JP7403704B1 - 電子決済システム、サービス提供方法、およびサービス提供システム - Google Patents
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Abstract
Description
以下、図面を参照し、本発明の電子決済システム、サービス提供方法、およびサービス提供システムの実施形態について説明する。アプリケーションプログラムと決済サーバは、協働して電子決済サービスを提供する。以下の説明ではアプリケーションプログラムを決済アプリと称する。電子決済サービスは、店舗における商品やサービスの購買に係る決済をサポートするサービスである。店舗とは、例えば、現実空間に存在する物理的な店舗(実店舗)であるが、電子商取引の仮想店舗を含んでもよい。仮想店舗は、電子決済サービスの運営者とは異なる主体によって提供されるものを含んでもよい。その場合、仮想店舗における買い物の決済の際に、電子決済サービスのインターフェース画面に遷移するように制御される。電子決済サービスにおいて、店舗は、例えば加盟店(ブランド)に属するものとして扱われ、店舗において購買行動が行われた際の決済などの処理は、主としてユーザ(利用者)と加盟店の間で行われる。これに代えて、決済などの処理がユーザと店舗との間で行われてもよい。
図1は、電子決済サービスが実現されるための構成の一例を示す図である。電子決済サービスは、決済サーバ100を中心として実現される。決済サーバ100は、例えば、一以上の利用者端末装置10、一以上の第1店舗端末装置50、一以上の第2店舗端末装置70、およびサービスサーバ200のそれぞれとネットワークNWを介して通信する。ネットワークNWは、例えば、インターネット、LAN(Local Area Network)、無線基地局、プロバイダ装置などを含む。決済サーバ100は「サービス提供装置」の一例である。
図4は、第1実施形態に係る決済サーバ100の構成図である。決済サーバ100は、例えば、通信部110と、コンテンツ提供部120と、連携処理部130と、付与部140と、決済処理部150と、情報管理部160と、記憶部170とを備える。通信部110および記憶部170以外の構成要素は、例えば、CPUなどのハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。これらの構成要素のうち一部または全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)などのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。プログラムは、予めHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置(非一過性の記憶媒体を備える記憶装置)に格納されていてもよいし、DVDやCD-ROMなどの着脱可能な記憶媒体(非一過性の記憶媒体)に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。コンテンツ提供部120と、連携処理部130と、情報管理部160とを合わせた機能部、またはこれらの一部の機能部は「制御部」の一例である。連携処理部130は「取得部」の一例である。
決済処理部150は、利用者端末装置10または第1店舗端末装置50から決済情報が取得されると、利用者情報172を参照して当該ユーザの「決済方法設定」を取得する。決済処理部150は、「決済方法設定」が「チャージ残高」に設定されているユーザに関して、以下のように電子決済を行う。決済処理部150は、例えば、利用者IDに対応付けて管理しているチャージ残高を減少させ、加盟店の売上金の項目値を増加させることで、電子決済を行う。加盟店の売上金の項目値は、例えば、それ自体が電子マネーとして使用されるものでは無く、加盟店と電子決済サービスとの取り決めに応じたサイクルで、売上金の項目値に対応する金額が銀行口座に送金される。
サービスサーバ200は、決済サーバ100または決済アプリ20と連携して、ユーザにサービスを提供する。本実施形態では、サービスサーバ200は、ユーザにふるさと納税に関するサービスを提供するものとして説明するが、これに代えて(加えて)、他のサービスを提供するものであってもよい。他のサービスとは、例えば、後述するミニアプリに対応するサービスである。ふるさと納税に関するサービスとは、例えば、ユーザがふるさと納税を代行するサービスを提供する。例えば、ふるさと納税の納付をユーザから受け付けたり、ふるさと納税に応じた商品(バウチャーを含む)などをユーザに提供したりするサービスである。他のサービスは、例えば、フードデリバリーサービスや、タクシーの配車サービス、ショッピングサービスなどである。
本実施形態では、バウチャーを利用したサービスがユーザに提供される。図7は、バウチャーを利用したサービスの概要について説明するための図である。本実施形態では、バウチャーは、ふるさと納税を行うことによって得られるバウチャーである。このバウチャーは、ふるさと納税の対象の店舗、商品またはサービスに利用可能である。
図8は、バウチャーが付与される処理の流れ一例を示す図である。この処理では、決済アプリ20を利用して決済が行われるものとして説明する。
図9は、バウチャーが付与される処理の流れ他の一例を示す図である。この処理では、決済アプリ20が利用されずに決済が行われるものして説明する。上述した図8の処理との相違点を中心に説明する。
図10は、決済アプリ20が利用者端末装置10の表示部に表示するインターフェース画面IF1の一例を示す図である。インターフェース画面IF1は、決済アプリ20のトップ画面である。トップ画面IF1には、コード画像CDが表示される。コード画像CDは、例えばバーコードとQRコードとを含む。また、コード画像CDと共に、チャージ残高による電子決済を行うか、後払いによる電子決済を行うかを示すテキスト(図では「残高からの支払い」)が表示される。この設定は、ユーザの所定の操作によって切り替え可能である。
図11は、決済アプリ20が利用者端末装置10の表示部に表示するインターフェース画面IF2の他の一例を示す図である。インターフェース画面IF2には、例えば、付与されたバウチャーの一覧が、バウチャーの概要と共に表示される。概要とは、バウチャーの種類(例えば、利用可能な地域、市区町村など)や、有効期限、利用可能な金額などである。例えば、ユーザが、「このバウチャーについて」が表示された領域を操作すると、図12のインターフェース画面IF3に遷移する。
図12は、決済アプリ20が利用者端末装置10の表示部に表示するインターフェース画面IF3の他の一例を示す図である。インターフェース画面IF3には、例えば、付与されたバウチャーの詳細な情報が含まれる。詳細な情報とは、例えば、バウチャーが利用できる地域や、店舗に関する情報、利用に関する注意事項などの情報である。
図13は、ストアスキャンがされる際のインターフェース画面の遷移の一例を示す図である。例えば、ユーザが、決済アプリ20に対して決済を行うための操作を行うと、インターフェース画面IF11が利用者端末装置10の表示部に表示される。インターフェース画面IF11の領域AR11には、設定されている支払方法(決済方法)の情報が表示されている。ユーザが、領域AR11を操作すると、支払方法を選択するためのインターフェース画面IF12が表示部に表示される。
図14は、ユーザスキャンがされる際のインターフェース画面の遷移の一例を示す図である。例えば、ユーザが、決済アプリ20を操作して、店舗のコード画像を読取ると、インターフェース画面IF21が利用者端末装置10の表示部に表示される。例えば、決済サーバ100は、決済アプリ20が送信したコード画像の読取結果を取得し、取得した読取結果に基づいて店舗を特定する。インターフェース画面IF14には、特定された店舗の情報が表示される。
図15は、バウチャーの利用時の電子決済の大まかな流れを例示したシーケンス図である。図2との相違点を中心に説明する。ユーザスキャンの場合、決済アプリ20が起動した状態の利用者端末装置10が、光学読取機能によって店舗コード画像60をデコードする(S1)。決済アプリ20は、店舗URLとアカウントIDを含む第1決済情報を決済サーバ100に送信する(S2)。
図16は、当該店舗で利用可能なバウチャーのみが表示されたインターフェース画面IF31の一例を示す図である。図16では、ユーザがA市の店舗で決済を行おうとしている。この場合、決済サーバ100は、決済アプリ20から取得した店舗URLを用いて店舗で利用可能なバウチャーを特定する。そして、決済サーバ100は、店舗URLから特定した店舗が利用可能であり、ユーザに付与されているバウチャーをインターフェース画面IF31に表示させる。更に、複数の利用可能なバウチャーが付与されている場合、有効期限が近いバウチャーが優先的に表示される。
上述した例では、バウチャーはふるさと納税に対して付与されるものとして説明したが、これに代えて(これに加えて)、地域振興券であってもよい。図17は、地域振興券に関する処理について説明するため図である。例えば、ユーザが、自治体が管理または自治体が委託するサービスサーバが提供するサービスにおいて地域振興券を購入するための処理を行うと、決済サーバ100が、地域振興券をユーザに付与する。ユーザは、決済アプリ20を利用して、地域振興券を地域振興券が利用可能な店舗で利用することができる。決済サーバ100は、上記の利用に対してユーザにポイントを付与し、ユーザは、ポイントをポイントが利用可能な店舗で利用することができる。
