JPH06301408A - プログラマブル・コントローラのコメント付加装置 - Google Patents
プログラマブル・コントローラのコメント付加装置Info
- Publication number
- JPH06301408A JPH06301408A JP9131093A JP9131093A JPH06301408A JP H06301408 A JPH06301408 A JP H06301408A JP 9131093 A JP9131093 A JP 9131093A JP 9131093 A JP9131093 A JP 9131093A JP H06301408 A JPH06301408 A JP H06301408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comment
- program
- data
- address
- ladder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プログラマブルコントローラにおいて、表示画
面上でのコメント付けを容易に行う。 【構成】コメントの入力を行うキーボード1と、ラダー
プログラムの格納エリアと、プログラムアドレスとコメ
ントの対照表とを備えているプログラムを格納するメイ
ンメモリ3と、メインメモリ3に格納されたラダープロ
グラムとコメント対照表とに基づき、コメントをプログ
ラムアドレスに関連付けて表示するためのデータを作成
するCPU2と、前記CPU2からのデータを画面上に
表示するためのディスプレイ4と、前記CPU2からの
データをプリンタへ供給するためのプリンタインタフェ
ース5と、前記CPU2からのデータを格納する補助記
憶装置6とで構成される。
面上でのコメント付けを容易に行う。 【構成】コメントの入力を行うキーボード1と、ラダー
プログラムの格納エリアと、プログラムアドレスとコメ
ントの対照表とを備えているプログラムを格納するメイ
ンメモリ3と、メインメモリ3に格納されたラダープロ
グラムとコメント対照表とに基づき、コメントをプログ
ラムアドレスに関連付けて表示するためのデータを作成
するCPU2と、前記CPU2からのデータを画面上に
表示するためのディスプレイ4と、前記CPU2からの
データをプリンタへ供給するためのプリンタインタフェ
ース5と、前記CPU2からのデータを格納する補助記
憶装置6とで構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブル・コン
トローラのコメント付加装置に関する。
トローラのコメント付加装置に関する。
【0002】
【従来の技術】FA(Factory Automat
ion)分野ではプログラマブル・コントローラが多用
されているが、プログラマブル・コントローラが実行す
るシーケンスを設計する部門や、設備の保守を行う部門
にとっては、シーケンスに対しコメントを付加すること
が極めて有利である。
ion)分野ではプログラマブル・コントローラが多用
されているが、プログラマブル・コントローラが実行す
るシーケンスを設計する部門や、設備の保守を行う部門
にとっては、シーケンスに対しコメントを付加すること
が極めて有利である。
【0003】従来より、プログラム・コントローラのデ
ータメモリに、例えばリレー、タイマ、カウンタ、レジ
スタに関するコメントを付加する技術あるいは、プログ
ラマブル・コントローラのデータメモリに対するコメン
トの技術を応用して、間接的にプログラムアドレスに対
するコメントを付加する機能が用いられている。
ータメモリに、例えばリレー、タイマ、カウンタ、レジ
スタに関するコメントを付加する技術あるいは、プログ
ラマブル・コントローラのデータメモリに対するコメン
トの技術を応用して、間接的にプログラムアドレスに対
するコメントを付加する機能が用いられている。
【0004】図9、10、11に、データメモリとプロ
グラムに対するコメントの一例を示す。
グラムに対するコメントの一例を示す。
【0005】図9はソフトウェアに管理されるメインメ
モリ内のデータメモリとコメントの対照テーブルであ
る。ユーザはソフトウェアを通して、このテーブルの編
集を行う。データメモリ“00000”にはコメント
「リフタ上昇端」が、“T1234”には「異常タイ
マ」が、“04001”には「自己診断プログラム」
が、夫々対応付けられている。
モリ内のデータメモリとコメントの対照テーブルであ
る。ユーザはソフトウェアを通して、このテーブルの編
集を行う。データメモリ“00000”にはコメント
「リフタ上昇端」が、“T1234”には「異常タイ
マ」が、“04001”には「自己診断プログラム」
が、夫々対応付けられている。
【0006】図10は実行シーケンスのラダー図の表示
画面例であり、図9の対照テーブルを参照にして、リレ
ー00000に対してはコメント「リフタ上昇端」が、
