JP6011514B2 - 液面高さ検出計 - Google Patents
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Description
一面(10a)とその反対側の他面(10b)を有し、一面が検出対象の液体に向いているとともに、一面が液面の高さ方向に平行な状態とされた検出素子(10)と、
検出素子の他面側に設けられた加熱手段(20)と、
液体の液面高さの検出処理を行う検出処理手段(30)とを備え、
1つの検出素子は、液面高さ方向における長さが液面高さの検出範囲と同じ長さであり、1つの検出素子によって1つのセンサユニットが構成されており、
検出素子は、熱可塑性樹脂からなる絶縁基材(100)に厚さ方向に貫通する複数の第1、第2ビアホール(101、102)が形成されていると共に、第1、第2ビアホールに互いに異なる金属で形成された第1、第2層間接続部材(130、140)が埋め込まれ、第1、第2層間接続部材が交互に直列接続された構造を有し、
加熱手段は、他面から一面に向かって検出素子の内部を通過し、液体もしくは気体に向かう熱流を形成し、
検出素子は、交互に直列接続された第1、第2層間接続部材にて、検出素子の内部を通過する熱流に応じた起電力を発生し、その起電力に応じた電気信号を検出処理手段に対して出力し、
検出処理手段は、検出素子の出力値と、検出素子の出力値と液面高さの関係とに基づいて、液面高さを算出することを特徴としている。
一面(10a)とその反対側の他面(10b)を有し、一面が検出対象の液体に向いているとともに、一面が液面の高さ方向に平行な状態とされた複数の検出素子(10)と、
複数の検出素子の他面側に設けられた加熱手段(20)と、
液体の液面高さの検出処理を行う検出処理手段(30)とを備え、
複数の検出素子は、液面高さの検出範囲にわたって液面高さ方向に並んでおり、複数の検出素子によって1つのセンサユニットが構成されており、
複数の検出素子は、それぞれ、熱可塑性樹脂からなる絶縁基材(100)に厚さ方向に貫通する複数の第1、第2ビアホール(101、102)が形成されていると共に、第1、第2ビアホールに互いに異なる金属で形成された第1、第2層間接続部材(130、140)が埋め込まれ、第1、第2層間接続部材が交互に直列接続された構造を有し、
加熱手段は、他面から一面に向かって複数の検出素子の内部を通過し、液体もしくは気体に向かう熱流を形成し、
複数の検出素子は、交互に直列接続された第1、第2層間接続部材にて、検出素子の内部を通過する熱流に応じた起電力を発生し、その起電力に応じた電気信号を検出処理手段に対して出力し、
検出処理手段は、複数の検出素子の総出力値と、複数の検出素子の総出力値と液面高さの関係とに基づいて、液面高さを算出することを特徴としている。
本実施形態は、本発明の液面高さ検出計を、車両に搭載される車両用燃料計に適用したものである。
図11に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第1実施形態の車両用燃料計に対して、温度センサ31を追加したものであり、その他の構成は、第1実施形態と同じである。
図13、14に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第1実施形態の車両用燃料計に対して、1つのセンサ部10、20を複数のセンサ部10、20に変更したものである。その他の構成は第1実施形態と同じである。
図17に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第3実施形態の車両用燃料計に対して、第2実施形態と同様の理由により、温度センサ31を追加したものであり、その他の構成は、第3実施形態と同じである。
図19、20に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第3、4実施形態の車両用燃料計において、複数のセンサ部10、20を一体化したものであり、その他の構成は、第3、第4実施形態と同じである。
図21に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第3実施形態の車両用燃料計に対して、センサユニットの数を1つから2つに変更したものであり、その他の構成は、第3実施形態と同じである。
図24Aに示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第1実施形態の車両用燃料計に対して、センサ部10、20を覆う断熱部材13を追加したものであり、その他の構成は第1実施形態と同じである。
図25に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第1実施形態の車両用燃料計に対して、センサユニットの数を増大させたものであり、その他の構成は第1実施形態と同じである。
図29に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第3実施形態の車両用燃料計に対して、センサユニットの数を増大させたものであり、その他の構成は第3実施形態と同じである。
図33に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第1実施形態の車両用燃料計に対して、センサユニットU1の設置場所を変更したものであり、その他の構成は第1実施形態と同じである。
図34に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第3実施形態の車両用燃料計に対して、センサユニットU1の設置場所を変更したものであり、その他の構成は第3実施形態と同じである。
図35Aに示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第10実施形態の車両用燃料計に対して、センサユニットU1を覆う断熱部材13を追加したものであり、その他の構成は第10実施形態と同じである。
図37に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第10実施形態の車両用燃料計に対して、センサユニットを2枚積層した構成に変更したものであり、その他の構成は第10実施形態と同じである。
図38に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第10実施形態の車両用燃料計に対して、センサユニットの数を増大させたものであり、その他の構成は第10実施形態と同じである。
図40に示されるように、本実施形態の車両用燃料計は、第11実施形態の車両用燃料計に対して、センサユニットの数を増大させたものであり、その他の構成は第11実施形態と同じである。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、下記のように、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
10 検出素子
13 断熱部材
20 ペルチェ素子
30 制御部(検出処理手段)
100 絶縁基材
101、102 第1、第2ビアホール
130、140 第1、第2層間接続部材
Claims (9)
- 一面(10a)とその反対側の他面(10b)を有し、前記一面が検出対象の液体に向いているとともに、前記一面が液面の高さ方向に平行な状態とされた検出素子(10)と、
前記検出素子の他面側に設けられた加熱手段(20)と、
前記液体の液面高さの検出処理を行う検出処理手段(30)とを備え、
1つの前記検出素子は、液面高さ方向における長さが液面高さの検出範囲と同じ長さであり、1つの前記検出素子によって1つのセンサユニットが構成されており、
前記検出素子は、熱可塑性樹脂からなる絶縁基材(100)に厚さ方向に貫通する複数の第1、第2ビアホール(101、102)が形成されていると共に、前記第1、第2ビアホールに互いに異なる金属で形成された第1、第2層間接続部材(130、140)が埋め込まれ、前記第1、第2層間接続部材が交互に直列接続された構造を有し、
前記加熱手段は、前記他面から前記一面に向かって前記検出素子の内部を通過し、前記液体もしくは気体に向かう熱流を形成し、
前記検出素子は、交互に直列接続された前記第1、第2層間接続部材にて、前記検出素子の内部を通過する熱流に応じた起電力を発生し、その起電力に応じた電気信号を前記検出処理手段に対して出力し、
前記検出処理手段は、前記検出素子の出力値と、前記検出素子の出力値と液面高さの関係とに基づいて、液面高さを算出することを特徴とする液面高さ検出計。 - 一面(10a)とその反対側の他面(10b)を有し、前記一面が検出対象の液体に向いているとともに、前記一面が液面の高さ方向に平行な状態とされた複数の検出素子(10)と、
前記複数の検出素子の他面側に設けられた加熱手段(20)と、
前記液体の液面高さの検出処理を行う検出処理手段(30)とを備え、
前記複数の検出素子は、液面高さの検出範囲にわたって液面高さ方向に並んでおり、前記複数の検出素子によって1つのセンサユニットが構成されており、
前記複数の検出素子は、それぞれ、熱可塑性樹脂からなる絶縁基材(100)に厚さ方向に貫通する複数の第1、第2ビアホール(101、102)が形成されていると共に、前記第1、第2ビアホールに互いに異なる金属で形成された第1、第2層間接続部材(130、140)が埋め込まれ、前記第1、第2層間接続部材が交互に直列接続された構造を有し、
前記加熱手段は、前記他面から前記一面に向かって前記複数の検出素子の内部を通過し、前記液体もしくは気体に向かう熱流を形成し、
前記複数の検出素子は、交互に直列接続された前記第1、第2層間接続部材にて、前記検出素子の内部を通過する熱流に応じた起電力を発生し、その起電力に応じた電気信号を前記検出処理手段に対して出力し、
前記検出処理手段は、前記複数の検出素子の総出力値と、前記複数の検出素子の総出力値と液面高さの関係とに基づいて、液面高さを算出することを特徴とする液面高さ検出計。 - 前記第1、第2層間接続部材を形成する前記金属の少なくとも一方は、複数の金属原子が当該金属原子の結晶構造を維持した状態で焼結された焼結合金であることを特徴とする請求項1または2に記載の液面高さ検出計。
- 前記加熱手段は、前記検出素子と同じ構造を有するとともに、前記検出素子と一体化されたペルチェ素子であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の液面高さ検出計。
- 前記センサユニットは、前記液体を収容する容器(1)の側壁外面に設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の液面高さ検出計。
- 前記センサユニットは、前記液体を収容する容器(1)の内部に設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の液面高さ検出計。
- 前記センサユニットは、前記加熱手段側を内側として2枚積層されていることを特徴とする請求項6に記載の液面高さ検出計。
- 前記センサユニットは、前記加熱手段側を覆う断熱部材(13)を備えることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の液面高さ検出計。
- 前記センサユニットは、前記容器が傾いた場合に液面高さが異なる位置に、複数設けられていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1つに記載の液面高さ検出計。
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