上述した例では、バウチャーはふるさと納税に対して付与されるものとして説明したが、これに代えて(これに加えて)、福利厚生などで活用される食事券であってもよい。図18は、食事券に関する処理について説明するため図である。例えば、企業が、サービスサーバが提供する食事券に関するサービスにおいて食事券を購入するための処理を行うと、決済サーバ100が、食事券を企業が指定した社員に付与する。社員は、決済アプリ20を利用して、食事券が利用可能な店舗で利用することができる。決済サーバ100は、上記の利用に対して社員にポイントを付与し、社員は、ポイントをポイントが利用可能な店舗で利用することができる。
上述した例では、バウチャーはふるさと納税に対して付与されるものとして説明したが、これに代えて(これに加えて)、友人や親類などへのギフトとなるギフトバウチャーであってもよい。図19は、ギフトバウチャーに関する処理について説明するため図である。例えば、ユーザが、サービスサーバが提供するギフトに関するサービスにおいてギフトバウチャーを購入するための処理を行うと、決済サーバ100が、ギフトバウチャーをユーザが指定した友人に付与する。例えば、ユーザは、友人の電話番号やアカウントIDに基づいて友人を指定することができる。友人は、決済アプリ20を利用して、ギフトバウチャーが利用可能な店舗でギフトバウチャーを利用することができる。決済サーバ100は、上記の利用に対して友人にポイントを付与し、友人は、ポイントをポイントが利用可能な店舗で利用することができる。なお、このポイントは、バウチャーを購入した者(ユーザ)に付与されてもよい。
図20は、決済アプリ20が利用者端末装置10の表示部に表示するインターフェース画面IF32の一例を示す図である。インターフェース画面31F1は、決済アプリ20のトップ画面である。トップ画面IF31には、コード画像CDに加え、バウチャーの購入を促す情報(広告)が表示される。領域AR31には、例えば、A市にふるさと納税を行ってバウチャーを購入することを促す情報が含まれる。領域AR32には、例えば、B市にふるさと納税を行ってバウチャーを購入することを促す情報が含まれる。領域AR33には、例えば、C市にふるさと納税を行ってバウチャーを購入することを促す情報が含まれる。
以下、第2実施形態について説明する。第2実施形態では、決済アプリ20と決済サーバ100とは協働し、有効期限が設定され且つ電子決済サービスを利用できる店舗のうち予め設定された設定店舗で利用可能な電子的なバウチャーであって、ユーザが設定店舗でユーザが利用可能なバウチャーを利用して電子決済を実行する。決済アプリ20と決済サーバ100とを区別しない場合は、決済システムと称することがある。
決済システムは、プッシュ通知を行ってバウチャーが付与されたことをユーザに通知する。図21は、利用者端末装置10の表示部に表示されるインターフェース画面IF41およびIF42を示す図である。決済システムは、所定のタイミングまたはバウチャーが付与された場合、決済アプリ20がフォアグランドで動作していない状態であっても、インターフェース画面IF41に示すようにバウチャーが付与された(付与されている)ことを示す情報をユーザに通知する。
決済システムは、所定のタイミングまたはバウチャーが付与された場合、決済アプリ20がフォアグランドで動作している状態で、インターフェース画面IF42に示すようにバウチャーが付与された(付与されている)ことを示す情報をユーザに通知する。
決済システムは、バウチャーを利用可能な店舗をユーザに紹介する。図22は、ユーザが検索条件を入力するインターフェースが面IF43を示す図である。ユーザが、決済アプリ20に対して所定の操作を行うと、インターフェース画面IF43が表示部に表示される。インターフェース画面IF43は、ユーザが有するバウチャーまたはユーザが指定したバウチャーが利用可能な店舗の業種を選択するための複数のボタンを含む。決済システムは、選択された業種であってユーザの現在地から所定の距離以内の店舗を抽出し、抽出した店舗の一覧のインターフェース画面を表示部に表示させる。
決済システムは、バウチャーが利用可能な店舗をユーザに紹介する。図23は、ユーザが検索条件を入力するインターフェースが面IF44を示す図である。ユーザが、決済アプリ20に対して所定の操作を行うと、インターフェース画面IF44が表示部に表示される。インターフェース画面IF44は、地図情報と、電子決済サービスが利用可能な店舗と、電子決済サービスが利用可能であり且つバウチャーが利用可能な店舗とが対応付けられた情報を含む。
決済システムは、利用者端末装置10の位置情報を用いてユーザにバウチャーに関する通知を行ってもよい。決済システムは、例えば、ユーザの位置の店舗(または地域)または位置付近(または地域付近)の店舗で利用できるバウチャーの利用または購入をユーザにレコメンドしてもよい。決済システムは、ユーザが設定店舗(または地域)に訪れた、または設定店舗に近づいた場合、バウチャーの利用を促す情報をユーザに通知したり、バウチャーの購入を促す情報をユーザに通知したりする。
図26は、決済システムにより実行される処理の流れの一例を示すシーケンス図である。決済アプリ20は、所定のタイミング(例えば所定時間ごと)でユーザの位置情報を決済サーバ100へ送信する(S100)。次に、決済サーバ100は、ユーザの位置情報を取得し、取得した位置情報に基づいてバウチャーの購入に関するレコメンドの要否を判定し(S104)、レコメンドを行うと判定した場合、レコメンド情報を決済アプリ20へ送信する(S106)。例えば、決済サーバ100は、決済アプリ20から取得した位置情報と、設定店舗の位置情報とに基づいて、ユーザが設定店舗に訪れた、または設定店舗に近づいたか否を判定し、ユーザが設定店舗に訪れたまたは設定店舗に近づいた場合、レコメンドを行うと決定する。次に、決済アプリ20は、レコメンド情報を取得した場合、表示部にレコメンド情報を表示させる(S108)。
決済システムは、上述したように、ユーザスキャンで電子決済を行う場合に、ユーザスキャンによって特定された店舗で利用可能なバウチャーの情報をユーザに提供してもよい(「前記設定店舗で前記電子決済を実行しようとしている場合、前記バウチャーの利用または購入を促す情報が前記ユーザに通知される」)。例えば、決済アプリ20が設定店舗のコード画像を読み取ることで得られた設定店舗の識別情報と、決済アプリ20が送信したユーザの識別情報と、ユーザが利用可能なバウチャーとに基づいて、ユーザが設定店舗で利用可能なバウチャーを有しているとき、決済システムは、ユーザが電子決済を行う際にバウチャーの利用を促す通知をユーザに通知する処理を実行させる。これらの処理の詳細については、前述した図15、図16で説明したため説明を省略する。
電子決済アプリが設定店舗のコード画像を読み取ることで得られた設定店舗の識別情報と、電子決済アプリが送信したユーザの識別情報と、ユーザが利用可能なバウチャーとに基づいて、ユーザが設定店舗で利用可能なバウチャーを有しているとき、決済システムは、ユーザが電子決済を行う際にバウチャーを優先して電子決済を行う処理を実行させてもよい。優先とは、自動で支払い方法をバウチャーに設定することや、他の決済方法が設定されている場合において他の決済方法による決済を行う前にバウチャーの利用をレコメンドすることなどである。
決済システムは、電子決済アプリが設定店舗のコード画像を読み取ることで得られた設定店舗の識別情報と、設定店舗で利用可能なバウチャーの情報とに基づいて、設定店舗で利用可能なバウチャーが存在するとき、ユーザが電子決済を行う際にバウチャーの購入を促す通知をユーザに通知する処理を実行させてもよい。例えば、決済システムは、ユーザスキャンによって特定された店舗で利用可能なバウチャーをユーザが取得していない場合、バウチャーの購入をユーザにレコメンドし、ユーザスキャンによって特定された店舗で利用可能なバウチャーをユーザが取得している場合、バウチャーの利用をユーザにレコメンドしてもよい。
決済システムは、ユーザが設定店舗で電子決済を実行しようとしている場合、バウチャーの利用を促す情報をユーザに通知させる。ユーザが決済アプリ20に対して所定の操作を行い(例えば決済するための操作や、コード画像を表示させる操作など)、且つユーザがバウチャーを取得している場合、選択可能な支払い方法の一覧にバウチャーを利用した支払い方法を含め、この一覧を表示部に表示させてもよい。
図31は、決済システムにより実行される処理の流れの一例を示すシーケンス図である。決済アプリ20の起動時、決済アプリ20において支払う操作が行われたとき、自動更新のタイミング(例えば1分おき)になったとき、またはその他のタイミングで、決済アプリ20はワンタイムコードの発行要求および位置情報を決済サーバ100に送信する(S200)。位置情報は任意のタイミングで送信されてもよい。