T1234に対してはコメント「異常タイマ」が、04
001に対しては、F90命令(コメント付加専用の応
用命令)によるコメントがあることが表示される。
画面例であり、図9の対照テーブルを参照にして、リレ
ー00000に対してはコメント「リフタ上昇端」が、
T1234に対してはコメント「異常タイマ」が、04
001に対しては、F90命令(コメント付加専用の応
用命令)によるコメントがあることが表示される。
【0007】図11はラダー図の印字例であり、F−9
0命令のデータ部04001に対するコメントが、プロ
グラムに対するコメントとして「自己診断プログラム」
と印字される。
0命令のデータ部04001に対するコメントが、プロ
グラムに対するコメントとして「自己診断プログラム」
と印字される。
【0008】コメント専用命令はそれ自身エディットの
対象となるので、プログラム編集では表示が必要であ
る。
対象となるので、プログラム編集では表示が必要であ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
プログラムに対するコメントはF−90命令のデータ部
に対するコメントとして定義されるので、プログラムの
コメント付けのためにF−90命令が必要であり、2ワ
ードのプログラム領域がその1つにつき必要であった。
そのため、マイクロプロセッサで行うアセンブリ言語に
よるコメント付けと同様、すべてのブログラムに対して
のコメント付は実際不可能となり、プログラムの保守
性、視認性を悪くする最大の要因であった。
プログラムに対するコメントはF−90命令のデータ部
に対するコメントとして定義されるので、プログラムの
コメント付けのためにF−90命令が必要であり、2ワ
ードのプログラム領域がその1つにつき必要であった。
そのため、マイクロプロセッサで行うアセンブリ言語に
よるコメント付けと同様、すべてのブログラムに対して
のコメント付は実際不可能となり、プログラムの保守
性、視認性を悪くする最大の要因であった。
【0010】またF−90というコメント専用命令を介
しているため、ユーザが理解しにくいという難点があっ
た。
しているため、ユーザが理解しにくいという難点があっ
た。
【0011】また、一度、プログラム編集でF−90を
入力し、更に、コメント入力メニューにおいて、コメン
トを入力する必要があり、2度の操作を必要とした。
入力し、更に、コメント入力メニューにおいて、コメン
トを入力する必要があり、2度の操作を必要とした。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明にお
いて、コメントの入力を行うための入力手段と、ラダー
プログラムの格納エリア及びプログラムアドレスと入力
されたコメントの対照表を備えた記憶手段と、前記記憶
手段に格納されたラダープログラムとコメント対照表と
に基づき、コメントをプログラムアドレスに関連付けて
表示するためのデータを作成するための手段と、作成さ
れたデータを画面上に表示するための表示手段とで構成
されるプログラマブル・コントローラのコメント付加装
置によって、解決される。
いて、コメントの入力を行うための入力手段と、ラダー
プログラムの格納エリア及びプログラムアドレスと入力
されたコメントの対照表を備えた記憶手段と、前記記憶
手段に格納されたラダープログラムとコメント対照表と
に基づき、コメントをプログラムアドレスに関連付けて
表示するためのデータを作成するための手段と、作成さ
れたデータを画面上に表示するための表示手段とで構成
されるプログラマブル・コントローラのコメント付加装
置によって、解決される。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例のブロック図を図1に示
す。
す。
【0014】本実施例は、コメントの入力を行うための
キーボード1と、ラダープログラムの格納エリアと、プ
ログラムアドレス及びコメントの対照表を備えているメ
インメモリ3と、メインメモリ3に格納されたラダープ
ログラムとコメント対照表とに基づき、コメントをプロ
グラムアドレスに関連付けて表示するためのデータを作
成するCPU2と、前記CPU2からのデータを画面上
に表示するためのディスプレイ4と、前記CPU2から
のデータをプリンタへ供給するためのプリンタインタフ
ェース5と、前記CPU2からのデータを格納する補助
記憶装置6とで構成される。
キーボード1と、ラダープログラムの格納エリアと、プ
ログラムアドレス及びコメントの対照表を備えているメ
インメモリ3と、メインメモリ3に格納されたラダープ
ログラムとコメント対照表とに基づき、コメントをプロ
グラムアドレスに関連付けて表示するためのデータを作
成するCPU2と、前記CPU2からのデータを画面上
に表示するためのディスプレイ4と、前記CPU2から
のデータをプリンタへ供給するためのプリンタインタフ
ェース5と、前記CPU2からのデータを格納する補助
記憶装置6とで構成される。
【0015】以下、上記にて構成されるプログラムコン
トローラのコメント付加装置について詳細に説明してい
く。
トローラのコメント付加装置について詳細に説明してい
く。
【0016】ユーザはキーボード1を用いコメントを入
力、修正する。キーボード1にて入力されたデータはC
PU2が処理し、その処理結果に基づいて、メインメモ
リ3に追加、修正を加える。また、CPU2はメインメ
モリ3からデータを読みだしディスプレイ4に表示(具
体的にはコメント付ラダーとして)する。同時に、CP
U2は、プリンタインターフェイス5を介して、図示し
ないが接続されているプリンタへ出力する。補助記憶装
置6はCPU2から供給されるデータをメディアに格納
する。
力、修正する。キーボード1にて入力されたデータはC
PU2が処理し、その処理結果に基づいて、メインメモ
リ3に追加、修正を加える。また、CPU2はメインメ
モリ3からデータを読みだしディスプレイ4に表示(具
体的にはコメント付ラダーとして)する。同時に、CP
U2は、プリンタインターフェイス5を介して、図示し
ないが接続されているプリンタへ出力する。補助記憶装
置6はCPU2から供給されるデータをメディアに格納
する。
【0017】本発明を実現するためのメインメモリ3の
構成を図2に示す。メインメモリ3は、ラダープログラ
ムの格納エリアAと、プログラムアドレスとコメントの
対照表Bと、その他のデータの格納エリアCと、システ
ムプログラム格納エリアDとで構成される。ここで、ラ
ダープログラムの格納エリアAと、プログラムアドレス
とコメントの対照表Bは本実施例のために設けられたも
のである。ユーザからのコメントの入力、修正はすべて
この対照表に反映される。例えば、対照表において、新
規にアドレス12401に「異常履歴」というコメント
が入力されると、テーブルの最後に追加される。また、
既に入力されているアドレスの修正、削除も可能となっ
ている。更に、プログラム側が削除、挿入など修正され
ると、コメントのアドレスも自動的に挿入、削除され
る。例えば、図3に示すテーブルでプログラムの200
番地が削除されると、テーブルも図4に示す様にコメン
ト「稼動状況」に対するアドレス01023が0102
2に、コメント「診断プログラム」に対するアドレス1
2401が12400に自動的に修正される。
構成を図2に示す。メインメモリ3は、ラダープログラ
ムの格納エリアAと、プログラムアドレスとコメントの
対照表Bと、その他のデータの格納エリアCと、システ
ムプログラム格納エリアDとで構成される。ここで、ラ
ダープログラムの格納エリアAと、プログラムアドレス
とコメントの対照表Bは本実施例のために設けられたも
のである。ユーザからのコメントの入力、修正はすべて
この対照表に反映される。例えば、対照表において、新
規にアドレス12401に「異常履歴」というコメント
が入力されると、テーブルの最後に追加される。また、
既に入力されているアドレスの修正、削除も可能となっ
ている。更に、プログラム側が削除、挿入など修正され
ると、コメントのアドレスも自動的に挿入、削除され
る。例えば、図3に示すテーブルでプログラムの200
番地が削除されると、テーブルも図4に示す様にコメン
ト「稼動状況」に対するアドレス01023が0102
2に、コメント「診断プログラム」に対するアドレス1
2401が12400に自動的に修正される。
【0018】ユーザの操作により、ラダー図を画面上に
表示する場合、CPU2はメインメモリ3のプログラム
エリアを参照しラダーに変換表示するとともに、対照テ
ーブルをも参照し、テーブル上にあるアドレスの表示に
おいて、そのコメントも表示する。図5にコメントの表
示を行う場合のフローチャートを示す。
表示する場合、CPU2はメインメモリ3のプログラム
エリアを参照しラダーに変換表示するとともに、対照テ
ーブルをも参照し、テーブル上にあるアドレスの表示に
おいて、そのコメントも表示する。図5にコメントの表
示を行う場合のフローチャートを示す。
【0019】また、図6に表示例を示す。ここでは、各
ラダーネットワークに対するコメント“メインプログラ
ム”、“合計の計算”が画面上に表示される。
ラダーネットワークに対するコメント“メインプログラ
ム”、“合計の計算”が画面上に表示される。
【0020】印字を行う場合においても、同様の処理が
なされる。
なされる。
【0021】以下、図5のフローチャートについて、説
明していく。
明していく。
【0022】ステップS1では、アドレスiのプログラ
ムをメインメモリ3から読み出し、ステップS2に進
む。
ムをメインメモリ3から読み出し、ステップS2に進
む。
【0023】ステップS2では、アドレスの現在値に1
を追加し新たなアドレスとして、ステップS3に進む。
を追加し新たなアドレスとして、ステップS3に進む。
