JP6003916B2 - 液体現像剤 - Google Patents
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Description
本実施形態の液体現像剤は、複写機、プリンタ、デジタル印刷機もしくは簡易印刷機等の電子写真方式の画像形成装置(後述)において用いられる電子写真用液体現像剤、塗料、静電記録用液体現像剤、インクジェットプリンタ用油性インク、または、電子ペーパー用インクとして有用である。本実施形態の液体現像剤は、トナー粒子が絶縁性液体に分散されて構成されており、好ましくは10〜50質量%のトナー粒子と50〜90質量%の絶縁性液体とを含む。本実施形態の液体現像剤は、トナー粒子および絶縁性液体以外に、増粘剤または分散剤等を含んでも良い。
トナー粒子は、樹脂と、樹脂に分散された着色剤とを含む。紙等の記録媒体へのトナー粒子の付着量を所定の範囲内とした場合に所望の画像濃度が得られるように、トナー粒子における樹脂および着色剤のそれぞれの含有量を決定することが好ましい。たとえば、トナー粒子は、20質量%以上50質量%以下の着色剤を含むことが好ましく、30質量%以上40質量%以下の着色剤を含むことがより好ましい。トナー粒子は、樹脂および着色剤以外に、顔料分散剤、ワックスまたは荷電制御剤等を含んでも良い。
着色剤は、ニグロシンと顔料誘導体とを含む。ニグロシンは、顔料誘導体との親和性に優れる。そのため、着色剤がニグロシンだけでなく顔料誘導体も含むことにより、顔料誘導体がニグロシンの表面へ吸着されると考えられ、その結果、ニグロシン成分が絶縁性液体へ溶出することを防止できると考えられる。これにより、液体現像剤を長期間保管しても、絶縁性液体へのニグロシン成分の溶出を防止できる。よって、非画像部が赤みを帯びて着色されることを防止できる。
「ニグロシン」は、アニリン、アニリン塩酸塩およびニトロベンゼンを塩化鉄等の触媒の存在下で酸化還元縮合させることにより得ることができる多種のアジン系化合物の混合物である。その主成分は、フェナジン、フェナジンアジン、トリフェナジンオキサジン等を骨格とする紫黒色染料であるアジン系化合物である。
顔料誘導体は、下記構成1〜3のいずれかを有する。好ましくは、顔料誘導体は、下記構成1〜3のいずれかと下記構成4とを有する。
構成1:着色剤との間にファンデルワールス力を生じさせる化合物
構成2:着色剤と同じ構造の骨格を有し、その着色剤との間にπ−π相互作用を生じさせ、その着色剤の表面に強固に吸着される化合物
構成3:顔料と同じ構造の骨格を有し、その顔料を構成する分子に酸性基(たとえば硫酸基またはアミノ基など)が導入された化合物
構成4:高分子分散剤に対しても強い相互作用を示す化合物。高分子分散剤は、着色剤を分散させる際に用いる溶媒または樹脂に対して親和性を有する。また、高分子分散剤は、その分子が嵩高いために、着色剤の再凝集を防止する。
ここで、「着色剤と同じ構造の骨格を有する化合物」には、一部の官能基または一部の置換基を除いて化学構造が同一である化合物も含まれる。「顔料と同じ構造の骨格を有する化合物」についても同様である。
<ニグロシンと顔料誘導体との含有割合>
トナー粒子におけるニグロシンの含有割合をWn(質量%)とし、トナー粒子における顔料誘導体の含有割合をWs(質量%)としたとき、WnおよびWsは0.15≦Ws/Wn≦0.80を満たすことが好ましい。より好ましくは、WnおよびWsが0.20≦Ws/Wn≦0.80を満たすことである。
「カーボンブラック」は、炭素を主成分とする黒色微粒子の総称であり、化学的には炭素の単体として分類されることもあるが、周知の通り各種の官能基を含み得るものである。このようなカーボンブラックとしては、たとえば、サーマルブラック、アセチレンブラック、チャンネルブラック、ファーネスブラック、ランプブラック、または、アニリンブラック等を挙げることができる。
着色剤は、ニグロシンおよび顔料誘導体とは別に有機顔料をさらに含むことが好ましい。これにより、調色された画像を得ることができる。また、画像濃度がさらに高い画像を得ることができる。
樹脂としては、たとえば、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、スチレンアクリル樹脂または変性ポリエステル樹脂等を挙げることができる。変性ポリエステル樹脂の一例としては、ウレタン変性ポリエステル樹脂(ポリエステル樹脂に由来する成分がイソシアネート基を含む化合物により鎖長されてなる樹脂)を挙げることができる。かかる材料の1種または2種以上をトナー粒子に含まれる樹脂として用いることができる。
