JP6013841B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
また、上記目的を達成するため、本発明に係る半導体装置は、所定の周波数で発振する発振子と、前記発振子と接続され、前記所定の周波数の信号を生成する発振回路と、前記発振回路で生成された前記信号を分周して、第1の分周信号を生成する第1の分周回路と、前記第1の分周信号を用いて計時動作を行う計時回路と、前記半導体装置を制御するプロセッサと、前記発振回路で生成された前記信号を分周して、前記プロセッサに入力される第2の分周信号を生成する第2の分周回路と、を備え、前記半導体装置は、前記発振子とともに樹脂封止されている。
また、上記目的を達成するため、本発明に係る半導体装置は、所定の周波数の信号を生成する発振回路と、前記発振回路で生成された前記信号を分周して、第1の分周信号を生成する第1の分周回路と、前記第1の分周信号を用いて計時動作を行う計時回路と、前記半導体装置を制御するプロセッサと、前記発振回路で生成された前記信号を分周して、前記プロセッサに入力される第2の分周信号を生成する第2の分周回路と、所定の温度における測定値を記憶する記憶部と、を備え、 前記プロセッサは、前記記憶部に記憶された測定値を用いて、少なくとも前記第1の分周回路及び前記第2の分周回路のいずれか一方に対して周波数補正処理を行う。
図2は、本発明に係る半導体装置100の構成図であり、従来と同じ構成要素については同一番号を用い説明を省略する。
続いて、本発明の第2実施形態について図4を用いて説明を行う。第2実施形態においては、各分周回路に対して周波数補正処理を行う点が相違している。また、半導体装置200と発振子10とを共に樹脂封止することで1パッケージ化している。そうすることで半導体装置100と発振子10とを同一温度環境下にすることができる。なお、温度センサ40を半導体装置200内に内蔵する構成としているが、第1実施形態と同様に半導体装置に外付けとした温度計13を共に樹脂封止する構成としてもよい。
10 発振子
11、12 負荷容量
13 温度計
14 発振回路
15 分周回路
16 計時回路
17 CPU
18 メモリ
19 周辺回路
20 リセット回路
21 発振回路
22 周辺回路専用分周回路
23 計時回路専用分周回路
24 リセット回路
30 パワーオンリセット信号
31 プログラム暴走検出リセット信号
32 低電圧検出リセット信号
33 OR(論理和)回路
40 温度センサ
41 レジスタ
42 計測値レジスタ
43 低温レジスタ
44 常温レジスタ
45 高温レジスタ
46 補正値レジスタ
47 周辺回路専用分周回路
48 計時回路専用分周回路
Claims (7)
- 半導体装置において、
所定の周波数の信号を生成する発振回路と、
前記発振回路で生成された前記信号を分周して、第1の分周信号を生成する第1の分周回路と、
前記第1の分周信号を用いて計時動作を行う計時回路と、
前記半導体装置を制御するプロセッサと、
前記発振回路で生成された前記信号を分周して、前記プロセッサに入力される第2の分周信号を生成する第2の分周回路と、
を備え、
前記第2の分周回路は、前記プロセッサで動作するプログラム異常または前記半導体装置における電圧変動を検出した場合にリセットされることを特徴とする半導体装置。 - 前記第1の分周回路は、前記半導体装置に電源投入された場合にのみリセットされ、
前記第2の分周回路は、さらに、前記半導体装置に電源投入された場合にリセットされることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 前記発振回路に接続され、前記所定の周波数で発振する発振子をさらに備え、
前記半導体装置は、前記発振子とともに樹脂封止されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置。 - 所定の温度における測定値を記憶する記憶部をさらに備え、
前記プロセッサは、前記記憶部に記憶された測定値を用いて、少なくとも前記第1の分周回路及び前記第2の分周回路のいずれか一方に対して周波数補正処理を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体装置。 - 前記第1の分周回路で生成された前記第1の分周信号を前記半導体装置の外部に出力するための第1端子と、
前記第2の分周回路で生成された前記第2の分周信号を前記半導体装置の外部に出力するための第2端子と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体装置。 - 半導体装置において、
所定の周波数で発振する発振子と、
前記発振子と接続され、前記所定の周波数の信号を生成する発振回路と、
前記発振回路で生成された前記信号を分周して、第1の分周信号を生成する第1の分周回路と、
前記第1の分周信号を用いて計時動作を行う計時回路と、
前記半導体装置を制御するプロセッサと、
前記発振回路で生成された前記信号を分周して、前記プロセッサに入力される第2の分周信号を生成する第2の分周回路と、
を備え、
前記半導体装置は、前記発振子とともに樹脂封止されていることを特徴とする半導体装置。 - 半導体装置において、
所定の周波数の信号を生成する発振回路と、
前記発振回路で生成された前記信号を分周して、第1の分周信号を生成する第1の分周回路と、
前記第1の分周信号を用いて計時動作を行う計時回路と、
前記半導体装置を制御するプロセッサと、
前記発振回路で生成された前記信号を分周して、前記プロセッサに入力される第2の分周信号を生成する第2の分周回路と、
所定の温度における測定値を記憶する記憶部と、
を備え、
前記プロセッサは、前記記憶部に記憶された測定値を用いて、少なくとも前記第1の分周回路及び前記第2の分周回路のいずれか一方に対して周波数補正処理を行うことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012195698A JP6013841B2 (ja) | 2012-09-06 | 2012-09-06 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012195698A JP6013841B2 (ja) | 2012-09-06 | 2012-09-06 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014052227A JP2014052227A (ja) | 2014-03-20 |
JP6013841B2 true JP6013841B2 (ja) | 2016-10-25 |
Family
ID=50610832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012195698A Active JP6013841B2 (ja) | 2012-09-06 | 2012-09-06 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6013841B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS595327A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-12 | Hitachi Ltd | Cmosディジタル制御回路 |
-
2012
- 2012-09-06 JP JP2012195698A patent/JP6013841B2/ja active Active
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014052227A (ja) | 2014-03-20 |
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