【0024】ステップS3では、ラダーがスタート可能
かどうかを判断し、可能な場合は、ステップS4に進
み、不可能な場合には、ステップS1に戻る。
かどうかを判断し、可能な場合は、ステップS4に進
み、不可能な場合には、ステップS1に戻る。
【0025】ステップS4では、現在保持しているアド
レスをスタートアドレスsとして登録を行い、ステップ
S5に進む。
レスをスタートアドレスsとして登録を行い、ステップ
S5に進む。
【0026】ステップS5では、ステップS4で指定さ
れたスタートアドレスsの内容をメインメモリーから読
み出して、ステップS6に進む。
れたスタートアドレスsの内容をメインメモリーから読
み出して、ステップS6に進む。
【0027】ステップS6では、アドレスの現在値に1
を追加し新たなアドレスとして、ステップS7に進む。
を追加し新たなアドレスとして、ステップS7に進む。
【0028】ステップS7では、ラダーの終了かどうか
を確認し、終了ならばステップS8に進み、終了してい
なければ、ステップS5に戻る。
を確認し、終了ならばステップS8に進み、終了してい
なければ、ステップS5に戻る。
【0029】ステップS8では、現在保持しているアド
レスをエンドアドレスeとして登録を行い、ステップS
9に進む。
レスをエンドアドレスeとして登録を行い、ステップS
9に進む。
【0030】ステップS9では、アドレスsからアドレ
スeまでのプログラムをラダーに変換し、ステップS1
0に進む。
スeまでのプログラムをラダーに変換し、ステップS1
0に進む。
【0031】ステップS10では、メインメモリーから
対照表の読み出しを行い、ステップS11に進む。
対照表の読み出しを行い、ステップS11に進む。
【0032】ステップS11では、アドレスs〜eにコ
メントが設定されているかどうかをチェックし、コメン
トがある場合には、ステップS12に進み、コメントが
ない場合には、ステップS13に進む。
メントが設定されているかどうかをチェックし、コメン
トがある場合には、ステップS12に進み、コメントが
ない場合には、ステップS13に進む。
【0033】ステップS12では、コメントのあるアド
レスに対しては、ラダーの先頭にコメントの付加を行
い、ステップS13に進む。
レスに対しては、ラダーの先頭にコメントの付加を行
い、ステップS13に進む。
【0034】ステップS13では、ディスプレイの画面
上に、該ネットワークの先頭に表示する。
上に、該ネットワークの先頭に表示する。
【0035】本実施例において、実際にコメントの編集
(入力、修正、挿入、削除)を行う方法を、以下に述べ
る。
(入力、修正、挿入、削除)を行う方法を、以下に述べ
る。
【0036】図7は、本実施例によるコメントの一括入
力が可能な画面の表示例である。この画面は対照表を直
接エディット出来る様に構成してあり、ユーザはこの画
面上で、各アドレスに対するコメントを連続入力、一覧
形式で参照することが可能である。
力が可能な画面の表示例である。この画面は対照表を直
接エディット出来る様に構成してあり、ユーザはこの画
面上で、各アドレスに対するコメントを連続入力、一覧
形式で参照することが可能である。
【0037】一方、図8はラダー図を用いた入力画面の
表示例であり、この画面上で[コメント]キーを用いる
とコメント入力モードとなり、表示画面上で斜線部で表
示されたラダーに対するコメント付けが容易に出来るよ
うになっている。この方法を用いると、ユーザは対照表
を意識せずに、入力が可能である。
表示例であり、この画面上で[コメント]キーを用いる
とコメント入力モードとなり、表示画面上で斜線部で表
示されたラダーに対するコメント付けが容易に出来るよ
うになっている。この方法を用いると、ユーザは対照表
を意識せずに、入力が可能である。
【0038】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を有する。
【0039】1.保守性の向上:すべてのアドレスにコ
メントを付加することが可能となり、C言語、アセンブ
リ言語と同等のコメント付けが可能となり、プログラム
作成後の保守性が向上する。
メントを付加することが可能となり、C言語、アセンブ
リ言語と同等のコメント付けが可能となり、プログラム
作成後の保守性が向上する。
【0040】2.メモリの節約:従来技術において必要
としたコメント専用命令が不要となるため、メモリをコ
メント専用命令に使用する必要がなくなる。そのため、
メモリを有効に活用出来る。
としたコメント専用命令が不要となるため、メモリをコ
メント専用命令に使用する必要がなくなる。そのため、
メモリを有効に活用出来る。
【0041】3.画面表示の向上:コメント専用命令を
表示する必要がなくなり、画面表示中でもコメントを表
示できる。
表示する必要がなくなり、画面表示中でもコメントを表
示できる。
