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JPH0330629Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0330629Y2
JPH0330629Y2 JP3553585U JP3553585U JPH0330629Y2 JP H0330629 Y2 JPH0330629 Y2 JP H0330629Y2 JP 3553585 U JP3553585 U JP 3553585U JP 3553585 U JP3553585 U JP 3553585U JP H0330629 Y2 JPH0330629 Y2 JP H0330629Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge muffler
grooves
oil
opening
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3553585U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61152785U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3553585U priority Critical patent/JPH0330629Y2/ja
Publication of JPS61152785U publication Critical patent/JPS61152785U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0330629Y2 publication Critical patent/JPH0330629Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は上軸受部に吐出マフラーを取付けた
密閉型圧縮機に関する。
(ロ) 従来の技術 従来の密閉型圧縮機は例えば実開昭57−139687
号公報に示されているように構成されている。こ
こで、この公報を参考に従来例を説明する。第4
図において、1は密閉容器であり、この密閉容器
内には回転軸2によつて連結された電動要素3と
圧縮要素4とが収納されている。5はシリンダで
あり、その両端には上軸受部6と下軸受部7とが
取付けられている。回転軸2の偏心部8の外周部
には回転自在にローラ9が設けられており、シリ
ンダ5には細溝(図示せず)が配設され、この細
溝内には摺動自在にベーン(図示せず)が収納さ
れている。10はシリンダ5、上、下軸受部6,
7、ローラ9にて画定される圧縮室である。回転
軸2の上、下ジヤーナル部には油溝11,12が
設けられており、回転軸2と上、下軸受部6,7
の間に油を供給し、潤滑を行なう。13は吐出マ
フラーで、この吐出マフラーは上軸受部6に設け
られた吐出弁14を覆うように取付けられてい
る。15は吐出マフラー13の上面に穿設された
吹き出し孔である。16は密閉容器1の上壁に設
けられた吐出管である。
この構造の密閉型圧縮機では吐出マフラー13
を上軸受部6に取付けて、シリンダ5内で圧縮さ
れた冷媒が吐出マフラー13の上面に穿設された
吹き出し孔15から密閉容器1内に圧力低下を起
こさないように吐出されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、油溝11を通つて上ジヤーナル
部を潤滑し、上端から吐出マフラー13の上面に
流れ落ちてきたオイルは吹き出し孔15から軸方
向に流出する高圧吐出ガスによつて吹き上げら
れ、吐出ガスとともに、電動要素3の隙間を通つ
て吐出管16から排出され、密閉容器1内に貯溜
されるオイルが足りなくなる問題があつた。
この考案は上記の問題を解決するために、吐出
マフラーの上面に流れ落ちるオイルを凹溝に導び
いて、吹き出し孔から吐出する高圧吐出ガスによ
つて吹き上げられるオイル量を低減することを目
的とするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案は吐出マフラーに上向きに開口を設
け、この開口の両側近傍に凹溝を形成し、かつ、
この凹溝を吐出マフラーの円周方向に並べて配置
したものである。
(ホ) 作用 この考案は吐出マフラーに上向きに開口を設
け、この開口の両側近傍に凹溝を形成し、かつ、
この凹溝を吐出マフラーの円周方向に並べて配置
したことにより、ジヤーナル部を潤滑しつつ、こ
のジヤーナル部の上端から吐出マフラーの上面に
流れ落ちるオイルを凹溝に導びいて開口から吐出
された高圧冷媒ガスによつて吹き上げられるオイ
ル量を少なくし、吐出管から外部に吐出されるオ
イル量が少なくなるようにしている。
(ヘ) 実施例 以下この考案を第1図乃至第3図に示す実施例
に基づいて説明する。
20は密閉容器で、この容器内には上部に電動
要素21が、下部に回転圧縮要素22が夫々収納
されている。回転圧縮要素22は2個のシリンダ
23,24と、このシリンダの間に挾まれて仕切
る中間仕切板25と、回転軸26の夫々180゜回転
角をずらした偏心部27,28によりシリンダ2
3,24内を回転するローラ29,30と、この
ローラに接してシリンダ23,24内を高圧区域
と低圧区域とに区分するベーン31,32と、シ
リンダ23,24の開口部を閉塞する上軸受部3
3と下軸受部34と、この上、下軸受部に夫々設
けられた吐出弁35,36と、この吐出弁を覆う
上吐出マフラー37と下吐出マフラー38とによ
り構成されている。39は上吐出マフラー37内
と下吐出マフラー38内とを連通する連通孔で、
この連通孔はシリンダ23,24と中間仕切板2
5とを貫通して設けられている。上、下軸受部3
3,34のジヤーナル部には油溝40,41が設
けられている。42は上吐出マフラー37の上面
に円周方向に沿つて3個穿設された開口で、この
開口の間には放射状に複数個の凹溝43…が形成
されている。開口42の両側に位置する凹溝4
3,43はこの開口に夫々近接して設けられてい
る。44は密閉容器20の上壁に設けられた吐出
管である。
このように構成された密閉型圧縮機において、
回転圧縮要素22のシリンダ23,24内に流入
した冷媒は180゜回転角をずらした偏心部27,2
8により回転させられたローラ29,30と、こ
のローラに接して摺動するベーン31,32との
共働により圧縮される。夫々のシリンダ23,2
4内で圧縮された冷媒は吐出弁35,36を開放
して上、下吐出マフラー37,38内に吐出され
る。上吐出マフラー37内に吐出した冷媒は開口
42から密閉容器20内に吐出する。また、下吐
出マフラー38内に吐出した冷媒は連通孔39を
通り、上吐出マフラー37に流入し、開口42か
ら密閉容器20内に吐出される。
上軸受部33のジヤーナル部を潤滑したオイル
はこの上軸受部の上端から上吐出マフラー37の
上面に流れ落ちる。この上吐出マフラーの上面に
流れ落ちたオイルは開口42の間に形成された凹
溝43…に流れ込み、この開口から吹き上げられ
る冷媒流によつて巻込まれるオイル量が少なくな
るようにしている。また、凹溝43…内に流れ込
んだオイルは開口42からの冷媒流の影響を受け
ずに、密閉容器20内の底部に流れ落ちるように
している。
更に、凹溝43…は上吐出マフラー37の強度
を補強しており、冷媒流によつて、この上吐出マ
フラーが振動するのを低減している。
(ト) 考案の効果 この考案の密閉型圧縮機は吐出マフラーに上向
きに開口を設け、この開口の両側近傍に凹溝を形
成し、かつ、この凹溝を吐出マフラーの円周方向
に並べて配置したのであるから、上軸受部のジヤ
ーナル部の上端から排出して吐出マフラーの上面
に流れ落ちるオイルを凹溝に導びいて開口から吐
出される冷媒流によつて吹き上げられるオイル量
を低減するとともに、凹溝内に溜つたオイルが再
度開口からの冷媒流によつて吹き上げられないよ
うにし、かつ、凹溝によつて吐出マフラーの強度
が補強され、冷媒流による吐出マフラーの振動を
低減する等実用的な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの考案を示し、第1図は
回転圧縮機の縦断面図、第2図は吐出マフラーの
平面図、第3図は第2図の−′線断面図、第
4図は従来の回転圧縮機を示す縦断面図である。 20……密閉容器、22……回転圧縮要素、3
3……上軸受部、37……上吐出マフラー、42
……開口、43……凹溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 密閉容器内に収納した圧縮要素の上軸受部に吐
    出マフラーを取付けた密閉型圧縮機において、前
    記吐出マフラーに上向きに開口を設け、この開口
    の両側近傍に凹溝を形成し、かつ、この凹溝を吐
    出マフラーの円周方向に並べて配置したことを特
    徴とする密閉型圧縮機。
JP3553585U 1985-03-13 1985-03-13 Expired JPH0330629Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3553585U JPH0330629Y2 (ja) 1985-03-13 1985-03-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3553585U JPH0330629Y2 (ja) 1985-03-13 1985-03-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61152785U JPS61152785U (ja) 1986-09-20
JPH0330629Y2 true JPH0330629Y2 (ja) 1991-06-27

Family

ID=30539904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3553585U Expired JPH0330629Y2 (ja) 1985-03-13 1985-03-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0330629Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61152785U (ja) 1986-09-20

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