JP7103959B2 - 洗剤組成物 - Google Patents
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Description
a)組成物の少なくとも8重量%、好ましくは約9重量%~約25重量%、より好ましくは約10重量%~約20重量%の被覆漂白剤粒子(この粒子は、粒子の少なくとも4重量%、好ましくは約5重量%~約20重量%、より好ましくは約6重量%~約15重量%の風解性材料を、被覆層の形態で含む)、及び
b)活性酵素を含有している、組成物の少なくとも0.5重量%、好ましくは約0.8重量%~約5重量%、より好ましくは約1重量%~約2重量%の粒剤、を含み、ここで粒剤は、少なくとも30重量%、好ましくは約35重量%~約70重量%、より好ましくは約40重量%~約60重量%の粒剤を含み、風解性材料と活性酵素は少なくとも4:1、好ましくは少なくとも5:1、より好ましくは4:1~20:1、特に5:1~10:1の重量比である。
a.)組成物の少なくとも8重量%、好ましくは約9重量%~約25重量%、より好ましくは約10重量%~約20重量%の被覆漂白剤粒子(この粒子は、粒子の少なくとも4重量%、好ましくは約5重量%~約20重量%、より好ましくは約6重量%~約15重量%の風解性材料を、被覆層の形態で含む)、及び
b.)活性酵素を含有している、組成物の少なくとも0.5重量%、好ましくは約0.8重量%~約5重量%、より好ましくは約1重量%~約2重量%の粒剤、を含み、ここで粒剤は、少なくとも40重量%、好ましくは約50重量%~約80重量%、より好ましくは約55重量%~約65重量%の粒剤を含む。好ましくは、粒剤は少なくとも1重量%、より好ましくは少なくとも2重量%、更により好ましくは約1重量%~約10重量%及び特に約2重量%~約5重量%の活性酵素を含む。
本発明の組成物は被覆漂白剤粒子を含む。粒子は、風解性材料、好ましくは硫酸塩又はクエン酸塩、より好ましくは硫酸ナトリウムで被覆される。漂白剤粒子は、粒子の少なくとも5重量%の風解性材料、好ましくは粒子の約5重量%~約20重量%、より好ましくは約6重量%~約15重量%、及び特に約7重量%~約12重量%の風解性材料を含む。
本明細書で用いるのに好適な酵素粒剤としては、以下のいずれかの技術により形成されるものが挙げられる:
a)噴霧乾燥製品(この製品では、噴霧乾燥塔で酵素含有液性溶液が霧化されて小さい液滴を形成し、噴霧乾燥塔から落下している間に酵素を含有している粒子材料を形成する。この方法により非常に小さい粒子を製造することができる(非特許文献1:Michael S.Showell(編);Powdered detergents;Surfactant Science Series;1998;vol.71;page 140~142;Marcel Dekker))。
b)積層製品(この製品では、予め形成された不活性なコア粒子の周りに、酵素が層として被覆される。通常は流動層装置において酵素含有溶液が霧化され、そこで予め形成されたコア粒子が流動することで、酵素含有溶液がコア粒子に付着し、乾燥した後に、乾燥した酵素の層がコア粒子の表面に残される。所望の大きさの有用なコア粒子を製造できる場合には、この方法により所望の大きさの粒子を得ることができる。この種類の製品は、例えば特許文献3(国際公開第97/23606号)に記載されている)。
c)コア粒子に吸収させた製品(Absorbed core particles)(この製品では、酵素を層としてコアの周りに被覆するというよりも、酵素をコアの表面上及び/又はコア中に吸収させる。このような方法は、特許文献4(国際公開第97/39116号)に記載されている)。
d)押し出し又はペレット化製品(この製品では、酵素含有ペーストを押し出してペレットにするか、圧力下で小さい開口部を通して押し出し次いで粒子状に刻み、続いて乾燥させる。通常、押し出し開口部が製造された部材(通常、孔あきプレート)には、押し出し開口部にわたって生じる圧力低下に対する耐性に限界があることから、この場合、粒子は相当の大きさを有する。また、小さい開口部を用いる場合には、非常に高い押し出し圧により、酵素ペーストに生じる熱が増加し、これは酵素にとって有害である(非特許文献1:Michael S.Showell(編);Powdered detergents;Surfactant Science Series;1998;vol.71;page 140~142;Marcel Dekker))。
e)小球状製品(この製品では、酵素粉末が溶融ワックスに懸濁され、この懸濁液が冷却チャンバへと噴霧され(例えば回転ディスク式アトマイザーにより)、液滴が急速に固化する(非特許文献1:Michael S.Showell(編);Powdered detergents;Surfactant Science Series;1998;vol.71;page 140~142;Marcel Dekker)。得られる製品では、酵素は不活性な材料の表面上に濃縮される代わりに、材料内に不均一に分配されている。同様に、特許文献5(米国特許第4,016,040号)及び特許文献6(米国特許第4,713,245号)は、この技術に関する文書である)。
f)造粒ミキサー製品(この製品では、酵素を含有している液体を、従来の造粒成分の乾燥粉末組成物に加える。好適な割合で液体と粉末を混合し、液体の湿分を乾燥粉末に吸収させるにつれて、乾燥粉末の成分は付着及び疑集し始めて粒子を構築し、酵素を含む粒剤を形成する。このような方法は特許文献7(米国特許第4,106,991号(NOVO NORDISK))及び関連する文書である特許文献8(欧州特許第170360(B1)号)、特許文献9(欧州特許第304332(B1)号)、特許文献10(欧州特許第304331号)、特許文献11(国際公開第90/09440号)及び特許文献12(国際公開第90/09428号)に記載される。この方法に関する特定の製品では、様々な高剪断ミキサーを造粒機として使用することができ、酵素、充填剤及び結合剤などからなる粒剤を、セルロース繊維と混合することで粒子を補強し、いわゆるT粒剤を得ることかできる。補強された粒子はより丈夫になり、酵素屑(enzymatic dust)の放出が低下する)。
アミノ酸修飾に関する命名法
本明細書において酵素変異体を説明する際、参照し易くするために以下の命名法、元のアミノ酸、位置、置換したアミノ酸、が使用される。
本特許において使用される番号付与は、SEQ ID No:1として列挙される特定のプロテアーゼ(PB92)に対する番号付与である。代替的な番号付与スキームは、当該技術分野において一般的に使用されるいわゆるBPN’番号付与スキームである。便宜のため、これらの番号付与スキームを以下の表1で比較する。
2つのアミノ酸配列間の関連性は、パラメーター「同一性」により説明される。本発明の目的上、2つのアミノ酸配列のアラインメントは、EMBOSSパッケージ(http://emboss.org)バージョン2.8.0内のNeedleというプログラムを用いることによって割り出す。Needleプログラムは、Needleman,S.B.及びWunsch,C.D.(1970)J.Mol.Biol.48,443~453に記載されている国際的なアラインメントアルゴリズムを実装する。用いる置換マトリクスはBLOSUM62、ギャップオープニングペナルティは10、ギャップエクステンションペナルティは0.5である。
本明細書における使用に好適なα-アミラーゼには、細菌由来又は真菌由来のものが挙げられる。化学操作された又は遺伝子操作された突然変異体(変異型)が含まれる。好ましいアルカリ性α-アミラーゼは、バチルスの菌種から、例えば、Bacillus licheniformis、Bacillus amyloliquefaciens、Bacillus stearothermophilus、Bacillus subtilis、又は他のバチラス種、例えばバチルス種NCIB 12289、NCIB 12512、NCIB 12513、DSM 9375(米国特許第7,153,818号)、DSM 12368、DSMZ no.12649、KSM AP1378(国際公開第97/00324号)、Bacillus sp.707、KSM K36又はKSM K38(欧州特許第1,022,334号)から由来する。好ましいアミラーゼとしては、以下のものが挙げられる。