【0042】4.コメント付の容易さ:F−90命令を
介さないでコメント付けを行うため容易に理解でき、プ
ログラム編集中でもコメント付けが可能である。
介さないでコメント付けを行うため容易に理解でき、プ
ログラム編集中でもコメント付けが可能である。
【図1】本発明の一実施例のブロック図を示す。
【図2】本発明の一実施例に供するメインメモリの構成
を示す。
を示す。
【図3】本発明の一実施例に供するプログラムの一例を
示す。
示す。
【図4】本発明の一実施例に供するプログラムの他の一
例を示す。
例を示す。
【図5】本発明の一実施例に供するフローチャートを示
す。
す。
【図6】本発明の一実施例における一表示画面例を示
す。
す。
【図7】本発明の一実施例におけるコメントの一括入力
画面を示す。
画面を示す。
【図8】本発明の一実施例におけるラダー図の入力画面
の一例を示す。
の一例を示す。
【図9】従来例でのデータメモリとコメントの対照テー
ブルを示す。
ブルを示す。
【図10】従来例での表示画面例を示す。
【図11】従来例での印字例を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 コメントの入力を行うための入力手段
と、ラダープログラムの格納エリア及びプログラムアド
レスと入力されたコメントとの対照表を備えた記憶手段
と、前記記憶手段に格納されたラダープログラムとコメ
ント対照表とに基づき、コメントをプログラムアドレス
に関連付けて表示するためのデータを作成するための手
段と、作成されたデータを画面上に表示するための表示
手段とで構成されるプログラマブル・コントローラのコ
メント付加装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9131093A JPH06301408A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | プログラマブル・コントローラのコメント付加装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9131093A JPH06301408A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | プログラマブル・コントローラのコメント付加装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06301408A true JPH06301408A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=14022904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9131093A Pending JPH06301408A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | プログラマブル・コントローラのコメント付加装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06301408A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006293886A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Yokogawa Electric Corp | プログラマブルコントローラ |
WO2024135231A1 (ja) * | 2022-12-22 | 2024-06-27 | オムロン株式会社 | プログラム作成支援装置、プログラム作成支援装置の制御方法、およびプログラム作成支援装置の制御プログラム |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP9131093A patent/JPH06301408A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006293886A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Yokogawa Electric Corp | プログラマブルコントローラ |
JP4552737B2 (ja) * | 2005-04-14 | 2010-09-29 | 横河電機株式会社 | プログラマブルコントローラ |
WO2024135231A1 (ja) * | 2022-12-22 | 2024-06-27 | オムロン株式会社 | プログラム作成支援装置、プログラム作成支援装置の制御方法、およびプログラム作成支援装置の制御プログラム |
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