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JPH05155406A - ピッキングシステム - Google Patents

ピッキングシステム

Info

Publication number
JPH05155406A
JPH05155406A JP34040191A JP34040191A JPH05155406A JP H05155406 A JPH05155406 A JP H05155406A JP 34040191 A JP34040191 A JP 34040191A JP 34040191 A JP34040191 A JP 34040191A JP H05155406 A JPH05155406 A JP H05155406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
picking
work
shelf
tag
cart
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34040191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Komatsu
幸雄 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP34040191A priority Critical patent/JPH05155406A/ja
Publication of JPH05155406A publication Critical patent/JPH05155406A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピッキング作業の確実性を向上させる。 【構成】 ピッキング棚200の連210,220,2
30,・・・ごとに配置されたIDタグ61に、ピッキ
ング台車における作業指示で点燈し、作業完了で消燈す
る連表示ランプ62を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピッキングシステムに関
する。より詳しくは、配送センター等において多品種の
品物が多数収納されているピッキング棚から、所定の種
類、個数の品物を1ユニットとして出荷するときに、そ
の所定の種類、個数の品物を前記ピッキング棚からピッ
クアップしてくるためのピッキングシステムに関する。
特に作業の確実性の向上を図ったピッキングシステムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のピッキングシステムは、
図8に示すように、コンピュータ1から発行されるIC
カード2をピッキング台車3に挿入すると、台車上に設
けられているディスプレイにピッキング作業を行なうべ
き棚が、例えば、第○○列、第○○連、第○○段という
ように指示される。また、ピッキングすべき品物の品
番、ロット、個数等も指示される。
【0003】台車3にはアンテナユニット4が設けられ
ている一方、棚の一列を構成している各連5ごとに、I
Dマイクロ波を送出するIDタグ6が設けられている。
【0004】作業者がピッキング台車を押して、ディス
プレイにより指示されたピッキング場所に行くと、アン
テナユニット4が、該当する連のIDタグ6から送出さ
れているIDマイクロ波を受信してピッキング場所に到
達したことが知らされるようになっているので、作業者
は、指示された所定の品物を所定数、台車のバケットに
入れるようになっている
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のピッキ
ングシステムには、次のような問題があった。
【0006】すなわち、棚の側には、これを積極的に指
示する表示手段がなんら設けられていなかったので、例
えば、指示された棚の隣の棚にロットの異なる同じ品番
の品物があると、誤って、指定ロットではない品物をピ
ッキングしてしまうおそれがあり、作業の確実性が必ず
しもよくはないという問題があった。
【0007】本発明の目的は、以上のような問題点を解
決し、作業の確実性を向上させることができるピッキン
グシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のピッキングシステムは、ピッキング棚の連ご
とに配置されたIDタグに、ピッキング台車における作
業指示で点燈し、作業完了で消燈する連表示ランプを設
けたことを特徴とする。
【0009】
【作用効果】本発明のピッキングシステムは上記の構成
としたので、次のような作用効果を奏する。
【0010】すなわち、ピッキング棚の連ごとに連表示
ランプが設けられているので、誤って隣の棚から品物を
ピッキングしてしまう確率が著しく小さくなり、したが
って作業の確実性が向上するという効果がある。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0012】図1は本発明に係るピッキングシステムに
用いるピッキング台車および棚の一実施例を示す斜視図
である。
【0013】同図において、10はピッキング台車、2
0は作業指示用ディスプレイ、30,31はバケット、
40は側部に面したコンソールである。
【0014】200はピッキング棚であり、その連21
0,220,230,・・・・ごとに配置されたIDタ
グ61に、ピッキング台車10における作業指示で点燈
し、作業完了で消燈する連表示ランプ62が設けられて
いる。
【0015】以下詳しく説明する。
【0016】11は台車10の取っ手を兼ねた上部フレ
ーム、12はキャスタ13が設けられた下部フレーム1
4は上部フレーム11と下部フレーム12とを連結して
いる縦フレームである。
【0017】作業指示用ディスプレイ20は、図2に示
すように、液晶表示部21と、作業項目が列挙されたカ
ーソル銘板22と、このカーソル銘板22の各項目に対
応するようにして前記液晶表示部21中の左辺に設けら
れたカーソル表示部23とを備えている。
【0018】24はカーソルであり、このカーソル24
を移動させて作業を選択するためのカーソルボタン41
(図1参照)と、これによって選択された作業を指示す
るためのコマンドボタン42とが、上部フレーム11に
よって構成されている取っ手部11aの左側に配置され
ている。これらカーソルボタン41とコマンドボタン4
2の他に、操作頻度の高いボタンとして、ある1つのピ
ッキング棚からのピッキングが完了したときに操作され
る完了ボタンがあり、図1に示すように、この完了ボタ
ン43は、取っ手部11aの右側に配置されている。
【0019】コンソール40には、図3に示すように、
電源ON,OFF用のキースイッチ44と、昼休み等に
バッテリ節約のために押される休止用ボタンスイッチ4
5と、異常警報、作業指示等のためのブザー46と、バ
ッテリの消耗状態を表示するためのバッテリ表示ランプ
47と、バッテリ充電中に点燈する充電ランプ48と、
ICカードが挿入されるICカードリーダライタ49と
が設けられている。なお、バッテリは制御盤15(図1
参照)に収納されている。
【0020】図1において、50,51,52,53は
収納箇所指示用のLEDランプであり、バケット30,
31の8つに区画された収納箇所に対応させて、それぞ
れ4個のLEDを備えている。
【0021】60は台車の左右に設けられた送受信機で
あり、棚の各連ごとに設けられたIDタグ61から送出
されているIDマイクロ波を検出し、あるいはIDタグ
61にIDマイクロ波を送出するようになっている。ま
た、IDタグ61は台車の送受信機60からのIDマイ
クロ波を受信することができ、受信すると、連表示ラン
プ62が点燈するようになっている。
【0022】連表示ランプ62はLEDからなってお
り、その電源は、IDタグ61に内蔵されているバッテ
リーを用いている。
【0023】図4はピッキングシステム全体の一例を示
す概略図である。
【0024】同図において、100はホストコンピュー
タであり、総在庫管理、棚管理、入出荷管理等を行な
う。
【0025】110はコンピュータ100とBSC(bi
nary synchronous communication:二進同期式通信制御
方式)等により接続されたパソコンであり、平置在庫管
理、平置棚管理、入出庫管理、ICカード管理、棚レイ
アウト定義等を行なう。棚レイアウト定義は、例えば図
7に示すように、「列」「連」「段」をもって行なう。
図7に示した棚の場合、第1列から第9列まである。第
1列は4連、第2列は3連、第3〜7列はそれぞれ2
連、第8,9列はそれぞれ4連である。また、第8列の
各連は、4段からなっている。なお、本実施例の場合、
「列」「連」「段」のいずれも、二桁の数まで定義可能
である。
【0026】120はパソコン110に接続されたIC
カードリーダライタであり、作業者が行なうべきピッキ
ング作業データをICカードに書き込みあるいは、ピッ
キング台車のICカードリーダライタ49によってIC
カードに書き込まれた作業実績を読取る。
【0027】次に、具体的な作業例について説明する。
【0028】(1)電源スイッチ44をONすると、初
期モード画面が作業指示用ディスプレイ20の液晶表示
部21に表示される。ここで、台車のICカードリーダ
ライタ49にICカードが挿入されていなければ、メッ
セージが表示されてICカードの入力待ちとなる。パソ
コン110から受け取ったICカードを入力するとメッ
セージは消える。
【0029】(2)カーソルボタン41を操作し、カー
ソル銘板22に表示されている作業項目から「開始/終
了」をカーソル24で選択し、コマンドボタン42を押
すことによりこの作業項目を実行すると、開始モード画
面が液晶表示部21に表示される。そこで、作業者は、
コメント表示を見て、作業の準備をする。
【0030】(3)カーソルボタン41を操作し、カー
ソル銘板22に表示されている作業項目から「ブロッ
ク」をカーソル24で選択し、コマンドボタン42を押
すことによりこの作業項目を実行すると、図5に示すよ
うな平面モード画面が液晶表示部21に表示される。平
面モード画面は、レイアウト部とデータ部とからなって
いる。レイアウト部には、ピッキングを行なうべきピッ
キング棚の位置が斜線部として表示される。図7に示し
たような棚番地定義によると、図5の場合、第2列第3
連、第4列第2連、および第9列第2連にピッキング棚
があることが分る。データ部には、現表示のブロック2
bと1〜8bのブロックの残作業回数が表示される。そ
こで、残作業回数及びピッキング棚の位置を確認しピッ
キングの作業ルートを決める。なお、ピッキングルート
はICカードに従うことも可能である。
【0031】(4)作業を行ないたいピッキング棚まで
台車10を手押しする。
【0032】(5)台車10がピッキング棚に接近する
と、連ごとに設けられているIDタグ61から送出され
ているIDマイクロ波を送受信機60が検出し、コンソ
ールのブザー46が鳴ってピッキングがあることを知ら
せる。同時に、液晶表示部21には、図8に示すよう
に、台車10が当該棚(この場合、第4列第2連)まで
移動した状態の画面が表示されるとともに、カーソル銘
板22の「右棚」が点滅しピッキング指示する。このピ
ッキング指示と同時に送受信機60からIDマイクロ波
が送出され、これをIDタグ61が受信すると、連表示
ランプ62が点燈する。図8の場合、ピッキング棚は右
側にあるので、「右棚」が点滅するとともに、右側の連
表示ランプ62が点燈することとなる。なお、画面のデ
ータ部には、ブロックNoとエラーや警告のメッセージ
および残作業回数が常に表示されている。
【0033】(6)ブザー46が10秒でOFFし、同
時に、図6に示すような立面モード画面が液晶表示部2
1に表示される。なお、上記(5)において左右両側の
棚にピッキングがある場合には、カーソル銘板22の
「左棚」と「右棚」の両方が点滅するので、この場合、
作業者がカーソルボタン41を操作し、カーソル銘板2
2の、点滅している「左棚」又は「右棚」をカーソル2
4で選択し、コマンドボタン42を押すことにより、ブ
ザー46がOFFすると同時に図6に示すような立面モ
ード画面が液晶表示部21に表示されるようになってい
る。また、この場合、表示ランプも左右両側点燈する
が、「左棚」又は「右棚」を選択した段階で選択された
側の表示ランプのみが点燈するようになっている。
【0034】立面モード画面の上部には、ピッキングす
べき品物の品番、ロット、ピック数(このピック数の末
尾のAAはその品物に応じた単位が表示されることを示
す)、棚番地(図では、第4列第2連第3段)、残作業
回数、稼動時間が表示される。画面の左下部には、ピッ
キング場所が、前記棚番地に加えてその区分も図(斜線
部)をもって表示される。さらに画面の右下部には、ピ
ッキングした品物を入れるべきバケットの収納箇所が図
(斜線部)をもって表示される。
【0035】(7)作業者は、立面モード画面に表示さ
れた指示に従い、指定のピッキング場所から、指定品
番、指定ロットの品物を、指定ピック数だけ取り出し、
指定されたバケットの収納部に入れる。この場合、その
ピッキング場所のある連の連表示ランプ62が点燈して
いるので、誤って隣の棚から品物をピッキングしてしま
う確率が著しく小さい。また、バケットの指定収納部は
LEDランプ50,51によっても指定されているの
で、間違いなく入れることができる。
【0036】(8)(7)の作業終了後、完了ボタン4
3を押すと、台車のICカードリーダライタ49によっ
てICカードに上記作業が書き込まれ、実績更新され
る。
【0037】(9)同連で他に作業があれば、ピッキン
グ場所指示、品番、ロット、ピック数の表示が変り、
(7)の作業に戻る。この連でのピッキング作業が全て
終わると、ピッキング場所の指示はなくなると同時に、
送受信機60からIDマイクロ波が送出され、連表示ラ
ンプ62が消燈する。また、画面は図5に示すような平
面モード画面に戻る。この画面においては、作業の終わ
った棚は斜線部ではなく白く表示される。
【0038】(10)他のピッキング作業棚まで台車1
0を手押しし、(5)以降の作業を繰り返す。 (11)全ての作業が終わると、残作業の合計表示は0
回となるので、台車10を原点まで戻す。 (12)当ICカードの作業が全て終わりならば、カー
ソルボタン41を操作し、カーソル銘板22に表示され
ている作業項目から「開始/終了」をカーソル24で選
択し、コマンドボタン42を押す。すると、終了モード
画面が液晶表示部21に表示される。そこで、作業者
は、ICカードを取り出し、パソコン110で実績更新
を行なう。ICカードを取り出すと、画面は初期モード
に戻る。また、バケットは30,31は所定の場所に降
ろす。
【0039】以上のように、本実施例のピッキングシス
テムによれば、ピッキング棚の連ごとに連表示ランプ6
2が設けられているので、誤って隣の棚から品物をピッ
キングしてしまう確率が著しく小さくなり、したがって
作業の確実性が向上する。
【0040】また、連表示ランプの電源としてIDタグ
61に内蔵されているバッテリーを用いているので、ラ
ンプを取り付けるための棚側の工事が不要であるという
メリットもある。
【0041】以上、上記では連ごとにIDタグをつけ連
表示のランプをつけているが、連段ごとすなわち各棚ご
とにIDタグをつけて表示ランプもつけることができ
る。
【0042】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るピッキングシステムの一実施例を
示す斜視図。
【図2】ピッキング台車の作業指示用ディスプレイを示
す平面図。
【図3】ピッキング台車のコンソールを示す側面図。
【図4】ピッキングシステム全体の一例を示すシステム
概略図
【図5】ピッキング台車の作業指示用ディスプレイの表
示画面を示す正面図。
【図6】ピッキング台車の作業指示用ディスプレイの表
示画面を示す正面図。
【図7】ピッキングシステムにおける棚番地の定義例を
示す図。
【図8】従来例のシステム図。
【符号の説明】
10 ピッキング台車 61 IDタグ 62 連表示ランプ 200 棚 210 連 220 連 230 連

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピッキング棚の連ごとに配置されたID
    タグに、ピッキング台車における作業指示で点燈し、作
    業完了で消燈する連表示ランプを設けたことを特徴とす
    るピッキングシステム。
JP34040191A 1991-11-29 1991-11-29 ピッキングシステム Pending JPH05155406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34040191A JPH05155406A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 ピッキングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34040191A JPH05155406A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 ピッキングシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05155406A true JPH05155406A (ja) 1993-06-22

Family

ID=18336602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34040191A Pending JPH05155406A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 ピッキングシステム

Country Status (1)

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JP (1) JPH05155406A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6371003A (ja) * 1986-09-13 1988-03-31 Daifuku Co Ltd 物品仕分け設備
JPS6392506A (ja) * 1986-10-07 1988-04-23 Daifuku Co Ltd 物品収集設備

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6371003A (ja) * 1986-09-13 1988-03-31 Daifuku Co Ltd 物品仕分け設備
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