後方に、セカンドシート
、サードシートと称する2列のリヤシートを備え、リヤ
シートの位置、向き、形状等を適宜変更することによっ
て、フロントシートの後部空間を種々の用途に利用する
多目的自動車が提供されている。
、サードシートと称する2列のリヤシートを備え、リヤ
シートの位置、向き、形状等を適宜変更することによっ
て、フロントシートの後部空間を種々の用途に利用する
多目的自動車が提供されている。
このような多目的自動車のりャシートとして、たとえば
、セカンドシートのシートバック、サードシートのシー
トバック、シートクッションをそれぞれ前倒しして、セ
カンドシート、サードシトを平坦な荷台とし、後部空間
を荷物室とする構成が知られている。
、セカンドシートのシートバック、サードシートのシー
トバック、シートクッションをそれぞれ前倒しして、セ
カンドシート、サードシトを平坦な荷台とし、後部空間
を荷物室とする構成が知られている。
また、たとえば、セカンドシートを回転さげてサードシ
ートと対面さけ、後部空間を娯楽室とする構成も知られ
ている。このような構成において、セカンドシートは、
たとえば、180°程度回動可能な左右一対の一人掛は
シートとして形成され、それぞれ180°程度後方に回
動さけることによって、セカンドン−1・がサードシー
トと対面される。
ートと対面さけ、後部空間を娯楽室とする構成も知られ
ている。このような構成において、セカンドシートは、
たとえば、180°程度回動可能な左右一対の一人掛は
シートとして形成され、それぞれ180°程度後方に回
動さけることによって、セカンドン−1・がサードシー
トと対面される。
ところで、公知の対座シートにおいて、左右の入掛はシ
ートをそれぞれ回転さUoるためには、干渉することの
ないように、シートの回動を許容するクリアランスが、
左右のシート間に必要となる。そのため、対座シートを
形成する場合においては、セカンドシートの左右のシー
トを離反5して配設しなければならない。
ートをそれぞれ回転さUoるためには、干渉することの
ないように、シートの回動を許容するクリアランスが、
左右のシート間に必要となる。そのため、対座シートを
形成する場合においては、セカンドシートの左右のシー
トを離反5して配設しなければならない。
つまり、対座シートと荷台化シートとを兼用さける場合
、リヤシートの荷台化時においては、セカンドシートの
左右のシート間に隙間が生じることとなる。このような
隙間は、荷台化時の外観品質を低下さげるとともに、走
行中の振動や加減速時の加速度等によって、荷台に積載
された荷物等が荷台上を移動して、セカンドシー)・の
荷台の隙間から車床に落下して荷崩れを生じたり、荷物
等を損傷する虞れがある。
、リヤシートの荷台化時においては、セカンドシートの
左右のシート間に隙間が生じることとなる。このような
隙間は、荷台化時の外観品質を低下さげるとともに、走
行中の振動や加減速時の加速度等によって、荷台に積載
された荷物等が荷台上を移動して、セカンドシー)・の
荷台の隙間から車床に落下して荷崩れを生じたり、荷物
等を損傷する虞れがある。
このような場合、別部材等によって、荷台化時の隙間を
閉塞することも考えられるが、構成の複雑化や荷台化時
の操作性の低下を伴なうため、好ましくない。従って、
公知の構成においては、荷台化シート、対座シートの双
方ともに1・分な機能を果たすリヤシートが得られず、
荷台化シートと対座シートとの兼用化が十分にはかれな
い。
閉塞することも考えられるが、構成の複雑化や荷台化時
の操作性の低下を伴なうため、好ましくない。従って、
公知の構成においては、荷台化シート、対座シートの双
方ともに1・分な機能を果たすリヤシートが得られず、
荷台化シートと対座シートとの兼用化が十分にはかれな
い。
この発明は、構成の複雑化、操作性の低下を伴なうこと
なく、荷台化シートと対座シートとの兼剛化をはかる多
目的自動車のリヤシート構造およびヒンジ付シートの提
供を目的としている。
なく、荷台化シートと対座シートとの兼剛化をはかる多
目的自動車のリヤシート構造およびヒンジ付シートの提
供を目的としている。
この目的を達成するために、この発明の多目的自動車の
りヤシ−1・構造によれば、リクライニング装置の第1
のヒンジに加えて、リクライニング装置のアームプレー
トに加えて、リクライニング装置のアームプレートに枢
支した第2のヒンジの設けられたヒンジ付シートを′セ
カンドシートとじて装着している。
りヤシ−1・構造によれば、リクライニング装置の第1
のヒンジに加えて、リクライニング装置のアームプレー
トに加えて、リクライニング装置のアームプレートに枢
支した第2のヒンジの設けられたヒンジ付シートを′セ
カンドシートとじて装着している。
このような構成の多目的自動車のリヤシート構造によれ
ば、セカンドシートのシートバックを着座状態のまま前
倒しし、上方に向けられたシートバック裏面をほぼ水平
に設定するとともに、サードシートのシートクッション
、シートバックをともに前倒しすることによって、フロ
ントシートの後方に、はぼ平坦な荷台が形成される。
ば、セカンドシートのシートバックを着座状態のまま前
倒しし、上方に向けられたシートバック裏面をほぼ水平
に設定するとともに、サードシートのシートクッション
、シートバックをともに前倒しすることによって、フロ
ントシートの後方に、はぼ平坦な荷台が形成される。
また、セカンドン−1・のシートバックをほぼ反転さげ
た状態で前倒しし、フロントシートのシトハックを前傾
さ1古ることによって、セカントン1−t7)’y−l
・ハック、フロントシートのシートバックを利用する対
座シートが、田−ドソートの対面に形成される。
た状態で前倒しし、フロントシートのシトハックを前傾
さ1古ることによって、セカントン1−t7)’y−l
・ハック、フロントシートのシートバックを利用する対
座シートが、田−ドソートの対面に形成される。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例に1)いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図、第2図に示すように、この発明に係るヒンジ付
シー1−10において、シートバック12ハ、左右一対
のリクライニング装置14を介して、シートクノンヨン
16に前倒し可能に連結されている。
シー1−10において、シートバック12ハ、左右一対
のリクライニング装置14を介して、シートクノンヨン
16に前倒し可能に連結されている。
そして、ヒンジ付シート10は、たとえば、第3図に示
すような、フロン1−シー1−18の後方に配設される
セカンドシート20、づ−ドシート22と称されるリヤ
シートのうちのセカンドシ−トとして装着される。
すような、フロン1−シー1−18の後方に配設される
セカンドシート20、づ−ドシート22と称されるリヤ
シートのうちのセカンドシ−トとして装着される。
第1図、第2図に示すように、リクライニング装置14
