JPH0592901A - ピレスロイドミクロエマルジヨンとそれらの利用 - Google Patents
ピレスロイドミクロエマルジヨンとそれらの利用Info
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- JPH0592901A JPH0592901A JP4069348A JP6934892A JPH0592901A JP H0592901 A JPH0592901 A JP H0592901A JP 4069348 A JP4069348 A JP 4069348A JP 6934892 A JP6934892 A JP 6934892A JP H0592901 A JPH0592901 A JP H0592901A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
- A01N25/04—Dispersions, emulsions, suspoemulsions, suspension concentrates or gels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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- A01N53/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 下記を含む安定なミクロエマルジョンを提供
すること: − 0.1〜95w/w%の少なくとも1種の液体ピレ
スロイド − 2〜90w/w%の下記を含む界面活性剤系: ・少なくとも1つのアニオン性界面活性剤 ・少なくとも1つの非イオン性界面活性剤 ・少なくとも1つの補助界面活性剤 − 水 (アニオン性界面活性剤/非イオン性界面活性剤の重量
比は10/90〜90/10であり、補助界面活性剤/
アニオン性及び非イオン性界面活性剤の重量比は0.1
〜1.5である) 【構成】 上記の成分を混合することにより、上記のミ
クロエマルジョンを調製する。
すること: − 0.1〜95w/w%の少なくとも1種の液体ピレ
スロイド − 2〜90w/w%の下記を含む界面活性剤系: ・少なくとも1つのアニオン性界面活性剤 ・少なくとも1つの非イオン性界面活性剤 ・少なくとも1つの補助界面活性剤 − 水 (アニオン性界面活性剤/非イオン性界面活性剤の重量
比は10/90〜90/10であり、補助界面活性剤/
アニオン性及び非イオン性界面活性剤の重量比は0.1
〜1.5である) 【構成】 上記の成分を混合することにより、上記のミ
クロエマルジョンを調製する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な安定なミクロエ
マルジョン及び、特に作物の処理及び森林の保護におけ
る昆虫の制御のためのそれらの利用に関係する。
マルジョン及び、特に作物の処理及び森林の保護におけ
る昆虫の制御のためのそれらの利用に関係する。
【0002】一層正確には、それは、下記を含むことを
特徴とする安定なピレスロイドミクロエマルジョンに関
係し: − 0.1〜95w/w%の少なくとも1種の液体ピレ
スロイド − 2〜90w/w%の下記を含む界面活性剤系: ・アルコキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール
又はアルコキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノ
ールの中性リン酸塩又は硫酸塩、或はアルカリ金属、ア
ルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアンモニウム
及び/又はシクロアルキルアンモニウム又はアルカノー
ルアンモニウムアルキルベンゼンスルホネートから選択
する少なくとも1つのアニオン性界面活性剤 ・下記より選択する少なくとも1つの非イオン性界面活
性剤: +アルコキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール
及びアルコキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノ
ール並びに +エトキシプロポキシル化ノニルフェノール; ・下記より選択する少なくとも1つの補助界面活性剤: +3〜10炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖脂肪族アル
コール +5〜12炭素原子を有する脂環式アルコール +7〜12炭素原子を有するアリール脂肪族アルコール +式R−(OR’)n −OHのエーテル−アルコール (式中、 ・Rは1〜8炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖アルキル
基を表し、 ・R’はエチレン又はプロピレン等のアルキレン基を表
し、そして ・nは1〜3の整数を表す)及び +5〜10炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖脂肪族カル
ボン酸 − 及び水 且つ、アニオン性界面活性剤/非イオン性界面活性剤の
重量比は10/90〜90/10であり、補助界面活性
剤/アニオン性及び非イオン性界面活性剤の重量比は
0.1〜1.5である。
特徴とする安定なピレスロイドミクロエマルジョンに関
係し: − 0.1〜95w/w%の少なくとも1種の液体ピレ
スロイド − 2〜90w/w%の下記を含む界面活性剤系: ・アルコキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール
又はアルコキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノ
ールの中性リン酸塩又は硫酸塩、或はアルカリ金属、ア
ルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアンモニウム
及び/又はシクロアルキルアンモニウム又はアルカノー
ルアンモニウムアルキルベンゼンスルホネートから選択
する少なくとも1つのアニオン性界面活性剤 ・下記より選択する少なくとも1つの非イオン性界面活
性剤: +アルコキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール
及びアルコキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノ
ール並びに +エトキシプロポキシル化ノニルフェノール; ・下記より選択する少なくとも1つの補助界面活性剤: +3〜10炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖脂肪族アル
コール +5〜12炭素原子を有する脂環式アルコール +7〜12炭素原子を有するアリール脂肪族アルコール +式R−(OR’)n −OHのエーテル−アルコール (式中、 ・Rは1〜8炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖アルキル
基を表し、 ・R’はエチレン又はプロピレン等のアルキレン基を表
し、そして ・nは1〜3の整数を表す)及び +5〜10炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖脂肪族カル
ボン酸 − 及び水 且つ、アニオン性界面活性剤/非イオン性界面活性剤の
重量比は10/90〜90/10であり、補助界面活性
剤/アニオン性及び非イオン性界面活性剤の重量比は
0.1〜1.5である。
【0003】ピレスロイドは、特に植物防護の分野又は
森林防護において利用し得る殺虫活性を有する化合物で
ある。
森林防護において利用し得る殺虫活性を有する化合物で
ある。
【0004】最も良く知られたものの内から下記のもの
を挙げることが出来る: − アレスリン − ビフェンスリン − ビオアレスリン − ビオレスメトリン − シフルスリン − シハロトリン − シペルメトリン − デルタメトリン − フェンプロパトリン − ペルメトリン − フェノスリン − ピレスリン − レスメトリン − テフルスリン − テトラメトリン − トラロメトリン − (E)−5−ベンジル−フリルメチル (1R)−
シス−2,2−ジメチル−3−(2−オキソチオラン−
3−イリデン−メチル)シクロプロパンカルボキシレー
ト。
を挙げることが出来る: − アレスリン − ビフェンスリン − ビオアレスリン − ビオレスメトリン − シフルスリン − シハロトリン − シペルメトリン − デルタメトリン − フェンプロパトリン − ペルメトリン − フェノスリン − ピレスリン − レスメトリン − テフルスリン − テトラメトリン − トラロメトリン − (E)−5−ベンジル−フリルメチル (1R)−
シス−2,2−ジメチル−3−(2−オキソチオラン−
3−イリデン−メチル)シクロプロパンカルボキシレー
ト。
【0005】ピレスロイドは、それ自体、特に周囲の温
度即ち約10〜25℃において液体であるもの、又は過
冷却し得るものが利用し得る。
度即ち約10〜25℃において液体であるもの、又は過
冷却し得るものが利用し得る。
【0006】ピレスロイド、特に、約50℃より高い融
点を有するピレスロイドを、臨界的限界であるこの温度
にしないで、水に不溶の有機溶媒(又はそのような有機
溶媒の混合物)に溶解させて利用することも可能であ
る。
点を有するピレスロイドを、臨界的限界であるこの温度
にしないで、水に不溶の有機溶媒(又はそのような有機
溶媒の混合物)に溶解させて利用することも可能であ
る。
【0007】下記を、ピレスロイドを液体状態に保存す
ることを可能にする有機溶媒の例として挙げることが出
来る:芳香族炭化水素(ベンゼン、トルエン又はキシレ
ン等);芳香族石油留分;脂肪酸アルキルエステル(オ
レイン酸メチル等);ジアルキルフタレート(ジ(2−
エチルヘキシル)フタレート等);塩素化炭化水素(ジ
クロロメタン、トリクロロメタン又は1,2−クロロエ
タン等);及び環状ケトン(シクロペンタノン、シクロ
ヘキサノン又はイソホロン等)。
ることを可能にする有機溶媒の例として挙げることが出
来る:芳香族炭化水素(ベンゼン、トルエン又はキシレ
ン等);芳香族石油留分;脂肪酸アルキルエステル(オ
レイン酸メチル等);ジアルキルフタレート(ジ(2−
エチルヘキシル)フタレート等);塩素化炭化水素(ジ
クロロメタン、トリクロロメタン又は1,2−クロロエ
タン等);及び環状ケトン(シクロペンタノン、シクロ
ヘキサノン又はイソホロン等)。
【0008】有機溶媒を用いる場合は、有機溶媒/ピレ
スロイドの重量比は、5/95〜90/10で大きく変
わり得る。
スロイドの重量比は、5/95〜90/10で大きく変
わり得る。
【0009】従って、本文中で“液体形態のピレスロイ
ド”という用語は、液体の、過冷却の又は溶解したピレ
スロイドを包含する。この後者の場合、配合物中に表現
されたピレスロイドの量はピレスロイド自身及びそれを
含む溶媒の両方を含む。
ド”という用語は、液体の、過冷却の又は溶解したピレ
スロイドを包含する。この後者の場合、配合物中に表現
されたピレスロイドの量はピレスロイド自身及びそれを
含む溶媒の両方を含む。
【0010】1つのピレスロイド又は幾つかのピレスロ
イドの混合物をこの発明のミクロエマルジョンにおいて
用い得る。
イドの混合物をこの発明のミクロエマルジョンにおいて
用い得る。
【0011】ピレスロイドミクロエマルジョン中で用い
るアニオン性界面活性剤の内で、下記を一層特に挙げる
ことが出来る: − 2〜50のエチレンオキシド(EO)単位を含むエ
トキシル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールの
リン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステ
ル及びジエステル − 2〜50のプロピレンオキシド(PO)単位を含む
プロポキシル化したジ(1−フェニルエチル)フェノー
ルのリン酸モノエステル及びジエステル −2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステ
ル及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールのリン
酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノールのリ
ン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したジ(1
−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル及び
ジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したジ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸
モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル、及び − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノールの硫
酸モノエステル及びジエステル (ここに、任意の遊離の酸機能は、アルカノールアミン
又はアンモニウム、カリウム又はナトリウムカチオンに
より中和される) 及び −ノニルベンゼンスルホン酸及びドデシルベンゼンスル
ホン酸のナトリウム、カリウム、カルシウム、アンモニ
ウム、ジエタノールアンモニウム、トリエタノールアン
モニウム及びN−メチルシクロヘキシルアンモニウム
塩。
るアニオン性界面活性剤の内で、下記を一層特に挙げる
ことが出来る: − 2〜50のエチレンオキシド(EO)単位を含むエ
トキシル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールの
リン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステ
ル及びジエステル − 2〜50のプロピレンオキシド(PO)単位を含む
プロポキシル化したジ(1−フェニルエチル)フェノー
ルのリン酸モノエステル及びジエステル −2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステ
ル及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールのリン
酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノールのリ
ン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したジ(1
−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル及び
ジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したジ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸
モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル、及び − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノールの硫
酸モノエステル及びジエステル (ここに、任意の遊離の酸機能は、アルカノールアミン
又はアンモニウム、カリウム又はナトリウムカチオンに
より中和される) 及び −ノニルベンゼンスルホン酸及びドデシルベンゼンスル
ホン酸のナトリウム、カリウム、カルシウム、アンモニ
ウム、ジエタノールアンモニウム、トリエタノールアン
モニウム及びN−メチルシクロヘキシルアンモニウム
塩。
【0012】非制限的方法で挙げることの出来るアニオ
ン性界面活性剤の例は、次のような幾つかの化合物であ
る: − 16のEO単位を含むエトキシル化したトリ(1−
フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステル及び
ジエステルのトリエタノールアミン塩 − 16のEO単位を含むエトキシル化したトリ(1−
フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステル及び
ジエステルのカリウム塩 − 15のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのカリウ
ム塩 − 11のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのトリエ
タノールアミン塩 − 16のEO単位を含むエトキシル化したトリ(1−
フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアン
モニウム塩 − 5のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フェ
ニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアンモニ
ウム塩 − 7のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フェ
ニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアンモニ
ウム塩 − 11のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアンモ
ニウム塩 − ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム − ドデシルベンゼンスルホン酸アンモニウム − ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム − ドデシルベンゼンスルホン酸カリウム − ドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアンモ
ニウム。
ン性界面活性剤の例は、次のような幾つかの化合物であ
る: − 16のEO単位を含むエトキシル化したトリ(1−
フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステル及び
ジエステルのトリエタノールアミン塩 − 16のEO単位を含むエトキシル化したトリ(1−
フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステル及び
ジエステルのカリウム塩 − 15のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのカリウ
ム塩 − 11のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのトリエ
タノールアミン塩 − 16のEO単位を含むエトキシル化したトリ(1−
フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアン
モニウム塩 − 5のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フェ
ニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアンモニ
ウム塩 − 7のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フェ
ニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアンモニ
ウム塩 − 11のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアンモ
ニウム塩 − ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム − ドデシルベンゼンスルホン酸アンモニウム − ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム − ドデシルベンゼンスルホン酸カリウム − ドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアンモ
ニウム。
【0013】幾つかのアニオン性界面活性剤の混合物を
用いることは、当然、この発明の範囲を離れることなく
可能である。
用いることは、当然、この発明の範囲を離れることなく
可能である。
【0014】ミクロエマルジョン中で用いる非イオン性
界面活性剤の内で、下記を一層特に挙げることが出来
る: − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したジ(1
−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したジ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜100のEO+PO単位を含むエトキシプロポ
キシル化したノニルフェノール。
界面活性剤の内で、下記を一層特に挙げることが出来
る: − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したジ(1
−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したジ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜100のEO+PO単位を含むエトキシプロポ
キシル化したノニルフェノール。
【0015】非制限的方法で挙げることの出来る非イオ
ン性界面活性剤の例は、次のような幾つかの化合物であ
る: − 25のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 30のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 40のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 55のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 80のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 25のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノール − 16のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 20のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 25のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 40のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 5のEO単位を有するエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノール − 11のEO単位を有するエトキシル化したジ(1−
フェニルエチル)フェノール、及び − 15のEO単位を有するエトキシル化したジ(1−
フェニルエチル)フェノール。
ン性界面活性剤の例は、次のような幾つかの化合物であ
る: − 25のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 30のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 40のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 55のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 80のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 25のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノール − 16のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 20のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 25のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 40のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 5のEO単位を有するエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノール − 11のEO単位を有するエトキシル化したジ(1−
フェニルエチル)フェノール、及び − 15のEO単位を有するエトキシル化したジ(1−
フェニルエチル)フェノール。
【0016】アニオン性界面活性剤の場合において、こ
の発明の範囲から離れることなく幾つかの非イオン性表
面活性剤の混合物を用いることが出来る。
の発明の範囲から離れることなく幾つかの非イオン性表
面活性剤の混合物を用いることが出来る。
【0017】アニオン性界面活性剤が上述のようなアル
キルベンゼンスルホネートである場合、非イオン性界面
活性剤は、好ましくは、アルコキシル化ジ(1−フェニ
ルエチル)フェノール及びアルコキシル化トリ(1−フ
ェニルエチル)フェノールから選択する。
キルベンゼンスルホネートである場合、非イオン性界面
活性剤は、好ましくは、アルコキシル化ジ(1−フェニ
ルエチル)フェノール及びアルコキシル化トリ(1−フ
ェニルエチル)フェノールから選択する。
【0018】補助界面活性剤の内で、以下を非制限的方
法で挙げることが出来る:n−ブタノール、イソ−ブタ
ノール(ブタン−2−オール)、n−プロパノール、イ
ソプロパノール(プロパン−2−オール)、n−ペンタ
ノール及びその分岐異性体、n−ヘキサノール及びその
分岐異性体、シクロペンタノール、シクロヘキサノー
ル、メチルシクロヘキサノール、ベンジルアルコール、
フェニルエチルアルコール、2−メトキシエタノール、
2−エトキシエタノール、2−イソプロポキシエタノー
ル、2−n−ブトキシエタノール、ジエチレングリコー
ルモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノ−n−ブチルエ
ーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、
ヘプタン酸及びその分岐異性体、オクタン酸及びその分
岐異性体、ノナン酸及びその分岐異性体並びにデカン酸
及びその分岐異性体。
法で挙げることが出来る:n−ブタノール、イソ−ブタ
ノール(ブタン−2−オール)、n−プロパノール、イ
ソプロパノール(プロパン−2−オール)、n−ペンタ
ノール及びその分岐異性体、n−ヘキサノール及びその
分岐異性体、シクロペンタノール、シクロヘキサノー
ル、メチルシクロヘキサノール、ベンジルアルコール、
フェニルエチルアルコール、2−メトキシエタノール、
2−エトキシエタノール、2−イソプロポキシエタノー
ル、2−n−ブトキシエタノール、ジエチレングリコー
ルモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノ−n−ブチルエ
ーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、
ヘプタン酸及びその分岐異性体、オクタン酸及びその分
岐異性体、ノナン酸及びその分岐異性体並びにデカン酸
及びその分岐異性体。
【0019】補助界面活性剤の混合物を利用することも
又可能である。
又可能である。
【0020】一般に、50℃より高い引火点を有する補
助界面活性剤を用いることが好ましい。
助界面活性剤を用いることが好ましい。
【0021】引火点は、それより上では製品の蒸気が炎
との接触により自然に火がつく温度として定義される。
との接触により自然に火がつく温度として定義される。
【0022】好ましくは、この発明によるミクロエマル
ジョンは下記を含む: − 0.1〜70重量%の少なくとも1種の液体のピレ
スロイド、及び − 少なくとも1種のアニオン性界面活性剤、少なくと
も1種の非イオン性界面活性剤及び少なくとも1種の補
助界面活性剤を含む2〜50重量%の界面活性剤系(こ
こに、アニオン性界面活性剤/非イオン性界面活性剤の
重量比は15/85〜85/15であり且つ補助界面活
性剤/アニオン性及び非イオン性界面活性剤の重量比は
0.25〜0.80である)。
ジョンは下記を含む: − 0.1〜70重量%の少なくとも1種の液体のピレ
スロイド、及び − 少なくとも1種のアニオン性界面活性剤、少なくと
も1種の非イオン性界面活性剤及び少なくとも1種の補
助界面活性剤を含む2〜50重量%の界面活性剤系(こ
こに、アニオン性界面活性剤/非イオン性界面活性剤の
重量比は15/85〜85/15であり且つ補助界面活
性剤/アニオン性及び非イオン性界面活性剤の重量比は
0.25〜0.80である)。
【0023】この発明によるミクロエマルジョンは、上
に定めた化合物に加えて、オルガノポリシロキサン等の
消泡剤、キサンタンガム等の増粘剤、防腐剤及びモノプ
ロピレングリコール又はモノエチレングリコール等のゲ
ル化防止剤等の植物防護組成物において慣用される他の
化合物を含んで良い。
に定めた化合物に加えて、オルガノポリシロキサン等の
消泡剤、キサンタンガム等の増粘剤、防腐剤及びモノプ
ロピレングリコール又はモノエチレングリコール等のゲ
ル化防止剤等の植物防護組成物において慣用される他の
化合物を含んで良い。
【0024】この発明によるミクロエマルジョンは、−
5,+45℃の範囲の温度において安定である。
5,+45℃の範囲の温度において安定である。
【0025】このミクロエマルジョンは様々な成分を単
に混合することにより調製される。
に混合することにより調製される。
【0026】それらは、貯蔵において、何らの凝集、結
晶化又は沈殿現象を起こさない。
晶化又は沈殿現象を起こさない。
【0027】それらは、使用時に直接に又は水で希釈し
た後に、特に、作物の処理又は森林の防護において、昆
虫を制御するために用いることが出来る。希釈におい
て、それらは安定なエマルジョン又はミクロエマルジョ
ンを導く。植物防護の分野において、希釈したエマルジ
ョン又はミクロエマルジョンは使用時にユーザーにより
調製され、一般に24時間より長くは貯蔵されない。
た後に、特に、作物の処理又は森林の防護において、昆
虫を制御するために用いることが出来る。希釈におい
て、それらは安定なエマルジョン又はミクロエマルジョ
ンを導く。植物防護の分野において、希釈したエマルジ
ョン又はミクロエマルジョンは使用時にユーザーにより
調製され、一般に24時間より長くは貯蔵されない。
【0028】下記の実施例は、この発明を説明する。
【0029】
【実施例】実施例1: ミクロエマルジョンを下記の化合物を攪拌し
て混合することにより調製する: − シペルメトリン: 10.90g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール: 15.34g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 8.26g − イソブタノール: 11.80g − 水(100gにするため) 53.70g
て混合することにより調製する: − シペルメトリン: 10.90g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール: 15.34g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 8.26g − イソブタノール: 11.80g − 水(100gにするため) 53.70g
【0030】透明な、(定義により)液体の且つ−5,
+45℃の温度サイクル下において安定なミクロエマル
ジョンが得られる。
+45℃の温度サイクル下において安定なミクロエマル
ジョンが得られる。
【0031】実施例2:下記の化合物を用いて実施例1
を繰り返す: − シペルメトリン: 27.90g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 18.64g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 10.03g − イソブタノール: 14.33g − 水(100gにするため) 29.10g
を繰り返す: − シペルメトリン: 27.90g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 18.64g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 10.03g − イソブタノール: 14.33g − 水(100gにするため) 29.10g
【0032】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0033】実施例3:下記の化合物を用いて実施例1
を繰り返す: − シペルメトリン: 9.40g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 14.26g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 7.68g − シクロヘキサノール: 16.46g − 水(100gにするため) 52.20g
を繰り返す: − シペルメトリン: 9.40g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 14.26g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 7.68g − シクロヘキサノール: 16.46g − 水(100gにするため) 52.20g
【0034】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0035】実施例4:下記の化合物を用いて実施例1
を繰り返す: − シペルメトリン: 26.10g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 25.63g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 13.80g − シクロヘキサノール: 29.57g − 水(100gにするため) 4.90g
を繰り返す: − シペルメトリン: 26.10g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 25.63g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 13.80g − シクロヘキサノール: 29.57g − 水(100gにするため) 4.90g
【0036】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0037】実施例5:下記の化合物を用いて実施例1
を繰り返す: − シペルメトリン: 9.0 g − 15のEO単位を含む エトキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール 33.98g − 15のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化ジ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 18.30g − イソブタノール: 26.14g − 水(100gにするため) 12.58g
を繰り返す: − シペルメトリン: 9.0 g − 15のEO単位を含む エトキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール 33.98g − 15のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化ジ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 18.30g − イソブタノール: 26.14g − 水(100gにするため) 12.58g
【0038】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0039】実施例6:下記の化合物を用いて実施例1
を繰り返す: − シペルメトリン: 23.0 g − 15のEO単位を含む エトキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール 25.52g − 15のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化ジ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 13.74g − イソブタノール: 19.64g − 水(100gにするため) 18.10g
を繰り返す: − シペルメトリン: 23.0 g − 15のEO単位を含む エトキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール 25.52g − 15のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化ジ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 13.74g − イソブタノール: 19.64g − 水(100gにするため) 18.10g
【0040】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0041】実施例7:下記の化合物を用いて実施例1
を繰り返す: − ペルメトリン: 9.03g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 20.11g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 10.83g − イソブタノール: 15.46g − 水(100gにするため) 44.57g
を繰り返す: − ペルメトリン: 9.03g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 20.11g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 10.83g − イソブタノール: 15.46g − 水(100gにするため) 44.57g
【0042】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0043】実施例8:下記の化合物を用いて実施例1
を繰り返す: − ペルメトリン: 26.80g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 18.46g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 9.94g − イソブタノール: 14.20g − 水(100gにするため) 30.60g
を繰り返す: − ペルメトリン: 26.80g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 18.46g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 9.94g − イソブタノール: 14.20g − 水(100gにするため) 30.60g
【0044】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0045】実施例9:下記の化合物を用いて実施例1
を繰り返す: − シペルメトリン: 27.60g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 22.95g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 12.36g − シクロヘキサノール: 26.49g − 水(100gにするため) 10.60g
を繰り返す: − シペルメトリン: 27.60g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 22.95g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 12.36g − シクロヘキサノール: 26.49g − 水(100gにするため) 10.60g
【0046】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0047】実施例10:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − デルタメトリン: 8.70g − 芳香族石油留分(ソルベッソ 150): 28.40g − シクロヘキサノン: 15.20g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 13.50g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 7.30g − シクロヘキサノール: 13.90g − モノプロピレングリコール: 2.60g − 水(100gにするため) 10.40g
1を繰り返す: − デルタメトリン: 8.70g − 芳香族石油留分(ソルベッソ 150): 28.40g − シクロヘキサノン: 15.20g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 13.50g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 7.30g − シクロヘキサノール: 13.90g − モノプロピレングリコール: 2.60g − 水(100gにするため) 10.40g
【0048】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0049】実施例11:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − ペルメトリン: 42.30g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 17.16g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 9.24g − シクロヘキサノール: 20.0 g − 水(100gにするため) 11.30g
1を繰り返す: − ペルメトリン: 42.30g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 17.16g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 9.24g − シクロヘキサノール: 20.0 g − 水(100gにするため) 11.30g
【0050】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0051】実施例12:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 48.6 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 15.50g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 8.30g − シクロヘキサノール: 18.0 g − 水(100gにするため) 9.60g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 48.6 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 15.50g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 8.30g − シクロヘキサノール: 18.0 g − 水(100gにするため) 9.60g
【0052】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0053】実施例13:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 45.6 g − 25のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 6.0 g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 24.0 g − イソブタノール: 14.8 g − 水(100gにするため) 9.6 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 45.6 g − 25のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 6.0 g − 16のEO単位を含み、トリエタノールアミンにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 24.0 g − イソブタノール: 14.8 g − 水(100gにするため) 9.6 g
【0054】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0055】実施例14:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 47.3 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 15.9 g − 15のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化ジ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 10.14g − イソブタノール: 14.52g − 水(100gにするため) 12.14g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 47.3 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 15.9 g − 15のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化ジ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 10.14g − イソブタノール: 14.52g − 水(100gにするため) 12.14g
【0056】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0057】実施例15:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 47.3 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 21.7 g − ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム 13.0 g − イソブタノール: 8.7 g − 水(100gにするため) 9.3 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 47.3 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 21.7 g − ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム 13.0 g − イソブタノール: 8.7 g − 水(100gにするため) 9.3 g
【0058】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0059】実施例16:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 10.27g − 16のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 19.06g − イソブタノール: 14.67g − 水(100gにするため) 28.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 10.27g − 16のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 19.06g − イソブタノール: 14.67g − 水(100gにするため) 28.0 g
【0060】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0061】実施例17:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 10.27g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 19.06g − イソブタノール: 14.67g − 水(100gにするため) 28.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 10.27g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 19.06g − イソブタノール: 14.67g − 水(100gにするため) 28.0 g
【0062】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0063】比較実験A:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 10.27g − 酸型の16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 19.06g − イソブタノール: 14.67g − 水(100gにするため) 28.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 10.27g − 酸型の16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 19.06g − イソブタノール: 14.67g − 水(100gにするため) 28.0 g
【0064】透明な、液体の且つ20℃において安定で
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
【0065】実施例18:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 58.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 8.17g − 16のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 15.16g − イソブタノール: 11.67g − 水(100gにするため) 7.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 58.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 8.17g − 16のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 15.16g − イソブタノール: 11.67g − 水(100gにするため) 7.0 g
【0066】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0067】実施例19:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 58.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 8.17g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 15.16g − イソブタノール: 11.67g − 水(100gにするため) 7.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 58.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 8.17g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 15.16g − イソブタノール: 11.67g − 水(100gにするため) 7.0 g
【0068】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0069】比較実験B:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 58.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 8.17g − 酸型の16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 15.16g − イソブタノール: 11.67g − 水(100gにするため) 7.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 58.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 8.17g − 酸型の16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 15.16g − イソブタノール: 11.67g − 水(100gにするため) 7.0 g
【0070】透明な、液体の且つ20℃において安定で
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
【0071】実施例20:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 7.23g − 16のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 13.43g − イソブタノール: 10.34g − 水(100gにするため) 61.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 7.23g − 16のEO単位を含み、KOHにより 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 13.43g − イソブタノール: 10.34g − 水(100gにするため) 61.0 g
【0072】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0073】実施例21:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 7.23g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 13.43g − イソブタノール: 10.34g − 水(100gにするため) 61.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 7.23g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 13.43g − イソブタノール: 10.34g − 水(100gにするため) 61.0 g
【0074】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0075】比較実験C:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 7.23g − 酸型の16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 13.43g − イソブタノール: 10.34g − 水(100gにするため) 61.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 7.23g − 酸型の16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールホスフェート: 13.43g − イソブタノール: 10.34g − 水(100gにするため) 61.0 g
【0076】透明な、液体の且つ20℃において安定で
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
【0077】実施例22:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 10.13g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 10.13g − イソブタノール: 10.13g − 水(100gにするため) 61.61g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 10.13g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 10.13g − イソブタノール: 10.13g − 水(100gにするため) 61.61g
【0078】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0079】比較実験D:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 10のEO単位を含む エトキシル化ノニルフェノール 10.13g − 16のEO単位を含み、NH3 により中和した エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 10.13g − イソブタノール: 10.13g − 水(100gにするため) 61.61g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 10のEO単位を含む エトキシル化ノニルフェノール 10.13g − 16のEO単位を含み、NH3 により中和した エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 10.13g − イソブタノール: 10.13g − 水(100gにするため) 61.61g
【0080】透明な、液体の且つ20℃において安定で
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
【0081】比較実験E:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 17のEO単位を含む エトキシル化ノニルフェノール 10.13g − 16のEO単位を含み、NH3 により中和した エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 10.13g − イソブタノール: 10.13g − 水(100gにするため) 61.61g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 8.0 g − 17のEO単位を含む エトキシル化ノニルフェノール 10.13g − 16のEO単位を含み、NH3 により中和した エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 10.13g − イソブタノール: 10.13g − 水(100gにするため) 61.61g
【0082】透明な、液体の且つ20℃において安定で
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
【0083】実施例23:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 14.67g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 14.67g − イソブタノール: 14.66g − 水(100gにするため) 28.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 16のEO単位を含む エトキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノール 14.67g − 16のEO単位を含み、NH3 により 中和したエトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 14.67g − イソブタノール: 14.66g − 水(100gにするため) 28.0 g
【0084】透明な、液体の且つ−5,+45℃の温度
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
サイクル下において安定なミクロエマルジョンが得られ
る。
【0085】比較実験F:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 10のEO単位を含む エトキシル化ノニルフェノール 14.67g − 16のEO単位を含み、NH3 により中和した エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 14.67g − イソブタノール: 14.66g − 水(100gにするため) 28.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 10のEO単位を含む エトキシル化ノニルフェノール 14.67g − 16のEO単位を含み、NH3 により中和した エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 14.67g − イソブタノール: 14.66g − 水(100gにするため) 28.0 g
【0086】透明な、液体の且つ20℃において安定で
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
【0087】比較実験G:下記の化合物を用いて実施例
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 17のEO単位を含む エトキシル化ノニルフェノール 14.67g − 16のEO単位を含み、NH3 により中和した エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 14.67g − イソブタノール: 14.66g − 水(100gにするため) 28.0 g
1を繰り返す: − シペルメトリン: 28.0 g − 17のEO単位を含む エトキシル化ノニルフェノール 14.67g − 16のEO単位を含み、NH3 により中和した エトキシル化トリ(1−フェニルエチル) フェノールサルフェート: 14.67g − イソブタノール: 14.66g − 水(100gにするため) 28.0 g
【0088】透明な、液体の且つ20℃において安定で
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
あるが−5,+45℃の温度範囲の熱サイクルにさらす
と不安定なミクロエマルジョンが得られる。
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項2】 用いるピレスロイドが周囲の温度におい
て液体であるもの又は過冷却し得るものである、請求項
1に記載のミクロエマルジョン。
て液体であるもの又は過冷却し得るものである、請求項
1に記載のミクロエマルジョン。
【請求項3】 用いるピレスロイドが水に不溶性の有機
溶媒中に溶解している、請求項1又は2の内の1つに記
載のミクロエマルジョン。
溶媒中に溶解している、請求項1又は2の内の1つに記
載のミクロエマルジョン。
【請求項4】 有機溶媒/ピレスロイドの重量比が5/
95〜90/10で変化する、請求項3に記載のミクロ
エマルジョン。
95〜90/10で変化する、請求項3に記載のミクロ
エマルジョン。
【請求項5】 用いるアニオン性界面活性剤を下記より
選択する、請求項1〜4の内の1つに記載のミクロエマ
ルジョン: − 2〜50のエチレンオキシド(EO)単位を含むエ
トキシル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールの
リン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステ
ル及びジエステル − 2〜50のプロピレンオキシド(PO)単位を含む
プロポキシル化したジ(1−フェニルエチル)フェノー
ルのリン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステ
ル及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールのリン
酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノールのリ
ン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したジ(1
−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル及び
ジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したジ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸
モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル、及び − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノールの硫
酸モノエステル及びジエステル (ここに、任意の遊離の酸機能は、アルカノールアミン
又はアンモニウム、カリウム又はナトリウムカチオンに
より中和される) 及び −ノニルベンゼンスルホン酸及びドデシルベンゼンスル
ホン酸のナトリウム、カリウム、カルシウム、アンモニ
ウム、ジエタノールアンモニウム、トリエタノールアン
モニウム及びN−メチルシクロヘキシルアンモニウム
塩。
選択する、請求項1〜4の内の1つに記載のミクロエマ
ルジョン: − 2〜50のエチレンオキシド(EO)単位を含むエ
トキシル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールの
リン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステ
ル及びジエステル − 2〜50のプロピレンオキシド(PO)単位を含む
プロポキシル化したジ(1−フェニルエチル)フェノー
ルのリン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステ
ル及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールのリン
酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノールのリ
ン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したジ(1
−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル及び
ジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したジ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸
モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル、及び − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノールの硫
酸モノエステル及びジエステル (ここに、任意の遊離の酸機能は、アルカノールアミン
又はアンモニウム、カリウム又はナトリウムカチオンに
より中和される) 及び −ノニルベンゼンスルホン酸及びドデシルベンゼンスル
ホン酸のナトリウム、カリウム、カルシウム、アンモニ
ウム、ジエタノールアンモニウム、トリエタノールアン
モニウム及びN−メチルシクロヘキシルアンモニウム
塩。
【請求項6】 用いる非イオン性界面活性剤を下記より
選択する、請求項1〜5の内の1つに記載のミクロエマ
ルジョン: − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したジ(1
−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したジ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシブロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜100のEO+PO単位を含むエトキシプロポ
キシル化したノニルフェノール。
選択する、請求項1〜5の内の1つに記載のミクロエマ
ルジョン: − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したジ(1
−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したジ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシブロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜100のEO+PO単位を含むエトキシプロポ
キシル化したノニルフェノール。
【請求項7】 アニオン性界面活性剤がアルキルベンゼ
ンスルホネートである場合に、非イオン性界面活性剤を
アルコキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール及
びアルコキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノー
ルから選択する、請求項1〜6の内の1つに記載のミク
ロエマルジョン。
ンスルホネートである場合に、非イオン性界面活性剤を
アルコキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール及
びアルコキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノー
ルから選択する、請求項1〜6の内の1つに記載のミク
ロエマルジョン。
【請求項8】 下記を含む、請求項1〜7の内の1つに
記載のミクロエマルジョン: − 0.1〜70重量%の少なくとも1種の液体のピレ
スロイド、及び − 少なくとも1種のアニオン性界面活性剤、少なくと
も1種の非イオン性界面活性剤及び少なくとも1種の補
助界面活性剤を含む2〜50重量%の界面活性剤系(こ
こに、アニオン性界面活性剤/非イオン性界面活性剤の
重量比は15/8 5〜85/15であり且つ補助界面活性剤/アニオン性
及び非イオン性界面活性剤の重量比は0.25〜0.8
0である)。
記載のミクロエマルジョン: − 0.1〜70重量%の少なくとも1種の液体のピレ
スロイド、及び − 少なくとも1種のアニオン性界面活性剤、少なくと
も1種の非イオン性界面活性剤及び少なくとも1種の補
助界面活性剤を含む2〜50重量%の界面活性剤系(こ
こに、アニオン性界面活性剤/非イオン性界面活性剤の
重量比は15/8 5〜85/15であり且つ補助界面活性剤/アニオン性
及び非イオン性界面活性剤の重量比は0.25〜0.8
0である)。
【請求項9】 特に作物の処理又は森林の防護における
昆虫の制御のための、適当ならば使用時に水で希釈した
後の、請求項1〜8の内の1つに記載のミクロエマルジ
ョンの利用。
昆虫の制御のための、適当ならば使用時に水で希釈した
後の、請求項1〜8の内の1つに記載のミクロエマルジ
ョンの利用。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01N 53/00 E 8930−4H 506 A 8930−4H 508 A 8930−4H B 8930−4H C 8930−4H
Claims (14)
- 【請求項1】 下記を含むことにより特徴づけられる安
定なピレスロイドミクロエマルジョン: − 0.1〜95w/w%の少なくとも1種の液体ピレ
スロイド − 2〜90w/w%の下記を含む界面活性剤系: ・アルコキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール
又はアルコキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノ
ールの中性リン酸塩又は硫酸塩、或はアルカリ金属、ア
ルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアンモニウム
及び/又はシクロアルキルアンモニウム又はアルカノー
ルアンモニウムのアルキルベンゼンスルホネートから選
択する少なくとも1つのアニオン性界面活性剤 ・下記より選択する少なくとも1つの非イオン性界面活
性剤: +アルコキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール
及びアルコキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノ
ール並びに +エトキシプロポキシル化ノニルフェノール; ・下記より選択する少なくとも1つの補助界面活性剤: +3〜10炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖脂肪族アル
コール +5〜12炭素原子を有する脂環式アルコール +7〜12炭素原子を有するアリール脂肪族アルコール +式R−(OR’)n −OHのエーテル−アルコール (式中、 ・Rは1〜8炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖アルキル
基を表し、 ・R’はエチレン又はプロピレン等のアルキレン基を表
し、そして ・nは1〜3の整数を表す)及び +5〜10炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖脂肪族カル
ボン酸 − 及び水 (且つ、アニオン性界面活性剤/非イオン性界面活性剤
の重量比は10/90〜90/10であり、補助界面活
性剤/アニオン性及び非イオン性界面活性剤の重量比は
0.1〜1.5である)。 - 【請求項2】 ピレスロイドが下記から選択する殺虫活
性を有する化合物である、請求項1に記載のミクロエマ
ルジョン: − アレスリン − ビフェンスリン − ビオアレスリン − ビオレスメトリン − シフルスリン − シハロトリン − シペルメトリン − デルタメトリン − フェンプロパトリン − ペルメトリン − フェノスリン − ピレスリン − レスメトリン − テフルスリン − テトラメトリン − トラロメトリン − (E)−5−ベンジル−フリルメチル (1R)−
シス−2,2−ジメチル−3−(2−オキソチオラン−
3−イリデン−メチル)シクロプロパンカルボキシレー
ト。 - 【請求項3】 用いるピレスロイドが周囲の温度におい
て液体であるもの又は過冷却し得るものである、請求項
1又は2の内の1つに記載のミクロエマルジョン。 - 【請求項4】 用いるピレスロイドが水に不溶性の有機
溶媒中に溶解している、請求項1〜3の内の1つに記載
のミクロエマルジョン。 - 【請求項5】 ピレスロイドを液体状態に保存すること
を可能にする有機溶媒を、芳香族炭化水素(ベンゼン、
トルエン又はキシレン等);芳香族石油留分;脂肪酸ア
ルキルエステル(オレイン酸メチル等);ジアルキルフ
タレート(ジ(2−エチルヘキシル)フタレート等);
塩素化炭化水素(ジクロロメタン、トリクロロメタン又
は1,2−クロロエタン等);及び環状ケトン(シクロ
ペンタノン、シクロヘキサノン又はイソホロン等)から
選択する、請求項4に記載のミクロエマルジョン。 - 【請求項6】 有機溶媒/ピレスロイドの重量比が5/
95〜90/10で変化する、請求項4又は5の内の1
つに記載のミクロエマルジョン。 - 【請求項7】 用いるアニオン性界面活性剤を下記より
選択する、請求項1〜6の内の1つに記載のミクロエマ
ルジョン: − 2〜50のエチレンオキシド(EO)単位を含むエ
トキシル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールの
リン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステ
ル及びジエステル − 2〜50のプロピレンオキシド(PO)単位を含む
プロポキシル化したジ(1−フェニルエチル)フェノー
ルのリン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステ
ル及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールのリン
酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノールのリ
ン酸モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したジ(1
−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル及び
ジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したジ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸
モノエステル及びジエステル − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステル
及びジエステル、及び − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノールの硫
酸モノエステル及びジエステル (ここに、任意の遊離の酸機能は、アルカノールアミン
又はアンモニウム、カリウム又はナトリウムカチオンに
より中和される) 及び −ノニルベンゼンスルホン酸及びドデシルベンゼンスル
ホン酸のナトリウム、カリウム、カルシウム、アンモニ
ウム、ジエタノールアンモニウム、トリエタノールアン
モニウム及びN−メチルシクロヘキシルアンモニウム
塩。 - 【請求項8】 用いるアニオン性界面活性剤を下記より
選択する、請求項1〜7の内の1つに記載のミクロエマ
ルジョン: − 16のEO単位を含むエトキシル化したトリ(1−
フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステル及び
ジエステルのトリエタノールアミン塩 − 16のEO単位を含むエトキシル化したトリ(1−
フェニルエチル)フェノールのリン酸モノエステル及び
ジエステルのカリウム塩 − 15のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのカリウ
ム塩 − 11のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのトリエ
タノールアミン塩 − 16のEO単位を含むエトキシル化したトリ(1−
フェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアン
モニウム塩 − 5のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フェ
ニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアンモニ
ウム塩 − 7のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フェ
ニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアンモニ
ウム塩 − 11のEO単位を含むエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノールの硫酸モノエステルのアンモ
ニウム塩 − ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム − ドデシルベンゼンスルホン酸アンモニウム − ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム − ドデシルベンゼンスルホン酸カリウム、及び − ドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアンモ
ニウム。 - 【請求項9】 用いる非イオン性界面活性剤を下記より
選択する、請求項1〜8の内の1つに記載のミクロエマ
ルジョン: − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したジ(1
−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したジ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したジ(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO単位を含むエトキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のPO単位を含むプロポキシル化したトリ
(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜50のEO+PO単位を含むエトキシプロポキ
シル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノール − 2〜100のEO+PO単位を含むエトキシプロポ
キシル化したノニルフェノール。 - 【請求項10】 用いる非イオン性界面活性剤を下記よ
り選択する、請求項1〜9の内の1つに記載のミクロエ
マルジョン: − 25のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 30のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 40のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 55のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 80のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したノニルフェノール − 25のEO+PO単位を有するエトキシプロポキシ
ル化したトリ(1−フェニルエチル)フェノール − 16のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 20のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 25のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 40のEO単位を有するエトキシル化したトリ(1
−フェニルエチル)フェノール − 5のEO単位を有するエトキシル化したジ(1−フ
ェニルエチル)フェノール − 11のEO単位を有するエトキシル化したジ(1−
フェニルエチル)フェノール、及び − 15のEO単位を有するエトキシル化したジ(1−
フェニルエチル)フェノール。 - 【請求項11】 アニオン性界面活性剤がアルキルベン
ゼンスルホネートである場合に、非イオン性界面活性剤
をアルコキシル化ジ(1−フェニルエチル)フェノール
及びアルコキシル化トリ(1−フェニルエチル)フェノ
ールから選択する、請求項1〜10の内の1つに記載の
ミクロエマルジョン。 - 【請求項12】 補助界面活性剤を下記より選択する、
請求項1〜11の内の1つに記載のミクロエマルジョ
ン:n−ブタノール、イソ−ブタノール(ブタン−2−
オール)、n−プロパノール、イソプロパノール(プロ
パン−2−オール)、n−ペンタノール及びその分岐異
性体、n−ヘキサノール及びその分岐異性体、シクロペ
ンタノール、シクロヘキサノール、メチルシクロヘキサ
ノール、ベンジルアルコール、フェニルエチルアルコー
ル、2−メトキシエタノール、2−エトキシエタノー
ル、2−イソプロポキシエタノール、2−n−ブトキシ
エタノール、ジエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノ−n−ブチルエーテル、トリエチレ
ングリコールモノエチルエーテル、ヘプタン酸及びその
分岐異性体、オクタン酸及びその分岐異性体、ノナン酸
及びその分岐異性体並びにデカン酸及びその分岐異性
体。 - 【請求項13】 下記を含む、請求項1〜12の内の1
つに記載のミクロエマルジョン: − 0.1〜70重量%の少なくとも1種の液体のピレ
スロイド、及び − 少なくとも1種のアニオン性界面活性剤、少なくと
も1種の非イオン性界面活性剤及び少なくとも1種の補
助界面活性剤を含む2〜50重量%の界面活性剤系(こ
こに、アニオン性界面活性剤/非イオン性界面活性剤の
重量比は15/85〜85/15であり且つ補助界面活
性剤/アニオン性及び非イオン性界面活性剤の重量比は
0.25〜0.80である)。 - 【請求項14】 特に作物の処理又は森林の防護におけ
る昆虫の制御のための、適当ならば使用時に水で希釈し
た後の、請求項1〜13の内の1つに記載のミクロエマ
ルジョンの利用。
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