(a)国際公開第94/02597号、同第94/18314号、同第96/23874号、及び同第97/43424号に記載の変異体、特に、国際公開第96/23874号のSEQ ID No.2としてリストされた酵素に対して、以下の位置:15、23、105、106、124、128、133、154、156、181、188、190、197、202、208、209、243、264、304、305、391、408及び444のうちの1つ以上が置換された変異体。
(b)米国特許第5,856,164号及び国際公開第99/23211号、同96/23873号、同00/60060号、及び同06/002643号に記述されている変異体、特に、SEQ ID No.2として記載されているAA560酵素に対する次の1つ以上の位置に置換を有する変異体:
9、26、30、33、82、37、106、118、128、133、149、150、160、178、182、186、193、195、202、203、214、231、256、257、258、269、270、272、283、295、296、298、299、303、304、305、311、314、315、318、319、320、323、339、345、361、378、383、419、421、437、441、444、445、446、447、450、458、461、471、482、484、ただし、これらはまた、好ましくはD183*及びG184*の欠失を含有する。
(c)国際公開第06/002643号でのSEQ ID No.4(バチルスSP722からの野生型酵素)と少なくとも90%の同一性を呈し、特に位置183及び184で欠損を有する変異体、並びに本明細書に参照により組み込まれる国際公開第00/60060号に記載の変異体。
(d)SEQ ID NO:5と少なくとも95%以上同一性を呈する変異体、Bacillus sp.707由来の野生型酵素、特に、M202、M208、S255、R172、及び/又はM261の位置の1つ以上に突然変異を含むもの。
(a)50℃において、それらの最大活性の60%以上、好ましくは70%、より好ましくは80%、特に90%
(b)40℃において、それらの最大活性の30%以上、好ましくは40%、より好ましくは50%、更に好ましくは60%、特に70%
(c)30℃において、それらの最大活性の20%以上、好ましくは30%、より好ましくは40%。
(a)米国特許第5,856,164号及び国際公開第99/23211号、同第96/23873号、同第00/60060号、及び同第06/002643号に記述されている変異体、特に、SEQ ID NO:2として記載されているAA560酵素に対する次の1つ以上の位置に置換を有する変異体:
9、26、30、33、82、37、106、118、128、133、149、150、160、178、182、186、193、195、202、203、214、231、256、257、258、269、270、272、283、295、296、298、299、303、304、305、311、314、315、318、319、320、323、339、345、361、378、383、419、421、437、441、444、445、446、447、450、458、461、471、482、484、ただし、これらはまた、好ましくはD183*及びG184*の欠失を含有する。
(b)国際公開第06/002643のSEQ ID No.4と90%以上同一を呈する変異体、Bacillus SP722からの野生型酵素、特に、183位及び184位の欠失を伴う変異体と、国際公開第00/60060号に記述されている変異体であり、これらは参考として本明細書に組み込まれる。
好適な市販の低温α-アミラーゼには、STAINZYME(登録商標)、STAINZYME PLUS(登録商標)、STAINZYME ULTRA(登録商標)及びNATALASE(登録商標)(Novozymes A/S)が挙げられる。
(c)SEQ ID No.5と少なくとも95%以上同一を呈する変異体、Bacillus sp.707由来の野生型酵素、特に、M202、M208、S255、R172、及び/又はM261の位置の1つ以上に突然変異を含むもの。
(a)SEQ ID NO:2に対して次の位置で、1つ以上、好ましくは3つ以上の置換を有する:
9、26、149、182、186、202、257、295、299、323、339及び345、並びに、
(b)所望により、118、183、184、195、320及び458(存在する場合は好ましくはR118K、D183*、G184*、N195F、R320K及び/又はR458Kを含む)の位置において1つ以上、好ましくは全て、置換及び/又は欠失を有する:
又は
(c)SEQ ID NO:5に対してM202、M208、S255、R172、及び/又はM261の位置で少なくとも1つの置換を有する。好ましくはこのアミラーゼは、M202L、M202V、M202S、M202T、M202I、M202Q、M202W、S255N及び/又はR172Qの1つ以上を含む。特に好ましいのは、M202L又はM202Tの変異を含むものである。
(i)M9L+M323T;
(ii)M9L+M202L/T/V/I+M323T;
(iii)M9L+N195F+M202L/T/V/I+M323T;
(iv)M9L+R118K+D183*+G184*+R320K+M323T+R458K;
(v)M9L+R118K+D183*+G184*+M202L/T/V/I+R320K+M323T+R458K;
(vi)M9L+G149A+G182T+G186A+M202L+T257I+Y295F+N299Y+M323T+A339S+E345R;
(vii)M9L+G149A+G182T+G186A+M202I+T257I+Y295F+N299Y+M323T+A339S+E345R;
(viii)M9L+R118K+G149A+G182T+D183*+G184*+G186A+M202L+T257I+Y295F+N299Y+R320K+M323T+A339S+E345R+R458K;
(ix)M9L+R118K+G149A+G182T+D183*+G184*+G186A+N195F+M202L+T257I+Y295F+N299Y+R320K+M323T+A339S+E345R+R458K;
(x)M9L+R118K+G149A+G182T+D183*+G184*+G186A+M202I+T257I+Y295F+N299Y+R320K+M323T+A339S+E345R+R458K;
(xi)M9L+R118K+D183*+D184*+N195F+M202L+R320K+M323T+R458K;
(xii)M9L+R118K+D183*+D184*+N195F+M202T+R320K+M323T+R458K;
(xiii)M9L+R118K+D183*+D184*+N195F+M202I+R320K+M323T+R458K;
(xiv)M9L+R118K+D183*+D184*+N195F+M202V+R320K+M323T+R458K;
(xv)M9L+R118K+N150H+D183*+D184*+N195F+M202L+V214T+R320K+M323T+R458K;又は、
(xvi)M9L+R118K+D183*+D184*+N195F+M202L+V214T+R320K+M323T+E345N+R458K。
p-ニトロフェノール発色団(Infinityアミラーゼ試薬(Thermo Electron(Woburn,MA,USA,Cat #:TR25421))で改変されたマルトヘプタオシドを使用して、アミラーゼ活性を測定する。発色団の遊離をアミラーゼ活性を介して開始する。アミラーゼ活性を最初にAMUで測定する。1AMU(アミラーゼ単位)は、1分当たりの小さな炭水化物(G2~4)の初期形成速度が1分当たり1μモルの4-ニトロフェノールに相当するように、PNP-G7(p-ニトロフェニル-α,D-マルトヘプタオシド)炭水化物基質を加水分解する酵素の量である。
200μLの希釈酵素含有試料を2500μLのInfinityアミラーゼ試薬に加える。混合し、37℃で4.5分間にわたってインキュベートする。吸光度を415nmで読み取る。
好適なプロテアーゼとしては、スブチリシン(EC3.4.21.62)のような、中性又はアルカリ性の微生物セリンプロテアーゼなどの、メタロプロテアーゼ及びセリンプロテアーゼが挙げられる。好適なプロテアーゼとしては、動物、植物又は微生物の起源のものが挙げられる。微生物起源が好ましい。化学操作された又は遺伝子操作された突然変異体が含まれる。プロテアーゼはセリンプロテアーゼ、好ましくは、アルカリ性微生物プロテアーゼ又はキモトリプシン若しくはトリプシン様プロテアーゼである。中性又はアルカリ性のプロテアーゼとして以下のものが挙げられる。
(a)サブチリシン(EC 3.4.21.62)(Bacillus lentus、B.alkalophilus、B.subtilis、B.amyloliquefaciens、Bacillus pumilus及びBacillus gibsoniiなどのバチルスから誘導されたものを含む)(米国特許第6,312,936(B1)号、同第5,679,630号、同第4,760,025号、DE102006022216A1号及びDE102006022224A1に記載)。
(b)トリプシン(例えばブタ又はウシ由来)などのトリプシン型又はキモトリプシン型プロテアーゼ(国際公開第89/06270号に記述されているフサリウムプロテアーゼ、及び同第05/052161号及び同第05/052146号に記述されているCellumonasに由来するキモトリプシンプロテアーゼを含む)。
(c)メタロプロテアーゼ(国際公開第07/044993(A2)号に記述されているBacillus amyloliquefaciensから誘導されたものを含む)。
洗剤に一般的に使用されるプロテアーゼは、50℃の高温、特に60℃で、非常に有効である。そのような一般に使用されるプロテアーゼは、Bacillus lentusの野生型サブチリシンプロテアーゼであり、Savinase(商標)又はPurafect(商標)の商標名で販売され、参照プロテアーゼとして後述される。
68、87、99、101、103、104、118、128、129、130、167、170、194、205及び222。
66、85、97、99、101、102、116、126、127、128、161、164、188、199及び216。
V66A、S85N、S97D、S99G、S101A、V102N/I、Y161A、R164S、A188P、V199I及び/又はM216S。
(i)G116V+S126L+P127Q+S128A、
(ii)G116V+S126N+P127S+S128A+S160D、
(iii)G116V+S126L+P127Q+S128A+S160D、
(iv)G116V+S126V+P127E+S128K、
(v)G116V+S126V+P127M+S160D、
(vi)G116V+S126F+P127L+S128T、
(vii)G116V+S126L+P127N+S128V、
(viii)G116V+S126F+P127Q、
(ix)G116V+S126V+P127E+S128K+S160D、
(x)G116V+S126R+P127S+S128P、
(xi)S126R+P127Q+S128D、
(xii)S126C+P127R+S128D、
(xiii)S126C+P127R+S128G、
(xiv)S99G+V102N、
(xv)N74D+N85S+S101A+V102I、
(xvi)V66A+N85S+S99G+V102N
プロテアーゼ活性は、ジメチルカゼイン(DMC)を使用して測定される。ペプチドの放出は、プロテアーゼ作用を介して開始される。プロテアーゼ活性は、PU単位で測定される。1PU(プロテアーゼ単位)は、1分間のペプチドの形成初期速度が1分間当たりの1μモルのグリシンに対応するよう、カゼインを加水分解する酵素の量である。1KPUは1000プロテアーゼ単位に等しい。
2,4,6トリニトロベンゼンスルホン酸(TNBSA)溶液及びDMC溶液を調製する。全ての成分は、特に明記しない限り、Sigma-Aldrich(Milwaukee,USA)からである。0.40mLのTNBSA(Sigma Cat No P-2297)を50mLの脱イオン水に溶解させることにより、TNBSA溶液を作製する。5.09gの塩化カリウム(Sigma Catalogue No:P-3911)及び1.545gのホウ酸(Sigma Catalogue No:B-0399)を500mLの脱イオン水に溶解させることにより、DMC溶液を作製する。この溶液を10分間にわたって撹拌して溶解させ、50%のNaOHを使用してpHを9.0に調整する。次に、2gのDMCを加え(DMC(British Drug House,Cat No.79457))、溶液を撹拌して溶解させる。
本発明の組成物で用いるのに好適な追加的な酵素は、ヘミセルラーゼ、セルラーゼ、セロビオースデヒドロゲナーゼ、ペルオキシダーゼ、プロテアーゼ、キシラナーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ、エステラーゼ、クチナーゼ、ペクチナーゼ、マンナナーゼ、ペクチン酸リアーゼ、ケラチナーゼ、レダクターゼ、オキシダーゼ、フェノールオキシダーゼ、リポキシゲナーゼ、リグニナーゼ、プルラナーゼ、タンナーゼ、ペントサナーゼ、マラナーゼ、β-グルカナーゼ、アラビノシダーゼ、ヒアルロニダーゼ、コンドロイチナーゼ、ラッカーゼ、アミラーゼ及びこれらの混合物からなる群から選択される1つ以上の酵素を含むことができる。
何らかの洗浄成分を、本発明の製品の一部として使用することができる。所与の濃度は重量%であり、かつ組成物全体について指す(包装又は包囲材料を有する単位用量形態の場合、水溶性材料製の包みは除外する)。組成物はリン酸塩ビルダーを含有し、あるいはリン酸塩ビルダーは含まずに、漂白活性化剤、漂白触媒、界面活性剤、アルカリ源、抗スケールポリマー、抗腐食剤(例えばケイ酸ナトリウム)及び処理剤から選択され得る1つ以上の洗剤活性成分を含むことができる。本明細書で用いるのに非常に好ましい洗浄成分としては、ビルダー化合物、アルカリ源、界面活性剤、抗スケールポリマー(好ましくはスルホン化ポリマー)、酵素及び従来の漂白剤が挙げられる。
本明細書で用いるのに好適な界面活性剤としては、非イオン性界面活性剤が挙げられる。従来、非イオン性界面活性剤は表面改質の目的で自動食器洗浄に使用されており、特にフィルム形成と斑点形成を避け、光沢を改善するためのシート化の目的で使用される。非イオン性界面活性剤はまた、汚れの再付着の防止にも貢献することが判明している。
R1O[CH2CH(CH3)O]x[CH2CH2O]y[CH2CH(OH)R2] (I)
式中、R1は炭素原子4~18個を有する直鎖又は分枝鎖の脂肪族炭化水素ラジカルであり、R2は炭素原子2~26個を有する直鎖又は分枝鎖の脂肪族炭化水素ラジカルであり、xは平均値が0.5~1.5、より好ましくは約1である整数であり、yは値が15以上、より好ましくは20以上の整数である。
本明細書で用いるためのビルダーとしては、リン酸塩ビルダー及びリン酸塩不含ビルダーが挙げられる。存在する場合、ビルダーは、組成物の5~60重量%、好ましくは10~50重量%、より好ましくは10~50重量%の濃度で使用する。一部の実施形態においては、製品は、リン酸塩ビルダーと非リン酸塩ビルダーの混合物を含む。
好ましいリン酸塩ビルダーとしては、モノリン酸塩、ジリン酸塩、トリポリホスフェート又はポリホスフェートオリゴマーが使用される。これらの化合物のアルカリ金属塩、特にナトリウム塩は好ましい。特に好ましいビルダーはトリポリリン酸ナトリウム(STPP)である。
好ましい非リン酸塩ビルダーとしては、アミノ酸系化合物、特にMGDA(メチル-グリシン-二酢酸)並びにそれらの塩及び誘導体、及びGLDA(グルタミン-N,N-二酢酸)並びにそれらの塩及び誘導体が挙げられる。GLDA(それらの塩及び誘導体)は特に、本発明に従って好ましく、それらの四ナトリウム塩が特に好ましい。好ましくは、MGDA又はGLDAは、本発明の組成物中に、組成物の0.5重量%~20重量%、より好ましくは約1重量%~約10重量%、特に約2~約7重量%の濃度で存在する。
このポリマーは、使用される場合、組成物の約0.1重量%~約50重量%、好ましくは0.5重量%~約20重量%、より好ましくは1重量%~10重量%の任意の好適な量で使用される。スルホン化/カルボキシル化ポリマーは、本発明の組成物に特に好適である。
好ましいケイ酸塩は、ケイ酸ナトリウム、例えば二ケイ酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム、及び結晶性フィロケイ酸塩などである。ケイ酸塩がある場合は、典型的には、組成物の約1重量%~約20重量%、好ましくは約5重量%~約15重量%の濃度で存在する。
漂白活性化剤は、一般的に、60℃以下の温度での洗浄過程において漂白作用を増強する有機過酸前駆体である。本明細書で用いるのに好適な漂白活性化剤としては、過加水分解条件(perhydrolysis condition)下で好ましくは1~10個の炭素原子、特に2~4個の炭素原子を有する脂肪族ペルオキシカルボン酸、及び/又は任意に置換された過安息香酸をもたらす化合物が挙げられる。好適な物質は、指定された炭素原子の数のO-アシル及び/若しくはN-アシル基並びに/又は任意に置換されたベンゾイル基を有する。好ましいのは、ポリアシル化アルキレンジアミン、特にテトラアセチルエチレンジアミン(TAED)、アシル化トリアジン誘導体、特に1,5-ジアセチル-2,4-ジオキソヘキサヒドロ-1,3,5-トリアジン(DADHT)、アシル化グリコールウリル、特にテトラアセチルグリコールウリル(TAGU)、N-アシルイミド、特にN-ノナノイルスクシンイミド(NOSI)、アシル化フェノールスルホネート、特にn-ノナノイル-又はイソノナノイルオキシベンゼンスルホネート(n-又はイソ-NOBS)、無水カルボン酸、特に無水フタル酸、アシル化多価アルコール、特にトリアセチン、二酢酸エチレングリコール及び2,5-ジアセトキシ-2,5-ジヒドロフラン及び更にはトリエチルアセチルシトレート(TEAC)である。漂白活性化剤は、本発明の組成物に含まれる場合、組成物全体の約0.1~約10重量%、好ましくは約0.5~約2重量%の濃度であり得る。
本明細書で用いるのに好ましい漂白触媒としては、トリアザシクロノナンマンガン及び関連錯体(米国特許第4246612号、同第5227084号);ビスピリジルアミンコバルト、ビスピリジルアミン銅、ビスピリジルアミンマンガン、及びビスピリジルアミン鉄、及び関連錯体(米国特許第5114611号);並びにペンタミンアセテートコバルト(III)及び関連錯体(米国特許第4810410号)が挙げられる。本明細書で用いるのに好適な漂白触媒の完全な記述は、国際公開第99/06521号、34ページ、26行~40ページ、16行に見ることができる。漂白触媒は、本発明の組成物に含まれる場合、組成物全体の約0.1~約10重量%、好ましくは約0.5~約2重量%の濃度であり得る。
金属処理剤は、金属(アルミニウム、ステンレス鋼、及び非鉄金属(銀及び銅など)を含む)の錆、腐食又は酸化を防止又は低減し得る。好適な例としては、次の1つ以上が挙げられる。
(a)ベンゾトリアゾール又はビス-ベンゾトリアゾールとこれらの置換誘導体を包含するベンザトリアゾール。ベンゾトリアゾール誘導体は、芳香族環上の使用可能な置換部位が部分的又は完全に置換されている化合物である。好適な置換基としては、直鎖又は分枝鎖のC1~C20-アルキル基と、ヒドロキシル、チオ、フェニル又はフッ素、塩素、臭素、及びヨウ素などのハロゲンが挙げられる。
(b)金属が酸化状態II、III、IV、V又はVIの1つにある、亜鉛、マンガン、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、バナジウム、コバルト、ガリウム、及びセリウムの塩及び/又は錯体からなる群から選択される金属塩及び錯体。1つの態様では、好適な金属塩及び/又は金属錯体は、硫酸Mn(II)、クエン酸Mn(II)、ステアリン酸Mn(II)、Mn(II)アセチルアセトネート、K2TiF6、K2ZrF6、CoSO4、Co(NO3)2及びCe(NO3)3、亜鉛塩(例えば、硫酸亜鉛、水亜鉛土又は酢酸亜鉛からなる群から選択され得る。
(c)ケイ酸ナトリウム又はカリウム、二ケイ酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム、結晶性フィロケイ酸塩、及びこれらの混合物を包含するケイ酸塩。
好ましくは、本発明の製品は1回用量製品である。1回用量形態の製品としては錠剤、カプセル、サッシェ、パウチなどが挙げられる。本明細書で用いるのに好ましいものは、水溶性フィルムで包装された錠剤及び1回用量形態(包装された錠剤、カプセル、サッシェ、パウチが挙げられる)及び射出成型された容器で包装された錠剤及び1回用量形態である。本発明の単位用量形態は好ましくは、水溶性多区画パックである。
実施例では、省略された構成要素の識別表示は、次の意味を有する。
以下の表で一覧される組成物は、固体組成物(粉末形態)を含む第一区画と、液体組成物を含む、粉末区画上に重ねておかれる液体区画と、を有する多区画パウチの中に組み込まれる。パウチはMonosolから供給されるMonosol M8630から作製される。固体組成物の重量は17グラムであり、液体組成物の重量は2グラムである。
Claims (5)
- 水溶性のサッシェ(sachet)に含まれる自動食器洗浄機用洗剤組成物を含む単位用量形態の自動食器洗浄機用洗剤組成物であって、
(a)前記組成物の少なくとも9重量%の被覆された漂白剤の粒子であって、該粒子の少なくとも5重量%の風解性材料を含む被覆層を有する粒子、及び
(b)活性酵素を含有している、前記組成物の少なくとも0.5重量%の酵素粒剤であって、前記酵素粒剤の少なくとも1重量%の活性酵素を含む酵素粒剤、を含み、
前記酵素粒剤が風解性材料を含み、
該酵素粒剤が粒剤の重量で少なくとも30重量%の風解性材料を含み、
前記漂白剤が、有機ペルオキシ酸または無機過酸化物であり、
前記風解性材料が、硫酸ナトリウムであり、
前記活性酵素が、低温アミラーゼおよびプロテアーゼを含み、
前記低温アミラーゼが、
(a)配列番号2に対して第9位、第26位、第149位、第182位、第186位、第202位、第257位、第295位、第299位、第323位、第339位および第395位における1つ以上のアミノ酸の置換、および、
(b)任意選択的に、第118位、第183位、第184位、第195位および第458位における1つ以上のアミノ酸の1つ以上の置換および/または欠損、または、
(c)配列番号5におけるM202、M208、S255、R172および/またはM261における少なくとも1つの置換、
のどちらか一方を含むアミラーゼ変異体であり、
前記プロテアーゼが、配列番号1に対し
(i)G116V+S126L+P127Q+S128A
(ii)G116V+S126N+P127S+S128A+S160D
(iii)G116V+S126L+P127Q+S128A+S160D
(iv)G116V+S126V+P127E+S128K
(v)G116V+S126V+P127M+S160D
(vi)G116V+S126F+P127L+S128T
(vii)G116V+S126L+P127N+S128V
(viii)G116V+S126F+P127Q
(ix)G116V+S126V+P127E+S128K+S160D
(x)G116V+S126R+P127S+S128P
(xi)S126R+P127Q+S128D
(xii)S126C+P127R+S128D
(xiii)S126C+P127R+S128G
からなる群から選択される変異を含み、
前記変異の番号がBPN’番号ではなく、配列番号1に対する直接の番号である、
ことを特徴とする自動食器洗浄機用洗剤組成物。 - さらに前記組成物の0.1~5重量%のエトキシ化/プロポキシ化非イオン性界面活性剤を含む、請求項1に記載の自動食器洗浄機用洗剤組成物。
- さらに、
(a)前記組成物の0.5%~20重量%の非リン酸塩ビルダーであって、
前記非リン酸塩ビルダーがMGDA(メチル-グリシン-二酢酸)、およびその塩;GLDA(グルタミン-N、N-二酢酸)、およびその塩;およびそれらの組み合わせ;からなる群から選択される非リン酸ビルダーと、および、
(b)前記組成物の0.1重量%~20重量%の抗スケールポリマーであって、
前記抗スケールポリマーが3,000Da~50,000Daの平均分子量を有するスルホン化/カルボキシル化ポリマーである抗スケールポリマーと、
を含み、
前記漂白剤が無機過酸化物である、
ことを特徴とする請求項2に記載の自動食器洗浄機用洗剤組成物。 - 前記組成物はリン酸塩を含まないことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の自動食器洗浄機用洗剤組成物。
- 前記組成物の重量は、5~19グラムであることを特徴とする、請求項1~4のいずれか一項に記載の自動食器洗浄機用洗剤組成物。
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