は、左右個別に予めユニット化され、°γムプレー1・
24がヘースユニット26に対して揺動可能に、枢支ビ
ン(第1のヒンジ)28によって取(=1Itられてい
る。そして、ヘースユニット26がシトクッンヨン16
の側面にボルト30等によって固定されるとともに、後
述するように、アームプレート24が、シートバック1
2の側面に枢着されている。
は、左右個別に予めユニット化され、°γムプレー1・
24がヘースユニット26に対して揺動可能に、枢支ビ
ン(第1のヒンジ)28によって取(=1Itられてい
る。そして、ヘースユニット26がシトクッンヨン16
の側面にボルト30等によって固定されるとともに、後
述するように、アームプレート24が、シートバック1
2の側面に枢着されている。
左右のリクライニング装置]4は、たとえば、ワイヤー
32によって連動可能に連結され、セカンドシート20
の両側部、または、両側部のいずれか一方に設けられた
操作レバー34によって、リクライニング装置の双方の
機構部(図示しない)のロック、ロック解除が同時に行
なえるように構成されている。なお、リクライング装置
14の機構部等は、公知の構成とされ、その構成は、こ
の発明の趣旨でないため、詳細に説明しない。
32によって連動可能に連結され、セカンドシート20
の両側部、または、両側部のいずれか一方に設けられた
操作レバー34によって、リクライニング装置の双方の
機構部(図示しない)のロック、ロック解除が同時に行
なえるように構成されている。なお、リクライング装置
14の機構部等は、公知の構成とされ、その構成は、こ
の発明の趣旨でないため、詳細に説明しない。
そして、この発明において、シートバック12は、第1
図、第2図に示すように、たとえば、両サイドのアーム
プレー1へ24間に架設されたシャフト(第2のヒンジ
)36によって、゛γアームプレート対して回動可能に
取付けられている。ンヤフト36は、たとえば、枢支ピ
ン38を持つアーム40を一端に有し、ブツシュ42を
介して、アームプレート24の挿通孔43に軸支されて
いる。そして、一端に枢支ピン44を持つ操作レバー4
5が、たとえば、回り止め等のもとでンヤフト36と一
体的に回動可能に、ナツト46によってンヤ71・の他
端に固着されている。また、アームプレート24との当
接によりシートバックの回動範囲を規制する係止ビン4
8.50が、シートバック12の側面に設けられている
。
図、第2図に示すように、たとえば、両サイドのアーム
プレー1へ24間に架設されたシャフト(第2のヒンジ
)36によって、゛γアームプレート対して回動可能に
取付けられている。ンヤフト36は、たとえば、枢支ピ
ン38を持つアーム40を一端に有し、ブツシュ42を
介して、アームプレート24の挿通孔43に軸支されて
いる。そして、一端に枢支ピン44を持つ操作レバー4
5が、たとえば、回り止め等のもとでンヤフト36と一
体的に回動可能に、ナツト46によってンヤ71・の他
端に固着されている。また、アームプレート24との当
接によりシートバックの回動範囲を規制する係止ビン4
8.50が、シートバック12の側面に設けられている
。
ここで、回動限度位置でソートバック12を保持するロ
ック手段52が、アームプレート24に設置プられてい
る。ロック手段52は、枢支ピン54によってアームプ
レート24に枢着されたロックプレー1・56を備え、
ロックプレー1・は、シートバック12の回動限度位置
で、シートバック側面の係止ピン48,50にそれぞれ
係止可能なロック爪58.60を有して形成されている
。ロックプレー1・56は、たとえば、トーションばね
等の偏倚手段(図示しない)によって、時計方向に偏倚
され、第2図、第4図に示すように、偏倚力のもとで、
ロック爪58.60が、係止ピン48.50にそれぞれ
係止可能に構成されている。また、ロックプレー1・5
6は、たとえば、枢支ピン61を持ち、リンクアーム6
2が、枢支ピン61とアームの枢支ピン38との間、お
よび、操作レバの枢支ピン44との間にそれぞれ架設さ
れ、それぞれの枢着ビンに枢着されている。ここで、枢
支ピン3g、44.61からのリンクアーム62の脱落
は、たとえば、リンクアームの外方から各枢支ピンに嵌
入されたEリング63によって防止される。
ック手段52が、アームプレート24に設置プられてい
る。ロック手段52は、枢支ピン54によってアームプ
レート24に枢着されたロックプレー1・56を備え、
ロックプレー1・は、シートバック12の回動限度位置
で、シートバック側面の係止ピン48,50にそれぞれ
係止可能なロック爪58.60を有して形成されている
。ロックプレー1・56は、たとえば、トーションばね
等の偏倚手段(図示しない)によって、時計方向に偏倚
され、第2図、第4図に示すように、偏倚力のもとで、
ロック爪58.60が、係止ピン48.50にそれぞれ
係止可能に構成されている。また、ロックプレー1・5
6は、たとえば、枢支ピン61を持ち、リンクアーム6
2が、枢支ピン61とアームの枢支ピン38との間、お
よび、操作レバの枢支ピン44との間にそれぞれ架設さ
れ、それぞれの枢着ビンに枢着されている。ここで、枢
支ピン3g、44.61からのリンクアーム62の脱落
は、たとえば、リンクアームの外方から各枢支ピンに嵌
入されたEリング63によって防止される。
たとえば、着座時においては、第2図に示すように、シ
ートバック側面の係止ピン48が、口・ツクプレー1−
のロック爪58に係止されて、シートノ\・ツクが着座
状態に保持されている。そして、このような状態から、
操作レバー45を時計方向に操作すると、アーム40が
操作レバーとともにシャフト36を中心として回動し、
リンクアーム62を介して、ロックプレー1・56が枢
支ピン54を中心として反時計方向に回動される。する
と、係止ピン48からロックプレー1・のロック爪58
が離反し、口・ツク手段52のロックが解除されて、シ
ードパ・ツク12がフリーとなる。
ートバック側面の係止ピン48が、口・ツクプレー1−
のロック爪58に係止されて、シートノ\・ツクが着座
状態に保持されている。そして、このような状態から、
操作レバー45を時計方向に操作すると、アーム40が
操作レバーとともにシャフト36を中心として回動し、
リンクアーム62を介して、ロックプレー1・56が枢
支ピン54を中心として反時計方向に回動される。する
と、係止ピン48からロックプレー1・のロック爪58
が離反し、口・ツク手段52のロックが解除されて、シ
ードパ・ツク12がフリーとなる。
シートバック12をフリーとした後、シャフト360
を中心として、係止ビン50かアームプレート24に当
接するまで、シートバックを時計方向に回動さU−ると
、第4図に示すように、シートバックがアムプレ−1・
に対して、はぼ反転される。このとき、係止ビン50が
ロックプレー1・のロック爪60の背面に当接すると、
ロックプレー1・56は偏倚力に抗して反時計方向に回
動しなから係止ビンから逃げ、係止ビンがロック爪を越
えると、偏倚力のもとて時計方向に回動して、係止ビン
がロック爪に係止される。そして、第4図に示すように
、シ1−バック12が、アームプレート24に対して、
はぼ反転した状態で保持される。
接するまで、シートバックを時計方向に回動さU−ると
、第4図に示すように、シートバックがアムプレ−1・
に対して、はぼ反転される。このとき、係止ビン50が
ロックプレー1・のロック爪60の背面に当接すると、
ロックプレー1・56は偏倚力に抗して反時計方向に回
動しなから係止ビンから逃げ、係止ビンがロック爪を越
えると、偏倚力のもとて時計方向に回動して、係止ビン
がロック爪に係止される。そして、第4図に示すように
、シ1−バック12が、アームプレート24に対して、
はぼ反転した状態で保持される。
また、第4図に示すように、シートバック12がほぼ反
転された状態から、操作レバー45を操作して、ロック
手段52のロックを解除し、シャフト36を中心として
、シートバックを反時計方向に回動させれば、第2図に
示す通常の初期状態に復帰する。
転された状態から、操作レバー45を操作して、ロック
手段52のロックを解除し、シャフト36を中心として
、シートバックを反時計方向に回動させれば、第2図に
示す通常の初期状態に復帰する。
また、第1図、第3図に加えて第5図を見るとわかるよ
うに、ヒンジ付シート10は、ソー1−クツション】6
と車床64との間にシートスライド装置66を備え、シ
ートの前後位置を調整可能に構成されている。そして、
ヒンジ付シート10は、フロントリンク68、リヤリン
ク70を介して、シートスライド装置66に取付けられ
ている。
うに、ヒンジ付シート10は、ソー1−クツション】6
と車床64との間にシートスライド装置66を備え、シ
ートの前後位置を調整可能に構成されている。そして、
ヒンジ付シート10は、フロントリンク68、リヤリン
ク70を介して、シートスライド装置66に取付けられ
ている。
第5図に示すように、シートスライト゛装置66は、シ
ートクッンヨン16 f;: 載l するアッパーレー
ル72と、ブラケット73を介して車床64に固定され
たロアレール74とヲ備えている。そして、ロアレール
74が、スチールボール(図示しない)等を介して、ア
ッパーレール72内に組込まれて、アッパーレールがロ
アレールに対してスライド゛可能(こ構成されている0
ンートスライト装置66は、公知の構成とされ、その構
成はこの発明の趣旨でないため、詳細に説明しない。な
お、第1図の参照符号76は、ロアレール74に対する
アッパーレール72のスライド゛を規制するロック手段
を示し、ロック手段のロック、ロック解除は、参照符号
78で示す操作レバによって操作される。
ートクッンヨン16 f;: 載l するアッパーレー
ル72と、ブラケット73を介して車床64に固定され
たロアレール74とヲ備えている。そして、ロアレール
74が、スチールボール(図示しない)等を介して、ア
ッパーレール72内に組込まれて、アッパーレールがロ
アレールに対してスライド゛可能(こ構成されている0
ンートスライト装置66は、公知の構成とされ、その構
成はこの発明の趣旨でないため、詳細に説明しない。な
お、第1図の参照符号76は、ロアレール74に対する
アッパーレール72のスライド゛を規制するロック手段
を示し、ロック手段のロック、ロック解除は、参照符号
78で示す操作レバによって操作される。
フロントリンク68は、シートクッション]6の前1
端下部に設けられたアッパーブラケット80と、アッパ
ーレール72の前端上面に固着されたロアブラケット8
2との間に架設され、たとえば、枢支ビン83、Eリン
グ84によって、それぞれ前後方向に揺動可能に枢着さ
れている(第1図参照)。また、リヤリンク70は、シ
ートクッンヨン16の後端下部に設けられたアッパーブ
ラケット85と、アッパレール72の後端上面に固着さ
れたロアブラケット86との間に架設され、たとえば、
枢支ビン87.88によって、前後方向に揺動可能にそ
れぞれ枢着されている。
ーレール72の前端上面に固着されたロアブラケット8
2との間に架設され、たとえば、枢支ビン83、Eリン
グ84によって、それぞれ前後方向に揺動可能に枢着さ
れている(第1図参照)。また、リヤリンク70は、シ
ートクッンヨン16の後端下部に設けられたアッパーブ
ラケット85と、アッパレール72の後端上面に固着さ
れたロアブラケット86との間に架設され、たとえば、
枢支ビン87.88によって、前後方向に揺動可能にそ
れぞれ枢着されている。
ここで、第5図に示すように、通常の着座状態において
、シートクノンヨン16は、後方に(lfi lfi4
Lで設定され、着座状態でフロントリンク68、リヤ
リンク70の揺動を規制するロック手段90が、たとえ
ば、リヤリンクに設けられている。ロック手段90は、
たとえば、時計方向への偏倚力を有して、アッパーブラ
ケット85に枢着されたラッチ92を具備し、ラッチは
、通常の着座状態において、ロアブラケット86の枢支
ビン88に偏倚力のもとて係止3 ] 2 可能に形成されている。第1図、第5図に示すように、
左右のリヤリンク70にそれぞれ配設されたラッチ92
は、たとえば、アッパーブラケット85に軸支された連
結ロッド94によって連結され、連結ロッドの一端に形
成された操作レバー96によって、一体向に回動可能に
構成されている。
、シートクノンヨン16は、後方に(lfi lfi4
Lで設定され、着座状態でフロントリンク68、リヤ
リンク70の揺動を規制するロック手段90が、たとえ
ば、リヤリンクに設けられている。ロック手段90は、
たとえば、時計方向への偏倚力を有して、アッパーブラ
ケット85に枢着されたラッチ92を具備し、ラッチは
、通常の着座状態において、ロアブラケット86の枢支
ビン88に偏倚力のもとて係止3 ] 2 可能に形成されている。第1図、第5図に示すように、
左右のリヤリンク70にそれぞれ配設されたラッチ92
は、たとえば、アッパーブラケット85に軸支された連
結ロッド94によって連結され、連結ロッドの一端に形
成された操作レバー96によって、一体向に回動可能に
構成されている。
たとえば、第5図に示すような、シートクッション16
の着座状態において、操作レバー96とともにラッチ9
2を、偏倚力に抗して反時計方向に回動さげると、枢支
ビン88からラッチのロック爪97が離脱し、ロックが
解除される。すると、フロントリンク68、リヤリンク
70の揺動、つまり、シートクッンヨン16の前方かつ
下方への移動が可能となる。そして、フロントリンク6
8、リヤリンク70が、ブラケット等によって規制され
るまで前方(反時計方向)に揺動されるど、第6図に示
すように、シートクッション16が前方かつ下方に移動
され、シートクッンヨン、つまりは、ヒンジ付シート1
0が下降位置に設定される。
の着座状態において、操作レバー96とともにラッチ9
2を、偏倚力に抗して反時計方向に回動さげると、枢支
ビン88からラッチのロック爪97が離脱し、ロックが
