JPH03246392A - 多気筒回転圧縮機 - Google Patents
多気筒回転圧縮機Info
- Publication number
- JPH03246392A JPH03246392A JP2043079A JP4307990A JPH03246392A JP H03246392 A JPH03246392 A JP H03246392A JP 2043079 A JP2043079 A JP 2043079A JP 4307990 A JP4307990 A JP 4307990A JP H03246392 A JPH03246392 A JP H03246392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- roller
- oil
- axial direction
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 10
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は下側のシリンダ内に供給されるオイル量を調
整し、上側のシリンダや軸受部に供給されるオイル量を
確保できるようにする多気筒回転圧縮機に関する。
整し、上側のシリンダや軸受部に供給されるオイル量を
確保できるようにする多気筒回転圧縮機に関する。
（ロ）従来の技術
従来一般の多気筒回転圧縮機は中間仕切板の上側と下側
との各圧縮機部品を共通にしている。そのため、上側の
シリンダとローラ、下側のシリンダとローラの各クリア
ランス寸法が略同じであり、上下の各ローラの上端面の
隙間が同じに形成されている。そして、回転軸の給油孔
から各摺動に供給されるオイル量は各ローラの上端面か
ら各シリンダ内に略同じ量供給され、各摺動部にオイル
不足による摩耗が発生しないようにしていた。
との各圧縮機部品を共通にしている。そのため、上側の
シリンダとローラ、下側のシリンダとローラの各クリア
ランス寸法が略同じであり、上下の各ローラの上端面の
隙間が同じに形成されている。そして、回転軸の給油孔
から各摺動に供給されるオイル量は各ローラの上端面か
ら各シリンダ内に略同じ量供給され、各摺動部にオイル
不足による摩耗が発生しないようにしていた。
（例えば、実開平１−７４３９３号公報参照）。
と下側のローラの上端面の隙間を略同Ｕｔクリアランス
にしているため、密閉容器内のオイル溜のオイル中に含
まれている冷媒量が多いと、このオイルに含まれている
冷媒が下側のシリンダ内にローラの上端面を通って流れ
やすくなり、前記の冷媒と一緒にオイルも流れ、上側の
シリンダや軸受部に供給されるオイル量が減少し、オイ
ル不足により摩耗を起こす問題があった。
にしているため、密閉容器内のオイル溜のオイル中に含
まれている冷媒量が多いと、このオイルに含まれている
冷媒が下側のシリンダ内にローラの上端面を通って流れ
やすくなり、前記の冷媒と一緒にオイルも流れ、上側の
シリンダや軸受部に供給されるオイル量が減少し、オイ
ル不足により摩耗を起こす問題があった。
この発明は上記の問題を解決するもので、下側のシリン
ダ内に供給されるオイル量を制限して上側のシリンダ内
や軸受部に供給されるオイル量を確保できるようにした
多気筒回転圧縮機を提供することを目的としたものであ
る。
ダ内に供給されるオイル量を制限して上側のシリンダ内
や軸受部に供給されるオイル量を確保できるようにした
多気筒回転圧縮機を提供することを目的としたものであ
る。
（ニ）課題を解決するための手段
この発明は底部にオイルの貯蔵きれたオイル渭を有する
密閉容器内の上部に回転軸を有する電動要素と、下部に
この電動要素によって駆動される回転圧縮要素とを収納
し、前記回転圧縮要素を中間仕切板と、この仕切板の上
下に夫々設けられたシリンダと、前記回転軸に夫々１８
０°回転角度をずらして設けられた偏心部と、これらの
偏心部に嵌合わ詐れるとともに、軸線方向の長さをシリ
ンダより短くしてこのシリンダ内を回転するローラと、
夫々のシリンダの開口を封しる軸受部とで構成し、前記
回転軸にオイル溜のオイルを各摺動部に供給する給油孔
を設けた多気筒回転圧縮機において、前記した下側のシ
リンダとローラとの軸線方向の長さの差を、上側のシリ
ンダとローラとの軸線方向の長さの差より小さくしたも
のである。
密閉容器内の上部に回転軸を有する電動要素と、下部に
この電動要素によって駆動される回転圧縮要素とを収納
し、前記回転圧縮要素を中間仕切板と、この仕切板の上
下に夫々設けられたシリンダと、前記回転軸に夫々１８
０°回転角度をずらして設けられた偏心部と、これらの
偏心部に嵌合わ詐れるとともに、軸線方向の長さをシリ
ンダより短くしてこのシリンダ内を回転するローラと、
夫々のシリンダの開口を封しる軸受部とで構成し、前記
回転軸にオイル溜のオイルを各摺動部に供給する給油孔
を設けた多気筒回転圧縮機において、前記した下側のシ
リンダとローラとの軸線方向の長さの差を、上側のシリ
ンダとローラとの軸線方向の長さの差より小さくしたも
のである。
（ホ）作用
この発明は上記のように構成したことにより、下側のシ
リンダとローラとの軸線方向の長詐の差を、上側のシリ
ンダとローラとの軸線方向の長さの差より小さくし、オ
イル溜のオイル中に含まれている冷媒量が多いときに、
下側のシリンダ内にローラの上端面を介して流れる冷媒
量を抑えてオイル量を制限し、上側のシリンダ内や軸受
部に供給されるオイル量を確保できるようにしたもので
ある。
リンダとローラとの軸線方向の長詐の差を、上側のシリ
ンダとローラとの軸線方向の長さの差より小さくし、オ
イル溜のオイル中に含まれている冷媒量が多いときに、
下側のシリンダ内にローラの上端面を介して流れる冷媒
量を抑えてオイル量を制限し、上側のシリンダ内や軸受
部に供給されるオイル量を確保できるようにしたもので
ある。
（へ）実施例
以下この発明を第１図及び第２図に示す実施例に基いて
説明する。
説明する。
１は底部にオイルの貯溜きれをオイル溜２を有する密閉
容器で、この容器内には上部に回転軸３毅 を有する電動要素４と、丁番にこの電動要素によって駆
動される回転圧縮要素５とが夫々収納されている。回転
圧縮要素５は中間仕切板６と、この仕切板の上下に取付
けられた第１のシリンダ７及び第２のシリンダ８と、回
転軸３に１８０°回転角度をずらして設けられた偏心部
９，１０と、これらの偏心部に夫々嵌合わされるととも
に、軸線方向の長さを第１・第２のシリンダ７．８より
短くしてこれらのシリンダ内で回転する第１のローラ１
１及び第２のローラ１２と、これらのローラに接して第
１・第２のシリンダ７．８内を高圧室及び低圧室に区画
するベーン１３，１４と、第１・第２のシリンダ７．８
の夫々の開口を封じる上軸受部１５及び下軸受部１６と
により構成されている。回転軸３の内部には軸線方向に
給油孔１７が設けられている。
容器で、この容器内には上部に回転軸３毅 を有する電動要素４と、丁番にこの電動要素によって駆
動される回転圧縮要素５とが夫々収納されている。回転
圧縮要素５は中間仕切板６と、この仕切板の上下に取付
けられた第１のシリンダ７及び第２のシリンダ８と、回
転軸３に１８０°回転角度をずらして設けられた偏心部
９，１０と、これらの偏心部に夫々嵌合わされるととも
に、軸線方向の長さを第１・第２のシリンダ７．８より
短くしてこれらのシリンダ内で回転する第１のローラ１
１及び第２のローラ１２と、これらのローラに接して第
１・第２のシリンダ７．８内を高圧室及び低圧室に区画
するベーン１３，１４と、第１・第２のシリンダ７．８
の夫々の開口を封じる上軸受部１５及び下軸受部１６と
により構成されている。回転軸３の内部には軸線方向に
給油孔１７が設けられている。
１８は回転圧縮要素５の回転軸３と第１０ローラ１１と
で形成された第１空間で、この第１空間には回転軸３に
設けて給油孔１７に開口する導出孔１９が連通している
。２０は同じく回転軸３と第２のローラ１２とで形成さ
れた第２空間で、この第２空間には回転軸３に設けて給
油孔１７に開口する導出孔２１が連通している。
で形成された第１空間で、この第１空間には回転軸３に
設けて給油孔１７に開口する導出孔１９が連通している
。２０は同じく回転軸３と第２のローラ１２とで形成さ
れた第２空間で、この第２空間には回転軸３に設けて給
油孔１７に開口する導出孔２１が連通している。
上軸受部１５と第１のローラ１１との間には第１の隙間
２２が設けられている。中間仕切板６と第２のローラと
の間には第２の隙間２３が設けられている。第２の隙間
２３は第１の隙間２２より軸線方向の幅を狭くしている
。
２２が設けられている。中間仕切板６と第２のローラと
の間には第２の隙間２３が設けられている。第２の隙間
２３は第１の隙間２２より軸線方向の幅を狭くしている
。
２４は密閉容器１の土壁に取付けた吐出管である。
このように構成きれた多気筒回転圧縮機において、第１
・第２のシリンダ７．８内に流入した冷媒は第１・第２
のローラ１１，１２とベーン１３．１４とによって圧縮
芒れて密閉容器ｌ内に吐出きれ、電動要素４を通って吐
出管２４から外部に吐出されている。また、密閉容器１
内底部の才イル渭２のオイルは回転軸３の回転によって
この回転軸の給油孔１７を上昇し、各導出孔１９，２１
から第１・第２空間１８．２０内に供給される。そして
、第１・第２空間１８．２０内のオイルは第１・第２の
ローラ１１，１２の上端面の第１・第２の隙間２２．２
３を通って第１・第２のシリンダ７．８内に供給され、
各摺動部を潤滑している。
・第２のシリンダ７．８内に流入した冷媒は第１・第２
のローラ１１，１２とベーン１３．１４とによって圧縮
芒れて密閉容器ｌ内に吐出きれ、電動要素４を通って吐
出管２４から外部に吐出されている。また、密閉容器１
内底部の才イル渭２のオイルは回転軸３の回転によって
この回転軸の給油孔１７を上昇し、各導出孔１９，２１
から第１・第２空間１８．２０内に供給される。そして
、第１・第２空間１８．２０内のオイルは第１・第２の
ローラ１１，１２の上端面の第１・第２の隙間２２．２
３を通って第１・第２のシリンダ７．８内に供給され、
各摺動部を潤滑している。
第２のローラ１２の第２の隙間２３は第１のローラ１１
の第１の隙間２２よりも軸線方向の幅を狭くすることに
より、オイル溜２のオイル中に含まれている冷媒量が多
いときに、回転軸３の給油孔１７を上昇する際に、オイ
ルに含まれている冷媒が分離し、下側の第２の導出孔２
１から第２のローラ１２の第２の隙間２３を通って第２
のシリンダ８内に流れるのを制限できるようにしている
。そのため、給油孔１７を上昇するオイルは下側の第２
の導出孔２１よりも上側の第１の導出孔１９や上軸受部
１５に供給しやすくしている。
の第１の隙間２２よりも軸線方向の幅を狭くすることに
より、オイル溜２のオイル中に含まれている冷媒量が多
いときに、回転軸３の給油孔１７を上昇する際に、オイ
ルに含まれている冷媒が分離し、下側の第２の導出孔２
１から第２のローラ１２の第２の隙間２３を通って第２
のシリンダ８内に流れるのを制限できるようにしている
。そのため、給油孔１７を上昇するオイルは下側の第２
の導出孔２１よりも上側の第１の導出孔１９や上軸受部
１５に供給しやすくしている。
また、回転圧縮要素５は下側の中間仕切板６と第２のロ
ーラ１２との第２の隙間２３を狭くするだけなので、第
１・第２のローラ１１，１２の摺動抵抗の上昇を抑えら
れるようにしている。
ーラ１２との第２の隙間２３を狭くするだけなので、第
１・第２のローラ１１，１２の摺動抵抗の上昇を抑えら
れるようにしている。
この発明は下側の第２のローラ１２の第２の隙間２３を
上側の第１のローラ１１の第１の隙間２２よりも狭くす
ること呻より、回転軸３の給油孔（ト）発明の効果 以上のようにこの発明によれば、下側のシリンダとロー
ラとの軸線方向の長さの差を、上側のシリンダとローラ
との軸線方向の長さの差より小さくしたのであるから、
回転軸の給油孔から最初に供給される下側のシリンダ内
へのオイルの流れを制限でき、上側のシリンダ内に供給
されるオイル量を確保できるようにしたものである。し
かも、この発明は下側のローラの上端面の隙間を狭くし
ただけなので、ローラの摺動抵抗の上昇を抑えることが
できるものである。
上側の第１のローラ１１の第１の隙間２２よりも狭くす
ること呻より、回転軸３の給油孔（ト）発明の効果 以上のようにこの発明によれば、下側のシリンダとロー
ラとの軸線方向の長さの差を、上側のシリンダとローラ
との軸線方向の長さの差より小さくしたのであるから、
回転軸の給油孔から最初に供給される下側のシリンダ内
へのオイルの流れを制限でき、上側のシリンダ内に供給
されるオイル量を確保できるようにしたものである。し
かも、この発明は下側のローラの上端面の隙間を狭くし
ただけなので、ローラの摺動抵抗の上昇を抑えることが
できるものである。
第１図はこの発明の一実施例を示す多気筒回転圧縮機の
縦断面図、第２図は同じく多気筒回転圧縮機の要部拡大
断面図である。 １・・・密閉容器、 ３・・・回転軸、 ４・・・電
動要素、 ５・・・回転圧縮要素、 ６・・・中間
仕切板、７・・・第１のシリンダ、 ８・・・第２のシ
リンダ、９．１０・・・偏心部、 １１・・・第１の
ローラ、 １２・・・第２のローラ、 １５・・・
上軸受部、 １６・・・下軸受部、 １７・・・給
油孔、 ２２・・・第１の隙間、 ２３・・・第２の
隙間。
縦断面図、第２図は同じく多気筒回転圧縮機の要部拡大
断面図である。 １・・・密閉容器、 ３・・・回転軸、 ４・・・電
動要素、 ５・・・回転圧縮要素、 ６・・・中間
仕切板、７・・・第１のシリンダ、 ８・・・第２のシ
リンダ、９．１０・・・偏心部、 １１・・・第１の
ローラ、 １２・・・第２のローラ、 １５・・・
上軸受部、 １６・・・下軸受部、 １７・・・給
油孔、 ２２・・・第１の隙間、 ２３・・・第２の
隙間。
Claims (1)
- １、底部にオイルの貯蔵されたオイル溜を有する密閉容
器内の上部に回転軸を有する電動要素と、下部にこの電
動要素によって駆動される回転圧縮要素とを収納し、前
記回転圧縮要素を中間仕切板と、この仕切板の上下に夫
々設けられたシリンダと、前記回転軸に夫々１８０゜回
転角度をずらして設けられた偏心部と、これらの偏心部
に嵌合わされるとともに、軸線方向の長さをシリンダよ
り短くしてこのシリンダ内を回転するローラと、夫々の
シリンダの開口を封じる軸受部とで構成し、前記回転軸
にオイル溜のオイルを各摺動部に供給する給油孔を設け
た多気筒回転圧縮機において、前記した下側のシリンダ
とローラとの軸線方向の長さの差を、上側のシリンダと
ローラとの軸線方向の長さの差より小さくしたことを特
徴とする多気筒回転圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2043079A JPH03246392A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 多気筒回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2043079A JPH03246392A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 多気筒回転圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03246392A true JPH03246392A (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12653838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2043079A Pending JPH03246392A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 多気筒回転圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03246392A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5685703A (en) * | 1993-12-21 | 1997-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hermetically sealed rotary compressor having an oil supply passage to the compression compartment |
| JP2006300013A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉型圧縮機 |
| US7632082B2 (en) * | 2005-03-17 | 2009-12-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Hermetically sealed compressor and method of manufacturing the same |
| JP2011122556A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧縮機 |
| JP2013217246A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Panasonic Corp | 密閉型圧縮機 |
| CN109268266A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-01-25 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种滚子压缩机和空调器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62195483A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-28 | Toshiba Corp | ２シリンダ形ロ−タリコンプレツサ |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP2043079A patent/JPH03246392A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62195483A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-28 | Toshiba Corp | ２シリンダ形ロ−タリコンプレツサ |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5685703A (en) * | 1993-12-21 | 1997-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hermetically sealed rotary compressor having an oil supply passage to the compression compartment |
| US7632082B2 (en) * | 2005-03-17 | 2009-12-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Hermetically sealed compressor and method of manufacturing the same |
| JP2006300013A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉型圧縮機 |
| JP2011122556A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧縮機 |
| JP2013217246A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Panasonic Corp | 密閉型圧縮機 |
| CN109268266A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-01-25 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种滚子压缩机和空调器 |
| CN109268266B (zh) * | 2018-11-26 | 2024-06-28 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种滚子压缩机和空调器 |
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