JPH0756038B2 - 硬質表面液体洗浄剤組成物 - Google Patents
硬質表面液体洗浄剤組成物Info
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- JPH0756038B2 JPH0756038B2 JP1215737A JP21573789A JPH0756038B2 JP H0756038 B2 JPH0756038 B2 JP H0756038B2 JP 1215737 A JP1215737 A JP 1215737A JP 21573789 A JP21573789 A JP 21573789A JP H0756038 B2 JPH0756038 B2 JP H0756038B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリビング、キッチン、トイレ等のプラスチック
ス製の硬質表面を清掃・殺菌するのに適した硬質表面液
体洗浄剤組成物に関するものである。
ス製の硬質表面を清掃・殺菌するのに適した硬質表面液
体洗浄剤組成物に関するものである。
硬質表面に付着した汚れは、その直後に洗浄すれば容易
に脱落できるが、一般にはそのまま長期間放置されるこ
とになり、頑固に硬質表面に沈着するようになる。その
ために硬質表面液体洗浄剤には界面活性剤以外の成分と
してアルカリ剤、酸、次亜塩素酸ナトリウム、過炭酸ナ
トリウムあるいは溶剤の如き強力な薬剤が使用されてい
る。
に脱落できるが、一般にはそのまま長期間放置されるこ
とになり、頑固に硬質表面に沈着するようになる。その
ために硬質表面液体洗浄剤には界面活性剤以外の成分と
してアルカリ剤、酸、次亜塩素酸ナトリウム、過炭酸ナ
トリウムあるいは溶剤の如き強力な薬剤が使用されてい
る。
硬質表面の洗浄においては、汚れを除去するのは当然で
あるが、その材質の損傷を防止するような配慮も必要と
なる。材質の損傷の例としては、金属腐食、木、例えば
白木の黄変化、コンクリート、タイル目地の損傷等があ
り、それぞれの対策が提案されている。
あるが、その材質の損傷を防止するような配慮も必要と
なる。材質の損傷の例としては、金属腐食、木、例えば
白木の黄変化、コンクリート、タイル目地の損傷等があ
り、それぞれの対策が提案されている。
これらの材質に比較してプラスチックは一般的には耐化
学薬品性があるものとされ、各種の用途に使用されてい
る。しかしながら、ある種のプラスチック製品を硬質表
面液体洗浄剤で洗浄すると損傷を受けることが判明し
た。そのようなプラスチック製品としては例えば、ポリ
カ−ボネート製の電燈の傘、ABS(アクリロニトリル/
ブタジエン/スチレン共重合体)製の便座等が挙げられ
る。これらの表面を硬質表面液体洗浄剤で洗浄するとヒ
ビ割れが発生することがある。
学薬品性があるものとされ、各種の用途に使用されてい
る。しかしながら、ある種のプラスチック製品を硬質表
面液体洗浄剤で洗浄すると損傷を受けることが判明し
た。そのようなプラスチック製品としては例えば、ポリ
カ−ボネート製の電燈の傘、ABS(アクリロニトリル/
ブタジエン/スチレン共重合体)製の便座等が挙げられ
る。これらの表面を硬質表面液体洗浄剤で洗浄するとヒ
ビ割れが発生することがある。
その原因としては、アルキレンオキサイド付加タイプの
界面活性剤及び1価アルコール(但し炭素数1〜4のア
ルコール、例えばエチルアルコール、プロピルアルコー
ル等はプラスチックに損傷を与えないので除かれる)又
は多価アルコール及びその誘導体である溶剤を含有した
洗浄剤を用いたことと、かかる洗浄剤のpHがプラスチッ
ク製品に影響すること等の理由によるものと推定され
る。
界面活性剤及び1価アルコール(但し炭素数1〜4のア
ルコール、例えばエチルアルコール、プロピルアルコー
ル等はプラスチックに損傷を与えないので除かれる)又
は多価アルコール及びその誘導体である溶剤を含有した
洗浄剤を用いたことと、かかる洗浄剤のpHがプラスチッ
ク製品に影響すること等の理由によるものと推定され
る。
本発明者らは上記の課題を解決すべく鋭意検討した結
果、ポリアルキレンオキサイド部分を有する界面活性剤
及び/又は溶剤を含有してなる洗浄剤であっても、かか
る洗浄剤に特定の金属化合物を添加し、また洗浄剤のpH
を調整することによってプラスチックの劣化を防止でき
ることを見出し本発明を完成するに至った。
果、ポリアルキレンオキサイド部分を有する界面活性剤
及び/又は溶剤を含有してなる洗浄剤であっても、かか
る洗浄剤に特定の金属化合物を添加し、また洗浄剤のpH
を調整することによってプラスチックの劣化を防止でき
ることを見出し本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、ポリアルキレンオキサイド部分を有
する界面活性剤及び/又は1価アルコール(但し炭素数
1〜4のアルコールを除く)、多価アルコール又はこれ
らの誘導体である溶剤を含有するプラスチックス製硬質
表面液体洗浄剤組成物において、アルカリ土類金属、ア
ルミニウム又は亜鉛のハロゲン化物及び硫酸亜鉛から選
ばれた1種又は2種以上の水溶性無機金属塩を組成物中
に0.1〜5重量%含有せしめ、且つ組成物のpHが4〜12
であることを特徴とするプラスチックス製硬質表面液体
洗浄剤組成物を提供するものである。
する界面活性剤及び/又は1価アルコール(但し炭素数
1〜4のアルコールを除く)、多価アルコール又はこれ
らの誘導体である溶剤を含有するプラスチックス製硬質
表面液体洗浄剤組成物において、アルカリ土類金属、ア
ルミニウム又は亜鉛のハロゲン化物及び硫酸亜鉛から選
ばれた1種又は2種以上の水溶性無機金属塩を組成物中
に0.1〜5重量%含有せしめ、且つ組成物のpHが4〜12
であることを特徴とするプラスチックス製硬質表面液体
洗浄剤組成物を提供するものである。
本発明の硬質表面液体洗浄剤組成物に用いられる界面活
性剤としてはポリアルキレンオキサイド部分を有する界
面活性剤、具体的には炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖を
有する高級アルコールのポリエチレンオキサイド付加
物、炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖を有するアルキルフ
ェノールポリエチレンオキサイド付加物、エチレンオキ
サイドとプロピレンオキサイドとのブロックポリマー等
の非イオン界面活性剤、あるいはそれらの非イオン末端
を硫酸化、カルボキシル化、リン酸エステル化等したア
ニオン活性剤、又はカチオン化あるいは両性化した活性
剤等が挙げられる。
性剤としてはポリアルキレンオキサイド部分を有する界
面活性剤、具体的には炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖を
有する高級アルコールのポリエチレンオキサイド付加
物、炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖を有するアルキルフ
ェノールポリエチレンオキサイド付加物、エチレンオキ
サイドとプロピレンオキサイドとのブロックポリマー等
の非イオン界面活性剤、あるいはそれらの非イオン末端
を硫酸化、カルボキシル化、リン酸エステル化等したア
ニオン活性剤、又はカチオン化あるいは両性化した活性
剤等が挙げられる。
これらの界面活性剤は単独或いはアルキルベンゼンスル
ホン酸塩、アルキル硫酸塩、α−オレフィンスルホン酸
塩、アルキル(或いはアルケニル)スルホコハク酸塩、
アルキル(或いはアルケニル)コハク酸塩、α−スルホ
脂肪酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、石鹸等のアル
キレンオキサイド付加型の以外の界面活性剤と組み合わ
せて用いられる。
ホン酸塩、アルキル硫酸塩、α−オレフィンスルホン酸
塩、アルキル(或いはアルケニル)スルホコハク酸塩、
アルキル(或いはアルケニル)コハク酸塩、α−スルホ
脂肪酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、石鹸等のアル
キレンオキサイド付加型の以外の界面活性剤と組み合わ
せて用いられる。
界面活性剤は、洗浄剤がエアゾール或いはトリガースプ
レーで直接対象面に散布する原液使用タイプの場合には
組成物中に0.01〜5%、使用時に希釈して使用するタイ
プの場合には3〜50%配合される。
レーで直接対象面に散布する原液使用タイプの場合には
組成物中に0.01〜5%、使用時に希釈して使用するタイ
プの場合には3〜50%配合される。
本発明の硬質表面液体洗浄剤組成物に使用される溶剤と
しては、1価アルコール(但し炭素数1〜4のアルコー
ルを除く)、多価アルコール、又はこれらアルコール類
の誘導体(特にエステル誘導体)が挙げられる。具体的
にはエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、或い
はそれらグリコールと炭素数1〜8の低級アルコールと
のモノ、或いはジエーテル(例えばジエチレングリコー
ルモノブチルエーテル)、ヘキシレングリコール、3−
メチル−3−メトキシブタノール等が挙げられる。溶剤
は組成物中に0〜50%配合される。
しては、1価アルコール(但し炭素数1〜4のアルコー
ルを除く)、多価アルコール、又はこれらアルコール類
の誘導体(特にエステル誘導体)が挙げられる。具体的
にはエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、或い
はそれらグリコールと炭素数1〜8の低級アルコールと
のモノ、或いはジエーテル(例えばジエチレングリコー
ルモノブチルエーテル)、ヘキシレングリコール、3−
メチル−3−メトキシブタノール等が挙げられる。溶剤
は組成物中に0〜50%配合される。
上記界面活性剤及び溶剤を含有する硬質表面液体洗浄剤
組成物はプラスチックにヒビ割れを発生させる原因とな
るが、本発明においては更にアルカリ土類金属、アルミ
ニウム、或いは亜鉛のハロゲン化物、硫酸亜鉛から選ば
れる水溶性の金属塩を添加することによりヒビ割れの発
生を防止することができる。
組成物はプラスチックにヒビ割れを発生させる原因とな
るが、本発明においては更にアルカリ土類金属、アルミ
ニウム、或いは亜鉛のハロゲン化物、硫酸亜鉛から選ば
れる水溶性の金属塩を添加することによりヒビ割れの発
生を防止することができる。
本発明の組成物に用いられる水溶性の金属塩としては、
塩化カルシウム(CaCl2)、塩化マグネシウム(MgC
l2)、塩化アルミニウム(AlCl3)、硫酸亜鉛(ZnC
O4)、等が好適であり、また塩化亜鉛(ZnCl2)、臭化
カリウム(kBr)、ブロムカルシウム(CaBr2)ヨウ化カ
ルシウム(Cal)等も使用できる。これらの金属塩は組
成物中に0.1〜5重量%、好ましくは0.3〜3重量%配合
される。配合量が0.1重量%未満では充分な効果が得ら
れず、また5重量%を越えると硬質表面液体洗浄剤に要
求される貯蔵安定性等の他の性能を満足させることが容
易でなくなる。
塩化カルシウム(CaCl2)、塩化マグネシウム(MgC
l2)、塩化アルミニウム(AlCl3)、硫酸亜鉛(ZnC
O4)、等が好適であり、また塩化亜鉛(ZnCl2)、臭化
カリウム(kBr)、ブロムカルシウム(CaBr2)ヨウ化カ
ルシウム(Cal)等も使用できる。これらの金属塩は組
成物中に0.1〜5重量%、好ましくは0.3〜3重量%配合
される。配合量が0.1重量%未満では充分な効果が得ら
れず、また5重量%を越えると硬質表面液体洗浄剤に要
求される貯蔵安定性等の他の性能を満足させることが容
易でなくなる。
プラスチックのヒビ割れの発生には洗浄剤組成物のpHも
大きく影響する。一般に、硬質表面液体洗浄剤にはpHが
強酸性からアルカリ性のものまで種々であるが、本発明
の硬質表面液体洗浄剤組成物は強酸性領域では効果が低
下するのでpHは4〜12、好ましくは5〜9に調整され
る。
大きく影響する。一般に、硬質表面液体洗浄剤にはpHが
強酸性からアルカリ性のものまで種々であるが、本発明
の硬質表面液体洗浄剤組成物は強酸性領域では効果が低
下するのでpHは4〜12、好ましくは5〜9に調整され
る。
本発明の硬質表面液体洗浄剤組成物にはその他の成分と
して水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア、
モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、ジエチルエタノールアミン等のアルカリ
剤、香料、染料、顔料、殺菌剤、金属腐食防止剤、ビル
ダー類を必要に応じて併用することができる。
して水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア、
モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、ジエチルエタノールアミン等のアルカリ
剤、香料、染料、顔料、殺菌剤、金属腐食防止剤、ビル
ダー類を必要に応じて併用することができる。
以下実施例にて本発明を説明するが、本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。
実施例に限定されるものではない。
実施例1 ポリオキシエチレンアルキルエーテル(平均アルキル鎖
長12;平均EO付加モル数7)を1%及び表−1に示すよ
うな金属塩を2%含有する水溶液を調製した。
長12;平均EO付加モル数7)を1%及び表−1に示すよ
うな金属塩を2%含有する水溶液を調製した。
この洗浄剤水溶液を用いてABS樹脂への損傷性を下記の
方法で評価した。
方法で評価した。
<ABS樹脂への損傷性評価方法> 230mm×35mm×2mmのABS樹脂(三菱モンサント製)テス
トピースを作成する。このテストピースを直径267mmの
塩ビパイプ表面に図−1のように固定し、図−2に示す
如く、0.74%の歪みを生じさせる。
トピースを作成する。このテストピースを直径267mmの
塩ビパイプ表面に図−1のように固定し、図−2に示す
如く、0.74%の歪みを生じさせる。
歪みは以下の式によって求められる。
このように歪み、すなわち応力をかけたABS樹脂を洗浄
剤水溶液1.7gを含浸した市販のティッシュペーパー(乾
燥時の重量で1g)で10回(1往復が1回)拭払いし、20
℃、65%RHで24時間放置後、ABS樹脂への損傷性を評価
した。
剤水溶液1.7gを含浸した市販のティッシュペーパー(乾
燥時の重量で1g)で10回(1往復が1回)拭払いし、20
℃、65%RHで24時間放置後、ABS樹脂への損傷性を評価
した。
この時の評価基準は以下の通りである。
○:異常なし ×:ヒビ割れ有り この結果を表−1に示す。
実施例2 3−メチル−3−メトキシブタノール10%及び表−2に
示す金属塩を2%含有する水溶液を調製し、実施例1と
同様にしてABS樹脂の損傷性を評価した。
示す金属塩を2%含有する水溶液を調製し、実施例1と
同様にしてABS樹脂の損傷性を評価した。
この結果を表−2に示す。
実施例3 下記組成の洗浄剤を調製し、実施例1と同様にしてABS
樹脂の損傷性を評価した。
樹脂の損傷性を評価した。
この結果を表−3に示す。
洗浄剤組成 ・ポリオキシエチレン(平均付加モル数6)ノニルフェ
ニルエーテル 0.5% ・エタノール 5 ・ジエチレングリコールモノブチルエーテル 7 ・ポリエチレングリコール−200 3 ・金属塩(CaCl2,MgCl2) 0.3〜1.1 ・イオン交換水 バランス 実施例4 実施例3の洗浄剤組成において、CaCl2濃度を0.5,1.0,
1.5重量%になるように溶解して、ABS樹脂を24時間放置
する際の条件を20℃、65%RHから40℃、65%RHに変更す
る以外は実施例1と同様にして損傷性を評価した。
ニルエーテル 0.5% ・エタノール 5 ・ジエチレングリコールモノブチルエーテル 7 ・ポリエチレングリコール−200 3 ・金属塩(CaCl2,MgCl2) 0.3〜1.1 ・イオン交換水 バランス 実施例4 実施例3の洗浄剤組成において、CaCl2濃度を0.5,1.0,
1.5重量%になるように溶解して、ABS樹脂を24時間放置
する際の条件を20℃、65%RHから40℃、65%RHに変更す
る以外は実施例1と同様にして損傷性を評価した。
その結果を表−4に示す。
図−1は実施例においてABS樹脂に歪みを生じさせる方
法を示す略示図、図−2は歪みが生じたABS樹脂の断面
図である。 1……塩ビパイプ 2……ABS樹脂テストピース
法を示す略示図、図−2は歪みが生じたABS樹脂の断面
図である。 1……塩ビパイプ 2……ABS樹脂テストピース
Claims (3)
- 【請求項1】ポリアルキレンオキサイド部分を有する界
面活性剤及び/又は1価アルコール(但し炭素数1〜4
のアルコールを除く)、多価アルコール又はこれらの誘
導体である溶剤を含有するプラスチックス製硬質表面液
体洗浄剤組成物において、アルカリ土類金属、アルミニ
ウム又は亜鉛のハロゲン化物及び硫酸亜鉛から選ばれた
1種又は2種以上の水溶性無機金属塩を組成物中に0.1
〜5重量%含有せしめ、且つ組成物のpHが4〜12である
ことを特徴とするプラスチックス製硬質表面液体洗浄剤
組成物。 - 【請求項2】プラスチックス製硬質表面がトイレの便座
である請求項1記載の液体洗浄剤組成物。 - 【請求項3】トイレの便座がABS樹脂製である請求項2
記載の液体洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215737A JPH0756038B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 硬質表面液体洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215737A JPH0756038B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 硬質表面液体洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0379700A JPH0379700A (ja) | 1991-04-04 |
JPH0756038B2 true JPH0756038B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16677363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1215737A Expired - Fee Related JPH0756038B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 硬質表面液体洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756038B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ZA925727B (en) * | 1991-08-09 | 1993-03-10 | Bristol Myers Squibb Co | Glass cleaning composition. |
US6362149B1 (en) | 2000-08-03 | 2002-03-26 | Ecolab Inc. | Plastics compatible detergent composition and method of cleaning plastics comprising reverse polyoxyalkylene block co-polymer |
JP2002348596A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Kao Corp | 洗浄剤組成物 |
DE10229421A1 (de) * | 2002-06-29 | 2004-01-29 | Ecolab Gmbh & Co. Ohg | Bodenreinigungs- und/oder Pflegemittel |
WO2015084670A1 (en) | 2013-12-03 | 2015-06-11 | Corning Incorporated | Apparatus and method for severing a moving ribbon of inorganic material |
JP7105750B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2022-07-25 | 大王製紙株式会社 | 水解性シート |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59102998A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-14 | 東レ株式会社 | ポリアミドの付着した装置類の洗浄方法 |
JPS6341598A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-22 | 花王株式会社 | 研磨剤含有洗浄剤組成物 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1215737A patent/JPH0756038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0379700A (ja) | 1991-04-04 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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