JP6579586B2 - 流量制御ユニット - Google Patents
流量制御ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP6579586B2 JP6579586B2 JP2017052975A JP2017052975A JP6579586B2 JP 6579586 B2 JP6579586 B2 JP 6579586B2 JP 2017052975 A JP2017052975 A JP 2017052975A JP 2017052975 A JP2017052975 A JP 2017052975A JP 6579586 B2 JP6579586 B2 JP 6579586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow control
- flow
- control device
- flow rate
- pipe member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 16
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 15
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 12
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Flow Control (AREA)
Description
図1、図2に示されるように、流量制御ユニット1は、略直方体に形成されて前後方向へ延びるマニホールド2と、当該マニホールド2に連装される複数個の流量制御装置11と、マニホールド2と各流量制御装置11とを接続するジョイント91(接続手段)と、を備える。
マニホールド2は、当該マニホールド2の内部を前後方向へ延びるキャビティ3と、当該マニホールド2の下部に設けられてストレーナ(図示省略)を経由した流体(本実施形態では「水」)をキャビティ3へ導入する導入口(図示省略)と、を有する。また、マニホールド2は、当該マニホールド2の上面2Aに開口してキャビティ3と連通する複数個のポート4を有する。
図3に示されるように、流量制御装置11は、プラスチック又は非磁性金属からなるボディ12と、当該ボディ12の内部を上下方向へ延びて流体が下から上へ向かって流れる流路13と、を有する。ボディ12は、当該ボディ12の下端に開口して後述のジョイント91(接続手段)が接続される流入口14と、当該ボディ12の上端に開口してアダプタ17が接続(嵌合)される流出口15と、を有する。ここでは、便宜的に、ボディ12の流入口14から流出口15までの流路を総称して流路13という。なお、アダプタ17には、管継手を接続するための管用テーパねじが形成される。
流量制御装置11は、ボールバルブ機構により構成される流量調節弁21を備える。流量調節弁21は、軸部25と、当該軸部25の先端(図3における右端)に設けられて流路13を遮断可能なボール部23と、を備えた弁体22を有する。軸部25の基端(図1における左端)は、モータアクチュエータ24の回転軸24Aに接続される。ボディ12には、当該ボディ12を水平方向(図3における左右方向)へ貫通して流路13に連通する軸孔26が形成される。軸孔26には、弁体22の軸部25が摺動可能に嵌合される。なお、弁体22の軸部25とボディ12の軸孔26との間は、Oリング27によりシールされる。また、モータアクチュエータ24は、ステッピングモータ、減速機構、及び位置検出センサを含む。
流量制御装置11は、流量調節弁21の上流(図3における下側)を流れる流体の流量を、後述する羽根車42の回転数に基づき間接的に測定する流量測定部41を備える。流量測定部41は、所謂、羽根車(タービン)式流量計であり、羽根車42と、当該羽根車42を回転可能に支持する支持枠45と、を有する。羽根車42は、流路13の軸線L(図3参照)上に配置される回転軸43と、当該回転軸43の周囲に等間隔で設けられる複数個(本実施形態では「4個」)の翼部44(タービン翼)と、を有する。そして、本実施形態における羽根車42の製造は、磁化していない磁性体の金属粉を材料とするメタルインジェクションモールディング(MIM:Metal Injection Molding)が適用され、回転軸43と複数個の翼部44とが一体(同時)に成形される。なお、メタルインジェクションモールディングの材料(磁性体)として、例えば、磁性ステンレス鋼(例えば、SUS630)が適用される。
流量制御装置11は、前述の流量測定部41の測定結果(羽根車42の回転数)に基づき流量調節弁21の開度をフィードバック制御する制御部61を備える。制御部61は、演算部、記憶部等を備える、所謂、マイクロコンピュータであり、流量測定部41から出力された回転数信号(流量測定部41により測定された流量)に基づき、流量調節弁21の開度をフィードバック制御(PID制御)する。すなわち、制御部61は、回転数信号を流量の測定値に変換、換言すると、データテーブルに基づき回転数を流量に換算し、当該測定値(流量測定値)と設定値(流量目標値)とを演算処理する。そして、演算処理結果に基づきモータアクチュエータ24を制御することにより、弁体22、延いてはボール部23を回転させ、流路13を流れる流体の流量を調節するように構成される。
図2に示されるように、ジョイント91(接続手段)は、直線状の管体により形成され、軸線方向(上下方向)に分割可能なジョイントアダプタ71(第1管部材)とジョイントアダプタ81(第2管部材)とを有する。ジョイントアダプタ71の基端には、マニホールド2の各ポート4の接続口5及び流量制御装置11の流入口14に接続可能な第1端部72が形成される。そして、ジョイントアダプタ71は、第1端部72(軸)をポート4の接続口5(孔)に差し込むことによりマニホールド2に接続され、他方で、第1端部72(軸)を流量制御装置11の流入口14(孔)に差し込むことにより当該流量制御装置11に接続される。換言すると、マニホールド2の各ポート4の接続口5と流量制御装置11の流入口14とは、同一形状に形成される(内径が同じ)。
連結具18は、図4、図5に示すように流量制御装置11に一体化されており、本体壁面の軸受12Aにヒンジ18Aを介して開閉動作可能に支持された連結片18Bを有している。連結片18Bの先端には指でつまみやすくするために突出させた鍔部18Cが設けられており、この鍔部18Cの内側には対向する一対の係止爪18Dが形成されている。また、流量制御装置11の本体壁面から鍔部18Cの厚み分だけ内側に入り込んだ位置には、前記係止爪18Dに嵌合する係止孔12B,12Cが設けられている。この係止孔12B,12Cは、連結片18Bの水平位置と垂直位置の両方に対応する位置に一対ずつ配置されている。
前述の流量制御ユニット1の作用を説明する。
まず、マニホールド2に流量制御装置11を連装する場合、予め、マニホールド2の各ポート4の接続口5に、ジョイントアダプタ71(第1管部材)の第1端部72又はジョイントアダプタ81(第2管部材)の第1端部82を接続しておく。このとき、前後方向(図1における左右方向)及び左右方向(図2における左右方向)の隣接するジョイントアダプタ71(81)が互い違いとなるように、ジョイントアダプタ71とジョイントアダプタ81とを配列、すなわち、同種のジョイントアダプタ71(81)が隣接しないように配列する。
本実施形態の連結具18は、図4に示すように流量制御装置11の本体に収納することができる。その方法は、まず図4(a)において、先端の鍔部18Cを両側から指でつまみ、ヒンジ18Aを介して図の矢印Aで示す時計回り方向に回転させる。そして、連結片18Bが垂直位置に来るまで押し込むと、係止爪18Dが本体の係止孔12Cに嵌まり、連結片18Bが閉じた状態で本体に保持(ロック)される。これにより、図4(b)に示すように、連結具18が本体の側面から飛び出すことがなく、コンパクトに収納することができる。
まず、流体供給手段(例えば「ポンプ」等)により、流体(本実施形態では「水」)がマニホールド2へ導入されると、当該流体は、当該マニホールド2の各ポート4、及び各ジョイント91を経由して各流量制御装置11へ供給される。各流量制御装置11へ導入された流体、すなわち、各流量制御装置11の流路13を流れる流体は、旋回流となり流量測定部41の羽根車42を回転させる。
本実施形態によれば、流量制御ユニット1は、各流量制御装置11とマニホールド2との間に介在させたジョイント91(接続手段)により、各流量制御装置11がマニホールド2に接続(連装)される。また、ジョイント91は、ジョイントアダプタ71(第1管部材)と、当該ジョイントアダプタ71に対して抜き差し可能に連結されるジョイントアダプタ81(第2管部材)と、ジョイントアダプタ71とジョイントアダプタ81との連結部92に装着されて当該連結部92を保持するクリップ93と、を有する。
また、隣接する流量制御装置11間に工具を差し込むスペースを確保する必要がないので、隣接する流量制御装置11(ジョイント91)間の取付ピッチを最小限に止めることが可能であり、流量制御ユニット1を小型化することができる。
さらに、左右に隣接する流量制御装置11間、すなわち、背中合わせで隣接する流量制御装置11間を、一方の流量制御装置11の連結具18を他方の流量制御装置11に架け渡すことにより連結したので、流量制御装置11の取付強度、延いては流量制御ユニット1の剛性を高めることができる。加えて、連結具18により連結された一対の流量制御装置11間の相対移動を阻止することが可能であり、連結具18を各流量制御装置11の回り止めとして機能させる、すなわち、マニホールド2に連装された各流量制御装置11における軸線L(図3参照)を中心とする回転を阻止することができる。
前述の実施形態では、羽根車(タービン)式流量計を適用した流量制御装置11を説明したが、流量制御装置11は、例えば、カルマン渦式流量計、電磁式流量計、超音波式流量計、差圧式流量計、コリオリ式流量計、及び熱式流量計等を適用することができる。
また、前述の実施形態では、ボールバルブを適用した流量調節弁21を備える流量制御装置11を説明したが、流量調節弁21は、ニードルバルブ、グローバルバルブ、ゲートバルブ、及びバタフライバルブ等を適用することができる。
2:マニホールド
11:流量制御装置
12:ボディ
12A:軸受
12B:係止孔
12C:係止孔
18:連結具
18A:ヒンジ
18B:連結片
18C:鍔部
18D:係止爪
71:ジョイントアダプタ(第1管部材)
81:ジョイントアダプタ(第2管部材)
91:ジョイント(接続手段)
92:連結部
93:クリップ
Claims (4)
- マニホールドと、前記マニホールドに連装される複数個の流量制御装置と、を備える流量制御ユニットであって、
前記マニホールドと前記流量制御装置とを接続する接続手段を有し、
前記接続手段は、
第1管部材と、前記第1管部材に差し込むことで連結される第2管部材と、前記第1管部材と前記第2管部材との連結部を保持するクリップと、を有し、
前記第1管部材と前記第2管部材とは軸線方向長さが相違し、
隣接する前記流量制御装置間の前記接続手段は、前記第1管部材と前記第2管部材とが互い違いに配置されることを特徴とする流量制御ユニット。 - 前記第2管部材の軸線方向長さ(H2)は、前記第1管部材の軸線方向長さ(H1)に前記クリップの厚さ(H3)を加えた値(H1+H3)以上に設定されることを特徴とする請求項1に記載の流量制御ユニット。
- 各流量制御装置は、隣接する前記流量制御装置間を連結させる連結具を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の流量制御ユニット。
- 前記連結具は、前記流量制御装置にヒンジを介して開閉可能に支持された連結片を有し、当該連結片を開いて隣接する流量制御装置に係止することにより接続され、当該連結片を閉じて自身の本体に係止することにより収納されることを特徴とする請求項3に記載の流量制御ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016055605 | 2016-03-18 | ||
JP2016055605 | 2016-03-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017174427A JP2017174427A (ja) | 2017-09-28 |
JP6579586B2 true JP6579586B2 (ja) | 2019-09-25 |
Family
ID=59971382
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017052975A Active JP6579586B2 (ja) | 2016-03-18 | 2017-03-17 | 流量制御ユニット |
JP2017052976A Active JP6618123B2 (ja) | 2016-03-18 | 2017-03-17 | 流量制御装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017052976A Active JP6618123B2 (ja) | 2016-03-18 | 2017-03-17 | 流量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6579586B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102387969B1 (ko) | 2017-09-07 | 2022-04-18 | 도플로 코포레이션 가부시키가이샤 | 유량 제어 유닛 |
KR102333020B1 (ko) * | 2017-09-07 | 2021-12-01 | 도플로 코포레이션 가부시키가이샤 | 유량 제어 장치 |
KR102577128B1 (ko) * | 2018-10-26 | 2023-09-11 | 가부시키가이샤 후지킨 | 유체 공급 시스템, 유체 제어 장치, 및 반도체 제조 장치 |
CN117342044B (zh) * | 2023-12-05 | 2024-02-13 | 长春融成智能设备制造股份有限公司 | 电解液灌装机 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5237692A (en) * | 1975-08-29 | 1977-03-23 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Flow controller |
JP2532030Y2 (ja) * | 1992-09-21 | 1997-04-09 | エスエムシー株式会社 | 弁連結体 |
DE60018474T2 (de) * | 1999-12-29 | 2005-12-29 | Entegris, Inc., Chaska | Bauteil- gegen-bauteil- dichtungsverfahren |
US8887549B2 (en) * | 2007-02-19 | 2014-11-18 | Brooks Instrument, Llc | Valve leakby diagnostics |
US8251087B2 (en) * | 2007-03-12 | 2012-08-28 | Automatic Bar Controls, Inc. | Modular fittings and assemblies for fluid switching |
US7693606B2 (en) * | 2007-12-21 | 2010-04-06 | Rosemount Inc. | Diagnostics for mass flow control |
JP5027729B2 (ja) * | 2008-04-25 | 2012-09-19 | 株式会社フジキン | 流量自己診断機能を備えた圧力式流量制御装置の圧力制御弁用駆動回路 |
JP5847607B2 (ja) * | 2012-02-08 | 2016-01-27 | アズビル株式会社 | 流量制御装置 |
US9335768B2 (en) * | 2013-09-12 | 2016-05-10 | Lam Research Corporation | Cluster mass flow devices and multi-line mass flow devices incorporating the same |
JP6541584B2 (ja) * | 2015-09-16 | 2019-07-10 | 東京エレクトロン株式会社 | ガス供給系を検査する方法 |
-
2017
- 2017-03-17 JP JP2017052975A patent/JP6579586B2/ja active Active
- 2017-03-17 JP JP2017052976A patent/JP6618123B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6618123B2 (ja) | 2019-12-11 |
JP2017174427A (ja) | 2017-09-28 |
JP2017174428A (ja) | 2017-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102387969B1 (ko) | 유량 제어 유닛 | |
JP6579586B2 (ja) | 流量制御ユニット | |
EP2144043B1 (en) | Differential-pressure flow meter and flow-rate controller | |
EP2165107B1 (en) | Pipe coupling with integrated filter and flow detector | |
EP1887326B1 (en) | Orifice member, and differential pressure flow meter and flow regulating device using the orifice member | |
EP2606318B1 (en) | Flow sensor arrangement | |
WO2006132025A1 (ja) | 流量計及びこれを用いた流量制御システム | |
KR102333020B1 (ko) | 유량 제어 장치 | |
KR102421713B1 (ko) | 유량계 | |
CA2788989C (en) | Fluid flow meter | |
JP6659199B2 (ja) | 流量計 | |
US10636596B2 (en) | Flow sensor module and controller | |
JP4005121B1 (ja) | 流量計 | |
JP2006098318A (ja) | 渦流量計 | |
CN104144881B (zh) | 净水系统 | |
JPH04370714A (ja) | 流量計 | |
JP2017101972A (ja) | 流量検出装置及び流量検出装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190415 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190415 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190801 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6579586 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |