JP7173660B2 - 光センサ回路 - Google Patents
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Description
寄生ダイオードによるリーク電流Isub1,Isub2,Isub3,Isub4は温度上昇によって指数関数的に増大する。また、低照度下ではフォトダイオードの光電流Iinは小さくなり、低照度で高温の状況下では最も光電流に対する誤差が大きくなり、光センサ回路の感度劣化につながってしまう。
請求項2にかかる発明は、光電変換素子に入射する光信号を電気信号に変換する光センサ回路において、フォトダイオードと、前記フォトダイオードのアノードがベースに接続されるNPN型の第1のトランジスタと、前記NPN型の第1のトランジスタのエミッタ電流が入力される第1の電流増幅部と、前記第1の電流増幅部の出力電流が入力される減衰器と、前記減衰器の出力電流が入力される第2の電流増幅部を備え、前記第1の電流増幅部は、PNP型の第8のトランジスタのベースがPNP型の第9のトランジスタのベースとコレクタに接続され、NPN型の第10のトランジスタ、NPN型の第11のトランジスタ及びNPN型の第12のトランンジスタのベースが全て前記NPN型の第10のトランジスタのコレクタに接続されると共に、前記PNP型の第8のトランジスタのコレクタに接続され、前記NPN型の第11のトランジスタのコレクタが前記PNP型の第9のトランジスタのコレクタに接続され、PNP型の第4のトランジスタのベースがPNP型の第5のトランジスタのベースに接続されると共に、前記PNP型の第4のトランジスタのコレクタ及び前記NPN型の第12のトランジスタのコレクタに接続され、前記PNP型の第8のトランジスタのエミッタが前記NPN型の第1のトランジスタのエミッタに接続されて前記NPN型の第1のトランジスタのエミッタ電流が入力され、前記PNP型の第5のトランジスタのコレクタから前記第1の電流増幅部の電流が出力され、前記減衰器は、NPN型の第2のトランジスタのコレクタとNPN型の第3のトランジスタのベースが接続されて前記第1の電流増幅部の出力電流が入力され、前記NPN型の第2のトランジスタのベースと前記NPN型の第3のトランジスタのエミッタが接続され、前記NPN型の第3のトランジスタのコレクタから電流が出力され、前記NPN型の第10のトランジスタのコレクタとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第1リーク電流と、前記NPN型の第12のトランジスタのコレクタとP型基板間、及び、前記PNP型の第4のトランジスタと前記PNP型の第5のトランジスタのそれぞれのベースとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第2リーク電流と、前記NPN型の第2のトランジスタのコレクタとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第3リーク電流を有し、又は、フォトダイオードと、前記フォトダイオードのカソードがベースに接続されるPNP型の第1のトランジスタと、前記PNP型の第1のトランジスタのエミッタ電流が入力される第1の電流増幅部と、前記第1の電流増幅部の出力電流が入力される減衰器と、前記減衰器の出力電流が入力される第2の電流増幅部を備え、前記第1の電流増幅部は、NPN型の第8のトランジスタのベースがNPN型の第9のトランジスタのベースとコレクタに接続され、PNP型の第10のトランジスタ、PNP型の第11のトランジスタ及びPNP型の第12のトランンジスタのベースが全て前記PNP型の第10のトランジスタのコレクタに接続されると共に、前記NPN型の第8のトランジスタのコレクタに接続され、前記PNP型の第11のトランジスタのコレクタが前記NPN型の第9のトランジスタのコレクタに接続され、NPN型の第4のトランジスタのベースがNPN型の第5のトランジスタのベースに接続されると共に、前記NPN型の第4のトランジスタのコレクタ及び前記PNP型の第12のトランジスタのコレクタに接続され、前記NPN型の第8のトランジスタのエミッタが前記PNP型の第1のトランジスタのエミッタに接続されて前記PNP型の第1のトランジスタのエミッタ電流が入力され、前記NPN型の第5のトランジスタのコレクタから前記第1の電流増幅部の電流が出力され、前記減衰器は、PNP型の第2のトランジスタのコレクタとPNP型の第3のトランジスタのベースが接続されて前記第1の電流増幅部の出力電流が入力され、前記PNP型の第2のトランジスタのベースとPNP型の第3のトランジスタのエミッタが接続され、前記PNP型の第3のトランジスタのコレクタから電流が出力され、前記NPN型の第8のトランジスタのコレクタとP型基板間、及び、前記PNP型の第10のトランジスタ、前記PNP型の第11のトランジスタ及び前記PNP型の第12のトランジスタのそれぞれのベースとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第1リーク電流と、前記NPN型の第4のトランジスタのコレクタとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第2リーク電流と、前記NPN型の第5のトランジスタのコレクタとP型基板間、及び、前記PNP型の第3のトランジスタのベースとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第3リーク電流を有し、前記減衰器により前記第1のトランジスタにて増幅された電流増幅分と前記第1リーク電流、前記第2リーク電流及び前記第3リーク電流を減衰すると共に、前記第1の電流増幅部に前記第1のトランジスタのベース-エミッタ間電圧を補正する手段を設け、フォトダイオードの逆バイアス電圧をゼロバイアスに近づけることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1に記載の光センサ回路において、前記フォトダイオードと第1のトランジスタをフォトトランジスタに置き換えたことを特徴とする。
上記の式(1)はトランジスタのリーク電流モデルが加わらない場合であり、光電流Iinが第1の電流増幅部1および第2の電流増幅部2による増幅率によりb×c倍に増幅されて出力電流Ioutが得られることを示している。
上記の式(3)はトランジスタの寄生ダイオードによるリーク電流モデルが加わった場合に、リーク電流Isub1,Isub2がNPNトランジスタQ2,Q3から成る減衰器により従来例と比べて1/hFE倍に減衰するため、高温時においても光電流に対する誤差を抑え光センサ回路の感度劣化を低減することが可能であることを示している。
ただし、ここではNPNトランジスタQ2,Q3の電流増幅率をそれぞれhFE2,hFE3とする。よって、減衰器3の出力電流Ioは、
となり、減衰器3に入力された電流Iiが1/hFE2倍された電流Ioが出力される。
上記の式(5)は、出力電流の誤差分を表すIsub1,Isub2,Isub3の項が1/hFE倍されており、式(3)と同様に、寄生ダイオードによるリーク電流Isub1,Isub2,Isub3がNPNトランジスタQ2,Q3から成る減衰器3により従来例と比べて1/hFE倍に減衰するため、高温時においてもリーク電流の影響による光電流に対する誤差を抑えることが可能であることを示している。
式(6)で示すように、図3に示す減衰器3と比較して(N+1)倍の電流が出力され、増幅効果を持つため、第1の電流増幅部1や第2の電流増幅部2のカレントミラーの段数を減らすことができる。
2:第2の電流増幅部
3:減衰器
4:電源端子
5:接地端子
6:出力端子
Claims (3)
- 光電変換素子に入射する光信号を電気信号に変換する光センサ回路において、
フォトダイオードと、前記フォトダイオードのアノードがベースに接続されるNPN型の第1のトランジスタと、前記NPN型の第1のトランジスタのコレクタ電流が入力される第1の電流増幅部と、前記第1の電流増幅部の出力電流が入力される減衰器と、前記減衰器の出力電流が入力される第2の電流増幅部を備え、
前記第1の電流増幅部は、PNP型の第4のトランジスタのベースがPNP型の第5のトランジスタのベースに接続され、前記PNP型の第5のトランジスタのベースは前記PNP型の第4のトランジスタのコレクタに接続されると共に前記NPN型の第1のトランジスタのコレクタに接続されて前記NPN型の第1のトランジスタのコレクタ電流が入力され、前記PNP型の第5のトランジスタのコレクタから前記第1の電流増幅部の電流が出力され、
前記減衰器は、NPN型の第2のトランジスタのコレクタとNPN型の第3のトランジスタのベースが接続されて前記第1の電流増幅部の出力電流が入力され、前記NPN型の第2のトランジスタのベースと前記NPN型の第3のトランジスタのエミッタが接続され、前記NPN型の第3のトランジスタのコレクタから電流が出力され、
前記NPN型の第1のトランジスタのコレクタとP型基板間、及び、前記PNP型の第4のトランジスタと前記PNP型の第5のトランジスタのそれぞれのベースとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第1リーク電流と、
前記NPN型の第2のトランジスタのコレクタとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第2リーク電流を有し、
又は、
フォトダイオードと、前記フォトダイオードのカソードがベースに接続されるPNP型の第1のトランジスタと、前記PNP型の第1のトランジスタのコレクタ電流が入力される第1の電流増幅部と、前記第1の電流増幅部の出力電流が入力される減衰器と、前記減衰器の出力電流が入力される第2の電流増幅部を備え、
前記第1の電流増幅部は、NPN型の第4のトランジスタのベースがNPN型の第5のトランジスタのベースに接続され、前記NPN型の第5のトランジスタのベースは前記NPN型の第4のトランジスタのコレクタに接続されると共に前記PNP型の第1のトランジスタのコレクタに接続されて前記PNP型の第1のトランジスタのコレクタ電流が入力され、前記NPN型の第5のトランジスタのコレクタから前記第1の電流増幅部の電流が出力され、
前記減衰器は、PNP型の第2のトランジスタのコレクタとPNP型の第3のトランジスタのベースが接続されて前記第1の電流増幅部の出力電流が入力され、前記PNP型の第2のトランジスタのベースと前記PNP型の第3のトランジスタのエミッタが接続され、前記PNP型の第3のトランジスタのコレクタから電流が出力され、
前記NPN型の第4のトランジスタのコレクタとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第1リーク電流と、
前記NPN型の第5のトランジスタのコレクタ及び前記PNP型の第3のトランジスタのベースとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第2リーク電流を有し、
前記減衰器により前記第1のトランジスタにて増幅された電流増幅分と前記第1リーク電流及び前記第2リーク電流を減衰することを特徴とする光センサ回路。
- 光電変換素子に入射する光信号を電気信号に変換する光センサ回路において、
フォトダイオードと、前記フォトダイオードのアノードがベースに接続されるNPN型の第1のトランジスタと、前記NPN型の第1のトランジスタのエミッタ電流が入力される第1の電流増幅部と、前記第1の電流増幅部の出力電流が入力される減衰器と、前記減衰器の出力電流が入力される第2の電流増幅部を備え、
前記第1の電流増幅部は、PNP型の第8のトランジスタのベースがPNP型の第9のトランジスタのベースとコレクタに接続され、NPN型の第10のトランジスタ、NPN型の第11のトランジスタ及びNPN型の第12のトランンジスタのベースが全て前記NPN型の第10のトランジスタのコレクタに接続されると共に、前記PNP型の第8のトランジスタのコレクタに接続され、前記NPN型の第11のトランジスタのコレクタが前記PNP型の第9のトランジスタのコレクタに接続され、PNP型の第4のトランジスタのベースがPNP型の第5のトランジスタのベースに接続されると共に、前記PNP型の第4のトランジスタのコレクタ及び前記NPN型の第12のトランジスタのコレクタに接続され、前記PNP型の第8のトランジスタのエミッタが前記NPN型の第1のトランジスタのエミッタに接続されて前記NPN型の第1のトランジスタのエミッタ電流が入力され、前記PNP型の第5のトランジスタのコレクタから前記第1の電流増幅部の電流が出力され、
前記減衰器は、NPN型の第2のトランジスタのコレクタとNPN型の第3のトランジスタのベースが接続されて前記第1の電流増幅部の出力電流が入力され、前記NPN型の第2のトランジスタのベースと前記NPN型の第3のトランジスタのエミッタが接続され、前記NPN型の第3のトランジスタのコレクタから電流が出力され、
前記NPN型の第10のトランジスタのコレクタとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第1リーク電流と、
前記NPN型の第12のトランジスタのコレクタとP型基板間、及び、前記PNP型の第4のトランジスタと前記PNP型の第5のトランジスタのそれぞれのベースとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第2リーク電流と、
前記NPN型の第2のトランジスタのコレクタとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第3リーク電流を有し、
又は、
フォトダイオードと、前記フォトダイオードのカソードがベースに接続されるPNP型の第1のトランジスタと、前記PNP型の第1のトランジスタのエミッタ電流が入力される第1の電流増幅部と、前記第1の電流増幅部の出力電流が入力される減衰器と、前記減衰器の出力電流が入力される第2の電流増幅部を備え、
前記第1の電流増幅部は、NPN型の第8のトランジスタのベースがNPN型の第9のトランジスタのベースとコレクタに接続され、PNP型の第10のトランジスタ、PNP型の第11のトランジスタ及びPNP型の第12のトランンジスタのベースが全て前記PNP型の第10のトランジスタのコレクタに接続されると共に、前記NPN型の第8のトランジスタのコレクタに接続され、前記PNP型の第11のトランジスタのコレクタが前記NPN型の第9のトランジスタのコレクタに接続され、NPN型の第4のトランジスタのベースがNPN型の第5のトランジスタのベースに接続されると共に、前記NPN型の第4のトランジスタのコレクタ及び前記PNP型の第12のトランジスタのコレクタに接続され、前記NPN型の第8のトランジスタのエミッタが前記PNP型の第1のトランジスタのエミッタに接続されて前記PNP型の第1のトランジスタのエミッタ電流が入力され、前記NPN型の第5のトランジスタのコレクタから前記第1の電流増幅部の電流が出力され、
前記減衰器は、PNP型の第2のトランジスタのコレクタとPNP型の第3のトランジスタのベースが接続されて前記第1の電流増幅部の出力電流が入力され、前記PNP型の第2のトランジスタのベースとPNP型の第3のトランジスタのエミッタが接続され、前記PNP型の第3のトランジスタのコレクタから電流が出力され、
前記NPN型の第8のトランジスタのコレクタとP型基板間、及び、前記PNP型の第10のトランジスタ、前記PNP型の第11のトランジスタ及び前記PNP型の第12のトランジスタのそれぞれのベースとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第1リーク電流と、
前記NPN型の第4のトランジスタのコレクタとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第2リーク電流と、
前記NPN型の第5のトランジスタのコレクタとP型基板間、及び、前記PNP型の第3のトランジスタのベースとP型基板間の寄生ダイオードに起因する第3リーク電流を有し、
前記減衰器により前記第1のトランジスタにて増幅された電流増幅分と前記第1リーク電流、前記第2リーク電流及び前記第3リーク電流を減衰すると共に、
前記第1の電流増幅部に前記第1のトランジスタのベース-エミッタ間電圧を補正する手段を設け、フォトダイオードの逆バイアス電圧をゼロバイアスに近づけることを特徴とする光センサ回路。
- 請求項1に記載の光センサ回路において、前記フォトダイオードと第1のトランジスタをフォトトランジスタに置き換えたことを特徴とする光センサ回路。
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