JP2013167597A - リアルタイムクロック - Google Patents
リアルタイムクロック Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013167597A JP2013167597A JP2012032343A JP2012032343A JP2013167597A JP 2013167597 A JP2013167597 A JP 2013167597A JP 2012032343 A JP2012032343 A JP 2012032343A JP 2012032343 A JP2012032343 A JP 2012032343A JP 2013167597 A JP2013167597 A JP 2013167597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency oscillator
- error amount
- unit
- frequency
- correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 46
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
【課題】補正に利用する高周波発振器が発振を停止することがあっても、時刻の補正を常に行うことのできるリアルタイムクロックを提供する。
【解決手段】実施形態のリアルタイムクロック1は、発振が停止することがある外部の高周波発振器1000を利用する。リアルタイムクロック1は、低周波発振器11を備え、計時部12が、低周波発振器11の発振周波数を分周して時刻情報を生成し、誤差測定部が13、高周波発振器1000が発振しているときに、高周波発振器1000の発振周波数を基準に低周波発振器11の発振周波数の誤差量DFを測定する。誤差量DFは、補正データ保存部14に保存される。補正部15が、補正データ保存部14から誤差量DFを読み出し、計時部12の分周比を誤差量DFに応じた分周比DVに変更する。
【選択図】 図1
【解決手段】実施形態のリアルタイムクロック1は、発振が停止することがある外部の高周波発振器1000を利用する。リアルタイムクロック1は、低周波発振器11を備え、計時部12が、低周波発振器11の発振周波数を分周して時刻情報を生成し、誤差測定部が13、高周波発振器1000が発振しているときに、高周波発振器1000の発振周波数を基準に低周波発振器11の発振周波数の誤差量DFを測定する。誤差量DFは、補正データ保存部14に保存される。補正部15が、補正データ保存部14から誤差量DFを読み出し、計時部12の分周比を誤差量DFに応じた分周比DVに変更する。
【選択図】 図1
Description
本発明の実施形態は、リアルタイムクロックに関する。
従来、時刻と密接な関係を持たせて動作させる必要がある装置、例えばパーソナルコンピュータなどでは、リアルタイムクロックにより計時を行っている。このようなリアルタイムクロックでは、32.768KHzで発振する水晶振動子を用いた発振回路が用いられる。この発振回路で発生されるクロック信号が分周されて、1秒のパルス信号が生成される。さらに、この1秒のパルス信号が、分用カウンタおよび時間用カウンタで順次カウントされることで時計が構成される。
しかし、水晶振動子はもともと個体誤差(ばらつき)を持っている。また、発振回路で使用される負荷容量コンデンサの誤差、さらには使用環境温度などによっても、発振周波数が少なからず変動する。水晶振動子の発振周波数が変動すると、リアルタイムクロックの計時に誤差が生じる。
そこで、この計時の誤差を補正することが行われる。この補正の方式の1つとして、リアルタイムクロックとは別に高精度の水晶発振器を用意し、この高精度発振器の周波数を基準としてリアルタイムクロックの時刻を補正する方式がある。
ただし、高精度発振器は高価格なため、専用の高精度発振器を用いると、コストが高くなるという問題点がある。しかし、リアルタイムクロックが用いられるパーソナルコンピュータなどの装置では、CPUのクロック周波数を発生させるために、高精度の高周波発振器が搭載されている。そこで、この高周波発振器を利用してリアルタイムクロックの時刻を補正する方法が考えられる。
ところが、パーソナルコンピュータなどの装置では、リアルタイムクロックは、バックアップ電源により常に動作しているのに対して、高周波発振器は、常に発振動作を行うとは限らない。例えば、低消費電力モードになると、電源供給が制限され、高周波発振器は発振を停止する。すなわち、上述の方法には、高周波発振器の発振停止中は、リアルタイムクロックの時刻の補正ができない、という問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、補正に利用する高周波発振器が発振を停止することがあっても、時刻の補正を常に行うことのできるリアルタイムクロックを提供することにある。
実施形態のリアルタイムクロックは、発振が停止することがある外部の高周波発振器を利用するリアルタイムクロックである。このリアルタイムクロックは、低周波発振器を備え、計時部が、前記低周波発振器の発振周波数を分周して時刻情報を生成し、誤差測定部が、前記高周波発振器が発振しているときに、前記高周波発振器の発振周波数を基準に前記低周波発振器の発振周波数の誤差量を測定する。前記誤差量は、補正データ保存部に保存される。補正部が、前記補正データ保存部から前記誤差量を読み出し、前記計時部の分周比を前記誤差量に応じた分周比に変更する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、図中、同一または相当部分には同一の符号を付して、その説明は繰り返さない。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態のリアルタイムクロックの構成の例を示すブロック図である。本実施形態のリアルタイムクロック1は、時刻情報生成の元となる低周波発振器11の発振周波数のずれを、外部の高周波発振器1000を利用して補正するリアルタイムクロックである。ただし、この高周波発振器1000は、停止信号STOPが入力されたときは発振を停止するものである。
