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JPH05118720A - 冷凍装置の制御方法 - Google Patents

冷凍装置の制御方法

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Publication number
JPH05118720A
JPH05118720A JP28483191A JP28483191A JPH05118720A JP H05118720 A JPH05118720 A JP H05118720A JP 28483191 A JP28483191 A JP 28483191A JP 28483191 A JP28483191 A JP 28483191A JP H05118720 A JPH05118720 A JP H05118720A
Authority
JP
Japan
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refrigerant
valve
compressor
closed
leakage
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Application number
JP28483191A
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English (en)
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JP3162132B2 (ja
Inventor
Masayuki Urashin
浦新昌幸
Kensaku Kokuni
小国研作
Yoshikatsu Tomita
富田好勝
Kazumiki Urata
浦田和幹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP28483191A priority Critical patent/JP3162132B2/ja
Publication of JPH05118720A publication Critical patent/JPH05118720A/ja
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Publication of JP3162132B2 publication Critical patent/JP3162132B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/19Pumping down refrigerant from one part of the cycle to another part of the cycle, e.g. when the cycle is changed from cooling to heating, or before a defrost cycle is started
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2500/00Problems to be solved
    • F25B2500/22Preventing, detecting or repairing leaks of refrigeration fluids
    • F25B2500/221Preventing leaks from developing

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍装置の故障で冷媒漏れが生じても、室内
あるいは大気中に放出される冷媒の量を最小限に留めよ
うとするものである。 【構成】 冷凍装置からの冷媒の漏洩を検知する漏洩検
知装置、および室内ユニットと室外ユニットを接続する
配管の途中に開閉弁を設け、検知装置が冷媒の漏洩を検
知したときに、前記開閉弁を閉じる。あるいは、まず配
管の途中に設けた一方の開閉弁を閉じ、冷媒の回収運転
を行った後、他方の開閉弁を閉じる。 【効果】 もし冷凍装置の故障で冷媒漏れが生じても、
室内にいる人が酸素欠乏症など危険な状態にさらされる
のを防止することができ、また地球規模の環境に悪影響
を及ぼすフロン冷媒が大気中に放出されるのを最小限に
とどめることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換器及び膨張弁を
有する室内ユニットと、圧縮機及び熱交換器を有する室
外ユニットとを、ガス配管及び液配管で接続して冷媒回
路を形成し、冷媒回路内に冷媒を循環させて空調を行う
冷凍装置に関し、特に冷凍装置の故障により冷媒が漏洩
した場合でも、冷媒の漏れを最小に留めるようにした冷
凍装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在一般の空調用の冷凍装置に多く用い
られているフロン冷媒の毒性はきわめて低いとされてい
る。このため、現状では室内に熱交換器を有する直膨形
の冷凍装置においても、冷媒が漏洩した場合の対策の例
は少ない。したがって、万一冷凍装置からの冷媒漏洩が
生じると、冷凍装置に充填されているほぼ全量の冷媒が
室内、あるいは大気中に放出されることになる。
【0003】また近年、1台の室外ユニットで複数台の
室内ユニットを駆動するマルチ方式の冷凍装置が増加
し、冷凍装置の冷媒回路内に充填される冷媒量が増加し
ている。このような冷凍装置から冷媒漏れが生じ、多量
の冷媒が室内に放出された場合、室内にいる人が酸素欠
乏症など危険な状態にさらされることになる。
【0004】そこで、実開昭61−74078号公報に
示されるように、室内に設けた検知装置が所定以上のフ
ロンガスの濃度を検知したときや酸素濃度が所定以下に
なったとき、あるいは前記両者を併せて検知したときに
は、検知装置の指令により室外ユニットに設けた冷媒放
出装置を作動させる如くなした緊急冷媒放出装置が提案
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、冷凍装置の冷媒
としては、クロロジフルオロメタン(以下フロン22と
いう)等のフロン冷媒が主に使用されている。しかしな
がら、近年これらのフロンガスが大気中に放出される
と、いわゆる地球の温暖化をもたらすこと、またある種
のフロンガスによっては成層圏のオゾン層を破壊すると
いうような地球規模の環境に悪影響を及ぼすことが指摘
されている。
【0006】そこで本発明の目的は、冷凍装置から冷媒
漏れが生じた場合、室内にいる人が酸素欠乏症など危険
な状態にさらされるのを防止するとともに、地球環境へ
悪影響を及ぼすフロンガスが大気中に放出されるのを最
小限にとどめようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の制御方法は、熱交換器及び膨張弁を有する
室内ユニットと、圧縮機及び熱交換器を有する室外ユニ
ットとを、ガス配管及び液配管で接続して冷媒回路を形
成し、冷媒回路内に冷媒を循環させ、室内熱交換器に直
接室内空気を接触させて室内空気の調和を行う直膨分離
形の冷凍装置において、前記各配管途中にガス配管開閉
弁及び液配管開閉弁を設けるとともに、冷凍装置からの
冷媒の漏洩を検知する漏洩検知装置を室内及び又は室外
に設け、該漏洩検知装置が所定以上の冷媒の漏洩を検知
したときに、前記開閉弁を閉じるものである。
【0008】また、冷凍装置の室内ユニットを設置した
室内に漏洩検知装置を設け、漏洩検知装置が所定以上の
冷媒の漏洩を検知したとき、液配管開閉弁を閉じ、所定
時間、あるいは圧縮機の吸入側圧力が所定の値に低下す
るまで圧縮機を運転して冷媒を室外ユニットに回収した
後、ガス配管開閉弁を閉じるものである。
【0009】また、冷凍装置を冷房及び暖房運転に切り
替え自在とし、冷凍装置の室内ユニットを設置した室内
に漏洩検知装置を設け、漏洩検知装置が所定以上の冷媒
の漏洩を検知したとき、冷凍装置が冷房運転の場合は液
配管開閉弁を閉じ、また冷凍装置が暖房運転の場合は、
冷房運転に切り替えるとともに、液配管開閉弁を閉じ、
所定時間、あるいは圧縮機の吸入側圧力が所定の値に低
下するまで圧縮機を運転して冷媒を室外ユニットに回収
した後、ガス配管開閉弁を閉じるものである。
【0010】また、冷凍装置の室外ユニット内あるいは
その近傍に漏洩検知装置を設け、漏洩検知装置が所定以
上の冷媒の漏洩を検知したとき、冷凍装置が暖房運転の
場合は液配管開閉弁を閉じ、また冷凍装置が冷房運転の
場合は、暖房運転に切り替えるとともに、液配管開閉弁
を閉じ、所定時間、あるいは圧縮機の吸入側圧力が所定
の値に低下するまで圧縮機を運転して冷媒を室内ユニッ
トに回収した後、ガス配管開閉弁を閉じるものである。
【0011】また、熱交換器及び膨張弁を有する複数台
の室内ユニットと、圧縮機及び熱交換器を有する1台の
室外ユニットとを、ガス配管及び液配管で接続して冷媒
回路を形成し、冷媒回路内に冷媒を循環させるマルチ方
式の冷凍装置において、前記各配管途中にガス配管開閉
弁及び液配管開閉弁を設けるとともに、室内ユニットを
設けた各室に冷媒の漏洩検知装置を設け、漏洩検知装置
が所定以上の冷媒の漏洩を検知したときに、漏洩を検知
した室に設けられた室内ユニットと室外ユニットを接続
する配管途中に設けられた前記各開閉弁を閉じるもので
ある。
【0012】また、冷凍装置を冷房及び暖房運転に切り
替え自在とし、室内ユニットを設置した室内、及び室外
ユニット内あるいはその近傍の両方に、冷媒の漏洩を検
知する室内漏洩検知装置及び室外漏洩検知装置を設け、
室内漏洩検知装置及び又は室外漏洩検知装置が所定以上
の冷媒の漏洩を検知したとき、冷凍装置が冷房運転の場
合は液配管開閉弁を閉じ、また冷凍装置が暖房運転の場
合は、冷房運転に切り替えるとともに、液配管開閉弁を
閉じ、所定時間、あるいは圧縮機の吸入側圧力が所定の
値に低下するまで圧縮機を運転して冷媒を室外ユニット
に回収した後、ガス配管開閉弁を閉じるものである。
【0013】また、室内ユニットを設置した室に換気装
置を設置し、該室に設けられた冷媒の漏洩検知装置の信
号により換気装置の運転を制御するものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明を適用した直膨分離形の冷凍装置の一実施
例の構成を図1に示す。
【0015】図1において、室内交換器4、膨張弁5を
有する冷凍装置の室内ユニット2は、部屋又は室1内に
設置されており、圧縮機6、室外熱交換器7を有する室
内ユニット3と、液配管10a及びガス配管10bによ
り接続され、冷凍サイクルを構成している。液配管10
aには、実質的に液化された冷媒が流れ、ガス配管10
bには、実質的に気化された冷媒が流れる。液配管10
a及びガス配管10bの途中には、液配管開閉弁11a
及びガス配管開閉弁11bが設けられており、これらの
開閉弁には例えば電磁弁が用いられる。部屋又は室1内
には、冷媒の漏洩を検知する漏洩検知装置12が設けら
れており、該漏洩検知装置12は、例えば所定値以上の
フロンガス冷媒の濃度や所定値以下の酸素濃度や、また
前記両者を併せて検知したりして、冷媒の漏洩を検知す
る。開閉弁11a,11b、漏洩検知装置12等の動力
線及び信号線は、それぞれ電源(図示せず)及び制御装
置20に接続されている。図中の矢印は、冷凍サイクル
内に充填された冷媒の流れ方向を示す。
【0016】圧縮機6で圧縮された冷媒ガス例えばフロ
ン22は、室外熱交換器7で冷却液化される。液冷媒
は、途中に開閉弁11aを有する配管10aを通って室
内ユニット2の膨張弁5で減圧され、室内熱交換器4で
室内の空気と熱交換して気化し冷房作用を行う。気化し
た冷媒は、途中に開閉弁11bを有する配管10bを通
って再び圧縮機6に吸い込まれる冷凍サイクルを繰り返
す。
【0017】図1のように構成された冷凍装置の制御装
置20に基づく制御流れ図の一例を図2に示す。もし、
冷凍装置に故障が起きて、冷凍装置に充填された冷媒が
部屋1の内部に漏れて検知装置12が所定以上のフロン
ガスの濃度を検知したときや酸素濃度が所定以下になっ
たとき、あるいは前記両者を併せて検知したときは開閉
弁10a,10bを閉じて圧縮機6を停止する。したが
って、部屋1に漏れるのは開閉弁10a,10bよりも
室内ユニット2側の冷媒のみであり室外ユニット3側の
冷媒が部屋1に漏れることはない。図1では漏洩検知装
置12は、室1内のみに設けられているが、これを室外
ユニット3内又はその近傍である室外に設けたり、室内
と室外の両方に設け、即ち室内及び又は室外に設けて、
これらの漏洩検知装置による漏洩検知に基づき開閉弁1
0a,10bの閉操作および圧縮機の停止を行なうこと
ができる。
【0018】冷凍装置の制御流れ図の他の例を図3に示
す。もし、冷凍装置に故障が起きて、冷凍装置に充填さ
れた冷媒が部屋1の内部に漏れた場合、検知装置12が
冷媒漏れを検知し、まず開閉弁11aを閉じる。圧縮機
6は運転を続け、吸入圧力が設定値(例えば大気圧力)
より低くなったら開閉弁10bを閉じて圧縮機6を停止
する。したがって、室内ユニット2側の冷媒は、室外ユ
ニット3側に回収されるから、冷媒が部屋1に漏れるの
をほとんど無くすることができる。
【0019】本発明を適用した他の例としてヒートポン
プ式冷凍装置に適用した例を図4に示す。図中、図1と
同一符号のものは、同等部分であるから、その説明を省
略する。室外ユニット3内には、冷媒の流れ方向を変え
て冷房運転と暖房運転を切り替える四方弁9、膨張弁
8、および冷媒の漏洩を検知する検知器13が納められ
ている。図中の矢印は、冷凍サイクル内に充填された冷
媒の流れ方向を示しており、実線は冷房運転時、破線は
暖房運転時を示す。
【0020】冷房運転時の冷媒の流れについて説明す
る。圧縮機6で圧縮された冷媒ガス例えばフロン22
は、四方弁9を通って室外熱交換器7に到り、冷却液化
される。液冷媒は、途中に開閉弁11aを有する液配管
10aを通って室内ユニット2の膨張弁5で減圧され、
室内熱交換器4で室内の空気と熱交換して気化し冷房作
用を行う。気化した冷媒は、途中に開閉弁11bを有す
るガス配管10b、四方弁9を通って再び圧縮機6に吸
い込まれる冷凍サイクルを繰り返す。また、暖房運転時
には、圧縮機6で圧縮された冷媒ガスは、四方弁9、途
中に開閉弁11bを有する配管10bを通って室内熱交
換器4に到り、室内の空気と熱交換して凝縮液化し、暖
房作用を行う。液化した冷媒は、途中に開閉弁11aを
有する配管10aを通って室外ユニット3の膨張弁8で
減圧され、室外熱交換器7で外気と熱交換して気化す
る。気化した冷媒は、四方弁9を通って再び圧縮機6に
吸い込まれる冷凍サイクルを繰り返す。
【0021】このように構成された冷凍装置の制御装置
20に基づく制御流れ図の一例を図5に示す。もし室内
ユニット2側に故障が生じて冷凍装置に充填された冷媒
が部屋1の内部に漏れた場合、室内の検知装置12が冷
媒漏れを検知する。この時、冷凍装置が冷房運転の場合
は、開閉弁11aを閉じ、また暖房運転の場合は、四方
弁8で冷房運転に切り替えてから、開閉弁11aを閉じ
る。圧縮機7は運転を続け、吸入圧力が設定値(例えば
大気圧力)より低くなったら開閉弁11bを閉じて圧縮
機6を停止する。したがって、室内ユニット2側の冷媒
は、室外ユニット3側に回収されるから、冷媒が部屋1
に漏れるのをほとんど無くすることができる。
【0022】また、もし室外ユニット3側に故障が生じ
て冷凍装置に充填された冷媒が漏れた場合、室外の検知
装置13が冷媒漏れを検知する。この時、冷凍装置が暖
房運転の場合は開閉弁11aを閉じ、また冷房運転の場
合は、四方弁9で暖房運転に切り替えてから、開閉弁1
1aを閉じる。圧縮機7は運転を続け、吸入圧力が設定
値より低くなったら、開閉弁11bを閉じて圧縮機6を
停止する。したがって、室外ユニット3側の冷媒は、室
内ユニット2側に回収されるから、冷媒が大気中に放出
されるのをほとんど無くすることができる。
【0023】また、本発明を直膨分離形の三室マルチ式
冷凍装置に適用した例を図6に示す。図中、図1および
図4と同一符号のものは、同等部分であるから、その説
明を省略する。室内ユニット2a,2b,および2c
は、冷媒の漏れ検知装置12a,12b,12cがそれ
ぞれ設置された部屋1a,1b,および1cに設置され
ている。それぞれの室内ユニットと室外ユニット3を接
続する配管10a,10bの途上には、それぞれ開閉弁
11a,11b,14a,14b,15a,および15
bが設けられている。図中の矢印は図4と同じく、冷凍
サイクル内に充填された冷媒の流れ方向であり、実線は
冷房運転時、破線は暖房運転時を示す。また、冷媒の流
れも、3台の室内ユニットへ分岐して流れる以外は図4
と同じであるからその説明を省略する。
【0024】このように構成された冷凍装置の制御流れ
図の一例を図7に示す。
【0025】検知装置12a,12b,または12cで
冷媒の漏れを検知したとき、冷凍装置が冷房運転の場合
は、液配管開閉弁11a,14a,および15aを全て
一旦閉じ、また、冷凍装置が暖房運転の場合は、四方弁
9で冷房運転に切り替えた後、行きの液配管開閉弁11
a,14a,および15aを全て一旦閉じて、吸入圧力
が設定値(例えば大気圧力)より低くなるまで室内ユニ
ット側の冷媒を室外ユニット側へ回収する。吸入圧力が
設定値より低くなったら、冷媒の漏洩を検知した部屋に
設置された室内ユニットに通じる帰りのガス配管開閉弁
を閉じ、他の室内ユニットに通じる開閉弁は開く。つま
り、この時点では、漏れのない室内ユニットに通じる開
閉弁は、液配管及びガス配管の両方、即ち行きも帰えり
も両方とも開く。例えば検知器12aで漏れを検知した
ときは、開閉弁11bを閉じ、開閉弁14a,および1
5aを開くのである。この場合、開閉弁14b,15b
は始めから開いている。上記の操作を行なった後、冷凍
装置を定常運転に戻せば、冷媒の漏洩を起こしていない
室内ユニットでは、冷房あるいは暖房運転を行なうこと
が出来る。
【0026】さらに本発明の他の実施例を図8に示す。
本実施例は、図1に示した冷凍装置に、部屋1の換気装
置30を付加したものであり、他の構成部分は図1と同
じであるから、同一番号を付して説明を省略する。換気
装置30の電源、および信号線は、電源および制御装置
20に接続されており、冷媒の漏洩検知装置が所定以上
の冷媒の漏洩を検知したとき換気装置30を運転する。
このように構成することにより、もし冷凍装置に故障が
起きて冷媒が部屋1に漏れても、換気装置30によって
速やかに排出することができる。制御装置20は、換気
装置30の他に、図1の実施例のように開閉弁11a,
11bの制御をすることは勿論である。換気装置30は
図4、図6の部屋1に付加することができる。
【0027】なお、上記の実施例では、開閉弁11a,
11b,14a,14b,15a,および15bを室内
ユニット2、室外ユニット3の外に設けたが、実質的に
室内ユニットと室外ユニットを接続する配管途上であれ
ば、室内ユニット2または、室外ユニット3の中に収め
てもよい。
【0028】また、図3、図5、図7に示した制御流れ
図において、開閉弁11aを閉じ、あるいは開閉弁11
a,14a,および15aを閉じた後、吸入圧力が設定
値より低くなるまで冷媒の回収運転を行うようにした
が、所定の時間(吸入圧力が設定値より低くなるまでの
時間を見込んだ時間)だけ回収運転を行うようにしても
よい。
【0029】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したから、
冷媒が室内に漏れても室内にいる人が酸素欠乏症など危
険な状態にさらされるのを防止することができ、また大
気中に放出される冷媒を最小限に留めた安全な冷凍装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、本発明を適用した直
膨分離形冷凍装置の概略構成図である。
【図2】図1に示した冷凍装置の制御流れ図の一例であ
る。
【図3】図1に示した冷凍装置の制御流れ図の他の例を
示す。
【図4】本発明の他の実施例を示し、本発明を適用した
ヒートポンプ式冷凍装置の概略構成図である。
【図5】図4に示した冷凍装置の制御流れ図の一例であ
る。
【図6】本発明の他の実施例を示し、本発明を適用した
直膨分離形の三室マルチ式冷凍装置の概略構成図であ
る。
【図7】図6に示した直膨分離形の三室マルチ式冷凍装
置の制御流れ図の一例である。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示し、換気装置の
制御を有する直膨分離形冷凍装置の概略構成図である。
【符号の説明】
2…室内ユニット 3…室外ユニット 6…圧縮機 9…四方弁 10a,10b…配管 11a,11b,14a,14b,15a,15b…開
閉弁 12,12a,12b,12c,13…漏洩検知装置 20…制御装置 30…換気装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦田和幹 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器及び膨張弁を有する室内ユニッ
    トと、圧縮機及び熱交換器を有する室外ユニットとを、
    ガス配管及び液配管で接続して冷媒回路を形成し、該冷
    媒回路内に冷媒を循環させる冷凍装置において、前記各
    配管途中にガス配管開閉弁及び液配管開閉弁を設けると
    ともに、冷凍装置からの冷媒の漏洩を検知する漏洩検知
    装置を室内及び又は室外に設け、該漏洩検知装置が所定
    以上の冷媒の漏洩を検知したときに、前記開閉弁を閉じ
    ることを特徴とする冷凍装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 冷凍装置の室内ユニットを設置した室内
    に漏洩検知装置を設け、漏洩検知装置が所定以上の冷媒
    の漏洩を検知したとき、液配管開閉弁を閉じ、所定時
    間、あるいは圧縮機の吸入側圧力が所定の値に低下する
    まで圧縮機を運転して冷媒を室外ユニットに回収した
    後、ガス配管開閉弁を閉じることを特徴とする請求項1
    に記載の冷凍装置の制御方法。
  3. 【請求項3】 冷凍装置を冷房及び暖房運転に切り替え
    自在とし、冷凍装置の室内ユニットを設置した室内に漏
    洩検知装置を設け、漏洩検知装置が所定以上の冷媒の漏
    洩を検知したとき、冷凍装置が冷房運転の場合は液配管
    開閉弁を閉じ、また冷凍装置が暖房運転の場合は、冷房
    運転に切り替えるとともに、液配管開閉弁を閉じ、所定
    時間、あるいは圧縮機の吸入側圧力が所定の値に低下す
    るまで圧縮機を運転して冷媒を室外ユニットに回収した
    後、ガス配管開閉弁を閉じることを特徴とする請求項1
    に記載の冷凍装置の制御方法。
  4. 【請求項4】 冷凍装置の室外ユニット内あるいはその
    近傍に漏洩検知装置を設け、漏洩検知装置が所定以上の
    冷媒の漏洩を検知したとき、冷凍装置が暖房運転の場合
    は液配管開閉弁を閉じ、また冷凍装置が冷房運転の場合
    は、暖房運転に切り替えるとともに、液配管開閉弁を閉
    じ、所定時間、あるいは圧縮機の吸入側圧力が所定の値
    に低下するまで圧縮機を運転して冷媒を室内ユニットに
    回収した後、ガス配管開閉弁を閉じることを特徴とする
    請求項1又は請求項3に記載の冷凍装置の制御方法。
  5. 【請求項5】 熱交換器及び膨張弁を有する複数台の室
    内ユニットと、圧縮機及び熱交換器を有する1台の室外
    ユニットとを、ガス配管及び液配管で接続して冷媒回路
    を形成し、冷媒回路内に冷媒を循環させるマルチ方式の
    冷凍装置において、前記各配管途中にガス配管開閉弁及
    び液配管開閉弁を設けるとともに、室内ユニットを設け
    た各室に冷媒の漏洩検知装置を設け、漏洩検知装置が所
    定以上の冷媒の漏洩を検知したときに、漏洩を検知した
    室に設けられた室内ユニットと室外ユニットを接続する
    配管途中に設けられた前記各開閉弁を閉じることを特徴
    とする冷凍装置の制御方法。
  6. 【請求項6】 冷凍装置を冷房及び暖房運転に切り替え
    自在とし、室内ユニットを設置した室内、及び室外ユニ
    ット内あるいはその近傍の両方に、冷媒の漏洩を検知す
    る室内漏洩検知装置及び室外漏洩検知装置を設け、室内
    漏洩検知装置及び又は室外漏洩検知装置が所定以上の冷
    媒の漏洩を検知したとき、冷凍装置が冷房運転の場合は
    液配管開閉弁を閉じ、また冷凍装置が暖房運転の場合
    は、冷房運転に切り替えるとともに、液配管開閉弁を閉
    じ、所定時間、あるいは圧縮機の吸入側圧力が所定の値
    に低下するまで圧縮機を運転して冷媒を室外ユニットに
    回収した後、ガス配管開閉弁を閉じることを特徴とする
    冷凍装置の制御方法。
  7. 【請求項7】 室内ユニットを設置した室に換気装置を
    設置し、該室に設けられた冷媒の漏洩検知装置の信号に
    より換気装置の運転を制御するようにしたことを特徴と
    する請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の冷凍装置
    の制御方法。
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