JP5911771B2 - 間欠塗布装置 - Google Patents
間欠塗布装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5911771B2 JP5911771B2 JP2012176298A JP2012176298A JP5911771B2 JP 5911771 B2 JP5911771 B2 JP 5911771B2 JP 2012176298 A JP2012176298 A JP 2012176298A JP 2012176298 A JP2012176298 A JP 2012176298A JP 5911771 B2 JP5911771 B2 JP 5911771B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating liquid
- slit
- coating
- receiving chamber
- supply means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
そこで、特許文献1,2記載の間欠塗布装置は、ダイ内の塗布液を受入れるシリンダと、塗布液の供給停止時に作動するピストンとを備え、塗布液の供給停止時にピストンを作動させてダイ内の塗布液をシリンダ内に引き込むことで、吐出口付近にある塗布液をダイ内に引き戻して引き摺り痕の発生を抑止し、直線的な塗付領域の終端部を形成するようになっている。
例えば、塗布液の供給停止時には、ダイへの供給を絶つべく、バルブ等の切替手段を閉動作させるものの、ポンプなどの供給手段を停止しない限り、供給手段から切替手段に至るまでの流路において塗布液の圧力が上昇することになる。その結果、切替手段を開動作させ、塗布液のダイへの供給を開始すると、高圧の塗布液が噴出されることから、塗布膜が厚くなり過ぎてしまうことがあった。
このような厚塗りを防止するため、特許文献1,2記載の間欠塗布装置では、塗布液の供給停止時には、切替手段の閉動作と同時に、塗布液の流路を切り替えて塗布液を貯留タンクなどに還元することにより、圧力の上昇を回避させている。
さらに、ピストン、切替手段というように可動する部品が多くなると、メンテナンス作業が煩雑になるという問題があった。
また、切替手段の閉動作時において、塗布液を貯留タンクに還元するための還元流路も設けなければならないことから、間欠塗布装置自体が大型化し、省スペース化を図る必要があった。
さらに、間欠塗布装置1は、供給手段をオンオフ(供給/供給停止)制御することなく、又は、ダイ10への塗布液の供給と停止とを切り替え可能なバルブ等の切替手段を設けることなく、供給手段からダイ10へ塗布液を連続的に供給しながらも、塗布液を間欠的に塗付することができるようになっている。
以下、間欠塗布装置1の各部の構成について説明する。
具体的には、ダイ10は、供給管15に連通するスリット11と、スリット11の先端部に形成され搬送ロール18に向かって開口する吐出口11aと、供給管15を介して供給される塗布液をスリット11の手前側で一次的に貯留するマニホールド14と、マニホールドに溜まった空気(ガス)を機外に放出する空気抜き管16と、マニホールド内の圧力を調整可能に開閉するバルブ16aと、スリット11に連通し、スリット11内に滞在する所定量の塗布液を受け入れ可能な内部空間を有する受容室12と、受容室12をシリンダとして利用しながら動作するピストン13と、ピストン13を駆動させるモータなどから構成される昇降装置17と、を備えている。
塗布領域21を被覆する塗布膜の厚みは、吐出口11aの隙間、基材20の搬送速度、塗布液の粘度などによって決定され、塗布領域21の幅W1は、吐出口11aの開口幅である幅Wtとほぼ同じ値となっている。
また、本実施形態のスリット11は、水平を塗布液の流れ方向として延出形成されている。
本実施形態の受容室12は、幅方向に沿った断面形状がスリット11の幅を一辺とする矩形形状を有し、スリット11に対して直交するように形成されている。
この引込/押戻動作は、昇降装置17がピストン13を鉛直方向に昇降させることで実現され、昇降装置17がa方向にピストン13を上昇させる動作を引込動作といい、昇降装置17がb方向にピストン13を降下させる動作を押戻動作という。
例えば、図3(a)に示すように、ピストン13が最もスリット11に近接したときとなる最下部に位置するときには、マニホールド14を介してスリット11に連続的に流入する塗布液を吐出口11aから吐出することにより、この間に連続走行する基材20には、図1に示すように、走行方向に沿う長さL1に亘って塗布領域21が形成されることになる。つまり、ピストン13が最下部に位置する間を、塗布領域形成期間とすることができる。
具体的には、受容室12は、ピストン13の引込動作時において、供給手段から単位時間あたりに供給される量以上の塗布液を同一の単位時間あたりに受け入れるようになっている。
例えば、供給手段からほぼ一定の流速で一定の量の塗布液がダイ10に供給されているとすると、ピストン13がa方向に移動を開始し、その後速度を上げ、供給手段から単位時間あたりに供給される量以上の塗布液が受容室12に引き込まれ始めると、供給手段から供給される量に相当する塗布液がそのまま受容室12に引き込まれることになるので、吐出口11aからの塗布液の吐出が停止することになる。このタイミングから、基材20上に非塗布領域22が形成し始めることになり、この状態が継続する限り、図1に示すように、連続走行する基材20に非塗布領域22を形成し続けることができる。
すなわち、非塗布領域22は、受容室12が供給手段から単位時間(例えば、1秒)あたりに供給される量以上の塗布液を同一の単位時間(例えば、1秒)あたりに受け入れることで形成され、非塗布領域22の走行方向に沿う長さL2は、この単位時間と受け入れ時間(引き込み時間)との積に比例することになる。
このように、ピストン13の引込動作時において、受容室12が供給手段から単位時間あたりに供給される量以上の塗布液を同一の単位時間あたりに受け入れることにより、吐出口11aからの塗布液の吐出を停止させ、基材20に塗布液の塗布されない非塗布領域22を形成することができる。
また、言い換えると、受容室12が供給手段から単位時間あたりに供給される量以上の塗布液を同一の単位時間あたりに受け入れ不能な状態、例えば、供給される量未満の受け入れでは、吐出口11aから塗布液が吐出され、基材20に塗布液の塗布される塗布領域21が形成されることになる。
すなわち、受容室12の断面積及び/又はピストン13の移動速度を、供給手段から単位時間あたりに供給される量(流量)以上の塗布液を引き込み可能な値に設定(設計)することにより、受容室12が供給手段から単位時間あたりに供給される量以上の塗布液を同じ単位時間あたりに受け入れることができる。
これは、この引込動作により、吐出口11a付近にある塗布液もスリット11内に引き込まれるからである。
つまり、非塗布領域22の形成開始時において、粘性を有する塗布液は走行する基材に引っ張られるものの、スリット11内にも向かって引っ張られることから、塗布液の切れがよくなり、これにより、引き摺り痕の発生が抑制されることになる。
特に、受容室12は、スリット11の幅とほぼ同じ幅Wを一辺とする内部空間を有するとともに、少なくとも幅方向で連続的にスリット11に通じているため、吐出口11a付近にある塗布液がスリット11内に幅方向に亘って均等に引き込まれることになるので、塗布領域21の終端部がきれいな直線状となる。
また、この引込動作にあたり、受容室12が受け入れる量は、供給手段から単位時間あたりに供給される量以上であって、この量を超える塗布液を同じ単位時間あたりに受け入れることが好ましい。これは、供給手段から単位時間あたりに供給される量の塗布液のみならず、吐出口11a付近にある塗布液をスリット11内に確実に引き込むためである。
なお、引込動作の行われる間とは、最下部に位置するピストン13が上昇を開始して、スリット11から最も離間したときとなる最上部に移動し、その後、降下が開始するまでの間とすることができる。
これにより、引込動作の行われる間と押戻動作の行われる間、すなわち、引込動作の開始から押戻動作の終了までに供給手段から供給される量に相当する塗布液を、ダイ10内に止めおくことができるので、少なくともこの間は、吐出口11aからの塗布液の吐出が停止するので、この間に連続走行する基材20には、走行方向に沿う長さL2に亘って非塗布領域22が形成されることになる。
具体的には、受容室12が引込動作時においてこの引込動作の行われる間に供給手段から供給される量に相当する塗布液を受け入れた場合では、押戻動作の開始後から、塗布領域21の形成が始まることになる。
一方、受容室12が引込動作時及び押戻動作時において、引込動作の行われる間に供給手段から供給される量に相当する塗布液と、押戻動作の行われる間に供給手段から供給される量に相当する塗布液とを受け入れた場合では、押戻動作の終了後から、塗布領域21の形成が始まることになる。
以下、それぞれの場合について説明する。
これは、押戻動作の開始直後において、受容室12には、引込動作の行われる間に供給手段から供給される量に相当する塗布液が既に充填されているとともに、マニホールド14を含むダイ10の内部空間はすべて塗布液で満たされていることに加え、供給手段からは絶間なく塗布液が供給されているからである。
つまり、受容室12が引込動作時にこの引込動作の行われる間に供給手段から供給される量に相当する塗布液を受け入れたときには、押戻動作の開始直後は、ダイ10の内部空間はすべて塗布液で満たされ、供給手段からの供給圧のみでも塗布液が吐出口11aから吐出可能な状態にあることから、ピストン13がb方向に移動を開始した直後から、塗布領域21の形成が始まることになる。
そうすると、ピストン13のb方向への移動は、スリット11内の塗布液の圧力を上昇させることになり、このときの圧力の変動は、吐出口11aから吐出される塗布液の量を変動させることになる。
そこで、ピストン13のb方向への移動速度は、スリット11内の塗布液の圧力変動を最小限に抑えるべく、最上部から最下部に亘って一定の速度であることが好ましい。
そこで、ピストン13が最下部に位置する間を塗布領域形成期間とすることなく、ピストン13が最上部から最下部に移動する間、すなわち、押戻動作を行っている間を、塗布液を吐出口11aから吐出させて塗布領域21を形成する塗布領域形成期間とすることもできる。
これにより、押戻動作の行われる間において、供給手段による供給圧と、ピストン13による押圧力とを一定の圧力に維持することにより、厚薄のムラのない塗布領域21を形成することができる。
また、受容室12を、スリット11の幅とほぼ同じ幅に形成し、少なくとも幅方向で連続的にスリット11に通じさせることにより、ピストン13の押戻動作において、ピストン13の動作による圧力がスリット11内の塗布液に均等に圧力が伝わることになる。
その結果、吐出口11a付近にある塗布液に加わる圧力(正圧)が幅方向に亘って均等になるため、吐出開始時に対応する塗布領域21の始端部を直線状とすることができる。
これは、押戻動作の行われる間は、ダイ10の内部空間は未だすべて塗布液で満たされておらず、供給手段からの供給を待っている状態であり、ピストン13が最下部に移動し、押戻動作が終了したときにはじめてダイ10の内部空間がすべて塗布液で満たされることになるからである。
つまり、受容室12が引込動作時及び押戻動作時において、引込動作の行われる間に供給手段から供給される量に相当する塗布液と、押戻動作の行われる間に供給手段から供給される量に相当する塗布液とを受け入れたときには、押戻動作が終了するまで、塗布液で満たされない空間がダイ10内に残されていることから、この空間が塗布液で満たされる押戻動作の終了時が塗布領域形成期間の始期となるのである。
これにより、ピストン13が最下部に位置する間に、供給手段による供給圧を一定の圧力に維持することにより、厚薄のムラのない塗布領域21を形成することができる。
なお、この場合でも、ピストン13のb方向への移動は、スリット11内の塗布液の圧力を上昇させることになり、急激な圧力の変動は、吐出口11aから塗布液を吐出させることになるため、ピストン13のb方向への移動は、スリット11内の塗布液の圧力変動を最小限に抑えるべく、最上部から最下部に亘って一定の速度であることが好ましい。
また、昇降装置17をコンピュータにより制御し、上昇及び降下の速度を、例えば、降下時よりも上昇時を速くするなどの調整を行うこともできる。
また、昇降装置17と搬送ロール18を駆動させるモータ等の駆動手段とを、連動制御可能なコンピュータを設けることにより、ピストン13の動作や位置に応じて搬送ロール18の回転速度を調節することもできる。これにより、前述したように、塗布領域21の長さL1、非塗布領域22の長さL2などを調整することもできる。
また、スリット11の延出方向の変更に伴い、スリット11と交わる受容室12の方向も変化するものの、スリット11と受容室12とは必ずしも直交しなくてもよい。
また、受容室12の基材20の走行方向に沿った長さ(隙間)は、スリット11の隙間と同じかそれ以上とすることが好ましい。また、受容室12は、走行方向に沿った長さ方向においても連続的にスリット11に通じることが好ましい。
また、受容室12の幅方向に沿った断面形状は、矩形状に限らす、丸形、楕円形、多角形でもよく、この形状に応じてピストン13の形状も変化することはいうまでもない。
10 ダイ
11 スリット
11a 吐出口
12 受容室
13 ピストン
14 マニホールド
15 供給管
16 空気抜き管
17 昇降装置
18 搬送ロール
20 基材
21 塗布領域
22 非塗布領域
Claims (4)
- 所定の供給手段から供給される塗布液を走行する基材に間欠的に塗付する間欠塗布装置であって、
塗布液を吐出する吐出口を先端部に有し、前記供給手段から供給される塗布液の流路となるスリットと、
前記スリットに連通し、スリット内の塗布液を受け入れる受容室と、
前記受容室をシリンダとして利用しながら動作し、スリット内の塗布液を受容室内に引き込む引込動作と、引き込んだ塗布液をスリット内に押し戻す押戻動作とを交互に行うピストンと、を備え、
前記受容室は、前記引込動作時において、
前記供給手段から単位時間あたりに供給される量以上の塗布液を前記単位時間あたりに受け入れ、
この受け入れにより、前記吐出口からの塗布液の吐出を停止させ、基材に塗布液の塗布されない非塗布領域を形成し、
前記受容室は、
前記スリットの前記基材走行方向に直交する幅以上の幅を一辺とする内部空間を有するとともに、少なくとも幅方向で連続的にスリットに通じる
ことを特徴とする間欠塗布装置。 - 前記受容室は、前記引込動作時において、
前記引込動作の行われる間に前記供給手段から供給される量に相当する塗布液を受け入れ、
前記押戻動作の開始後において、前記吐出口から塗布液を吐出させ、基材に塗布液の塗布される塗布領域を形成する
ことを特徴とする請求項1記載の間欠塗布装置。 - 前記受容室は、前記引込動作時及び前記押戻動作時において、
前記引込動作の行われる間に前記供給手段から供給される量に相当する塗布液と、前記押戻動作の行われる間に前記供給手段から供給される量に相当する塗布液とを受け入れ、
前記押戻動作の終了後において、前記吐出口から塗布液を吐出させ、基材に塗布液の塗布される塗布領域を形成する
ことを特徴とする請求項1記載の間欠塗布装置。 - 前記スリットは、前記幅方向に沿った断面形状が幅方向を長辺とする矩形形状を有し、
前記受容室は、前記幅方向に沿った断面形状が前記長辺を一辺とする矩形形状を有し、
前記ピストンは、前記受容室の矩形形状に対応した断面形状を有する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の間欠塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012176298A JP5911771B2 (ja) | 2012-08-08 | 2012-08-08 | 間欠塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012176298A JP5911771B2 (ja) | 2012-08-08 | 2012-08-08 | 間欠塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014033996A JP2014033996A (ja) | 2014-02-24 |
