JPH0673281A - ポリカーボネート樹脂組成物 - Google Patents
ポリカーボネート樹脂組成物Info
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- JPH0673281A JPH0673281A JP22957192A JP22957192A JPH0673281A JP H0673281 A JPH0673281 A JP H0673281A JP 22957192 A JP22957192 A JP 22957192A JP 22957192 A JP22957192 A JP 22957192A JP H0673281 A JPH0673281 A JP H0673281A
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Abstract
金属塩又はアルカリ土類金属塩の添加によるポリカーボ
ネート樹脂の透明性低下を抑制することにより、高度の
難燃性及び高度の透明性を有するポリカーボネート樹脂
組成物を開発すること。 【構成】 (A)ポリカーボネート,(B)パーフルオ
ロアルカンスルホン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土
類金属塩及び(C)エポキシ樹脂を特定の範囲で含有す
るポリカーボネート樹脂組成物である。
Description
組成物に関し、さらに詳しくは、優れた難燃特性を備
え、かつ透明性の優れたポリカーボネート樹脂組成物に
関する。
ポリカーボネート樹脂に難燃性を付与する有用な方法の
一つとしてポリカーボネートにパーフルオロアルカンス
ルホン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩を添
加する方法(特公昭47−40445号公報,同54−
32456号公報)、あるいは有機スルホン酸のアルカ
リ金属塩又はアルカリ土類金属塩を添加する方法(特開
平3−263459号公報)が知られている。しかし、
これらの方法で難燃性を向上させるために添加量を増大
すると、ポリカーボネート樹脂の特徴である透明性が低
下し、使用上様々な制限がある(特開平3−26345
9号公報)。
ーフルオロアルカンスルホン酸のアルカリ金属塩又はア
ルカリ土類金属塩の添加によるポリカーボネート樹脂の
透明性低下を抑制することについて鋭意検討した。その
結果、ポリカーボネートにパーフルオロアルカンスルホ
ン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩と共に適
当量のエポキシ樹脂を添加することにより、高度の難燃
性を備えた透明性の高いポリカーボネート樹脂が得られ
ることを見出した。本発明は、かかる知見に基づいて完
成したものである。すなわち本発明は、(A)ポリカー
ボネート100重量部,(B)パーフルオロアルカンス
ルホン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩0.1
〜0.5重量部及び(C)エポキシ樹脂0.1〜5重量部か
らなり、かつ(B)成分と(C)成分の重量割合が、
(B)成分/(C)成分=1/1〜1/10であること
を特徴とするポリカーボネート樹脂組成物を提供するも
のである。
て用いられるポリカーボネートとしては従来用いられて
いるものを適宜使用することができ、例えば一般式
(I)
は炭素数1〜8のアルキレン基,炭素数2〜8のアルキ
リデン基,炭素数5〜15のシクロアルキレン基,炭素
数5〜15のシクロアルキリデン基,スルホニル基,ス
ルホキシド基,カルボニル基,スルフィド基又は式
水素原子,ハロゲン原子又は炭素数1〜8のアルキル基
であり、それらは同一であっても異なっていてもよく、
a及びbは1〜4の整数であって、aが2以上の場合は
R1 は同一であっても異なっていてもよく、bが2以上
の場合はR2 は同一であってもよいし、異なっていても
よい〕で表わされる繰り返し単位を有する各種の重合体
を挙げることができる。このポリカーボネートは溶剤
法、すなわち塩化メチレンなどの溶剤中で公知の酸受容
体、分子量調節剤の存在下、二価フェノールとホスゲン
のようなカーボネート前駆体との反応又は二価フェノー
ルとジフェニルカーボネートのようなカーボネート前駆
体とのエステル交換反応によって製造することができ
る。
としてはビスフェノール類があり、特に2,2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(ビスフェノール
A)が好ましい。また、ビスフェノールAの一部又は全
部を他の二価フェノールで置換したものであってもよ
い。ビスフェノールA以外の二価フェノールとしては、
例えばビスフェノールA以外のビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)アルカン,ハイドロキノン,4,4’−ジヒド
ロキシジフェニル,ビス(4−ヒドロキシフェニル)シ
クロアルカン,ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルフ
ィド,ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン,ビス
(4−ヒドロキシフェニル)スルホキシド,ビス(4−
ヒドロキシフェニル)エーテル,ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)ケトンのような化合物又はビス(3,5−ジ
ブロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン,ビス
(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ンのようなハロゲン化ビスフェノール類などを挙げるこ
とができる。
らの二価フェノール一種を用いたホモポリマーであって
もよいし、二種以上を用いたコポリマーであってもよ
く、さらには、多官能性芳香族化合物を前記二価フェノ
ールと併用して得られた熱可塑性ランダム分岐ポリカー
ボネートであってもよい。本発明に用いるポリカーボネ
ートは、機械的強度及び成形加工性の点から、その粘度
平均分子量が10,000〜100,000のものが好まし
く、特に20,000〜40,000のものが好適である。
ーフルオロアルカンスルホン酸のアルカリ金属塩又はア
ルカリ土類金属塩としては、各種のものを挙げることが
できるが、好ましいものとしては一般式(II) (Cn F2n+1SO3)m M ・・・ (II) 〔式中、nは1〜10の整数を示し、MはLi,Na,
K,Cs等のアルカリ金属、又はMg,Ca,Sr,B
a等のアルカリ土類金属を示し、mはMの原子価を示
す〕で表わされる化合物が挙げられる。例えば特公昭4
7−40445号公報に記載されているものがこれに該
当する。ここでMは好ましくはKであり、適当なパーフ
ルオロアルカンスルホン酸としては、パーフルオロメタ
ンスルホン酸,パーフルオロエタンスルホン酸,パーフ
ルオロプロパンスルホン酸,パーフルオロブタンスルホ
ン酸,パーフルオロメチルブタンスルホン酸,パーフル
オロヘキサンスルホン酸,パーフルオロヘプタンスルホ
ン酸,パーフルオロオクタンスルホン酸等を挙げること
ができ、これらのカリウム塩が特に好ましい。
ポキシ樹脂としては、様々なものが使用可能であり、市
販のものを適宜充当することができるが、ビスフェノー
ル型のものが好適に用いられる。例えばビスフェノール
A型エポキシ樹脂,ビスフェノールF型エポキシ樹脂,
ビスフェノールS型エポキシ樹脂,ビスフェノールAD
型エポキシ樹脂、これらのハロゲン化ビスフェノール型
エポキシ樹脂等が挙げられるが、これらの中でビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂が特に好ましい。これらのエポ
キシ樹脂のエポキシの当量は180〜3500のものが
好ましく、特に好ましくは180〜400のものであ
る。これらのエポキシ樹脂は一般式(III)
基,炭素数2〜8のアルキリデン基,炭素数5〜15の
シクロアルキレン基,炭素数5〜15のシクロアルキリ
デン基,単結合、 −SO2 −,−SO−,−S−,−
O−,−CO−又は式
子の一部又は全部がハロゲン原子で置換されていてもよ
い。R3 及びR4 はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子又
は炭素数1〜8のアルキル基であり、それらは同一であ
ってもよいし、異なっていてもよく、p及びqはそれぞ
れ1〜4の整数であって、pが2以上の場合はR3 はた
がいに異なるものであってもよいし、qが2以上の場合
はR4 はたがいに異なるものであってもよい。kは0又
は1以上の整数である。〕で表わすことができる。
上記(A),(B),(C)の各成分からなり、これら
の各成分の配合割合は(A)成分であるポリカーボネー
ト100重量部に対して、(B)成分であるパーフルオ
ロアルカンスルホン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土
類金属塩が0.1〜0.5重量部、好ましくは0.15〜0.3
重量部及び(C)成分であるエポキシ樹脂が0.1〜5重
量部であり、かつ(B)成分と(C)成分の重量割合
が、(B)成分/(C)成分=1/1〜1/10、好ま
しくは1/2〜1/8となる範囲で選定すればよい。こ
こで(B)成分であるパーフルオロアルカンスルホン酸
のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩が、0.1重量
部未満では目標とする難燃性(UL94,V−0)を達
成することが困難であり、一方、0.5重量部を超えると
それ以上の難燃性を期待することができず、かえって衝
撃強度等の物性低下をもたらす。また、(C)成分であ
るエポキシ樹脂が少量に過ぎ(B)/(C)の重量割合
が1/1を超えると透明性が充分に得られず、一方、エ
ポキシ樹脂が多量に過ぎ(B)/(C)が1/10未満
では難燃性の低下、衝撃強度等の物性低下をもたらす。
は、上記(A),(B)及び(C)成分以外に、本発明
の目的を阻害しない限り、各種の無機質充填剤,添加剤
又はその他の合成樹脂,エラストマー等を必要に応じて
配合することができる。まず、ポリカーボネート樹脂組
成物の機械的強度,耐久性又は増量を目的として配合さ
れる上記無機質充填剤としては、例えばガラス繊維(G
F),ガラスビーズ,ガラスフレーク,カーボンブラッ
ク,硫酸カルシウム,炭酸カルシウム,ケイ酸カルシウ
ム,酸化チタン,アルミナ,シリカ,アスベスト,タル
ク,クレー,マイカ,石英粉等が挙げられる。また、前
記添加剤としては、例えばヒンダードフェノール系,リ
ン系(亜リン酸エステル系,リン酸エステル系等),ア
ミン系等の酸化防止剤、例えばベンゾトリアゾール系,
ベンゾフェノン系の紫外線吸収剤、例えば脂肪族カルボ
ン酸エステル系,パラフィン系の外部滑剤,離型剤,帯
電防止剤,着色剤等が挙げられる。