決済システムは、決済サーバ100が電子決済を行う際にユーザが利用可能なバウチャーが有ると判定した場合に、バウチャーの利用をユーザにレコメンドしてもよい。例えば、店舗の端末装置により送信された設定店舗の識別情報と、設定店舗の端末装置により送信されたユーザの識別情報と、ユーザが利用可能なバウチャーとに基づいて、ユーザが設定店舗で利用可能なバウチャーを有しているとき、決済システムは、ユーザが電子決済を行う際にバウチャーの利用を促す通知をユーザに通知する処理を実行させる。
図33は、決済システムにより実行される処理の流れの一例を示すシーケンス図である。前述した図3のS11からS16の処理が実行された後、決済サーバ100は、受信した情報(ワンタイムコード、決済金額、加盟店ID、店舗ID)に基づいて、ワンタイムコードに対応するユーザを特定し、特定したユーザが当該店舗で利用可能なバウチャーを取得しているか否かを判定する(S17#)。利用可能なバウチャーを取得している場合、決済サーバ100は、利用可能なバウチャーを取得していることを決済アプリ20に通知する(S18#)。決済アプリ20は、表示部に利用可能なバウチャーの情報を表示させてユーザにバウチャーが利用可能なことを通知する(S19#)。
上記の例では、ユーザがバウチャーを取得している場合に、バウチャーの情報をレコメンドするものとして説明したが、ユーザがバウチャーを取得していない場合、当該店舗で利用可能なバウチャーを購入可能であることがレコメンドされてもよい。例えば、店舗の第1店舗端末装置50により送信された設定店舗の識別情報と、設定店舗で利用可能なバウチャーの情報とに基づいて、設定店舗で利用可能なバウチャーが存在するとき、決済システムは、ユーザが電子決済を行う際にバウチャーの購入を促す通知をユーザに通知してもよい。この場合、上述した図29のようにサービスサーバ200と連携して購入のための処理が行われてもよい。
第1店舗端末装置50により送信された設定店舗の識別情報と、第1店舗端末装置50により送信されたユーザの識別情報と、ユーザが利用可能なバウチャーとに基づいて、ユーザが設定店舗で利用可能なバウチャーを有しているとき、決済システムは、ユーザが電子決済を行う際に(例えば電子決済の処理が第1店舗端末装置50と決済サーバ100との間で実行されたときに)バウチャーを優先して電子決済を行う処理を実行させてもよい。優先とは、自動で支払い方法をバウチャーに設定することや、他の決済方法が設定されている場合において他の決済方法による決済を行う前にバウチャーの利用をレコメンドすることなどである。
図34は、ユーザスキャン時およびストアスキャン時におけるバウチャーに関する通知または設定について説明するための図である。図34のパターンは一例であり、他のパターンの通知または設定が行われてもよい。
パターン3-5は、ユーザスキャン時のパターンである。パターン3は、店舗IDに基づいてユーザにバウチャーの利用が通知されるパターンである。例えば、決済アプリ20が、店舗のコード画像を読み取ったことに応じて店舗IDが特定された場合(例えば電子決済時)にバウチャーの利用が通知されるパターンである(前述した図15、図16、図28など)。
パターン6-8は、ストアスキャン時のパターンである。パターン6は、店舗IDに基づいてユーザにバウチャーの利用が通知されるパターンである。例えば、決済サーバ100が、ユーザが電子決済を行う際に第1店舗端末装置50から送信された情報に基づいて店舗IDを特定した場合にユーザにバウチャーの利用が通知されるパターンである(前述した図32など)。
20 決済アプリ
50 第1店舗端末装置
60 店舗コード画像
70 第2店舗端末装置
100 決済サーバ
120 コンテンツ提供部
130 連携処理部
140 付与部
150 決済処理部
160 情報管理部
170 記憶部
172 利用者情報
Claims (14)
- 電子決済サーバと、
前記電子決済サーバと協働して電子決済サービスを提供する電子決済アプリとを備え、
前記電子決済アプリは、
コンピュータに、
有効期限が設定され且つ前記電子決済サービスを利用できる店舗のうち予め設定された設定店舗で利用可能な電子的なバウチャーであって、ユーザが前記設定店舗で前記ユーザが利用可能な前記バウチャーを利用して、前記電子決済サーバと協働して電子決済を実行する決済処理と、
前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、前記設定店舗に近づいた、または前記設定店舗で前記電子決済を実行しようとしている場合、前記バウチャーの取得を促す情報を前記ユーザに通知させる特定処理と、を実行させ、
前記電子決済アプリから取得した位置情報と、予め取得している前記設定店舗の位置情報とに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、または前記設定店舗に近づいたと前記電子決済サーバにより判定され、且つ、前記設定店舗のコード画像を読み取るための操作が前記電子決済アプリに対して行われたときに、
前記電子決済アプリは、
コンピュータに、前記取得を促す情報を前記ユーザに通知する処理を実行させ、
前記バウチャーは、自治体への寄付によって提供されるバウチャーであり、
前記電子決済サーバは、
前記寄付の申し込みを処理するサーバ装置と連携して、前記ユーザにより寄付者およびバウチャー付与者が確認されて前記取得のための操作が前記ユーザに実行された場合に、前記電子決済サーバの前記バウチャー付与者であるユーザのウォレットに前記バウチャーを対応付け、前記バウチャーを前記設定店舗において前記電子決済サービスで利用可能にする、
電子決済システム。 - 電子決済サーバと、
前記電子決済サーバと協働して電子決済サービスを提供する電子決済アプリとを備え、
前記電子決済アプリは、
コンピュータに、
有効期限が設定され且つ前記電子決済サービスを利用できる店舗のうち予め設定された設定店舗で利用可能な電子的なバウチャーであって、ユーザが前記設定店舗で前記ユーザが利用可能な前記バウチャーを利用して、前記電子決済サーバと協働して電子決済を実行する決済処理と、
前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、前記設定店舗に近づいた、または前記設定店舗で前記電子決済を実行しようとしている場合、前記バウチャーの取得を促す情報を前記ユーザに通知させる特定処理と、を実行させ、
前記電子決済アプリから取得した位置情報と、予め取得している前記設定店舗の位置情報とに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、または前記設定店舗に近づいたと前記電子決済サーバにより判定され、且つ、前記電子決済で利用され前記設定店舗の店舗端末が読み取るコード画像を電子決済アプリが表示部に表示するときに、
前記電子決済アプリは、
コンピュータに、前記取得を促す情報を前記ユーザに通知する処理を実行させ、
前記バウチャーは、自治体への寄付によって提供されるバウチャーであり、
前記電子決済サーバは、
前記寄付の申し込みを処理するサーバ装置と連携して、前記ユーザにより寄付者およびバウチャー付与者が確認されて前記取得のための操作が前記ユーザに実行された場合に、前記電子決済サーバの前記バウチャー付与者であるユーザのウォレットに前記バウチャーを対応付け、前記バウチャーを前記設定店舗において前記電子決済サービスで利用可能にする、
電子決済システム。 - 前記電子決済アプリは、
コンピュータに、
前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、前記設定店舗に近づいた、または前記設定店舗で前記電子決済を実行しようとしている場合、前記バウチャーの購入を促す情報を前記ユーザに通知させる、
請求項1または2に記載の電子決済システム。 - 電子決済アプリから取得した位置情報と、予め取得されている前記設定店舗の位置情報とに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、または前記設定店舗に近づいたか否かが前記電子決済サーバにより判定される、
請求項3に記載の電子決済システム。 - 前記電子決済アプリが前記設定店舗のコード画像を読み取ることで得られた前記設定店舗の識別情報と、前記電子決済アプリが送信した前記ユーザの識別情報と、前記ユーザが利用可能なバウチャーとに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗で利用可能なバウチャーを有しているとき、
前記電子決済アプリは、
コンピュータに、前記ユーザが前記電子決済を行う際に前記バウチャーの利用を促す通知を前記ユーザに通知する処理を実行させる、
請求項1または2に記載の電子決済システム。 - 前記電子決済アプリが前記設定店舗のコード画像を読み取ることで得られた前記設定店舗の識別情報と、前記電子決済アプリが送信した前記ユーザの識別情報と、前記ユーザが利用可能なバウチャーとに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗で利用可能なバウチャーを有しているとき、
前記電子決済アプリは、
コンピュータに、前記ユーザが前記電子決済を行う際に前記バウチャーを優先して電子決済を行う処理を実行させる、
請求項1または2に記載の電子決済システム。 - 前記設定店舗の端末装置により送信された前記設定店舗の識別情報と、前記設定店舗の端末装置により送信された前記ユーザの識別情報と、前記ユーザが利用可能なバウチャーとに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗で利用可能なバウチャーを有しているとき、
前記電子決済アプリは、
コンピュータに、前記ユーザが前記電子決済を行う際に前記バウチャーの利用を促す通知を前記ユーザに通知する処理を実行させる、
請求項1または2に記載の電子決済システム。 - 前記設定店舗の端末装置により送信された前記設定店舗の識別情報と、前記設定店舗の端末装置により送信された前記ユーザの識別情報と、前記ユーザが利用可能なバウチャーとに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗で利用可能なバウチャーを有しているとき、
前記電子決済アプリは、
コンピュータに、前記ユーザが前記電子決済を行う際に前記バウチャーを優先して電子決済を行う処理を実行させる、
請求項1または2に記載の電子決済システム。 - 前記電子決済アプリは、
コンピュータに、
前記電子決済サービスを利用できる前記店舗であって前記設定店舗と、前記電子決済サービスを利用できる店舗であって前記バウチャーを利用できない店舗とを区別した態様で店舗の情報を地図情報に対応付けた情報を表示部に表示させる、
請求項1または2に記載の電子決済システム。 - 前記電子決済アプリは、
コンピュータに、
前記電子決済サービスを利用できる店舗であって前記ユーザが保持している前記バウチャーが利用可能な前記設定店舗と、前記電子決済サービスを利用できる店舗であって前記ユーザが保持している前記バウチャーを利用できない店舗とを区別した態様で店舗の情報を地図情報に対応付けた情報を表示部に表示させる、
請求項1または2に記載の電子決済システム。 - 端末装置と、電子決済サーバとが協働して電子決済サービスを提供するサービス提供方法であって、
前記端末装置が、
有効期限が設定され且つ前記電子決済サービスを利用できる店舗のうち予め設定された設定店舗で利用可能な電子的なバウチャーであって、ユーザが前記設定店舗で前記ユーザが利用可能な前記バウチャーを利用して、前記電子決済サーバと協働して電子決済を実行する決済処理と、
前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、前記設定店舗に近づいた、または前記設定店舗で前記電子決済を実行しようとしている場合、前記バウチャーの取得を促す情報を前記ユーザに通知させる特定処理と、を実行し、
前記端末装置から取得した位置情報と、予め取得している前記設定店舗の位置情報とに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、または前記設定店舗に近づいたと前記電子決済サーバにより判定され、且つ、前記設定店舗のコード画像を読み取るための操作が前記端末装置に対して行われたときに、
前記端末装置が、前記取得を促す情報を前記ユーザに通知する処理を実行し、
前記バウチャーは、自治体への寄付によって提供されるバウチャーであり、
前記電子決済サーバは、
前記寄付の申し込みを処理するサーバ装置と連携して、前記ユーザにより寄付者およびバウチャー付与者が確認されて前記取得のための操作が前記ユーザに実行された場合に、前記電子決済サーバの前記バウチャー付与者であるユーザのウォレットに前記バウチャーを対応付け、前記バウチャーを前記設定店舗において前記電子決済サービスで利用可能にする、
サービス提供方法。 - 端末装置と、電子決済サーバとが協働して電子決済サービスを提供するサービス提供方法であって、
前記端末装置が、
有効期限が設定され且つ前記電子決済サービスを利用できる店舗のうち予め設定された設定店舗で利用可能な電子的なバウチャーであって、ユーザが前記設定店舗で前記ユーザが利用可能な前記バウチャーを利用して、前記電子決済サーバと協働して電子決済を実行する決済処理と、
前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、前記設定店舗に近づいた、または前記設定店舗で前記電子決済を実行しようとしている場合、前記バウチャーの取得を促す情報を前記ユーザに通知させる特定処理と、を実行し、
前記端末装置から取得した位置情報と、予め取得している前記設定店舗の位置情報とに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、または前記設定店舗に近づいたと前記電子決済サーバにより判定され、且つ、前記電子決済で利用され前記設定店舗の店舗端末が読み取るコード画像を端末装置が表示部に表示するときに、
前記端末装置が、前記取得を促す情報を前記ユーザに通知する処理を実行し、
前記バウチャーは、自治体への寄付によって提供されるバウチャーであり、
前記電子決済サーバは、
前記寄付の申し込みを処理するサーバ装置と連携して、前記ユーザにより寄付者およびバウチャー付与者が確認されて前記取得のための操作が前記ユーザに実行された場合に、前記電子決済サーバの前記バウチャー付与者であるユーザのウォレットに前記バウチャーを対応付け、前記バウチャーを前記設定店舗において前記電子決済サービスで利用可能にする、
サービス提供方法。 - 電子決済サーバと、
前記電子決済サーバと協働して電子決済サービスを提供する端末装置とを備え、
前記端末装置は、
有効期限が設定され且つ前記電子決済サービスを利用できる店舗のうち予め設定された設定店舗で利用可能な電子的なバウチャーであって、ユーザが前記設定店舗で前記ユーザが利用可能な前記バウチャーを利用して、前記電子決済サーバと協働して電子決済を実行する決済処理と、
前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、前記設定店舗に近づいた、または前記設定店舗で前記電子決済を実行しようとしている場合、前記バウチャーの取得を促す情報を前記ユーザに通知させる特定処理と、を実行し、
前記端末装置から取得した位置情報と、予め取得している前記設定店舗の位置情報とに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、または前記設定店舗に近づいたと前記電子決済サーバにより判定され、且つ、前記設定店舗のコード画像を読み取るための操作が前記端末装置に対して行われたときに、
前記端末装置は、
前記取得を促す情報を前記ユーザに通知する処理を実行し、
前記バウチャーは、自治体への寄付によって提供されるバウチャーであり、
前記電子決済サーバは、
前記寄付の申し込みを処理するサーバ装置と連携して、前記ユーザにより寄付者およびバウチャー付与者が確認されて前記取得のための操作が前記ユーザに実行された場合に、前記電子決済サーバの前記バウチャー付与者であるユーザのウォレットに前記バウチャーを対応付け、前記バウチャーを前記設定店舗において前記電子決済サービスで利用可能にする、
サービス提供システム。 - 電子決済サーバと、
前記電子決済サーバと協働して電子決済サービスを提供する端末装置とを備え、
前記端末装置は、
有効期限が設定され且つ前記電子決済サービスを利用できる店舗のうち予め設定された設定店舗で利用可能な電子的なバウチャーであって、ユーザが前記設定店舗で前記ユーザが利用可能な前記バウチャーを利用して、前記電子決済サーバと協働して電子決済を実行する決済処理と、
前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、前記設定店舗に近づいた、または前記設定店舗で前記電子決済を実行しようとしている場合、前記バウチャーの取得を促す情報を前記ユーザに通知させる特定処理と、を実行し、
前記端末装置から取得した位置情報と、予め取得している前記設定店舗の位置情報とに基づいて、前記ユーザが前記設定店舗に訪れた、または前記設定店舗に近づいたと前記電子決済サーバにより判定され、且つ、前記電子決済で利用され前記設定店舗の店舗端末が読み取るコード画像を端末装置が表示部に表示するときに、
前記端末装置は、
前記取得を促す情報を前記ユーザに通知する処理を実行し、
前記バウチャーは、自治体への寄付によって提供されるバウチャーであり、
前記電子決済サーバは、
前記寄付の申し込みを処理するサーバ装置と連携して、前記ユーザにより寄付者およびバウチャー付与者が確認されて前記取得のための操作が前記ユーザに実行された場合に、前記電子決済サーバの前記バウチャー付与者であるユーザのウォレットに前記バウチャーを対応付け、前記バウチャーを前記設定店舗において前記電子決済サービスで利用可能にする、
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""さとふる×PayPay、新サービス「PayPay商品券」をふるさと納税のお礼品として提供開始 〜旅先でも気軽に", [ONLINE], JPN6023034981, JP, ISSN: 0005139888 * |
"さとふる×PayPay、新サービス「PayPay商品券」をふるさと納税のお礼品として提供開始 ~旅先でも気軽に利用が可能に~",[online],日本,株式会社さとふる、PayPay株式会社,[2023年8月17日検索],インターネット<URL:https://about.paypay.ne.jp/pr/20221116/03/> |
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