JP5911771B2 true JP5911771B2 (ja) | 2016-04-27 |
Family
ID=50283328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012176298A Expired - Fee Related JP5911771B2 (ja) | 2012-08-08 | 2012-08-08 | 間欠塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5911771B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6886131B2 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-06-16 | 株式会社タンガロイ | 塗工装置 |
JP2023132640A (ja) * | 2022-03-11 | 2023-09-22 | Apb株式会社 | 電池用電極製造装置及び電池用電極製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0768208A (ja) * | 1993-09-06 | 1995-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 間欠塗布装置 |
JP4596614B2 (ja) * | 2000-08-04 | 2010-12-08 | 東芝機械株式会社 | 基材表面に間欠的に塗布剤を塗布する装置 |
-
2012
- 2012-08-08 JP JP2012176298A patent/JP5911771B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014033996A (ja) | 2014-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5579963B2 (ja) | 間欠塗工装置 | |
JP5885755B2 (ja) | 塗布装置および塗布方法 | |
US9238244B2 (en) | Discharge apparatus and discharge method | |
JP5208179B2 (ja) | コーティング装置の真空チャンバシステム及びこれを用いたコーティング方法 | |
JP4260199B2 (ja) | 間欠塗布方法及び間欠塗布装置 | |
US7105203B1 (en) | Intermittent coating apparatus and intermittent coating method | |
CN102527578A (zh) | 新型狭缝式喷头及其喷涂机机头 | |
KR20070110316A (ko) | 도포장치, 도포방법 및 도막을 갖는 웨브의 제조방법 | |
KR20150067726A (ko) | 간헐도공장치 | |
JP5911771B2 (ja) | 間欠塗布装置 | |
JP4903595B2 (ja) | ナノファイバー製造方法およびナノファイバー製造装置 | |
JP6098282B2 (ja) | 間欠塗布装置及び間欠塗布方法 | |
JP5741330B2 (ja) | 塗工材塗工方法、及び塗工材塗工装置 | |
JP6206230B2 (ja) | 電極の製造方法および電極の製造装置 | |
US20190275555A1 (en) | System and method for coating discrete patches on a moving substrate | |
JP5142477B2 (ja) | ペースト塗布装置及びペースト塗布方法 | |
JP2003340338A (ja) | 間欠塗工装置 | |
CN202497970U (zh) | 新型狭缝式喷头及其喷涂机机头 | |
JP2016067974A (ja) | 塗布装置および塗布方法 | |
JP7527092B2 (ja) | 間欠塗工方法および間欠塗工装置 | |
JP6463986B2 (ja) | 間欠塗工装置 | |
JP6355367B2 (ja) | 塗布方法及び塗布装置 | |
JP7105140B2 (ja) | 塗工装置とそれを用いた塗工方法 | |
JP2006305570A (ja) | 液状物質滴下装置 | |
JP6960111B2 (ja) | 塗工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150310 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160330 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5911771 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |