JPS62224805A - シ−ケンスプログラマブルコントロ−ラのプログラムのラダ−ダイヤグラム表示方式 - Google Patents
シ−ケンスプログラマブルコントロ−ラのプログラムのラダ−ダイヤグラム表示方式Info
- Publication number
- JPS62224805A JPS62224805A JP61067535A JP6753586A JPS62224805A JP S62224805 A JPS62224805 A JP S62224805A JP 61067535 A JP61067535 A JP 61067535A JP 6753586 A JP6753586 A JP 6753586A JP S62224805 A JPS62224805 A JP S62224805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- ladder diagram
- display
- program
- ladder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 title claims abstract description 84
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 102100039250 Essential MCU regulator, mitochondrial Human genes 0.000 description 1
- 101000813097 Homo sapiens Essential MCU regulator, mitochondrial Proteins 0.000 description 1
- 101150060512 SPATA6 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
シーケンスプログラマブルコントローラのプログラムの
ラダーダイヤグラム表示に当夛、シーケンスを制御する
各リレーについて該リレーのラダーダイヤグラム表示に
連続して該リレーのオン・オフを制御する要素を含む他
のリレー(一般には複数個ある。)のラダーダイヤグラ
ムを接近させて、例えば同一画面に、表示させるもので
ちって、プログラムデバッグ時やシステム運転時の障害
診断の際等に表示画面の切換操作を不要とし、操作を簡
単としだものである。
ラダーダイヤグラム表示に当夛、シーケンスを制御する
各リレーについて該リレーのラダーダイヤグラム表示に
連続して該リレーのオン・オフを制御する要素を含む他
のリレー(一般には複数個ある。)のラダーダイヤグラ
ムを接近させて、例えば同一画面に、表示させるもので
ちって、プログラムデバッグ時やシステム運転時の障害
診断の際等に表示画面の切換操作を不要とし、操作を簡
単としだものである。
本発明ハシ−ケンスプログラマブルコントローラのプロ
グラムのラダーダイヤグラム表示方式、さらに詳しく云
えば、ある一つのラダーダイヤグラム表示に連続して該
リレーのオンオフを制御する要素を含む他のリレーのラ
ダーダイヤグラムを表示すせるシーケンスプログラマブ
ルコントローラのプログラムのラダーダイヤグラム表示
方式に関する。
グラムのラダーダイヤグラム表示方式、さらに詳しく云
えば、ある一つのラダーダイヤグラム表示に連続して該
リレーのオンオフを制御する要素を含む他のリレーのラ
ダーダイヤグラムを表示すせるシーケンスプログラマブ
ルコントローラのプログラムのラダーダイヤグラム表示
方式に関する。
上記プログラマブルコントローラのプログラムはリレー
回路を表わすラダーダイヤグラムを用い、数値制御装置
や専用プログラミング装置を使い、特殊言語でプログラ
ムされる。数値制御装置や専用プログラミング装置は入
力されたプログ2ムから逆にラダーダイヤグラムをCR
T表示面上に表示することができる。従来は、このCR
T表示面上にはラダーダイヤグラムが、入力された命令
の順に表示されるのみでちった。
回路を表わすラダーダイヤグラムを用い、数値制御装置
や専用プログラミング装置を使い、特殊言語でプログラ
ムされる。数値制御装置や専用プログラミング装置は入
力されたプログ2ムから逆にラダーダイヤグラムをCR
T表示面上に表示することができる。従来は、このCR
T表示面上にはラダーダイヤグラムが、入力された命令
の順に表示されるのみでちった。
図を用いて、さらに詳しく説明する。
第4図は従来の技術によって、上記のプログラムの、プ
ログラムされた順番に表示されたラダーダイヤグラムを
示すものである。
ログラムされた順番に表示されたラダーダイヤグラムを
示すものである。
図において、A、B、C,D・・・等は、それぞれリレ
ーA、B、C,D・・・のコイルを、またsl 、 a
2 、 El 、 Gl 、 HL はリレーE、E、
G、H等に含まれる動作接点を、またCIはリレーCに
含まれる静止接点を表わす。これ等接点はリレーA、B
、C,D・・・等のコイルをオy・オフ制御する要素で
ある。A’ 、B’ 、C’ 、D’はそれぞれリレー
A、B、C,Dが動作したとき発生する信号である。
ーA、B、C,D・・・のコイルを、またsl 、 a
2 、 El 、 Gl 、 HL はリレーE、E、
G、H等に含まれる動作接点を、またCIはリレーCに
含まれる静止接点を表わす。これ等接点はリレーA、B
、C,D・・・等のコイルをオy・オフ制御する要素で
ある。A’ 、B’ 、C’ 、D’はそれぞれリレー
A、B、C,Dが動作したとき発生する信号である。
この場合、プログラムによりリレーA、D・・・B・・
・Cと図面上の順番に動作して信号A’、D’・・・B
′・・・CI・・・を発生し、シーケンスを制御する。
・Cと図面上の順番に動作して信号A’、D’・・・B
′・・・CI・・・を発生し、シーケンスを制御する。
上記において、リレーAのコイルについてラダーダイヤ
グラム表示を行なった場合、続いてプログラムの順序に
従って、リレーD・・・リレーB・・・リレーDのコイ
ルについてのラダーダイヤグラムが順次に表示されるの
みである。この際、表示画面の大きさは限られているの
で一つの画面には、ラダーダイヤグラムは高々2〜4個
位表示されるに過ぎない。
グラム表示を行なった場合、続いてプログラムの順序に
従って、リレーD・・・リレーB・・・リレーDのコイ
ルについてのラダーダイヤグラムが順次に表示されるの
みである。この際、表示画面の大きさは限られているの
で一つの画面には、ラダーダイヤグラムは高々2〜4個
位表示されるに過ぎない。
上記の従来のプログラムのシーケンシャルラダーダイヤ
グラム表示方式では、1つのリレーをオン・オフさせる
条件(リレー)が多い場合、これ等の各条件の状況を見
るために、画面を切り換える操作が多くなり、また、一
つの画面では多くの条件を同時に見ることが難しく、ま
た一画面では見得る情報が少く従って、プログラムのデ
パック、あるいは実際のシステムにロードした場合の動
作の確認や障害の診断等において、画面切換えの頻度が
多くなシ、操作が面倒となり、有効でないことがあると
いう問題があった。
グラム表示方式では、1つのリレーをオン・オフさせる
条件(リレー)が多い場合、これ等の各条件の状況を見
るために、画面を切り換える操作が多くなり、また、一
つの画面では多くの条件を同時に見ることが難しく、ま
た一画面では見得る情報が少く従って、プログラムのデ
パック、あるいは実際のシステムにロードした場合の動
作の確認や障害の診断等において、画面切換えの頻度が
多くなシ、操作が面倒となり、有効でないことがあると
いう問題があった。
第4図についてさらに詳しく説明すればリレーAの状態
(動作あるいは不動作)を決定する要素Bl 、 cl
を含むリレーBおよびリレーCのラダーダイヤグラムは
、第4図のリレーAのラダーダイヤグラムのずっと遠い
位置にあり同一画面に表示するには、画面の切換えを行
なう必要があり、このために操作が面倒となる。
(動作あるいは不動作)を決定する要素Bl 、 cl
を含むリレーBおよびリレーCのラダーダイヤグラムは
、第4図のリレーAのラダーダイヤグラムのずっと遠い
位置にあり同一画面に表示するには、画面の切換えを行
なう必要があり、このために操作が面倒となる。
本発明は、1個のリレー、例えばリレーA1のラダーダ
イヤグラムに1 リレーAの状態を決定する要素を含む
リレーのラダーダイヤグラムを連続させかつ近接させ表
示し、例えば上記の複数個のラダーダイヤグラムを同一
の画面に表示させ、画面の切換えを少くし操作を簡単容
易とすることを目的とするものである。
イヤグラムに1 リレーAの状態を決定する要素を含む
リレーのラダーダイヤグラムを連続させかつ近接させ表
示し、例えば上記の複数個のラダーダイヤグラムを同一
の画面に表示させ、画面の切換えを少くし操作を簡単容
易とすることを目的とするものである。
本発明によれば、プロセッサ、メモリおよび表示用CR
Tと該CRT制御装置を含み、上記メモリに格納された
画像データによ)上記表示用CRT′に表示を行なう表
示装置を具備し、上記メモリに、シーケンスプログラマ
ブルコントローラのプログラムにおいてシーケンスを制
御する各リレーについて該リレーのラダーダイヤグラム
表示用の画像データと、該画像データの格納領域に関連
する領域に該リレーのオンオフを制御する要素を含む他
のリレーのラダーダイヤグラム表示用の画像データの格
納されているアドレスを指定するデータとを格納し、あ
る一つのリレーのラダーダイヤグラム表示に連続して上
記アドレスに基き、該リレーのオンオフを制御する要素
を含む他のリレーのラダーダイヤグラムを表示させるこ
とにより、上記の問題点を解決し、かつ上記の目的を達
することができる。
Tと該CRT制御装置を含み、上記メモリに格納された
画像データによ)上記表示用CRT′に表示を行なう表
示装置を具備し、上記メモリに、シーケンスプログラマ
ブルコントローラのプログラムにおいてシーケンスを制
御する各リレーについて該リレーのラダーダイヤグラム
表示用の画像データと、該画像データの格納領域に関連
する領域に該リレーのオンオフを制御する要素を含む他
のリレーのラダーダイヤグラム表示用の画像データの格
納されているアドレスを指定するデータとを格納し、あ
る一つのリレーのラダーダイヤグラム表示に連続して上
記アドレスに基き、該リレーのオンオフを制御する要素
を含む他のリレーのラダーダイヤグラムを表示させるこ
とにより、上記の問題点を解決し、かつ上記の目的を達
することができる。
シーケンスプログラマブルコントローラのプログラムの
ラダーダイヤグラム表示に当シ、シーケンスを制御する
各リレーについて該リレーのオンオフを制御する要素を
含む他のリレー(一般には複数個ある。)のラダーダイ
ヤグラムを、上記リレーのラダーダイヤグラムに連続し
接近させて狭い範囲、例えば同一画面に表示させるもの
であって、上記リレーの接続が正しいか否かを一目瞭然
とさせ、プログラムデバッグ時やシステム運転時の障害
診断の際等に表示画面の切換操作の頻度を極めて少なく
するものである。
ラダーダイヤグラム表示に当シ、シーケンスを制御する
各リレーについて該リレーのオンオフを制御する要素を
含む他のリレー(一般には複数個ある。)のラダーダイ
ヤグラムを、上記リレーのラダーダイヤグラムに連続し
接近させて狭い範囲、例えば同一画面に表示させるもの
であって、上記リレーの接続が正しいか否かを一目瞭然
とさせ、プログラムデバッグ時やシステム運転時の障害
診断の際等に表示画面の切換操作の頻度を極めて少なく
するものである。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明を実施したプログラムコントローラのラ
ダーダイヤグラム表示に関連する部分のブロック図であ
る。図において、1はプロセッサ(CPU)、2は読み
出し専用メモリ(ROM)、3はメモリ(MgM)、4
はキーボード(KB)、 5は表示用CRT、6は表示
用CRT 5の制御装置、7は上記各装置間を接続する
バスである。シーケンスのプログラマブルコントローラ
としては第1図のような処理システムの外にシーケンス
を制御する装置との間のインタフェース装置やプログラ
ミング装置些 等が必要であるが本発明の理解は関係がないので第1図
には省略する。
ダーダイヤグラム表示に関連する部分のブロック図であ
る。図において、1はプロセッサ(CPU)、2は読み
出し専用メモリ(ROM)、3はメモリ(MgM)、4
はキーボード(KB)、 5は表示用CRT、6は表示
用CRT 5の制御装置、7は上記各装置間を接続する
バスである。シーケンスのプログラマブルコントローラ
としては第1図のような処理システムの外にシーケンス
を制御する装置との間のインタフェース装置やプログラ
ミング装置些 等が必要であるが本発明の理解は関係がないので第1図
には省略する。
図においてメモリ2には第2図に示す内容のプログラム
が格納されている。ここに第2図は本発明に使用するプ
ログラムの内容を示す図である。
が格納されている。ここに第2図は本発明に使用するプ
ログラムの内容を示す図である。
第2図においてARA、・・・A7?B・・・ARoは
それぞれリレーA、B、Cに関する情報を格納している
メモリ2の領域である。これ等領域はそれぞれさらに小
領域1.2.3に分割され、小領域1にはそれぞれリレ
ー A、B、Cのコイルを動作させるプログラムが、ま
た小領域2にはリレーA、B、C等のコイルのラダーダ
イヤグラム表示用の画像データを、さらに小領域3には
リレーA、B、C等の状態を決定する要素を含む他のリ
レーの情報が格納されているアドレスを指定するデータ
として領域(ARh 、ARm 、A&)・・・等)の
先頭のアドレスが格納されている。図においてAAAA
、 BBBB、 CCCC等は領域ARAARa AR
a等の先頭のアドレスである。
それぞれリレーA、B、Cに関する情報を格納している
メモリ2の領域である。これ等領域はそれぞれさらに小
領域1.2.3に分割され、小領域1にはそれぞれリレ
ー A、B、Cのコイルを動作させるプログラムが、ま
た小領域2にはリレーA、B、C等のコイルのラダーダ
イヤグラム表示用の画像データを、さらに小領域3には