としては、BHT(2,6−ジ第三ブチル−p−クレゾ
ール),チバガイギー社製の「イルガノックス107
6」(商品名)及び「イルガノックス1010」(商品
名),エチル社製の「エチル330」(商品名),住友
化学(株)製の「スミライザーGM」(商品名)などが
好ましく用いられる。また、その他の合成樹脂として
は、ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリメチルメタク
リレート及び上記(A)成分であるポリカーボネート以
外のポリカーボネート等の各樹脂を挙げることができ
る。また、エラストマーとしては、イソブチレン−イソ
プレンゴム,スチレン−ブタジエンゴム,エチレン−プ
ロピレンゴム,アクリル系エラストマー等が挙げられ
る。
記の各成分を配合し、必要に応じて溶融混練することに
より得ることができる。配合,溶融混練は通常の方法を
採用することができ、例えばリボンブレンダー,ヘンシ
ェルミキサー,バンバリーミキサー,ドラムタンブラ
ー,単軸スクリュー押出機,二軸スクリュー押出機,コ
ニーダ,多軸スクリュー押出機等により行うことができ
る。溶融混練に際しての加熱温度は通常250〜300
℃が適当である。かくしてポリカーボネート樹脂の透明
性を低下させることなく、パーフルオロアルカンスルホ
ン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩を配合す
ることができ、高度の難燃性及び高度の透明性を有する
本発明のポリカーボネート樹脂組成物が得られる。この
ポリカーボネート樹脂組成物は既知の種々の成形方法、
例えば中空成形,射出成形,押出成形,真空成形,圧空
成形,熱曲げ成形,圧縮成形,カレンダー成形,回転成
形等を適用することにより、高度の難燃性を備えた透明
性の高い各種の成形品を製造することができる。
詳しく説明する。 実施例1 ポリカーボネート(PC(A1))(出光石油化学
(株)製,商品名:A2500)100重量部,パーフ
ルオロブタンスルホン酸カリウム(C4 F9 SO3K)
(大日本インキ化学(株)製,商品名:F114)0.1
5重量部及びビスフェノールA型エポキシ樹脂(大日本
インキ化学(株)製,商品名:エピクロン850,エポ
キシ当量185)を、それぞれ乾燥した後、ブレンドし
て押出機に供給し、温度280℃で混練し、ペレット化
した。さらに得られたペレットを120℃で12時間乾
燥した後、金型80℃で射出成形して試験片を得た。こ
の試験片の透明性及び難燃性を測定した。得られた結果
を第1表に示す。
ウム及びビスフェノールA型エポキシ樹脂の配合割合を
変え、また実施例3では分岐ポリカーボネート(分岐P
C(A2))(出光石油化学(株)製,商品名:IB2
500)を配合した以外は、実施例1と同様の操作を行
った。得られた結果を第1表に示す。
5に準拠した。(肉厚3mm) *2・・難燃性試験はUL94燃焼試験 1/16インチ
(厚さ)に準拠した。 (アンダーライターズラボラトリー・サブジェクト94
に従って垂直燃焼試験を行った。)
酸カリウムとビスフェノールA型エポキシ樹脂の配合割
合を1/1〜1/10とすることにより、難燃性を保持
したままヘーズが著しく低下し(実施例1〜3)、エポ
キシ樹脂の量が少ないとヘーズの低下がほとんど無く
(比較例2)、一方エポキシ樹脂の量が多過ぎると難燃
性が損なわれる(比較例3)ことがわかる。
樹脂組成物は、高度の難燃性及び高度の透明性を有す
る。従って、本発明のポリカーボネート樹脂組成物は各
種の成形品(例えば、自動車,家電,OA機器等の各種
部品)の素材として有効に利用される。
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)ポリカーボネート100重量部,
(B)パーフルオロアルカンスルホン酸のアルカリ金属
塩又はアルカリ土類金属塩0.1〜0.5重量部及び(C)
エポキシ樹脂0.1〜5重量部からなり、かつ(B)成分
と(C)成分の重量割合が、(B)成分/(C)成分=
1/1〜1/10であることを特徴とするポリカーボネ
ート樹脂組成物。
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US7511089B2 (en) | 2004-09-09 | 2009-03-31 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Polyphenylene ether oligomer sulfonic acid salt, making method, flame retardant resin composition, and molded article |
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JP2013237799A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | 難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品 |
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-
1992
- 1992-08-28 JP JP22957192A patent/JP3169190B2/ja not_active Expired - Fee Related
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