JPH04128486A - ヒンジの取付け組立体 - Google Patents
ヒンジの取付け組立体Info
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- JPH04128486A JPH04128486A JP2409007A JP40900790A JPH04128486A JP H04128486 A JPH04128486 A JP H04128486A JP 2409007 A JP2409007 A JP 2409007A JP 40900790 A JP40900790 A JP 40900790A JP H04128486 A JPH04128486 A JP H04128486A
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- intermediate plate
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- plate assembly
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D7/00—Hinges or pivots of special construction
- E05D7/04—Hinges adjustable relative to the wing or the frame
- E05D7/0407—Hinges adjustable relative to the wing or the frame the hinges having two or more pins and being specially adapted for cabinets or furniture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S16/00—Miscellaneous hardware, e.g. bushing, carpet fastener, caster, door closer, panel hanger, attachable or adjunct handle, hinge, window sash balance
- Y10S16/43—Hinge mounting bracket
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hinges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【000月
【産業上の利用分野】
本発明は、好ましくは家具用ヒンジのようなヒンジの取
付はプレート組立体であって、ベースプレートと中間プ
レートとを有しており、該中間プレーI・が、ベースプ
レートに対して調節できかつねじにより種々の調節位置
においてベースプレートに対してクランプすなわち連結
されるようになっており、好ましくは中間プレート上に
ヒンジブラケットが調節自在に取り付けられる取付はプ
レート組立体に関する。 [0002]
付はプレート組立体であって、ベースプレートと中間プ
レートとを有しており、該中間プレーI・が、ベースプ
レートに対して調節できかつねじにより種々の調節位置
においてベースプレートに対してクランプすなわち連結
されるようになっており、好ましくは中間プレート上に
ヒンジブラケットが調節自在に取り付けられる取付はプ
レート組立体に関する。 [0002]
不可避の製造公差及び組立て時の不正確さの調節を行う
には、家具のヒンジが取り付けられた後に、該ヒンジを
調節できることが望まれる。この目的のためには、ヒン
ジは家具の奥行き方向及び横方向に調節できるものでな
くてはならず、可能ならば更に、家具の高さ方向の調節
も行えるようにする必要がある。通常、家具のヒンジは
カップ状のヒンジ部材によりドア(扉)の後面に連結さ
れ、ヒンジ部材はリンク機構によりヒンジブラケットに
連結されている。現在のヒンジにおいては、ヒンジブラ
ケットは、家具の部品の支持壁の内面に固定される取付
けプレート上で、2つ又は3つの座標軸の方向に調節で
きるように保持される。 [0003] 例えば、西ドイツ国公開特許出願第38 41 405
号には、3つの座標軸の方向にヒンジブラケットを調節
できる取付はプレート組立体が開示されている従来の家
具用ヒンジの使用時において、これらの家具用ヒンジが
閉位置にあるとき、該家具用ヒンジは、ドア又はフラッ
プ(撥ね上げ戸)を、家具の部品の支持壁に対して90
’ をなす方向に保持する。しかしながら、ドア又はフ
ラップが閉位置において支持壁に対して90°以外の角
度を占める特殊な家具部品が増加しつつある。このよう
な場合、従来の標準形ヒンジの使用ができないため、所
望の角度すなわち特殊なハードウェアに適したヒンジを
製造しなければならず、そのようなヒンジには例えばク
サビ形のシムが設けられる。 [0004] 西ドイツ国実用新案登録第83 13 305号にはク
サビ形の固定具が開示されており、該固定具は、家具部
品の取付はプレートを、クサビの角度と等しい角度で家
具の支持壁に固定するのに使用でき、これにより、この
ヒンジを介して取り付けられたドアは、該ドアが閉位置
にあるとき、支持壁に対して90° より大きい角度を
占めることができる。しかしながら、このクサビ形シム
の取付は及び調節はかなりの手間を要しかつ複雑でもあ
る。 [0005] ドアが閉位置にあるとき、ドアが支持壁に対して90°
以外の角度を占めるようにドアを支持壁に取り付は可能
にするため、特別なヒンジブラケットが開発されており
、例えば西ドイツ国公開特許出願第32 17 104
号に開示されたものがある。このヒンジブラケットは、
その前端部がヒンジキャリヤに枢着されて、ヒンジブラ
ケットに対して種々の角度位置で固定される。 [0006] 西ドイツ国公開特許第35 11 493号には、保持
アームに固定できる湾曲形のヒンジブラケットが開示さ
れている。保持アームは支持壁に取り付けられかつ支持
壁と同じ曲率を有しているため、ドアの閉位置において
該ドアが支持壁に対して90°以外の角度を占めるよう
にドアを取り付けることができる。 しかしながら、最後に述べたこれらの2つのヒンジブラ
ケットは、特別に設計されたヒンジ(通常、これらのヒ
ンジは僅かな需要があるに過ぎない)にのみ使用できる
ものであり、従って、不経済かつ高価であり、また分類
したヒンジを別々にストックしておくには費用が嵩むこ
とにもなる。 [0007]
には、家具のヒンジが取り付けられた後に、該ヒンジを
調節できることが望まれる。この目的のためには、ヒン
ジは家具の奥行き方向及び横方向に調節できるものでな
くてはならず、可能ならば更に、家具の高さ方向の調節
も行えるようにする必要がある。通常、家具のヒンジは
カップ状のヒンジ部材によりドア(扉)の後面に連結さ
れ、ヒンジ部材はリンク機構によりヒンジブラケットに
連結されている。現在のヒンジにおいては、ヒンジブラ
ケットは、家具の部品の支持壁の内面に固定される取付
けプレート上で、2つ又は3つの座標軸の方向に調節で
きるように保持される。 [0003] 例えば、西ドイツ国公開特許出願第38 41 405
号には、3つの座標軸の方向にヒンジブラケットを調節
できる取付はプレート組立体が開示されている従来の家
具用ヒンジの使用時において、これらの家具用ヒンジが
閉位置にあるとき、該家具用ヒンジは、ドア又はフラッ
プ(撥ね上げ戸)を、家具の部品の支持壁に対して90
’ をなす方向に保持する。しかしながら、ドア又はフ
ラップが閉位置において支持壁に対して90°以外の角
度を占める特殊な家具部品が増加しつつある。このよう
な場合、従来の標準形ヒンジの使用ができないため、所
望の角度すなわち特殊なハードウェアに適したヒンジを
製造しなければならず、そのようなヒンジには例えばク
サビ形のシムが設けられる。 [0004] 西ドイツ国実用新案登録第83 13 305号にはク
サビ形の固定具が開示されており、該固定具は、家具部
品の取付はプレートを、クサビの角度と等しい角度で家
具の支持壁に固定するのに使用でき、これにより、この
ヒンジを介して取り付けられたドアは、該ドアが閉位置
にあるとき、支持壁に対して90° より大きい角度を
占めることができる。しかしながら、このクサビ形シム
の取付は及び調節はかなりの手間を要しかつ複雑でもあ
る。 [0005] ドアが閉位置にあるとき、ドアが支持壁に対して90°
以外の角度を占めるようにドアを支持壁に取り付は可能
にするため、特別なヒンジブラケットが開発されており
、例えば西ドイツ国公開特許出願第32 17 104
号に開示されたものがある。このヒンジブラケットは、
その前端部がヒンジキャリヤに枢着されて、ヒンジブラ
ケットに対して種々の角度位置で固定される。 [0006] 西ドイツ国公開特許第35 11 493号には、保持
アームに固定できる湾曲形のヒンジブラケットが開示さ
れている。保持アームは支持壁に取り付けられかつ支持
壁と同じ曲率を有しているため、ドアの閉位置において
該ドアが支持壁に対して90°以外の角度を占めるよう
にドアを取り付けることができる。 しかしながら、最後に述べたこれらの2つのヒンジブラ
ケットは、特別に設計されたヒンジ(通常、これらのヒ
ンジは僅かな需要があるに過ぎない)にのみ使用できる
ものであり、従って、不経済かつ高価であり、また分類
したヒンジを別々にストックしておくには費用が嵩むこ
とにもなる。 [0007]
従って、本発明の目的は、冒頭に述べた種類の取付はプ
レート組立体であって、前記取付はプレート組立体を介
して取り付けられたドア又はフラップがその閉位置にあ
るときに、これらのドア又はフラップが家具等の支持壁
に対して90゜以外の角度を占めるように、従来の形式
のヒンジを家具等の支持壁に固定するのに使用できる取
り付はプレート組立体を提供することにある。また、ド
アと支持壁との間の角度を、広い範囲内で簡単に無段階
に調節できることが望まれる。 [0008]
レート組立体であって、前記取付はプレート組立体を介
して取り付けられたドア又はフラップがその閉位置にあ
るときに、これらのドア又はフラップが家具等の支持壁
に対して90゜以外の角度を占めるように、従来の形式
のヒンジを家具等の支持壁に固定するのに使用できる取
り付はプレート組立体を提供することにある。また、ド
アと支持壁との間の角度を、広い範囲内で簡単に無段階
に調節できることが望まれる。 [0008]
冒頭に述べた種類の取付けプレート組立体において、本
発明によれば」二記目的は、ベースプレート及び中間プ
レーI・が、これらの両プレーI・を横切る曲率中心軸
線をもつ互いに補完し合う円筒状に湾曲した支持面上で
互いに支持されていて、前記両プレートを共通の中心平
面において調節することができ、前記共通の中心平面カ
ミ前記両面に対して及び前記両プレートが互いに異なる
角度を占める複数の位置に対してほぼ直角をなしており
、前記両プレーI・を前記位置のうちの任意の位置にお
いて互いにクランプすなわち固定できるヒンジの取付は
プレート組立体により達成される。公知の取付はプレー
ト組立体を用いる場合には、ベースプレートに対して中
間プレートを調節して、ヒンジを、家具の奥行き方向、
高さ方向又は横方向に調節するけれども、本発明による
取付はプレート組立体の中間プレートが、湾曲した支持
面を介してベースプレート上でスライドできるようにガ
イドされ、これにより、中間プレートをベースプレート
に対して枢動させて、ドア又はフラップの閉位置におい
て家具の支持壁に対してドア又はフラップが占める角度
を調節でき、かつ、中間プレートを、選択された任意の
オ目対角度位置においてベースプレートに連結すること
ができる。 [0009] 本発明による取付はプレート組立体の中間プレートは、
この中間プレートに、標準ヒンジからなる従来のヒンジ
ブラケットを固定できるように設計されている。例えば
中間プレートにヒンジブラケットを固定する方法に関し
ては、中間プレートは、西ドイツ国特許第34 26
672号に開示の取付はプレートのように、ヒンジブラ
ケットを、ねじ又はスナップ作用ジヨイントを介して中
間プレーI・に対し調節自在に固定できるように設計す
ることができる。 [0010] 好ましくは、中間プレートの底面には凹状に湾曲した支
持面を設け、ベースプレートの頂面には凸状に湾曲した
支持面を設ける。これらの協働支持面は、逆に配置して
もよいことは理解されよう。 凹状に湾曲した支持面の曲率半径は、凸状に湾曲した支
持面の曲率半径より4zさく、これにより、互いに接触
する支持面のこれらの部分を、バックラッシのないよう
に互いにクランプすることができる。 [0011] 本発明の別の特徴によれば、ベースプレーI・の底面に
溝が設けられており、該溝は湾曲した支持面に対して半
径方向に向いており、ベースプレートの前記溝の底部に
はスロットが形成されており、該スロットは支持面を通
って延びておりかつ前記溝より幅狭であり、前記溝内で
はナツトが長手方向にスライドできるようにガイドされ
、前記ナツトが互いに対向する平行な側面を備えており
、これらの側面が前記溝の側面上で遊びをもって支持さ
れており、前記ナツト内にはねじが螺入され、該ねじが
中間プレートの湾曲した支持面の孔を通って延びている
。この場合、ナツトは、溝内でガイドされかつ該溝の段
状面上に支持される事実上のスライダを構成し、調節さ
れた種々の相対角度位置において互いにプレートをクラ
ンプするのに使用される。 [0012] 中間プレートには横方向に突出したピンを設けることが
でき、該ピンが、ベースプレートの横方向のガイド溝内
又は横方向のガイド縁部又はガイドリブ上でガイドされ
、これらのガイド溝、ガイド縁部又はガイドリブが、前
記支持面と同じ曲率軸線の回りで湾曲しているように構
成することもできる。ピンとガイドとの配置を逆にして
もよいことは理解されよう。 [0013] 本発明の更に別の特徴によれば、湾曲した支持面は、そ
れぞれ、ベースプレート及び中間プレートの長さの一部
に亘ってのみ延びている。中間プレートが角度調節でき
るようにベースプレートに対し枢動されるので、中間プ
レートは並進運動(直線運動)を行うこともできる。湾
曲した支持面が相応する小さな曲率半径をもつように設
計すれば、この並進運動の度合を小さくすることができ
る。ベースプレートを支持壁に取り付けるとき、角度調
節から生じる変位を考慮に入れる。なぜならば、この変
位は所与の角度調節に対していつでも同じだからである
。 [0014]
発明によれば」二記目的は、ベースプレート及び中間プ
レーI・が、これらの両プレーI・を横切る曲率中心軸
線をもつ互いに補完し合う円筒状に湾曲した支持面上で
互いに支持されていて、前記両プレートを共通の中心平
面において調節することができ、前記共通の中心平面カ
ミ前記両面に対して及び前記両プレートが互いに異なる
角度を占める複数の位置に対してほぼ直角をなしており
、前記両プレーI・を前記位置のうちの任意の位置にお
いて互いにクランプすなわち固定できるヒンジの取付は
プレート組立体により達成される。公知の取付はプレー
ト組立体を用いる場合には、ベースプレートに対して中
間プレートを調節して、ヒンジを、家具の奥行き方向、
高さ方向又は横方向に調節するけれども、本発明による
取付はプレート組立体の中間プレートが、湾曲した支持
面を介してベースプレート上でスライドできるようにガ
イドされ、これにより、中間プレートをベースプレート
に対して枢動させて、ドア又はフラップの閉位置におい
て家具の支持壁に対してドア又はフラップが占める角度
を調節でき、かつ、中間プレートを、選択された任意の
オ目対角度位置においてベースプレートに連結すること
ができる。 [0009] 本発明による取付はプレート組立体の中間プレートは、
この中間プレートに、標準ヒンジからなる従来のヒンジ
ブラケットを固定できるように設計されている。例えば
中間プレートにヒンジブラケットを固定する方法に関し
ては、中間プレートは、西ドイツ国特許第34 26
672号に開示の取付はプレートのように、ヒンジブラ
ケットを、ねじ又はスナップ作用ジヨイントを介して中
間プレーI・に対し調節自在に固定できるように設計す
ることができる。 [0010] 好ましくは、中間プレートの底面には凹状に湾曲した支
持面を設け、ベースプレートの頂面には凸状に湾曲した
支持面を設ける。これらの協働支持面は、逆に配置して
もよいことは理解されよう。 凹状に湾曲した支持面の曲率半径は、凸状に湾曲した支
持面の曲率半径より4zさく、これにより、互いに接触
する支持面のこれらの部分を、バックラッシのないよう
に互いにクランプすることができる。 [0011] 本発明の別の特徴によれば、ベースプレーI・の底面に
溝が設けられており、該溝は湾曲した支持面に対して半
径方向に向いており、ベースプレートの前記溝の底部に
はスロットが形成されており、該スロットは支持面を通
って延びておりかつ前記溝より幅狭であり、前記溝内で
はナツトが長手方向にスライドできるようにガイドされ
、前記ナツトが互いに対向する平行な側面を備えており
、これらの側面が前記溝の側面上で遊びをもって支持さ
れており、前記ナツト内にはねじが螺入され、該ねじが
中間プレートの湾曲した支持面の孔を通って延びている
。この場合、ナツトは、溝内でガイドされかつ該溝の段
状面上に支持される事実上のスライダを構成し、調節さ
れた種々の相対角度位置において互いにプレートをクラ
ンプするのに使用される。 [0012] 中間プレートには横方向に突出したピンを設けることが
でき、該ピンが、ベースプレートの横方向のガイド溝内
又は横方向のガイド縁部又はガイドリブ上でガイドされ
、これらのガイド溝、ガイド縁部又はガイドリブが、前
記支持面と同じ曲率軸線の回りで湾曲しているように構
成することもできる。ピンとガイドとの配置を逆にして
もよいことは理解されよう。 [0013] 本発明の更に別の特徴によれば、湾曲した支持面は、そ
れぞれ、ベースプレート及び中間プレートの長さの一部
に亘ってのみ延びている。中間プレートが角度調節でき
るようにベースプレートに対し枢動されるので、中間プ
レートは並進運動(直線運動)を行うこともできる。湾
曲した支持面が相応する小さな曲率半径をもつように設
計すれば、この並進運動の度合を小さくすることができ
る。ベースプレートを支持壁に取り付けるとき、角度調
節から生じる変位を考慮に入れる。なぜならば、この変
位は所与の角度調節に対していつでも同じだからである
。 [0014]
以下、添付図面を参照して本発明の実施例をより詳細に
説明する。 第1図〜第6図に示す実施例においては、取付はプレー
ト組立体1がベースプレート2及び中間プレート3を有
している。ベースプレートは中間部分4を備えており、
該中間部分4は、平面図でみたときほぼ長方形をなして
おり、第3図の線5で示すように凸状の円筒状曲率を有
している。中間プレート3の底面には支持面6が設けら
れており、該支持面6は補完的な凸状の曲率を有してい
る。 [0015] 中間プレー1−3の凸状に湾曲した円筒状支持面6の間
には四部が形成されている。この凹部は、第3図及び第
6図から明らかなように、ベースプレーI・の支持面4
の中間部分においてベースプレートに形成された斜面状
(ランプ状)の湾曲隆起部7を受は入れている。斜面状
隆起部7には、第6図に示すような矩形スロット9が設
けられている。このスロット9の底部には、ベースプレ
ート2に形成された、底部が開放された湾曲溝が形成さ
れており、この溝内ではスライドナツト10がガイドさ
れる。スライドナツト10は、平面図でみて4つの角を
有しており、かつ互いに対向する側面には段部11が形
成されている。この段部11により、スライドナツト1
0はスロット9の縁部に当接している。スライドナット
10の凹んだ側面部力板スロット9の側面の間で回転で
きないように保持されている。第1図及び第2図に示す
ように、中間プレート3が四部12を有しており、該凹
部12の底部には、スライドナツト10内に螺入される
クランプねじ14を受は入れる孔13が形成されている
。 [0016] 中間プレート3の前部には互いに対向する突出ピン15
が設けられており、該ピン15はベースプレート2の横
方向溝16内でガイドされる。 中間プレート3の中間部分には台座状(pedesta
l 11ke)の隆起部17が設けられており、該隆起
部17の中央部にはねじ孔18が形成されている。この
ねじ孔1.8には、ヒンジブラケット又はヒンジブラケ
ットを支持する別の中間プレートを固定するための固定
ねじ19が螺入される。 [0017] 中間プレート3の頂面は、ヒンジの従来の標準のヒンジ
ブラケッI・を該頂面に固定できるように設計されてい
る。 第1図及び第2図に示すヒンジにおいては、ヒンジブラ
ケット20を支持する別の中間プレート21が、固定ね
じ1つを介して取付けプレート組立体1に固定される。 ヒンジブラケット20及び中間プレート21は、西ドイ
ツ国公開特許出願第38 41 405号の第2図に示
すように設計されている。中間プレート21は、スナッ
プ作用ジヨイントを介して、下に横たわる中間プレート
に連結してもよい。しかしながら、第1図及び第2図に
示す実施例においては、西ドイツ国公開特許出願第38
41 405号に説明されているようにして、中間プ
レート21が中間プレート3に螺着されている。 [0018] 西ドイツ国公開特許出願第38 41 405号に開示
の中間プレート及び該中間プレートに枢着されたヒンジ
ブラケットを使用すれば特別な利点が得られる。すなわ
ち、調節ねじ22を操作することによって、ヒンジブラ
ケット20を中間プレート21に対して枢動でき、かつ
枢動運動を付加的に調節することによりヒンジブラケッ
ト20と支持壁との間の角度調節を行うことができる。 [0019] 第7図から第13図に示す実施例では、ベースプレート
25及び中間プレート26には、それらの長さの一部に
おいて、円筒状に湾曲した支持面27.28が形成され
ている。支持面27.28は小さな半径の曲率を有して
おり、中間プレート26は、ベースプレート25上での
その枢動調節の間に、長手方向に極く僅か並進運動をす
る。 [0020] 第2実施例においては、ベースプレート25及び中間プ
レート26は、スライドナツト30及びクランプねじに
より、第1図〜第6図に示すように、調節された角度位
置に互いにクランプされる。 この中間プレート26にも横方向に突出したピン32が
設けられており、該ピン32は、ベースプレート250
側部に設けられた弧状に湾曲したリブ33に連結される
。 [0021] ベースプレート2.25には、横方向に取り付けられた
ウィング35が設けられている。該ウィング35はスロ
ット36を有しており、該スロット36は、適当な固定
ねじを介して、ベースプレーI・を、垂直方向に調節可
能な位置において支持壁に固定するのに使用される。 第7図及び第8図から明らかなように、中間プレート2
6には、第1図及び第2図に示すようにして、別の中間
プレーI・が固定されており、この別の中間プレー l
−はヒンジブラケットに対して調節自在に枢着されてい
る。
説明する。 第1図〜第6図に示す実施例においては、取付はプレー
ト組立体1がベースプレート2及び中間プレート3を有
している。ベースプレートは中間部分4を備えており、
該中間部分4は、平面図でみたときほぼ長方形をなして
おり、第3図の線5で示すように凸状の円筒状曲率を有
している。中間プレート3の底面には支持面6が設けら
れており、該支持面6は補完的な凸状の曲率を有してい
る。 [0015] 中間プレー1−3の凸状に湾曲した円筒状支持面6の間
には四部が形成されている。この凹部は、第3図及び第
6図から明らかなように、ベースプレーI・の支持面4
の中間部分においてベースプレートに形成された斜面状
(ランプ状)の湾曲隆起部7を受は入れている。斜面状
隆起部7には、第6図に示すような矩形スロット9が設
けられている。このスロット9の底部には、ベースプレ
ート2に形成された、底部が開放された湾曲溝が形成さ
れており、この溝内ではスライドナツト10がガイドさ
れる。スライドナツト10は、平面図でみて4つの角を
有しており、かつ互いに対向する側面には段部11が形
成されている。この段部11により、スライドナツト1
0はスロット9の縁部に当接している。スライドナット
10の凹んだ側面部力板スロット9の側面の間で回転で
きないように保持されている。第1図及び第2図に示す
ように、中間プレート3が四部12を有しており、該凹
部12の底部には、スライドナツト10内に螺入される
クランプねじ14を受は入れる孔13が形成されている
。 [0016] 中間プレート3の前部には互いに対向する突出ピン15
が設けられており、該ピン15はベースプレート2の横
方向溝16内でガイドされる。 中間プレート3の中間部分には台座状(pedesta
l 11ke)の隆起部17が設けられており、該隆起
部17の中央部にはねじ孔18が形成されている。この
ねじ孔1.8には、ヒンジブラケット又はヒンジブラケ
ットを支持する別の中間プレートを固定するための固定
ねじ19が螺入される。 [0017] 中間プレート3の頂面は、ヒンジの従来の標準のヒンジ
ブラケッI・を該頂面に固定できるように設計されてい
る。 第1図及び第2図に示すヒンジにおいては、ヒンジブラ
ケット20を支持する別の中間プレート21が、固定ね
じ1つを介して取付けプレート組立体1に固定される。 ヒンジブラケット20及び中間プレート21は、西ドイ
ツ国公開特許出願第38 41 405号の第2図に示
すように設計されている。中間プレート21は、スナッ
プ作用ジヨイントを介して、下に横たわる中間プレート
に連結してもよい。しかしながら、第1図及び第2図に
示す実施例においては、西ドイツ国公開特許出願第38
41 405号に説明されているようにして、中間プ
レート21が中間プレート3に螺着されている。 [0018] 西ドイツ国公開特許出願第38 41 405号に開示
の中間プレート及び該中間プレートに枢着されたヒンジ
ブラケットを使用すれば特別な利点が得られる。すなわ
ち、調節ねじ22を操作することによって、ヒンジブラ
ケット20を中間プレート21に対して枢動でき、かつ
枢動運動を付加的に調節することによりヒンジブラケッ
ト20と支持壁との間の角度調節を行うことができる。 [0019] 第7図から第13図に示す実施例では、ベースプレート
25及び中間プレート26には、それらの長さの一部に
おいて、円筒状に湾曲した支持面27.28が形成され
ている。支持面27.28は小さな半径の曲率を有して
おり、中間プレート26は、ベースプレート25上での
その枢動調節の間に、長手方向に極く僅か並進運動をす
る。 [0020] 第2実施例においては、ベースプレート25及び中間プ
レート26は、スライドナツト30及びクランプねじに
より、第1図〜第6図に示すように、調節された角度位
置に互いにクランプされる。 この中間プレート26にも横方向に突出したピン32が
設けられており、該ピン32は、ベースプレート250
側部に設けられた弧状に湾曲したリブ33に連結される
。 [0021] ベースプレート2.25には、横方向に取り付けられた
ウィング35が設けられている。該ウィング35はスロ
ット36を有しており、該スロット36は、適当な固定
ねじを介して、ベースプレーI・を、垂直方向に調節可
能な位置において支持壁に固定するのに使用される。 第7図及び第8図から明らかなように、中間プレート2
6には、第1図及び第2図に示すようにして、別の中間
プレーI・が固定されており、この別の中間プレー l
−はヒンジブラケットに対して調節自在に枢着されてい
る。
【図1】
取付はプレート組立体を備えたヒンジの縦断面図であり
、ドアの閉位置において、ドアが支持壁に対して最大可
能角度を占めるように調節された状態を示すものである
。
、ドアの閉位置において、ドアが支持壁に対して最大可
能角度を占めるように調節された状態を示すものである
。
【図2】
第1図と同様な断面図であり、ドアの閉位置において、
ドアが支持壁に対して最外可能角度を占めるように調節
された状態を示すものである。
ドアが支持壁に対して最外可能角度を占めるように調節
された状態を示すものである。
【図3】
取付はプレート組立体のベースプレート及び中間プレー
I・を示ず分解側面図である。
I・を示ず分解側面図である。
【図4】
中間プレートを示す平面図である。
【図5】
スライドナツトを示す平面図及び断面図である。
【図6】
ベースプレートを示す平面図である。
【図7】
第1図と同様な断面図であり、取付はプレート組立体を
備えたヒンジの第2実施例を示すものである。
備えたヒンジの第2実施例を示すものである。
【図8】
第7図と同様な断面図であり、最小角度に相当する調節
状態を示すものである
状態を示すものである
【図9】
第7図及び第8図の取付は組立体の構成部品を示す分解
断面図である。
断面図である。
【図10】
第7図〜第9図のスライドナツトを示す平面図である。
【図11】
中間プレートを示す平面図である。
【図12】
ベースプレートを示す平面図である。
【図13】
第12図のXIII−XIII線に沿う断面図である。
【符号の説明1
1 取付はプレート組立体
2 ベースプレート
3 中間プレート
6 支持面
7 隆起部
9 矩形スロット
12 凹部
13孔
14 クランプねじ
15 突出ピン
16 横方向溝
17 隆起部
18 ねじ孔
19 固定ねじ
20 ヒンジブラケッ
21 中間プレート
22 調節ねじ
25 ベースプレーI・
26 中間プレート
27 支持面
28 支持面
30 スライドナツト
31 クランプねじ
32 ピン
33 リブ
35 ウィング
ト
【書類芯】
図面
【図1】
【図5】
【図6】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
Claims (6)
- 【請求項1】好ましくは家具用ヒンジのようなヒンジの
取付けプレート組立体であって、ベースプレートと中間
プレートとを有しており、該中間プレートが、前記ベー
スプレートに対して調節できかつねじにより種々の調節
位置においてベースプレートに対してクランプすなわち
連結されるようになっており、好ましくは中間プレート
上にヒンジブラケットが調節自在に取り付けられる取付
けプレート組立体において、 ベースプレート(2、25)及び中間プレート(3、2
6)が、これらの両プレートを横切る曲率中心軸線をも
つ互いに補完し合う円筒状に湾曲した支持面(5、6、
27、28)上で互いに支持されていて、前記両プレー
トを共通の中心平面において調節することができ、前記
共通の中心平面が、前記両面に対して及び前記両プレー
トが互いに異なる角度を占める複数の位置に対してほぼ
直角をなしており、前記両プレートを前記位置のうちの
任意の位置において互いにクランプすなわち固定できる
ことを特徴とするヒンジの取付けプレート組立体。 - 【請求項2】中間プレート(3、26)が、その底面に
、凹状に湾曲した支持面を備えており、ベースプレート
(2、25)が、その頂面に、凸状に湾曲した支持面を
備えていることを特徴とする請求項1に記載の取付けプ
レート組立体。 - 【請求項3】凹状に湾曲した支持面(6、28)の曲率
半径が、凸状に湾曲した支持面(5、27)の曲率半径
より小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の取
付けプレート組立体。 - 【請求項4】ベースプレート(2、25)の底面には溝
が設けられており該溝は湾曲した支持面に対して半径方
向に向いており、ベースプレートの前記溝の底部にはス
ロット(9)が形成されており、該スロットは支持面を
通って延びておりかつ前記溝より幅狭であり、前記溝内
ではナット(10、30)が長手方向にスライドできる
ようにガイドされ、前記ナットが互いに対向する平行な
側面を備えており、これらの側面が前記溝の側面上で遊
びをもって支持されており、前記ナット内にはねじ(1
4、31)が螺入され、該ねじが中間プレートの湾曲し
た支持面の孔を通って延びていることを特徴とする請求
項1〜3のいずれか1項に記載の取付けプレート組立体
。 - 【請求項5】中間プレート(3、25)には横方向に突
出したピンが設けられており、該ピンが、ベースプレー
トの横方向のガイド溝内又は横方向のガイド縁部又はガ
イドリブ上でガイドされ、これらのガイド溝、ガイド縁
部又はガイドリブが、前記支持面と同じ曲率軸線の回り
で湾曲していることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
か1項に記載の取付けプレート組立体。 - 【請求項6】湾曲した支持面(27、28)が、それぞ
れ、ベースプレート(25)及び中間プレート(26)
の長さの一部に亘ってのみ延びていることを特徴とする
請求項1〜5のいずれか1項に記載の取付けプレート組
立体。
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