JPH02165305A - プログラマブル・コントローラ - Google Patents
プログラマブル・コントローラInfo
- Publication number
- JPH02165305A JPH02165305A JP32275988A JP32275988A JPH02165305A JP H02165305 A JPH02165305 A JP H02165305A JP 32275988 A JP32275988 A JP 32275988A JP 32275988 A JP32275988 A JP 32275988A JP H02165305 A JPH02165305 A JP H02165305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- double coil
- coil
- debugging
- user program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、被制御対象をシーケンス制御するユーザプ
ログラムを記憶手段に格納し、記憶手段に格納されたユ
ーザプログラムを、デバッグする機能を有するプログラ
マブル・コントローラに関するものである。
ログラムを記憶手段に格納し、記憶手段に格納されたユ
ーザプログラムを、デバッグする機能を有するプログラ
マブル・コントローラに関するものである。
〈従来の技術〉
近年、シーケンス回路の複雑化に伴い、コンピュータに
より被制御対象をシーケンス制御するプログラマブル・
コントローラが開発されている。
より被制御対象をシーケンス制御するプログラマブル・
コントローラが開発されている。
このようなプログラマブル・コントローラのシーケンス
プログラムをメーカ側ばかりでなく、ユーザ側において
デバッグすることができるプログラマブル・コントロー
ラが開発されている。
プログラムをメーカ側ばかりでなく、ユーザ側において
デバッグすることができるプログラマブル・コントロー
ラが開発されている。
上記プログラマブル・コントローラは、回路素子で構成
されるシーケンス回路、例えば第7図で示されるように
、ユーザが作成したラダー図に基づいて、プログラムを
作成して入力する。このように入力されたシーケンス回
路の出力素子番号が誤って使用された場合は、シーケン
ス回路の出力素子番号の誤使用をチエツクして、修正す
ることができる素子番号誤使用チエツク機能を有するも
のがある(特開昭63−159904参照)。
されるシーケンス回路、例えば第7図で示されるように
、ユーザが作成したラダー図に基づいて、プログラムを
作成して入力する。このように入力されたシーケンス回
路の出力素子番号が誤って使用された場合は、シーケン
ス回路の出力素子番号の誤使用をチエツクして、修正す
ることができる素子番号誤使用チエツク機能を有するも
のがある(特開昭63−159904参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、ユーザが作成したプログラムには、第8図に
示されるように、二重コイルが存在する場合がある。こ
の二重コイルが存在して5いてもプログラム自体は正し
い場合が多いので、二重コイルを検索したり、修正した
りすることは行われていなかった。
示されるように、二重コイルが存在する場合がある。こ
の二重コイルが存在して5いてもプログラム自体は正し
い場合が多いので、二重コイルを検索したり、修正した
りすることは行われていなかった。
しかし、二重コイルの存在位置が離れていて、プログラ
ムミスの場合には、デバッグすることが困難である。
ムミスの場合には、デバッグすることが困難である。
第8図に基づいてさらに詳細に説明すれば、上記ラダー
図上のプログラムステップ番号50に対応するユーザプ
ログラムは、プログラムステップ番号50〜57の間に
出現している。また、プログラムステップ番号100に
対応するユーザプログラムは、プログラムステップ番号
100〜102の間に出現している。すなわち、二重コ
イルが存在している。
図上のプログラムステップ番号50に対応するユーザプ
ログラムは、プログラムステップ番号50〜57の間に
出現している。また、プログラムステップ番号100に
対応するユーザプログラムは、プログラムステップ番号
100〜102の間に出現している。すなわち、二重コ
イルが存在している。
このように、50ステツプも離れた位置に二重コイルが
発生した場合には、ユーザ側で、検索してこれをデバッ
グしなければならないので、プログラムの修正箇所を捜
すのに時間、及び労力がかかってしまうという不都合が
生じる。
発生した場合には、ユーザ側で、検索してこれをデバッ
グしなければならないので、プログラムの修正箇所を捜
すのに時間、及び労力がかかってしまうという不都合が
生じる。
く目的〉
この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、二
重コイルが存在する場合におけるユーザプログラムのデ
バッグに要する時間、及び労力の軽減を図ることができ
るプログラマブル・コントローラを提供することを目的
とする。
重コイルが存在する場合におけるユーザプログラムのデ
バッグに要する時間、及び労力の軽減を図ることができ
るプログラマブル・コントローラを提供することを目的
とする。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するためにこの発明のプログラマブル・
コントローラは、上記操作者からの検索指令入力に応じ
て、上記ユーザプログラム内の二重コイルを順次検索す
る検索手段と、上記二重コイルが存在する回路の先頭プ
ログラムステップ番号を表示する表示手段と、二重コイ
ルを修正する処理をするか否かをプログラマに選択させ
る選択手段と、上記二重コイルの入力側プログラムの論
理和を取り単一のコイルに修正する修正手段とを具備す
るものである。
コントローラは、上記操作者からの検索指令入力に応じ
て、上記ユーザプログラム内の二重コイルを順次検索す
る検索手段と、上記二重コイルが存在する回路の先頭プ
ログラムステップ番号を表示する表示手段と、二重コイ
ルを修正する処理をするか否かをプログラマに選択させ
る選択手段と、上記二重コイルの入力側プログラムの論
理和を取り単一のコイルに修正する修正手段とを具備す
るものである。
く作用〉
以上の構成のプログラマブル榔コントローラによれば、
ユーザプログラム内に二重コイルが発生した場合におい
ても、以下に説明するように上記二重コイルを検索して
、かつ修正することができる。まず、上記操作者からの
検索指令入力に応じて、検索手段により、予め記憶手段
に格納されたユーザプログラムから、二重コイルが順次
検索される。検索した結果、二重コイルが発見されると
、表示手段により、上記ユーザプログラム内の二重コイ
ルが存在する先頭プログラムステップ番号、及び二重コ
イルを修正するか否かを表示して、操作者に修正手段を
選択させ、る。そして、操作者が修正手段を選択した場
合であれば、修正手段により、二重コイルが存在するユ
ーザプログラムの二重コイルの入力端プログラムの論理
和を取り、単一のコイルに修正することができる。
ユーザプログラム内に二重コイルが発生した場合におい
ても、以下に説明するように上記二重コイルを検索して
、かつ修正することができる。まず、上記操作者からの
検索指令入力に応じて、検索手段により、予め記憶手段
に格納されたユーザプログラムから、二重コイルが順次
検索される。検索した結果、二重コイルが発見されると
、表示手段により、上記ユーザプログラム内の二重コイ
ルが存在する先頭プログラムステップ番号、及び二重コ
イルを修正するか否かを表示して、操作者に修正手段を
選択させ、る。そして、操作者が修正手段を選択した場
合であれば、修正手段により、二重コイルが存在するユ
ーザプログラムの二重コイルの入力端プログラムの論理
和を取り、単一のコイルに修正することができる。
これにより単一化されたコイルに基づいて作成されたユ
ーザプログラムに基づいてデバッグを行えば、デバッグ
することは容易となりデバッグに要する時間、及び労力
の軽減を図ることができる。
ーザプログラムに基づいてデバッグを行えば、デバッグ
することは容易となりデバッグに要する時間、及び労力
の軽減を図ることができる。
〈実施例〉
以下に、この発明に係るプログラマブル・コントローラ
の実施例を添付図面を参照しながら説明する。
の実施例を添付図面を参照しながら説明する。
第1図は、プログラマブル・コントローラの機能ブロッ
ク図を示す。
ク図を示す。
上記プログラマブル・コントローラは、ユーザプログラ
ムの検索指令等を入力する入力部(1)と、操作者から
の検索指令入力に応じて、上記ユーザプログラム内の二
重コイルを順次検索する検索部(2)と、上記ユーザプ
ログラム内の二重コイルが存在する先頭プログラムステ
ップ番号、及び二重コイルを修正するか否かを表示する
表示部(3)と、二重コイルを修正する処理をするか否
かをプログラマに選択させる選択部(4)と、二重コイ
ルの入力側プログラムの論理和を取り、単一の回路構成
にする修正処理部(5)とを有する。
ムの検索指令等を入力する入力部(1)と、操作者から
の検索指令入力に応じて、上記ユーザプログラム内の二
重コイルを順次検索する検索部(2)と、上記ユーザプ
ログラム内の二重コイルが存在する先頭プログラムステ
ップ番号、及び二重コイルを修正するか否かを表示する
表示部(3)と、二重コイルを修正する処理をするか否
かをプログラマに選択させる選択部(4)と、二重コイ
ルの入力側プログラムの論理和を取り、単一の回路構成
にする修正処理部(5)とを有する。
上記修正処理部(5)は、第8図に示したごとき二重コ
イルが発生した場合において、プログラムステップ番号
56及び101プログラムの論理和を取り、プログラム
ステップ番号を連続させることができる(第2図参照)
。これにより、二重コイルを単一の回路構成にする。こ
れに応じて、プログラムステップ番号100以降のプロ
グラムを58以降に修正して連続したプログラムステッ
プ番号にする処理を実行できる。
イルが発生した場合において、プログラムステップ番号
56及び101プログラムの論理和を取り、プログラム
ステップ番号を連続させることができる(第2図参照)
。これにより、二重コイルを単一の回路構成にする。こ
れに応じて、プログラムステップ番号100以降のプロ
グラムを58以降に修正して連続したプログラムステッ
プ番号にする処理を実行できる。
第3図は、プログラマブル・コントローラのハードウェ
ア構成図を示す。
ア構成図を示す。
このプログラマブル・コントローラのパスライン(29
)には、CP U (21)と、システムプログラムメ
モリ(22)と、ユーザプログラムメモリ(23)と、
データメモリ(24)と、入力回路(25)と、出力回
路(26)と、周辺装置インターフェース(27)とが
接続されている。
)には、CP U (21)と、システムプログラムメ
モリ(22)と、ユーザプログラムメモリ(23)と、
データメモリ(24)と、入力回路(25)と、出力回
路(26)と、周辺装置インターフェース(27)とが
接続されている。
CP U (2+)は、システムプログラムメモリ(2
2)に予め格納されるシステムプログラムに基づいて、
二重コイルチエツク処理等を実行する。
2)に予め格納されるシステムプログラムに基づいて、
二重コイルチエツク処理等を実行する。
システムプログラムメモリ(22)は、二重コイルチエ
ツク処理等を上記CP U (21)に行なわせるシス
テムプログラムを格納する。このシステムプログラムに
基づいて表したものが、上記第1図の機能ブロック図で
ある。
ツク処理等を上記CP U (21)に行なわせるシス
テムプログラムを格納する。このシステムプログラムに
基づいて表したものが、上記第1図の機能ブロック図で
ある。
ユーザプログラムメモリ(23)は、ユーザがラダー図
に基づいて、プログラム変換したユーザプログラムを格
納する。また、データメモリ(24)は、検索した二重
コイルデータ等を一時的に格納する。
に基づいて、プログラム変換したユーザプログラムを格
納する。また、データメモリ(24)は、検索した二重
コイルデータ等を一時的に格納する。
さらに、入力回路(25)は、各種スイッチ、あるいは
操作コイル等多数の入力信号源を有するものであり、出
力回路(26)は、多数の制御用リレーを装備している
。
操作コイル等多数の入力信号源を有するものであり、出
力回路(26)は、多数の制御用リレーを装備している
。
周辺装置インターフェース(27)は、プログラマブル
・コントローラとその周辺装置であるプログラミング・
コンソール(28)間の電圧レベル等の整合を取ってい
る。
・コントローラとその周辺装置であるプログラミング・
コンソール(28)間の電圧レベル等の整合を取ってい
る。
第4図は、プログラマブル・コントローラに接続される
プログラミング・コンソール(28)の操作パネル(2
1ia)を示す。
プログラミング・コンソール(28)の操作パネル(2
1ia)を示す。
操作パネル(28a)は、操作キー(28b)と表示器
(28c)とを備えている。
(28c)とを備えている。
操作キー(28b)は、0〜9までの数字キー(28d
)と各種処理キー(28e)に別れており、数字キー(
28d)は、ユーザプログラムのデバッグ時等に操作者
が、プログラムステップの先頭プログラムステップ番号
等を入力するのに使用するものであり、各種処理キー(
28e)は、検索、修正処理等を行う場合に操作される
各種機能キーを備えている。
)と各種処理キー(28e)に別れており、数字キー(
28d)は、ユーザプログラムのデバッグ時等に操作者
が、プログラムステップの先頭プログラムステップ番号
等を入力するのに使用するものであり、各種処理キー(
28e)は、検索、修正処理等を行う場合に操作される
各種機能キーを備えている。
表示器(28c)は、二重コイルを検索した結果、二重
コイルが存在すれば、該当するラダー図内の二重コイル
が存在する先頭プログラムステップ番号を表示しく第6
図(a)参照)、かつ二重コイルの修正要求メツセージ
を表示している(第6図(b)参照)。
コイルが存在すれば、該当するラダー図内の二重コイル
が存在する先頭プログラムステップ番号を表示しく第6
図(a)参照)、かつ二重コイルの修正要求メツセージ
を表示している(第6図(b)参照)。
第5図は、二重コイルチエツク処理プログラムのフロー
チャートを示す。
チャートを示す。
まず、操作者により、二重コイルチエツク処理プログラ
ムが選択されると、CP U (21)は、予めデータ
メモリ(24)に格納されているユーザプログラムから
、二重コイルを順次検索する(ステップ■)。検索した
結果、ユーザプログラムにおいて、例えば、プログラム
ステップ番号100に二重コイルが存在する場合には、
CP U (21)は、「10〇 二重コイルあり」と
いうメツセージを操作パネル(28a)上の表示器(2
8c)に表示させる(ステップ■)、(第6図(a)参
照)。次に、CPU(21)は、このプログラムを修正
するか否かのメツセージ例えば、「修正をしますか?
(YES : INO:O)Jを表示器(28c)に表
示させる(ステップ■)、(第6図(b)参照)。操作
者は、上記表示メツセージを見て、上記プログラムを修
正するか否かを判断した後、修正する場合には、数字キ
ー (28d)から例えば「1」キーを入力し、また逆
に、修正しない場合には、例えば「0」キーを入力する
。ここで、「1」キーが入力されると、CP U (2
1)は、プログラム修正処理を実行する(ステップ■)
。例えば、第8図のプログラムを第2図に示すように、
プログラムステップ番号56及び101プログラムの論
理和を取り、プログラムステップ番号を連続させること
ができる。これにより、二重コイルを単一の回路構成に
する。
ムが選択されると、CP U (21)は、予めデータ
メモリ(24)に格納されているユーザプログラムから
、二重コイルを順次検索する(ステップ■)。検索した
結果、ユーザプログラムにおいて、例えば、プログラム
ステップ番号100に二重コイルが存在する場合には、
CP U (21)は、「10〇 二重コイルあり」と
いうメツセージを操作パネル(28a)上の表示器(2
8c)に表示させる(ステップ■)、(第6図(a)参
照)。次に、CPU(21)は、このプログラムを修正
するか否かのメツセージ例えば、「修正をしますか?
(YES : INO:O)Jを表示器(28c)に表
示させる(ステップ■)、(第6図(b)参照)。操作
者は、上記表示メツセージを見て、上記プログラムを修
正するか否かを判断した後、修正する場合には、数字キ
ー (28d)から例えば「1」キーを入力し、また逆
に、修正しない場合には、例えば「0」キーを入力する
。ここで、「1」キーが入力されると、CP U (2
1)は、プログラム修正処理を実行する(ステップ■)
。例えば、第8図のプログラムを第2図に示すように、
プログラムステップ番号56及び101プログラムの論
理和を取り、プログラムステップ番号を連続させること
ができる。これにより、二重コイルを単一の回路構成に
する。
これに応じて、プログラムステップ番号100以降のプ
ログラムを58以降に修正して連続したプログラムステ
ップ番号にする処理を実行する。
ログラムを58以降に修正して連続したプログラムステ
ップ番号にする処理を実行する。
「0」キーが入力されると、プログラム修正処理を実行
せず、ステップ■にジャンプする。次いで、CP U
(21)は、プログラム修正処理が終了したか否かを判
断する(ステップ■)。判断した結果、プログラム修正
処理が終了していなければ、ステップ■にジャンプして
、もう−度、二重コイルチエツク処理を繰り返す。また
逆に、プログラム修正処理が終了していると判断すれば
、二重コイルチエツク処理を終了する(ステップ■)。
せず、ステップ■にジャンプする。次いで、CP U
(21)は、プログラム修正処理が終了したか否かを判
断する(ステップ■)。判断した結果、プログラム修正
処理が終了していなければ、ステップ■にジャンプして
、もう−度、二重コイルチエツク処理を繰り返す。また
逆に、プログラム修正処理が終了していると判断すれば
、二重コイルチエツク処理を終了する(ステップ■)。
上記構成のプログラマブルφコントローラであれば、上
記第8図(b)で示されるユーザプログラムが検索、修
正等された結果、第2図(b)に示されるユーザプログ
ラムを得ることができる。すなわち、二重コイルが解消
され、プログラムステップ番号50〜60の間で1ステ
ツプ毎に連続したものとすることができ、簡略化された
見やすいプログラムとなっている。
記第8図(b)で示されるユーザプログラムが検索、修
正等された結果、第2図(b)に示されるユーザプログ
ラムを得ることができる。すなわち、二重コイルが解消
され、プログラムステップ番号50〜60の間で1ステ
ツプ毎に連続したものとすることができ、簡略化された
見やすいプログラムとなっている。
したがって、ユーザは、二重コイルチエツク処理により
簡略化されたユーザプログラムをデバ、。
簡略化されたユーザプログラムをデバ、。
グすればよいので、デバッグすることを容易かつ効率的
に行うことができ、該デバッグに要する時間、及び労力
の軽減を図ることができる。
に行うことができ、該デバッグに要する時間、及び労力
の軽減を図ることができる。
尚、上記実施例では、プログラム修正処理が実行される
前に、プログラムを修正するか否かのメツセージ等を表
示するのみであるが、例えば、警報ブザーを鳴動させた
り、表示ランプを点滅させることが可能である等、この
発明の要旨を変更しない範囲内において、種々の設計変
更を施すことが可能である。
前に、プログラムを修正するか否かのメツセージ等を表
示するのみであるが、例えば、警報ブザーを鳴動させた
り、表示ランプを点滅させることが可能である等、この
発明の要旨を変更しない範囲内において、種々の設計変
更を施すことが可能である。
〈発明の効果〉
以上のように、この発明のプログラマブル・コントロー
ラによれば、検索手段により、予め記憶手段に格納され
たユーザプログラムから、二重コイルを順次検索するこ
とができる。そして、修正手段により、二重コイルを単
一のコイルに修正することができるので、修正箇所に対
応するユーザプログラムは、1プログラムステツプ毎に
連続した見やすいものとなる。
ラによれば、検索手段により、予め記憶手段に格納され
たユーザプログラムから、二重コイルを順次検索するこ
とができる。そして、修正手段により、二重コイルを単
一のコイルに修正することができるので、修正箇所に対
応するユーザプログラムは、1プログラムステツプ毎に
連続した見やすいものとなる。
したがって、このようにして得られたユーザプログラム
に基づいてデバッグを行えば、デバッグは容品となり、
デバッグに要する時間、及び労力の軽減を図ることがで
き、ひいてはプログラムミスによる被制御対象の誤動作
を減少させることができるという特有の効果が得られる
。
に基づいてデバッグを行えば、デバッグは容品となり、
デバッグに要する時間、及び労力の軽減を図ることがで
き、ひいてはプログラムミスによる被制御対象の誤動作
を減少させることができるという特有の効果が得られる
。
第1図は本願発明の実施例に係るプログラマブル・コン
トローラの機能ブロック図、 第2図はプログラム修正処理を施した後のユーザプログ
ラム及びラダー図の一例、 第3図はプログラマブル・コントローラのハードウェア
構成図、 第4図はプログラミング・コンソールの操作パネルを示
す外観図、 第5図は二重コイルチエツク処理プログラムのフローチ
ャート、 第6図はプログラミング・コンソールの表示器に表示さ
れる表示例、 第7図は素子番号が誤使用されたユーザプログラム及び
ラダー図の一例、 第8図は二重コイルが存在するユーザプログラム及びラ
ダー図の一例。 (1)・・・入力部、(2)・・・表示部、(3)・・
・検索部、(4)・・・選択部、(5)・・・修正処理
部、 (21)・・・CPU。 (22)・・・システムプログラムメモリ、(23)・
・・ユーザプログラムメモリ、(24)・・・データメ
モリ、 (25)・・・入力回路、(26)・・・出力回路、(
27)・・・周辺装置インターフェース(G) LD ORNOT ND OUT D ND LIT ooBo。 D D AND NOT D ND ORLD AND LD ×001 OO2 ×Oo3 ×Oo4 100 LD N0T 101 LD 102 OUT OO6 OO7 OI O
トローラの機能ブロック図、 第2図はプログラム修正処理を施した後のユーザプログ
ラム及びラダー図の一例、 第3図はプログラマブル・コントローラのハードウェア
構成図、 第4図はプログラミング・コンソールの操作パネルを示
す外観図、 第5図は二重コイルチエツク処理プログラムのフローチ
ャート、 第6図はプログラミング・コンソールの表示器に表示さ
れる表示例、 第7図は素子番号が誤使用されたユーザプログラム及び
ラダー図の一例、 第8図は二重コイルが存在するユーザプログラム及びラ
ダー図の一例。 (1)・・・入力部、(2)・・・表示部、(3)・・
・検索部、(4)・・・選択部、(5)・・・修正処理
部、 (21)・・・CPU。 (22)・・・システムプログラムメモリ、(23)・
・・ユーザプログラムメモリ、(24)・・・データメ
モリ、 (25)・・・入力回路、(26)・・・出力回路、(
27)・・・周辺装置インターフェース(G) LD ORNOT ND OUT D ND LIT ooBo。 D D AND NOT D ND ORLD AND LD ×001 OO2 ×Oo3 ×Oo4 100 LD N0T 101 LD 102 OUT OO6 OO7 OI O
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被制御対象をシーケンス制御するユー ザプログラムを記憶手段に格納し、記憶 手段に格納されたユーザプログラムを、 デバッグする機能を有するプログラマブ ル・コントローラにおいて、上記操作者 からの検索指令入力に応じて、上記ユー ザプログラム内の二重コイルを順次検索 する検索手段と、上記二重コイルが存在 する回路の先頭プログラムステップ番号 を表示する表示手段と、二重コイルを修 正する処理をするか否かをプログラマに 選択させる選択手段と、上記二重コイル の入力側プログラムの論理和を取り、単 一のコイルに修正する修正手段とを具備 していることを特徴とするプログラマブ ル・コントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32275988A JPH02165305A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | プログラマブル・コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32275988A JPH02165305A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | プログラマブル・コントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02165305A true JPH02165305A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18147325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32275988A Pending JPH02165305A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | プログラマブル・コントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02165305A (ja) |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP32275988A patent/JPH02165305A/ja active Pending
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