トナー粒子はコア/シェル構造を有することが好ましい。「コア/シェル構造」は、第1樹脂をコアとし、第2樹脂をシェルとする構造である。コア/シェル構造には、第2樹脂が第1粒子(第1粒子は第1樹脂を含む)の表面の少なくとも一部を被覆してなる構造だけでなく、第2樹脂が第1粒子の表面の少なくとも一部に付着してなる構造も含まれる。トナー粒子がコア/シェル構造を有することにより、トナー粒子のメジアン径D50およびトナー粒子の円形度等を制御し易くなる。
顔料分散剤は、トナー粒子において顔料を安定に均一分散させるものであり、塩基性の顔料分散剤であることが好ましい。
絶縁性液体は、静電潜像を乱さない程度(1011〜1016Ω・cm程度)の抵抗値を有する溶媒であって臭気および毒性が低い溶媒であることが好ましい。絶縁性液体としては、一般に、脂肪族炭化水素、脂環式炭化水素、芳香族炭化水素、ハロゲン化炭化水素、または、ポリシロキサン等を挙げることができ、臭気、毒性およびコスト等の観点から、ノルマルパラフィン系溶媒またはイソパラフィン系溶媒等を用いることが好ましい。たとえば、絶縁性液体としては、モレスコホワイト(商品名、松村石油株式会社製)、アイソパー(商品名、エクソンモービル社製)、シェルゾール(商品名、シェル石油化学社製)、IPソルベント1620、IPソルベント2028、IPソルベント2835(いずれも商品名、出光興産株式会社製)等を用いることができる。かかる材料の1種または2種以上を絶縁性液体として用いることができる。
粉砕法または造粒法等の公知の手法に基づいてトナー粒子を製造し、得られたトナー粒子を絶縁性液体に分散させる。これにより、本実施形態の液体現像剤を製造できる。
本実施形態の液体現像剤からなる画像を形成するための装置(画像形成装置)の構成は特に限定されない。画像形成装置は、たとえば、単色の液体現像剤が感光体から中間転写体へ一次転写後に記録媒体に二次転写される単色画像形成装置(図1参照)、単色の液体現像剤が感光体から記録媒体に直接転写される画像形成装置または複数種の液体現像剤を重ね合わせてカラー画像を形成する多色画像形成装置等であることが好ましい。
ガラス製ビーカーに、(メタ)アクリル酸2−デシルテトラデシル100質量部と、メタクリル酸30質量部と、メタクリル酸ヒドロキシエチルとフェニルイソシアネートとの等モル反応物70質量部と、アゾビスメトキシジメチルバレロニトリル0.5質量部とを入れ、20℃で撹拌して混合した。これにより、モノマー溶液を得た。
撹拌装置、加熱冷却装置および温度計が取り付けられた反応容器に、セバシン酸とアジピン酸とエチレングリコール(モル比0.8:0.2:1)とから得られたポリエステル(Mn:6000)937質量部およびアセトン300質量部を入れて撹拌し、ポリエステルをアセトンに均一に溶解した。この溶液にイソホロンジイソシアネート(IPDI)63質量部を入れ、80℃で6時間反応させた。反応により得られた生成物のNCO価が0になったところで、テレフタル酸28質量部入れ、180℃で1時間反応させた。これにより、コア樹脂を得た。得られたコア樹脂800質量部とアセトン1200質量部とをビーカーに入れて攪拌し、コア樹脂をアセトンに均一に溶解させた。これにより、コア樹脂形成用溶液を得た。得られたコア樹脂では、Mnが25000であり、Mwが45000であり、ウレタン基濃度が1.44%であった。
測定装置:東ソー株式会社製の「HLC−8120」
カラム:東ソー株式会社製の「TSKgelGMHXL」(2本)と東ソー(株)製の「TSKgelMultiporeHXL−M」(1本)
試料溶液:0.25質量%のTHF溶液
カラムへの試料溶液の注入量:100μl
流速:1ml/分
測定温度:40℃
検出装置:屈折率検出器
基準物質:東ソー株式会社製の標準ポリスチレン(TSK standard POLYSTYRENE)12点(分子量:500、1050、2800、5970、9100、18100、37900、96400、190000、355000、1090000、2890000)。
測定装置:東ソー(株)製の「HLC−8220GPC」
カラム:「Guardcоlumn α」(1本)と「TSKgel α―M」(1本)
試料溶液:0.125質量%のジメチルホルムアミド溶液
カラムへのジメチルホルムアミド溶液の注入量:100μl
流速:1ml/分
測定温度:40℃
検出装置:屈折率検出器
基準物質:東ソー(株)製の標準ポリスチレン(TSK standard PОLYSTYRENE)12点(分子量:500、1050、2800、5970、9100、18100、37900、96400、190000、355000、1090000、2890000)。
(ウレタン変性ポリエステル樹脂の熱分解の条件)
装置:フロンティア・ラボ株式会社製のPY−2020iD
試料の質量:0.1mg
加熱温度:550℃
加熱時間:0.5分。
(ウレタン変性ポリエステル樹脂におけるウレタン基濃度の測定条件)
装置:株式会社島津製作所製のGCMS−QP2010
