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JPH03217459A - イミド化合物の製造方法 - Google Patents

イミド化合物の製造方法

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Publication number
JPH03217459A
JPH03217459A JP2011804A JP1180490A JPH03217459A JP H03217459 A JPH03217459 A JP H03217459A JP 2011804 A JP2011804 A JP 2011804A JP 1180490 A JP1180490 A JP 1180490A JP H03217459 A JPH03217459 A JP H03217459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
substituted
dicarboxylic acid
groups
Prior art date
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Granted
Application number
JP2011804A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2854908B2 (ja
Inventor
Akira Ogiso
章 小木曽
Hiroyuki Akahori
赤堀 宏行
Tsutayoshi Misawa
伝美 三沢
Naoto Ito
伊藤 尚登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP2011804A priority Critical patent/JP2854908B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B25/00Quinophthalones

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、顔料、染料、カラー液晶用および偏光板用材
料として用いられるイミド型の黄色系の二色性色素の新
規な製造法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、一般式(I)のような黄色系のキノフタロン系色
素が知られているが、これは、例えばその原料として、
弐(V) で示されるキノフタロンージカルボン酸、あるいはその
酸無水物である弐(’vT) で示される化合物と、 弐(I[I) R−NH2               (III)
(式(III)中、Rは置換または無置換アルキル基、
アリール基、複素環基を表わす。) で示される化合物を加熱反応することにより得ることが
できる(特開昭52−10341、特開昭52− 10
342、特開昭62−270664 >。
この場合、酸無水物(■)は、大気中の水分で容易に分
解して、ジカルボン酸(V)式との混合物となっている
しかるに、従来の方法では、式(V)で示されるジカル
ボン酸と式(III)で示されるアミンよりイミドを選
択的に合成することは出来ず、前記特開昭に記載される
方法では、純度よく、目的のイミド化合吻を得ることは
できなかった。
そのため、弐(V)又は式(■)を中間体として製造し
た式(1)の化合物を樹脂に混合した時は透明の樹脂成
型物が得られない。又、液晶用色性色素あるいは偏光板
用二色性色素とした時は、不純物により二色比が著しく
低下するという欠点があり、工業的には採用出来る方法
ではなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、キノフタロンージカルボン酸系の中間
体を原料として、純度よく、目的の二色性色素イミド化
合物を得る製造方法を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、一般式(1) (弐四)中、Xはハロゲン原子、メチル基、トキシ基を
表わし、nは0または1を表わし、は置換または無置換
アルキル基、アリール基、素環基を表わす。) で示される化合物を製造するに際して、一般式(II) メ R 複 (式(II)中、X,nは式(1)のX,nと同一の意
味を表わす。) で示されるジカルボン酸と 一限式(I[[) R−NH2          (I[[)(式(II
I)中、Rは式(1)中のRと同一の意味を表わす。) で示されるアミンを一般式(IV) Y’     Y2 (式(IV)中、Y1、Y2、Y3、Y4、YSは水素
原子、置換または無置換のアルキル基、置換または無置
換のアルコキシ基、置換または無置換のアルコキンカル
ボニル基、ハロゲン原子を表わす。) で示されるフェノール誘導体を溶媒として加熱反応させ
ることを特徴とする式(1)で表わされる化合物を製造
方法である。
式(II)中、Xで表わされるキノリン環に置喚しても
よいハロゲン原子はフ/素、塩素、臭素、ヨウ素が挙げ
られる。
式(I[l)中、Rで示される置換または無置換のアル
キル基の例としては、炭素数1〜20の直鎖又は分岐の
炭化水素基:メトキシメチル基、エトキシメチル基、メ
トキシエチル基、エトキシエチル基、プロポキシエチル
基、メトキシブチル基、フエノキシエチル基なとの直鎖
又は分岐の総炭素数1〜30のアルコキシアルキル基:
クロルメチル基、クロルエチル基、クロルブチル基、フ
ロ口メチル基、フロロエチル基、プロムメチル基、プロ
ムエチル基、プロムブチル基、ヨウ化メチル基、ヨウ化
エチル基、ヨウ化ブチル基などの炭素数1〜20のハロ
ゲノアルキル基:トリフロ口メチル基、トリク0コメチ
ル基、ジブロムメチル基、ペンタフロロエチル基、ヘプ
タフ口口プロビル基なトノバーハロゲノアルキル基:ヘ
ンジル基、フェニルエチル基などのアラルキル基などが
挙げられる。
置換または無置換のアリール基の例としては、下記一般
式(■)、(■)、(IX)、(X)および(XI) で示される基が挙げられる。
式(■)〜(XI)において、各芳香族環α、β、γ、
δ、ε、ζ、η、θ、乙およびκは、ハロゲン原子;メ
チル基、エチル基、イソプロビル基などの直鎖又は分岐
又は環状の総炭素数1〜4の炭化水素基,メトキソ基、
エトキン基、プロポキン基などの直鎮又は分岐の総炭素
数1〜6のアルコキソ基などで置換されてもよい。又、
Aは水素原子:ハロゲン原子;メチル基、エチル基、シ
クロヘキシル基などの直鎖又は分岐又は環状の総炭素数
1〜20の炭化水素基;メトキシ基、エトキン基、フェ
ニルメトキシ基なとの直鎖または分岐の総炭素数1〜3
0のアルコキシ基;フェノキシ基などの総炭素数1〜2
2のアリールオキシ基あるいは、下記一般弐(XI)、
(XIII)、(XIV)、(XV)および(X■)で
表わされる置換基を示す。
O (式(Xll)〜(XVI)のZは水素原子;ハロゲン
原子;メチル基、エチル基、プロビル基、ブチル基など
の分岐又は直鎖の総炭素数1〜20の炭化水素基;メト
キシ基、エトキシ基、プロボキシ基、ブトキシ基など分
岐又は直鎖の総炭素数1〜10のアルコキシ基;フェニ
ル基、ナフチル基などの了りール基;フェノキシ基など
の総炭素数1〜14のアリールオキシ基;アセトキシ基
などのカルボキシ基;クロロメチル基、クロロエチル基
などの炭素数1〜2のハロゲノアルキル基;トリフロロ
メチル基などのバーハロゲノアルキル基;ヘンジル基、
フエニルエチル基などの総炭素数1〜20のアラルキル
基を示す。
置換または無置換の複素環基の例としては、チオフエン
、オキサゾール、ヘンゾオキサヅール、チアゾール、ヘ
ンゾチアゾール、フラン、ピロル、キノリン、ピリジン
、メチルピリジンなどの置換又は無置換の複素環基が挙
げられる。
弐(1)で示されるイミド化合物を製造するに際して、
使用する溶媒は、式(■) (弐(TV)中、Y1、Y2、Y3、Y4、Y5は水素
原子、置換または無置換のアルキル基、置換または無置
換のアルコキシ基、置換または無置換のアルコキシカル
ボニル基、ハロゲン原子を表わす。) で示されるフェノール誘導体である。
式(TV)中、置換または無置換のアルキル基の例とし
ては、メチル基、エチル基、プロビル基、ブチル基など
の直鎖又は分岐の総炭素数1〜4の炭化水素基;クロル
メチル基、クロルエチル基、フロルメチル基、フロルエ
チル基、プロムメチル基、プロムエチル基、ヨウ化メチ
ル基、ヨウ化エチル基などの炭素数1〜2のハロゲノア
ルキル基;トリフロロメチル基、トリクロロメチル基、
ジブロムメチル基、ペンタクロ口エチル基などのパーハ
ロゲノアルキル基;ヘンジル基などのアラルキル基など
が挙げられる。
置換または無置換のアルコキシ基の例としては、メトキ
シ基、エトキシ基、ブロボキシ基のような炭素数1〜3
の分岐又は直鎖の炭化水素オキシ基;クロロメトキシ基
のようなハロゲノアルコキシ基などが挙げられる。
置換又は無置換のアルコキシ力ルポニル基の例としては
、メトキシカルボニル基、エトキシカルポニル基、プロ
ボキシカルポニル基、ブトキシ力ルボニル基のような炭
素数1〜4の分岐又は直鎖の炭化水素オキシカルボニル
基;クロロメトキシカルボニル基のようなハロゲノアル
コキシカルポニル基などが挙げられる。
ハロゲン原子の例としては、フノ素、塩素、臭素、ヨウ
素が挙げられる。
使用する溶媒の量は、前述の弐(II)で示されるジカ
ルボン酸1重量部に対して1〜100重量部であり、工
業的には5〜20重量部が好ましい。
式(1)で示されるイミド化合物を製造するに際して、
溶媒を加熱する温度は50〜200゜Cであり、工業的
には100〜170゜Cが好ましい。又、式(II)で
表わされるジカルポン酸と弐(I[l)で表わされるア
ミンはほぼ当モル使用する。さらに、必要に応じてキノ
リン、イソキノリン、ビリジンなどの触媒を添加しても
よい。
以下、本発明を実施例により詳しく説明するが、本発明
の範囲はこれらの実施例に限定されるものでないことは
いうまでもない。
(実施例〕 実施例1 3゜−ヒドロキシキノフタロン−5,6−ジカルボン酸
377重量部と4−アミノー4゜−(5−メチルヘンゾ
オキサゾリル)ビフェニル301重量部をイソキノリン
130重量部、メタクレゾール3600重量部中で15
0゜Cに加熱して反応させ、析出した結晶を濾過温度1
00゜Cにて濾別し、メタクレゾール720重量部、メ
タノール6000重量部で洗浄、乾燥した。
こうして得られた化合物を(甲)とする。
また、3゜−ヒドロキシキノフタロン−5.6一ジカル
ポン酸無水物を原料として特開昭62−270664に
記載された製造法、すなわちN−メチルピロリドンを溶
媒として加熱還流する方法を用いて得られるイミド化合
物(下式(X■)) と前記化合物(甲)の赤外線吸収スペクトルの比較を行
った結果、双方のスペクトルピーク値が一致することを
確認した(表1)。
赤外線吸収スペクトルピーク1780cm−’はイミド
基の吸収を示している。
また、表2に示すように化合物(甲)の元素分析値は化
合物 (X〜1) の計算値とよく一致してい る。
表2 元素分析値 表1および表2の結果より、化合物(甲)は、弐(X■
)のイミド化合物であることを確認した。
なお、化合物(甲)の収率は95%、液体クロマトグラ
フによる純度は98%であった。
実施例2 3゛−ヒドロキシ−6゛−ブロモキノフタロン5,6−
ジカルボン酸456重量部と4−アミノ(4゛−ヘンヅ
チアヅリル)ビフェニル301重量部をイソキノリン1
30重量部、0−クロルフェノール9000重量部中で
160゜Cに加熱して反応させ、析出した結晶をiI!
過温度130゜Cにて濾別し、0−クロロフェノール9
00重量部、メタノール7000重量部で洗浄、乾燥し
、弐(X■)の化合物を得た。
得られた化合物の元素分析値を表3に示す。
表3 元素分析値 また、式(X■)の化合物の収率は94%、純度は98
%であった。
実施例3〜9 表4に示すモノ置換アミンと下記一般式(VIX)のジ
カルボン酸誘導体を用いて、各種溶剤中で反応を行い、
相当する弐(1)のイミド化合物を得た。
イミト化反応物の確認は、元素分析で行った。
その結果を表5に示す。
表5 元素分析値 (発明の効果〕 本発明の方法は、キノフタロン系ジカルボン酸を原料と
してイミド化合物を合成し、かつ、従来の方法で製造し
た二色性色素以上の高純度色素を得ることが出来る点に
おいて優れた製造方法である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式( I )中、Xはハロゲン原子、メチル基、メトキ
    シ基を表わし、nは0または1を表わし、Rは置換また
    は無置換アルキル基、アリール基、複素環基を表わす。 ) で示される化合物を製造するに際して、 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式(II)中、X、nは式( I )のX、nと同一の意
    味を表わす。) で示されるジカルボン酸と 一般式(III) R−NH_2(III) (式(III)中、Rは式( I )中のRと同一の意味を表
    わす。) で示されるアミンを一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式(IV)中、Y^1、Y^2、Y^3、Y^4、Y^
    5は水素原子、置換または無置換のアルキル基、置換ま
    たは無置換のアルコキシ基、置換または無置換のアルコ
    キシカルボニル基、ハロゲン原子を表わす。) で示されるフェノール誘導体を溶媒として加熱反応させ
    ることを特徴とする式( I )で表わされる化合物の製
    造方法 2)加熱温度が50〜200℃である請求項1記載の製
    造方法。
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