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JPH05143219A - 透明入力パネル - Google Patents

透明入力パネル

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JPH05143219A
JPH05143219A JP30337891A JP30337891A JPH05143219A JP H05143219 A JPH05143219 A JP H05143219A JP 30337891 A JP30337891 A JP 30337891A JP 30337891 A JP30337891 A JP 30337891A JP H05143219 A JPH05143219 A JP H05143219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent
pressure
rubber sheet
input panel
films
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30337891A
Other languages
English (en)
Inventor
Genichi Matsuda
元一 松田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH05143219A publication Critical patent/JPH05143219A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透明入力パネルに関し、複雑な工程によらな
くても製造でき、かつ耐久性に優れた透明入力パネルを
提供することを目的とする。 【構成】 対向する第1及び第2の透明導電膜12,1
4と、該第1及び第2の透明導電膜の間に挿入された透
明な感圧導電ゴムシート16とからなる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばぺン入力装置等と
して使用される透明入力パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CRTプレイや液晶ディスプレイ
等の画面上で入力ペンを使用して入力を行うことのでき
るペン入力装置が脚光を浴びている。このようなペン入
力装置はディスプレイ画面に重ねて置くことのできる透
明入力パネルを含み、入力ペンがこの透明入力パネルを
押すと入力ペンが押した点を特定できるようになってい
る。
【0003】従来の透明入力パネルは、抵抗膜式、静電
容量式、静電結合式、電磁誘導式等がある。この中で、
抵抗膜式のペン入力装置が、コードレスペン化可能、電
池駆動可能、周辺サイズ小化、分解能良好、応答速度
大、等の要求を満足するものとして期待されている。従
来の抵抗膜式透明入力パネルは、第8に示されるよう
に、2枚の透明導電膜1,2を対向させて、その間に透
明樹脂からなるマトリクス状のスペーサ3をドット状に
配置した構成となっている。入力ペン4が所望の位置を
押すと、押された透明導電膜1がスペーサ3のドットと
ドットの間の空間内へ変形し、下側の透明導電膜に接触
する。この時、予め一方の透明導電膜(1)の両端(X
方向)に一定電圧を印加しておくと、他方の透明導電膜
(2)で接触した地点と透明導電膜(1)の間の電圧を
測定することによって押されて接触したX方向の位置を
特定できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の抵抗膜式透明入
力パネルでは、透明導電膜1,2のいずれかにマトリク
ス状のスペーサ3をドット状に形成しなければならな
い。スペーサ3の形成は、印刷又は、フォトリソグラフ
等により行われていた。印刷は、スクリーン、グラビ
ア、平版、フレキソ等、種々の方法があった。しかし、
いずれの場合にも、スペーサ3を形成するために複雑な
工程が必要であった。例えば、印刷の場合には、ドット
パターン原稿作成、印刷版作成、印刷、乾燥(硬化)等
の工程が必要である。またフォトリソグラフの場合に
は、マスクパターン作成、感光性樹脂塗布、パターン露
光、洗浄工程が必要である。さらに、形成したスペーサ
3は、微小な間隔で所定のピッチで並んでいなければな
らず、密着性、耐久性等を必要とされるが、長期使用
や、連続使用により、一部が剥離したり、欠けるなどの
問題があった。
【0005】本発明の目的は、複雑な工程によらなくて
も製造でき、かつ耐久性に優れた透明入力パネルを提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による透明入力パ
ネルは、対向する第1及び第2の透明導電膜と、該第1
及び第2の透明導電膜の間に挿入された透明な感圧導電
ゴムシートとからなることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成においては、感圧導電ゴムシートは通
常は絶縁物と同等の抵抗(例えば、107 Ω・cm以上)
をもち、加圧時(例えば0.1〜0.5kg/cm2 )には
導電性(例えば、104 Ω・cm以下)を示す。透明入力
パネルを入力ペンで押すと、感圧導電ゴムシートが圧縮
されてその中の導電性物質が互いに接近し、導電率が大
きくなり、第1及び第2の透明導電膜を導通させるよう
になる。よって第1及び第2の透明導電膜の抵抗値を測
定することによって押された位置を特定できる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の原理図兼実施例を示す図であ
る。透明入力パネル10は、対向する第1及び第2の透
明導電膜12,14と、該第1及び第2の透明導電膜1
2,14の間に挿入された透明な感圧導電ゴムシート1
6とからなる。第1及び第2の透明導電膜12,14は
例えば厚さ75μmのポリエステルフィルム18,20
の表面に付着されたインジウムスズ酸化物(ITO)の
ベタ膜からなり、例えば表面抵抗は200Ω/□であ
る。
【0009】図1及び図4に示されるように、感圧導電
ゴムシート16はシリコンゴム22のプレポリマーと粒
径50μm以下のITOの微細片24とを混合し、シー
ト状に注型したものである。この感圧導電ゴムシート1
6は透明であり、無加圧時の抵抗は1011Ω・cmのオー
ダーであり、加圧時(0.1〜0.5kg/cm2 )の抵抗
は102 Ω・cmオーダーであった。すなわち、感圧導電
ゴムシート16は通常は絶縁性であり、加圧すると導電
性になる。
【0010】図4に示されるように、感圧導電ゴムシー
ト16の中のITOの微細片24はばらばらに分散して
いるので互いの接触は弱く、通常は絶縁性を示すのであ
る。図4に示されるように、感圧導電ゴムシート16を
加圧すると、感圧導電ゴムシート16が圧縮されてその
中のITOの微細片24が互いに接近して接触が強くな
り、感圧導電ゴムシート16の上下面間の導電率が大き
くなる。
【0011】図4には感圧導電ゴムシート16が入力ペ
ン26で直接に加圧されるように示されているが、実際
には入力ペン26は図1の透明入力パネル10のポリエ
ステルフィルム18及び第1の透明導電膜12を介して
感圧導電ゴムシート16を加圧する。第1の透明導電膜
12は電源の一端子側に接続される電極28(図2)を
有し、第2の透明導電膜14は電源の他端子側に接続さ
れる電極30(図2)を有する。感圧導電ゴムシート1
6が加圧されなくて高い抵抗を示す状態のときには、第
1及び第2の透明導電膜12,14の間は実質的に導通
しない。感圧導電ゴムシート16が加圧されて導電性を
示すようになると、第1及び第2の透明導電膜12,1
4の間が感圧導電ゴムシート16を介して導通するよう
になる。
【0012】図2は、本発明の透明入力パネルの測定原
理図である。上側の透明導電膜12(X軸)の両端には
一対の電極28が設けられ、下側の透明導電膜30(Y
軸)の両端(90°回転した方向)には一対の電極30
が設けられる。両導電膜12,14の間に透明な感圧導
電ゴムシート16が設けられる。各対の電極28,30
間には一定電圧VvoltをスイッチX1 ,X2(Y1
2)を介して印加出来るようになっている。また、スイ
ッチX2 ,Y2 と平列に電圧計Vy ,Yx が配置され
る。今、入力ペン26が点Aで示す位置に当てられたと
すると、点Aのx方向の位置Lx は次のようにして求め
られる。即ち、図3も同時に参照すると、スイッチ
1 ,X2 を閉じ、Y1 ,Y2 を開けると、X軸透明導
電膜12の電極28間にV0 ボルトの電圧が印加され
る。点Aは感圧導電ゴムシート16を介して下側のY軸
透明導電膜30と接触しているので、電圧計Vx によ
り、Y軸の透明導電膜14側からX軸の片側の電極28
と点A間の電圧を測定する事により、図3(B)に示す
距離と電圧の比例関係からLx を求める事が出来る。L
y についてはこれと全く逆にして求めることが出来る。
【0013】この透明入力パネル10のテストの結果で
は、極めて良好な応答特性を示し、リニアリティがよ
く、分解能も優れていた。ただし、分解能は入力ペン2
6の先端の丸みの程度に依存するが、少なくとも従来の
ものと同程度の分解能を得ることができる。なお、感圧
導電ゴムシート16は従来のマトリクス状のスペーサの
ように小片に分割されたものでないので、製造上の複雑
さもなく、耐久性も優れている。
【0014】図5及び図6は感圧導電ゴムシート16の
別の実施例を示す図である。感圧導電ゴムシート16は
シリコンゴム22の中にITOの微細片24を混入した
ものであるが、ITOの微細片24を微粒子状に形成す
るのが難しい場合には,薄膜状に形成するのがよい。こ
の場合、ITOの薄膜状の微細片24を微小な担体32
の表面に付加して形成すると、そのようなITOの薄膜
状の微細片24を比較的簡単に製造可能である。微小担
体32としては、シリカ粉末、雲母、合成樹脂粉末など
が用いられる。
【0015】図5は、ITOの薄膜状の微細片24が透
明な有機又は無機材料からなる微粒子32の表面を被覆
して形成された例を示している。図6は、ITOの薄膜
状の微細片24が透明な繊維34の表面を被覆して形成
された例を示している。透明な繊維34としては、超極
細ポリエステル繊維(太さ2μm)などが用いられる。
【0016】図7は感圧導電ゴムシートの別の実施例を
示す図である。この感圧導電ゴムシート40は透明な第
1層42及び第2層44からなる。第1層42及び第2
層44の各層は、感圧導電微小帯片46と絶縁帯片48
とを交互に積層した積層体からなる。この感圧導電微小
帯片46は上記した感圧導電ゴムシート16と同様にシ
リコンゴム22の中にITOの微細片24を混入して形
成されたものをスライスした形体である。各感圧導電微
小帯片46は感圧導電ゴムシート40の膜厚方向、すな
わち感圧導電ゴムシート40の表面に垂直な方向に立て
て配列してあり、配列が第1層42と第2層44とで9
0度ずらしてある。従って、この感圧導電ゴムシート4
0は加圧時に膜厚方向にのみ特異的に導電性を示すよう
にしてある。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
透明な感圧導電ゴムシートを用いることにより、従来の
スペーサのようにドットの形成が必要でなくなり、従っ
てドットの形成に必要な手間がかからなくなる。この感
圧導電性ゴムシートは平坦なものであり、従来のドット
のように剥離したり、欠けたりすることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】測定原理を示す図である。
【図3】測定原理図を示す図であり、(A)は図2の簡
略図、(B)は測定原理と電圧との関係を示す図であ
る。
【図4】感圧導電ゴムシートを示す図であり、(A)は
感圧導電ゴムシートの断面図、(B)は感圧導電ゴムシ
ートの加圧状態を示す図である。
【図5】感圧導電ゴムシートの別の実施例を示す図であ
る。
【図6】感圧導電ゴムシートの別の実施例を示す図であ
る。
【図7】感圧導電ゴムシートの別の実施例を示す図であ
る。
【図8】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
12,14…透明導電膜 16…感圧導電ゴムシート 24…ITOの微細片 40…感圧導電ゴムシート 46…感圧導電微小帯片 48…絶縁帯片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する第1及び第2の透明導電膜(1
    2,14)と、該第1及び第2の透明導電膜の間に挿入
    された透明な感圧導電ゴムシート(16)とからなるこ
    とを特徴とする透明入力パネル。
  2. 【請求項2】 該感圧導電ゴムシート(16)が電気絶
    縁性ゴム中にインジウムスズ酸化物(ITO)の微細片
    (24)を混入した構成のものであることを特徴とする
    請求項1に記載の透明入力パネル
  3. 【請求項3】 該感圧導電ゴムシート(16)のインジ
    ウムスズ酸化物の微細片(24)が、薄膜状に形成され
    たものであることを特徴とする請求項2に記載の透明入
    力パネル。
  4. 【請求項4】 該感圧導電ゴムシート(16)のインジ
    ウムスズ酸化物の微細片(24)が、微小な担体(3
    2,34)の表面に付加されてなることを特徴とする請
    求項2に記載の透明入力パネル。
  5. 【請求項5】 該感圧導電ゴムシート(40)が、感圧
    導電微小帯片(46)と絶縁帯片(48)とを交互に積
    層した積層体からなり、加圧時に膜厚方向にのみ特異的
    に導電性を示すようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の透明入力パネル。
JP30337891A 1991-11-19 1991-11-19 透明入力パネル Withdrawn JPH05143219A (ja)

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