リレーA、B、C等の状態を決定する要素を含む他のリ
レーの情報が格納されているアドレスを指定するデータ
として領域(ARh 、ARm 、A&)・・・等)の
先頭のアドレスが格納されている。図においてAAAA
、 BBBB、 CCCC等は領域ARAARa AR
a等の先頭のアドレスである。
□□□) シーケンスの制御を行なう場合第1図におい
てキーボード4からシーケンス制御の実行を指示するコ
マンドを入力する。そうすると読み出し専用メモリ2中
の管理プログラムによりメモリ3に格納された第2図の
内容のプログラムを読み取って、次のような動作を実行
する。
てキーボード4からシーケンス制御の実行を指示するコ
マンドを入力する。そうすると読み出し専用メモリ2中
の管理プログラムによりメモリ3に格納された第2図の
内容のプログラムを読み取って、次のような動作を実行
する。
まず、AAAAを先頭アドレスとする領域ARAの小領
域1に格納されているリレーAを動作させるプログラム
を読み出して、リレーAを動作させ信号A′〔第4図参
照〕を送出する。このプログラムの実行が終了し、リレ
ーAが復旧すれば、次のプログラムすなわち図示しない
次のアドレスDDDDに行き、リレーDを動作させ、信
号D′を送る・プログラムを実行する。このようにして
・・・リレーB。
域1に格納されているリレーAを動作させるプログラム
を読み出して、リレーAを動作させ信号A′〔第4図参
照〕を送出する。このプログラムの実行が終了し、リレ
ーAが復旧すれば、次のプログラムすなわち図示しない
次のアドレスDDDDに行き、リレーDを動作させ、信
号D′を送る・プログラムを実行する。このようにして
・・・リレーB。
・・・リレーC・・・を動作させるプログラムを順次に
実行して信号A/、 vl・・・B′・・・C′・・・
を順次に発生させシーケンス制御を行なう。
実行して信号A/、 vl・・・B′・・・C′・・・
を順次に発生させシーケンス制御を行なう。
(6) 従来の表示方式の場合、すなわち、プログラ
ムの順にリレーのラダーダイヤグラムを表示する場合、 第1図において、キーボード4から、プログラムの順に
リレーのラダーダイヤグラムを表示させることを指示す
るコマンドを入力する。そうすると前記(α)の場合と
同様にして、メそり3に格納された第2図の内容のプロ
グラムを読み取って次のような動作を実行する。
ムの順にリレーのラダーダイヤグラムを表示する場合、 第1図において、キーボード4から、プログラムの順に
リレーのラダーダイヤグラムを表示させることを指示す
るコマンドを入力する。そうすると前記(α)の場合と
同様にして、メそり3に格納された第2図の内容のプロ
グラムを読み取って次のような動作を実行する。
まず、アドレスAAAAをアクセスし、AAAAを先頭
アドレスとする領域ARAの小領域2に格納されている
リレーAのコイルの画像データを読み出し、表示用cy
s (第1図)の表示面にリレーAのコイルの2グ一
ダイヤグラム表示を行なう。
アドレスとする領域ARAの小領域2に格納されている
リレーAのコイルの画像データを読み出し、表示用cy
s (第1図)の表示面にリレーAのコイルの2グ一
ダイヤグラム表示を行なう。
同様にしてプログラムの次の位置に格納されているリレ
ーDのコイル(第2図には明示されていない。)K関し
てラダーダイヤグラム表示を行なう。
ーDのコイル(第2図には明示されていない。)K関し
てラダーダイヤグラム表示を行なう。
このようにして、表示面の大きさが許す限シリレーA、
Dのコイルよりその他の図示していないリレーのコイル
およびリレーB・・・リレーC・・・等のコイルのラダ
ーダイヤグラム表示を行なう。この際コイルはプログラ
ムの順に表示される。第3図ら)はこの場合の表示面の
表示状態を示すが、これは従来のものであシ、第4図と
同一である。
Dのコイルよりその他の図示していないリレーのコイル
およびリレーB・・・リレーC・・・等のコイルのラダ
ーダイヤグラム表示を行なう。この際コイルはプログラ
ムの順に表示される。第3図ら)はこの場合の表示面の
表示状態を示すが、これは従来のものであシ、第4図と
同一である。
この場合、リレーAに着目した場合、リレーAのコイル
のオンオフを制御するリレーB、Cは、プログラム上、
ずっと離れたところに存在するので、リレーAのコイル
のラダーダイヤグラムと、リレー B、Cのコイルのラ
ダーダイヤグラムとを同一画面に表示することはできず
、リレーAのコイルの回路をチェックする場合いちいち
画面の切換えを行なう必要がある。
のオンオフを制御するリレーB、Cは、プログラム上、
ずっと離れたところに存在するので、リレーAのコイル
のラダーダイヤグラムと、リレー B、Cのコイルのラ
ダーダイヤグラムとを同一画面に表示することはできず
、リレーAのコイルの回路をチェックする場合いちいち
画面の切換えを行なう必要がある。
(c) 本発明による表示の場合、すなわち、1つの
リレーのラダーダイヤグラムとともに、該リレーをオン
オフ制御する要素を含む他のリレーのラダー・ダイヤグ
ラムを同一表示面に連続して表示する場合、 上記の表示を指示するコマンドをキーボード4から入力
する。そうすると、前記((L)、(6)の場合と同様
にして、メモリ3に格納された第2図の内容のプログラ
ム読み取って次のような動作を実行する。
リレーのラダーダイヤグラムとともに、該リレーをオン
オフ制御する要素を含む他のリレーのラダー・ダイヤグ
ラムを同一表示面に連続して表示する場合、 上記の表示を指示するコマンドをキーボード4から入力
する。そうすると、前記((L)、(6)の場合と同様
にして、メモリ3に格納された第2図の内容のプログラ
ム読み取って次のような動作を実行する。
まず、上記コマンドと共にリレーAを指定すれば、アド
レスAAAAをアクセスし、A′AAAを先頭アドレス
とする領域uAの小領域2に格納されているリレーAの
コイルの画像データを読み出し表示用CRT (第1図
の5)の表示面にリレーAのコイルのラダーダイヤグラ
ムの表示を行なう。この場合リレーAのコイルは、第3
図(cL)に示すようにリレーBに含まれる要素Bl(
動作接点)とリレーCに含まれる要素CI(静止接点)
とによジオン・オフ制御され、そのため、領域ARhの
小領域3に、リレーBおよびリレーCの情報を貯えてい
る領域ARB、AR,の先頭アドレスBEBBおよびc
cccを格納している。この場合、上記アドレスデータ
BBBBおよびCCCCからリレーAのオンオフ制御す
る要素を含む他のリレーのラダーダイヤグラム表示用の
画像データの格納されている領域(小領域2)のアドレ
スを指定することができる。
レスAAAAをアクセスし、A′AAAを先頭アドレス
とする領域uAの小領域2に格納されているリレーAの
コイルの画像データを読み出し表示用CRT (第1図
の5)の表示面にリレーAのコイルのラダーダイヤグラ
ムの表示を行なう。この場合リレーAのコイルは、第3
図(cL)に示すようにリレーBに含まれる要素Bl(
動作接点)とリレーCに含まれる要素CI(静止接点)
とによジオン・オフ制御され、そのため、領域ARhの
小領域3に、リレーBおよびリレーCの情報を貯えてい
る領域ARB、AR,の先頭アドレスBEBBおよびc
cccを格納している。この場合、上記アドレスデータ
BBBBおよびCCCCからリレーAのオンオフ制御す
る要素を含む他のリレーのラダーダイヤグラム表示用の
画像データの格納されている領域(小領域2)のアドレ
スを指定することができる。
リレーAのコイルのラダーダイヤグラム表示を行なった
後、領域18人の小領域3からリレーBに関する情報を
貯えている領域ARBの先頭アドレスBBBEを読み取
シ、これに基いて該領域ARsの小領域2をアクセスし
て、該小領域2に貯蔵されているリレーBのコイルの回
路に関する画像データ読み出して該コイルのラダーダイ
ヤグラムを表示用Cn5の表示面において、リレーAの
コイルのラダーダイヤグラムに連続して表示する。
後、領域18人の小領域3からリレーBに関する情報を
貯えている領域ARBの先頭アドレスBBBEを読み取
シ、これに基いて該領域ARsの小領域2をアクセスし
て、該小領域2に貯蔵されているリレーBのコイルの回
路に関する画像データ読み出して該コイルのラダーダイ
ヤグラムを表示用Cn5の表示面において、リレーAの
コイルのラダーダイヤグラムに連続して表示する。
その後、上記と同様にリレーCに関する情報を貯えてい
る領域ARaの先頭アドレスCCCCを読み取シ、これ
に基いて、該領域ARc3の小領域2をアクセスして該
小領域2に貯蔵されているリレーCのコイルの回路に関
する画像データを読み出してリレーCのコイルのラダー
ダイヤグラムを表示用(JT’ 5の表示面においてリ
レーAおよびリレーBのコイルのラダーダイヤグラムに
連続して表示する。このようにしてリレーAのコイルの
ラダーダイヤグラムに近接して、リレーAのオンオフを
制御する要素を含む他のリレー(B、C)のラダーダイ
ヤグラムを同一画面に表示することができる。
る領域ARaの先頭アドレスCCCCを読み取シ、これ
に基いて、該領域ARc3の小領域2をアクセスして該
小領域2に貯蔵されているリレーCのコイルの回路に関
する画像データを読み出してリレーCのコイルのラダー
ダイヤグラムを表示用(JT’ 5の表示面においてリ
レーAおよびリレーBのコイルのラダーダイヤグラムに
連続して表示する。このようにしてリレーAのコイルの
ラダーダイヤグラムに近接して、リレーAのオンオフを
制御する要素を含む他のリレー(B、C)のラダーダイ
ヤグラムを同一画面に表示することができる。
第3図は、従来性なってきたリレーのプログラム順にラ
ダーダイヤグラムを表示すること〔前記(b)〕と本発
明によるある特定リレーをオン・オフ制御する要素を含
む1個あるいは複数個のリレーのラダーダイヤグラムと
上記特定リレーのラダーダイヤグラムとを同一画面に表
示すること〔前記(C)〕とを比較して説明するための
図である。第3図(a)は前記の表示〔前記(b)〕を
、第3図(b)は後者の表示〔前記(C)〕を示してい
る。
ダーダイヤグラムを表示すること〔前記(b)〕と本発
明によるある特定リレーをオン・オフ制御する要素を含
む1個あるいは複数個のリレーのラダーダイヤグラムと
上記特定リレーのラダーダイヤグラムとを同一画面に表
示すること〔前記(C)〕とを比較して説明するための
図である。第3図(a)は前記の表示〔前記(b)〕を
、第3図(b)は後者の表示〔前記(C)〕を示してい
る。
本発明によれば、第3図(6)に示すようにリレーAの
ラダーダイヤグラムとリレーAをオンオフする要素を含
むリレーBおよびCのラダーダイヤグラムを同一画面(
点線で示す)に表示することができる。
ラダーダイヤグラムとリレーAをオンオフする要素を含
むリレーBおよびCのラダーダイヤグラムを同一画面(
点線で示す)に表示することができる。
第2図から容易に判明するように、リレーBおよびCの
ラダーダイヤグラムを表示後、さらに連続してリレーA
に間接的に関連するリレーGおよびリレーHのラダーダ
イヤグラムを表示することができる。すなわち1つのリ
レーから関連するリレーの画像データをツリー状に連続
して取シ出すことができる。
ラダーダイヤグラムを表示後、さらに連続してリレーA
に間接的に関連するリレーGおよびリレーHのラダーダ
イヤグラムを表示することができる。すなわち1つのリ
レーから関連するリレーの画像データをツリー状に連続
して取シ出すことができる。
なおリレーAと異なるリレーに関する情報を得たいとき
は、必要とするリレーを指定する情報と上記コマンドと
をキーボード4から入力することにより、上記リレーA
に対するのと同様に必要とするリレーのラダーダイヤグ
ラムと該必要とするリレーのオンオフを制御する要素を
含むリレーのラダーダイヤグラムとを連続して同一画面
に表示させることができる。
は、必要とするリレーを指定する情報と上記コマンドと
をキーボード4から入力することにより、上記リレーA
に対するのと同様に必要とするリレーのラダーダイヤグ
ラムと該必要とするリレーのオンオフを制御する要素を
含むリレーのラダーダイヤグラムとを連続して同一画面
に表示させることができる。
本発明は上記のように構成されているので、シーケンス
のプロクラマプルコントローラのプログラムにおいて、
1つのコイル(リレー等の)を基準にして、そのラダー
ダイヤグラム中にあって、上記コイルのオンオフを制御
する要素(接点)を含むリレーのコイルの回路を、上記
基準としたコイルのラダーダイヤグラムと同一画面にラ
ダーダイヤグラム表示することが可能であるので、プロ
グラムデバッグ時やシステム運転時の障害診断の際の画
面切換操作が不要となシ、操作が簡単容易となる効果が
ある。
のプロクラマプルコントローラのプログラムにおいて、
1つのコイル(リレー等の)を基準にして、そのラダー
ダイヤグラム中にあって、上記コイルのオンオフを制御
する要素(接点)を含むリレーのコイルの回路を、上記
基準としたコイルのラダーダイヤグラムと同一画面にラ
ダーダイヤグラム表示することが可能であるので、プロ
グラムデバッグ時やシステム運転時の障害診断の際の画
面切換操作が不要となシ、操作が簡単容易となる効果が
ある。
第1図は本発明を実施したプログラムコントローラのラ
ダーダイヤグラム表示に関連する部分のブロック図、 第2図は本発明に使用するプログラムの内容を示す図、 第5図は本発明における表示用CRTの表示面における
ラダーダイヤグラム表示を示す図、第4図は従来の技術
によるプログラム順のラダーダイヤグラム表示を示す図
である。 1・・・プロセッサ、 2・・・読み出し専用メモリ 3・・・メモリ 4・・・キーボード 5・・・表示用CRT 6・・・表示用CRT制御装置 7・・・パス A、B、C,D・・・等・・・リレーA、B、C,D・
・・等のコイル Bl 、 B2 、 cl 、 Gl 、 Hl 、、
、リレーE、C,II、H等の接点A’、 E’ 、
C’・・・信号 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 玉蟲久五部(外2名)本発明t!実施
したプログラムコントローラのラダーダイヤグラム表示
に関連する部分のブロック図第10 番地 内 容 領 η本発明j
;使用するプログラムの内容E示す9第2図 従来と同様の6の 本発明のもの(
G) (b)本発明に
おける表示用CRTの表示面におけるう9−ダイヤグラ
ム表示を示す図 第 3 口
ダーダイヤグラム表示に関連する部分のブロック図、 第2図は本発明に使用するプログラムの内容を示す図、 第5図は本発明における表示用CRTの表示面における
ラダーダイヤグラム表示を示す図、第4図は従来の技術
によるプログラム順のラダーダイヤグラム表示を示す図
である。 1・・・プロセッサ、 2・・・読み出し専用メモリ 3・・・メモリ 4・・・キーボード 5・・・表示用CRT 6・・・表示用CRT制御装置 7・・・パス A、B、C,D・・・等・・・リレーA、B、C,D・
・・等のコイル Bl 、 B2 、 cl 、 Gl 、 Hl 、、
、リレーE、C,II、H等の接点A’、 E’ 、
C’・・・信号 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 玉蟲久五部(外2名)本発明t!実施
したプログラムコントローラのラダーダイヤグラム表示
に関連する部分のブロック図第10 番地 内 容 領 η本発明j
;使用するプログラムの内容E示す9第2図 従来と同様の6の 本発明のもの(
G) (b)本発明に
おける表示用CRTの表示面におけるう9−ダイヤグラ
ム表示を示す図 第 3 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プロセッサ、メモリおよび表示用CRTと該CRT制御
装置を含み、上記メモリに格納された画像データにより
上記表示用CRTに表示を行なう表示装置を具備し、 上記メモリに、シーケンスプログラマブルコントローラ
のプログラムにおいてシーケンスを制御する各リレーに
ついて該リレーのラダーダイヤグラム表示用の画像デー
タと、該画像データの格納領域に関連する領域に該リレ
ーのオンオフを制御する要素を含む他のリレーのラダー
ダイヤグラム表示用の画像データの格納されているアド
レスを指定するデータを格納し、 ある一つのリレーのラダーダイヤグラム表示に連続して
上記アドレスに基き、該リレーのオンオフを制御する要
素を含む他のリレーのラダーダイヤグラムを表示させる
ことを特徴とするシーケンスプログラマブルコントロー
ラのプログラムのラダーダイヤグラム表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61067535A JPS62224805A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | シ−ケンスプログラマブルコントロ−ラのプログラムのラダ−ダイヤグラム表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61067535A JPS62224805A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | シ−ケンスプログラマブルコントロ−ラのプログラムのラダ−ダイヤグラム表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62224805A true JPS62224805A (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=13347768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61067535A Pending JPS62224805A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | シ−ケンスプログラマブルコントロ−ラのプログラムのラダ−ダイヤグラム表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62224805A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235503A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Okuma Mach Works Ltd | ラダー図表示におけるリレーコイルの探索方法 |
WO1991017489A1 (en) * | 1990-05-10 | 1991-11-14 | Fanuc Ltd | Method of searching sequence program |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530725A (en) * | 1978-08-23 | 1980-03-04 | Omron Tateisi Electronics Co | Order retrieving system for sequence controller |
JPS58155414A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-16 | Fanuc Ltd | ラダ−ダイヤグラム表示方式 |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP61067535A patent/JPS62224805A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530725A (en) * | 1978-08-23 | 1980-03-04 | Omron Tateisi Electronics Co | Order retrieving system for sequence controller |
JPS58155414A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-16 | Fanuc Ltd | ラダ−ダイヤグラム表示方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235503A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Okuma Mach Works Ltd | ラダー図表示におけるリレーコイルの探索方法 |
WO1991017489A1 (en) * | 1990-05-10 | 1991-11-14 | Fanuc Ltd | Method of searching sequence program |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59205605A (ja) | シ−ケンス制御装置 | |
JPH0337202B2 (ja) | ||
JPS62224805A (ja) | シ−ケンスプログラマブルコントロ−ラのプログラムのラダ−ダイヤグラム表示方式 | |
JP2653346B2 (ja) | プログラマブル・コントローラ | |
JPH01199212A (ja) | 対話型表示装置の操作手順制御方式 | |
JPS6112281B2 (ja) | ||
JPS6236563B2 (ja) | ||
JP4527828B2 (ja) | 画面データ作成装置、画面データ作成方法および画面データ作成処理プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2731166B2 (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPH08314532A (ja) | プラント監視装置 | |
JPS6180306A (ja) | 数値制御装置のデ−タ入力器 | |
JPH046005B2 (ja) | ||
JPS6236569B2 (ja) | ||
JPH0679245B2 (ja) | プログラマブルコントロ−ラのシ−ケンスプログラム実行方式 | |
JP2003015708A (ja) | シーケンス制御方法、シーケンス制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、シーケンス制御回路の製作方法及びシーケンス制御回路の製作方法をコンピュータに実行させるためのプログラム | |
JP2969271B2 (ja) | 画面切替装置 | |
JP3123720B2 (ja) | プログラマブルコントローラのプログラミング方法及びプログラミング装置 | |
JPH04284508A (ja) | ロボットの画面表示装置 | |
JPS58105302A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラの図示式プログラミング装置 | |
JPS58132809A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラ | |
JPS59180705A (ja) | シ−ケンス制御装置 | |
JPH01105994A (ja) | 仮想画面の状態表示方式 | |
JPH0373001B2 (ja) | ||
JPH02165305A (ja) | プログラマブル・コントローラ | |
JPH0566934A (ja) | プログラマブルコントローラのプログラミング装置 |