図1は、第1の実施形態のリアルタイムクロックの構成の例を示すブロック図である。本実施形態のリアルタイムクロック1は、時刻情報生成の元となる低周波発振器11の発振周波数のずれを、外部の高周波発振器1000を利用して補正するリアルタイムクロックである。ただし、この高周波発振器1000は、停止信号STOPが入力されたときは発振を停止するものである。
本実施形態のリアルタイムクロック1は、本来の発振周波数がf0の低周波発振器11と、低周波発振器11の発振周波数を分周して時刻情報を生成する計時部12と、高周波発振器が発振しているときに、高周波発振器1000の発振周波数を基準に低周波発振器11の発振周波数の誤差量DFを測定する誤差測定部13と、誤差測定部13により測定された誤差量DFが保存される補正データ保存部14と、補正データ保存部14から誤差量DFを読み出し、計時部12の分周比を誤差量DFに応じた分周比DVに変更する補正部15と、を備える。
低周波発振器11は、例えば水晶発振器である。一般に、時計用に用いられる水晶発振器は、発振周波数の精度が低く、個体差による発振周波数のばらつきも大きい。
計時部12は、低周波発振器11の発振周波数を分周して「秒」クロックを生成し、さらに分周を繰り返して、「分」、「時」、「日」、「年」のクロックを生成する。
誤差測定部13は、高周波発振器1000の発振周波数を基準に、低周波発振器11の発振周波数の、本来の発振周波数f0に対する誤差量DFを測定する。
図2に、誤差測定部13の内部構成の例、また、図3に、その動作波形の例を示す。
図2に示す誤差測定部13は、高周波発振器1000から出力されるクロックCKHを分周して、Hレベル期間が1秒ある1sec信号を出力する分周器131と、図3に示すように、1sec信号がHレベルである期間、低周波発振器11から出力されるクロックCKLの数をカウントするカウンタ132と、カウンタ132のカウント値f1と低周波発振器11の本来の発振周波数f0との差(f1−f0)を算出する減算器133と、を有する。
誤差測定部13は、減算器133で算出された差分値を、低周波発振器11の発振周波数の誤差量DF(=f1−f0)として出力する。
補正データ保存部14は、例えばE2PROMやフラッシュメモリなどの不揮発性メモリを有しており、この不揮発性メモリに、誤差測定部13により測定された誤差量DFが保存される。
補正部15は、補正データ保存部14から誤差量DFを読み出し、計時部12の分周比を誤差量DFに応じた分周比DVに変更する。
なお、補正部15による補正を任意の周期で行えるようにすることもできる。
図4に、任意の補正周期mで行うための分周比DVを生成する分周比設定部151を有する補正部15の例を示す。
分周比設定部151は、補正周期mに応じて、計時部12の秒カウンタ121の分周比DVを変更する。
このとき、分周比設定部151は、周期1〜(m−1)周期目は分周比DVを1/f0とし、m周期目の分周比DVを1/(f0+m・DF)と設定する。これにより、補正周期m全体を通した分周比は、1/(f0+DF)となる。
ここで、DF=f1−f0であるので、上記の分周比は1/f1となる。すなわち、計時部12の秒カウンタ121は、発振器11の実際の発振周波数f1を分周比1/f1で分周する。これにより、秒カウンタ121から出力される1秒パルスの周期は、正確な1秒となる。
図5に、分周比設定部151による分周比DVの変更の例を示す。
図5(a)は、補正周期mが、m=1の例である。この場合、分周比DVは、毎周期、
DV=1/(f0+DF)と設定される。
DV=1/(f0+DF)と設定される。
図5(b)は、補正周期mをm=20とし、20秒ごとに補正を行う場合の例である。この場合、分周比DVは、
1〜19周期目は、DV=1/f0、
20周期目は、DV=1/(f0+20DF)
と設定される。
1〜19周期目は、DV=1/f0、
20周期目は、DV=1/(f0+20DF)
と設定される。
図5(c)は、補正周期mをm=30とし、30秒ごとに補正を行う場合の例である。この場合、分周比DVは、
1〜29周期目は、DV=1/f0、
30周期目は、DV=1/(f0+30DF)
と設定される。
1〜29周期目は、DV=1/f0、
30周期目は、DV=1/(f0+30DF)
と設定される。
このような本実施形態によれば、高周波発振器1000が発振しているときに低周波発振器11の発振周波数の誤差量DFを算出して補正データ保存部14に保存しておくので、補正部15は、計時部12の時刻情報の補正を行うときに、誤差量DFを補正データ保存部14から読み出すことにより、計時部12の分周比を、誤差量DFに応じた分周比DVに変更することができる。
これにより、高周波発振器1000が発振を停止している間も、補正部15は、補正データ保存部14に保存された誤差量DFを用いて、計時部12の時刻情報の補正を行うことができる。すなわち、補正部15は、高周波発振器1000が発振を停止することがあっても、計時部12の時刻情報を、常に、高精度で補正することができる。
(第2の実施形態)
時計用に用いられる水晶発振器は、温度変動に対する発振周波数の変動が大きい。そこで、本実施形態では、低周波発振器11の発振周波数の温度による変動も補正することのできるリアルタイムクロックの例を示す。
時計用に用いられる水晶発振器は、温度変動に対する発振周波数の変動が大きい。そこで、本実施形態では、低周波発振器11の発振周波数の温度による変動も補正することのできるリアルタイムクロックの例を示す。
図6は、第2の実施形態のリアルタイムクロックの構成の例を示すブロック図である。本実施形態のリアルタイムクロック2は、第1の実施形態のリアルタイムクロックに対して、温度センサ21を追加し、補正部15を補正部15aに変更したものである。
温度センサ21は、誤差測定部13が低周波発振器11の発振周波数の誤差量DFを測定しているとき、周囲温度Taを測定する。
温度センサ21で測定された周囲温度Taの温度データは、誤差測定部13で測定された誤差量DFと対にされて補正データ保存部14に保存される。
図7に、補正データ保存部14に保存された、周囲温度Taと誤差量DFのデータの対の例を示す。
補正データ保存部14には、周囲温度Ta=T1のときの誤差量DF=D1、周囲温度Ta=T2のときの誤差量DF=D2、周囲温度Ta=T3のときの誤差量DF=D3、・・・という形で、周囲温度Taと誤差量DFのデータが保存される。
温度センサ21で測定された周囲温度Taの値は、補正部15aへも出力される。
補正部15aは、入力された周囲温度Taの値にもとづき、その周囲温度Taの値と対になった誤差量DFのデータを補正データ保存部14から読み出す。
補正部15aは、補正データ保存部14から読み出した誤差量DFを用いて、第1の実施形態の補正部15と同様、計時部12に設定する分周比DVを算出する。
これにより、補正部15aは、低周波発振器11の周囲温度Taにおける発振周波数に合わせて、計時部12の時刻情報の補正を行うことができる。
温度センサ21は、高周波発振器1000が発振を停止している間も、周囲温度Taの測定を行い、その測定温度を補正部15aへ伝達する。
これを受けて、補正部15aは、その測定温度に対する誤差量DFのデータを補正データ保存部14から読み出す。
これにより、補正部15aは、高周波発振器1000が発振を停止している間も、現在の周囲温度Taに応じた、計時部12の時刻情報の補正を行うことができる。
このような本実施形態によれば、誤差測定部13が低周波発振器11の発振周波数の誤差量DFを測定しているときの周囲温度Taを温度センサ21で測定し、その温度データを誤差量DFと対にして補正データ保存部14しておくので、補正部15は、計時部12の時刻情報の補正を行うときに、現在の周囲温度Taに対応する誤差量DFを補正データ保存部14から読み出すことにより、計時部12の分周比を、現在の周囲温度Taにおける誤差量DFに応じた分周比DVに変更することができる。
これにより、補正部15aは、高周波発振器1000が発振を停止している間も、現在の周囲温度Taに応じた計時部12の時刻情報の補正を、常に、高精度で行うことができる。
(第3の実施形態)
図8は、第3の実施形態のリアルタイムクロックの構成の例を示すブロック図である。本実施形態のリアルタイムクロック3は、第2の実施形態のリアルタイムクロックに対して、温度変化検出部31を追加し、誤差測定部13を誤差測定部13aに変更したものである。
図8は、第3の実施形態のリアルタイムクロックの構成の例を示すブロック図である。本実施形態のリアルタイムクロック3は、第2の実施形態のリアルタイムクロックに対して、温度変化検出部31を追加し、誤差測定部13を誤差測定部13aに変更したものである。
温度変化検出部31は、温度センサ21で計測された周囲温度Taの変動量を算出し、その変動量が予め設定された値Rを超えたことを検出したときに、温度変化検出信号Stを出力する。
図9に、周囲温度Taの変化に対する温度変化検出信号Stの出力の関係を示す。図9に示す例では、周囲温度Taが上昇するときに、その温度上昇幅が予め設定された値Rを超えるごとに、温度変化検出信号Stが出力される。同様に、温度下降幅が予め設定された値Rを超えるときも、温度変化検出信号Stが出力される。
誤差測定部13aは、温度変化検出部31から温度変化検出信号Stが出力されるごとに、低周波発振器11の発振周波数の誤差量DFの測定を行う。
誤差測定部13aにより測定された誤差量DFは、そのときの周囲温度Taのデータと対にされて、補正データ保存部14に保存される。
補正部15aは、温度センサ21から入力された周囲温度Taの値にもとづき、その周囲温度Taの値と対になった誤差量DFのデータを補正データ保存部14から読み出し、第2の実施形態と同様、計時部12に設定する分周比DVを算出する。
これにより、補正部15aは、周囲温度Taの変動量が予め設定された値Rを超えるごとに、そのときの周囲温度Taにおける低周波発振器11の発振周波数に合わせて、計時部12の時刻情報の補正を行うことができる。
このような本実施形態によれば、周囲温度Taの変動量が予め設定された値Rを超えるごとに計時部12の時刻情報の補正を行うので、周囲温度Taの変化に対して、計時部12の時刻情報の補正を確実に行うことができる。これにより、低周波発振器11の発振周波数が温度変動によって大きく変動しても、計時部12の時刻情報の精度を十分に保つことができる。
以上説明した少なくとも1つの実施形態のリアルタイムクロックによれば、補正に利用する高周波発振器が発振を停止することがあっても、時刻の補正を常に行うことができる。
また、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1、2、3 リアルタイムクロック
11 低周波発振器
12 計時部
13、13a 誤差測定部
14 補正データ保存部
15、15a 補正部
21 温度センサ
31 温度変化検出部
121 秒カウンタ
131 分周器
132 カウンタ
133 減算器
151 分周比設定部
1000 高周波発振器
11 低周波発振器
12 計時部
13、13a 誤差測定部
14 補正データ保存部
15、15a 補正部
21 温度センサ
31 温度変化検出部
121 秒カウンタ
131 分周器
132 カウンタ
133 減算器
151 分周比設定部
1000 高周波発振器
Claims (4)
- 発振が停止することがある外部の高周波発振器を利用するリアルタイムクロックであって、
低周波発振器と、
前記低周波発振器の発振周波数を分周して時刻情報を生成する計時部と、
前記高周波発振器が発振しているときに、前記高周波発振器の発振周波数を基準に前記低周波発振器の発振周波数の誤差量を測定する誤差測定部と、
前記誤差量が保存される補正データ保存部と、
前記補正データ保存部から前記誤差量を読み出し、前記計時部の分周比を前記誤差量に応じた分周比に変更する補正部と
を備えることを特徴とするリアルタイムクロック。 - 周囲温度を計測する温度センサを備え、
前記誤差量測定時の温度データが、前記誤差量と対にされて前記補正データ保存部に保存される
ことを特徴とする請求項1に記載のリアルタイムクロック。 - 前記高周波発振器が発振を停止しているときは、
前記補正部が、前記温度センサで計測された現在の温度に対応する前記誤差量を前記補正データ保存部から読み出す
ことを特徴とする請求項2に記載のリアルタイムクロック。 - 温度センサで計測される温度の変動量が予め設定された値を超えたことを検出したときに温度変化検出信号を出力する温度変化検出部を備え、
前記誤差測定部が、
前記温度変化検出部から前記温度変化検出信号が出力されるごとに、前記誤差量の測定を行う
ことを特徴とする請求項3に記載のリアルタイムクロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012032343A JP2013167597A (ja) | 2012-02-17 | 2012-02-17 | リアルタイムクロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012032343A JP2013167597A (ja) | 2012-02-17 | 2012-02-17 | リアルタイムクロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013167597A true JP2013167597A (ja) | 2013-08-29 |
Family
ID=49178096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012032343A Pending JP2013167597A (ja) | 2012-02-17 | 2012-02-17 | リアルタイムクロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013167597A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104601144A (zh) * | 2013-10-31 | 2015-05-06 | 精工爱普生株式会社 | 时钟生成装置、电子设备、移动体以及时钟生成方法 |
WO2015093187A1 (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | カルソニックカンセイ株式会社 | マイクロコンピュータおよびそのクロックの補正方法 |
JP2020159741A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 株式会社ユピテル | システム及びプログラム等 |
CN114924119A (zh) * | 2022-07-21 | 2022-08-19 | 深圳市英特瑞半导体科技有限公司 | 时钟芯片及频率测量方法 |
US11811364B2 (en) | 2021-06-22 | 2023-11-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Clock integrated circuit including heterogeneous oscillators and apparatus including the clock integrated circuit |
WO2024014243A1 (ja) * | 2022-07-11 | 2024-01-18 | 住友電装株式会社 | 車載装置、プログラム及び情報処理方法 |
-
2012
- 2012-02-17 JP JP2012032343A patent/JP2013167597A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104601144A (zh) * | 2013-10-31 | 2015-05-06 | 精工爱普生株式会社 | 时钟生成装置、电子设备、移动体以及时钟生成方法 |
JP2015088025A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | セイコーエプソン株式会社 | クロック生成装置、電子機器、移動体及びクロック生成方法 |
CN104601144B (zh) * | 2013-10-31 | 2019-03-19 | 精工爱普生株式会社 | 时钟生成装置、电子设备、移动体以及时钟生成方法 |
CN105829989A (zh) * | 2013-12-18 | 2016-08-03 | 康奈可关精株式会社 | 微型计算机及其时钟的修正方法 |
JP5968561B2 (ja) * | 2013-12-18 | 2016-08-10 | カルソニックカンセイ株式会社 | マイクロコンピュータおよびそのクロックの補正方法 |
US9817432B2 (en) | 2013-12-18 | 2017-11-14 | Calsonic Kansei Corporation | Microcomputer and method for correcting clock thereof |
WO2015093187A1 (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | カルソニックカンセイ株式会社 | マイクロコンピュータおよびそのクロックの補正方法 |
JP2020159741A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 株式会社ユピテル | システム及びプログラム等 |
JP7260149B2 (ja) | 2019-03-25 | 2023-04-18 | 株式会社ユピテル | システム及びプログラム等 |
US11811364B2 (en) | 2021-06-22 | 2023-11-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Clock integrated circuit including heterogeneous oscillators and apparatus including the clock integrated circuit |
WO2024014243A1 (ja) * | 2022-07-11 | 2024-01-18 | 住友電装株式会社 | 車載装置、プログラム及び情報処理方法 |
CN114924119A (zh) * | 2022-07-21 | 2022-08-19 | 深圳市英特瑞半导体科技有限公司 | 时钟芯片及频率测量方法 |
CN114924119B (zh) * | 2022-07-21 | 2022-10-04 | 深圳市英特瑞半导体科技有限公司 | 时钟芯片及频率测量方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013167597A (ja) | リアルタイムクロック | |
US8443432B2 (en) | Method for calibrating a temperature float of a one time password token and a one time password token thereof | |
JP6282723B2 (ja) | クオーツ電子時計の高精度計時方法 | |
JP5266308B2 (ja) | 時間基準温度補償方法 | |
KR20070016434A (ko) | 알티씨 장치 및 알티씨 장치의 현재시각 보정 방법 | |
US9240793B2 (en) | Method for providing a stabilized oscillator signal | |
US8901983B1 (en) | Temperature compensated timing signal generator | |
JP5931152B2 (ja) | 温度補正機能付きタイミング信号発生器 | |
JP5931151B2 (ja) | 温度補正機能付きタイミング信号発生器 | |
CN102916654A (zh) | 一种用于补偿晶振老化的方法 | |
CN103034116A (zh) | 一种提高石英计时器时间计时准确度的方法 | |
US8896359B1 (en) | Temperature compensated timing signal generator | |
JP5590174B2 (ja) | 温度補償型発振回路、リアルタイムクロック装置および電子機器 | |
JP2007078405A (ja) | ソフトウェア時計の計時プログラム | |
US7679466B1 (en) | Counter-based resonator frequency compensation | |
JP5914718B2 (ja) | 発振器を有する時間ベース、周波数分割回路及びクロックパルス抑制回路 | |
JP2017020852A (ja) | 組込装置 | |
TWM454558U (zh) | 即時時鐘頻率修正裝置 | |
CN111897202B (zh) | 烟感探测器mcu的rtc校准电路及校准方法 | |
JP5601258B2 (ja) | 環境監視装置 | |
JP4711546B2 (ja) | リアルタイムクロックの温度補正方法およびリアルタイムクロックを備えた処理装置 | |
JP2013003033A (ja) | 電池寿命推定装置 | |
JP2013061258A (ja) | アナログ電子時計 | |
KR100685489B1 (ko) | 디지털 주파수 편차 보상기 | |
JP2006030136A (ja) | リアルタイムクロック回路及び半導体集積回路並びに電力量計装置 |