カラム:フロンティア・ラボ株式会社製のUltraALLOY−5(内径:0.25mm,長さ:30m,厚さ:0.25μm)
昇温条件:昇温範囲:100℃〜320℃(320℃で保持)、昇温速度:20℃/分。
ビーカーに、ニグロシン(オリヱント化学工業株式会社製、商品名「ヌービアンブラックTH−827」20質量部と、顔料誘導体(ルーブリゾール株式会社製、商品名「ソルスパース12000」)10質量部と、カーボンブラック(キャボット株式会社製、商品名「Mogul L」)70質量部と、顔料分散剤(味の素ファインテクノ株式会社製、商品名「アジスパーPB−821」)40質量部と、アセトン50質量部とを入れて撹拌し、これらをアセトンに均一に分散させた。その後、ビーズミルによってこれらを微分散させて着色剤の分散液を得た。レーザー式粒度分布測定装置(株式会社堀場製作所製、商品名「LA−920」)を用いて着色剤の分散液に含まれる混合着色剤の体積平均粒径を測定すると、0.2μmであった。なお、「混合着色剤の体積平均粒径」とは、ニグロシンの体積平均粒径と顔料誘導体の体積平均粒径とカーボンブラックの体積平均粒径との平均値を意味する。
ニグロシン、顔料誘導体、カーボンブラック、および、有機顔料のそれぞれの含有量を表1に示す値に変更したことを除いては製造例3に示す方法にしたがって、製造例4〜18の着色剤の分散液を製造した。
<実施例1>
ビーカーに、コア樹脂形成用溶液20質量部と製造例3の着色剤の分散液38質量部とを入れ、25℃でTKオートホモミキサー(プライミクス株式会社製)を用いて8000rpmで撹拌させた。これにより、着色剤が均一に分散された樹脂溶液を得た。
表2に示す着色剤の分散液を用いたことを除いては実施例1に記載の方法にしたがって、実施例2〜14、比較例1および比較例2の液体現像剤を製造した。
図1に示した画像形成装置を用いて画像形成を行なった。図1は、電子写真方式の画像形成装置1の概略概念図である。まず、液体現像剤2が規制ブレード4によりすりきられ、現像ローラ3上に液体現像剤2の薄層が形成される。その後、現像ローラ3と感光体5とのニップでトナー粒子が移動し、感光体5上にトナー画像が形成される。
<プロセス条件>
システム速度:40cm/s
感光体5:負帯電OPC(Organic Photconductor)
帯電電圧:−700V
現像電圧(現像ローラへの印加電圧):−450V
1次転写電圧(転写体への印加電圧):+600V
2次転写電圧:+1200V
現像前コロナCHG:針印加電圧−3〜5kVで適宜調整。
反射濃度計(X−Rite社製の商品名「X−Rite model 404」)を用いて定着画像のブラックソリッド部の画像濃度を測定したときにその濃度が1.7となるように、トナー粒子の付着量を調整した。
図1に示した画像形成装置を用い、且つ、上述のプロセス条件にしたがって、実施例および比較例の各液体現像剤の単色ソリッド(ベタ)パターン(10cm×10cm)をコート紙10に形成してからヒートローラ11で定着させた(180℃×ニップ時間30msec.)。
実施例および比較例の各液体現像剤を50℃で24時間、保管してから、遠心分離機(株式会社コクサン製の商品名「H−9R」)を用いて各液体現像剤を固液分離した(3500rpm、5分間)。その後、上澄み液の着色の有無を確認した。また、上記<定着画像の評価>で評価されたコート紙の非画像部の着色の有無を確認した。その結果を表2の「溶出の有無」に示す。
図1に示した画像形成装置を用い、且つ、上述のプロセス条件にしたがって、実施例および比較例の各液体現像剤の単色ソリッド(ベタ)パターンをコート紙10に形成してからヒートローラ11で定着させた(180℃×ニップ時間30msec.)。
比較例1では、上澄み液とコート紙の非画像部とに着色が確認された。比較例1では、顔料誘導体が液体現像剤に含まれていないので、液体現像剤の長期保管によりニグロシン成分が絶縁性液体に溶出したと考えられる。よって、上澄み液とコート紙の非画像部とに着色が確認されたと考えられる。
Claims (2)
- 樹脂と前記樹脂に分散された着色剤とを含むトナー粒子が絶縁性液体に分散されてなる液体現像剤であって、
前記着色剤は、ニグロシンと顔料誘導体とカーボンブラックとを含み、
前記トナー粒子における前記ニグロシンの含有割合をWn(質量%)とし、前記トナー粒子における前記顔料誘導体の含有割合をWs(質量%)としたとき、前記Wnおよび前記Wsは0.15≦Ws/Wn≦0.80を満たす、液体現像剤。 - 前記顔料誘導体は、中心原子がCr、Fe、Co、Ni,Zn、Mn、MgおよびAlのいずれか1つである金属フタロシアニンもしくは金属フタロシアニン誘導体、または、アゾ顔料誘導体である、請求項1に記載の液体現像剤。
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