JPH09254000A - レンズ研削加工装置 - Google Patents
レンズ研削加工装置Info
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Abstract
削加工装置において、枠入れ加工のためのデ−タを入力
するデ−タ入力手段と、該デ−タ入力手段の入力された
デ−タに基づいて加工デ−タを得る加工デ−タ演算手段
と、被加工レンズを挟持するレンズ回転軸と、レンズ研
削用の砥石と面取り用砥石とを同軸に配置する砥石軸
と、該砥石軸を軸回りに回転させる砥石軸回転手段と、
前記砥石軸を前記レンズ回転軸に対して相対移動させ軸
間距離を変える軸間距離変動手段と、前記砥石軸を被加
工レンズに対して相対的に前記レンズ回転軸方向に移動
させるレンズ回転軸方向移動手段と、該レンズ回転軸方
向移動手段及び前記軸間距離変動手段の動作を前記加工
デ−タにより制御する制御手段と、を有する。
Description
ように眼鏡レンズを研削加工するレンズ研削加工装置に
関する。
するように眼鏡レンズの縁を加工し、加工したレンズを
眼鏡枠に取り付ける。眼鏡レンズの縁を研削加工するレ
ンズ研削加工装置は、一般に、所定位置で一つの回転軸
に取り付けられて高速回転されるレンズ研削用の複数種
類の砥石と、被加工レンズをレンズ回転軸で狭持し回転
可能に保持するキャリッジとを有し、挟持した被加工レ
ンズを該キャリッジを回旋軸を中心に回旋させることに
より、砥石に当接させ研削加工を行う。
を有する。この角部をそのままにしておくと使用者にと
って危険でり、また割れや破損の原因になりかねないの
で、一般に加工者は角部の面取りを行ってきた。レンズ
研削加工装置には、面取用の砥石を研削加工用の砥石軸
とは別個に設け、面取り用の砥石とレンズとの間に一定
の負荷をかけることにより面を取るものもある。
手作業による面取りは、高い熟練が必要であるという欠
点がある。
の負荷をかけるものは、均一な面取り加工ができないと
いう欠点がある。また、面取用の砥石を研削加工用の砥
石軸とは別個に設けるのは、全体に機構が複雑となりコ
ストアップの要因となる。
ができるレンズ研削加工装置を提供することを技術課題
とする。
に、本発明は次のような構成を備えることを特徴とす
る。 (1) 眼鏡用レンズを枠入れ加工するレンズ研削加工
装置において、枠入れ加工のためのデ−タを入力するデ
−タ入力手段と、該デ−タ入力手段の入力されたデ−タ
に基づいて加工デ−タを得る加工デ−タ演算手段と、被
加工レンズを挟持するレンズ回転軸と、レンズ研削用の
砥石と面取り用砥石とを同軸に配置する砥石軸と、該砥
石軸を軸回りに回転させる砥石軸回転手段と、前記砥石
軸を前記レンズ回転軸に対して相対移動させ軸間距離を
変える軸間距離変動手段と、前記砥石軸を被加工レンズ
に対して相対的に前記レンズ回転軸方向に移動させるレ
ンズ回転軸方向移動手段と、該レンズ回転軸方向移動手
段及び前記軸間距離変動手段の動作を前記加工デ−タに
より制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
の前面及び後面の形状を測定する形状測定手段と、眼鏡
枠形状測定装置により得られた眼鏡枠デ−タ及びレイア
ウトデ−タを入力する手段とを備えると共に、前記加工
デ−タ演算手段はレンズの前面及び後面の形状並びに眼
鏡枠デ−タ及びレイアウトデ−タに基づいて前記レンズ
回転軸方向移動手段の移動量を演算する移動量演算手段
とを備えることを特徴とする。
加工レンズのコバ位置を測定するコバ位置測定手段を備
え、前記形状測定手段は前記コバ位置測定手段と共用さ
れることを特徴とする。
取りの大きさを指定する指定手段を備えることを特徴と
する。
取り用砥石は、その直径が略60mm程の比較的小さな
ものであることを特徴とする。
明する。 [装置全体の構成]図1において、1はメインベ−ス、
2はメインベ−ス1に固定されたサブベ−スである。1
00はレンズチャック上部、150はレンズチャック下
部であり、加工時にはそれぞれのチャック軸で被加工レ
ンズを挟持する。また、レンズチャック上部100の下
方のサブベ−ス2の奥側には、レンズ厚測定部400が
収納されている。
フトにレンズ研削用の砥石を持つレンズ研削部である。
各レンズ研削部300R,300Lは、後述する移動機
構によりそれぞれサブベ−ス2に対して上下方向、左右
方向に移動可能に保持されている。レンズ研削部300
Lの回転軸には、図2に示すように、プラスチック用の
粗砥石30、仕上砥石31が取り付けられており、さら
に仕上砥石31の上端面には円錐面を持つ前面面取用砥
石32が、粗砥石30の下端面には後面面取用砥石33
が同軸に取り付けられている。レンズ研削部300Rの
回転軸には、鏡面仕上砥石34が取り付けられており、
レンズ研削部300Lと同じプラスチック用の粗砥石3
0、円錐面を持つ前面鏡面面取用砥石35及び後面鏡面
面取用砥石36が同軸に取り付けられている。これらの
砥石群は、その直径が60mm程の比較的小さなものを
使用している。
る表示部10、デ−タを入力したり装置に指示を行う入
力部11が設けられている。12は開閉可能な扉であ
る。
及びレンズチャック下部150を説明するための図であ
る。(イ)レンズチャック上部 101はサブベ−ス2に固定された固定ブロックであ
る。固定ブロック101の上部には取付け板102によ
りDCモ−タ103が取り付けられており、DCモ−タ
103の回転軸にはプ−リ104が取り付けられてい
る。105は軸受106を介して固定ブロック101に
回転可能に保持された送りネジであり、送りネジ105
の上端にはプ−リ107が取り付けられている。プ−リ
104とプ−リ107にはタイミングベルト108が掛
け渡されている。
123を介して回転可能に保持するチャック軸ホルダで
ある。チャック軸ホルダ120には、送りネジ105に
噛合するナット124が取り付けられている。また、チ
ャック軸ホルダ120には、固定ブロック101に固定
された上下方向に伸びるガイドレ−ル109に沿うガイ
ド溝が形成されいる。DCモ−タ103の回転は、プ−
リ104、タイミングベルト108、プ−リ107を介
して送りネジ105に伝達される。送りネジ105が回
転すると、これに噛合するナット124に従い、ガイド
レ−ル109にガイドされたチャック軸ホルダ120が
上下動する。なお、固定ブロック101にはマイクロス
イッチ110が取り付けられており、マイクロスイッチ
110はチャック軸ホルダ120が上昇したときの基準
位置を検知する。
ック軸121を回転するためのパルスモ−タ130が固
定されている。パルスモ−タ130の回転は、その回転
軸に取り付けられたギヤ131及び中継ギヤ132を介
してチャック軸121に取り付けられたギヤ133へと
伝達され、チャック軸121が回転するようになってい
る。
軸121に取り付けられた遮光板であり、フォトセンサ
135はチャック軸121の回転基準位置を検出する。
チャック軸ホルダ151に回転可能に保持され、チャッ
ク軸ホルダ151はメインベ−ス1に固定されている。
チャック軸152の下端にはギヤ155が固着されてお
り、上部のチャック軸121と同様な図示なきギヤ構成
によりパルスモ−タ156の回転が伝達されてチャック
軸151は回転される。
5に取り付けられた遮光板であり、フォトセンサ157
は下チャック軸151の回転基準位置を検出する。
研削部300Rの移動機構を説明する図である(レンズ
研削部300Lの移動機構は左右対称であるので、この
説明は省略する)。
スライドベ−ス201はサブベ−ス2の前面に固着され
た2つのガイドレ−ル202に沿って上下に摺動可能で
ある。上下スライドベ−ス201の上下移動機構は次の
ようになっている。サブベ−ス2の右側面には、コの字
型のスクリュ−ホルダ203が固着されている。スクリ
ュ−ホルダ203の上端にはパルスモ−タ204Rが固
定されており、パルスモ−タ204Rの回転軸にはスク
リュ−ホルダ203に回転可能に保持されたボ−ルネジ
205がカップリングされている。206はボ−ルネジ
205に螺合するナットを持つナットブロックであり、
上下スライドベ−ス201の側部に固定されている。パ
ルスモ−タ204Rが回転するとボ−ルネジ205が回
転され、この回転に伴い上下スライドベ−ス201がガ
イドレ−ル202に案内されて上下動する。なお、サブ
ベ−ス2と上下スライドベ−ス201との間にはバネ2
07が掛け渡されており、バネ207は上下スライドベ
−ス201を上方へ付勢し、上下スライドベ−ス201
の下方への荷重をキャンセルして上下の移動を容易にし
ている。
されたフォトセンサ、209はナットブロック206に
固定された遮光板であり、フォトセンサ208Rは遮光
板209の位置を検出して上下スライドベ−ス201の
上下動の基準位置を決定する。
る左右スライドベ−スであり、上下スライドベ−ス20
1の前面に固着された2つのガイドレ−ル211に沿っ
て左右に摺動可能である。左右スライドベ−ス210の
左右移動は基本的に上下移動機構と同様である。上下ス
ライドベ−ス201の下端部にはコの字型のスクリュ−
ホルダ212が固着され、スクリュ−ホルダ212はボ
−ルネジ213を回転可能に保持する。スクリュ−ホル
ダ212の側部にはパルスモ−タ214Rが固定されて
おり、その回転軸にはボ−ルネジ213がカップリング
されている。ボ−ルネジ213には、左右スライドベ−
ス210の下部に固定されたナットブロック215が螺
合している。パルスモ−タ214Rの回転によりボ−ル
ネジ213が回転され、ナットブロック215に固定さ
れた左右スライドベ−ス210がガイドレ−ル211に
沿って左右に移動する。
されたフォトセンサ、217はナットブロック215に
固定された遮光板であり、フォトセンサ216Rは遮光
板215の位置を検出して左右スライドベ−ス210の
左右移動の基準位置を決定する。
0Rの構成を説明する側面断面図である。
付け固定されるシャフト支基である。シャフト支基30
1の前部には、その内部に軸受302、303を介して
粗砥石30等の砥石群を下方部に取付けた上下に伸びる
回転シャフト304を回転可能に保持するハウジング3
05が固定されている。
311を介して砥石回転用のサ−ボモ−タ310Rが固
定されている。サ−ボモ−タ310Rの回転軸にはプ−
リ312が取付けられており、プ−リ312はベルト3
13を介して回転シャフト304の上端に取付けられた
プ−リ306が連結している。これにより、サ−ボモ−
タ310Rが回転すると、回転シャフト304に取付け
られた砥石群が回転する。
右研削部300Rと左右対称に同じ構成を持つので、そ
の説明は省略する。
前述の移動機構のパルスモ−タの駆動制御により、上下
のチャック軸に狭持された被加工レンズに対してそれぞ
れ上下及び左右方向に移動する。この移動により設定さ
れた砥石が被加工レンズに当接して研削を行う。装置は
2つの回転軸に取り付けられた砥石群を持つので、同時
に2方向からの研削加工を行うことができる(加工につ
いては後述する)。なお、本実施例ではチャック軸中心
(レンズチャック上部100及びレンズチャック下部1
50の軸中心)が、レンズ研削部の両シャフト304の
軸中心を結ぶ直線上に位置するように設計配置されてい
る(図6参照)。
400を説明する図である。
なフィ−ラ−523、524を持つ測定ア−ム527、
測定ア−ム527を回転するDCモ−タ(図示せず)等
の回転機構、測定ア−ム527の回転を検出してDCモ
−タの回転を制御するセンサ−板510とホトスイッチ
504,505、測定ア−ム527の回転量を検出して
レンズ前面及び後面の形状を得るためのポテンショメ−
タ506等からなる検出機構等から構成される。このレ
ンズ厚測定部400の構成は本願発明と同一出願人によ
る特開平3−20603号等と基本的に同様であるの
で、詳細はこれを参照されたい。なお、図7に示したレ
ンズ厚測定部400は、図示なき前後移動手段により装
置に対して前後方向(矢印方向)に移動制御される。ま
た、測定ア−ム527は下方の初期位置から回転上昇
し、レンズ前面屈折面及びレンズ後面屈折面それぞれに
対してフィ−ラ−523、524を当接してレンズ厚を
測定するので、測定ア−ム527の下方への荷重をキャ
ンセルするコイルバネ等をその回転軸に取り付けること
が好ましい。
段によりレンズ厚測定部400を前後させ、測定ア−ム
527を回転上昇させてフィ−ラ−523をレンズ前面
屈折面に当接させながらレンズを回転させることによ
り、レンズ前面屈折面の形状を得た後、次にフィ−ラ−
524をレンズ後面屈折面に当接させてその形状を得る
(特開平3−20603号等と基本的に同様である)。
ブロック図である。
り、表示部10、入力部11、マイクロスイッチ11
0、各フォトセンサが接続されている。また、ドライバ
620〜628を介して移動用、回転用の各モ−タが接
続されている。レンズ研削部300R用のサ−ボモ−タ
310R及びレンズ研削部300L用のサ−ボモ−タ3
10Lに接続されたドライバ622、625は、加工時
のサ−ボモ−タ310R,310Lの回転トルク量をそ
れぞれ検出して制御部600にフィ−ドバックする。制
御部600はこの情報をレンズ研削部300R,300
Lの移動制御や、レンズ回転の制御に利用する。
タ−フェイス回路であり、レンズ枠形状測定装置650
やレンズ加工情報を管理するホストコンピュ−タ65
1、バ−コ−ドスキャナ652等を接続することができ
る。602は装置を動作するためのプログラムが記憶さ
れた主プログラムメモリ、603はインタ−フェイス回
路を介して入力されるデ−タやレンズ厚測定デ−タ等を
記憶するデ−タメモリである。
の動作を説明する。ここでは、各眼鏡店舗に設置された
レンズ枠形状測定装置(特開平4−93164号等参
照)からのデ−タ(レンズ枠形状や型板の三次元的形状
デ−タ)、レイアウトデ−タ(レンズ枠幾何学間距離、
瞳孔間距離等)、レンズの種類、度数情報等の各種デ−
タを公衆通信回線を介して加工センタ−に置かれたホス
トコンピュ−タ651に送信し、実施例の装置によりレ
ンズ加工を行う動作を説明する。なお、加工するレンズ
の種類はプラスチックレンズであり、レンズにはヤゲン
加工を行った後、面取り加工を施すものとする。
たデ−タは、インタ−フェイス回路を通して制御部60
0に入力され、デ−タメモリ603に転送記憶される。
同時に制御部600は、入力されたデ−タを表示部10
に表示する。操作者は被加工レンズに所定の処置を施
し、チャック軸152に載置する。加工の準備が完了し
たら、入力部11のスタ−トスイッチを押して加工をス
タ−トする。装置はこのスタ−ト信号によりレンズコバ
厚測定、粗加工、ヤゲン加工及び面取り加工まで自動的
に行う。以下、これらについて順に説明する。
を駆動してチャック軸ホルダ120を下降させ、チャッ
ク軸121により被加工レンズをチャッキングする。次
に、制御部600はレイアウト情報、レンズ枠形状等に
基づいて、レンズの光軸位置を原点とする加工デ−タを
得る。被加工レンズのコバ厚はヤゲン頂点またはヤゲン
底(好ましくはヤゲン底)のコバ情報を得る。コバ厚測
定時は、モ−タ130及びモ−タ156を駆動すること
によりチャッキングされた被加工レンズを回転させる。
モ−タ130、156は制御部600の制御により同期
して回転駆動される。そして、制御部600はレンズ測
定部400により得られた測定デ−タ(コバ情報)に基
づいて所定のプログラムに従ってレンズに施すヤゲン加
工デ−タを得る。ヤゲン加工デ−タの算出については、
前面カ−ブ及び後面カ−ブからカ−ブ値を求める方法、
コバ厚を分割する方法やこれらを組み合わせる方法等が
提案されている。例えば、本願発明と同一出願人による
特開平5−212661号等に詳細に記載されているの
で、これを参照されたい。ヤゲン加工デ−タはデ−タメ
モリ603に記憶される。
を行う。制御部600は、サ−ボモ−タ310R,31
0Lを駆動して砥石群を回転させる。左右の砥石の回転
は、図6に示すように、レンズ左研削部300Lの砥石
が時計回り(矢印A方向)に回転し、レンズ研削部30
0Rの砥石が反時計回り(矢印B方向)に回転する。ま
た、制御部600は左右のパルスモ−タ204を駆動し
て左右両側の上下スライドベ−ス210を下降移動し、
パルスモ−タ204に与えるパルス数により左右の粗砥
石30が共に被加工レンズの高さ位置に来るようにす
る。その後それぞれのパルスモ−タ214を回転してレ
ンズ研削部300R、300Lをそれぞれ被加工レンズ
側にスライド移動させる。
ンズ側へ移動することにより、レンズを2方向から徐々
に研削する。粗砥石30のレンズ側への移動量は、レン
ズ枠形状情報に基づいて左右それぞれ独立して制御され
る。すなわち、チャック軸に固定された被加工レンズの
基準方向に対して両粗砥石30が位置する方向のレンズ
枠形状情報に基づき、両粗砥石30のレンズ方向への移
動が制御される。実施例ではチャック軸中心と両粗砥石
30の回転シャフトの軸中心を一直線上になるように配
置しているため、左右の粗砥石30の移動は180度ず
れた形状情報に基づいて行われる。
25を介して得られるサ−ボモ−タ310R、310L
のそれぞれの回転トルク量(モ−タ負荷電流)を監視す
る。この監視によりそれぞれのモ−タに所定のトルクが
かかるようになるか、あるいは左右粗砥石30の研削面
が共に加工すべき加工位置まで達するようになると、上
下のパルスモ−タ130、156を同期して回転させて
チャック軸に狭持されたレンズを回転し始める(図6上
の矢印C方向)。
加工中心(チャック軸中心)との間の距離から砥石半径
を差し引いた距離が、レンズの回転角度に対応した枠形
状(ヤゲン加工取りしろを加味する)に一致するように
切削する。これをレンズの回転角度情報(モ−タ13
0、156の回転パルス数から得る)に基づいて連続し
て行っていく。この間、サ−ボモ−タ310R又は31
0Lの回転トルク量の監視によりいづれかの回転トルク
量が所定の上限トルクに達したときは、上下のパルスモ
−タ130、156の駆動を止めて被加工レンズの回転
を止めるとともに、上限トルクに達した側の粗砥石30
のレンズ側への移動を止める(あるいは少し戻す)。こ
れにより、被加工レンズにかかる過負荷を防止し、レン
ズ破損等のトラブルを避けることができる。粗砥石30
のレンズ側への移動を止めることにより、粗砥石30を
回転するサ−ボモ−タ310R(又は310L)の回転
トルク量は減少する。回転トルク量が所定のトルクアッ
プ許可レベルになると、制御部600は粗砥石30のレ
ンズ側への移動を許可し、再び被加工レンズを回転させ
て研削を行う。
0R、310Lの回転トルク量を監視しながら、左右粗
砥石30の被加工レンズ側(左右方向)への移動と、被
加工レンズの回転を制御しながら、枠形状情報に基づい
て180度対向した2軸による2方向からの粗加工を行
う。このようにして粗加工はレンズコバの厚みと研削量
に基づき被加工レンズが半回〜1.5回するまでに完了
し、1軸による一方向からの研削に比べ、短時間で加工
を行うことができる。また、図6に示したように、左右
粗砥石30を互いに異なる方向に回転させることによ
り、被加工レンズに掛かる回転負荷の方向を互いに打ち
消す方向にすることができるので(被加工レンズには、
図6上の左側粗砥石30の矢印A方向回転により矢印D
方向の回転負荷が掛かり、右側粗砥石30のB方向への
回転により矢印E方向の負荷が掛かる)、レンズのねじ
れに対する剛性が高くなり、精度の良い加工を実現する
ことができる。さらに、被加工レンズを挟持する上下の
チャック軸121、152をそれぞれ独立したモ−タ1
30、156により同期させて回転させているので、1
つのモ−タにより同時回転させる回転機構のものに比べ
て、レンズのねじれを抑えて加工精度を良くすることが
できる。
部600はレンズ研削部の移動機構により両粗砥石30
をレンズから離脱させる。レンズ研削部300Rは初期
位置に戻し、砥石の回転を止める。レンズ研削部300
Lはデ−タメモリ603に記憶したヤゲン加工デ−タに
基づいて、仕上砥石31のヤゲン溝がレンズに施すヤゲ
ンの高さ位置になるようにレンズ研削部300Lを移動
させる(レンズ研削部300Lも一旦初期位置に戻し、
その後移動させても良い)。その後、ヤゲン加工デ−タ
に基づいて、モ−タ214Lを駆動制御して仕上砥石3
1を左右方向(レンズ方向)に移動させるとともに、モ
−タ204Lを駆動制御して仕上砥石31を上下方向に
移動させてヤゲン加工を行う。この間、制御部600
は、粗加工の時と同様にサ−ボモ−タ310Lの回転ト
ルク量を監視する。その監視により回転トルク量が所定
の上限トルクに達したときは砥石の移動及びレンズの回
転を止め、所定のトルクアップ許可レベルになったら仕
上砥石31の移動及びレンズの回転を再開する。このよ
うにして、被加工レンズの全周縁にヤゲンを施す。
づく前面カ−ブ及び後面カ−ブデ−タ(球面の一般式に
対して測定デ−タを代入し連立方程式を解くことにより
カ−ブを得る)と、レイアウト情報及びレンズ枠形状デ
−タ等に基づく各経線デ−タ(前述のように本実施例で
はレンズの光軸が位置する点を原点としている)とを使
用して所定の面取量(例えば0.3mm)を見込んだ面
取加工デ−タ(前面及び後面それぞれの面取加工デ−
タ)を演算する(カ−ブ及び加工中心からの距離に対す
る面取切り込み量のテ−ブルを用意しても良い)。前面
面取用砥石32及び後面面取用砥石33を面取加工デ−
タにより上下左右方向にそれぞれ移動制御して行う。な
お、非球面レンズの前面カ−ブ及び後面カ−ブデ−タに
ついては、各経線ごとのカ−ブを求めることが好ましい
が、低ディオプタの乱視レンズについては球面と見做し
てもよい。
御部600はレンズ左研削部300Lの面取用砥石32
が被加工レンズの前面肩部の面取り位置の高さになるよ
う上下方向の移動を行い、前面面取用砥石32を回転さ
せながら、面取加工デ−タに従いレンズ側に移動する。
その後、被加工レンズを回転させ、前面の面取加工デ−
タに基づいて面取用砥石32を上下左右方向に移動制御
して全周の面を取っていく。面取り砥石はその径が比較
的小さいものを使用しているので、ほとんどのレンズに
対して面取り箇所以外の所に砥石が当接することなく、
面取りを施すことができる。
面面取砥石33を被加工レンズの後面肩部の面取り位置
の高さに合わせ、後面の面取加工デ−タに基づいて同様
に面取り加工を行う。
に取り付けた面取り砥石により行うことができるので、
複雑な面取り機構を設けることなく、簡単な機構で効率
良く面取りを行うことができる。
ン加工の例を説明したが、鏡面加工を行う時は、レンズ
研削部300Rの鏡面仕上砥石34及び鏡面面取用砥石
35、36を使用する。
ける砥石構成は、種々のものを組み合わすことができ
る。例えば、ガラスレンズの加工には、プラスチック用
の粗砥石30に代えてガラス用の砥石を付ける。あるい
は、さらに2つの回転軸の砥石構成にガラス用粗砥石を
付加する構成としてもよい。
り加工するものとしたが、レンズ右研削部300Rにも
仕上砥石31を取り付け、粗加工のときと同様に2軸に
よる2方向からヤゲン加工を行うようにしても良い。こ
うすると、ヤゲン加工の時間も短縮でき、ト−タルの加
工時間を短くすることができる。さらには、面取り砥石
も左右同じ構成のものを取り付け、レンズの後面側と前
面側の面取り加工を同時に行うようにしても良い。
め定めているが、入力部11に面取量を指定するキ−を
設けてもよい。この場合、ヤゲンのカ−ブや位置を指定
できる装置が備えている、あるヤゲン加工デ−タによる
仮想ヤゲン形状をレンズコバ厚測定デ−タに基づいてシ
ュミレ−トする機能(特開平3−20603号参照)
に、面取のシュミレ−ト機能を備えさせると一層効果的
である。
簡単な機構で正確な面取り加工を行うことができる。
下部150を説明するための図である。
である。
面図である。
ズに掛かる回転負荷の関係を示す図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 眼鏡用レンズを枠入れ加工するレンズ研
削加工装置において、枠入れ加工のためのデ−タを入力
するデ−タ入力手段と、該デ−タ入力手段の入力された
デ−タに基づいて加工デ−タを得る加工デ−タ演算手段
と、被加工レンズを挟持するレンズ回転軸と、レンズ研
削用の砥石と面取り用砥石とを同軸に配置する砥石軸
と、該砥石軸を軸回りに回転させる砥石軸回転手段と、
前記砥石軸を前記レンズ回転軸に対して相対移動させ軸
間距離を変える軸間距離変動手段と、前記砥石軸を被加
工レンズに対して相対的に前記レンズ回転軸方向に移動
させるレンズ回転軸方向移動手段と、該レンズ回転軸方
向移動手段及び前記軸間距離変動手段の動作を前記加工
デ−タにより制御する制御手段と、を有することを特徴
とするレンズ研削加工装置。 - 【請求項2】 請求項1のデ−タ入力手段はレンズの前
面及び後面の形状を測定する形状測定手段と、眼鏡枠形
状測定装置により得られた眼鏡枠デ−タ及びレイアウト
デ−タを入力する手段とを備えると共に、前記加工デ−
タ演算手段はレンズの前面及び後面の形状並びに眼鏡枠
デ−タ及びレイアウトデ−タに基づいて前記レンズ回転
軸方向移動手段の移動量を演算する移動量演算手段とを
備えることを特徴とするレンズ研削加工装置。 - 【請求項3】 請求項2のレンズ研削加工装置は未加工
レンズのコバ位置を測定するコバ位置測定手段を備え、
前記形状測定手段は前記コバ位置測定手段と共用される
ことを特徴とするレンズ研削加工装置。 - 【請求項4】 請求項1のレンズ研削加工装置は面取り
の大きさを指定する指定手段を備えることを特徴とする
レンズ研削加工装置。 - 【請求項5】 請求項1のレンズ研削用の砥石と面取り
用砥石は、その直径が略60mm程の比較的小さなもの
であることを特徴とするレンズ研削加工装置。
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