解除される。すると、フロントリンク68、リヤリンク
70の揺動、つまり、シートクッンヨン16の前方かつ
下方への移動が可能となる。そして、フロントリンク6
8、リヤリンク70が、ブラケット等によって規制され
るまで前方(反時計方向)に揺動されるど、第6図に示
すように、シートクッション16が前方かつ下方に移動
され、シートクッンヨン、つまりは、ヒンジ付シート1
0が下降位置に設定される。
そして、第6図に示すような状態から、ンートり、ン】
ン16を後方に引上けると、フロンi・リンク68、リ
ヤリンク70か時計方向に揺動される。このとき、リヤ
リンク70の揺動に伴なって、シートり、シコンJ6と
ともにリヤリンクのアッパーブラケット85か後方に回
動移動し、シートクッションか通常の着座状態に戻され
ると、ラッチ92が偏倚力のもとて、ロアブラケットの
枢支ビン88に係1トされる。ぞして、フロン!・リン
ク68、リヤリンク70の揺動か規制され、シー1−ク
ツシコン16か通常の着座状態で保持される。
ン16を後方に引上けると、フロンi・リンク68、リ
ヤリンク70か時計方向に揺動される。このとき、リヤ
リンク70の揺動に伴なって、シートり、シコンJ6と
ともにリヤリンクのアッパーブラケット85か後方に回
動移動し、シートクッションか通常の着座状態に戻され
ると、ラッチ92が偏倚力のもとて、ロアブラケットの
枢支ビン88に係1トされる。ぞして、フロン!・リン
ク68、リヤリンク70の揺動か規制され、シー1−ク
ツシコン16か通常の着座状態で保持される。
ところで、第3図に示すように、フロントント18とし
て、たとえば、シートスライド装置98、リクライニン
グ装置99を備えた公知の構成のンI・か利用でき、フ
ロントシートの+N 成’(’;は、この発明の趣旨で
ないため、詳細に説明しない。
て、たとえば、シートスライド装置98、リクライニン
グ装置99を備えた公知の構成のンI・か利用でき、フ
ロントシートの+N 成’(’;は、この発明の趣旨で
ないため、詳細に説明しない。
また、セカンドシート
トシート22のシートクノンコン100、シートバック
]02は、第3図、第7図、および、第8図に示すよう
に、ヒンジ104.106を回動中心として、それぞれ
前倒し可能に構成されている。
]02は、第3図、第7図、および、第8図に示すよう
に、ヒンジ104.106を回動中心として、それぞれ
前倒し可能に構成されている。
5
シー1へクツシコン」00のヒンジ104 は、たとえ
ば、車床64に固定されたフロントブラケットの−に端
に設けられている。そして、ヒンジ104を形成する枢
支ビンで、支持ブラケット110をフロントブラケット 0をシートクッンヨン」00の前端にポルl−112て
固定することによって、シー)・クツシコンかフロン1
−ブラケットに、前倒し可能に連結されている。
ば、車床64に固定されたフロントブラケットの−に端
に設けられている。そして、ヒンジ104を形成する枢
支ビンで、支持ブラケット110をフロントブラケット 0をシートクッンヨン」00の前端にポルl−112て
固定することによって、シー)・クツシコンかフロン1
−ブラケットに、前倒し可能に連結されている。
ここで、第3図、第7図、第8図を見るとわかるように
、前倒し状態のシートクソンヨン100をほぼ水平に保
持するスタンl” 1 1 4か、折りたたみ可能に取
付けられている。スタンド114は、たとえば、枢支ビ
ン11Gによってシー1〜クツシヨン100の側面に枢
着されたヘースアーム】18と、略コ字形状にバイブを
折曲成形してなるスタンド本体]20トを具備し、ヘー
スアームとスタンド本体とか枢支ビン122によって枢
着されている。つまり、スタン+X++4は、枢支ビン
116を中心とし一Cシートクッション100の回りを
回動して、折りたたみ可能に形成されている。なお、た
とえば、ヘース] 6 フレー1−118に、スタンド本体120に係止可能な
ストッパ(図示しない)等を設け、ヘースプレトに対す
るスタンド本体の過剰な回動が防止されている。
、前倒し状態のシートクソンヨン100をほぼ水平に保
持するスタンl” 1 1 4か、折りたたみ可能に取
付けられている。スタンド114は、たとえば、枢支ビ
ン11Gによってシー1〜クツシヨン100の側面に枢
着されたヘースアーム】18と、略コ字形状にバイブを
折曲成形してなるスタンド本体]20トを具備し、ヘー
スアームとスタンド本体とか枢支ビン122によって枢
着されている。つまり、スタン+X++4は、枢支ビン
116を中心とし一Cシートクッション100の回りを
回動して、折りたたみ可能に形成されている。なお、た
とえば、ヘース] 6 フレー1−118に、スタンド本体120に係止可能な
ストッパ(図示しない)等を設け、ヘースプレトに対す
るスタンド本体の過剰な回動が防止されている。
たとえば、第3図に示すような、シートクッンヨン10
0の着座状態では、スタンド114が折りたたまれた状
態で、シートクッションの下方に保持される。また、第
8図に示すような、シートクッンヨン100のi11倒
し時においては、たとえば、ントクッンヨンの前倒しと
ともに、スタンド114を伸長ざす、枢支ビン116の
回りて反時8]方向(前方)に同動させる。ぞして、シ
ートクツシコン100の下方で、スタンl’ 1 1
4を車床64の段部124等に係止さ已″ることによっ
て、シートクッションの裏面]00aがほぼ水平状態と
なるように保持される。
0の着座状態では、スタンド114が折りたたまれた状
態で、シートクッションの下方に保持される。また、第
8図に示すような、シートクッンヨン100のi11倒
し時においては、たとえば、ントクッンヨンの前倒しと
ともに、スタンド114を伸長ざす、枢支ビン116の
回りて反時8]方向(前方)に同動させる。ぞして、シ
ートクツシコン100の下方で、スタンl’ 1 1
4を車床64の段部124等に係止さ已″ることによっ
て、シートクッションの裏面]00aがほぼ水平状態と
なるように保持される。
また、サートシートのシートバック102は、たとえば
、ヒンジ10Gを持つリクライニング装置126を介し
て、車床64に取付けられる。第7図に示すように、リ
クライニング装j%! 1 2 6は、ヒンジ106を
形成する枢支ビンによって連結されたアームプレート1
28とヘースプレー1−130とを備え、アームプレー
トがヘースプレートに対して揺動可能に構成されている
。リクライニング装置のアームプレート128は、たと
えば、ボルト132によって、シートバック102の側
面に固定されるとともに、ヘースプレー1−130は、
たとえば、リヤブラケット」33等の固定部材を介して
、車床64に取(=1けられる(第3図参照)。このよ
うな構成において、サー1’ンートのシートバソク]0
2は、ヒンジ(枢支ビン)106を回動中心として前倒
しされ、シートバックの裏面102aのほぼ水平状態に
おいて、保持される。なお、リクライニング装置126
は、セカンドシート 公知の構成とされ、その構成はこの発明の趣旨でないた
め、詳細に説明しない。
、ヒンジ10Gを持つリクライニング装置126を介し
て、車床64に取付けられる。第7図に示すように、リ
クライニング装j%! 1 2 6は、ヒンジ106を
形成する枢支ビンによって連結されたアームプレート1
28とヘースプレー1−130とを備え、アームプレー
トがヘースプレートに対して揺動可能に構成されている
。リクライニング装置のアームプレート128は、たと
えば、ボルト132によって、シートバック102の側
面に固定されるとともに、ヘースプレー1−130は、
たとえば、リヤブラケット」33等の固定部材を介して
、車床64に取(=1けられる(第3図参照)。このよ
うな構成において、サー1’ンートのシートバソク]0
2は、ヒンジ(枢支ビン)106を回動中心として前倒
しされ、シートバックの裏面102aのほぼ水平状態に
おいて、保持される。なお、リクライニング装置126
は、セカンドシート 公知の構成とされ、その構成はこの発明の趣旨でないた
め、詳細に説明しない。
ここで、第7図に示すように、リクライニング装置のヘ
ースプレート130は、たとえば、支持アム134を内
方に備え、着座状態における、シートクッンコン100
の後端を支持可能に構成されている。そして、シートク
ッション100を着座状態で保持するロック手段136
が、リクライニング装置の支持アーム134に対応して
、シートクッション100の側面後端に設けられている
。ロック手段136は、たとえば、支持アーム134と
の係止方向への偏倚力のもとで、ベースプレー1−13
8に枢着されたラッチ140を備えて構成され、ヘース
プレトは、たとえば、ボルト142によって、シートク
ッション100の側面後端に固着されている。そして、
ラッチ140は、たとえば、連動可能な操作レバー(図
示しない)を備え、操作レバーの回動操作によって、ラ
ッチ、支持アーム134間のロック、ロック解除が行な
われる。
ースプレート130は、たとえば、支持アム134を内
方に備え、着座状態における、シートクッンコン100
の後端を支持可能に構成されている。そして、シートク
ッション100を着座状態で保持するロック手段136
が、リクライニング装置の支持アーム134に対応して
、シートクッション100の側面後端に設けられている
。ロック手段136は、たとえば、支持アーム134と
の係止方向への偏倚力のもとで、ベースプレー1−13
8に枢着されたラッチ140を備えて構成され、ヘース
プレトは、たとえば、ボルト142によって、シートク
ッション100の側面後端に固着されている。そして、
ラッチ140は、たとえば、連動可能な操作レバー(図
示しない)を備え、操作レバーの回動操作によって、ラ
ッチ、支持アーム134間のロック、ロック解除が行な
われる。
なお、サードシート22の全体的な構成は、公知の構成
トされ、シートクッンヨン100、シートバック102
が、それぞれの裏面100a、102aをほぼ水平状態
とするまで前倒しでき、水平状態において保持可能であ
れば足りる。そのため、サードシト22は、上記の構成
に限定されず、他の構成のシートをサードシートとして
装着してもよい。
トされ、シートクッンヨン100、シートバック102
が、それぞれの裏面100a、102aをほぼ水平状態
とするまで前倒しでき、水平状態において保持可能であ
れば足りる。そのため、サードシト22は、上記の構成
に限定されず、他の構成のシートをサードシートとして
装着してもよい。
上記構成のような、この発明に係る多目的自動車のリヤ
シート構造における、セカンドシート20、サードン−
1・22の荷台化は、以下のように行なわれる。
シート構造における、セカンドシート20、サードン−
1・22の荷台化は、以下のように行なわれる。
たとえば、第3図に示すような着座状態から、まず、リ
クライニング装置14を操作して、ロックを解除し、実
線で矢視するように、枢支ピン28を回動中心として、
セカンドシートのシートバック12を前倒しする(第8
図参照)。次に、リンクのロック手段90を操作して、
ロックを解除し、フロントリンク68、リヤリンク70
を前方に揺動させて、第3図に実線で矢視するように、
シートクッション16、つまりは、セカンドシート20
を前方かつ下方に移動さき、第8図に示すように、シー
トバックの裏面12aをほぼ水平状態に設定する。そし
て、シートバックの裏面12aをほぼ水平状態としたま
ま、シートスライド装置66を操作し、たとえば、フロ
ントシート18に当接するまで、セカンドシト20を更
に前方に移動さ已−る。
クライニング装置14を操作して、ロックを解除し、実
線で矢視するように、枢支ピン28を回動中心として、
セカンドシートのシートバック12を前倒しする(第8
図参照)。次に、リンクのロック手段90を操作して、
ロックを解除し、フロントリンク68、リヤリンク70
を前方に揺動させて、第3図に実線で矢視するように、
シートクッション16、つまりは、セカンドシート20
を前方かつ下方に移動さき、第8図に示すように、シー
トバックの裏面12aをほぼ水平状態に設定する。そし
て、シートバックの裏面12aをほぼ水平状態としたま
ま、シートスライド装置66を操作し、たとえば、フロ
ントシート18に当接するまで、セカンドシト20を更
に前方に移動さ已−る。
次に、第3図に実線で矢視するように、サード1つ
シートのシートクッション100をフロントブラケット
のヒンジ104を中心として、裏面100aがほぼ水平
となるまで前倒しし、スタンド114を伸長させ、車床
の段部124に係止さ已−ることによって・シートクッ
ションを保持する(第8図参照)。そして、リクライニ
ング装置126を操作し、第3図に実線で矢視するよう
に、ヒンジ106を回動中心として、シートバック10
2を前倒しし、裏面102aのほぼ水平状態で保持する
(第8図参照)。すると、第8図を見るとわかるように
、セカンドン1− (7) ’/ −トハック裏面+2
a、サードシートのシトクッンヨン裏面100a、およ
び、号−ドン−1・のシートバック裏面102aによっ
て、はぼ平坦な荷台が形成され、フロントシート18の
後部空間が、荷物室として利用できる。
のヒンジ104を中心として、裏面100aがほぼ水平
となるまで前倒しし、スタンド114を伸長させ、車床
の段部124に係止さ已−ることによって・シートクッ
ションを保持する(第8図参照)。そして、リクライニ
ング装置126を操作し、第3図に実線で矢視するよう
に、ヒンジ106を回動中心として、シートバック10
2を前倒しし、裏面102aのほぼ水平状態で保持する
(第8図参照)。すると、第8図を見るとわかるように
、セカンドン1− (7) ’/ −トハック裏面+2
a、サードシートのシトクッンヨン裏面100a、およ
び、号−ドン−1・のシートバック裏面102aによっ
て、はぼ平坦な荷台が形成され、フロントシート18の
後部空間が、荷物室として利用できる。
また、リヤシートの対座シート化においては、たとえば
、第3図に示すような着座状態から、点鎖線の矢視で示
すように、まず、フロントシトのシートスライド装置9
8を操作して、フロントン−1−18を後方に僅かに移
動させるとともに、す 0 クライニング装置99を操作して、フロントシートのシ
ー)・バック144を前傾させる(第9図参照)。
、第3図に示すような着座状態から、点鎖線の矢視で示
すように、まず、フロントシトのシートスライド装置9
8を操作して、フロントン−1−18を後方に僅かに移
動させるとともに、す 0 クライニング装置99を操作して、フロントシートのシ
ー)・バック144を前傾させる(第9図参照)。
次に、操作レバー45を操作して、ロック手段52のロ
ックを解除し、第4図に示すように、セカンドシートの
シートバック12を反転させる。そして、シートバック
12を反転さけた状態で、リクライニング装置14を操
作し、枢支ビン28を回動中心として、シー)・バック
を前倒しし、第9図に示すように、シートバックのクツ
ション面12bを上方に向けて設定する。次に、このよ
うな状態から、リンクのロック手段90を操作して、リ
ヤリンク70のロックを解除し、フロントリンク68、
リヤリンクを前方に揺動さげて、第3図に一点鎖線の矢
視で示すように、セカンドシート20を前方かつ下方に
移動させるとともに、シートスライド装置6Gを操作し
て、更に前方に移動さげる(第9図参照)。すると、第
9図を見るとわかるように、セカンドシートのシートバ
ック12を着座面、フロントリンクトのシートバックの
裏面144aを背もたれとして、サドシート22との対
座シートが形成される。
ックを解除し、第4図に示すように、セカンドシートの
シートバック12を反転させる。そして、シートバック
12を反転さけた状態で、リクライニング装置14を操
作し、枢支ビン28を回動中心として、シー)・バック
を前倒しし、第9図に示すように、シートバックのクツ
ション面12bを上方に向けて設定する。次に、このよ
うな状態から、リンクのロック手段90を操作して、リ
ヤリンク70のロックを解除し、フロントリンク68、
リヤリンクを前方に揺動さげて、第3図に一点鎖線の矢
視で示すように、セカンドシート20を前方かつ下方に
移動させるとともに、シートスライド装置6Gを操作し
て、更に前方に移動さげる(第9図参照)。すると、第
9図を見るとわかるように、セカンドシートのシートバ
ック12を着座面、フロントリンクトのシートバックの
裏面144aを背もたれとして、サドシート22との対
座シートが形成される。
上記のように、第1のヒンジ(枢支ビン)28に加えて
、リクライニング装置のアームプレート24に対してソ
ートバック12をほぼ反転可能な第2のヒンジ(シャフ
ト)36の設けられたヒンジイ」シー1−10を、セカ
ンドシ−ト20として装着すれば、リヤシートの荷台化
、対座シート化がいずれも容易に行なえる。
、リクライニング装置のアームプレート24に対してソ
ートバック12をほぼ反転可能な第2のヒンジ(シャフ
ト)36の設けられたヒンジイ」シー1−10を、セカ
ンドシ−ト20として装着すれば、リヤシートの荷台化
、対座シート化がいずれも容易に行なえる。
そして、セカンドシー1〜20を回動可能な左右−対の
一人掛はシートとして形成することもないため、リヤシ
ートの荷台化時において、隙間のないほぼ平坦な荷台が
形成できる。そのため、荷物等の落下、損傷、および、
前用れが確実に防止できるとともに、隙間を閉塞するた
めの部材を必要としないことから、リヤシートの荷台化
作業が容易に行なえる。
一人掛はシートとして形成することもないため、リヤシ
ートの荷台化時において、隙間のないほぼ平坦な荷台が
形成できる。そのため、荷物等の落下、損傷、および、
前用れが確実に防止できるとともに、隙間を閉塞するた
めの部材を必要としないことから、リヤシートの荷台化
作業が容易に行なえる。
また、リヤシートの対座時において、セカンドシートの
シートバック12は、クツション面12bを」二方に向
けて設定されるため、対座時のセカンドシート20のク
ツション面を損ねることもない。そのため、対座時のセ
カン1−゛シート20への着座者は、3 良好な着座性、安定感のもとで着座できる。
シートバック12は、クツション面12bを」二方に向
けて設定されるため、対座時のセカンドシート20のク
ツション面を損ねることもない。そのため、対座時のセ
カン1−゛シート20への着座者は、3 良好な着座性、安定感のもとで着座できる。
そして、この発明においては、セカンドシート20は、
対座時に前方に移動して設定される。つまり、対座時の
セカンドシート20は、サードシート22から離反した
位置に設定されるため、セカンドシート、号−ドシート
間のスペース146が広がり、セカンドシート着座者、
サードシート着座者が共用するに1・分な広さのフット
スペースが設定できる。
対座時に前方に移動して設定される。つまり、対座時の
セカンドシート20は、サードシート22から離反した
位置に設定されるため、セカンドシート、号−ドシート
間のスペース146が広がり、セカンドシート着座者、
サードシート着座者が共用するに1・分な広さのフット
スペースが設定できる。
従って、この発明の多目的自動車のりャシート構造によ
れば、荷台化シー)・、対座シートのいずれにおいても
、十分な機能を果たすリヤシートが得られ、荷台化シー
ト、対座シートの兼用化が十分にはかられる。
れば、荷台化シー)・、対座シートのいずれにおいても
、十分な機能を果たすリヤシートが得られ、荷台化シー
ト、対座シートの兼用化が十分にはかられる。
また、この発明のヒンジ付ソート10によれば、第1の
ヒンジ28に加えて、リクライニング装置のアームプレ
ート24に対してシートバック12をほぼ反転可能な第
2のヒンジ36が設けられるとともに、着座状態、反転
状態でシートバックを保持するロック手段52が設けら
れている。そして、ジードパ 4 ツク12を反転さけた状態で、シートバックを前倒しす
ることによって、シートバック」二に着座可能に構成さ
れている。そのため、」二足の多目的自動車のりャシー
ト構造における、リヤシートの荷台化、および、対座シ
ート化が適切に遂行できる。
ヒンジ28に加えて、リクライニング装置のアームプレ
ート24に対してシートバック12をほぼ反転可能な第
2のヒンジ36が設けられるとともに、着座状態、反転
状態でシートバックを保持するロック手段52が設けら
れている。そして、ジードパ 4 ツク12を反転さけた状態で、シートバックを前倒しす
ることによって、シートバック」二に着座可能に構成さ
れている。そのため、」二足の多目的自動車のりャシー
ト構造における、リヤシートの荷台化、および、対座シ
ート化が適切に遂行できる。
そして、ロック手段52のロック、ロック解除によって
、第2のヒンジ36を中心とじたシートバック12の反
転、および、着座状態、反転状態での保持が行なえるた
め、構成の複雑化、操作の煩雑化を伴なうことなく、シ
ートバックを荷台、おJ:び、着座面として利用できる
。
、第2のヒンジ36を中心とじたシートバック12の反
転、および、着座状態、反転状態での保持が行なえるた
め、構成の複雑化、操作の煩雑化を伴なうことなく、シ
ートバックを荷台、おJ:び、着座面として利用できる
。
ここで、フロントリンク68、リヤリンク70を介して
、シートクッンヨン16をシートスライド装置66に取
付けるとともに、各リンクの揺動を規制するロック手段
52を少なくとも一方のリンクに設ける構成とするとよ
い。このような構成によれば、荷台化時、対座時、およ
び、着座時における、ソートバック12、シートクッン
ヨン16の高さ、傾斜角度等を適切に設定することがで
きる。
、シートクッンヨン16をシートスライド装置66に取
付けるとともに、各リンクの揺動を規制するロック手段
52を少なくとも一方のリンクに設ける構成とするとよ
い。このような構成によれば、荷台化時、対座時、およ
び、着座時における、ソートバック12、シートクッン
ヨン16の高さ、傾斜角度等を適切に設定することがで
きる。
実施例において、リクライニング装置14、ロック手段
52等は、シート10の両サイドに設けられているが、
これに限定されず、いずれか一方に設ける構成としても
よい。しかし、実施例のように、シート10の両サイド
に、リクライニング装置14、ロック手段52等を設け
る構成とすれば、安定した状態でソートバック12が保
持されるため、荷台化時、対座時におけるシートバック
の安定性が向上される。
52等は、シート10の両サイドに設けられているが、
これに限定されず、いずれか一方に設ける構成としても
よい。しかし、実施例のように、シート10の両サイド
に、リクライニング装置14、ロック手段52等を設け
る構成とすれば、安定した状態でソートバック12が保
持されるため、荷台化時、対座時におけるシートバック
の安定性が向上される。
また、実施例における、リヤシートの荷台化時、対座時
の作業順序は、−例にすぎず、実施例の順序に限定され
ない。
の作業順序は、−例にすぎず、実施例の順序に限定され
ない。
なお、この発明のヒンジ伺シートは、多目的自動車のセ
カンドン−1・20に最適とはいえ、これに限定されず
、他の自動車や電車、飛行機、船舶等のシートとじても
応用できる。
カンドン−1・20に最適とはいえ、これに限定されず
、他の自動車や電車、飛行機、船舶等のシートとじても
応用できる。
上述した実施例は、この発明を説明するためのものであ
り、この発明を同等限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明
に包含されることはいうまでもない。
り、この発明を同等限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明
に包含されることはいうまでもない。
上記のように、この発明に係る多目的自動車のりヤシ−
1・構造によれば、セカンドシートを回動可能な左右一
対の一人掛はシートとじて形成することもないため、リ
ヤシートの荷台化時において、隙間のないほぼ平坦な荷
台が形成できる。そのため、荷物等の落下、損傷、およ
び、前胴れが確実に防止できるとともに、隙間を閉塞す
るための部材を必要とげず、リヤシートの荷台化作業が
容易に行なえる。
1・構造によれば、セカンドシートを回動可能な左右一
対の一人掛はシートとじて形成することもないため、リ
ヤシートの荷台化時において、隙間のないほぼ平坦な荷
台が形成できる。そのため、荷物等の落下、損傷、およ
び、前胴れが確実に防止できるとともに、隙間を閉塞す
るための部材を必要とげず、リヤシートの荷台化作業が
容易に行なえる。
また、リヤシートの対座時において、セカンドシートの
シートバックは、クツション面ヲ」二方に向けて設定さ
れるため、対座時のセカンドシートのクツション性を損
ねることもない。
シートバックは、クツション面ヲ」二方に向けて設定さ
れるため、対座時のセカンドシートのクツション性を損
ねることもない。
従って、この発明の多目的自動車のリャシー)・構造に
よれば、荷台化シート、対座シートのいずれにおいても
、1・分な機能を果たすリヤシートが得られ、荷台化シ
ート、対座シー)−の兼用化が1・分にはかられる。
よれば、荷台化シート、対座シートのいずれにおいても
、1・分な機能を果たすリヤシートが得られ、荷台化シ
ート、対座シー)−の兼用化が1・分にはかられる。
また、この発明のヒンジ付シートによれば、−1ニ 7
記の多目的自動車のりャシート構造における、リヤシー
トの荷台化、および、対座シート化が適切に遂行できる
とともに、構成の複雑化、操作の煩雑化を伴なうことな
く、シートバックを荷台、および、着座面として利用す
ることができる。
トの荷台化、および、対座シート化が適切に遂行できる
とともに、構成の複雑化、操作の煩雑化を伴なうことな
く、シートバックを荷台、および、着座面として利用す
ることができる。
そして、フロントリンク、リヤリンクを介して、シート
クッンヨンをシートスライド装置に取付けるとともに、
各リンクの揺動を規制するロック手段を少なくとも一方
のリンクに設ける構成とすれば、荷台化時、対座時、お
よび、着座時における、シートバック、シートクッショ
ンの高す、傾斜角度等を適切(こ設定できる。
クッンヨンをシートスライド装置に取付けるとともに、
各リンクの揺動を規制するロック手段を少なくとも一方
のリンクに設ける構成とすれば、荷台化時、対座時、お
よび、着座時における、シートバック、シートクッショ
ンの高す、傾斜角度等を適切(こ設定できる。
第1図は、この発明に係るヒンジ付シートの概略分解斜
視図、 第2図、第4図は、着座状態、反転状態における、ヒン
ジ付シートのノー1〜バツクの各概略側面図、 第3図は、着座状態における、中白の概略端面図、 9只 第5図、第6図は、通常時、および、前方への揺動時に
おける、フロントリンク、リヤリンクの作動図、 第7図は、サート′シー1−の概略分解斜視図、第8図
、第9図は、リヤシートの荷台化時、対座時における、
車内の各概略端面図である。 10:ヒンジ付シート(セカンドシート)、12ニジド
パツク、12a.I2b ニジ−ドパツクの裏面、ク
ツション面、14:リクライニング装置、16二ンート
クツシヨン、18:フロントシート、20:セカンドシ
ート(ヒンジ付シート)、22コサードシート、24:
アームプレート、28:枢支ピン(第1のヒンジ)、3
6:シャフト(第2のヒンジ)、52:ロック手段、6
6、98 :シートスライド装置、68:フロントリ
ンク、70:リヤリンク、90二ロック手段、】OO:
サードシ−I・のシートクッシコン、102:サードシ
ートのシートバック、144 :フロントリンクのシ
ートバック。
視図、 第2図、第4図は、着座状態、反転状態における、ヒン
ジ付シートのノー1〜バツクの各概略側面図、 第3図は、着座状態における、中白の概略端面図、 9只 第5図、第6図は、通常時、および、前方への揺動時に
おける、フロントリンク、リヤリンクの作動図、 第7図は、サート′シー1−の概略分解斜視図、第8図
、第9図は、リヤシートの荷台化時、対座時における、
車内の各概略端面図である。 10:ヒンジ付シート(セカンドシート)、12ニジド
パツク、12a.I2b ニジ−ドパツクの裏面、ク
ツション面、14:リクライニング装置、16二ンート
クツシヨン、18:フロントシート、20:セカンドシ
ート(ヒンジ付シート)、22コサードシート、24:
アームプレート、28:枢支ピン(第1のヒンジ)、3
6:シャフト(第2のヒンジ)、52:ロック手段、6
6、98 :シートスライド装置、68:フロントリ
ンク、70:リヤリンク、90二ロック手段、】OO:
サードシ−I・のシートクッシコン、102:サードシ
ートのシートバック、144 :フロントリンクのシ
ートバック。
Claims (3)
- (1)セカンドシート、サードシートを利用して、フロ
ントシートの後方に平坦な荷台を形成可能な多目的自動
車のリヤシート構造において、 シートバックをシートクッションに対して前倒しさせる
リクライニング装置の第1のヒンジに加えて、リクライ
ニング装置のアームプレートに対してシートバックをほ
ぼ反転可能に枢支した第2のヒンジの設けられたヒンジ
付シートをセカンドシートとして装着し、 セカンドシートのシートバックを着座状態のまま第1の
ヒンジにより前倒しし、上方に向けられたシートバック
裏面をほぼ水平に設定することによって、前倒しされた
サードシートのシートクッション、シートバック双方の
裏面とともにほぼ平坦な荷台を形成可能とし、 セカンドシートのシートバックを第2のヒンジによりほ
ぼ反転させた状態で第1のヒンジにより前倒しし、フロ
ントシートのシートバックを前傾させることによって、
サードシートに対面する対座シートが形成可能な多目的
自動車のリヤシート構造。 - (2)シートバックをシートクッションに対して前倒し
させるリクライニング装置の第1のヒンジに加えて、リ
クライニング装置のアームプレートに対してシートバッ
クをほぼ反転可能に枢支した第2のヒンジを設けるとと
もに、 シートバックをアームプレートに対する通常位置、反転
位置でそれぞれ保持するロック手段をアームプレートに
設け、 シートバックを反転させた状態でリクライニング装置を
操作し、シートバックをシートクッションに対して前倒
しすることによって、シートバックのクッション面を上
方に設定し、シートバックのクッション面上に着座可能
としたヒンジ付シート。 - (3)シートクッションを前方かつ下方に移動させるた
めのフロントリンク、リヤリンクを介して、シートクッ
ションが、シートスライド装置に取付けられ、フロント
リンク、リヤリンクの揺動を規制するロック手段が、フ
ロントリンク、リヤリンクの少なくとも一方に設けられ
た請求項2記載のヒンジ付シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4644790A JPH0755642B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 多目的自動車のリヤシート構造およびヒンジ付シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4644790A JPH0755642B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 多目的自動車のリヤシート構造およびヒンジ付シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03248930A true JPH03248930A (ja) | 1991-11-06 |
JPH0755642B2 JPH0755642B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=12747413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4644790A Expired - Lifetime JPH0755642B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 多目的自動車のリヤシート構造およびヒンジ付シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755642B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6059345A (en) * | 1998-06-18 | 2000-05-09 | Tachi-S Co., Ltd. | Slide rail device for vehicle seat |
JP2003146120A (ja) * | 1993-03-30 | 2003-05-21 | Mazda Motor Corp | 自動車のシートスライド装置 |
JP2007008315A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Shiroki Corp | シート |
JP2007509815A (ja) * | 2003-10-31 | 2007-04-19 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー | 進入/退出位置及び積荷フロア位置を備える車輌シートシステム |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP4644790A patent/JPH0755642B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003146120A (ja) * | 1993-03-30 | 2003-05-21 | Mazda Motor Corp | 自動車のシートスライド装置 |
US6059345A (en) * | 1998-06-18 | 2000-05-09 | Tachi-S Co., Ltd. | Slide rail device for vehicle seat |
JP2007509815A (ja) * | 2003-10-31 | 2007-04-19 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー | 進入/退出位置及び積荷フロア位置を備える車輌シートシステム |
JP2007008315A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Shiroki Corp | シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0755642B2 (ja) | 1995-06-14 |
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